
はてなキーワード:らくだとは
アメリカ合衆国は、2020年代後半、内戦へと突入します。しかし、それは従来の南北戦争のような大規模な戦場での衝突ではありません。この「冷たい内戦」は、テクノロジーと価値観の断絶から生まれる、新たな形態の紛争です。
*予兆と分断の始まり:2024年の大統領選挙は、AIが生成したディープフェイクや偽情報が飛び交う情報戦となり、国民の間に「真実」への不信が決定的に広がります。これに続く数年間、連邦政府と主要なテック企業が結託して「スマートシティ」構想を進め、AIによる監視とサービス提供を強化したことで、社会は二極化します。テクノロジーの恩恵を享受する都市部の「テック国家」と、自由とプライバシーを守るために自給自足のコミュニティを築く地方の「デジタル分離主義者」という二つの勢力が生まれます。
*武力衝突の勃発と膠着:2027年頃、地方の過激派が都市部のデータセンターやテック企業のビルを襲撃。これに対し、都市は独自の警備ドローンやAI監視システムで対抗し、民間人同士の衝突へと発展します。事態収拾のため出動を命じられた州兵は、連邦政府への忠誠を拒否し、地方の反乱勢力に合流。これにより、軍は事実上、「連邦軍」と「州兵・民兵」に分裂します。しかし、両者とも決定的な勝利を収めることはできず、サイバー攻撃やゲリラ戦が常態化する「冷たい内戦」へと突入します。
*国家機能の停止と分裂:連邦政府は首都ワシントンD.C.と一部の都市しか実効支配できなくなり、国家としての機能は停止。アメリカは事実上、「テック国家群」と「伝統共同体群」に分裂し、国際社会もこの分裂を黙認せざるを得なくなります。
アメリカの「冷たい内戦」は、世界のパワーバランスを劇的に再編します。
*中国の台頭:アメリカが自国の問題で手一杯になると、中国はこれを最大の戦略的機会と捉えます。南シナ海での支配を固めるとともに、「一帯一路」構想をさらに推進し、ユーラシア大陸における経済的・政治的影響力を拡大します。
*中東とロシアの行動:サウジアラビアなどの湾岸諸国は、自国の安全保障を再構築するために新たなパートナーシップを模索。一方、イランは地域の覇権を確立する好機と見なし、ロシアは東ヨーロッパでの影響力拡大を試みます。
*ヨーロッパとインドの自立:ヨーロッパ諸国は、アメリカの関与が期待できなくなったことで、独自の安全保障体制を構築せざるを得なくなります。NATOは事実上機能不全に陥り、EUは独自の軍事力を構築。インドは、米中の覇権争いから距離を置き、独自の多極外交を推進し、新たな国際秩序における戦略的地位を築き始めます。
アメリカの不在が、台湾を巡る日台韓の外交・安全保障上の駆け引きを加速させます。
*中国の「平和統一」戦略:中国は、軍事衝突を避けながら、台湾への圧力を最大限に高めます。経済的・技術的な封鎖、AIを利用した大規模な情報戦、そして「統一新憲法」の提案を通じて、台湾の社会を内部から分断し、自発的な統一を誘導しようとします。
* 日台の「サプライチェーン要塞」:韓国が対中外交で曖昧な姿勢を取り、日台との関係が冷却化する一方、日本と台湾は共通の危機意識から、事実上の準軍事同盟へと関係を深化させます。両者は、世界のサプライチェーンを掌握する台湾の半導体産業を中国の脅威から守るため、「サプライチェーン要塞」を共同で構築。これは、中国に軍事的報復のコストを極めて高く感じさせ、行動をためらわせる最大の要因となります。
*軍事衝突なき台湾の事実上の喪失:中国の巧みな戦略により、台湾は軍事的には占領されないものの、最終的に「統一新憲法」の受け入れを迫られます。これにより、民主主義は維持されるものの、主権と外交権は中国に掌握され、事実上独立を失います。この結果、東アジアは、中国を中心とする権威主義的な勢力と、日米(アメリカの「テック国家」側)が率いる民主主義陣営との間で、新たな「冷戦」構造に突入します。日本は、中国との最前線に立つことになり、安全保障と経済成長のバランスをめぐる新たな苦境に立たされることになります。
友達と遊戯王の話をしていた時のことを取り留めもなく書いておく
あくまでも素人の勝手な考察ということでオフィシャルな意見でも文献資料に基づくものでもない
俺の結論としては、遊戯王はデジタルカードとしての側面が最初からあったために一般的なTCGとは隔絶していたんだろうってこと
まず遊戯王ってルールが複雑だと言われるけど、そのおおもとの原因は他TCGが採用していることの多い総合ルールを持たないことにある
総合ルールはいってしまえば全てのルールの下敷きに当たるものであり、ここに書いてある定義や用語、記法に従ってカードは作られる
時に総合ルールでは判断が難しい状況というのはフロアルールなどで解決するし、非常に難解なテキスト同士の処理はジャッジや公式が裁定を出す
この裁定が間違っているかどうかも総合ルールに照らして考える必要があって、総合ルールが裁定に合わせて改訂されることだってある
そういうのが一般TCGのやり方ではあると思うけど、遊戯王は総合ルールという公のルールを持たず、代わりに裁定でカードの挙動を示している
だからときに過去の裁定と符合しなかったりする場面が出てきたりする
この取り組みが良いかどうかは別として、どうしてこういうことができるのかって話
総合ルールを前提にした運用ってのはそもそもプレイヤーにルールの全貌が開示された状態と言っていい
例えば呪文を唱える手順については、場合によっては大変細かく総合ルールに記載されているが、こうするのは呪文の唱え方一つとっても統一した運用をすることで公平な競技ができるようにする意味がある
オレオレルールを通して勝手な処理をさせないようにするってことだ
こういうのはアナログなゲームであるTCGだからこそで、ボードゲームをルーツにしているから全員にルールが開示されていないとダメって思想が根底にあるんだろう
じゃあ遊戯王をみると、裁定という結果は開示されているがその理由や仕組みは明らかになっていない
これは罰則の基準はあってもその基準を誰がどうやって作っているか、どういう法律に基づいた罰なのか明らかにされていないのと大体似ている
総合ルールを持たないことが悪いとは言わないが、それは競技指向がそれほど強くないカードゲームや運営にやる気がない場合に多いとは思う
じゃあ競技性の塊のようなゲームで、コナミのいち柱である遊戯王が、総合ルールを持たない理由ってなんだろう
これって恐らく、遊戯王が元々デジタルカードゲームと並行していたからなんだと思う
当初の遊戯王OCGはゲームボーイから始まり、その付録あるいはメディアミックスの一つがOCGだった
コナミ自体はデジタルゲームの会社だから、紙のTCGという文化となじみがあまりない
つまり現在の遊戯王OCGの源流ってデジタルゲームの派生なんじゃないかな?
例えばマジック・ザ・ギャザリングはアリーナ以前にも多くのデジタルゲームがあったけど、当初は存在していなかったしMOとアリーナくらいしか実績がない
ポケカもデュエマも一応はデジタルカードゲームはあるんだけど、遊戯王に比べるとシリーズといてあまり確立していないし歴史もぶつ切りだ
遊戯王のように長い期間デジタルと紙が並行して作られていたTCGはあまりないように感じる
そこで思うのは、遊戯王はデジタルが核なので総合ルールというゲーム自体をオープンにするというやり方が合わなかったんじゃないかな?
例えばモンハンなどのデジタルゲームで様々なパラメータが開示されていたりダメージ判定などがされているが、それらの計算や基準となるものの正体まで開示されているわけではない
これはユーザーにとって必要な情報と開発運用にとって秘匿すべき情報が分けられているから
でもTCGは書いてあることが全てでありその情報をユーザーが自力で説いて計算することが求められる
なので総合ルールなど詳細で厳密なルールが必要なんだけど、デジタルゲームでそれをするのはゲームそのものの仕様を公開するのと同等だよね
それってデジタルとアナログが混在していた遊戯王では色々問題があったんじゃないんかな
元々が紙のゲームで総合ルールでしっかり定義づけられているか、あるいはシャドバのようにデジタルと紙が分離されているなら別だけど、遊戯王はデジタルと紙がずっと平行しつつアニメもやっていた
なので恐らくだけどデジタルと紙の細かな仕様が完全には一緒ではなく、総合ルールという形に置き換えることが困難だったのかもしれない
デジタルの挙動をアナログゲームに置き換えるには相当時間と労力もかかるから、結果だけをあわせるため、裁定が豊富になったんじゃないかな
母はひどい毒親で家は心安らがなかったが本の中が唯一心安らぐ場所
もちろん結婚して3年くらいは皿の洗い方からなんからよく喧嘩もしたがやはりパートナーのおかげで視野が広がったなあ考え方が変わったなあと感謝することが多かった
特に毒親に毒されていた部分をはっきり自覚することができたし、一人では行かない場所や一人では過ごせない時間(一緒にアニメ見たり夕飯食べながらくだらん話したら)も過ごさせてもらってる
パートナーも大変とはいいつつも一緒に過ごせて楽しい、結婚してよかったと言ってくれる
俺も多分一人だったら40くらいで生きていくことに飽きてたかもなあと思う
お互いそれぞれの趣味があるから夜は自分の部屋にこもって好きな事する時間も確保してる
そんな感じです
妻が専業主婦なのだが、時々、妻の作ったごはんにあれこれ言っている。
「なんかしょっぱいね」とか「こういう味付けだったらもっと食進んだかも」とか。
おそらくこれはてブなら「なら自分で作れ」なんて言われることだろう。
こんなことを言った時、妻はどのような反応をするかというと。
「なんかしょっぱいね」というと「あ、やっぱり?私もそう感じる」
「これこういう味付けだったらもっと食進んだかも」だと「あー、なるほど。こんどやってみよ」
「なんか美味しくないね」と言うと「ごめん、やっぱそうだよね」
こんな感じで、決してネガティブな反応は返ってこない。
おそらくだが、それの30倍くらいは「おいしい」とか「お料理ありがとう」と言っているからだろう。
なんなら食事の時に2歳の息子にも言わせている。
最初に書いた「つっこみどころ」のないご飯の時は、基本おいしいと言っている。
味だけの話をしたら中の下くらいのときもある。そのときでも「おいしい」と言っている。
そんな美味しいご飯を日々作ってくれていることに、ただただ感謝なのである。
そんなことで関係性は築けるのだろう。
なんなら、職場のビルの清掃員や、スーパーで出入り整理をしている警備員にも感謝をする。
共同通信とかロイターとかの記事で、いちいち「速報」って入ってるやつがあって、これに対して「こんな記事速報にするほどのことか?」って言う反応をよく見る。
得に共同通信だと、最近はネトウヨのターゲットになってるから「リベラルが主張したいからくだらない記事まで速報で流している」といった反応も見かける。
これは誤解なんだよなあ。
通信社(共同通信や時事通信など)の内部の配信ルールでは、「速報」は最初に打つ短い記事のこと。
つまり「速報」というのは「このニュースの最初の配信」という意味。最速で報せなきゃいけないニュースという意味じゃない。
ここがややこしいポイント。
ただ、例外はあって、AP通信なんかは「Flash」というラベルを年間1〜2回しか使わない超重要一報として定義している。けど、日本の「速報」はそれとは別枠。新着の短信ってレベル。
なんで詐称なんてするんだろうな
おそらくだけど、人生で色んな場所で嘘をつく機会ってあると思うんだよ
恋人には良い顔をする
おそらくだけど
「若いのに撮り鉄活動ができている人間に悪人が多い」は正かもしれないって話
なぜなら撮り鉄活動には死ぬほど金がかかるから、金持ちでもない限り不正をするかなく、つまり悪いやつが多い
あるいはやってるうちに「このくらい当たり前、皆やってる」と洗脳されていくかのどっちか
あくまで予想ね
たとえば「高級ブランドバック持ってる女は金持ちか水商売やってる率が高い」とか?
趣味にとやかくいうべきではないし、偏見もよくないと思っていたけど
なるほどバイアスは存在するのかもしれないなと思って少しスッキリした
じゃあどうすればいいんだ?
例えば撮り鉄行為を全面禁止したところで、却って良心派が去って「禁止されてもやる」層だけが残るんだよね
迷惑系Youtuberにも似てるかな?過激インスタ勢とかも?
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そりゃ木も切るし無茶もするし罵詈雑言も浴びせるわけか
旅行先で目的が達成できない時に意地になる現象にも似てるかもな、サンクコストみたいな
そして無茶した人ほど羨望されるわけか
駄目システムが完成してるな
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Permalink |記事への反応(11) | 09:23
職場の後輩に、どうしたらそんなにバリバリ働けるんですかと聞かれた。
正直、そんなにバリバリ働いているつもりはなくて、
思いついたアイデアを、こうしてみたらいけるか?
このアイデアが通ればみんな少しはゆとりを持って、のほほんと楽しみながら仕事ができるか?
と思いながら、あーでもないこーでもないと色々試していたら残業していた、くらいのことでしかないのだけど、やはり新卒の後輩からはそう映るらしい。
自分のことを考えると、やはりアイデアが命なので、アイデアが生まれる余裕を持っておくことが第一であるように思う。
しかし、日々の仕事に余裕というものが生まれるまでの過程には、結構詰め込んでひたすら千本ノックのように業務を捌く、量をこなすことが不可欠なように思える。
もっと賢ければ、量をこなさずやり方を聞いたときに最適解が見えて、その次の機会からサクサクと進めていけるのかもしれないが、そこまで賢くない自分には仕事のクセや呼吸を見抜くのに回数が不可欠だ。
そしておそらくだが、たかだか三、四年長く働いているだけの人に仕事ができるようになるためにという話を聞く人は、筋が良いとは言えない。
とりあえず、自分の頭の回る最高速でミスなく仕事を捌けるように量こなした方がいいと思う。とだけ、言っておいた。
もう1人の後輩からは、どうしてそんなにやろうと思うんですか?と聞かれた。
仕事ができるのはなぜか、という問いの次は、仕事をやるのはなぜか、という問いだ。
確かに、世のしごでき有能人たちは、野望に燃えていることが多い。男なら、女金名声みたいな。高級車、高級腕時計、タワーマンション。ベタだが、実際多い。
自分は、恥ずかしながら若いのに全然野望はない。美味い寿司が毎日食えるようにならないかなあとは思うが、それだってちょっと高めな回転寿司でいい。
アイデアが実現したらどうなるかなんていうのは、実現してみないとわからない。
世の中で誰かがやったことあるような事案ならともかく、思いついた事をピンポイントで一緒のことやってる人は少なく、また記録もないので、試したい。それが一番だ。
二番目は、飽きっぽいから単調な仕事はしたくないけど、楽はしたいから。
ハッキリ言って、決まりきった仕事は教育方法を確立して、新人さんに全部投げたい。精度よく、速度も出してこなす方法論の確立と指導資料の整備。何にしたって簡単な仕事はこれである程度けりがつく。
後輩からは感謝されるし、自分は打席数が減るのでケアレスミスで怒られる回数は減る。後輩の出来栄えをたまにチェックすれば、軽微な変更のキャッチアップには十分だ。
単純作業が減ってる分、イレギュラーのことを考え対策を立てられて、そしてイレギュラーが起きるまでは暇になる。
そうなると、好きなことができる。好きなことがやれて、人にも感謝されるとは、いいことづくめだ。
当の後輩は、どうやらやる気とかモチベとかを期待していたらしいけれど、残念ながらやる気とかモチベとかはない。
というか、やる気とかモチベとかがあってもなくても、仕事はせにゃならんものだし。
そういうのは、ゲームや筋トレ、ゴルフの練習や給与交渉にとっておいている。
近年、移民問題が噴出した国
ここらへんの「移民」純増率は1.1〜1.7%くらいだった
どうやらここらへんまで増えると社会問題になるらしい、これらの国は大きな方針転換をして、いま年0.7%以下まで落とそうとしている
1%と聞くと少ないように思えるが、大抵はその半分くらいが都市部に集中するので、都市部に限れば10%20%というレベルになるんだよね
フランスで0.14%、スウェーデンで0.4%だから、少なくはない
(ただこれらの国は元々移民が多くて、それらがむしろ出国したせいで結果減るみたいな現象も起きている)
おそらくだけど、移民問題が欧州並になってくるのは年間増加数が年間70万人あたりからで、ここは死守したほうが良いと思うが
そこまではむしろ労働力として受け入れる流れはしょうがないと思う
都市部に限った移民問題で言えば、欧州では30%が移民になったあたりから社会が壊れ始めるらしい
そもそも保守的な日本人がそこまで耐えられる気がしないから、20%だとして、今の東京が4.6%らしいのでまだまだ余裕はある(ざっくり180万人増えてようやく20%)
ところで、日本は正確に移民と言っていないので、欧州の移民とはちょっと話が違う
何が違うのかと言えば、日本の場合は学生が多く、学生は「◯年後に試験をうけてダメなら帰国」みたいな制度があるんだ、実際にずっと残るのは1/3くらい?
それを割り引いて語る必要はある
特に学生が入ってくるのと、家族丸ごと入ってくるのとではかなり状況が違う
まとめると
・年間50万人増くらいまでは起きるし、起きて然るべき
・それ以上は明確に拒絶するべき、社会が持たなくなる
・↑あと10年もすれば1年に100万人単位で労働力が不足するので、ここの駆け引きは恐らく起きる
各種の数字と、そもそも在留外国人がどういうパターンがあって、どういう制度でどう定住するのかはこの動画が一番わかり易い
https://www.youtube.com/watch?v=DkctET5zi0w&t=3682s
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それ以前に、「本格的な人手不足はこれから10年で起こる」っていう話がそもそも共通認識として抜けてる気がする
何人か説明してるんだけど、広まってなくない?
日本の生産年齢人口のピークは実は1995年で、そっから既に30年落ちてるんだけど、シニアと女性の労働力でなんとかしてきたんだよね
この限界が来たのがここ2,3年
既に若い世代では専業主婦というものが幻想に成り、年寄は70歳でも働くという状況、それをしてなお人口減少が起き始めるのが今なんだ
タイミー流行ってるだろ?あれもう末期だよね、それほどに人が居ない
炎上自体には何か言うような感想ないんですけど、この方の非常になんというか人間味を煮詰めたピエロ的なところと、この方を真正面から正攻法で倒した同級生の方と、背中から撃ってトドメ刺した人との三角関係で"完成"したところがエモい。まさにエモい。
作家が対峙した自分の同級生、作家を背中から撃った作家のファン、そして作家の3人のうち、確固たる価値観を持ち自分を貫く非凡さを見せつけるのはひたすら作家以外の二人であって、恐らくだれもそういう意味では作家を評価しないと思う(作品では評価されるだろう)。
都民ファーストは都議会でしか活動しないが、都議会には国政政党(=都議会以外でも活動する団体)も参加している。
よって都民のために限定してはたらく、という意味で都民ファーストの概念は実現している。国政政党の都議会議員も都民のためにはたらくだろうが、政党自体は都議会に限定した政党ではないから。
(ありえないが)仮に都民ファーストが他県や国政選挙に参加するようなことがあれば、都民ファーストの概念が成り立たなくなることになる。
一方で国政政党同士での選挙は日本国籍のある人しか参加しない。
よって日本人しか参加しないはずで、ファーストも何もそもそも序列がつく余地がない。
「一番しんどかったと振り返る「コンサル転職して1~2ヶ月ごろに書いたメモ」、どれも命令形で修羅場感があるがコンサルの「スライドづくり」の鉄則が書いてある」とかTogetter相変わらずクソだなって改めて思う。
別に悪いことじゃなくて当たり前のことだからその点で害はないけれど、ここに書いてあることは初級・中級・上級でいうと初級のことしか書いてない。それが「コンサルの修羅場」「詰められ」とかどんだけ盛ってるのかと。それに学びがあるとか大切といいながらくだらないブクマつける奴らはなんなんだ。たぶんコンサル仕込みのエクセルショートカット集、みたいなのブクマする人達なんだろうな。
初級のこと、というのはそもそもページ番号が飛んだりしてない、とか表の小計総計縦横が合っているとか、書いてないけど内蔵を内臓とかかないとかフォントサイズを12pt以上にしろとかそういうのは最低限のことで、説得力を増すというより「こいつ馬鹿だな、金返せ」と余計なツッコミを受けないための防御的なことだ。AIアシストが当たり前になりつつあるので、そういうケアレスミス的な雑さというのは機械的に解決されつつあるし。
5年前と比べて、もやしは30〜40円ぐらいのままだし、レタスは時期にもよるが100円ちょっとしだし、豚肉も200円ぐらいで買える。
スーパーの半額弁当も250円程度で買える。菓子パンや惣菜パンは100円ちょっとのものが普通にある。キャベツも最近は安くて、半玉で100円だった。卵は250円ぐらいで、以前の200円程度に比べると高くなったが、とてつもなく高くなったということではない。
なので物価高の実感はほぼない。おそらくだが、自分は無縁だけど、プチ贅沢なものが高くなっているんだろうと思う。ディズニーランドとか。一生関係のない自分からしたら、どうでもいい勝手にしろ、という感じ。
だいたい、インバウンド外国人が安い安いと大喜びなんだから、そもそもが安すぎたんだろう。低賃金を押し付けている企業に怒ればいいのに、減税しろとか、どんだけ企業の奴隷なんだよ。そもそも減税で物価が安くなるはずもないのに、ここまで日本国民って馬鹿でアホだったのか、という感想。