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2025-08-26

マイセン→惰性で吸っていそう

キャスター事務職

キャビン現場

ウェスト→素性は知らないが性格は良さそう

ピース→身なりは良い

ラッキーストライク→こだわりが強そう

わかば→おじいちゃん

Permalink |記事への反応(1) | 00:23

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2025-06-28

anond:20250628180555

11: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:29:33.173ID:LvrJaeQ50.net 

矛盾しまくる発言

・「絶対的基準ものを考えられるようになりたい。相対的な人を見ると、死ぬときにも

  あいつより金持ちだったとか、あいつより長生きできたとか考えながら死ぬんだろうな、と

  残酷に冷静に思っちゃいますね」みたいな内容をブログで長文で力説

 →売れる前に「同級生マンション買うとか出世したと言ってるというのに、

  お前はこんな(貧乏な)生活してていいのか」となぜか春日説教

  (ちなみに春日の返答は「今の暮らし何が悪いのかわからない。今で十分幸せ」)

・大の動物嫌いを自称実家で犬を飼っている。佐藤の家の犬に顔を覚えられるくらい通う。

・「春日関東代表に選ばれるほどのアメフトの名選手」(アメトーク

  →「春日ばかりすごい選手だと思われているが自分の方がすごかった」(後のアメトーク

  →そもそもポジションが違うので比較にならない

  →タックルの強さをスタジオ実践してみせるが、ワッキーに「若林の方が当たりも強いってこと?」と聞かれ

   「いや、当たりは春日の方が…」と自ら言い訳する始末

・「○○するのは初めて」が口癖→たいてい嘘

・「漫才春日ゆっくり歩いて登場することや、テクノカット、胸張りキャラ自分が考えた、胸張りは大好きな岡本太郎太陽の塔モチーフ

 →すべて春日自分で考えて実行した、上から目線キャラ渡辺正行の助言からトイ・ストーリーのバズを参考にしなさい」。

・「トゥースも鬼瓦も嫌い」→ピンモネアで自ら多用したり、色んな番組で場が持たないと春日ギャグに頼る。

・「カスカスTV自分の出した企画案が採用されない」(ANN)→「カスカスTVって番組を作らせてもらってるんです」(QJ

・「節約して一戸建てを買うのが僕の夢」(小声トークイベント

 →春日自分の夢をパクられたことに対して「君は獏か!」とボケツッコミ若林は獏の意味がわからなかったのかスルー

・「春日熟女好きは嘘」と何週にも渡ってラジオで主張し、キャラ潰しに躍起なる。

尊敬しているディレクターから春日が滑ってるように見せてはだめだよ」と注意される

 →「春日ボケはお客さんが噛み砕いてくださるので、もっぱら無視」とツッコミ放棄宣言ダヴィンチ

12: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:29:53.804ID:LvrJaeQ50.net 

◆「いいとも」での活躍

・初MCでgdgd

 →家で録画を確認し、反省するかのように見せかけて相方責任転嫁するための粗探し

 →同コーナーが曜日移動し、スタッフから「淳のMCをよく見ておけ」と言われる

素人相手素人以下の質問をする→共演者フォロー必須

タモリに「馬鹿林」「声を張れ」等といじられてもオウム返しのコメントしかできない

川柳で3位になった時、わざわざ確認して1位の席に座るというボケかます(元々はオリラジがやったボケ

・すっぱジュース共演者邪魔にならないよう順番に取ることができない

カメラが抜こうとしている共演者かぶさる(意識的無意識的かは不明

・ズレたタイミングで的を射ないガヤを飛ばす。主に相方への罵倒など。

・お題の意図をつかめずズレた答えを出し、場を凍らせる。

藤森と共にタモリの家に遊びに行きたいという話で、乗り気で無いタモリに対し

 「自分面白さを知ってもらうには5時間時間必要だ。

 お酒を飲みながら最初の2時間はつまらないが、2時間を越えた辺りから面白くなる」と主張

 →翌週若林からタモさん宅に少し近づいたかも…」というメールが来たことを藤森が報告、共演者ドン引き

メールついての若林意味不明な俺ルール理解できなかった藤森に対して「それは藤森くんが馬鹿から」(増刊号

増刊号にて、金曜新メンバーでの食事会をしようという話で、若林自ら幹事立候補する

 →生まれから一度も幹事したことがないと言い訳しながら、名乗り出てから4週間経っても実現しない(→翌年にまで持ち越し)

 →渡部陽一氏に舞台裏質問され、立候補したくせに「幹事をやれと言われた」

・「タモリさんと気が合う」発言タモリ含め共演者は「ねーよ」という表情

藤森に自ら「遊びに誘って」と言いつつ、週に3度もその誘いを断る→指摘されて逆ギレ

・未放映の放送終了後トークでの「やらかし」(観覧レポより)

 →「裸の付き合いをする間柄になりたい。裸で酒を飲みたい。酒の勢いで全裸になって走りたい」などと30回くらい繰り返し主張する

 →その後ろには草彅くんが居て、共演者対処に困り、観客もドン引き

 →収録後は春日八つ当たりスタッフコンビで怒られる。

13: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:30:11.240ID:LvrJaeQ50.net 

ANNでの活躍

アエラ中吊り広告の「いったい誰だかわかばやしない」を自分のことだと勘違いし(正解は自民党若林議員)、

 リスナーからの指摘を受けても「俺は悪くない、そのネタを俺に伝えたサブマネのせい」と主張する

・発売前の雑誌村上龍との対談について愚痴り、後日ライターブログフォローせざるをえない状況に

・売れてから買った一眼レフで撮った写真を集めた「ぶって写真展」を罰ゲームで開催され、

 馬鹿にされたことに機嫌を損ねてカメラ趣味をやめる

  →「努力してない人間努力してる人間(=自分)を笑った」「俺の唯一の趣味が奪われた」等と根に持つ

TVぴあの連載記事で、自分の器が小さく見えるように編集されていると抗議、

 春日に「芸人として、キャラ入れて話せ」等、CM中も含め延々と愚痴る。

 (同時に「ラジオでは素の部分を出せ、愚痴を言え」と春日にしつこく要求する矛盾

  →本人曰く「愚痴ではなく、オードリーをよくするための会議

  →リスナーから「そんな風に気にするところが器が小さい」とメールが来ると「うるせぇ、何も見えてない」「読者は度外視」と逆切れ

  →この頃からリスナーから若林弄りメールは一切読まれなくなる。

番組から誕生日プレゼントケチをつける。

出待ち無視したりウザいと公言しながら、出待ちの居る本番前にわざわざ散歩に出る

・「スタッフは全員自分の味方、春日孤立している」「ANNを聴いている業界人はみんな若林シンパ発言

・初めてのゴールデンピンレギュラー世界は言葉でできている」の放送前は共演者sageをしたり、

ピンが決まった事への嬉しさから春日に「お前もセカコト出たい?」や「今度からお互いピンの話しようぜ」と

言っていたにも拘わらず、番組が低視聴率だと分かった途端ダンマリを決め込んだ。番組は5回で打ち切り

 →沈黙してから約3ヶ月後、「芸人視聴率の事を言うのは良くないんだけど」という言葉を何度も織り交ぜながら言い訳を始める。

「セカコトは数字ダメだったけど業界視聴率は高かった。ジュニアさんやカエラさんや色んな人達から面白い出たいと言われた。

俺は全力でやっていたのに数字が取れない。」と低視聴率打ち切りになった事について長々と愚痴る。

14: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:30:37.084ID:LvrJaeQ50.net 

ANNでの活躍(つづき)

春日所沢市観光大使就任式の話を始めてすぐに、所沢市から作って貰った観光大使名刺若林に見せたところ、無言で行き成り名刺を破り捨てた。

その後も所沢市藤本市長を「藤本はさぁ~」等と終始呼び捨てにし、春日が怒って注意しても最後まで呼び捨ては止めなかった。

◆周囲から評価

・「相方を道具扱いしている。適当に振ってみて、相方が滑ったらスルー、ウケたら自分の手柄にしている」(侍チュート徳井発言

キャンナイ最終回ケンコバ女子大生への卒業証書を授与する場面で

 芸人たちが皆神妙な顔で見守る中、相方KYツッコミを入れて、はんにゃ川島に注意される

・「人間として残念、18点くらいの手相」(ラジオにて島田秀平氏の発言

・「きれいな服を着せてもらったり、メイクをしてもらっても、内面クズ

 「計算高く、自分を良く思われるように持っていく」(ラジオにて相方発言

いいとも増刊号でのタモリ以下レギュラーから評価

 「薄っぺらい」「性根が腐ってる」「相槌、コメントに心がこもってない、うそ臭い

 「話すことがないので二人きりになると困る」「つまんない男」

エチカの鏡での「いつも春日からストレスを受けている」と言う若林に対するタモリツッコミ

 「自分が地味だってことにはストレスは感じないのか?」

 「しゃべりに音程がないってことには?」「ツッコミが単調だってことには?」

 →若林「そんなことを言われたらストレスになりますぅ」という返し

・実の母親からラジオで言っていることは全部おまえが間違ってる、春日さんが正しい」

・「何にも無い男」「オードリーの居なくてもいい方」「才能ないです」(スクール革命にて、占い師魚ちゃん発言

・「春日イラついたからって喋らなくなるのは(芸人として)駄目だよ」

 (DEROにてバナナマン設楽発言()内はテロップで補足)

・「女の子手芸人なのに、腐女子から若様と呼ばれ絶大な人気!」とサンデージャポン出演時に紹介される。

 田中腐女子に人気なの?」若林「そうなんですよ、春日スギちゃんで俺を取り合う(同人誌)本があるんです」と嬉しそうに答えた。

18: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:31:52.468ID:LvrJaeQ50.net 

若林語録

・「あ、本当ですか」「ちょっと今僕が話してるんで(黙ってください)」

 「今噛みましたよね?」「ここノータッチで行きますけども」(スキルセンス必要としない、ただのぶった切り)

・「若林派はセンスのある人、春日派はバカ」(メレンゲ

・「ケンタッキーは僕らの演技力を下に見ている」 (二年連続ケンタッキーCMに起用され、二度目はドッキリにかけられたことについて)

・(スクール革命にて、浅草で人の心を掴む言葉とは→)「ナイツでは塙というより土屋派です」

 「やっぱ塙君が漫才ネタ書いてるしぃ、まぁ塙さんボケだけどぉ、敢えて土屋派って言うことで「通だね」っていう」

・観覧客から名前コールなどの声援は「死刑宣告」(アメトーク

・「売れてお金も入って来るようになったんで、次は何を目指せばいいですかね?」(メレンゲにて北野武への質問として)

・「うるせぇ、殺すぞ」 (リスナー以外の一般客も来るイベントで、観客に向けて)

・「それに気付いたのタモリさんと宮迫さんだけですよぉ~」(芸人報道にて、性格の悪さを宮迫に指摘されて)

・「春日が団子なら俺は串、バラバラになっている春日キャラを串の俺がまとめて提供する。

  団子は食べられると無くなるが串は残る。あ、すいませんタランティーノ映画みたいなこと言っちゃって」

  (TVぴあ連載で、自分和菓子に例えるというお題で、春日が自らを団子と例えたのを受けて)

・(アメト観覧レポにて:有吉が、雨上がりの楽屋挨拶に行かないと発言したのを受けて)

 「自分の中でそういう段階(先輩の楽屋挨拶に行かない)になってきている」

  →この収録日は雨上がりとダチョウ楽屋に行っていないとのこと

・「井原西鶴夏目漱石はたいしたもの書いてないからな」(遅刻したコレアリ収録前、メイクさんに)

2012年3月11日たりないふたりツイッター

今日は良い天気ですね。自然と口角が上がりますね。文責若林

3月11日 PM12:58viaMobil eWeb

ttps://twitter.com/tarinaifutari/status/178706449973772288

震災一周年日本中が追悼一色だった日に配慮なしのツイート(大震災は14:46)

21: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:32:11.453ID:LvrJaeQ50.net 

2011年4月10日ニッポン放送チャリティミュージックソンスペシャルより

ゲストmiwaがこの中の好きなタイプを聞かれ若林と答える

理由解散危機等のトークを聞きコンビのことを考えてるんだなと思ったか

それに対しての福山台詞

miwaさんああいう話っていうのはね、なんかすごくああいう話を見るとね

かに若林さんって素っ晴らしいなと思うかもしれませんけど

まぁはっきり言ってああいう話ってどこにでもあるんですよ

サンドウィッチマンさんにもあるんですよ(ここでサンドが「解散危機の話しようか?」w)

ねぇ、そういうのってどこにでもあるんですよ会社だってバンドだって劇団だってねぇ どこにでもあるんです

それを出すか出さないかの差なんですよ

(ここで多分サンドが「そうですよね」)

で、それを出したということは、それを出すようなタイプ人間だったということなんですよ」

これに対する若林の返しが

「すごいミスリードですねぇ、説得力のあるミスリード

更に福山が続ける

「僕ね、あれ見て思ったもん「なんで出すんだろこれ(解散話)なんなんだろこれ必要あるのかな」」

(それに対しサンド「バレたな。若林くんバレたな」w)

そして最後福山

「まぁまぁ今の僕のはまぁ(miwaに選ばれなかったことに対する)嫉妬ですけど」

字だけだとどう捉えるかわからないが

全体的に福山意見同意する感じで皆爆笑しつつ和やかに進んでいた

なので若林唐突ミスリードが浮く浮くwしか福山が喋ってる間はほとんど声を発していないようだった

24: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:32:29.411ID:LvrJaeQ50.net 

2011年4月10日チャリティミュージックソンから二年後の2013年4月6日オードリーANNより

「たまにいるっしょ、イケメンで、俳優か何か、アーティストか何かで、下ネタ言えますよみたいな」

この発言を遮るようにCM行きの曲が流れる若林は「強制終了ですか?」と不満を漏らす。

春日が「いるかねえ?そういう人…」ととぼけるも、「大嫌いなんっすよ!ああいうの」とたたみかけた。

これまで若林福山ANNの決まり文句であるバイヴァルディア」を、

数週間揶揄するように使い続けていたが、この日もEDで「バイヴァルディア」と挨拶した。

イケメン俳優アーティストかなんか~バイバルディア音源

ttp://campusup.ddo.jp/uploader/src/cmp34766.mp3

──その後、「イケメン俳優アーティスト下ネタを言う」のが福山雅治の事ではないかネットで騒がれ記事にもなる。

26: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:32:44.765ID:LvrJaeQ50.net 

◆その翌週の2013年4月13日オードリーANNでの言い訳無関係芸人への擦り付け発言

福山の事だと憶測して書いた記事と、それを信じた者が悪いと一貫して主張。

若林最後まで反省した様子もなくふざけた調子で語り、

実際には「イケメン俳優アーティスト下ネタを言う」+「バイPermalink |記事への反応(1) | 18:08

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anond:20250314003028

オードリー若林アンチスレのテンプレの長さは異常

「おーどりーわかばやしあんちすれ ぱーと よんひゃくさんじゅう」

オドヲタおよび贅肉は巣にお帰りください

実況禁止

贅肉によるナリアンチの弊害で、たまに贅肉扱いされる事があっても怒らずスルー

スレは基本スレ立て人が立てますが、たまに留守にするのでその時は他の住人が立ててください

>>950 あたり

若林という人間を語る上での主なキーワード

・笑いに繋がらない虚言癖

的外れ責任転嫁

稚拙自己演出厨二病

自分客観視できない

他者への過剰な自己投影理想化、同一視

暴言失言が多く、キレやす

矛盾が多く、不自由日本語

空気が読めない

自分本位で視野が狭い

・卑屈で狭量、陰湿

・病的にしつこい

社会不適合

2: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:26:32.817ID:LvrJaeQ50.net 

2007年4月21日(土)流れ星三拍子トークライブ「猫と花Vol.19」(新宿LOFT)にゲスト出演した時の発言 ← 殺人未遂です

若林春日が『どんなことがあっても俺は絶対死なない』って言うからムカついて殺そうと思った。

廃車予定で傷付けても良いという友達の車でバイト帰りの春日が通る駐車場待ち伏せして、

車を30km/hぐらいで春日を轢く勢いで発進した。そしたらぶつかる瞬間に春日ジャンプして 

車の上に乗り上げて張り付いたから、ムカついてワイパーでガガガガッと挟んでやった。」  

※売れてからこのエピソードを何度か話していたが、

さすがにヤバいという事でスタッフに話すのを止められたとANNで話す馬鹿

若林人間としてダメな点

(1)相方の上からキャラが霞むほどの天狗ぶりで、実力もないくせに仕事を選んで手を抜き文句を言う

(2)光年単位で離れたものに対する責任転嫁堂本兄弟いいとも等での客へのブチギレ、村上龍との対談等)

(3)決して自らを省みない(「俺は悪くない・折れるつもりはない・謝りたくない」が口癖)

(4)自分気持ちには敏感、他人気持ちには鈍感

(5)ネガキャンしか言いようのない笑えない他人sage相方や後輩、一般人が格好の標的)

→主に自分欠点相手なすりつけて非難する

(6)番組ストップさせてでも守るほどのプライドの高さ。誰かが若林に都合の悪い話をしようとすると必死に制止する。

(7)周りの迷惑を顧みない、中身の無い愚痴ANN等)

(8)人の話をまったく聞けない。どうでもいい横槍を入れて妨害するか、

狭い視野での相手に対する思い込みを頭ごなしに決めつけて話す。

賛同を得られないといじける、ディスる

(9)義理人情の無さ(世話になった先輩をネタにするというより馬鹿にする、感謝ひとつもない)

(10)もうとっくに卒業してるはずの中学生段階に未だにとどまっている

(ドSな自分・気難しい自分演出、ブチ切れる、友人の会社での悪戯等、いい大人は決してしないことをする)

(11)現場挨拶ができない(アグネスブログ)。目上の人との飲み会でもお酌ができない。(ダヴィンチ

(12)収録に遅刻しても謝らない(コレアリ)。

→収録が始まるまで共演する女優さんと顔を合わせないようスタッフと話し込む

さんま御殿暴露されて逆ギレ

4: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:27:39.606ID:LvrJaeQ50.net 

◆◆BREAKMAX (ブレイクマックス)2012年12月号掲載◆◆

オードリー仕事方向性を決めて仕事を取ってくるY嬢(マネージャー)と、

 自分の好きな仕事をしたい若林とウマが合わず若林がY嬢外しを会社に直訴。

 会社としてはドル箱であるタレント意向を汲まないわけにはいかず、Y嬢は他芸人コンビ担当に。

 そして程なくしてY嬢は退社。

若林芸人としてダメな点

(1)「てにをは」や単純な言葉のチョイスを間違える、漢字が読めない、書けない、言葉を知らない→相方ボケ対応できない

(2)常にすべった時の保険を用意している

スタッフとのやりとり等の内輪話 →素人にはわからない楽しさという言い訳

・笑い自体にかすらない(アリケンビールつぎ等)

最初から笑いを取りに行ってないところがシュールなんですという言い訳

滑るだろうとわかっていてもどうしても言いたいフレーズネタに盛り込む

→あえて滑ってるんですという言い訳

(3)テンションが安定しない上に、それを隠そうともしない(視聴者そっちのけのプロ意識のなさ)。自分ネタグフグフと笑いながら話す。

(4)単調で一辺倒の返し(名字の呼ばれ間違いに対する返し等、一年以上ほぼ変化なし)

(5)芸人としては意味のない背伸び

・学識があるように見せかける(村上龍と話したい、政治の話がしたい、資本主義批判ができる等)

相方を良く見せるための裏方という自己規定芸人である自分否定

(裏方にしておくにはもったいないという評価待ちの態度)

自分には逆らわない身内を酷い目に合わせる、自分サイコ野郎と呼ぶなどして

「俺を怒らせたらこわい」ということを回りに見せ付ける、という小学生しかやらない芸当を平気でやってのける

(6)(5)のような下手なキャラづけとその性格のため、スベった後にフォローをするのが難しく、相方以上の大事故になる

(7)ツッコミダメだしをとりちがえている。おまけに他芸人春日へのツッコミフレーズパクる。(ユニーク仕上げ、浅香光代、足閉じろ)

(8)若林の言う「うまいぃぃぃぃぃ」はタカタカアンドトシ)の昔のギャグをパクったものである

5: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:28:04.949ID:LvrJaeQ50.net 

リアルお金に汚い若林

若林にはお金を貸したくない(6人中、3票獲得)

理由】→貸した金を返さないか

M-1の時に家に帰るタクシー代がないというので春日が1万円貸したが

TV局がタクシーを出してくれたので、貸した金は必要なくなったから返してくれと言った

しかし「この金はお前より俺の方が有効に使える」と言って結局返してくれなかった

そういう貸しても返って来ない事が度々あって、実際に実害があるので若林お金は貸したくない(おどおどオードリー#12)

若林ができる奴に見える理由

(1)相方や他の芸人を落とす

・売れなかった時代の話の締めとして必ず「春日ポンコツ」話をもってくる(自分ボケについてはスルー

ツッコミダメだしをとりちがえて相方ボケを「つまらない」などと言い、つまらないものさらにつまらなくする

相方や先輩がスベると、巻き込まれるのを恐れてつっこみすらやめて黙る

・後輩芸人たちのどうでもいいガヤをわざわざ拾って滑らせる(キャンナイ)

(2)教養があるように見せかける

・とりあえず村上龍村上春樹岡本太郎といったビッグネームを出せばいいと思っている

政治について語りたいけど相方は話にならないから、などと言って結局話さな

エッセイの連載や、ラジオでお昼の帯番組(世相を斬るような内容の)をやりたいなどと語る

(3)春日から一発屋のにおいがするため、オードリーが売れたのは若林の腕のおかげに違いないと考える(普段お笑いを見ない人たちの評価

トーク力はあるという根拠のない評価

(4)謙虚さを堂々と見せ付けるという一見矛盾することをやってのける

・「裏方に徹します」という宣言自己顕示欲の強すぎる裏方)

自分を過剰に過小評価することによって他人修正してくれるのを待つ

→要するに、若林はありもしない爪を隠すそぶりを盛大に見せ付けたあと「能ある鷹は爪を隠す」と大声で叫んでしまうような人間

6: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:28:24.754ID:LvrJaeQ50.net 

若林のよくある言動パターン

・やたら業界人ぶる→ANNなどでのスタッフいじり等

・弄られて→「○○さん、俺に厳しくないですかぁ~」または

春日の方が××ですよ」となすりつける(往々にして賛同は得られず)

馬鹿だと言われて→「俺バカなんですよ」と開き直る(26hTVいいとも

ツッコミのくせに他の人にツッコんでもらう前提のトーク

「僕人気ないですから」「春日スターで僕は黒子」→「そんな事ないですよ」待ち

謙虚なように見せかけて、他人言葉として自分を高く評価する

オードリーといえば春日ではなく若林、と言われてますが…」

「(くじら台詞として)おまえは努力家で、落語なんかもよく勉強しているのに…」(ラジオ等)

相方こき下ろすことで自分への評価を得ようとするが、言うことが二転三転する狼少年ぶり

「売れない頃、相方が『時代春日に追いつく』と言ったのは嘘」

相方は一回もネタを書いたことがない」→DVDに収録されている

・しきりに「自分ネタを書いている、相方は一切書かない」ことを主張するが、

漫才春日台詞部分は春日によるものであったり、また、作家が少なくとも3人はついている

自分がやりたくない、体を張るような仕事は「それは相方仕事」等と言い張って回避しようとする(はねトび等)

自分が体を張る仕事をやると、可哀想雰囲気になる」

「イジリで叩かれたりすると、本気でムッとしてしまい、変な空気になる」などと弁明(内さま

相方エピソード自分のものにする、または自分にとって都合の悪いエピソード相方なすりつける。

ラジオゲスト芸人だと変なハイテンションリスナー置いてきぼり、

年下のモデル女優などには見下したような態度でおざなりに進行

35: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:34:35.869ID:LvrJaeQ50.net 

テンプレは以上、持ち出し禁止

用語解説

【贅肉】…若林本人が呼称した自分ファンのこと (>>7あたりを参照)

【四分の一】…このスレの四分の一は自分が書き込んだと公言する贅肉のこと

aya-】…このスレ毎日のように凸して春日叩きを筆頭に色んな芸人を叩いたり若林を褒め称え擁護する。

時に春日をワザとらしく褒めて春日のナリオタをするのを得意とする若林ファンのこと

自演ナリアンチをするさいは若林と他芸能人を一緒に叩いたり、贅肉の事を「お肉ちゃん」と呼んだりもする。

メル欄を[aya-]や[a]にしたまま自演してた事から発覚(証拠ログ馬鹿信者ヲチスレ1に記載

若林ファン(贅肉)はテンプレ貼りの途中によく邪魔をしたり、勝手に次スレを立てたり、

 テンプレを改変したり、ナリアンチで悪質なレス(例:犯罪教唆・薬をしている等)をしたりして毎日のように荒らしに来る。

※悪質な犯罪臭いのするレスは必ず通報します。

ttp://www.internethotline.jp/

8: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:28:44.953ID:LvrJaeQ50.net 

◆2000冊本を読んだという自称読書家」若林知識レベル

・「公の場」を「こうのば」、「我が家」を「わがけ」、学校の居残り「補習」の事を「補修」と二度書き間違う(たりないふたりツイッター5月10日付)

・38歳の「妙齢」の女性という間違った表現妙齢とは女性若い年頃の事であるたりないふたり

フリップに直筆で飼いたいペットは「芝犬」と書く→「柴犬」(おどおどオードリー

・「黙々」を「だまだま」、「造詣」を「ぞうし」、時期尚早を「じきなおはや」、千鳥が淵を「ちどりがふじ」 、気心を「きしん」と読む(ANN等)

・「あせばむ」も漢字で書かれると読めない(Qさま)。漫才の「ネタの一環」を「ネタの一貫」(たりないふたりツイッター

・直筆アンケートで「披露」を「被露」と書く。正確には「被」ですらなく、しめす偏だった。 (お笑い男子校)

・「所」「以」「作」漢字が書けない(内さま)、「TPP」を「TTP」(ANN

・「二つ返事で断った」(ANN)、狩野英孝を「かのうえいこう」(シャンプーおじさん・TORE)

古文書を「ふるぶんしょう」、唯一を「ゆういつ」(ANN)、年俸を「ねんぼう」(Going!SportsNews

・読んだ本の帯を集めている。紙袋にまとめて入れて収集

ピラメキーノ芸能人通知表公開」では通知表を失くしたということで非公開

ヒルナンデスのコーナーMCで、ボードに貼られた雑誌記事文章を読み上げる際のありえない誤読

 「(ネギのような)細長い野菜を端から切ります」を、「(ネギのような)こまかいやさいをたてからきります

 この短い文章で2回も、しかもごく基本的漢字誤読する。

 記事で例に出ている野菜ネギという事から、全体の流れを全く理解出来ていないのが分かる。

鶴瓶を「つるべえ」(特報!B級ニュースSHOW)

内海桂子師匠を「うちうみけいこ」(2012年1124ANNコーナー「勝手ジャンクション」)

ヒルナンデスゆるキャラ1位になった愛媛県今治市ゆるキャラ名前は何かという問題で、

 水トアナが事前に「いまばり市」と読み、南原さんが「いまばりの」と言っていたにも拘わらず、

 コーナーMCである若林最後の補足説明今治(いまばり)市を「いまじ市」、今治(いまばり)タオルを「いまじタオル」と読む。

9: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:29:05.070ID:LvrJaeQ50.net 

ねじれた性格暴言失言

・すぐに心折れた顔をして周囲に気を遣わせて事故

自分ファン事務所の先輩を「クズ野郎」呼ばわり

 →世話になった先輩のライブ打ち上げにも多忙言い訳に顔を出さない(春日は出席)。

ファンを「うるせぇ」「気色悪い」「クズ」、自分への批判は「相方ファン仕業

 →出待ちが減ったことについて「贅肉が落ちた」

相方彼女家族にも暴言を吐く一方で、自分の身内への弄りは許さな

・注意を受けたにもかかわらず他人を指さしまくり

人間嫌いと公言しながらもお笑い芸人をする自信過剰

・「現状は不遇」発言アエラ

・大ファンだった村上龍と対談(TVぴあ)後、「会わない方がよかった」(ANN

トータルテンボス藤田春日に対して、「ネタを作らない奴は操り人形」(若手DM

・収録で漫才に笑ってくれなかった梅宮辰男について、実名をあげてラジオでグチる。コーナーまで作る。

お笑いポポロは「お笑いヘドロ」

  →トラのかぶりものを被ってアイドル風に撮るという要求に応えず、

  1人だけ適当に頭に乗せて仏頂面、他の芸人は皆プロとして仕事をこなしていた。

番組打ち上げは「くだらないから嫌い」

  →断るために何度も仮病を使う(ケンコバは知らずに若林フォロー

  →参加しても、誰にも言わず途中でひとりで帰る

  →人間関係を築かないので本番で絡めない、他芸人とも連携できない

イロモネア×フレンドパークにて、失敗を責められるが急に不機嫌になって「謝りたくない」と主張、空気が変に。

  →バナナマン日村が「お前なんか嫌いだ」と言ってむりやり回収

飼育員のおじさん(素人)を「ジジィ」呼ばわりして逆ギレバナナマン日村に金網越しに飛び蹴りを食らわす(アドレな)

ごきげんようにて、春日トークが滑ったことに大喜び→司会の小堺氏に訝しがられる

・「(オードリーとの共演を嫌っている)上沼恵美子は汚い舞妓」「こっちからお断り」(ピンライブレポ)

11: 以下、\(^o^)/VIPがお送りします 2015/08/02(日)23:29:33.173ID:LvrJaeQ50.net 

矛盾しまくる発言

・「絶対的な基準ものを考えられるようになりたい。相対的な人を見ると、死ぬときにも

  あいつより金持ちだったとか、あいつより長生きできたとか考えながら死ぬんだろうな、と

  残酷に冷静に思っちゃい

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2025-06-23

anond:20250623202234

 自分は、金持ちの家に生れたという事よりも、俗にいう「できる」事に依って、学校中の尊敬を得そうになりました。自分は、子供の頃から病弱で、よく一つき二つき、また一学年ちかくも寝込んで学校を休んだ事さえあったのですが、それでも、病み上りからだで人力車に乗って学校へ行き、学年末試験を受けてみると、クラスの誰よりも所謂「できて」いるようでした。からだ具合いのよい時でも、自分は、さっぱり勉強せず、学校へ行っても授業時間漫画などを書き、休憩時間にはそれをクラスの者たちに説明して聞かせて、笑わせてやりました。また、綴り方には、滑稽噺こっけいばなしばかり書き、先生から注意されても、しかし、自分は、やめませんでした。先生は、実はこっそり自分のその滑稽噺を楽しみにしている事を自分は、知っていたからでした。或る日、自分は、れいに依って、自分が母に連れられて上京の途中の汽車で、おしっこ客車通路にある痰壺たんつぼにしてしまった失敗談(しかし、その上京の時に、自分は痰壺と知らずにしたのではありませんでした。子供の無邪気をてらって、わざと、そうしたのでした)を、ことさらに悲しそうな筆致で書いて提出し、先生は、きっと笑うという自信がありましたので、職員室に引き揚げて行く先生のあとを、そっとつけて行きましたら、先生は、教室を出るとすぐ、自分のその綴り方を、他のクラスの者たちの綴り方の中から選び出し、廊下を歩きながら読みはじめて、クスクス笑い、やがて職員室にはいって読み終えたのか、顔を真赤にして大声を挙げて笑い、他の先生に、さっそくそれを読ませているのを見とどけ、自分は、たいへん満足でした。

 お茶目

 自分は、所謂お茶目に見られる事に成功しました。尊敬される事から、のがれる事に成功しました。通信簿は全学科とも十点でしたが、操行というものだけは、七点だったり、六点だったりして、それもまた家中の大笑いの種でした。

 けれども自分の本性は、そんなお茶目さんなどとは、凡およそ対蹠たいせき的なものでした。その頃、既に自分は、女中下男から、哀かなしい事を教えられ、犯されていました。幼少の者に対して、そのような事を行うのは、人間の行い得る犯罪の中で最も醜悪で下等で、残酷犯罪だと、自分はいまでは思っていますしかし、自分は、忍びました。これでまた一つ、人間特質を見たというような気持さえして、そうして、力無く笑っていました。もし自分に、本当の事を言う習慣がついていたなら、悪びれず、彼等の犯罪を父や母に訴える事が出来たのかも知れませんが、しかし、自分は、その父や母をも全部は理解する事が出来なかったのです。人間に訴える、自分は、その手段には少しも期待できませんでした。父に訴えても、母に訴えても、お巡まわりに訴えても、政府に訴えても、結局は世渡りに強い人の、世間に通りのいい言いぶんに言いまくられるだけの事では無いかしら。

 必ず片手落のあるのが、わかり切っている、所詮しょせん、人間に訴えるのは無駄である自分はやはり、本当の事は何も言わず、忍んで、そうしてお道化をつづけているより他、無い気持なのでした。

 なんだ、人間への不信を言っているのか? へえ? お前はいクリスチャンになったんだい、と嘲笑ちょうしょうする人も或いはあるかも知れませんが、しかし、人間への不信は、必ずしもすぐに宗教の道に通じているとは限らないと、自分には思われるのですけど。現にその嘲笑する人をも含めて、人間は、お互いの不信の中で、エホバも何も念頭に置かず、平気で生きているではありませんか。やはり、自分の幼少の頃の事でありましたが、父の属していた或る政党有名人が、この町に演説に来て、自分下男たちに連れられて劇場に聞きに行きました。満員で、そうして、この町の特に父と親しくしている人たちの顔は皆、見えて、大いに拍手などしていました。演説がすんで、聴衆は雪の夜道を三々五々かたまって家路に就き、クソミソに今夜の演説会の悪口を言っているのでした。中には、父と特に親しい人の声もまじっていました。父の開会の辞も下手、れい有名人演説も何が何やら、わけがからぬ、とその所謂父の「同志たち」が怒声に似た口調で言っているのです。そうしてそのひとたちは、自分の家に立ち寄って客間に上り込み、今夜の演説会は大成功だったと、しんから嬉しそうな顔をして父に言っていました。下男たちまで、今夜の演説会はどうだったと母に聞かれ、とても面白かった、と言ってけろりとしているのです。演説会ほど面白くないものはない、と帰る途々みちみち、下男たちが嘆き合っていたのです。

 しかし、こんなのは、ほんのささやかな一例に過ぎません。互いにあざむき合って、しかもいずれも不思議に何の傷もつかず、あざむき合っている事にさえ気がついていないみたいな、実にあざやかな、それこそ清く明るくほがらかな不信の例が、人間生活に充満しているように思われます。けれども、自分には、あざむき合っているという事には、さして特別の興味もありません。自分だって、お道化に依って、朝から晩まで人間をあざむいているのです。自分は、修身教科書的な正義とか何とかい道徳には、あまり関心を持てないのです。自分には、あざむき合っていながら、清く明るく朗らかに生きている、或いは生き得る自信を持っているみたいな人間難解なのです。人間は、ついに自分にその妙諦みょうていを教えてはくれませんでした。それさえわかったら、自分は、人間をこんなに恐怖し、また、必死のサーヴィスなどしなくて、すんだのでしょう。人間生活対立してしまって、夜々の地獄のこれほどの苦しみを嘗なめずにすんだのでしょう。つまり自分下男下女たちの憎むべきあの犯罪をさえ、誰にも訴えなかったのは、人間への不信からではなく、また勿論クリス主義のためでもなく、人間が、葉蔵という自分に対して信用の殻を固く閉じていたからだったと思います。父母でさえ、自分にとって難解なものを、時折、見せる事があったのですから

 そうして、その、誰にも訴えない、自分孤独匂いが、多くの女性に、本能に依って嗅かぎ当てられ、後年さまざま、自分がつけ込まれる誘因の一つになったような気もするのです。

 つまり自分は、女性にとって、恋の秘密を守れる男であったというわけなのでした。

[#改頁]

第二の手記

 海の、波打際、といってもいいくらいに海にちかい岸辺に、真黒い樹肌の山桜の、かなり大きいのが二十本以上も立ちならび、新学年がはじまると、山桜は、褐色のねばっこいような嫩葉わかばと共に、青い海を背景にして、その絢爛けんらんたる花をひらき、やがて、花吹雪の時には、花びらがおびただしく海に散り込み、海面を鏤ちりばめて漂い、波に乗せられ再び波打際に打ちかえされる、その桜の砂浜が、そのまま校庭として使用せられている東北の或る中学校に、自分受験勉強もろくにしなかったのに、どうやら無事に入学できました。そうして、その中学制帽の徽章きしょうにも、制服ボタンにも、桜の花が図案化せられて咲いていました。

 その中学校のすぐ近くに、自分の家と遠い親戚に当る者の家がありましたので、その理由もあって、父がその海と桜の中学校自分に選んでくれたのでした。自分は、その家にあずけられ、何せ学校のすぐ近くなので、朝礼の鐘の鳴るのを聞いてから、走って登校するというような、かなり怠惰中学生でしたが、それでも、れいのお道化に依って、日一日とクラスの人気を得ていました。

 生れてはじめて、謂わば他郷へ出たわけなのですが、自分には、その他郷のほうが、自分の生れ故郷よりも、ずっと気楽な場所のように思われました。それは、自分のお道化もその頃にはいよいよぴったり身について来て、人をあざむくのに以前ほどの苦労を必要としなくなっていたかである、と解説してもいいでしょうがしかし、それよりも、肉親と他人故郷と他郷、そこには抜くべからざる演技の難易の差が、どのような天才にとっても、たとい神の子イエスにとっても、存在しているものなのではないでしょうか。俳優にとって、最も演じにくい場所は、故郷劇場であって、しかも六親眷属けんぞく全部そろって坐っている一部屋の中に在っては、いかな名優も演技どころでは無くなるのではないでしょうか。けれども自分は演じて来ました。しかも、それが、かなりの成功を収めたのです。それほどの曲者くせものが、他郷に出て、万が一にも演じ損ねるなどという事は無いわけでした。

 自分人間恐怖は、それは以前にまさるとも劣らぬくらい烈しく胸の底で蠕動ぜんどうしていましたが、しかし、演技は実にのびのびとして来て、教室にあっては、いつもクラスの者たちを笑わせ、教師も、このクラス大庭さえいないと、とてもいいクラスなんだが、と言葉では嘆じながら、手で口を覆って笑っていました。自分は、あの雷の如き蛮声を張り上げる配属将校をさえ、実に容易に噴き出させる事が出来たのです。

 もはや、自分の正体を完全に隠蔽いんぺいし得たのではあるまいか、とほっとしかけた矢先に、自分は実に意外にも背後から突き刺されました。それは、背後から突き刺す男のごたぶんにもれず、クラスで最も貧弱な肉体をして、顔も青ぶくれで、そうしてたしか父兄のお古と思われる袖が聖徳太子の袖みたいに長すぎる上衣うわぎを着て、学課は少しも出来ず、教練や体操はいつも見学という白痴に似た生徒でした。自分もさすがに、その生徒にさえ警戒する必要は認めていなかったのでした。

 その日、体操時間に、その生徒(姓はい記憶していませんが、名は竹一といったかと覚えています)その竹一は、れいに依って見学自分たちは鉄棒練習をさせられていました。自分は、わざと出来るだけ厳粛な顔をして、鉄棒めがけて、えいっと叫んで飛び、そのまま幅飛びのように前方へ飛んでしまって、砂地にドスンと尻餅をつきました。すべて、計画的な失敗でした。果して皆の大笑いになり、自分も苦笑しながら起き上ってズボンの砂を払っていると、いつそこへ来ていたのか、竹一が自分背中をつつき、低い声でこう囁ささやきました。

「ワザ。ワザ」

 自分震撼しんかんしました。ワザと失敗したという事を、人もあろうに、竹一に見破られるとは全く思いも掛けない事でした。自分は、世界が一瞬にして地獄業火に包まれ燃え上るのを眼前に見るような心地がして、わあっ! と叫んで発狂しそうな気配を必死の力で抑えました。

 それからの日々の、自分不安と恐怖。

 表面は相変らず哀しいお道化を演じて皆を笑わせていましたが、ふっと思わず重苦しい溜息ためいきが出て、何をしたってすべて竹一に木っ葉みじんに見破られていて、そうしてあれは、そのうちにきっと誰かれとなく、それを言いふらして歩くに違いないのだ、と考えると、額にじっとり油汗がわいて来て、狂人みたいに妙な眼つきで、あたりをキョロキョロむなしく見廻したりしました。できる事なら、朝、昼、晩、四六時中、竹一の傍そばから離れず彼が秘密を口走らないように監視していたい気持でした。そうして、自分が、彼にまつわりついている間に、自分のお道化は、所謂「ワザ」では無くて、ほんものであったというよう思い込ませるようにあらゆる努力を払い、あわよくば、彼と無二の親友になってしまいたいものだ、もし、その事が皆、不可能なら、もはや、彼の死を祈るより他は無い、とさえ思いつめました。しかし、さすがに、彼を殺そうという気だけは起りませんでした。自分は、これまでの生涯に於おいて、人に殺されたいと願望した事は幾度となくありましたが、人を殺したいと思った事は、いちどもありませんでした。それは、おそるべき相手に、かえって幸福を与えるだけの事だと考えていたからです。

 自分は、彼を手なずけるため、まず、顔に偽クリスチャンのような「優しい」媚笑びしょうを湛たたえ、首を三十度くらい左に曲げて、彼の小さい肩を軽く抱き、そうして猫撫ねこなで声に似た甘ったるい声で、彼を自分の寄宿している家に遊びに来るようしばしば誘いましたが、彼は、いつも、ぼんやりした眼つきをして、黙っていました。しかし、自分は、或る日の放課後、たしか初夏の頃の事でした、夕立ちが白く降って、生徒たちは帰宅に困っていたようでしたが、自分は家がすぐ近くなので平気で外へ飛び出そうとして、ふと下駄箱のかげに、竹一がしょんぼり立っているのを見つけ、行こう、傘を貸してあげる、と言い、臆する竹一の手を引っぱって、一緒に夕立ちの中を走り、家に着いて、二人の上衣を小母さんに乾かしてもらうようにたのみ、竹一を二階の自分の部屋に誘い込むのに成功しました。

 その家には、五十すぎの小母さんと、三十くらいの、眼鏡をかけて、病身らしい背の高い姉娘(この娘は、いちどよそへお嫁に行って、それからまた、家へ帰っているひとでした。自分は、このひとを、ここの家のひとたちにならって、アネサと呼んでいました)それと、最近女学校卒業したばかりらしい、セッちゃんという姉に似ず背が低く丸顔の妹娘と、三人だけの家族で、下の店には、文房具やら運動用具を少々並べていましたが、主な収入は、なくなった主人が建てて残して行った五六棟の長屋家賃のようでした。

「耳が痛い」

 竹一は、立ったままでそう言いました。

「雨に濡れたら、痛くなったよ」

 自分が、見てみると、両方の耳が、ひどい耳だれでした。膿うみが、いまにも耳殻の外に流れ出ようとしていました。

「これは、いけない。痛いだろう」

 と自分大袈裟おおげさにおどろいて見せて、

「雨の中を、引っぱり出したりして、ごめんね」

 と女の言葉みたいな言葉を遣って「優しく」謝り、それから、下へ行って綿とアルコールをもらって来て、竹一を自分の膝ひざを枕にして寝かせ、念入りに耳の掃除をしてやりました。竹一も、さすがに、これが偽善の悪計であることには気附かなかったようで、

「お前は、きっと、女に惚ほれられるよ」

 と自分の膝枕で寝ながら、無智なお世辞を言ったくらいでした。

 しかしこれは、おそらく、あの竹一も意識しなかったほどの、おそろしい悪魔予言のようなものだったという事を、自分は後年に到って思い知りました。惚れると言い、惚れられると言い、その言葉はひどく下品で、ふざけて、いかにも、やにさがったものの感じで、どんなに所謂「厳粛」の場であっても、そこへこの言葉一言でもひょいと顔を出すと、みるみる憂鬱伽藍がらんが崩壊し、ただのっぺらぼうになってしまうような心地がするものですけれども、惚れられるつらさ、などという俗語でなく、愛せられる不安、とでもいう文学語を用いると、あながち憂鬱伽藍をぶちこわす事にはならないようですから、奇妙なものだと思います

 竹一が、自分に耳だれの膿の仕末をしてもらって、お前は惚れられるという馬鹿なお世辞を言い、自分はその時、ただ顔を赤らめて笑って、何も答えませんでしたけれども、しかし、実は、幽かすかに思い当るところもあったのでした。でも、「惚れられる」というような野卑な言葉に依って生じるやにさがった雰囲気ふんいきに対して、そう言われると、思い当るところもある、などと書くのは、ほとんど落語若旦那のせりふにさえならぬくらい、おろかしい感懐を示すようなもので、まさか自分は、そんなふざけた、やにさがった気持で、「思い当るところもあった」わけでは無いのです。

 自分には、人間女性のほうが、男性よりもさらに数倍難解でした。自分家族は、女性のほうが男性よりも数が多く、また親戚にも、女の子がたくさんあり、またれいの「犯罪」の女中などもいまして、自分は幼い時から、女とばかり遊んで育ったといっても過言ではないと思っていますが、それは、また、しかし、実に、薄氷を踏む思いで、その女のひとたちと附合って来たのです。ほとんど、まるで見当が、つかないのです。五里霧中で、そうして時たま、虎の尾を踏む失敗をして、ひどい痛手を負い、それがまた、男性から受ける笞むちとちがって、内出血みたいに極度に不快に内攻して、なかなか治癒ちゆし難い傷でした。

 女は引き寄せて、つっ放す、或いはまた、女は、人のいるところでは自分をさげすみ、邪慳じゃけんにし、誰もいなくなると、ひしと抱きしめる、女は死んだように深く眠る、女は眠るために生きているのではないかしら、その他、女に就いてのさまざまの観察を、すでに自分は、幼年時代から得ていたのですが、同じ人類のようでありながら、男とはまた、全く異った生きもののような感じで、そうしてまた、この不可解で油断のならぬ生きものは、奇妙に自分をかまうのでした。「惚れられる」なんていう言葉も、また「好かれる」という言葉も、自分場合にはちっとも、ふさわしくなく、「かまわれる」とでも言ったほうが、まだしも実状の説明に適しているかも知れません。

 女は、男よりも更に、道化には、くつろぐようでした。自分がお道化を演じ、男はさすがにいつまでもゲラゲラ笑ってもいませんし、それに自分も男のひとに対し、調子に乗ってあまり道化を演じすぎると失敗するという事を知っていましたので、必ず適当のところで切り上げるように心掛けていましたが、女は適度という事を知らず、いつまでもいつまでも自分にお道化要求し、自分はその限りないアンコールに応じて、へとへとになるのでした。実に、よく笑うのです。いったいに、女は、男よりも快楽をよけいに頬張る事が出来るようです。

 自分中学時代に世話になったその家の姉娘も、妹娘も、ひまさえあれば、二階の自分の部屋にやって来て、自分はその度毎に飛び上らんばかりにぎょっとして、そうして、ひたすらおびえ、

「御勉強?」

「いいえ」

 と微笑して本を閉じ、

「きょうね、学校でね、コンボウという地理先生がね」

 とするする口から流れ出るものは、心にも無い滑稽噺でした。

「葉ちゃん眼鏡をかけてごらん」

 或る晩、妹娘のセッちゃんが、アネサと一緒に自分の部屋へ遊びに来て、さんざん自分にお道化を演じさせた揚句の果に、そんな事を言い出しました。

「なぜ?」

「いいから、かけてごらん。アネサの眼鏡を借りなさい」

 いつでも、こんな乱暴命令口調で言うのでした。道化師は、素直にアネサの眼鏡をかけました。とたんに、二人の娘は、笑いころげました。

そっくりロイドに、そっくり

 当時、ハロルド・ロイドかい外国映画喜劇役者が、日本で人気がありました。

 自分は立って片手を挙げ、

諸君

 と言い、

「このたび、日本ファンの皆様がたに、……」

 と一場挨拶を試み、さらに大笑いさせて、それからロイド映画がそのまちの劇場に来るたび毎に見に行って、ひそかに彼の表情などを研究しました。

 また、或る秋の夜、自分が寝ながら本を読んでいると、アネサが鳥のように素早く部屋へはいって来て、いきなり自分の掛蒲団の上に倒れて泣き、

「葉ちゃんが、あたしを助けてくれるのだわね。そうだわね。こんな家、一緒に出てしまったほうがいいのだわ。助けてね。助けて」

 などと、はげしい事を口走っては、また泣くのでした。けれども、自分には、女から、こんな態度を見せつけられるのは、これが最初ではありませんでしたので、アネサの過激言葉にも、さして驚かず、かえってその陳腐、無内容に興が覚めた心地で、そっと蒲団から脱け出し、机の上の柿をむいて、その一きれをアネサに手渡してやりました。すると、アネサは、しゃくり上げながらその柿を食べ、

「何か面白い本が無い? 貸してよ」

 と言いました。

 自分漱石の「吾輩は猫である」という本を、本棚から選んであげました。

「ごちそうさま」

 アネサは、恥ずかしそうに笑って部屋から出て行きましたが、このアネサに限らず、いったい女は、どんな気持で生きているのかを考える事は、自分にとって、蚯蚓みみずの思いをさぐるよりも、ややこしく、わずらわしく、薄気味の悪いものに感ぜられていました。ただ、自分は、女があんなに急に泣き出したりした場合、何か甘いものを手渡してやると、それを食べて機嫌を直すという事だけは、幼い時から自分経験に依って知っていました。

 また、妹娘のセッちゃんは、その友だちまで自分の部屋に連れて来て、自分れいに依って公平に皆を笑わせ、友だちが帰ると、セッちゃんは、必ずその友だちの悪口を言うのでした。あのひとは不良少女から、気をつけるように、ときまって言うのでした。そんなら、わざわざ連れて来なければ、よいのに、おかげで自分の部屋の来客の、ほとんど全部が女、という事になってしまいました。

 しかし、それは、竹一のお世辞の「惚れられる」事の実現では未だ決して無かったのでした。つまり自分は、日本東北ハロルド・ロイドに過ぎなかったのです。竹一の無智なお世辞が、いまわしい予言として、なまなまと生きて来て、不吉な形貌を呈するようになったのは、更にそれから、数年経った後の事でありました。

 竹一は、また、自分にもう一つ、重大な贈り物をしていました。

お化けの絵だよ」

 いつか竹一が、自分の二階へ遊びに来た時、ご持参の、一枚の原色版の口絵を得意そうに自分に見せて、そう説明しました。

 おや? と思いました。その瞬間、自分の落ち行く道が決定せられたように、後年に到って、そんな気がしてなりません。自分は、知っていました。それは、ゴッホの例のPermalink |記事への反応(1) | 20:25

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人間失格

 私は、その男写真を三葉、見たことがある。

 一葉は、その男の、幼年時代、とでも言うべきであろうか、十歳前後かと推定される頃の写真であって、その子供が大勢の女のひとに取りかこまれ、(それは、その子供の姉たち、妹たち、それから、従姉妹いとこたちかと想像される)庭園の池のほとりに、荒い縞の袴はかまをはいて立ち、首を三十度ほど左に傾け、醜く笑っている写真である。醜く? けれども、鈍い人たち(つまり、美醜などに関心を持たぬ人たち)は、面白くも何とも無いような顔をして、

可愛い坊ちゃんですね」

 といい加減なお世辞を言っても、まんざら空からお世辞に聞えないくらいの、謂いわば通俗の「可愛らしさ」みたいな影もその子供の笑顔に無いわけではないのだが、しかし、いささかでも、美醜に就いての訓練を経て来たひとなら、ひとめ見てすぐ、

「なんて、いやな子供だ」

 と頗すこぶる不快そうに呟つぶやき、毛虫でも払いのける時のような手つきで、その写真をほうり投げるかも知れない。

 まったく、その子供の笑顔は、よく見れば見るほど、何とも知れず、イヤな薄気味悪いものが感ぜられて来る。どだい、それは、笑顔でない。この子は、少しも笑ってはいないのだ。その証拠には、この子は、両方のこぶしを固く握って立っている。人間は、こぶしを固く握りながら笑えるものでは無いのである。猿だ。猿の笑顔だ。ただ、顔に醜い皺しわを寄せているだけなのである。「皺くちゃ坊ちゃん」とでも言いたくなるくらいの、まことに奇妙な、そうして、どこかけがらわしく、へんにひとをムカムカさせる表情の写真であった。私はこれまで、こんな不思議な表情の子供を見た事が、いちども無かった。

 第二葉写真の顔は、これはまた、びっくりするくらいひどく変貌へんぼうしていた。学生の姿である高等学校時代写真か、大学時代写真か、はっきりしないけれども、とにかく、おそろしく美貌の学生であるしかし、これもまた、不思議にも、生きている人間の感じはしなかった。学生服を着て、胸のポケットから白いハンケチを覗のぞかせ、籐椅子とういすに腰かけて足を組み、そうして、やはり、笑っている。こんどの笑顔は、皺くちゃの猿の笑いでなく、かなり巧みな微笑になってはいるが、しかし、人間の笑いと、どこやら違う。血の重さ、とでも言おうか、生命いのちの渋さ、とでも言おうか、そのような充実感は少しも無く、それこそ、鳥のようではなく、羽毛のように軽く、ただ白紙一枚、そうして、笑っている。つまり、一から十まで造り物の感じなのである。キザと言っても足りない。軽薄と言っても足りない。ニヤケと言っても足りない。おしゃれと言っても、もちろん足りない。しかも、よく見ていると、やはりこの美貌の学生にも、どこか怪談じみた気味悪いものが感ぜられて来るのである。私はこれまで、こんな不思議な美貌の青年を見た事が、いちども無かった。

 もう一葉の写真は、最も奇怪なものである。まるでもう、としの頃がわからない。頭はいくぶん白髪のようである。それが、ひどく汚い部屋(部屋の壁が三箇所ほど崩れ落ちているのが、その写真にハッキリ写っている)の片隅で、小さい火鉢に両手をかざし、こんどは笑っていない。どんな表情も無い。謂わば、坐って火鉢に両手をかざしながら、自然に死んでいるような、まことにいまわしい、不吉なにおいのする写真であった。奇怪なのは、それだけでない。その写真には、わりに顔が大きく写っていたので、私は、つくづくその顔の構造を調べる事が出来たのであるが、額は平凡、額の皺も平凡、眉も平凡、眼も平凡、鼻も口も顎あごも、ああ、この顔には表情が無いばかりか、印象さえ無い。特徴が無いのだ。たとえば、私がこの写真を見て、眼をつぶる。既に私はこの顔を忘れている。部屋の壁や、小さい火鉢は思い出す事が出来るけれども、その部屋の主人公の顔の印象は、すっと霧消して、どうしても、何としても思い出せない。画にならない顔である漫画にも何もならない顔である。眼をひらく。あ、こんな顔だったのか、思い出した、というようなよろこびさえ無い。極端な言い方をすれば、眼をひらいてその写真を再び見ても、思い出せない。そうして、ただもう不愉快イライラして、つい眼をそむけたくなる。

 所謂いわゆる「死相」というものだってもっと何か表情なり印象なりがあるものだろうに、人間からだに駄馬の首でもくっつけたなら、こんな感じのものになるであろうか、とにかく、どこという事なく、見る者をして、ぞっとさせ、いやな気持にさせるのだ。私はこれまで、こんな不思議な男の顔を見た事が、やはり、いちども無かった。

[#改頁]

第一の手記

 恥の多い生涯を送って来ました。

 自分には、人間生活というものが、見当つかないのです。自分東北田舎に生れましたので、汽車をはじめて見たのは、よほど大きくなってからでした。自分停車場ブリッジを、上って、降りて、そうしてそれが線路をまたぎ越えるために造られたものだという事には全然気づかず、ただそれは停車場の構内を外国遊戯場みたいに、複雑に楽しく、ハイカラにするためにのみ、設備せられてあるものだとばかり思っていました。しかも、かなり永い間そう思っていたのです。ブリッジの上ったり降りたりは、自分にはむしろ、ずいぶん垢抜あかぬけのし遊戯で、それは鉄道のサーヴィスの中でも、最も気のきいたサーヴィスの一つだと思っていたのですが、のちにそれはただ旅客線路をまたぎ越えるための頗る実利的な階段に過ぎないのを発見して、にわかに興が覚めました。

 また、自分子供の頃、絵本地下鉄道というものを見て、これもやはり、実利的な必要から案出せられたものではなく、地上の車に乗るよりは、地下の車に乗ったほうが風がわりで面白い遊びだから、とばかり思っていました。

 自分子供の頃から病弱で、よく寝込みましたが、寝ながら、敷布、枕のカヴァ、掛蒲団カヴァを、つくづく、つまらない装飾だと思い、それが案外に実用品だった事を、二十歳ちかくになってわかって、人間のつましさに暗然とし、悲しい思いをしました。

 また、自分は、空腹という事を知りませんでした。いや、それは、自分が衣食住に困らない家に育ったという意味ではなく、そんな馬鹿意味ではなく、自分には「空腹」という感覚はどんなものだか、さっぱりわからなかったのです。へんな言いかたですが、おなかが空いていても、自分でそれに気がつかないのです。小学校中学校自分学校から帰って来ると、周囲の人たちが、それ、おなかが空いたろう、自分たちにも覚えがある、学校から帰って来た時の空腹は全くひどいからな、甘納豆はどう? カステラも、パンもあるよ、などと言って騒ぎますので、自分は持ち前のおべっか精神を発揮して、おなかが空いた、と呟いて、甘納豆を十粒ばかり口にほうり込むのですが、空腹感とは、どんなものだか、ちっともわかっていやしなかったのです。

 自分だって、それは勿論もちろん、大いにものを食べますが、しかし、空腹感からものを食べた記憶は、ほとんどありません。めずらしいと思われたものを食べます。豪華と思われたものを食べます。また、よそへ行って出されたものも、無理をしてまで、たいてい食べます。そうして、子供の頃の自分にとって、最も苦痛な時刻は、実に、自分の家の食事時間でした。

 自分田舎の家では、十人くらいの家族全部、めいめいのお膳ぜんを二列に向い合せに並べて、末っ子自分は、もちろん一ばん下の座でしたが、その食事の部屋は薄暗く、昼ごはんの時など、十幾人の家族が、ただ黙々としてめしを食っている有様には、自分はいつも肌寒い思いをしました。それに田舎の昔気質かたぎの家でしたので、おかずも、たいていきまっていて、めずらしいもの、豪華なもの、そんなものは望むべくもなかったので、いよいよ自分食事の時刻を恐怖しました。自分はその薄暗い部屋の末席に、寒さにがたがた震える思いで口にごはんを少量ずつ運び、押し込み、人間は、どうして一日に三度々々ごはんを食べるのだろう、実にみな厳粛な顔をして食べている、これも一種儀式のようなもので、家族が日に三度々々、時刻をきめて薄暗い一部屋に集り、お膳を順序正しく並べ、食べたくなくても無言でごはんを噛かみながら、うつむき、家中うごめいている霊たちに祈るためのものかも知れない、とさえ考えた事があるくらいでした。

 めしを食べなければ死ぬ、という言葉は、自分の耳には、ただイヤなおどかしとしか聞えませんでした。その迷信は、(いまでも自分には、何だか迷信のように思われてならないのですが)しかし、いつも自分不安と恐怖を与えました。人間は、めしを食べなければ死ぬから、そのために働いて、めしを食べなければならぬ、という言葉ほど自分にとって難解で晦渋かいじゅうで、そうして脅迫めいた響きを感じさせる言葉は、無かったのです。

 つまり自分には、人間の営みというものが未いまだに何もわかっていない、という事になりそうです。自分幸福観念と、世のすべての人たちの幸福観念とが、まるで食いちがっているような不安自分はその不安のために夜々、転輾てんてんし、呻吟しんぎんし、発狂しかけた事さえあります自分は、いったい幸福なのでしょうか。自分は小さい時から、実にしばしば、仕合せ者だと人に言われて来ましたが、自分はいつも地獄の思いで、かえって、自分を仕合せ者だと言ったひとたちのほうが、比較にも何もならぬくらいずっとずっと安楽なように自分には見えるのです。

 自分には、禍わざわいのかたまりが十個あって、その中の一個でも、隣人が脊負せおったら、その一個だけでも充分に隣人の生命取りになるのではあるまいかと、思った事さえありました。

 つまり、わからないのです。隣人の苦しみの性質、程度が、まるで見当つかないのです。プラクテカルな苦しみ、ただ、めしを食えたらそれで解決できる苦しみ、しかし、それこそ最も強い痛苦で、自分の例の十個の禍いなど、吹っ飛んでしまう程の、凄惨せいさんな阿鼻地獄なのかも知れない、それは、わからない、しかし、それにしては、よく自殺もせず、発狂もせず、政党を論じ、絶望せず、屈せず生活のたたかいを続けて行ける、苦しくないんじゃないか? エゴイストになりきって、しかもそれを当然の事と確信し、いちども自分を疑った事が無いんじゃないか? それなら、楽だ、しかし、人間というものは、皆そんなもので、またそれで満点なのではないかしら、わからない、……夜はぐっすり眠り、朝は爽快そうかいなのかしら、どんな夢を見ているのだろう、道を歩きながら何を考えているのだろう、金? まさか、それだけでも無いだろう、人間は、めしを食うために生きているのだ、という説は聞いた事があるような気がするけれども、金のために生きている、という言葉は、耳にした事が無い、いや、しかし、ことに依ると、……いや、それもわからない、……考えれば考えるほど、自分には、わからなくなり、自分ひとり全く変っているような、不安と恐怖に襲われるばかりなのです。自分は隣人と、ほとんど会話が出来ません。何を、どう言ったらいいのか、わからないのです。

 そこで考え出したのは、道化でした。

 それは、自分の、人間に対する最後求愛でした。自分は、人間を極度に恐れていながら、それでいて、人間を、どうしても思い切れなかったらしいのです。そうして自分は、この道化の一線でわずかに人間につながる事が出来たのでした。おもてでは、絶えず笑顔をつくりながらも、内心は必死の、それこそ千番に一番の兼ね合いとでもいうべき危機一髪の、油汗流してのサーヴィスでした。

 自分子供の頃から自分家族の者たちに対してさえ、彼等がどんなに苦しく、またどんな事を考えて生きているのか、まるでちっとも見当つかず、ただおそろしく、その気まずさに堪える事が出来ず、既に道化の上手になっていました。つまり自分は、いつのまにやら、一言も本当の事を言わない子になっていたのです。

 その頃の、家族たちと一緒にうつした写真などを見ると、他の者たちは皆まじめな顔をしているのに、自分ひとり、必ず奇妙に顔をゆがめて笑っているのです。これもまた、自分の幼く悲しい道化一種でした。

 また自分は、肉親たちに何か言われて、口応くちごたえした事はいちども有りませんでした。そのわずかなおこごとは、自分には霹靂へきれきの如く強く感ぜられ、狂うみたいになり、口応えどころか、そのおこごとこそ、謂わば万世一系人間の「真理」とかいものに違いない、自分にはその真理を行う力が無いのだから、もはや人間と一緒に住めないのではないかしら、と思い込んでしまうのでした。だから自分には、言い争いも自己弁解も出来ないのでした。人から悪く言われると、いかにも、もっとも、自分がひどい思い違いをしているような気がして来て、いつもその攻撃を黙して受け、内心、狂うほどの恐怖を感じました。

 それは誰でも、人から非難せられたり、怒られたりしていい気持がするものでは無いかも知れませんが、自分は怒っている人間の顔に、獅子しよりも鰐わによりも竜よりも、もっとおそろしい動物の本性を見るのです。ふだんは、その本性をかくしているようですけれども、何かの機会に、たとえば、牛が草原でおっとりした形で寝ていて、突如、尻尾しっぽでピシッと腹の虻あぶを打ち殺すみたいに、不意に人間のおそろしい正体を、怒りに依って暴露する様子を見て、自分はいつも髪の逆立つほどの戦慄せんりつを覚え、この本性もまた人間の生きて行く資格の一つなのかも知れないと思えば、ほとんど自分絶望を感じるのでした。

 人間に対して、いつも恐怖に震いおののき、また、人間としての自分言動に、みじんも自信を持てず、そうして自分ひとりの懊悩おうのうは胸の中の小箱に秘め、その憂鬱、ナアヴァスネスを、ひたかくしに隠して、ひたすら無邪気の楽天性を装い、自分はお道化たお変人として、次第に完成されて行きました。

 何でもいいから、笑わせておればいいのだ、そうすると、人間たちは、自分が彼等の所謂生活」の外にいても、あまりそれを気にしないのではないかしら、とにかく、彼等人間たちの目障りになってはいけない、自分は無だ、風だ、空そらだ、というような思いばかりが募り、自分はお道化に依って家族を笑わせ、また、家族よりも、もっと不可解でおそろしい下男下女にまで、必死のお道化のサーヴィスをしたのです。

 自分は夏に、浴衣の下に赤い毛糸のセエターを着て廊下を歩き、家中の者を笑わせました。めったに笑わない長兄も、それを見て噴き出し、

「それあ、葉ちゃん、似合わない」

 と、可愛くてたまらないような口調で言いました。なに、自分だって真夏毛糸のセエターを着て歩くほど、いくら何でも、そんな、暑さ寒さを知らぬお変人ではありません。姉の脚絆レギンスを両腕にはめて、浴衣の袖口から覗かせ、以もってセエターを着ているように見せかけていたのです。

 自分の父は、東京用事の多いひとでしたので、上野桜木町に別荘を持っていて、月の大半は東京のその別荘で暮していました。そうして帰る時には家族の者たち、また親戚しんせきの者たちにまで、実におびただしくお土産を買って来るのが、まあ、父の趣味みたいなものでした。

 いつかの父の上京の前夜、父は子供たちを客間に集め、こんど帰る時には、どんなお土産がいいか、一人々々に笑いながら尋ね、それに対する子供たちの答をいちいち手帖てちょうに書きとめるのでした。父が、こんなに子供たちと親しくするのは、めずらしい事でした。

「葉蔵は?」

 と聞かれて、自分は、口ごもってしまいました。

 何が欲しいと聞かれると、とたんに、何も欲しくなくなるのでした。どうでもいい、どうせ自分を楽しくさせてくれるものなんか無いんだという思いが、ちらと動くのです。と、同時に、人から与えられるものを、どんなに自分の好みに合わなくても、それを拒む事も出来ませんでした。イヤな事を、イヤと言えず、また、好きな事も、おずおずと盗むように、極めてにがく味あじわい、そうして言い知れぬ恐怖感にもだえるのでした。つまり自分には、二者選一の力さえ無かったのです。これが、後年に到り、いよいよ自分所謂「恥の多い生涯」の、重大な原因ともなる性癖の一つだったように思われます

 自分が黙って、もじもじしているので、父はちょっと不機嫌な顔になり、

「やはり、本か。浅草の仲店にお正月獅子舞いのお獅子子供かぶって遊ぶのには手頃な大きさのが売っていたけど、欲しくないか

 欲しくないか、と言われると、もうダメなんです。お道化た返事も何も出来やしないんです。お道化役者は、完全に落第でした。

「本が、いいでしょう」

 長兄は、まじめな顔をして言いました。

「そうか」

 父は、興覚め顔に手帖に書きとめもせず、パチと手帖を閉じました。

 何という失敗、自分は父を怒らせた、父の復讐ふくしゅうは、きっと、おそるべきものに違いない、いまのうちに何とかして取りかえしのつかぬものか、とその夜、蒲団の中でがたがた震えながら考え、そっと起きて客間に行き、父が先刻、手帖をしまい込んだ筈の机の引き出しをあけて、手帖を取り上げ、パラパラめくって、お土産の注文記入の個所を見つけ、手帖の鉛筆をなめて、シシマイ、と書いて寝ました。自分はその獅子舞いのお獅子を、ちっとも欲しくは無かったのです。かえって、本のほうがいいくらいでした。けれども、自分は、父がそのお獅子自分に買って与えたいのだという事に気がつき、父のその意向迎合して、父の機嫌を直したいばかりに、深夜、客間に忍び込むという冒険を、敢えておかしたのでした。

 そうして、この自分の非常の手段は、果して思いどおりの大成功を以て報いられました。やがて、父は東京から帰って来て、母に大声で言っているのを、自分子供部屋で聞いていました。

「仲店のおもちゃ屋で、この手帖を開いてみたら、これ、ここに、シシマイ、と書いてある。これは、私の字ではない。はてな? と首をかしげて、思い当りました。これは、葉蔵のいたずらですよ。あいつは、私が聞いた時には、にやにやして黙っていたが、あとで、どうしてもお獅子が欲しくてたまらなくなったんだね。何せ、どうも、あれは、変った坊主ですからね。知らん振りして、ちゃんと書いている。そんなに欲しかったのなら、そう言えばよいのに。私は、おもちゃ屋の店先で笑いましたよ。葉蔵を早くここへ呼びなさい」

 また一方、自分は、下男下女たちを洋室に集めて、下男のひとりに滅茶苦茶めちゃくちゃにピアノのキイをたたかせ、(田舎ではありましたが、その家には、たいていのものが、そろっていました)自分はその出鱈目でたらめの曲に合せて、インデヤンの踊りを踊って見せて、皆を大笑いさせました。次兄は、フラッシュを焚たいて、自分のインデヤン踊りを撮影して、その写真が出来たのを見ると、自分の腰布(それは更紗さらさの風呂敷でした)の合せ目から、小さいおチンポが見えていたので、これがまた家中の大笑いでした。自分にとって、これまた意外の成功というべきものだったかも知れません。

 自分は毎月、新刊少年雑誌を十冊以上も、とっていて、またその他ほかにも、さまざまの本を東京から取り寄せて黙って読んでいましたので、メチャラクチャラ博士だの、また、ナンジャモンジャ博士などとは、たいへんな馴染なじみで、また、怪談講談落語江戸小咄こばなしなどの類にも、かなり通じていましたから、剽軽ひょうきんな事をまじめな顔をして言って、家の者たちを笑わせるのには事を欠きませんでした。

 しかし、嗚呼ああ、学校

 自分は、そこでは、尊敬されかけていたのです。尊敬されるという観念もまた、甚はなはだ自分を、おびえさせました。ほとんど完全に近く人をだまして、そうして、或るひとりの全知全能の者に見破られ、木っ葉みじんにやられて、死ぬる以上の赤恥をかかせられる、それが、「尊敬される」という状態自分定義でありました。人間をだまして、「尊敬され」ても、誰かひとりが知っている、そうして、人間たちも、やがて、そのひとりから教えられて、だまされた事に気づいた時、その時の人間たちの怒り、復讐は、いったい、まあ、どんなでしょうか。想像してさえ、身の毛がよだつ心地がするのです。

 自分は、金持ちの家に生れたという事よりも、俗にいう「できる」事に依って、学校中の尊敬を得そうになりました。自分は、子供の頃から病弱で、よく一つき二つき、また一学年ちかくも寝込んで学校を休んだ事さえあったのですが、それでも、病み上りからだで人力車に乗って学校へ行き、学年末試験を受けてみると、クラスの誰よりも所謂「できて」いるようでした。Permalink |記事への反応(1) | 20:22

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2025-05-18

20250518 BS10[アタック25]2025年5月18日ミステリー好き大会 初回本放送 2025-05-18 結果

来週も再放送は土曜昼1時ちょうどから なぜか55分枠

 

真田翔@京都

徳久倫康@東京

森匡弘@静岡

堤建太朗@東京

 

BSジャパネクストリニューアルBS10無料放送側で日曜昼などに放送

見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・スマートテレビ4月からtverを含め見逃し配信あり

 

-----

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある人物名前]コナン・ドイル

・02唐招提寺

・03サンショウ

・04 [ここからミステリーに関する]アンソニーホロヴィッツ

・05 安楽椅子(探偵

・06名張(市

・07貫井徳郎 ぬくいとくろう

・08 [すべて][4つ]アメリカ中国ブラジルアルゼンチン

・09秋山竜次 あきやまりゅうじ

10 [近似値]460

11ブラッド・ピット

12 スズ

・13 [ポチャッコクイズ][慣用句]目から鱗

・14六波羅探題 ろくはらたんだい

・15 [3択]本に)寄り添う(文鎮

・16ウィル・スミス

17キシリトール

・18 『ウィッチウォッチ

・19 [3択]東北新幹線

20アトランティス

・21 [よーく覚えましょう]3(つ

・22 [曲名頭文字]わかば

23新井白石 あらいはくせき

24帯広(市

・25宮沢氷魚 みやざわひお

・26 [英語]バランス(シート

・27原田泰造はらたいぞう

28 [AC]ジンバブエ

・29 [AC2]リモワ

・30大西卓哉 おおにしたくや

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31 [3択]6 0パーセント

・32梨泰院(イテウォン)クラス

33安藤忠雄あんどうただお

・34 『点と線

・3510億(分の1

・36キャベツ

・37eビブリオ(バトル

・xx [ある都市名前]リヨン

=====

(日曜本放送)このあとは温泉宿→麻雀【新】BEAST Xメンバー入替オーディション

あれはちょっとまって

Permalink |記事への反応(1) | 14:23

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2024-07-22

福岡大若葉またまたシード校を撃破 創部6年目で初4強入り 破竹の快進撃/福岡

元々女子校女子が多く、制服ピンクのチェックでかわいいからな。

そりゃ頑張るわ。

済美と同じパターン


高校野球福岡大会福岡大若葉6-4春日>◇20日◇準々決勝◇北九州市

この強さは本物だ。

ノーシードの福岡大若葉が今大会3度目のシード校撃破で創部6年目で初めて4強入り。春の県大会王者春日に2点差で逃げ切り勝ちした。

福岡大若葉は初回に1死一、三塁の好機を演出。4番山本惇仁捕手(3年)が右前へ先制適時打を放った。さらに1点を追加し、2回は3得点。4回にも1点を挙げ、リードを6点に広げた。

投げては3投手の継投策で踏ん張った。6回まで無失点に抑え込むも、7回に4点を返された。8回は1死満塁から3番手エース川原悠耶投手(3年)を投入。後続を左飛、中飛に打ち取り、この回を無失点で切り抜けた。

チームは3回戦で九産大九産を7-6の延長10タイブレークで下し、5回戦は昨夏準優勝の東筑に7-1で快勝した。シード校を次々に破る快進撃でベスト4まで上り詰めた。わかば軍団の勢いはまだまだ続きそうだ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:10

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2024-03-08

anond:20240307114713

記憶にないが散々ぱら飲んでたらしく、目が覚めたら全員寝ていた

先輩の「わかば」をくすねて階段で火をつけると、出がかりの朝日紫煙がかかった

いうほど紫色はしていなかった

わかば」なんかタバコの茎で作ったダンボール以下の嗜好品なので

Permalink |記事への反応(0) | 09:26

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2024-02-22

別にいいじゃないですか

こないだ、教師にやめろって言われたこ

俺、タバコの空き箱にのど飴とか常備薬とかを入れて通学用カバンに入れてるんですよ

なんでそんなことするかって?

だってその方がかっこいいじゃないですか

んで、学校の帰り道にそれを取り出したら

女教師が「ちょっとタバコは停学よ」

って言うもんで「空箱っすよ。中身はほら」

と中身をぜえんぶ手に出したら

大人からかうんじゃない!これは没収

とか言って空箱だけ取られました

仕方ないから今はもう一つ筆箱買ってそこに入れてるんですけど別に良くない??

タバコ空箱持ってるグラい

それとも箱がわかばだったからマズかったんかな

やっぱアメスピの方が良かった(´・_・`)カナ-

Permalink |記事への反応(1) | 05:17

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2023-06-28

LGBTシンボル、図形にしてくれないか

虹ってLGBTシンボルじゃん、今。

正直勘弁してくれない?て思う。

人類が生まれる前からずっとある綺麗なだけの自然現象をさ、思想象徴にしないでほしい。

いま「🌈梅雨空に虹が出ました🌈」みたいなツイートしたら、これはもうLGBTに関する話題だと受け取られるわけじゃん、少なくとも発信者有名人だったり企業公式だったりするとそう読む人が出る。LGBTに媚びてる、とかさあ。

『初虹も わかば盛りや しなの山』という俳句がある。小林一茶の句。

これを説明せずに現代の句だって言って見せたら、意味は「信濃山でLGBTに目覚めた人がサカっている」て意味になるでしょ。ならんか?なるよ。

ただ虹の話がしたいだけなのにLGBTニュアンスが生まれちゃうダメでしょ。

虹に特別ニュアンスを入れ込むのやめてほしいんだよ。

宗教シンボルの✝や卍や⛩みたいに、そのシンボルとしての意図だけを持った図形を新しく作ってくれないかね。

Permalink |記事への反応(3) | 11:52

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2023-03-11

スプラトゥーン3から始めた人向けの、Xマッチへ挑戦しよう講座

スプラトゥーン3は1000万本も売れたらしいね?(任天堂「第83期 第3四半期 四半期報告書」より)

そんな中、風のうわさでは実質的な上位勢ガチマッチであるXマッチは、10万人いるとかいないとか。

全体の1%かな。まあそんなもんな気もする。

そんな中、せっかくだからバンカラマッチでS+帯、Xマッチの挑戦権を手にしてみたい人向けの説明をしてみたいと思う。

友人に説明する前の言語化なので、異論反論大歓迎。

大まかな前提としては、バンカラマッチが何かは知ってる、B帯以上にいるとベター、各ルール遊んだことがある、くらい。

サーモンランガチ勢向けに例えると、良編成で味方運が良ければでんせつに手が届く、でんせつ200は遠い壁、普段はたつじん+2ぐらい、というあたり)

基本的には、立ち回りでS+0に手が届くところまで。

ステージ構造について(スプラ3は、意図してライト寄りに作り直したスプラトゥーンだ)

プラ1やスプラから遊んでる人は感じてると思うけど、スプラ3のステージは見通しが良く裏どりルートが無い。

見通しが良く、全体の把握がしやすく、目線が通りやすく圧迫感が無い。これはかなり注意深く意図的に配置されていると感じる。

プラから始めた人はピンと来ないかもしれないので、具体的に行こう。

ナワバリバトルバンカラマッチガチエリアを基本のステージだと考えて、好きなステージを思い浮かべて欲しい。

サバ海峡大橋でもチョウザメ造船でも、ヤガラ市場でも良い。

どのステージでも、大きく3つにわけることが出来る。ここでは仮に、自陣(敵陣)、緩衝地帯、激突地帯と呼ぶ。

まず、リスポーン地点(倒されてしまった時にやり直す場所最初マップに降り立つ地点を自陣と呼ぶ。相手側の自陣が、こちからみた敵陣だ。

つぎに、緩衝地帯。BufferZoneとは言うものの、実はココが衝突のキーポイントになる。いわば押し込んだり、抑え込んだりする最前線になりがちだと言っても良い。

最後に、ステージ中央位置する激突地帯。ここにはガチエリアなら塗るエリアが設定されているし、倒したり倒されたりと忙しい場所になる。緩衝地帯へ攻め込むときポイントでもある。

敵陣へのルート基本的に1つしかなく、自陣からルートは3つは設定されている。

攻め込むには狭路(隘路、chokepointとも呼ばれる)を通るしかなく、迎え撃つ高所(高台とも呼ばれる)が確保されているとも言える。

つぎに緩衝地帯についても、多くても2つ程度しか敵陣へのルートが無く、よほどのことが無い限り適切な位置に立たれると見られる。

逆に、自陣から緩衝地帯を通って激突地帯に向かうルート複数設定されており、ここが押し込みと抑え込みの最前線になる。

激突地帯についても、複雑なギミックは無く、基本的には単に塗りあい倒しあいになる。

ステージ散歩したりすれば一目瞭然。

プラ3はどのステージ構造が把握しやすく、理解やすく、いきなり出会ってびっくり仰天ということが少ないステージ構造になっている。

これは、チャージャーやスピナーのような遠距離ブキに有利な構造になっており、スプラ1のサバイバルゲームのような角を曲がると誰かいるかもしれないというドキドキ感を消しているともいえる。

その代わり、圧迫感が無く、のびのびとわかりやすステージ構造になっている。

これは、過去作の既存プレイヤーヘイトを溜めることにもなっているので、功罪著しい。

まずはステージ構造的に、中央前線になりがちな場所、敵陣、くらいの感覚を持とう。

そうすると、例えばエリアなら、どのルートから攻め込めるのか、どのルートから押し込まれるのか、どこに立てば見張れるのかが分かる。

ヤグラなら、ヤグラの進行ルート+もう1つは緩衝地帯へのルートがあるはずだ。またヤグラから普段行けないルートへ乗り込める箇所がある。

アサリは、ゴールが自陣寄りにに設定されることが多く、緩衝地帯を押し上げた先にやっとゴールが現れることが多い。

ホコは逆に進行ルートが追加されることもあり、複数個所のルートを見張るステージと、真っ向勝負で押し合いするステージとがある。

ステージ理解は、状況把握の第一歩だ。

打開と抑えという状況

スプラトゥーン独自用語(というわけでもないらしいけど)の、打開と抑えを知っておこう。

まず、打開

ルール的に相手に有利な状態+塗りで自陣側に攻め込まれている状態を、どうにかするのを"打開"と呼ぶ。

プラ3はステージ構造が把握しやすく見通しが良い。つまり、塗りあい前線イコール最前線になる。

マップを開いて塗りあいの箇所が自陣側にあれば、押し込まれている。

打開しなければならない状況だ。

つぎに、抑え

ルール的に勝っている状態を維持するのを"抑え"と呼ぶ。

ナワバリバトルガチエリアなら、おおむね中央を塗られないように、押し込み続けることを言う。

ヤグラやホコ、アサリ場合でも、自分たちルール的にリードしている状態場合相手ルール関与させないようにしよう、というのを"抑え"と呼ぶ。

リードを取っているならそれを継続する。それが抑えの状況だ。

マヒマヒリゾートスパのように状況がすぐひっくり返るほどステージが狭い場合ギリギリまで抑えなんて言ってられなくなることもある)

敵味方のブキ

さて、じゃあ打開はどうするんだ抑えはどうだと言う話をするには、ブキを見る必要がある。

これは是非クセにして欲しいが、試合開始前にルールステージ名の読み上げ、試合開始時にブキの読み上げをしよう。

ガチヤグラのザトウマーケット

「味方はわかばシャープマーカー、.96ガロンデコハイドラント」

相手シャープマーカーネオもみじ、ロングブラスターハイドラント」

自分わかばシューターを使っているとしよう。塗りブキだ。

シャープマーカーは前衛ブキ寄りだが塗りが強い。

96デコ前衛ブキ。塗るより倒すのが仕事だ。

ハイドラントはわかりやす後衛ブキ。できるなら高台に居て欲しいし、塗らせるのは勿体ない。

敵も構成は似ている。

ザトウマーケットなら、攻め込んでいるとき高台いかにもハイドラが潜んでいそうだし、実際そうなるだろう。

シャープマーカーやもみじが塗り広げてきて、ロングブラスターはヤグラの上をわりと遠くから狙ってくる。

開始時点で、ブキ構成を見て、まずは味方の中で自分が何をするのかを考えよう。

敵味方の位置

ルールステージが決まって、ブキもわかった。

次は、敵味方の位置だ。敵がいないところにボムを転がしても無駄になる。

逆に敵が今いなくても塗り広げないといつ詰めてこられるかわからない。

とりあえず塗る、見つけたら倒すではなく、どこに居そうか、どこから進行してくるか意識しよう。

最初はハズレても良い。

敵陣高台ハイドラ、ヤグラ近くにシャープマーカーネオ、ロングブラスターもみじは見えないから敵陣を塗ってるか?という風に。

そうすると、チラッと視界の端に、右奥からやってくるもみじが見えたり、左側高台から降りるロングブラスターが見えたりする。

敵と面と向き合って打ち合うのは苦手でも良い。対面が強ければ倒しに行けば良いけど、帰る方法も考えておこう。

どうすれば倒せそうか、倒せなさそうならどうすれば味方の近くまで誘導できるか考えよう。

もしくは、単に相手が進行するルートを塗っておくだけでも良い。それだけで相手は塗り返さないと進めないので、時間がかかる。

相手が味方を倒しに向かっていれば邪魔しよう。味方が倒そうとしていたらフォローしよう。

もちろん、味方が続々と倒されて黒くなってるのに、自分けが孤立して前線にいても狩られるだけだ。

逆に、相手が続々と倒されているのに、自陣を塗っているのは勿体ない。

自分に有利な局面相手押し付けるのがスプラトゥーンの倒し方だ。(フィジカルゴリ押せる場合を除く)

敵味方のスペシャル(SP)の状態

さて、そうは言っても自分わかばシューターならスペシャル(SP)はグレートバリアだ。つまり相手を直接倒せないので、打開が難しい。

その代わり、味方のシャープマーカーはカニタンク相手を倒す威力がある。96デコもテイオイカで場を荒らせる。

ハイドラのナイスダマは倒せこそしないものの敵を引かせるだけの威力がある。

まり、味方のスペシャルに期待するし、それを有利な位置で使えるように場を整える必要がある。

最低限必要なのは、全員一斉に前線をあげられるように、少なくとも自分一人で突っ込んだりしないことだ。

極端なことを言えば、自分が倒されるくらいなら前線を無理に維持しようとせずに、リスポーン地点までスーパージャンプで戻っても良い。

上部のイカランプで、シャープマーカーがキラキラしてSPが溜まっているなら、カニタンクに合わせて、前線に出て行って前の方でグレートバリアを置く。

味方のSPに合わせる意識を持つだけで、自分SP有効活用のチャンスが一気に上がる。

逆に、相手シャープマーカーネオイカランプでSP溜まっているのが確認できるのに、自分けが前線に出てバリアをおいてもほとんど意味はない。

打開は味方のSP状態を見ながら、抑えは相手SPいかに抱え落ち(SPが溜まっている状態で倒されること)させるか、無駄打ちさせられるかを意識しよう。

最初は「スペシャル溜まっててヤベエな」くらいでも構わない。イカランプを見て、敵味方の人数差、スペシャルが溜まっているか意識しよう。

スプラトゥーンという継続して遊び続けるゲームについて

最後にまとめに代えて。

スプラトゥーン3は、かなりマッチングは頑張っているとはいえ結構極端なワンサイドゲームになることもある。

最初にブキを読み上げた段階で、これはかなりキビシイぞ、みたいなことも結構ある。

なんなら明らかに実力差がある敵と対戦して、こんなんどうしたらええんや、みたいに天を仰ぐこともあるだろう。

プラ3でS+に行くのに必要ものは、継続して場に立ち続けるチカラだ。

辞めてしまえば絶対にウデマエは上がらない。

勝てそうな試合で勝ち、ワンチャン狙えそうなら狙い、負けないだろうという試合で手を抜かない。

そして、負けそうな試合でも諦めず、相手ミスを狙い、自分が取れる最良の選択を取り続ける。

自分ミスして勝てた試合よりも、ベストを尽くして負けた試合の方が、自分にとっては次に繋がると考える。

短期的には連続負け越したとしても、長期的には自分が勝てる試合に勝った試合数が積みあがって行く。

プラ3のXマッチでは、平均的にどれくらい強いのかをわりと正確に計測される。

ステージ要衝を抑え、打開や抑えの状況で味方と足並みをそろえ、相手のブキの特性から位置想像し、スペシャルで有利な局面押し付ける。

どうしようもない味方が来た、と思うこともあるだろう。だが、自分がそのどうしようもない味方にならないように立ち回ろう。

なぜアレだけヘイトを集め、実際にステージ構造的に相当強いチャージャーが、フェス百傑ほとんどいなかったかを思い出そう。

味方に合わせて動きが変えられる柔軟さを持つものが、結局平均的に最も勝率を上げやすいのだ。

(……フィジカルゴリ押せるなら、自分一人で全員なぎ倒してルール関与して味方3人をサポート扱いするのが一番早く上に行けるんだけどね)

プラ3はチーム戦だ、チームで勝つしかない。そして概ねその場で結成されたチームで勝つように立ち回れるのがX帯でも通用するよ。

あと、人間集中力が続く限界は2時間程度みたいだから、熱くなって負け越してるときの挑戦は翌日以降にしよう。約束だぞ。

Permalink |記事への反応(1) | 14:43

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2022-12-20

双子兄弟姉妹に似た名前をつけるな

女だったら

優衣(ゆい)・亜衣(あい)とか、

双葉ふたば)・若葉わかば)とか、

男だったら

昂大(こうだい)・雄大(ゆうだい)とか、

隼也(じゅんや) 俊也(しゅんや)とか。

ややこしいんだよ!

どっちがどっちか分からなくなるんだよ!

間違えて呼ばれたときのショックをお前には分からないんだろうな!!

双子兄弟姉妹であっても、「一人」の人間なんだ!

ニコイチみたいに考えんな!!

ちゃんと一人の人間として名前をつけてくれよ!!!

Permalink |記事への反応(1) | 08:05

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2022-12-19

はみ出た◯んこ舐めたい

◯んこがお尻からはみ出てるんよ

でも舐めるのはマナー違反から、まずは上から

美味しいね新宿のたいやきわかばたい焼きは!

Permalink |記事への反応(0) | 17:14

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2022-10-11

弓が好き

おれはゲームにおいて弓が好きだ

まりはなんだったんだろう?とあらためて考えてみると

DS世界樹の迷宮遊んだときに、このゲーム自分ギルドの十数人のキャラメイクをするんだけど

最初に作ったレンジャーイコール自分分身と考えて作ったときからかもしれない

その後に出たデモンズソウルダークソウルでは出自狩人を選んで大量の矢を持ち運び溶岩弓で射抜くというプレイをやっていたか

(でもそういえばモンハンでは全然弓使ってないな)

そしてスプラトゥーンではわかば2ではもみじをよく使っていたおれだが3ではトライストリンガーを使っているという話に決着するわけだが

この武器塗りパワーは楽しいんだけど接近されると2割くらいしか撃ち勝てないのでなかなか難しい

爆風のダメージをもうちょっと上げてサーマルインクの効果も乗るようにしてくれないか

Permalink |記事への反応(3) | 09:59

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2022-10-01

スプラトゥーンの「ブキヘイト」について

スプラトゥーン3』の「ブキヘイト」に気をつけて それで誰が“得”をするのか?

https://jp.ign.com/splatoon-3/62911/opinion/3

要約

SNS上で『スプラトゥーン3』の「特定のブキが強すぎる」「この要素が卑怯すぎる」といった話題=「ブキヘイト」が散見されている。

現在そもそもの性能が高い上にバグで地形を貫通したりできる「スクリューロッシャー(スクスロ)」が特に槍玉に挙げられている。

・「ブキヘイト」は主に3つの目的のために行われる。

・一つ目はゲームバランス操作。「特定のブキが強すぎる」と騒ぐことで運営に弱体化をさせるため。

二つ目忌避感を与えること。「この戦法は卑怯だ」と印象づけることでその戦法を使うプレイヤー自体を減らすため。

・三つ目は注目を集めること。シンプル承認欲求のため、もしくはPVを集めてお金を稼ぐため。

・「完璧ゲームバランス」は実現し得ないので「ブキヘイト」によって特定のブキが弱体化されたとしても、また別のブキにヘイトが集まるだけ。

プレイヤーが求めるべきなのは特定のブキの弱体化」ではなく「なるべく理想的バランスに近づくような調整」。「ブキヘイト」は前者を目的としているので健全ではなく、無益有害

とはいえ不具合についての情報共有は大事。(これは本旨ではない)

・結局「ブキヘイト」はただ文句を言っているだけでなんの意味もない。真に受けないほうがいい。

この内の「ゲームバランス」についての筆者の意見には意義があるので書き記す。

まず筆者は「理想的バランス」というものがあって、それをプレイヤーは「求めるべきである」と言っている。「理想的バランス」とは恐らく「全てのブキの強さor勝率or使用率が均等である状態」を指しているのだろう。

これは大きな間違いである。プレイヤーはどんな環境を望んでも構わない。自分の持ちブキが一番強い状態を望んでもいいし、あるいは強すぎず弱すぎず、イナゴに荒らされない程度の強さを求めても構わない。もしくは弱いとされるブキで戦い抜くのが楽しいというプレイヤーもいる。

また筆者は「われわれの願いは『より優れた環境になってほしい』というものだ」とも言っている。ここで言う「優れた環境」とは前述の「理想的バランス」とほぼ同義だろう。

これも違う。対戦ゲームにおいて最も求められているのはバランスではなく「楽しさ、快適さ」である。全部のブキが同じ強さなのではなく、相手をしていて楽しいブキが多く(≒強く)、不快なブキが少ない(≒弱い)環境が求められているのだ。

「ブキヘイト」が多くされている(いた)ブキには、「スクリューロッシャー」「リッター4K」「スプラチャージャー」「.52ガロン」「クラッシュブラスター」「スプラローラー」「ホクサイ」「デュアルスイーパー」「パラシェルター」などがある。

これらの共通点は「強さ」や「数の多さ」よりも「理不尽さ」「やられたとき不快感」にある。ある程度『スプラトゥーン』をやり込んでいる人の中では「クラブラ弱すぎ!強化しろ!」という意見より「クラブ不快から弱いままでいてほしい」という意見のほうが圧倒的に多い。

また『Splatoon3』第一回目のフェススクスロの次に強いとされた「シャープマーカー」は不快感がそこまでないブキなのでヘイトを集めていない(サブウェポンのクイックボムはその限りではないが)。

このことからプレイヤーは「理想的バランス環境」なんかより「不快感が少なく、楽しくプレイできる環境」を求めていることが分かるだろう。

そしてこの事が最も顕著に現れたのが「オフ死ね事件であるオフロとは「オーバーロッシャー」というブキの通称)。簡単説明すると公式大会勝利者インタビュー生放送で、あるプレイヤー中指を突き立てながら「オフ死ね」と発言した、という事件である

当時のオーバーロッシャーはかなりヘイトを集めていたブキではあったが、公式大会という場であまり過激発言がなされたこからまとめサイトなどでも大きく取り上げられ、かなり炎上話題になった。さら公式大会が終わった次のアップデートで、(ヘイトは高かったが)特段強いわけではなかったオーバーロッシャーが大きく弱体化されたことがより一層注目を集めた。

この調整の本当の意図公式しかからないし「Splatoon2」のアップデート更新内容のページでは「バランス調整はデータから判断する」と記載されてはいるが、この事件を通して「多くのプレイヤー不快感を感じるような、ヘイトを集めやすいブキは弱体化される」ということがプレイヤーに広まってしまった。

この他にもあるアップデートでは「わかばシューター環境に多いから弱体化されるだろう」という予想を覆し、むしろ強化されたということもあり、これも「わかばシューター不快なブキでは(比較的)ないから弱体化されなかった」という理由なら納得できる。

そしてそれが正しいと思っているからわれわれ一般プレイヤーは「ブキヘイト」という「お気持ち表明」をするのだ。「私はこのブキ、戦法が不快なので嫌いです(だから弱体化して数を減らし、楽しくプレイさせてくれ)」と。

ゲームプレイヤーが楽しさを求めて何が悪いのか。

これが私が最も言いたいことである





ここからは余談

「弱体化したら本当に使い手が減るのか」という問題もある。特にチャージャーは「チャージャーしか使わない!」というプレイヤーも多いので弱体化しても意味がないのでは、という意見がある。

これに関しては難しい問題だが個人的には「使い手自体は減らなくても、そもそも理不尽さ(チャージャーであれば圧倒的射程とキル性能)が減るような弱体化なら効果がある」と考える。例えばチャージ時間や射程に対してのクリティカルな弱体化である。逆にインク消費量スペシャル必要ポイントなどの弱体化は、ギアパワーで補完することが出来るのであまり意味がない。

スクリューロッシャーに関しても(貫通バグを直すのは当然として)理不尽さを感じる原因である「当たり判定の大きさ」自体を弱体化するのが一番いい。

しかしここまで書いてきてなんだが「プレイヤーが求めている環境」を公式理解していたとしても、実際にそれを実現するか(もしくは出来るか)は公式しかからない。

結局のところわれわれは「お気持ち表明」をしながら神の一手を待つのである

Permalink |記事への反応(1) | 11:01

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2022-09-21

プラ3やってるけど、S帯の連中雑魚すぎワロタwwwwwwwwww

2だとA-が限界だったけどヴァリアブルローラーで全員ボコってS+なれたわわwwwwwwwwwwww

Twitterだと「エイムが下手!」「打開むずい!」って言い合ってるけど

どう考えても問題はそこじゃないのに一生気付かないんだよな

悪手を打ってることに気付かないか雑魚なんじゃ

雑魚の例

・直進塗りしかせずに向かってくる雑魚

ガロンって武器最強!!!!!!!!!って噂を聞いた雑魚

スクスロ最強!!!!!って噂を聞いた雑魚が真っ先にハマる死に方

塗りの先端に向けて縦振りするだけに死ぬ

なんならマルチミサイルカス当たりで死ぬ

頑張ってオブジェクトに直進して全員殺せば勝てると思ったか~~?????

・自陣を塗らずに上がってくる雑魚

上の類型

ガロンスクスロもラインの内側から圧掛けながら浮いた敵を狩るだけで無双できる武器なのに、ひたすらイノシシしてて「う~ん今回は10キル8デスか~」って仲間内で慰めあうの最高にバカ

なんならわかばモデラーですら自陣をガン無視して見えてるにまっすぐ向かってくる

インク=敵の行動範囲って義務教育で習わなかったんでちゅか~???

・1人でのこのこエリアに降りてくる雑魚

うはwwwwwwwwwwテラサンドバッグwwwwwwwwwwww

どういう勝算があって降りてるか知らないんだけど、もしかしてこのゲームって自爆で敵を巻き込めたりする?

普通に味方と合流しながら

高台ボムや塗りでスペシャル溜めて吐けば打開できるのに、とりあえず身体を出すやつ全員バカですwww

スペシャルを溜めずに前線に出てくる雑魚

そのwwwwwwwwwバリアサメライドはwwwwww飾りなんかwwwwww

特にメインでキルが取れない武器を握ってるのに、わざわざ敵に囲まれ場所に躍り出てきて死ぬやつはマジでアホ

命がもったいないwwwwwwwwwwwwって自己紹介しにきたのか?

・一発弾が当たると前に出る雑魚

ヴァリアブルの縦振りなんて5キャラぐらい離れれば即死圏外なのに、なぜか横振りに突っ込んできてくれる雑魚

ボールドスパッタリーはそういう武器からしょうがないとして、

プライムガロンで撃たれると突っ込んでるのは「え~?!?!?!?wwwwwwwwwwwww」ってウケてしま

どう考えても一旦距離取って潜伏して回復しながらまた刺しに来たほうが強いだろボケ

・自陣に向かってスーパージャンプする雑魚

はいこれが一番の雑魚wwwwwwwwww縦振り的あてチャレンジwwwwwwwwww

判断力よわよわ~wwwwチャージャーやスピナーの的~~wwwww

塗りと潜伏というスプラトーンで最強の動きを全部放棄して横着した結果死ぬバカテラワロスwwwwwwwww

幼稚園スペシャル溜めて戻ってこいwwwwwwwwww

こんなところかな

はっきり言うが、お前が何もゲームに影響を及ぼせずに死ぬのはエイムやキャラコンの問題ではなく

頭を使わずに「うーんとりあえず最速でエリア行って撃ち合いするでちゅ!w」で出てきてるからだよバーカwwwwwwwwww

才能ないからさっさとゲオに売ってこい!

Permalink |記事への反応(1) | 21:33

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2022-09-14

1ではわかばシューターマンでした

2ではだいたいもみじシューターマンでした

3では今のところトライストリンガーマンです

Permalink |記事への反応(1) | 17:09

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2022-07-21

やはり五毛党が元気つけてるなあと思う

このコメント欄をみてほしい

https://news.yahoo.co.jp/articles/0027b9a082674e276daf81a109dc1b4abbfce77c/comments

男子韓国中国下す サッカーE―1選手権

7/20(水) 21:18配信

共同通信

 サッカー東アジアE―1選手権20日、愛知豊田スタジアムで行われ、男子韓国中国に3―0で快勝し、白星スタートを切った。日本韓国勝ち点3で並び、得失点差日本首位

 女子中国台湾を2―0で退けた。勝ち点3で中国日本が並び、得失点差中国トップに立った。

わかば6時間

共同通信って韓国マスコミ?肩持つよな。笑。強いって浸透させたいのはいいけど、度が過ぎると負けた時に海外からバカにされてるよ。選手に罪はないのにマスコミに足を引っ張れてる感が否めない。

spd*****6時間

試合見てなかったけどどうだったの?

アホな肩入れ記事とは違った正直な感想を求む

これのどこが肩入れ記事なんだろうか・・・

上海ロックダウンが終わって安倍さんが撃たれたから喜んで勢いをつけてるのか、

はたまた逆に人口インドに抜かれて経済成長率が0.4%に鈍化したから、イメージテコ入れしてるのか

Permalink |記事への反応(0) | 05:39

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2021-11-18

anond:20211116191536

フェミ側も深田わかばみたいに明確にアウトなのもあるけど、訴訟は起こされないように気を付けていた感じはあったのに

でも、この1週間だけで弁護士やら活動家やら何件訴訟できそうなのあるんだとなっているから驚く

Permalink |記事への反応(0) | 19:39

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2021-11-11

anond:20211111174413

フェミの方が勝ってるやろなぁ

オタクはただの消費者フェミ事業主側やし

最近フェミに末端が増え過ぎてしまった感じもあるから分からんけど

でも上の方は深田わかばみたいな感じやで

Permalink |記事への反応(0) | 19:12

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2021-09-19

プラ上位勢まぎえーすの晒し動画を見て悲しい気持ちになった

「(本人曰く)無駄知名度がある人」が「声を大にしてやること」が味方晒しというのは、界隈にとって本当に良くない。

この動画


このブキ、塗ってるだけじゃダメなんです。【スプラトゥーン2

https://www.youtube.com/watch?v=WuhZ4V7WMHw


じつは一度非公開になったから「あぁ、冷静になって取り消したんだ、よかった」と思ったんだけど、動画タイトルだけ変更して再公開された。

変更前のタイトルは「【拡散希望】めちゃくちゃ迷ったけど、公開することになりました。【スプラトゥーン2】」


こういったことはどの界隈にもあるし、今に始まったことでもないけど、まさかまぎえーすがそういうことをするとは思っていなかったのでわりとショックだった。

まぎえーすの動画は好きでよく見ていたので、非情に残念な気持とともに、初めて低評価を押した。

この動画概要はだいたい以下の通り。





ちなみに「🍍もよくやるじゃん」という意見については、それはそうとしか言えないし、あれもあれで良くないと思う。

が、彼はそういった芸風である程度冗談めかした形で喋ってるし、視聴者冗談だと認識できる。


まぎえーすの動画はそうではない。


「困ってる人めちゃっちゃいるから」と言ってみたり、動画後半で「こういう動きしてほしい」と言ってみたり、色々言い訳がましいことをしているが、最終的には「自分の溜飲を下げるために戦犯動画晒す」という行為をしているだけだ。


動画概要欄に


> ※この試合の味方のヴァリアブルに対する悪口はやめてね。この人に限った話ではないので。


と書いているが、晒した上に「ゴミ」「居ないほうがマシ」とまで言っておいてどの口が言うのだろう。

まさか「彼に言っているわけではない」なんて言い訳はしないと思うが。


そもそも、まぎえーすは動画内で何度も「塗ってるだけのヴァは弱い」と主張しているが、少なくとも件のヴァは「塗ってるだけのヴァ」ではなかった。

実際、シンプルに「ヴァの人は、その部屋のパワーについて行けなかった」というところだろう。


試合動画ちゃんと見た人がどの程度いるかからないが、よく見ればそれは判断できるはずだ。

相手ヴァと見比べてみたかった」と言っていたまぎえーす自身は、「味方ヴァは塗っているだけだった」と決めつけていたせいか知らないが、結局味方ヴァの動きを見ようとはしていなかった。


だいたい、王冠2枚 vs サブ垢まぎえーす+王冠2枚 の試合であそこまで押されるということは、


  • 敵王冠プレイヤー > 味方王冠プレイヤー の可能性が高い
  • まず間違いなくヴァの人は部屋の中では下位のプレイヤーだった
    • 持ち武器じゃなかっただけという可能性もあるが……



ということが分かる。

実際、味方の王冠プレイヤーもかなり抑え込まれていた。

わかばは4キル7デスだし、デュアルは8キルしているが7デスもしている。


まり王冠すらついてないヴァが9デスしていても、何らおかしくないと言える。


編成も少しは考慮してあげたい気もする。





相手の編成を考えれば、ヴァはメインの殴り合いでは不利になりやすく、潜伏キル以外ではキルを狙うのは難しい。

よって、(まぎえーす自身動画内で言及しているが)わかばとヴァリアブルが塗っていく立ち回りになりやすい。


といった部分を考慮した上で、彼が本当に塗るだけのヴァリアブルだったのか、細かく見てみる。


  • 0:42 ...試合開始から18秒経過時点で初ミサイル
  • 0:53 ... 自陣に塗れる場所が残っているが、まぎえーすの場所までジャンプ復帰している
    • なんならその後にキルを狙いに前に出ている、デスしたけど
    • 塗ってミサイル吐くだけのヴァなら、リスクを侵さず自陣塗りをしてミサイルを吐いている
  • 0:55 ... ヴァのギアを見ると「ラスパ、スペ増、対物」で、そこまでおかしくはない
    • 塗ってミサイル吐くだけのヴァなら、スペ増は2.0以上積みがち。ガチマでよく見るやつはそうでしょう?
    • もちろん、サブギアが全部スペ増だった可能性はある
  • 1:15 ... 元気に敵陣側にジャンプ復帰している
    • 塗ってミサイル吐くだけのヴァなら(ry
    • 少なくとも前にでてキルを狙おうとしてるように見える
  • 1:22 ... 「塗ってるだけのヴァはゴミです。」と言っているが、自陣には塗る余地が多くある(敵陣と大差ない)
  • 3:04 ... キルを狙いに行ってる
  • 3:50 ... ここのヴァは「塗るべきシーンで塗っていない」のは確かで、なぜか溝にいる
    • 状況の詳細が分からないため仕方なかったかもしれないが……
    • ただまぎーえす本人は、ここの指摘は特にしていない
  • 4:01 ... 左通路からに入って潜伏してキルを狙っている
    • 4:06 で飛びかかったが、残念ならが 4:10 にデス、無念……
  • 4:59 ...ブラスターに縦振りで圧をかけている
    • 動画では、直後に「味方のヴァリアブルがもう映ってないんだよな。どこに居るかわかんない」と文句を言っているが、これはまぎえーすが見てないだけだ



このことから、少なくともこの動画での彼は、


  • デスしたときに、自陣塗ってSPためるよりも、前線復帰を優先している
  • 対面・接敵しに行き、キルを狙っている
    • 結果すべて返り討ちにあっているだけだ(ツラそう)



という印象で、つまり「塗ってミサイルを吐くだけのヴァ」ではないように思える。

「塗ってミサイルを吐いてるだけで俺貢献してるよって感じちゃう」人とは思えない。


相手プレイスキルに圧倒されてしまった、上位部屋に入れられてしまった不運なプレイヤーという方が適切ではないだろうか。

キルを狙ったが返り討ちあい、死んではいけない場面では相手にキルを取られてしまった。

単順にその部屋で通用するレベルではなかっただけの話だ。


まぎえーすのパワーが25で、部屋の推定パワーも25、王冠も4人いるということは、彼のパワーはもしかしたら23程度かもしれない。相手王冠のパワーは27の可能性もある。

となると、最悪、パワー差が400もあることになる。BとS+がマッチしているようなものだ。




次に、まぎえーすの発言を参考にしつつ、彼に思いを馳せてみる。


  • 1:20 ...字幕「塗ってるだけのヴァはゴミです。」
    • それについては同意だが、彼はそのタイプではないように見える
    • まぎえーすの復帰ルートのまわりは塗られていないスペースがかなりある
  • 1:33 ... 「塗ってミサイルを吐いてるだけで俺貢献してるよって感じちゃう武器性能なんだよね」
    • かもしれないが、彼は「塗ってミサイルを吐いてるだけで俺貢献してるよって感じちゃうタイプではないように見える
  • 1:43 ... 「いないほうがマシ…レベルなんだよね」字幕「いないほうがマシです。」
  • 1:50 ... 「今日はこういうヴァリアブルを居なくさせるために、ぼくがここから5分間、ひたすらディスりまくる動画ですね」
  • 2:00 ... 「この動画を楽しむ見るにあたって、1個面白いのがあるんだけど…
    • 彼が「塗ってミサイルを吐いているだけのヴァ」でなかった場合、不幸にも王冠ヴァと比較されただけの可愛そうな人になる。
  • 2:14 ...字幕完璧なヴァ vs 最悪のヴァ」
    • 彼が(ryでなかった場合、「プレイ相手より下手」であることが「最悪」ということになる。
    • それはまぎえーす本人の主張したいところではないハズ
  • 2:23 ... 「見返すのも楽しみなんだよな、どれだけ違いがあるのか」
    • と言いつつ、相手ヴァしか観察していないように見える
    • 公平な比較をしていない
    • 彼が果敢に挑み散っていった姿を見ていないのだ
  • 2:43 ... 「いつもよりちょっとキル多めにして、味方わかばヴァリアブルに塗ってもらうって立ち回りを選択したんだよ、これ絶対間違ってない」 「塗り方が下手くそだと、言い方が悪いんだけど、勝てないんだよね」
    • であれば、塗ってるだけだから負けたのではなく、塗り方が下手だったから負けたのでは…?
  • 3:02 ... 「塗らなきゃいけないところで死んじゃったりして、どうでもいいところで塗ってるみたいな」
  • 3:22 ... 「ちゃんとね、接敵してんのよね」
    • 彼も接敵しているし、なんならほんの20秒前にまぎえーすの目の前で接敵している。
  • 3:38 ... 「かなり分かりやすいと思う」
    • 相手ヴァが上手くて味方ヴァはそうではない、という意味での比較ならそうなのかもしれない
    • なんにしろ塗ってるだけ〜という文脈では特に分かりやすい点はない
  • 4:13 ...字幕絶対死んだらダメな場面です」
    • そういう場面でキルを取ってくる相手が上手かった、という話でしかない
    • 「彼が戦犯した」ということを強調するためだけの字幕で、流石に悪意を感じる
    • 別に彼もただデスしたかったわけではなく、潜伏キルを決めて勝ち筋を拾いに行ったのだ。右通路に入ったまぎえーすのように…。
  • 4:27 ... 「味方さら動画みたいになっちゃってるな…。いやしょうがないよな。絶対出したほうがいいこの動画は」
    • ただの晒し動画しかない。
    • 「(自分の溜飲を下げるために)絶対出したほうがいいこの動画は」と言っているのであれば、まぎえーすにとってはそうなんだろう
  • 4:35 ... 「平均的なヴァリアブルだったら何も言わないんだけど、立ち回りがさぁ…ウデマエX帯にいるべきじゃないから」
    • 平均的なヴァリアブルとは。
    • しろ全体の数で言えば地雷ミサイルの方が多いだろうし、平均とったら大変なことになりそう
    • 「ウデマエX帯にいるべきじゃないから(キリッ」って感じで主張しているが、ウデマエX帯にいるべきかどうかは任天堂のレートシステムが決めていて、まぎえーすの出る幕ではない
    • そもそも25部屋にいるわけで、21~23のパワー帯ではキルトップでキャリーをする程度のウデマエはあるかもしれない
  • 4:45 ... 「俺があそこにずっと居座ってれば勝てたんよ、一人でも」
  • 5:02 ... 「ここで味方のヴァリアブルがもう映ってないんだよな」
  • 5:04 ... 「もうどこに居るかわかんなくて。後ろの方で……なんで死んでんのマジでwww敵と接敵してた様子もなんか分かんなかったけどなwww」
    • おそらくブラスターにキルされたと思われる
    • 少なくとも後ろの方で芋っていたわけではない
  • 5:24 ... 「この動画まじ低評価付けないでほしいわ」
  • 後半は直接彼に関係しないため省略。



6:21 で「ぼくが動画をあげることによってああいうヴァリアブルがね、根絶してくれることを祈っております」と嘯いているが、本当に根絶したいヴァリアブルは彼ではないはずだ。


おそらく、今までもずっとスペ増ミサイルマンにやらかされたことに鬱憤が溜まっており(そしてそれはぼくにも経験があるし、みなさんもそうだと思う)、

そんな中で味方ヴァリアブルが0キル9デスという分かりやすいキルレを叩き出したから、試合内容もちゃん確認せずに動画を作ってしまったんだと思う。

ストレスがが溜まるのも分かるし、勘違いも仕方ない。感情的になって Twiter でリザルト晒しちゃったりするのはまだ理解できる。

ただ、その界隈である程度影響力のあるチャンネルで、動画としてわざわざ公開する必要はなかったはずだ。

後付解説で見当違いな味方批判をするのはもってのほかだ。


コメントtwitterもまぎえーすに肯定的意見が少なからず見受けられ、少し怖くなった。


本当にたちの悪い晒し動画だと思うし、こういった動画こそ根絶されることを願う。

Permalink |記事への反応(0) | 15:25

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2021-07-15

ピー缶晴れ

エアコンを切って窓を開けて、夜風にあたった。梅雨ちょっとだけ湿らせた、夏の始まりあたりの風が好きだったことを思い出した。

それはライブでスベった日だったり、ベースの子彼氏がいることが分かった夜だったり、とにかく酒を飲んだあとに吹いていたと思う。

八王子のクソ田舎山道千鳥足下り、先輩の下宿なだれこむ。エアコンないんすか、とか聞いてもケチから外で涼んでこいとしか言われなかった。俺は部屋でくすねたわかばを取り出して、ライターをくすね忘れたことに気がついて、先輩にライターを寄越すように言って、怒られて、結局吸ったんだっけか。

クソまずかったなぁわかば。外の箱燃やして吸ったほうがマシ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:38

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2021-07-03

[感想]ドラマ天気予報の恋人からはじまる昔のドラマの思い出

中学生ときリアタイでみた

小学生とき踊る大捜査線みてたこともあって、深津絵里が負けることがどうも納得できなかった

入れ替わりでちょいハラハラキドキドラマで、たぶんよる9じの大人っぽいドラマとしてはじめて意識してみたドラマだと思う

よる9じのドラマとしては聖龍伝説とかフードファイトくらいしかみてなかったからなあ

あとウォーターボーイズもみたな

あ、あと小学生ときはいつも夕方ドラマ再放送してたからそれでだいぶみたなあ

やまとなでしことか王様のレストランとか好きだった

王様のレストラン梶原善山口智子おっぱいもませてくれっていうシーンだけやたら覚えてる

あと古畑再放送でみたなあ

最終回バスのなかの会話劇がすげー印象的だったの覚えてる

あと再放送でみたとえば銀狼会期ファイルわかばのころだなあ

若葉のころ結構みてたけどまったく終わりがみえなくて全40会くらいあったイメージあったけど今ウィキペディアみるとたった12会なんだなあ

銀狼会期ファイルはすげー中二病心くすぐられてあこがれたわあ・・・

強しの金田一もみたなあ

あとなにみたっけ・・・香取透明人間

あれセクハラつか香取かわいそうだなあとおもたこち亀じゃないけど

でもあこがれて夢があったなあ

ましらべると当時リアタイ放送した直後すぐ再放送sてたかんじっぽね

あ、リアタイでmたドラマといえば天国に一番近い男もだな

すきだったなー土曜9ジワくのドラマすきだった

TGOも裁縫スオでみたっけかなあ

再放送でみたといえばナースのお仕事もだ

すきだったなー面白かった

HERO再放送でみたなあ 

何度再放送されて何度みたかわからんくて印象強いのはやっぱりやまとなでしこ踊る大捜査線だなあ

織田裕二がでるからってことでロケットボーイズみてたら途中で病気だか怪我だかで放送されなくなってかわりに踊る大捜査線再放送したらそっちのほうが視聴率とれたという思い出w

再放送ドラマよくみてた&よく再放送されてたの中学くらいまでだった気がする

高校とき裁縫そうはもしかしたらあったのかもだけど高校とおいのと運動部だったせいでほとんどドラマ見れなかった

Permalink |記事への反応(0) | 18:55

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2021-03-03

わかば1000個ください!!

41万円になります!!

41万円ありません!!

41万円ください!!

Permalink |記事への反応(0) | 19:11

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フォルテは美味いので禁煙出来ない

不味いの吸って臭くしていくしかない

わかばわかばわかばわかばわかばわかばわかば

Permalink |記事への反応(0) | 18:48

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