Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「わだかまり」を含む日記RSS

はてなキーワード:わだかまりとは

次の25件>

2025-10-23

anond:20251023174912

相手、めちゃめちゃ大きい会社なのよなぁ。

一年くらいで終わるプロジェクトから、そこらへんゆるいやろって思ってる節はありそう...。

わだかまりが残らない断り方のスキルと、何か言われても気にしないくらいのメンタル必要なんじゃろうが、ワイは全然向いてなさそう...。

Permalink |記事への反応(0) | 18:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-14

10月2週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

💬子育ておもちゃ家族話題

  • 子供の成長に伴い服の選び方や買い替え頻度が変化すること、また親としての購買判断古着通販利用など)に共感が集まった。

🏠生活トラブル・家の管理日常インフラ

🧠医療メンタル療育

🧩AIテクノロジー仕事未来

💼仕事経済社会

🎓教育試験・学び

  • 子供特性(顔や名前を覚える力)への興味が示され、観察を通じた発達理解の共有が行われた。

🎭文化エンタメ日常の楽しみ

💪健康運動生活リズム

---

🌏 1週間分の総括

この週のオープンチャットは、生活仕事・家庭・技術自然に交差する現代生活スナップショットとなった。

AI経済への高い関心とともに、家族子育て住宅など身近な現実テーマが根強く語られているのが特徴。

テクノロジー進化しても、最終的に焦点は「人と人の関係」「生活の実感」「安心して暮らすこと」に戻る流れが一貫して見られた。

全体として、情報感度の高さと共感力の両立が感じられる成熟したコミュニティの会話であった。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Permalink |記事への反応(0) | 12:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-29

anond:20250929132119

林は、中曽根もやろうとしたと、天皇靖国に参拝しない例をあげて、わだかまりなく参拝してもらうには分祀必要だと言っている。

Permalink |記事への反応(0) | 17:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-17

「虎に翼」でノイズを足しまくった吉田恵里香が何言ってんだ(追記有)

吉田恵里香の「ノイズ」云々でなんか議論が沸騰しているけれど、

原作の数ある要素の中から、一編のアニメなりドラマなりに構築するさいに、何を抽出し、そぎ落とし、足りない部分を補うか」という取捨選択と肉付けの作業は、吉田に限らず、全脚本家が行うことである

言葉枝葉末節はあれど、吉田スタンス基本的には当然だし、「ぼっち・ざ・ろっく」は原作アニメとも未見のため、細かな表現のものを問えないが、アニメはヒットしたと側聞しているので、「ノイズ排除した物語」は支持されたのだろう。

一般論として、吉田の主張は正しい。

その上で言うのだが。


「虎に翼」で、<追加した>あえて言うならば</ここまで>原作に相当する史実にはない「寅子の花束拒否事件」をぶち込んだ吉田が言えることかよ、と。

ツッコミが入っているので、「あえて言うならば」を追加しておく。でもここ、議論の取りかかりになっている「原作ノイズ」と対応させるためだけの言葉だよ)

「寅子の花束拒否事件」について

「虎に翼」を視聴していた多くの人が首肯すると思うが、

穂高教授への、寅子の花束贈呈拒否のシーンは、あまり唐突だった。

穂高教授は、寅子を法曹界へ導いた恩師であり、

父親が疑獄に巻き込まれた際は、弁護について冤罪を晴らした恩人でもある。

その恩人の退任式で、花束贈呈役だった寅子が、

スピーチ中の、「結局私は、大岩に落ちた雨垂れの一雫に過ぎなかった」という一節を聞いて突如としてぶち切れ、

贈呈を拒否して会場を立ち去り、さらに、廊下穂高教授に激高するのである

このシーンを見たとき、全く意味が分からなかった。

「なんだこれ?」と。

ただ同時に、これはきっと、実際にそういった事件があったのだろう、とも思った。

寅子のモデルである三淵嘉子さんが、式典で花束贈呈を拒否するエピソードがあるならば、この唐突さも仕方がない。三淵さんも、エキセントリックな人だったんだな、と思った。

ところが、そんなエピソードは、ない。

(余談だが、この件はずっと引っかかっていたので、ネット上ながら折に触れて探しているが、少なくとも、自分はいまだに確認できていない)

公の場であん事件が起きたら、まず新聞なり雑誌なり、誰かの日記・手記などに記録が残るが、そうした史料はないはずだし、史料があって採用したならば、吉田自身が必ず言及するだろうが、それも確認できなかった。

よって、吉田の完全な創作と考えていい。

ますます混乱した。なぜこんな創作をぶち込んだのか、と。

これは自分だけではない。旧twitterタイムラインも混乱しており、賛否両論とかではなく、「謎否両論」といった感じだった。

その後、「あれは『父親殺し』のメタファーじゃないか」とか、いくつかの考察があり、少しだけ落ち着いたのだが、やはり「謎否」の反応が与えた物語への影響は大きかったのか、最終回最後最後は、「雨垂れの一雫強制されるのは嫌だが、自分から選ぶのはいい」とかいったような、おかし言い訳というか説明セリフで終わるという、締まらないラストになってしまった。

吉田史実にない「寅子の花束拒否事件」をぶち込んだ意図に関する考察

で、話を戻すが、なぜ寅子は穂高教授への花束贈呈を拒否したのか。

吉田はこう書いている。ちょっといから、引用飛ばしてもOK

寅子「どうもできませんよ! 先生女子部を作り、女性弁護士誕生させた功績と同じように、女子部の我々に『報われなくても一滴の雨垂れでいろ』と強いて、その結果歴史にも記録にも残らない雨垂れを無数に生み出したことも! だから、私も先生には感謝しますが許さない。納得できない花束は渡さない! 『世の中そういうもの』に流されない。以上です!」

(略)

寅子の人生について、妊娠したとき勝手彼女一人称「母」とか「お腹の子」にしたのは穂高先生で、結局、寅子は弁護士事務所を辞めることになり、その一人称が持つストーリーを歩ませたのも穂高先生なのに、ここまで擁護されるとは思っていませんでした。

(略)

私は穂高先生を味方でいてくれるようで根本的な部分を理解してくれていない、ちょっと古いリベラル思想の人にありがちな「(妊婦である寅子を)変わらず保護する対象として見ている」みたいに描けたらと思っていて。それは寅子からすれば、善意自分排除するという状態だと思ったんですが、擁護する人が予想以上に多かったので、驚きました。

(略)

寅子が花束を渡さないと言う場面では、撮影現場に「アドリブでも絶対に謝らないでほしい」ということは伝えていました。そこで桂場が「ガキ! 何を考えているんだ」としかりつけるわけですが、やはり、あの場面ではつい謝りたくなっちゃうと思うので。

(略)

寅子と穂高先生関係については、自分女性最初弁護士として引き上げておいて、その糸を高いところから切られ、地面に叩きつけられたというような気持ちが私は大きかったんですね。

それを穂高の退官祝賀会という晴れの場で「許すことを強要される」ことへの怒りで。現実社会でも、こんなふうに世界中女性が渡したくない花束をどれだけ渡してきたんだろうということに思いを馳せて書いたところもありました。

(略)

本人との関係が深い女性が渡すなら良いけど、「女性から」と花束を渡す係にするのはおかしい。そんな思いを込めたシーンでした。

ドラマではカットされましたが、もともとの台本では祝賀会の壇上で穂高先生が寅子に向かって、まず寅子が妊娠弁護士を辞めたときのことを「すまなかった」と謝るんです。それに対するアンサーとして寅子が花束をあげてしまうと、「許した」ということになってしまうから彼女は「花束を渡したくない」と怒ったという流れがありました。

https://president.jp/articles/-/86235(1,5,6ページ)

最大のポイントは、

寅子は元々穂高教授に怒っていた(という設定である)ことだ。

だが…、ならば、そもそも花束贈呈役を引き受けるなよ、と。

式典の前に花束贈呈役を打診されて、「私は先生を許さない。だから花束を渡さない」と突っぱねるなら、まだ分かる。

史料に残らない、内輪の場で、こんなことがあったかも、と想像の翼を広げるのは自由である

ところが、本当は許していない寅子に花束贈呈役を引き受けてさせて、いざ式典の最中に「やっぱり許せない」とその役割を放り出させるという、史実にはないシーンをぶち込んだ吉田意図は何か。

それは、

吉田穂高教授という“古い男性象徴”を、「公衆面前で」辱めたかたか

だと推察した。

公衆面前、がポイント

そうでなければ、意図が取れないのだ。

ここに私は、吉田の底意地の悪さを感じ取ってしまう。

(あと、寅子と穂高教授って、男女とか関係なく、めちゃくちゃ深い関係で、「女性から花束を渡す係になったと思った視聴者は誰もいないだろう)

「寅子の花束拒否事件」が起こした混乱

ただ、吉田意図は、はっきり言えば吉田以外には全く伝わらなかったのではないか

この増田を書くに当たって検索し直して、見つからなかったのだが、穂高教授を演じた小林薫は、確か

「どう演じたら一番かわいそうに見えるか、演出の人と何度も相談した」

といったことを言っていたはずだ。

かに穂高教授の身になれば、晴れの場で愛弟子から突然激高されて式は台無しにされ、その後も怒りをぶつけられて途方に暮れるのだから、かわいそうとしか言いようがない。演技として間違っていない。

だが、吉田が寅子へ託した怒りがあまりに強すぎ、伊藤沙莉の演技もうますぎたせいで(前に引用した通り、伊藤は「アドリブでも絶対に謝らないでほしい」と脚本指定されていた)、穂高教授がただただかわいそうな人、寅子がおかしな人になってしまった。

あえて吉田意図に乗るなら、小林は例えば、「保護する対象として見ていた女から牙を向けられ、辱められて、怒りに震える」演技をすべきだった。

名優の小林でさえ、吉田意図をくみ取れなかったし、また、小林の演技プランを、演出サイドが止めなかったのも、演出家が吉田意図理解できていなかった傍証である

卓越した演技力を持つ伊藤も、理解できなかった。

NHK公式サイト伊藤コメントはすでに削除されているので、引用した記事から孫引き

 演じるにあたっては、なぜ寅子は穂高にここまで怒るんだろう?と悩みました。その気持ち監督に話したら「表現としては怒りかもしれないけれど、ここは寅子から穂高愛情を伝えるシーン。ここで2人は、ただの仕事相手師弟関係じゃできないケンカをしている。もはや、ある種の親子ゲンカであって、これは大いなる愛なんです!」と。そうした視点脚本を読み返したら、腑に落ちたんです。きっと寅子は、穂高先生あいさつを聞いて「今までやってきたことすべてが雨垂れの一滴だと言うの?凄くことを成し遂げた先生尊敬していたのに、そんな後ろ向きなことを言わないでよ!」と感じたんですよね。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/05/kiji/20240704s00041000217000c.html

前述の通り、吉田意図した怒りのポイントは、「寅子自身も『雨垂れの一滴たれ』とされたと思った」ことなので、伊藤もずれているのだ。

結論を言うと、

自分の怒りをむりやり乗っけたせいで、余計なノイズになり、現場視聴者も混乱させた吉田が『ノイズ排除』なんて言うな」

である

おわりに

最後に、「虎に翼」を監修した方の、14週のコメント引用したい。

穂高先生と寅子のわだかまり最後まで溶けることなく、穂高先生は亡くなってしまいました。寅子の気持ちも分からないではありません。穂高が「女子部を作り、女性弁護士誕生させた功績と同じように、女子部の我々に『報われなくても一滴の雨垂れでいろ』と強いて、その結果歴史にも記録にも残らない雨垂れを無数に生み出したこと」、いわば捨て石としたことを、寅子はどうしても納得できなかったのです。しかし、雨垂れになる 虞があることは、母親のはるも桂場判事も、何度も警告していましたよね。それを自分意志で突っぱねてきたのは寅子であって、責任をすべて穂高先生押し付けるのは、ちょっと違うかなという気がします。台本では「(全部言ったった!と、興奮して叫ぶ)」という場面設定でしたが、出来上がった映像では、「全部言ってしまった」と頭を抱えて座り込むという複雑な心情を表わした演出になっています

https://meijinow.jp/article/toratubasa/100566

母親のはるも桂場判事も、何度も警告していましたよね。それを自分意志で突っぱねてきたのは寅子であって、責任をすべて穂高先生押し付けるのは、ちょっと違うかなという気がします」の指摘はその通りだと思う。

あと、

台本では「(全部言ったった!と、興奮して叫ぶ)」という場面設定でしたが、出来上がった映像では、「全部言ってしまった」と頭を抱えて座り込むという複雑な心情を表わした演出になっています

これは演出ファインプレー

吉田意図とは異なるのだろうけれど、脚本のままだったら、もっと寅子は嫌われていたと思う。

男性(性)を公衆面前で辱めて勝ち誇りたい」という己の欲望を満たすために、史実ねじ曲げてまでねじ込んだ「寅子の花束拒否事件」は、本当に誰も理解できない、純然たるノイズだった。

追記

yas-mal 「根本的な部分を理解してくれていない、ちょっと古いリベラル思想の人」の一員として、あれは刺さったよね。増田にも刺さったから、これだけ必死否定してるんでしょ。吉田さんの意図通りでしょ。

あのさあ。

その意図のせいで、話にでっかいノイズが入って、視聴者ほとんどが頭に?マークを浮かべるわ、最終回言い訳入れるはめになるわで、話がぐちゃぐちゃになって完成度が落ちた、という話をしているの。

盛り込むなら盛り込むで、うまくやれって話をしているの。

そもそも引用で挙げているように、吉田自身も「ここまで擁護されるとは思っていませんでした」「擁護する人が予想以上に多かったので、驚きました」って言っているのだから、全く意図通りじゃないぞ。

dusttrail 本筋とは関係ないんですが、ネット上を探しただけで「見つからなかったからそんな史実はなさそうだ、創作に違いない」はちょっと…。

言わんとすることは分かる。その点は、「史実にあるなら吉田が必ず言及する」ことを担保にした。

なぜなら、吉田が(三淵さんを通してつくりあげる)寅子にやらせたいことにぴったりのエピソードなのだもの

また、当時の解説のどこかで、「このようなことはなかった」と書かれた記事を読んだ覚えがある。

いずれにしても、ないもの証明するのは難しいので、申し訳ないが容赦してほしい。

rundyh連続テレビ小説史実エピソードであるべきと思ってんのか?

当然、史実創作も織り交ぜる(言い方を変えると、史実面白いエピソードをうまくピックアップして創作する)ものだし、そう書いている。

ただ、「花束贈呈拒否事件」は、公の場での出来事に設定しているし、あまりにも唐突だったので、逆に史実だろうと思ったら(恐らく)創作だったことに、「なぜに!?」と思った。

しろ史実だとしたら、脚本家によっては「ノイズ」として切る人がいてもおかしくないレベル唐突さだから

で、史実でないならば、もっと別の設定、別の場所穂高教授に怒りを向けることもできるのに、なぜあの公の場で拒否というエピソード創作する必要があったのか。

それによって話のバランスが崩れても、なお盛り込みたかったのか。それが推察の出発点になっている、というだけ。

segawashin アレ虎に翼に原作なんてあったんだーと思っていたら「原作に相当する史実にはない」という超理論で腰が砕けた。この理屈なら殆どの史劇がアウトになってしまうが、現実フィクション区別がつかない人のなのかな? 本文は読んでない

せめて読んでからコメントしてくれ。後半の疑問にはすでに答えているぞ。

todomadrid 脚色加えるのはノイズベースとした史実と違うからノイズ?何を言ってるんだろう。そう思うなら原作歴史書だけ読んでいてほしい。クリエーター自分思想や主張を作品に反映させるなんて当然。それが作家性だよ

脚色や作家自体は、全く否定していない。

最初に書いているだろ。

原作の数ある要素の中~一般論として、吉田の主張は正しい」まで。

脚本家の脚色や作家性を否定しているなら、こんなこと書くわけないだろ。

史実と違うからノイズ」なんてどこにも書いていない。

ブックマークしたのはかなり後だから追記を読んでいるはずだけど、

「むしろ史実だとしたら、脚本家によっては「ノイズ」として切る人がいてもおかしくないレベル唐突さ」と書いているだろ。

花束贈呈拒否事件は、あまり唐突すぎて、多くの視聴者どころか制作者も置いてきぼりにするような創作で、理解を混乱させて作品の完成度を下げたと感じたかノイズだと言っているの。

kura-2原作アニメ見てないやつはその作品についてなんも言う資格ねえなあ。物語の順序入れかえたり変更された部分に対して必ずしもノイズ扱いされているわけではなかろう。増田結論ありきで書いてるだけ。

いや、「ぼっち・ざ・ろっく」の作品についてなんて、一言も語っていない。側聞だけ。

増田人格攻撃レッテル貼りをしているブクマカ

いやまあお前のブックマークから好きに書けばいいけれど、公表しちゃっている以上、それって全世界に「まともに反論する能力がありませーん」って宣言しているのと同じだぜ。

「まともに相手するのもばかばかしい」というなら、そもそも相手ブックマーク)する必要ないじゃん。要は、ただ攻撃したいだけなんだよね。

いくらなんでもこれはひどい

hate_flag増田はそんなにぼっちちゃんおっぱいが見たかったの?そういうの見たいならウスイ本買えばいいのに

ええーっ…。何これ…。

いや、誤読は仕方ない面もあるよ。もちろん、こちらの書き方が足りていないこともある。

でも、これは誤読以前じゃん。

煽りにしてもひどすぎる。

増田はそんなにぼっちちゃんおっぱいが見たかったの?

冒頭に書いてるだろ。

「「ぼっち・ざ・ろっく」は原作アニメとも未見だと。

たかったも何も、そもそも作品に触れてもいないんだってマジで

あと、「吉田スタンス基本的には当然だし、アニメはヒットしたと側聞しているので、「ノイズ排除した物語」は支持されたのだろう」と書いてるだろ。

自宅の水風呂に入れるときに、水着を着せたんだってな。昨日初めて知ったけど。

このことについて、「けしからん」とか「ふざけるな」とか、そんなの、どこにも、何にも書いていないし、

覇権を取るために風呂場の裸というノイズ排除し、純度を高めた戦術は、全く否定していないぞ。

なあ、id:hate_flag

あんたはこの増田のどこをどう読み、どんな理路で、嘘つき扱いしたのか。

書いていないこと、しかこちらの思いと全く異なることを書いて煽ってきたのか。

言ってみろ。根拠を示せ。いくら何でもめちゃくちゃだ。

魚拓をと思ったらすでに取られてた。取ったのは増田じゃないよ。マジで

魚拓

Permalink |記事への反応(31) | 07:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-08

anond:20250604003003

この記事の続き、なぜか保存はできるのに表示はできなかった。(文字数制限DB側とビュー側で違うのかな)

今更だけど続きを入れておく。(色々反応もらえて嬉しいのもある)

https://anond.hatelabo.jp/20250604003003 の末尾の行から続ける。(当時書いたものをそのままコピペしただけです)

====================================================


学習曲線が落ち着いた

遊び初期は女の子デートするたびにPDCAサイクルが回って学びが多かったが、だんだん得られる学びが減っていった。

終盤は言ってしまえばコスパが悪くなっていた。

それに正直やりたいだけなら遊びは風俗と比べて金銭的なコスパも極めて悪い。

遊びは1件目→2件目→ホテルを奢ることを考えると優に1回あたり3万程度は消える。飲みももちろんだが、ラブホ宿泊もかなり高い。

行為できるまでの時間的意味でも、風俗と比べて比較にならないくら時間を要する。

その上で相手を主軸に楽しませないといけない。向こうが客だ。

得るものがなければただの消費でしかない。

心の限界

ある夜、日常系アニメを見ていたら泣いてしまった。

一切泣くような演出はない普通ラブコメだった。

心の限界を感じた。

疲労

最後の1ヶ月は新規で人と会ってなかったので実質5ヶ月くらいヤリモク男をやっていた。

マッチが平均日に3~4人程度だったので月100人マッチしたことになる。5ヶ月トータルでは500人マッチくらい。

その中で電話まで行けたのが週4~5人程度。これも5ヶ月トータルで100人くらい。

さらにその中で会ったのは週1,2人。5ヶ月トータルで30人くらいな気がする。

そしてそこから行為まで行ったのは1ケタ。

世のマッチングアプリの男性会員の7割は一人とも会えずに終わると言われている。なんなら内閣府が発表しているデータ20代独身男性の「これまでにデートした経験が一人もいない」人は全体の40%を占める。

それを踏まえると世間的に見て5ヶ月で500人マッチ、30人とデートという数値だけ見れば相当良い数値らしい。定量的に見て20代デート経験としては上位数%にあたる。

しかしこの打率でも相当心には辛さを抱えていた。

予定のドタキャンや途中のブロックは当たり前だし、仲良くなったあとでもいきなり連絡が途切れることが当たり前のようになる。

正直「遊び」という名目だったからこそドタキャン人間性のない対応に耐えれていたが本気で恋愛をするときにこれだと耐えられないかもしれない。

そういった意味で事前に遊びであることを伝えるのは極めて重要である相手にこの辛さを味合わせてはいけない。

人間性が壊れそう

明らかに人間性が変わっている自覚があった。

まだ過去感覚が残っているうちは良いが、これが壊れると本当に人格が終わるリスクがあった。

そもそもチアプは長く続けるべきものではない。

人をスペックと見た目で判断し、だめだったら次に行くという行為が当たり前になると、シャバでの人付き合いや付き合ったあとの関係性を大切にできなくなるリスクが大きい。

同性や仕事の会話ができなくなりそう

お持ち帰り用の会話と、同性や仕事での会話は根本的に異なるものである

標準語で喋り続けると方言を忘れるのと同じで、ずっと遊びばかりやっていると仕事能力とか、同性とのコミュニケーションができなくなる怖さがあった。

よく言われる遊んでいるやつは仕事できるは間違いである。遊びと仕事で使うコミュ力根本的に異なるためである

仕事できるやつが比較的遊びもやりやすいというのはありうる。そういう意味では「遊びできる→仕事できる」は必要条件だが十分条件でない可能性が高い。遊びは得意だけど仕事が下手な人を知っているという、あくまで周囲を見た個人統計だが。

ちなみに社会人で遊ぶのはスケジュール的に相当厳しい。仕事終わりに1時間単位Googleカレンダーで枠を取って3人と電話する日もあれば、週5日毎日女性飲み会を入れる日もあった。

高度なタスク管理必要である上長Googleカレンダー1on1スケジュールを隙間なく詰めっている状態に近い。

好きな人ができた

ごめんなさい。正直これが大きいです。

付き合うなら浮気とか絶対無しなので。

ヤリチンをやって得たもの

主体性

まとめると主体性になりそう。仕事では主体性を発揮できていたが、人間関係受け身人間だった。

お持ち帰りを向こうから誘われることは何十人と会って一度もない。必然的主体性を持つことになる。我が強くないと舞台にすら立てない。

また、お店を選ぶびも極めて重要である

正直、明確にお持ち帰りには再現性のあるコツが存在する。それだけでお持ち帰りできるわけではないが。

お持ち帰りのためには会話の流れ、会話比率の変化、ホテルまでの道筋想定外が発生したとき対応を状況に応じて柔軟にコントロールする必要がある。

責任

女性にどこ行きたい?何食べたい?と聞くのは優しさだと思っていた。でも実は必ずしもそうでない。

相手に行動の責任を取らせてるとも言える。

これはお持ち帰りで絶対してはいけない常套手段である女の子のせいにするような行動はしてはいけない。

言ってしまえば女性にとって理由作りが必要である。(一方で嫌がることは不同意性交になるので見極める力と倫理観が大変に重要である)

いか相手責任押し付けずに自分責任押し付けるがお持ち帰りに重要であり、そういった経験を増やすことで責任感をより持てるようになった。

臨機応変

理系科目と違って意図しないことが常に発生するし、再現性論理性もないことが多々起きる。

そういったことに対応できないとホテルというゴールは絶対にない。

そういった意味臨機応変さも身についた。

女性への幻想打ち砕き

百合展開する美少女アニメが好きなオタクだったので、正直女性幻想を抱いていた。

大学時代恋人が出来てからそれは減ったが、それでも世の中には美少女アニメのような女の子がいると自分では気付かない深層心理レベルで思い込んでいたように思う。

女の子純粋さとか潔白性を求めてたし、なんなら処女厨だった。

少なくとも自分が会った範囲純粋無垢存在なんていなかった。

だって後ろめたい過去は大なり小なりあるし、完璧なんて存在しない。

そういう意味で、女性に対して相当寛容になった。

処女厨を克服できたのは今後の人生で相当大きい。

眼鏡をつけることを少し待てること

服装とか見た目で判断したり、過去の経歴で判断をしてはいけない。

実際深掘ってみると見た目や雰囲気人格が違うことは多々ある。

偏見を持った状態でお持ち帰りはできないので、偏見を持つ量が必然的に減った。

というよりある程度話すまでその人の印象判断を保留することができるようになった。

でも違和感大事にしたほうが良い。

コミュ力

圧倒的にコミュ力が磨かれた。

複数人第三者評価として、遊ぶ前と比べてコミュ力が上がったことを言われたので、客観的にこのことは正しい。

遊ぶ前ぶりに会った人からはもれなく「なんか変わった?」や「xxくんだと気付かなかった」と言われるような状態だった。(これは見た目の変化も大きいが)

マッチングアプリでは雑談力が磨かれた。初対面の相手と何時間も話すことができるようになった。

クラブナンパは回数こそしてないが、クラブで知らない人に話しかけて仲良くなるという経験をした、という事実が男としての自信に繋がった。(名前を呼ぶときちゃん付けもここでできるようになった)

仕事会議重要論理構造で話すとか多分は向上していない。そこはやるうえで重要じゃないしむしろ邪魔になるから

身だしなみ

もともと清潔感には気を使っていたが、遊びにおいては清潔感に気を使ってもマイナスゼロになるだけでしかない。

遊びによって

を新たにするようになった。

服装髪型に関しては美容インフルエンサーを参考にし、流行りを取り入れるようになった。

なお等身大関係性を求める恋人がほしいとかであればこれらは不要である

人は想像以上につながりを求めていることを知る

大人になってから友達を作ることは難しい。それなりに大きい企業新卒同期が3桁以上居るような場所であればある程度は回避できる。

でも新卒上京したりとか、大学卒業してフリータだったりする立場にとって友達を作るのは難しい。

例えばTinder貞操観念がゆるい遊び歩く女性けがやるものだと思っていたが実際そうじゃない。

女の子女の子友達欲しくてやってるケースとか、性行為に興味なくTinderをしている人も居る。

なんならマチア自体ドラッグである恋人ほしいとか致したい関係なくハマってしまものである

どこかの研究でマチアプのスワイプ報酬系が働き依存性があるというのを見たことがる。

一方でヤリチンという不純な立場が、明らかに相手にとって何でも打ち明けられるオアシスの場になっていた人もいた。

それくらい都会は友達作りとかと相性が悪いし、冷淡。

ここをうまく解消できたら世界もっと良くなると思いつつも、例えば友達作り用のマッチングアプリを作れば解決するみたいな、そんな簡単なことはない。

人間理解

女の子の家にお泊りなんて恋人を除いてありえない。だけどセフレという関係はそれを裏ルート的にたどり着けてしまう。

純粋他者の家には興味があったし、住む場所とか家賃感とかレイアウトとか、すごく純粋面白さがあった。

ちなみに誰かの家にお邪魔するとき絶対お土産を持っていくこと。それは同性の友達でも大事

失ったもの

他者への信頼と期待

本当に人が信頼できなくなった。

どれだけ好きと言われても、絶対この人明日にも裏切って俺を捨てるんだろうなとか普通に思ってしまう。実際経験しているから。

これはヤリチンをやめて本気で人を好きになったときに、とんでもない足枷となった。

ずっと不安になる。ありえないくら自分自身がメンヘラになっていた。LINE10分帰ってこないだけで、定番ブロックパータンかなと不安になる。

ヤリチンをやっていた時期はその不安を同時に複数セフレがいることで

と、1人の相手を本気で好きになるとそれができずに死ぬ

恋愛は同時並行ではできないため、遊びに慣れると脆弱になる。

行為をする前に付き合うこと

行為前提で女性を知るようになってしまったせいで、性行為無しで付き合うのが怖くなった。

一方で付き合う前にそういうことしてしま女性は無理という価値観も残っていて、デッドロック状態になった。

綺麗な過去

ヤリチンによって黒歴史と言わざるを得ない過去ができた。

今付き合っている相手には全部このことを話して受け入れてもらっている。

私は嘘を貫き通せないので、全部言うしかない。

当たり前だがヤリチンをしていた過去は、人によっては嫌悪感を極めて抱くものである

両思いで付き合えたあとに過去ヤリチンだったことが知られるだけで破局するリスクは十分にある。

男側から見たとき過去風俗で働いていた女性と付き合うことに抵抗があるみたいなのに近いかもしれない。

ヤリチンはとんでもない諸刃の剣である

一度水に垂らした墨汁が取り除けないように、ヤリチンをした過去絶対に取り除けない。それまでとこれからがどんなに真面目でも。

遊んでないやつはキモいだとか、結婚するなら遊び終わった男がいいとか、そんなものヤリチンヤリマン立場を捨てられない人間まやかしが多分に含まれる。信じてはいけない。

遊べても幸せなお付き合いや結婚ができることとは関係ない

女性が一様分布であるという錯覚をしてはいけない。

貞操観念が壊れた女の子をお持ち帰りできることと、しっかりした女性と付き合うことは全く訳が違う。前者を100回できたら後者が手に入るほどこの世界は単純じゃない。

から遊ばないと良い女の子を掴めないなんて言説は嘘である

(一方で遊び側の価値観を知っておくことで浮気防止になる可能性は多分にあるが、浮気をしてしまうような状況を作らないことや浮気安易にしないタイプを見極めて付き合うことでそれは回避できるので遊ぶ必要性はない)

その他

ホストをやられている方には大変失礼なのは承知だが、ホストはずるいなと思った。

仕事であるという理由で色恋営業が許される。ヤリチンがやったら刺される。

変わってないもの

自己評価の低さ

書きながら気付いたが、なんで変わってないんだ???

多分女の子と遊べても、自分なんかと遊べる女の子は誰とでも遊んじゃうんだという気持ちが先行していた。

一方で紛れもなくコミュ力も上がっていることが客観的評価からわかる。

この矛盾を考えたときに考える仮説は、遊びで得た自己肯定感と、遊びで得た自己否定釣り合っているのではないかと考える。

しか女の子と遊べたが、関係性を切られることもそれ以上にあったためである

また一方で自己評価は遊び程度では変容しないとも考えた。

刹那的なやりとりでなく、長期的な関係性の構築で初めて手に入るのではないだろうか。

性格

責任感や主体性は持てるようになったが、根の真面目さとかは変わっていない。

具体

具体、といっても細かいことは書かない。相手プライバシーもある。

再現性のない話である。正直人生2周目したらうまく遊びで自己効力感を見いだせず死んでいた可能性が高い。

そう言えるのは、マッチングアプリ初めて最初出会った相手ホテルに行けたことが大きい。

マッチングアプリを始めた時点でクラブナンパ相席屋を試した後だったし、マッチングアプリの各種コツは知識として持っていた。

一方で知識実践には極めて乖離がある。

作曲と同じで最初の一歩が極めて難しい。

たまたまマッチングアプリでマッチし、トントン拍子で電話まで進み、翌日会うこととなった。マッチングアプリ初日の出来事である

当日はおやつ時間に集合しカフェ時間を過ごしたり街を一緒に散策したりした。夜になって帰るときに実は遊びでやってるんだよねという話をした。

これができたのには理由がある。元カレレスになって別れたという話を聞いていたことが大きい。

それ以外にも色々と付き合う前にしちゃうタイプの要素が垣間見れた部分もあり、そういう話をしても良いという暗黙知形成できていた。

ホテル打診をし、結論としては「今日するつもりなかった」と言われつつホテルに行くことに。結局向こうがヤリモクだったが……

行為自体微妙だった。というのも向こうが挿入以外にあまり興味がないタイプだった。

彼女としていたそれと、遊びのそれは根本的に別物なのだと思った。

もちろん人によるし、イチャイチャを伴う場合も多い。

しか彼女とする性行為と遊びでの性行為は抜本的に異なる。好きな人とする性行為には絶対幸福感や満足感で勝てない。雲泥の差である

逆に言うと以後ヤリモクタイプには一度も出会っていない。ヤリモクが嫌で避けていたというのもあるが。

この偶然的な初回の成功体験が遊びに対する自己効力感を上げた。

その後はうまくいかないことが1ヶ月ほど続いた。本当にもう限界というタイミングで、またうまくいった機会があり、なんとか持ちこたえた。

以後もそのような希望絶望が交互に続く。後半は以上に成功率が高くセフレ複数人いる状態だったが、最後には仇となった。

好きな人ができたときセフレとは縁を切らないと行けない。

好きな人ができたからごめんね」と伝えることにはかなり辛さがあった。

好きな人がいるのにセフレ関係を切るのが辛いは矛盾しているように見えるが。

いろいろな体験を通じせっかく仲良くなれたのに、みたいな部分も正直ある。

まだ解決してあげたい相手コンプレックスとか課題が残っていたこともわだかまりの1つだった。

でも一番は、せっかく自分に期待してくれているのにそれを裏切るのが嫌だったということである自分は弱い。

統括

ヤリチンになることで、得たものは紛れもなくあったし、真面目な自分という根幹をぶち壊せたのは大きい。

若い時代コンプレックスの1つを取り除けたのが特に大きい。

誰になんと言われようと絶対必要だった。

社会に対する課題感もほんの少し分かったつもりになれたし、いろいろな職種のいろいろな事情を知れたことも大きい。

それにヤリチンが淘汰されない事情も極めてわかった。女性必要としているケースが結構ある。

一方で失った純粋さは永遠に取り戻せない。

それに遊んだ経験量と恋人結婚での幸せに相関はないように感じた。

戦略的に遊ばないという選択重要Permalink |記事への反応(2) | 00:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-05

セックスネガティブ世界の末路

男女分断はロシア背中を押している

男女対立工作ロシアの手助け入ってたと思う

第4次フェミニズム荒唐無稽なラディカルフミニズムをここ(はてな)で唱えられてたのも手が回っていると思う

戦場韓国メガリアだったんだろうけど

韓国は最も民主主義が成り立っているところだからロシアにとっては潰しておきたかった

ただロシアだけじゃなく、旧安倍派もこの動きは乗っているのではと思う

日本80年代少女ポルノ雑誌一般流通させてその後廃刊に追い込み、今単純所持違法とさせているのの女性版をやろうとしている

上のとき女性の恐怖を煽って、女性保守層あぶり出して票田にしていた

今度は男性を味方に付けるターンなのだ

掲示板男性へのヘイトを書きまくる

すると男性は回り回って結婚なんてしなくなる

子孫は潰える

支配者の若者支配系譜

80年代トレンディドラマとかで理想女性演出していたのは主にテレビの何番だったか

8番だったでしょう?

8番はフジテレビフジサンケイグループ

まだあるよ

氷河期世代就職するとき必死で参考にしてたのは?

2chだったんじゃないの?

就職氷河期 -wikipedia

ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F

2002 FIFAワールドカップwikipedia

ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/2002_FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97

2002年日韓ワールドカップ2chずっと見てた人ならこの辺よりちょっと前がネトウヨ勃興の時期だったの覚えてるよね

ゴーマニズム宣言wikipedia

ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0%E5%AE%A3%E8%A8%80

まとめサイト騒動は?

2ちゃんねるまとめブログ関連

ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88#2%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E9%96%A2%E9%80%A3

若者の心を掴んで巧妙に右へ右へと引き込んでいたんだと思う

テレビ

2ch

まとめサイト

そんな旧支配者層(旧安倍派・自民党清和会)が次の世代を逃すわけないよね?

若者に人気のアプリは?

tiktokだよね?

tiktokで何が流れてる?

「切り抜き動画」が選挙を動かす時代へ!参政党躍進から読み解く、ネット選挙光と影

ttps://go2senkyo.com/articles/2025/07/21/119019.html

若者に寄り添う、というか、若者の流れを追えてる、監視・把握できているというのが右派狡猾なところ

左派が考えているような旧来の右翼イメージではずっと後手後手になるよ

というかコントロールしてゴールポストを動かす側が支配側になっているから、次何が流行るかを予想しやすいんだと思う

そして次の布石支配者側はもう打ってあると考えてる

フェミニズムの奪取

もはやフェミニズム左派のものであり忌み嫌われるものになった

右派の完全勝利じゃないか

左派フェミニズムを唱えるように行動し、「我々は女性の味方だ!」と訴えるようになったところで、

行き過ぎたフェミニズムを掻き立てて男性の支持者を無くした

元々は矯風会とか話題にあったのに

日本キリスト教婦人矯風会 -wikipedia

ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E5%A9%A6%E4%BA%BA%E7%9F%AF%E9%A2%A8%E4%BC%9A

それでいてバックラッシュ表現規制反対派の表も上手いこと自民に集めているよね

流れが世界的なものって、それだけで思考停止してない?

世界の流れが右派に傾いて、世界戦争が起きて、何でこんな世の中になっちゃったんだと思うよね

でもそこで思考停止しちゃってない?なんで?

右派安倍晋三が2期政権を取ったときから世界で繋がり始めた

トランプ秘密を知る男とは?! Naokiman 2nd Channel

ttps://youtu.be/0fGMEwQ-PSQ

あえば 浩明

ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%88%E3%81%B0%E6%B5%A9%E6%98%8E

陰謀論救世主日本の誰かが選ばれる、みたいな動画過去にあった

右派は上手くそれを安倍晋三にしようとしてた形跡もある

トランプ第2期は何故当選たか

町山智浩×武田砂鉄】“独裁者トランプはどこへ行く?|「反キリスト教」を取り締まる“信仰局”の正体|お金持ちは「神様の国へ行ける」|トランプが...

ttps://youtube.com/watch?v=Ggco11OD-B0?t=17:23

トランプは息子バロンに勧められてYoutuberとただ駄弁るということをやった

トランプ推しにした最も政治に興味がない20代男性を票田にして勝利した

アメリカ20代男性が共有している意識をうまくすくい取った結果だと考えてる

闇堕ちしやす独身男性とは――フェミサイドの生まれ

ttps://news.yahoo.co.jp/expert/articles/1ee1b4d48c73d60738b2398ff6dd7e39e0fee175

(2023年記事)

不本意禁欲主義者――「インセル」たちの知られざる世界

ttps://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44153194

(2018年記事<-分かりやすいから少し過去記事だけど)

男女平等社会による男性の負荷上昇

(・女性比較簡単なことを行うから男性にはきつい仕事しか来なくなった)

(・女性基本的上昇婚をしたいため女性に選ばれない男性が増加)

インターネットによる可視化、相対化

(・変な事をしたら直ぐに社会に晒される)

(・マッチングアプリ等で青天井選択肢が増え、並の男性では見向きもしなくなる)

この背景から男余りが生まれた。

男性基本的生物学役割は、誰かに認められて、自分遺伝子を後世に残すこと

大多数の男性は、女性セックスし、子孫を残すことが生きる目的になる

(虫や動物だけでなく、勿論人間も)

自分は該当しない、という男性いるかも知れないけど、半分以上の男性は、二次性徴前までに、女性と比べて、社会構造に気づいて一端軽く絶望する

俺達には自由がないんだ、って

そして止めどない性欲がやってくる

この先何とかそれをコントロールしながら生きて行くことになる

このわだかまりが解消されるには、誰か女性に認められ、セックスしなければならない

しかセックスまでのハードルは、先程の理由から凄まじく高くなってしまった。

上のBBCのページ最後引用

「周りに愛情を示したら、愛情を返してもらえる。女性に対して否定的な態度だったら、仲良くなりたいと思う女性絶対現れない。だからたくさん内省することが必要世界は憎しみばっかりじゃない。人はフレンドリーで、あなたは醜くない。あなたには価値がある」

良い言葉だと思うけど、この気持ち女性に優しくしていたとしても、女性には袖にされる

そんな時にはてな過激でラディカルなフェミニズム記事が出てきたら?

夫に「不凍液」を摂取させたか看護助手懲役4年を求刑

ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20250612/3030028254.html

💉【閲覧注意】警察にバレないからといって旦那をジリジリとさりげなくブッ殺す方法絶対にやってはいけない-旦那デスノート

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/danna-shine.com/post-82572

愛情を示したとしても、相手から愛情を示して貰えることもなく、目線は品定め、常に減点評価

結婚したとしてもセックス出来ない(セックスするために自殺率上昇するくらい努力してきたのに!)、もしかしたら不凍液で◯されるかも…?

という時代になっていると考える

世界中の男性はもはや全く余裕がないと考える

貧困にあえぐ国から世界中に移民が散らばり、国の没落や物価安政策によって海外からの人が増え、満たされないセックスわだかまりを持ったまま、どうしてこんな世界なっちゃったの?と混乱する。

そこで政治家がささやく、「ガイコクジン(あいつら)のせいだ」

資本家は分かっていて進めている

それは過去何回も繰り返し韻を踏みながら経験してきた事だから

男女平等資本家政治家が推進したもので、女性も働きに出ると少子化が進むのも把握はしていたのだと思う

そしてその先のことも

やがて戦争が起き、資本家は儲かり、政治家は人を減らすことが出来る。

そして女性は生き残った強い男性婚姻し、子を残す。

(過去の太古の人間同士の争いが起こった結果、男性DNA殆ど残っておらず、女性DNAが続いていたというニュース最近見たのだけれど探す事を断念した)

そして生き残った人間文化を再興させ、人口が増え、行き詰まり戦争をして、生き残った者同士がセックスする。

女性は、生物学的的役割から、強い遺伝子と番になって子を残す事が動物的使命になっている。

言葉が悪いが、男が戦争をする性なら、女は戦争を望む性(より強い男性DNAを残せるから)とも言えるかもしれない

(勿論、女性全員が戦争を望んでいるなんて思わない。

パレスチナ解放を叫ぶ女性を何人も見てきている。個人ミクロには当てはまらない)

大資本家は、女性活躍が叫ばれた時代から、これからどういった事が起きるか知っていて賛成したのだと思う

このままだと今後30年間は覆らない

これは完全に憶測だけど、

このままの状態では、今後5年はまだ完全に固まってない時期だけど、その後の30年間は、右派男性の味方としてかっちり固まって動かないと思う。

そして男性ポルノで癒やしつつ勇んで戦争に…

セックスポジティブを叫ぶことによる女性優位社会の実現

女性社会進出と共に、構造の変化により弱者対象の考え方も変化しつつある(ここについては資本家も面倒を見て欲しいが)

少なくとも、男性本来備わっている性欲が社会的にきちんとあるものだ、と認知され、

社会通念上当然あるものとして扱われなければ、戦争の緊張は続くだろうと思う

人類が起こす愚かなループの上で、戦争を起こしてしまうのが自然ことなのかと絶望する

逆に言えば、女性男性特性を利用して政治家と資本家が操っているのであれば、

それを逆手に取り、セックスポジティブ社会の実現を叫べば、少なくとも男性の半分以上の支持は得られると考える

だがそれを参政はいち早く味方につけようとしている

男が産めるのうん◯だけ!?フェミニストによる男性差別に反対します!【港区議会議員】新藤加菜

ttps://youtu.be/osw5JDbN8LE

最後

上の方で書いたけど、敵国の愚かなループの中にいる人の背中をぽんっと押してやれば良いだけ

ロシアが介入しているとすればここだろうと思う

韓国はこのまま男女の和解がなければ大きな痛手を負うだろう

また、やはり左派は遅れを取るのだろうと考える

立憲・本多平直議員が辞職表明 性交同意めぐる発言

ttps://www.asahi.com/sp/articles/ASP7W6SKJP7WUTFK00T.html

まず議論が出来ないんだから

また、

共産党マンガアニメ規制にカジを切ったのか -紙屋研究所

ttps://kamiyakenkyujo.hatenablog.com/entry/2021/10/18/222106

男性最後の砦、代用としての創作物規制すること、過去表現弾圧に遭った党の叫ぶことだろうか。

また、世論としては

(リンク男性向けNSFW含む為注意)

ttps://www.dlsite.com/modpub/lp/maniax/dlsite-nation-survey-result/

男性向け編】DLsiteジャンル国民投票結果発表DLsite

こちらの方が余程世論だと思うのだが

それとも何か、つるぺた男性受けと寝取られを(アメリカがしたように)ドラゴンカーセックスに練成するのだろうか

そうして生まれものトランプより余程酷いものになると思うのだが。

Permalink |記事への反応(1) | 22:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-27

anond:20250827131534

昔、日本人で「和高 真理子(わだかまりこ)」みたいな名前(これはフェイクだけど構造は同じ)の人に出会たことある

別に結婚して名字が変わったとかじゃなくて、生まれて親に名付けられた名前がこれ。

親も100%わかってるだろうに、なんでわざわざ!?と思ったけど、さすがに本人には何も言えなかった。

Permalink |記事への反応(1) | 13:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-17

心の奥に沈むドス黒い何か

全部、私のせい?

最近仕事が重すぎる。いや、仕事ってか、人の「責任」を全部背負わされる感じ。

私が関わる場所じゃ、なんかトラブルが起きるたび、みんな揃って「〇〇さんが決めてください」「〇〇さんが悪い」って目で私を見る。誰も自分のケツ拭こうとしない。まるで、私が全部の火事を消す消防士みたいにさ。

正直、疲れる。なんで私が? なんでいつも私が? って、心の奥で叫んでる。

でも、叫んだって誰も聞いてくれない。だって、私が「トップ」なんだからトップって、結局、全部のドロドロした問題ゴミ箱なんだよな。普段はそういうものだと思って対処しているが、何から何まで放り込まれると流石にイラついてくる。

特にムカつくのが、責任逃れのプロみたいな人たち。

たとえば、ある部署誰かさん問題が起きても「それは私の管轄じゃない」「上に決めてもらわないと」って、スルスル逃げる。で、結局、私のとこに話が回ってくる。

その人、普段笑顔で「チームワーク!」とかほざいてるくせに、いざってときは影も形もない。ほんと、腹立つ。

そんなやつの顔見るたび、心の中で「てめえ、いい加減自分でなんとかしろよ」って毒づいてる。なのに、表面上は冷静に「じゃあ、こうしましょう」なんて指示出してる自分が、なんか情けない。

部門長が自分部門の決定もできないで上に上げてくるクソみたいな案件のなんと多いことか。組織大事に成長していこう、と言いながらこの組織絶望して「ダメだここ」とずっと思ってる。

心の折り合い

この二面性が、余計に心をドス黒くするんだよな。この間、ちょっと気分変えようと思って、誰かに「この黒い気持ちを抑えられるなんか面白い話して」って言ってみた。そしたら、なんか人事の「あるある」とか、私が飯のメニューすら決められない話とか、軽いネタで返してきた。

一瞬、笑ったよ。確かに、私、忙しすぎて「何食うか」すら他人に丸投げしたいときあるし(笑)。でもさ、結局、心の底の重いものは消えない。

結局折り合いは自分でつけるしかない。

ドス黒い気持ちは、ちゃんと向き合わないと、どんどん膨らむだけなんだって、嫌でもわかった。なんでこんな気持ちになるんだろう。

このドス黒い気持ち、なんなんだろうな。

たぶん、全部自分で抱え込む癖が悪いんだ。信じられる右腕が欲しいとか、もっと人に任せろとか、それっぽい理由は頭ではわかってる。

だが結局は「どんな些細なことでも結局自分で決めてる」事態に陥っちゃう

それに、人の無責任さとか、ズルさとか、見るたびに心がザラつく。ほんと、人間って面倒くさい。自分も含めて。

組織として

本当はわかってるんだ。その無能部門長たちをクビにさえすれば全てうまくいくって。

だって組織のためじゃなくて自分を守るために動いてんだもん。組織のために自分に不利な決断できない人たちには何も決められないよ。

とはいえ組織ってのはそういう構成員も含めて組織だよね、だから今日そいつらと「今後の組織健全な成長」について前向きで、後向きな議論を重ねている。

結局このわだかまりをきっぱりとける正解は今のところまだ存在しない。あったら教えてくれ。

終わりに

この気持ちをこうやって書き殴ってると、ちょっとだけ軽くなる気がする。誰かに見せるためじゃない。ただ、自分のために吐き出すだけ。それでいいよな。最後にこんなドス黒い話、普段絶対人に言わない。だって、こんな弱音吐いたら、余計に「〇〇さんでもそんなこと思うんだ」って、変な目で見られそうだから

読んでくれたあなた、もし同じ気持ちになったことあるなら、こっそり教えてくれ。別に返事しないけど、ただ、知りたいだけ。

また、気が向いたら書くよ。それまで、なんとか生き延びるわ。じゃあな、

a7e0e5a0e6f7e9e1b7b0c3f8b8f6c7e4d2e4f1c8a9b2d3e5f6a7b8c9d0e1f2a3

Permalink |記事への反応(0) | 15:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-15

anond:20250815101758

 国会議員当選した2期目、ずっと来てくれなかった母が、やっと東京観光に来てくれた。芝居でも、歌舞伎でも、ごちそうでも何でももなすつもりだったが、「靖国にお参りしたい」とだけ言われた。

 

 喜んでもらおうと、昇殿参拝して、祝詞(のりと)をあげようと言ったが、母はかたくなに断った。「父に会えればそれでいい」と言っていた。

 

 ――母親はどういう思いだったのか。

 

 軍人でもない父は、赤紙一枚で、国のためにと戦地にかりたてられて、命を落とした。それを命じた人と、父が一緒にお祀(まつ)りされているということは、母の心に何かしらわだかまりがあったんだろう。母だけではなく、遺族の多くが同様の思いを持っていたと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 10:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-14

anond:20250813210530

夫は親との関係があまり良くなかったのではないかな。意識の外に追いやるレベルわだかまりがある気がする。それはそれで親の支配下のままなんだ。本人は避けてるけどもし望むならカウンセリング受けると今の家族との関係が良くなって、本当の意味幸福に近づけるのではと推測。増田は無理しないでね。

Permalink |記事への反応(0) | 13:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-06

冷房

暑すぎるから冷房をつけている。

別にキンキンに冷やしてるという温度にしてるつもりもないんだけど、それでもガンガン音が鳴る。

外に出てみると日差しで肌が痛い。日焼け止め貫通してるんかってくらい痛い。

幼い頃の小学生の頃の授業では、「近くの買い物は徒歩などにしましょう」「車はアイドリングストップして停めましょう」みたいなエコに関する話をずっと聞いていたし、地球温暖化に関する危機感なんてものは今まさに真っ先に感じていることなんだけども。

でも今は冷房は効かせなきゃ死にそうだし、仕事でも車はエンジンをかけっぱなしにして冷房つけて休憩させたりして熱中症を防がなきゃならんような有様でもある。

なんというか、自分はここまでして自分生存のために化石燃料燃やして焼け石に水以前のその場しのぎを受けていて良いのだろうか、って感じのわだかまりがずっとある

自分のためでしかない、快適以前の話なんだとは思うがそれでもどうにも感覚から逃げ切れないでいるのは、その熱さそれ自体をまさに感じているかなのだろうとも思う。

とにかく冷房をつけないと暑くて仕方がないし、つけてもなかなか眠れない。

Permalink |記事への反応(0) | 12:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-20

ごめんなさいを言わない

うちの夫はごめんなさいを言わない。

絶対言わない。

別に人間的に性格が悪いとか捻くれてるとかは思わない。

しろ誰にでも親切だし思いやりがあるし優しいし、なんなら私よりずっと人間ができている。

でも、なぜか頑なに謝ると言うことをしない。

以前、私が大切にしているお皿を彼が不注意で割ってしまたことがある。

それは私が好きな作家さんのもので、出展するイベントまで足を運んで買ったお気に入りの一枚だった。

割った時、まず彼は開口一番「割れちゃった」と言った。

割ったのは自分なのに。

私は「お気に入りのお皿だから悲しい」と言った。

彼はその後、何か言い訳をしていたと思うけれど(手が滑って、とか、割れるほどじゃないと思った、とか)ついに謝ってはくれなかった。

謝ったところで皿が元に戻るわけじゃない。

それは分かっている。

でもとてもモヤモヤしてとんでもなく暗くて悲しい気持ちになったのを良く覚えている。

でも、謝ってよ、とは言いたくなかった。

強要して言わせてもそれは本当の謝罪じゃないし、そう言うことによって険悪なムードになるのも嫌だった。

お皿は棚の奥にしまって見えないようにして忘れるふりをした。

そうか、この人は絶対謝らないのだ。

謝ったら、多分死んじゃうんだ。

その時そう思ってから、私はごめんねを期待するのをやめたし、彼が私に対して悲しくなることをしても、その瞬間意識を遠くにやるようにしてできるだけフラットでいるようにしている。

でも今日、また似たことが起きて、私は少し体調が良く無くて、うまくフラットにすることができなかった。

喉元まで出かけた「あなたは本当に謝らないよね」と言う言葉我慢しただけ偉いと褒めて欲しい。

夫婦でもやっぱり他人で、相手自分とは違う。

それを分かっていないと苦しくなる。

言ってわだかまりを吐き出して解いても、それはただの自己満足に過ぎないから、また私は意識を遠くに飛ばして仲良くしていく。

Permalink |記事への反応(10) | 04:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-12

自分名義でないイープラスの顔認証チケットで入場してみた

ラブライブ界隈では導入以来かなりの実績を重ねてきたイープラスの顔認証チケット

転売対策としてはもちろん、たとえスマホを忘れても顔パスで入場できるのは利用者にとっても素晴らしいメリットといえます

ですが運悪くチケット落選し続けると、

なかには高額転売された非正規チケットを使ってでも、現地に行きたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最近配信も充実してきましたが、やはり現地でしか味わえない会場ならではの雰囲気というものは確かにあります

実際、開催が迫る「Aqours Finale LoveLive!永久 stage」でも、Xやチケ◯◯◯で譲渡募集散見されます


果たしてこうした非正規チケットで本当に入場できるのでしょうか。

私もチケットが当たらなかった悔しさから、こういったチケットに手を出してしまったので、その経験自分への戒めも込めて記しておこうと思います


今回使ったチケット

具体的な公演名は伏せますが、Day1・Day2の2日間に渡る公演で、次のようなチケットを用意しました。

結果

Day1

なんとそのまま入場できてしまいました。

場内でも特に呼び止められることはなく、終演まで問題なく観覧して会場を後にしました。

Day2

ここでトラブル発生。これまで何の問題もなかった顔認証が、全く反応しません。

タブレットの前に立つバイトスタッフ困惑した様子で、不備対応レーンに案内されました。

顔写真検索したのでしょうか。ここでDay1で非正規チケットを使ったことがバレてしまったのでした。

ただ、自分名義の身分証明書を持参していたので、軽く口頭で注意された程度で入場できました。でもあまり気持ちの良いものではありませんね。

ちなみに、対応された方はバイトスタッフとは違って腕章も名札も着けておらず、言葉が悪いですが終始面倒そうな態度でした。

おそらくイープラスバンダイナムコ社員だったのではないかと思います

わかったこ

顔写真の精度を侮ってはいけない

考えてみれば、スマホロック解除で日常的に使われている顔認証

Day1とDay2で写真を変えたところで、同じ顔ならバレてしまますよね。

見た目はシンプルテンプレートをそのまま使ったようなWebサイトですが、顔認証技術のものはかなり精度が高いようです。

アカウント顔写真が紐づけられているわけではない

これだけ顔認証の精度自体は優れているのにもかかわらず、

Day1では止められなかったということは、顔写真アカウントの名義は紐づけられているわけではなさそう。

おそらく顔写真有効範囲あくまでもそのライブ限りで、終わったら破棄されているのでしょう。

別のライブ登録した顔写真を横断的に照合することまではしていないようです。

同じライブであれば公演が別日でも紐づけられている

見分け方は顔認証サイトURL

例えばDay1とDay2のように公演日時が別でも、同じURLなら行き着く登録先は同じなので、照合すれば別名義であることがバレてしまます

ラブライブ運営にお願いしたいこと

リセールの仕組みを用意してほしい

チケットぴあではリセール対応公演が多く、イープラスにもリセール機能自体存在するようですが、

ラブライブシリーズライブでは一向に導入される気配がありません。

ラブライブシリーズは1日だけで万単位で動員する公演を数多く開催しているので、参加者が多くチケット管理が複雑になるのは理解できます

また、現行の顔認証システムは、イープラス抽選予約システムとは別建てで動いていることも、リセール導入の障害になっているのかもしれません。


でも、これでは運営側は困らなかったとしても、観客としては悲しいことですよね。

この種のチケットはかなり早い時期から申し込みが始まるので、開催日までに急遽予定が入って行けなくなる方が出てくるのはごく自然なこと。

行けなくなったチケット転売対策の名のもとに紙切れになり、抽選に全部外れてしまえばどんなに行きたくても公式からのチャンスはもうない。

こうした仕組みでは、たとえ入場できないかもしれないと分かっていても、非公式手段に頼りたくなる方が出てしまうのは避けられません。

私も公式リセールがあったなら、非正規チケットにまで手を出そうとは思わなかったでしょう。

顔写真は申し込みの時点で確定すべき

イープラスが本気で転売対策をしたいというなら、

少なくとも申し込みの時点で顔写真を確定し、当選後は一切変更不可とするのが望ましいと考えます

現在システムでは公演直前になって顔写真登録の案内が来る仕組みになっているので、単純に忘れてしまやすいです。

また、このタイミング他人顔写真登録することも可能なため、結果として転売助長することになりかねません。

理想的には顔写真アカウントに紐づけることとし、

顔写真を変更した場合はその直後に参加する公演で本人確認必須にするのが適切でしょう。

顔写真を公演ごとに登録させる仕様はやめるべき

現状の顔認証システムは、同じURLサイトなのにDay1とDay2それぞれで別々に写真登録しなければなりません。

果たしてこの仕様意味はあるのでしょうか?別人の写真登録しても構わないと言っているようなものではないでしょうか?

かえって不正利用の余地を生み出しているようにしか思えません。同一ライブ全体で一元管理するのが適切でしょう。

チケット不正転売禁止法」的にはどうなんだろう

私は法律専門家ではなく、制定当時の経緯も深追いしていないので、不勉強な部分はご容赦いただければと思います

現在の「チケット不正転売禁止法」は消費者によるチケット不正転売禁止しているだけで、

主催者リセール提供については努力義務まりのようですね。

特定興行入場券の不正転売禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律

興行主等による特定興行入場券の不正転売の防止等に関する措置等)

五条 興行主等は、特定興行入場券の不正転売を防止するため、興行を行う場所に入場しようとする者が入場資格者と同一の者であることを確認するための措置その他の必要措置を講ずるよう努めるものとする。

 2 前項に定めるもののほか、興行主等は、興行入場券の適正な流通が確保されるよう、興行主等以外の者が興行主の同意を得て興行入場券を譲渡することができる機会の提供その他の必要措置を講ずるよう努めるものとする。

小規模な興行にまでリセール導入を求めるのは酷ということで努力義務に留めたのかもしれませんが、

ラブライブ以外にもジャニーズなど大小問わず様々な公演で、依然としてリセール制度を導入していないケースが多いように感じます

また、リセールを用意していたとしても、対象会員限定であったり、申し込みサイトとは別の外部サービスを利用していたりと、

その方法や条件には統一性がなく、主催者ごとに対応バラバラなのが実情です。


すべての興行リセール制度義務化するのが理想だとは思いますが、少なくとも開催日の1ヶ月以上前から申込みが始まる公演や、

抽選制で早期に満席が予想される公演においては、リセール導入を義務化してほしいものです。

事情があって行けなくなったチケットまで自由に譲ることできないのは、消費者にとって制約が強すぎます

法律転売譲渡を禁じるのであれば、主催者責任を持って譲渡仲介していただきたいです。


理想を言えばチケットを購入したサイト履歴画面から直接リセールを申し込むことができ、

購入したのと同じページからリセールチケット情報確認できるような、シンプルで分かりやすい仕組みにしていただけるとありがたいです。

リセールに至るまでの手順が複雑だと利用が進まず、非正規転売に頼ってしまう方が出てきてしまます

手数料(無料理想)や期限(前日までが理想)を含めて、

誰もが気軽にリセールできる統一的な方法ガイドラインとして整備することが望ましいのではないでしょうか。


もし今度の参議院選挙山田太郎氏がこの問題真正から取り組んでくれるなら、私はぜひ応援したいです。

こんな匿名ブログでは説得力がないかもしれませんが。


とはいえリセールを導入したとしても、完全に転売を防げるわけではないようです。

今夜は、そのことを物語ニュースを多く目にしました。結局のところ、最後に問われるのは、やはりモラルなのかもしれません。

おわりに

認証の導入など、ラブライブシリーズ不正転売に対してどこよりも厳しい対策を取っていると思います

一方で、正規方法で参加しようとしてもチャンスが得られず、チケットを譲りたくても手段がないという現状は、

推しに熱烈な声援を送り、その雄姿を目に焼き付けたいファン気持ちを踏みにじるものではないでしょうか。

配信があるから」、「ライブビューイングがあるから」で済ませるのではなく、

自主的譲渡転売を禁じる以上は、最後最後まで現地参加できるチャンスを主催者には用意していただきたいと強く思います

この記事記載した抜け穴もいずれ対策されることになるでしょう。くれぐれも真似されないように。私はもうしません。

ところで

先日公開された「名探偵コナン 隻眼の残像」。

開幕からド派手にぶちかます中で、蘭が園子にサッカー試合チケットを譲る場面が出てきたのが気になりました。

あれって「チケット不正転売禁止法」的にはどうなんでしょう?

無償から問題ないのかとか、いくら財閥の令嬢だからって本人確認で止められてしまうのではとか、いろいろ考え込んでしまいました。

大人シリーズですら平然とチケット譲渡しているわけですし、どの公演でもチケットリセールわだかまりなく行えるようになるといいですね。

Permalink |記事への反応(2) | 01:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-22

anond:20250522194933

最後のほうの「抱擁でもされたらわだかまりも消えるのに」のくだりで「オーブ本編のジャグラーガイみたいだな…」と思ってしまたからもうだめ。や、でもジャグラー心理はこの文章で綴られているものに近いのかなと思ったよ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-18

ガノタ乃木坂アレルギー拝金主義いからくるが、拝金主義から

AKB系、Vtuberソシャゲ

最近ヲタクコンテンツほとんど金が儲かる物が生き残ってそれ以外は死んでいくようになってるけど

やっぱ拝金主義が見えてくるとすごいアンチが湧くよなぁ

ガノタ乃木坂アレルギーもわかるよ、自分推していきたいコンテンツに大嫌いな女を数打ちゃ当たる拝金主義グループが出てくるなんて

  

そもそもアイドル産業美人をセコセコ集めてた所を、最上級美人じゃなくてそこら辺に居そうなイモっぽい女を集めだして金稼ぎに成功し始めて

何なら少人数のアイドル系を一時期ほぼ駆逐してしまったうえに、美人概念を捻じ曲げつつある所があくどい、かなりあくどいぞ

  

でもさ、その辺のあくどいことはよ~~~く分かってるだろうに、なんで止められないかって

世の中の売れてるモノに対してアンチできるほど経済力の無いやつが吠え面かいてるだけなんだよな

  

正直他人がチンポコ握った手で女と握手するためにCD数千枚買おうが、画面の向こうのブサイク女のホスト代を貢いでようが

手前さんにはあずかり知らねえことじゃァないですか、なんならそういうアンチ行為をしている時間に働いて金こさえて使いたいモンに使うんが一番健康的じゃァないですか

  

でもなぁ、わかるんだぁ、世の中的におかしものがまん延するのが嫌なのは、そういう仕組みを打ち砕く奴ってのが居ないんだよなぁ

こういうわだかまりを解消するのが本来の頭いい奴の仕事だよなぁ、変なクイズ屋さんとかじゃなくてさ

どうすりゃいいんだ

Permalink |記事への反応(0) | 11:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-17

北海道移住した関東民がモヤモヤしたこと

これから夏祭りの時期だ。

北海道一の大都市である札幌から道内の町や村でも祭りが行われる。

祭りでは、直衣?束帯?を着た男性巫女姿の女性

神輿獅子舞なんかも披露される。


その様子を眺めながら、この場所に元々住んでいた

先住民の方々はどう思っているんだろう。

同化されてしまったのかなあ、と複雑な気持ちになってしまった。


まあ、関東も千数百年前に同化された側なので

本当のヤマト民族ではないんだけれども。


こういったモヤモヤわだかまりは、時間解決してくれるのだろうか。

それとも気にしすぎなのは自分だけ?

Permalink |記事への反応(0) | 19:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-09

いのちの電話にかけてきた

結果的思考の整理につながったのでよかった。

ある程度精神が落ち着いてからかけたのだけど、時系列出来事説明し、解けないわだかまり自分がとった行動と、どうして電話をかけようと思ったのかあたりまで話したところ、終始穏やかに傾聴してくれた。

自分感情説明し切れるようになったくらいで相手から複数提案があり、具体的な今後の対応を話しながら詰めていったあたりで随分と心がスッキリするのを自覚した。

話の持って行き方が上手く、こちらが必要とする知識をぱっと出してくれる有能な相談員だったのもあると思うけど、やはり電話をかける側もある程度理性的であるのは大事なのかもなと思った。

ありがとう相談員いのちわからんが少なくとも救われた心はあったわ。やったぜ。

Permalink |記事への反応(3) | 00:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-30

5年付き合った彼氏と別れた

好きな人ってめちゃくちゃ大事じゃないか

私は恋人優先順位が一番高い。(彼氏のためにドタキャンしたり仕事休んだりしたことはない。それを望むような人でもなかった)

笑ってくれたら嬉しいし、美味しいもの面白い体験をしたときに一番に思い出したりデートプラン提案してみたり、読んだ本や最近の好きなもの話を聞くのも好きだったし、お互いの現状を話しあったり、卒業後に結婚を見据えて進路を選んだり、恋人ってそういう人生に食い込んでくる存在だった。

ただ彼にとっての恋人は、友人やサークルと同じくらいの特別だった。

コストを払わなくても慣性の法則のように関係が続いていくと感じているような行動が多く、

話は聞いてくれるが、私が不安を感じる行動をこう変えてくれないか?という要望を出してもいつもまるで無かったことになった。

自分の話も自発的にすることはあまりなかった。多分、彼が何を考えてどう感じ取っていたのか、結局私は知らないままだと思う。

思い返せば、付き合っていた期間、私はずっと彼に怒っていた。私の不安蔑ろにして、嫌だと伝えたことをやり続ける彼にめちゃくちゃ腹を立てていた。同時に、めちゃくちゃ好きだった。

怒っても関係が悪くなるだけだと思って、私が不安になったり嫌だと感じること自体が無くなれば楽しく過ごせるのではないかと変わる努力をした。

学生の4年間は不安定ながらもなんとか続いていたが、社会人になりさらっと結婚話題が出た時に(この人とこれから何十年も過ごすなんて嫌だ)と思った。

本意ではないが、このときにはもう彼を、私とのハッピー時間享受するだけで、私が嫌だと感じることや不安には向き合わず自分を変えてまで関係を良くするつもりはない人間だと感じていた。

社会人になり、友達遊んだ旅行にいったり、仕事に打ち込んだり、新しい出会いが増え、生活は充実した。すると恋人存在自分の行動を制限しているように感じはじめた。率直に言えば恋人以外の男性を魅力的に感じる場面が出てきた。私を大切にしない恋人のために操を立てている自分馬鹿なんじゃないか?と思い始めた。

自分の中で「もうこれ無理だろ」と「どっかでボタンの掛け違いが起きているはず」で揺れて、恋人に一度友人に戻って関係を築き直す提案をしたら断られた。ので、別れることになった。

共通の友人たちからは評判も良くユーモア愛嬌もある人なので、彼氏視点や友人視点だと全く別の物語になるんだろう。

怒りがわだかまりになって残っている。ちゃんと怒ればよかった。

Permalink |記事への反応(11) | 03:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-30

小学生脳みそが、大きな体に入っているんだと考えたら納得できる

電車の中とかで、

高校生くらいの学生とかが、

大騒ぎしてたら腹が立つときとかあるじゃないですか?

まあ、こっちのメンタル問題もあるんですよ。

ちょっと日常の中で嫌なことがあったとか。

そういうとき電車の中に大騒ぎする高校生とかが入ってきたら、

めちゃくちゃ腹が立ってしまったりしますよね。

運悪く、そういうときに限ってイヤホン会社に忘れてきてたりして更に嫌な気持ちになります

私はそういうとき対処するやり方を最近発見しました。

それは彼らを小学生だと思うことです。

ちいさなかわいらしい小学生だと考えるのです。

するとピタリとハマります

彼らの幼稚な行動がちょうど小学生くらいと同じなんですね。

すると妙に納得してしまって怒りが収まります

「ああ、そうか。大きな身体小学生脳みそが入ってるんだ。」

なら、

仕方がない。

って、妙な納得感がおとずれて気にならなくなります

これは多分、私の怒りの源泉として

「なぜ?」

があるからなんだと思います

なぜ?電車の中で騒ぐんだろうか?

なぜ?高校生にもなってマナーを守れれないのか?

なぜ?……???

と繰り返される疑問のリズムを止めるワード

「大きな身体小学生脳みそが入っているから。」

なんだろう、きっと。

ああそれなら仕方がない。

彼らはまだ子どもなんだ。

だって子どもときはあったんだから文句は言えないな。

ほとんど無意識自分を納得させてるんだと、

そう考えます

その気づきを得てからあらためて周囲を見回すと納得することがあります

世の中には小学生程度の知能というか知性というか、

とにかく小学生程度の脳みそしか持ってない大人というのがたくさんいるということに。

ああ、そうか。みんな馬鹿なんだ。だから馬鹿なことをするんだ。

なんだかよくわからない納得感で気持がすっきりとします。

今まで私は周囲の人間自分と同じ程度の頭の中身をしている。

仮定しながら生きてきたんだと思います

から、常に

「なぜ?」

という疑問のわだかまりをたくさん抱えながら生きてきた。

なぜ?あんなことをするんだろう?

なぜ?そんな簡単なことを人に聞くんだろう?

なぜ?そこで停止出来ないんだろう?

なぜ?

その繰り返しが止まって心の中が静かになります

みんな、ただ、大人の体に、小学生程度の脳みそしか入っていないというだけなんだ。

妙な納得感が心をすっきりとさせてくれます

Permalink |記事への反応(1) | 05:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-10

「さす九」と聞くたびに胸が痛んでた九州民だけど、「さす九と言われても致し方ない」と思う出来事があった

「さす九」という言葉がXでトレンドに入っていた。

九州には男尊女卑思想が色濃く残っており、九州人間男尊女卑的なアクションを起こしたときなどに「さすが九州」と揶揄する言葉を略して「さす九」というわけだ。

この「さす九」がSNS拡散され、九州の人から地域差別だ」という声が出ている。そんな報道記事が注目を集め、トレンド入りしたらしい。

私は九州出身で、上京してから「さす九」という言葉を耳にするたびに胸がチクチクと痛んだ。しかし、ごく最近「さす九と言われても致し方ない」と思う出来事が身近で起きた。「結婚と改姓」を機に、母から絶縁されたのだ。

私は結婚するにあたり、妻と話し合って妻の姓を選ぶことにした。入籍前にその旨を母に伝えたところ、「男が姓を変えるのは実家と絶縁する時である」と言われた。そんな話はつゆ知らなかったので、大変面食らった。

そこから日本氏姓制度の来し方を辿ってみたところ、日本国憲法上「妻か夫かどちらかの姓を選べばよい」以上の情報は出てこず、私が姓を変えることに制度上、倫理上ともに何ら問題が無いことが分かるばかりだった。

その上で、「結婚したら夫の姓にするのが当然である」という考え自体が、戦前の家制度に由来する男尊女卑的な思想の名残りであることも知った。

こうなると、母から我々の姓の選択干渉を受けるいわれは一切ない。むしろ、母の言い分を受け入れて、夫婦二人で決めた姓の選択を変更すること自体が、男尊女卑的な風習に加担したことになってしまう。こちらのほうが問題である

精神的な抵抗はあるのかもしれないが、家族なのだからちゃんと話せば分かってくれるだろうと思った。後日、母と直接会う機会があったので、「調べたところ、妻の姓にすることになんら問題はないので、やはり妻の姓を選ぶことにした」と伝えた。その場で絶縁された。「あんたはもう家の息子じゃない」と言われた。

妻の両親は「妻の姓を選ぶと聞いて我々も驚いたし、そちらの両親が反対しているなら選択を変えた方が良いのでは」と言ったが、我々がどのような意思で妻の姓を選ぼうとしているか、母からの拒絶を受け入れるわけにはいかない理由も含めて伝えたところ、「二人の意志尊重する」と言ってくれた。

その上で「とはいえそちらの両親との関係がこじれた状態結婚を認めるわけにはいかないから、ちゃんと両親と対話をしてわだかまりを解消してから先に進んで欲しい」とも言われた。至極当然な心配だと思った。

そこから私は、なんとかして母と対話しようと試みた。最初は、母が売り言葉に買い言葉で「絶縁」と言ったのだろうと思った。しかし、その後の母は取りつく島もなかった。最後に会った日から私のLINEブロックしていたようで、そもそもからの連絡を読んでいなかった。一度実家に帰って直接話をしたいという旨をつづった手紙も送ったが、父から「母は会わないと言っている」とだけ連絡が返ってきた。

父は父で、「二人の決定を尊重する。我々のことは気にせず二人で幸せにやってくれればよい」とは言いつつも、母を諫めるようなそぶりもない。「もう何を言っても無駄だと思う」と諦めモードである

そうこうしているうちに、なんと母からLINEが来た。私と妻に対する罵詈雑言が書き連ねられていた。私は母に「なぜそんなに拒絶するのか、せめて理由だけでも教えて欲しい」と返した。しかし、母からの返事はなかった。

両親が取りつく島もなかったことを、妻の両親に正直に伝えた。「まさか対話もできないほど拒絶されているとは思わなかった。残念ではあるが、親子のわだかまりは時が解決してくれることを願いつつ、次のステップに進むほかないのでは」との了承を得た。私は妻の両親に「3か月待ってみて、両親から何も連絡が無ければ結婚に進ませていただきます」と伝えた。

3か月の間、両親から連絡はなかった。私は、妻の姓を選んで結婚した。

結婚から3か月後、母からLINEが来た。「両親を亡き者にしているがごとき対応」に対する怒りと、私と「家族関係をぶち壊した」妻、そして妻の家族罵倒する言葉が書き連ねられていた。さらに、母方の祖母をはじめ、家族も怒り、呆れているとも綴られていた。

そしてその翌日、父から「母が『私と妻、妻の両親と4人で家まで挨拶に来い。そこでケジメをつける』と言っている」とだけ連絡が来た。

一方的対話を一切拒絶し、自身想像だけで息子のみならずその妻と家族に対してまで根拠のない誹謗中傷を行い、こちからの返信は一切読まず、人づてに「家まで直接来い」と言う。いったいどれだけ私と妻の家族を愚弄すれば気が済むのか。この呆れるほどの加害性はどこから来るのか。

母はもう別の生き物になってしまったと感じた。私は母と父の連絡先をブロックした。限界である

結局、この一連のやり取りの中で、母の中にある「なぜ妻の姓にしてはいけないのか」という根本的な理由が分からずじまいだった。どれだけ感情的であっても、ここが分かればまだ対話余地はある。しかし、それさえできなかった。

ここまで読んだ人には信じがたいかもしれないが、改姓の話が出るまでは、母との関係はすこぶる良好だった。少なくとも私はそう思っていた。日常的な連絡を取りあい結婚段取り相談なども順調に進んでいた。これまで「お前は大人になったら姓を継ぐのだよ」という話など一切出たこともない。ところが改姓の話が出た瞬間、文字通り「人が変わってしまった」のだ。

改姓について両親に反対されている話を、同世代のみならず、年上の知り合いの人にも相談した。満場一致で「どう考えても母の拒絶は異常である」という反応だった。その流れの中で「やはり『さす九』案件なんじゃないですか」という言葉も何度も出た。胸が痛んだが、自分の中でも「これはさす九と言われても致し方ない」という結論に至った。これが何よりこたえた。

本当に怖い。

Permalink |記事への反応(3) | 23:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-07

追い込まれ人間性格が悪い面が出るのは当たり前のことである

https://anond.hatelabo.jp/20250305150606

性格が悪いエンジニア目線でこの問題を読み解く。

エンジニア仕様漏れフォーマットが合っていない発注書を受け取ったらどんな思いをするであろうか。

「このまま開発が進んで新しい仕様漏れ仕様変更があったらどうしよう」、「プロジェクトは予定通り進むだろうか」、「予定通りいかなかったあのときは苦しかったなぁ」あたりだろうか。

基本的にこのあと苦しい思いをするのがわかっているからこそ、防御的な反応を取る。

片っ端から指摘しておかないと、後でどこで爆発するかわかったものではない。

淡々とした文章での指摘は、怒りと不安表現したビジネス上のオブラートである

あん言葉言われたら萎縮するだろうがというのが木主の指摘であるが、それを取り払ったら罵声を浴びせられるということへの想像が欠如している。

ルール文法が違うだけで、エンジニアにも「行間読め」「察しろ」はあるのである

そして、先回りして防御的な反応をするということは、これまでにそうなっただけの蓄積がある可能性が高い。

何なら他部門と若干敵対しているような空気さえ流れているんだよな、同じ会社メンバーなのに


とのことであるが、とっくに派閥として敵対関係形成されているからこういうことになっていると考えるのが自然である

エンジニア営業対立なんて話はどこにでもありふれているが、前工程の尻拭いを押し付けるような振る舞いをすることによって恨みを買う、というのがありがちなパターンである

こういう利害対立を起こしやすい組織間は単に馴れ合うだけではうまくいかず、互いの事情を吸収したうえで組織的課題を共有し、同じ目標のために心を一つにするために腰を据えた取り組みが必要である

新人から優しくしてあげましょうなんて話がうまくいくはずないくらいに溜まったわだかまりをほぐさないといけないのである

エンジニアトップ公然敵対的な態度を取っているということは営業部署のものエンジニアに信用されていない可能性が高い。

派閥争いとして考えると、一歩先んじているのは晒し上げを予定している木主のようではありそうだが。

これまでにエンジニアとして営業仕事してよく言われるのは「よくわからない」である技術知識思考過程も異なるので自分尺度で図ることができないのであろう。

馴れ合うだけではうまくいかないとは書いたが、最低限共に酒を飲んだりしてパーソナリティ相互理解を行うことで感情がどのように動くのかとかどんな利益を重視するのかなどの意見交換を行うことは必要である

趣味文化も違う人間と酒を飲むなんて心底面倒くさいが、これも仕事である

最低限、「舐めた仕事の尻拭いを押し付けられたらすっげー腹立つ」ということに共感性を持ってもらうように相互理解を進めなくてはいけない。

同じ人間かどうかなど知ったことではないが、少なくとも出会い頭に殺したりしない以上、生物の中では扱いやすい方であろう。

Permalink |記事への反応(1) | 18:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-01

anond:20250301132703

所詮は元ロシアだったのでアチラの価値観目的のためなら何でもスルし何でもヤル」ってだけのこと

利益供与してやったらそれまでのことは何も無かったように仲間認識マンマンで親しくしてくる

手を繋いでても根底わだかまりがあれば復讐は決して忘れないヤクザに勝るとも劣らないアンタッチャブルな連中である

Permalink |記事への反応(2) | 13:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-28

朝ドラ

「長年のわだかまりを解消したと思ったら即死ぬ老人」ってありがちな展開すぎて、むしろド真ん中やってくると思わなかったぐらいなんだが

これでビックリされても困っちゃうだろ

今までの人生で何見てきたんだろうって思われるだけじゃん

Permalink |記事への反応(1) | 09:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-26

anond:20250223163414

北方領土? それなら安部ちゃんロシアにあげたよ

まり日本ロシアは何らわだかまりもない友好国ってこと

時事の勉強しようね

Permalink |記事への反応(0) | 05:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-25

叔父が亡くなった

叔父がなくなったので感情の整理。

叔父が亡くなった。叔父最後誤嚥肺炎だったとのこと。晩年というか自分中高生くらいになってからかな、そのころから半引きこもりのような生活をしているようだった。なぜそのような生活を送るようになったのかは自分にはわからなかった。だけど引きこもって何もしなかったというわけではなく、祖母身の回りの世話をしていて、車を運転したり、買い物したり、食事を作ったりしていた。しかし、働かない大人というのは周りから腫物扱いされるもので、だんだんと触れてはいけない人のような、空気のような扱いをされるようになった。ご本人も、だんだん自分から身を隠すような、そんなそぶりを感じるようになった。自分はそのことにいつも、ずっと居心地の悪さを感じていた。

叔父の思い出を振り返ると、親戚の中で一番遊んでくれた大人だったことを思い出す。おばあちゃんの家は楽しいという幼少の記憶のセットとして覚えている。日産のとても古い車に乗っていていつも暖気運転してから、いろんなところに連れて行ってくれた。知らない外食屋さん、知らない公園、おぼろげな記憶がいくつかある。暖機運転中の鼻につくガソリン臭いが懐かしい。

自分中学生の時、1年ほど学校に通えない時期が続いた。心配をしてくれたのか、叔父はいくつか服を送ってきてくれた。オレンジ色タータンチェックの服とか、自分では絶対にチョイスしないださい服だった。でもおじさんらしいチョイスで、叔父が来そうな服でもあった。不登校になって、世の中のレールからはずれてしまって、ちょっとした絶望孤独感を味わっていた自分にとっては、心配してくれる誰かがいてくれたことにうれしさと安心感を覚えた記憶がある。あの時、なぜプレゼントをくれたのか。その理由は聞けていない。今更、どんな思いで贈ってくれたんだろうかなんて思う。そんなことももう聞けない。

叔父がなぜひきこもっていたのかわからない。だけど、繊細な人だったのだと思う。自分たち兄弟にやさしく接してくれた。社会に出ると、いろんなつらいことがある。叔父社会で生きていくにはやさしすぎたのかもしれない。叔父は静かに死んでいった。葬儀叔父兄弟だけでやるらしい。ご本人の心のうちはわからないが孤独で亡くならないでほしかった。そんな人ではない、という悔いが残る。自分もっと積極的コミュニケ―ションを取りに行っていたら変わったのかなと思ったりもするが、自分がそういうのが得意な人間でもないし、叔父はそんなことを望んでいないかもしれない。自分の中に残るわだかまりは、好きだったか孤独で亡くならないでほしかったという思いだけ。

ご冥福をお祈りします

そういえば漫画が好きだったね。1,2のアッホからんぽうとか世代でなければ読まない漫画を読ませてもらったな。ゲゲゲの鬼太郎ももらったな。

Permalink |記事への反応(0) | 19:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp