
はてなキーワード:やなせたかしとは
オレが思いついた「3大」お題がハイブローすぎて人間のオマエラでは誰もレスを付けられなかったので、AIに聞いてみる大会〜〜〜!!
今期の朝ドラのモデルやなせたかし氏が戦後180度ひっくり返った「正義」のありさまを経験して言ったとされる
『絶対に覆らない正義とはなんだ? それは「お腹を空かせた子どもにあんパンを食べさてあげる」ことだ!』
いやいやいや、それだって正義じゃない局面が普通にあるだろ!!
1.重篤な小麦アレルギーまたは小豆アレルギーがある子どもの場合
...あと一つは?
3.あんパンを差し出した相手が、あんパンにまつわる深刻なトラウマを抱えている場合
子どもの頃にパンを喉に詰まらせた経験がある、あるいはあんパンを食べさせられたことがきっかけで虐待につながったといった心的外傷を負っている場合、善意のあんパンがトラウマを呼び起こし、かえって相手を苦しめてしまう可能性があります。相手の心の問題に配慮しない一方的な善意は、意図せず相手を傷つけてしまうかもしれないのです。
※前後に、やなせ氏の真意はどーだこーだみたいな御託をのたまってたが、そこは割愛w
3.子どもが宗教的または文化的理由で特定の食品を避けている場合:例えば、特定の宗教や文化で小麦製品やあんこが禁忌とされている場合、子どもの信条や家庭の方針に反してあんパンを与えることは、尊重を欠く行為となり、正義とは言えません。
あんパンは糖質が多く含まれているので、血糖コントロールが必要な糖尿病の子どもには危険な場合があります。
他にも考えられる例外:
ふ〜〜ん。Claudeが一番いろいろ親切にたくさんのパターンを考えだしてくれてるねw
ちなみに、オレが当初考えてた3個目は、宗教的な禁忌の場合ってことで、Grokの答えが想定に一番近かったww
---追記---
なお、本当にやなせ氏が言ったのとは微妙に違う。実際は「あんパンを」食べさせるとは特定されていない。これは、大喜利のお題としては「あんパン」に限ったほうがいろいろ出しやすいだろうという配慮だww
これはパレスチナへ寄り添う人へも、イスラエルを支持する人へも、ガザ自治区の現状を憂う人たちへ対しても伝えたいことである
どちらが悪い、どちらがナチだという評価はアンパンマンに取ってはどうでも良いのだ
やなせたかし先生は言った「ある日突然に正義はいつか逆転する」と
このエントリははてな匿名ダイアリーで公開されているので、はてなーへ対し言うけれどアナタたちはよく「テロを実行したハマスに責任がある」「イスラエルはすでにジェノサイドへ手を染めている」「◯◯が悪い」などと言うけれど、この評価はやなせたかし先生によればいつか逆転してしまう解釈だ
僕たちは子供の頃から数多くのヒーロー・ヒロイン作品へ触れて育ってきたけれども、大人になればなるほどに気付かされるんだ、アンパンマンは最高のヒーローであると
「逆転しない正義とは、究極の正義とはひもじいものに食べ物を与えることである。愛と献身こそが逆転しない唯一の正義だ」というアンパンマンの精神を今一度多くの皆に思い返していただきたい
パレスチナの人々は、イスラエルの人々は、僕達は、何のために生まれて何をして生きるのかという本当に難しい解決困難な人生の哲学に直面して悩み苦しみ、それでも解らないなんてそんなの嫌だと今を生きて足掻く。
パレスチナの人々の、イスラエルの人々の、僕達の、何が幸せで何が喜びなのかという本当に難しい解決困難な人生の哲学に直面して悩み苦しみ、それでも解らず人生を終えるなんてそんなの嫌だと今を生きて足掻く。
生きてりゃ心が傷つくこともあるだろう、涙を流すこともあるだろうさ、それでも腹空かせてる奴が居たのならば一片のパンを与えようと思える愛と勇気こそが僕達の心にある普遍で不変の唯一の友なんだと胸を張って言おうじゃねぇか
僕達や君達こそが日本で生まれたアンパンマンであると、パレスチナに、イスラエルに、世界に訴えていこう
中園さんは『花子とアン』は酷かったし、『西郷どん』は見てないけどめっちゃ酷評されていて、『あんぱん』の脚本が中園さんだって聞いた時『花子とアン』や『西郷どん』の二の舞になるんじゃないかと不安だった。
でも、中園さんはやなせ先生と長い間文通していて、愛読書にやなせ先生の『詩集 愛する歌 第二集』、やなせ先生と交流があった向田邦子先生の『夜中の薔薇』、やなせ先生に多大な影響を与えたレイモン・ペイネ先生の『ペイネ 愛の本』をあげていたから「今度こそは大丈夫かも。やなせたかし先生をリスペクトして史実に忠実に描いたドラマになるに違いない」と期待していたの。
ところがとんでもない創作:9のトンチキドラマになっていて腰が抜けそうに驚いたよ。
中園さんの破壊力がここまで凄まじいとは予想してなかったよ…。
昨日の夜、1歳3ヶ月ボーイとアンパンマンの映画みてたんだけど、ボーイはアンパンマン早々に飽きてしまったのに、俺はつい見てしまった上に泣いた。
子供の頃にアンパンマンを卒業してからはチープで綺麗事ばかりの話だと思って興味なかったけど、大人になってから見るアンパンマンって普遍的で強いメッセージに自分の人生を投影せざるを得なくてめちゃくちゃ感情を揺らされる。
30過ぎてから見るアンパンマンってキャラの造形も、「綺麗事のために自己犠牲を頑張ってる」のではなく「自分の幸福の手段として、自分のために自己犠牲をしてる」っていう形で、いまなら納得感もあるけど親にならなかったら理解できなかったかもしれない動機だなと思った。
ストーリー自体の普遍性やメッセージのわかりやすさと、それでいて薄っぺらさがなくて、俺が生まれる前から愛されている理由ってのがわかった。