はてなキーワード:めっぱとは
弱者男性「はぁ…。俺ってなんでこんな生きづらい時代に生まれたんだろ…。バブル時代ならさ、俺だってモテて金持ちで、ジュリアナ東京とかで踊ってたかもしれないのにな…。」
(そこへ天井から神様がヌッと出現。部屋の蛍光灯が一瞬パチパチッと点滅)
神様「ほっほっほ。そんなにバブル時代がよかったか?では、一度行ってみるがよい。」
弱者男性「これが…バブルか…!空気までキラキラしてる気がする!!」
弱者男性「え、ワープロ!?ていうか給料、現代より少ないんだけど…なんで…?」
神様「若者の給料がそんなに高いわけなかろう。お前さんは上澄みだけ見ていたのじゃ」
弱者男性「え、32型のテレビで30万!?しかも録画って…テープ!?やば、生活コスト高すぎじゃん…」
弱者男性「LINEもないし、スマホもない。インスタもない。ていうか、外出先で暇つぶしすらできねぇ…誰か…タップルやってるやついねぇのか…」
(ガサゴソとゴミを漁りながら)
神様「どんな時代でも、生きる力がなければ幸せにはなれんのじゃ…それが“弱者男性”の宿命かもしれんな…」
結局、必要なのは環境じゃなくて、生き抜く力だったのかもしれない――。
当方ADHDとASD傾向診断済み、手帳未取得、一般就労、独身一人暮らし
発達障害関係で今まで2つの精神科にかかったことがあり、どちらの病院でも「特性が強いですね、今までとても苦労したでしょう」みたいに言われたんだけど、全くその自覚がなくてピンとこず困惑した
新卒入社で入った上場企業に10年以上勤めててそこそこ稼いでるし、多くはないけど仲良くしてくれる友達も何人かいるし、恋愛や結婚は縁も興味もないけど困ってないし、騙されたり借金を負ったこともないし、子供の頃からもいじめられたりしたこともないし、特にそんなに大きく困ってなくて、むしろ楽しく暮らしてるんだよね…?
ちなみに田舎の中流家庭出身で小中高大国公立だから環境ガチャSSRというわけでもない
発達障害の特性が強くて困ってるって一体どういうことなんだろう
(ちなみに一人暮らしの部屋は散らかり放題だし料理もできないから常に外食だし資産運用とか細かいこともできなくて資産は貯金に溜めっぱなしなので全く困ってないというわけでもない)
ぼくは小学三年生のケンジ。クリスマスが大好きで、毎年12月になると待ちきれない気持ちでいっぱいになる。サンタクロースが本当にいるのかどうかは、ずっと半信半疑ではあったけれど、それでもクリスマスの朝にプレゼントが届いているのを見つけると、「やっぱりサンタクロースっているんだ」と思わずにはいられなかった。
ところが、今年のクリスマスに限っては、いつもとは違う出来事が起きてしまったんだ。ぼくはついに、「サンタクロースの正体」を突き止めてしまった。それは嬉しい発見なんてものではなく、どちらかというと、心のどこかで知りたくなかったような苦い秘密だったんだ。
その夜、ぼくはベッドの中でうとうとしていた。いつもは「サンタが来るかもしれないから、早く寝なさい」と言われると、ワクワクしながらも眠れなかったりするのに、その日は妙に眠気が強くて、あっという間に目が閉じてしまった。パパは会社の大きなプロジェクトだとかで、クリスマス前後はほとんど家に帰ってこられない。ママも少し寂しそうだけど、ぼくにはできるだけ笑顔で接してくれていたから、ぼくも「パパが頑張っている間に、早くいい子に寝なきゃ」と思っていたんだ。
ところが、夜中にふと目が覚めた。お腹がすこし冷えたようで、トイレに行きたい気分だった。部屋は真っ暗で、廊下の電気も消えている。ぼくは薄暗い中、そっとベッドから抜け出して、足音を立てないようにドアを開けた。廊下はシーンとしていて、時計の秒針の音がいつもより大きく聞こえる。サンタクロースを待ち伏せしようなんて気はなかったのに、でもこういう時って少しだけ期待してしまうものだ。もしかしたら、このタイミングで会えるかもって。
トイレを済ませて部屋に戻ろうとしたとき、リビングの方からかすかに話し声が聞こえてきたんだ。時計を見れば、夜中の2時を過ぎている。ママはもう寝ているはずだし、パパはもちろん仕事で家にいない。でも確かに人の声がしていて、しかも何か低い男性の声のような気がした。ぼくは心臓がどきどきして、血が頭にのぼるような感覚になった。
そんな恐怖が一瞬頭をよぎったけど、なんだか雰囲気が静かすぎる。泥棒だったら、もっと物音を立てないようにするんじゃないか? それに、声の調子も緊迫しているというよりは、落ち着いている感じがする。そっとリビングの扉を開けようと近づくと、ドアの隙間から少しだけ暖かい光が漏れていた。
思い切って、ドアに耳をあてる。そこから聞こえてきたのは、ママの声と、低い男性の声。ぼくはママが誰かと電話でもしているのかなと考えた。でも、よくよく聞くと、声は確かにすぐ近くから聞こえてくる。ぼくは思い切ってドアノブを少しだけ下げて、ほんの少しすき間をつくった。その瞬間、リビングの中の光景が目に飛び込んできたんだ。
そこには、赤い服を着た人物が立っていた。ふわふわの白いひげのようなものをつけて、頭には赤い帽子。見た目はまさに「サンタクロース」そのものに見えた。最初は「わあ、サンタだ!」と胸が高鳴ったんだけど、その次の瞬間、ぼくは息を飲んだ。
そのサンタが、ママの頬にキスをしたんだ。しかも、ちょっと優しく微笑んでいるような表情で。
最初は「え、どういうこと?」と頭が真っ白になった。「ママとサンタがキス?」 いつもおとぎ話みたいに思っていた光景とは違いすぎて、ぼくの頭は全然理解が追いつかない。その上、ママも嫌がる様子はまるでなく、むしろ少し照れくさそうに笑っている。二人が仲良さそうに見えて、クリスマスのサプライズとしてはあまりに衝撃的すぎた。
しばらくして、ママがサンタの帽子を少しずらして、その下から見えたのは茶色っぽい髪の毛。パパではない。パパは黒髪だし、こんなに柔らかそうな髪質じゃない。それに、パパは今夜、仕事で家にいないはずだ。じゃあ、このサンタは誰なんだ? ぼくは混乱しながら、ドアの隙間を通してじっと様子を見つめていた。
「もう行かなくちゃ」とそのサンタが言うと、ママは残念そうにしていた。どうやら、長居はできないらしい。そのサンタは、ぼくが子どもの頃から憧れていた「プレゼントをくれる優しいサンタ」とは違う、“ただの人間”に見えた。ふだん着慣れていないはずのサンタ衣装をスルッと脱ぐと、中には普通のセーターとジーンズが現れた。あまりにも現実味のありすぎる光景に、ぼくは冷たい汗をかくのを感じた。
その男性は脱いだサンタ服をクシャクシャに丸めて、抱きしめている。ママは優しく笑いながら、「来年こそはちゃんと一緒に過ごせるようにしたいね」と言った。二人のあいだには、ぼくには到底入り込めない特別な空気があるように感じられた。
ぼくは耐えきれなくなって、あわてて自分の部屋に戻った。けれど、頭の中がぐるぐるして眠れるはずがない。どう考えても、あのサンタはママの知り合いで、ママとキスするような関係……つまり、不倫相手ってことなんじゃないか。つい数時間前まで、ぼくは「今年は何がもらえるかな」「早くサンタさんに会いたいな」なんて無邪気に思っていたのに、このクリスマスの夜中に目撃したものは、まったく別の秘密だった。
「パパは関係ないの?」 ふとそんな疑問が浮かんだけど、パパはずっと会社に詰めっぱなしで、今夜も徹夜だと聞いている。ママが一人で寂しい夜を過ごしているのは知っていたけど、その寂しさを埋めるためにあんなことをしているとすれば……ぼくはなんだか、胸の奥が締めつけられるようだった。
翌朝、ぼくはクリスマスツリーの下にプレゼントを見つけた。きれいに包まれた箱には、「ケンジへ サンタクロースより」と書かれたカードが付いていた。だけど、そのカードの文字はどこか見覚えのある書き方で、ママの字にも似ているし、もしかしたらあの男の人が書いたのかもしれないと思うと、手を伸ばすのをためらってしまった。
ママはいつもと変わらない笑顔で、「メリークリスマス! 開けてみたら?」と言ってくる。ぼくは一瞬だけ迷ったけど、やっぱり小学生のぼくには、プレゼントへの好奇心が勝ってしまった。恐る恐る包装紙をはがすと、中には欲しかったゲームソフトが入っていて、思わず「わぁ!」と声をあげてしまった。だけど、その喜びのあとに、どうしようもない違和感が押し寄せてきた。
プレゼントを受け取ってしまったことは、あの場面を見てしまったぼくにとって、なんだか後ろめたい気持ちになった。結局、あの“サンタ”はぼくのためというより、ママと会うために来ていたんじゃないだろうか。もしかしたら、どこかで「ケンジにはゲームでも渡しておけばいいだろう」なんて考えていたのかもしれない。そんな想像がぐるぐるめぐって、心が苦しくなる。
だからといって、ママに直接問い詰めることなんてできない。そもそも、ぼくが夜中に起きてしまったこと自体を隠しているわけだし、証拠といえば、あのサンタ服とキスの場面を見たぼくの記憶だけだ。ママの笑顔は優しいし、これまでだってぼくのことを大切にしてくれている。だけど……あの夜、確かにぼくは見てしまった。あのサンタはただのファンタジーなんかじゃない。ママが密かに会っている“特別な存在”に違いない。
自分の部屋に戻って、ゲームソフトを手に取りながら、ぼくは一人で考え込んだ。このまま見なかったことにして、来年も再来年も「サンタはほんとうにいるんだ」と思い込みたい気持ちもある。でももう、サンタクロースがただの伝説の存在や、パパやママがこっそり用意しているっていうレベルの話じゃない。実在する男の人で、しかもママと親密な関係にあるという決定的な事実を、ぼくはこの目で見てしまったのだ。
そう思った瞬間、自分の中で何かが壊れたような気がした。今まで純粋に信じていたクリスマスの魔法が、一気に色あせてしまったような。もちろん、ファンタジーのサンタクロースというより、ママが用意してくれる優しさの方が大事だったのかもしれない。けれど、それすらも「不倫」という形で見せつけられてしまったからには、どうやってこの先クリスマスを楽しめばいいのか、ぼくにはもうわからなくなってしまった。
それでも、世間一般のクリスマスはいつも通りやってくる。友達はみんな「サンタがスイッチをくれたんだ!」「サンタさんに大きなぬいぐるみをお願いしてたのが届いたよ!」と楽しそうに話してくる。ぼくも一応、「ゲームソフトをもらったんだ」と自慢げに言ってみたけど、心はちっとも晴れない。
学校の先生が「みんな、サンタさんに何をお願いしたの?」と聞いてきたときにも、ぼくは声をあげて答えられなかった。何か言葉にしようとすると、あの夜の光景がちらついて、言えなくなってしまうんだ。サンタクロースがママにキスをしている姿……誰にも話せない。それを話したら、どんな空気になるのか想像もつかないし、同級生のみんなも先生もどう反応していいのかわからないだろう。
こうして、ぼくは「サンタクロースの正体」を突き止めた。だけど、その代わりに、ぼくが手にしたものは何だったんだろう。ゲームソフトというプレゼントは嬉しいけれど、心の奥底に残っているのは、裏切られたような、でも裏切られたのはパパじゃないのかもしれないという、複雑な感情だった。
パパもいつかは気づくのかもしれない。だけど、もしパパが何も気づかないままぼくとママの三人で暮らしていくとしたら、ぼくはあの夜の秘密を抱えたまま大人になっていくのだろうか。クリスマスのたびに、あのキスの光景を思い出すのだろうか。サンタクロースを見つけたはずなのに、喜びよりも重苦しさの方が大きい。子どものぼくには、このことをどう消化していいのかまったくわからなかった。
でも、ひとつだけ言えるのは、ぼくの知っていたはずの「サンタクロース」はもういないということ。いや、最初から本当は「いなかった」というべきか。今ここにいるのは、赤い服と白いひげを身につけた“ただの大人”であり、ママとキスを交わしている「不倫相手」でしかない。いつか、ぼくがもっと大きくなったら、ママに「どうしてあんなことをしていたの?」って聞けるのかな。そのときには、ぼくはもうクリスマスなんて信じる歳じゃないのかもしれないけれど……。
とにかく、今は誰にも言えない秘密を抱えたまま、ぼくは冬休みを過ごすしかない。ぼくにとってこのクリスマスは、決して忘れられない特別な日になってしまった。みんなが幸せそうにサンタクロースを信じている中で、ぼく一人が全然違うサンタ像を胸に抱えているなんて、想像もしなかったことだ。サンタクロースの正体を突き止めるというのは、こんなにも苦いものなのかと思い知らされた。
気づけば、外は雪が降り始めていて、街はクリスマスの余韻とお正月ムードが混じり合っている。来年のクリスマスには、ぼくはもっと大人になっているかもしれない。でも本当に大人になったとき、この夜の光景をどんなふうに思い返すのだろう? あのサンタの姿は、いったいどう映るのだろう? そんなことを考えても、今のぼくには答えられない。ひょっとしたら、いつかは笑い話になる時がくるのかもしれないし、ずっと重い秘密のまま、心の奥底に沈んだままかもしれない。
とにかく、ぼくはこの冬、ちょっぴり大人になってしまった気がする。もう「サンタさん、プレゼントちょうだい!」と純粋にお願いできる子どもではなくなってしまったから。だけど、もし願い事が許されるなら、ぼくはサンタにこう言いたい。「ほんとうの魔法をかけてほしかった」と。あの夜の出来事が夢だったとしたら、どんなに幸せだっただろう。
結局、ぼくはサンタクロースという夢を失くしてしまった。その代わりに、ママの知られざる一面と、“現実”を手に入れてしまった。こんなクリスマスの真実なんて、知らないほうがよかったのかもしれない。だけど、知ってしまった以上、元に戻る方法はわからない。少なくとも、ぼくの中で「サンタが本当に存在する」というロマンは、もう二度と同じかたちでは戻ってこないのだ。
それでも、時間は過ぎていく。来年のクリスマスには、また同じようにツリーを飾って、ママがケーキを用意して、パパは「残業だ」なんて言いながら仕事に向かって、そして夜中には「サンタ」が訪れるのかもしれない。ただ、その“サンタ”は、誰にも言えない大人の秘密を抱えたサンタだということだけは、ぼくがいちばんよく知っている。
先に書くが、母は亡くなっていないし、これは亡くなったり倒れた母を前に悲観する話ではない。
30代を目の前に控えた人間が、同世代より少し早く迎えたライフステージの変化に漠然と感じたことを書き綴ったものである。
9月某日、母が倒れた。
本当に突然だった。
慌てながらも涙声で電話をくれた兄妹が状況を教えてくれた。
病名は脳内出血だった。
自分よりも動揺する家族の声を前に、悲観することもなく落ち着いて諭すことが出来ていたように思う。
倒れたその晩が“ヤマ”と言われ、覚悟もした。
少し余談だが、母は私が中学生の頃には大病患い、直近は潰瘍性大腸炎と骨粗鬆症と難病に持病を抱えていると聞いている。
だから、という訳では無いと思っているが潜在的にはそういった要因も加味していたのかもしれない。
私は同世代より少し早く入籍し、結婚式を挙げ、父母を招き、恐らく死ぬまで忘れずに居られるであろう幸せな時間を過ごすことが出来た。
さらに、結婚式の翌年には第一子が産まれた。狙ってその通りに叶えられるものでは無い。本当に私は運が良い人間だとつくづく感じた。
生後3ヶ月ほどして父母のいる実家へ帰省し、初孫としてお披露目することができた。口角は上がりっぱなしで、目も細めっぱなしだった父母が印象的だった。今でも写真を見返すと泣ける。それくらいの時間であり、これもまた私の夢だったのだと思った。
やはり私は本当に運が良い。
その後も1歳の誕生日も実家でお祝いすることが出来、張り切って準備をしてくれた母、初孫にデレデレな父を見て、また1つ夢が叶うような感覚にいた。
その数ヶ月後の出来事だった。
決して頑丈な人間では無いことは理解していたし、それがなくても父母は自分より先に居なくなるのが世の常であると覚悟していた。
だから結婚できたことや子どもを授かったこと、それらを父母が健康なうちに行え、全て後悔のない形で終えられた。
それ以外にも父母に伝えたかったことは全て伝えた。文章に残して。
子どもとして“やりたかったこと”としての親孝行は全てやり切った。ここから先はボーナスタイム、私と父母の“贅沢”な時間だと考えていた。
だから、母が倒れて生死の境を彷徨い、生還しても重い障害が残ってしまった状況も不思議と悲観はなかった。
やれることは全てやってきた。
実家で大変な状況になっている家族を遠方から支える。今、目の前にいる私の家族を死ぬ気で守り抜く。
これからはこれだけで十分だと思っている。
大変な事態に陥って私以外の家族は悲しみに暮れ、絶望しているかもしれない。
私も絶望の淵に立ち、少し崩れれば精神が折れてしまってもおかしくなかった。
それでも、今は私には妻と子が居て、私は2人のために折れる訳にはいかないのだ。2人を支えていくために、死ぬ気で戦っていかなければいけない。
父母が居なくなってしまうことを事前に覚悟していたこと、妻と子が悲しい状況も支えてくれたこと、全てが私に覚悟を持たせてくれたと思っている。
一般的には悲観すべき事態なのかもしれないが、そんなに悲観することもなく、飄々と過ごしている。
もっと悲観的な文章に出来れば世間的なウケもいいのかもしれないが、そんなことは1ミリも考えていない。
元々火事場方が張り切ってしまうタイプだからなのかもしれない。
諸々含めて本当に自分は運が良いのだと思った。
おっとー、おっかー、次は俺が2人みたいに頑張る番だから、もう心配はいらないから。これから先の俺から2人に対しての全ては、100%純粋な俺の“我儘”で、“贅沢”だから、遠慮なく受け取ってね。また、近いうちに帰るから。病院にもお見舞いに行くから。
先に書くが、母は亡くなっていないし、これは亡くなったり倒れた母を前に悲観する話ではない。
30代を目の前に控えた人間が、同世代より少し早く迎えたライフステージの変化に漠然と感じたことを書き綴ったものである。
9月某日、母が倒れた。
本当に突然だった。
慌てながらも涙声で電話をくれた兄妹が状況を教えてくれた。
病名は脳内出血だった。
自分よりも動揺する家族の声を前に、悲観することもなく落ち着いて諭すことが出来ていたように思う。
倒れたその晩が“ヤマ”と言われ、覚悟もした。
少し余談だが、母は私が中学生の頃には大病患い、直近は潰瘍性大腸炎と骨粗鬆症と難病に持病を抱えていると聞いている。
だから、という訳では無いと思っているが潜在的にはそういった要因も加味していたのかもしれない。
私は同世代より少し早く入籍し、結婚式を挙げ、父母を招き、恐らく死ぬまで忘れずに居られるであろう幸せな時間を過ごすことが出来た。
さらに、結婚式の翌年には第一子が産まれた。狙ってその通りに叶えられるものでは無い。本当に私は運が良い人間だとつくづく感じた。
生後3ヶ月ほどして父母のいる実家へ帰省し、初孫としてお披露目することができた。口角は上がりっぱなしで、目も細めっぱなしだった父母が印象的だった。今でも写真を見返すと泣ける。それくらいの時間であり、これもまた私の夢だったのだと思った。
やはり私は本当に運が良い。
その後も1歳の誕生日も実家でお祝いすることが出来、張り切って準備をしてくれた母、初孫にデレデレな父を見て、また1つ夢が叶うような感覚にいた。
その数ヶ月後の出来事だった。
決して頑丈な人間では無いことは理解していたし、それがなくても父母は自分より先に居なくなるのが世の常であると覚悟していた。
だから結婚できたことや子どもを授かったこと、それらを父母が健康なうちに行え、全て後悔のない形で終えられた。
それ以外にも父母に伝えたかったことは全て伝えた。文章に残して。
子どもとして“やりたかったこと”としての親孝行は全てやり切った。ここから先はボーナスタイム、私と父母の“贅沢”な時間だと考えていた。
だから、母が倒れて生死の境を彷徨い、生還しても重い障害が残ってしまった状況も不思議と悲観はなかった。
やれることは全てやってきた。
実家で大変な状況になっている家族を遠方から支える。今、目の前にいる私の家族を死ぬ気で守り抜く。
これからはこれだけで十分だと思っている。
大変な事態に陥って私以外の家族は悲しみに暮れ、絶望しているかもしれない。
私も絶望の淵に立ち、少し崩れれば精神が折れてしまってもおかしくなかった。
それでも、今は私には妻と子が居て、私は2人のために折れる訳にはいかないのだ。2人を支えていくために、死ぬ気で戦っていかなければいけない。
父母が居なくなってしまうことを事前に覚悟していたこと、妻と子が悲しい状況も支えてくれたこと、全てが私に覚悟を持たせてくれたと思っている。
一般的には悲観すべき事態なのかもしれないが、そんなに悲観することもなく、飄々と過ごしている。
もっと悲観的な文章に出来れば世間的なウケもいいのかもしれないが、そんなことは1ミリも考えていない。
元々火事場方が張り切ってしまうタイプだからなのかもしれない。
諸々含めて本当に自分は運が良いのだと思った。
おっとー、おっかー、次は俺が2人みたいに頑張る番だから、もう心配はいらないから。これから先の俺から2人に対しての全ては、100%純粋な俺の“我儘”で、“贅沢”だから、遠慮なく受け取ってね。また、近いうちに帰るから。病院にもお見舞いに行くから。
・ある程度は日光が部屋に入る状態にしないとダメだと痛感する。
・一番効果があった。やはり熱源(日光)を部屋の中に入る前に遮断できるのが強い。ある程度日光も入る。
・ベランダの柵の隙間から入る日光がベランダの床に反射し、昼間に窓の外を見ると眩しいくらいだったので購入。
・すだれほどではないが効果あり。部屋の中に入りこむ光は減った。
・サイズの種類が少なく、柵より一回り小さいサイズしかなかったのが残念。
・塩化ビニールなので寿命は短そう。柵に普通の紐で括り付けるタイプなので、紐のほうが先に寿命がきそう。
・塩化ビニール製のカーテン。レースカーテンのレールにつける。
・透明、乳白色、グレーの3種があったが、一番日光を遮るグレーにした。閉めっぱなしだと室内が夕方くらいの明るさになる。
・あまり効果を感じなかった。カーテンライナーに触れると熱を遮ってるのはわかるが、部屋全体の暑さにはあまり影響していないように感じる。冬の断熱効果のほうが期待できそう。
・床に10cmくらい垂らした状態での使用が推奨されているが、時々邪魔に感じる。
・効果を感じなかった。熱された窓・サッシに部屋の空気が直接触れなくなるので効果があるように思えたが、部屋全体の暑さには影響していないように感じる。
・普通の両面テープで接着するとはがれやすい。強力接着の両面テープを使ったほうがいい。
・窓に貼る専用のプチプチシートもあるが、あれははがすときに跡が残る場合があるので、賃貸だしやめておいた。
・室外機の上につける、クッションシートにアルミフィルムが貼ってある1000円くらいのもの。
・付ける前後で消費電力を比較したわけでもないので、効果のほどは結局わからず。
今年の夏は生まれてから31年目を迎えた。前に「失業」してから4年経とうとしている。その失業した仕事は契約社員を2年、それ以前はアルバイトで4年近く働いてて一番長かった。どちらも複数の理由で辞めたけど、片方は天災も絡んで色々厳しかった。
失業元年は失業手当を受けとれた。東京の家賃が安い穴場に住んでいるが、感染症が蔓延したり、オリンピックが強行されたりして、公共交通手段を積極的に使うのは憚られる時期だったし、元々フットワークが重い方なのでその時期の生活には馴染んだ。
初めはいやな仕事場から解放された喜びが大きかったし、まずは通勤からの解放を噛み締めた。続いて自炊や家事、ライフラインの見直し、選挙に行く、体調に合った健康的な食生活=結果金がかからなくなったりとか、預金とか、やらないと損するポイ活に渋々着手とか。生活を色々変えてゆき、その余裕ができたことに恩恵を感じ(早く辿りつきたかった悔しさ混じりではあるが)喜びはあった。
その後、去年は貯金で旅行に行ったが、一度前日や旅先で眠れなくなって不調になり、戻ってからは11連勤の倉庫作業で金を稼いだ。それは電車で数駅、混雑と逆方面だったから、やればできてしまう早起きをやった。夏に冷房のない過酷な環境だったが、ウォーターサーバーや塩飴から配慮を感じられたこともあり、熱中症や指の痛みに耐え、残業も全部出た。最終日の帰りには酒を10杯くらい飲み路上に座る、という金銭面にも身体面にも代償を出してしまい、しばらくは自責の念が止まらなかったけど、今は喉元すぎて、場所の思い出になった。
久々に働いた勢いで、一度は試したかったチャリ通勤の範囲のアルバイトを半年やった。展覧会の監視業務。近所で落ち着いた環境で試しに働くことを重視して始めたが、何もせずに座ってる時間が多すぎたのと制服がないのにそれっぽい格好を求められるのが面倒で、ずっと続けることは考えられなかった。3ヶ月の休止期間に入ったこともあり辞めてしまった。
今年の春は催事に挑戦した。呼び込みが必要な食品販売は大学生の頃に事前講習で泣きを見て(大きい声を出すのが苦手)避けていたのだが、表情がマスクに隔てられていること、書類提出だけで済むことに背中を押された(そういう派遣は昔より増えたように感じる)。割りが良かったから二ヶ月半関わったけど、雇い主は高圧的で人生最悪の労働が発生したり、待機が長すぎたり。催事の性質上先が見えないこともあり途絶えてしまった。
いまは月に10万も稼いでいない。業務委託の時間固定報酬で、国民健康保険に加入してて、将来貰えるかわからない年金は止めっぱなし。
現在の仕事の合間を埋めれるもので、且つひとつでも長所のある求人があれば応募しているけど、中々面接に漕ぎ着けない。履歴書の形式破りが悪いのかとか(大幅に手を加えてしまっていたが、過去に受かるものはあったので気にかけてこなかった)、8年前の証明写真の口元の歪み(静止して撮られるのが大の苦手だ)を素人レタッチしたりとか、こんなことで査定されたくない気持ちと、かといってこんなことで弾かれたらひとたまりもない気持ちが、長すぎる毎週末(土〜月)の間にそそのかしてくるから、最近は応募のたびにアップデートしてみてもいるが通らず。大学卒業後のいわゆる就職活動が嫌でやらずにきているから経験が乏しいけど、求人応募は「お祈り」の経緯が示されないから、一方通行で学びもなくてしんどいなと思う。
自分は今、図書館をありがたく思っている。電車通勤時はいつもすれ違っていたのに、今年まで利用することはなく、その豊かさを知らなかった。本を知って読みたくなったときには、その時に脈々と流れていたムードが発端だったりするけど、買わなかったり忘れたりする。図書館では値段とかどこで手に入るかとか気にせず、どんなジャンルの本から手をつけてもいいなんて最高の状況。高い住民税を払ってきた理由の一部をここには見出せる。
Podcastもバイトの休憩の食事時間を埋めるのに聴いたことから、触れる時間が増えた。集中行動が気まぐれなので、興味があるのに未着手のコンテンツはありあまっている。ちなみに自分はストリートビューが高校生の頃から好きで、それを含めたら手をつけていないコンテンツがありあまっているといえる。自分がたのしませてもらってる創造物の作者に還元できたらしてみたいと思うけど、それを中心に据えれば何してでも働くとはなれないし、働いていたときにどれだけ還元してたかと思うと失業する先を見越して、今より懐が狭かったようにさえ思うからあきれる。
お金があると、やりたいことは色々発生してくるし、それに付随して近視眼的にお金を使う。そして旅の休暇は短い。お金がないと、情報とか近所のもので満足してしまうようやりくり上手になるのかも。近所を観光するようになる。時間は余りがちで、金を要する欲望はどんどんしぼんでいる。いつか遠くの街や、別の住処に引っ越したいとか、いつかチャリ以外の乗り物を運転できたらいいねとか。確固たる「自分ひとりの部屋」は体験したいがそれさえ忘れがち。憧れも順位も大変ボンヤリしている。夢だとか何かを絶対やりたいって意欲的な感情はなく、希死念慮が老後の不安なんかは覆い隠している。実際に金をつくってやってみるしかないんだろうな。
多分そう。この生活を続けるのも、これ以上何もしないわけにはいかないんだろうなと立ち返る。また眠れなくなると辛いしたまに人に会うとき眠いと困るから、今ある服が入らなくなると面倒だから、週4日はまじないみたいにきんにくんの筋トレ(3年目)して体力を消費する。隙あらば「死にたい」と口にせずには生きられないし、これ以上健康体になってどうするのか、とも考える。一方で、自分は寄りかかってる人々に対して無責任すぎるのか、とも考えてみる。一人と折半で生活している、インフラ(という名のケア)の十分な都市に住んでいるという事実以外で、個人との繋がりは希薄で、日々老いていくなか孤立無縁を分散したり予防できてないから。さあ働くのかどうか。
実家が近くにあり、何かと子供を預けたり子連れで滞在できたりするのは子供のいる家の人にとってはとても助かるのだとは思う
ずっと親と子だけというのは息が詰まるだろうし、祖父母も孫を見るのが嬉しいだろう
だけどその実家が住宅地の角地にあって、家の前(生活道路上)に朝から夜遅くまでミニバンを停めっぱなしというのは近隣住民的にはとても迷惑な話である
その家の前に路駐されているとこちらの車の出し入れがやりにくいし、曲がり角の先の見通しも悪くなるので困っている
お盆と年末年始くらいならそういう時期だよね…と思えるかもしれないが、ほぼ毎週末やってくる。なんなら平日も来る。そして長時間路駐される生活がここ数年続いていて辟易してる
警察に通報とか町内会的な地域のコミュニティ経由で伝えるとかも考えなかったわけじゃないが、基本的に住民と郵便や荷物の配送員しか通らない場所なので近所の人間からの苦情なのはすぐバレるだろうし、近所付き合いに角が立つのもそれはそれでしんどいものがある
角地の家の息子夫婦娘夫婦が行き帰りに両親としているであろう外での談笑の声、彼らの車のエンジン音、うちの窓から見える彼らが路駐した車の影、その全てに疲れている
子供が大きくなったら頻度減るかなとは思うものの、あと何年かかるか考えると暗澹とした気持ちになる
↓
https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_200812_post_1271/
「…事件の現場となったのは、ヒガシが住む超高層スーパー億ションの住居者専用ジム。このジムでトレーニングしているヒガシが、「ポーズを変えて薄ら笑いを浮かべながら」半裸を見せつけるため、気持ちが悪いと評判になり、入居者がジムを使えない状況になっているとのこと。
さらに「エレベーターで香水の臭いが強烈過ぎる」「仕草も意識しすぎで芸能人オーラムンムン」「女を度々連れ込んでいる」「地下の車寄せスペースにヒガシの送迎車がかなりの頻度で止めっぱなしになっている」など苦情が相次ぎ、挙げ句の果てには住人との直接対決に。腹に据えかねた住人側がヒガシに「オカマ野郎が!マンションから出て行け、このナルシスト男!」と大爆発すると、あろうことか彼はぽろぽろと涙を流して泣き出したというのだが......。
「この話が本当かどうかは分かりませんが、彼にこういったトラブルが起きるとは思わなかったので驚きました。東山はジャニーズ事務所のみならず、芸能界でも几帳面で温和、しかも礼儀正しいと評判ですからね。直接対決の際も、運転手と住民がもめているところに『うちのモノがいかがいたしましたか?』というキザったらしい言い方をしたため住民の怒りに油を注いだということでしたが、裏を返せばかなり丁寧に対応したということでしょう?まぁ、肉体に自信があって、普段から後輩に『オレの腹筋を見ろよ』と見せつけている彼だけに、ジムでの話はもしかしたら本当かもしれませんけどね(苦笑)」(テレビ制作会社関係者)
ちなみに、彼が裸を見せつけるのは若い女性限定で、年配のマダムが入って来たときは「一瞥するとすぐに服を着て、何事もなかったようにトレーニングに戻る」んだとか」
( ^ω^ ) …。
・「売却に反対」してのストなのか?「売却後の待遇の保証」を求めてのストなのか???
・どっちにしても「事業不振なので売りたい」側と「高く売れる当てがあるので買いたい」側の交渉を止めるための切り札にはなりえなくないか?
←ボケ経営者は事業不振の原因が自分にあることを認めようとしないやろなぁ。
ちょっと手を入れたら高く売れるのなら事業が不振になってるのはなぜか。
・「ストされるのか、困ったなあ売るのやめよう」「買うのやめよう」とはならんやろ。
←販売業は経験と顧客リストが命やろなぁ。土地だけの値段で売り買いなんてもったいない話。
・「池袋本店はそごう・西武随一の売上高なので売却なんておかしい!」という主張の雑さ
←これは内部にしかわからんことやろなぁ。むしろ「西部随一の販売不振なので」といったらもっと安く買いたたかれるだけじゃろなぁ。
←名古屋はヨドバシが百貨「店内」にできてるのぅ。ちなみに百貨店のなかにアニメイトもある。
名古屋はわけのわからん金持ちおおくて外商文化があるはずなんじゃが、コレに関しては東京西部の店員さんが名古屋にきてみてどう思ったかじゃろなぁ。
土地が狭くてちょい郊外にロールス止めっぱなしにできる外商別立てできないとこは大変なんじゃなぁ。
・みんないうほど西武池袋店で買い物してるの? ←そら都民にしかわからんじゃろけどダイエーを援助切ったのは失策だったんじゃなかったんかのぉ。
サンシャイン牧場→ぷよクエ(リア友のみ連携)→FGOというゲーム歴。
たまーに広告見て面白そうだな、と思って始めたゲームが大体よく分からない。チュートリアルはあるんだけど、このチュートリアルが何を説明してるのか分からない。多分基礎知識がある人に「この機能はこうしたら使えるよ」って説明してるんだけど、そもそもの「このゲームでこの機能って何のためにあるの?」「このゲームって何?(なんのためにキャラ集めて育ててるの?)」が分からんものが多い。
その中でデイリーミッションとか恒常ミッションとかをこなすんだけど、たまに「ギルドに入れ」みたいなのがある。
まぁ大抵初心者歓迎出入り自由のミッション達成用ギルドがあるのでそこに入らせてもらうんだけど、ギルドのお作法が分からん。
デイリーミッションにギルクエ達成がある場合、起動したらギルクエやろうと思いながら退会もせず起動もしない日が続き、思い出したように起動して「アプリのアップデートがあります」の文字を見てそっ閉じしてアプリ削除を行うので、ギルドから退会するのを忘れて枠を埋めっぱなしにしていたりする。もちろん引き継ぎコードの類は発行していない。
まぁギルドの活動に参加しない方はまだしも、ギルド限定のアレコレがお得っぽい時がもっとお作法が分からん。
たとえばギルドガチャみたいな。ギルドに所属した状態でイベント参加して上位にランクインするとご褒美が貰えたりするが、Sランク武器みたいなのがギルドガチャとやらにあると、欲しいけど回していいもんなのか? と思う。というかこの、ギルドに溜まってるポイントって誰に使う権利あるんですかね……知らない人のギルドに勝手に入ったので、自分がギルマスでないことは確かなんだけど。でもギルマスらしき人最終ログイン30日前だし……ガチャボタンこっちでも押せそうだし……。まぁ怒られるの嫌だから回さないけど。
あとギルドじゃないけど4人揃ったら自動でバトル開始系、ローンチ同時開始組じゃない自分としては低レア低レベル、バトル仕様も分からん状態で参加するんだけど、あれも他3名のプレイヤーに殺意抱かれてそうで、ミッションじゃなければやりたくなさが半端ない。せめて全く同じ戦闘システムで、システム分かるまではソロプレイさせてくれよ……。全プレイヤー同時アクションは操作クソ野郎は足手まといだし、ローテ制だと自分のターンでテンパる(操作方法分からないしどれだけ待たせていいのか分からん)からやだ。
ストラテジー系に至っては国が50個くらい隣接した土地に集まってる連合国家みたいなのも見かけて、これ全部本人別垢か知り合いだけで構成されてんのかな、とか思った。
とりあえず一人でプレイして勝てるはずない(し、それもあって楽しくない)。
多分、スマホゲー界隈での『ギルド』や『協力プレイ』のお作法があるんだと思うんだけど、スマホゲー強者のみなさま是非その辺教えてください。
この増田と同じく二拠点生活をしている。自分の場合は房総半島の海沿いだ
もし興味持った増田が居たらと思って役に立つか分からないアドバイスをいくつか
田舎って家安いの。逆に賃貸物件は工場でもないと少ない。そうなるといっそ家買うか?とか思う。でも飽きた時の処分や定期的な手入れや防犯とか考えると賃貸一択になる。
面倒でも賃貸にしよう
一軒家の賃貸もたくさんあるけど止めよう。マンションやアパートにしよう。理由は上と同じ。草刈りとか各種面倒。あと場合によっては町内会とかに入る必要まである。
信じられない価格のアパートとかあるけど鍵が南京錠だったり防犯レベルが1なのが多い。ある程度拠点化して次来たら何もないとか辛いぞ
安い物件はだいたい畳。基本雨戸閉めっぱなしだとフローリングより湿気が大変なことに。利用用途にもよるがエアコン常時稼働でもなければ止めよう
湿気や虫の被害は圧倒的に少ない。蜂と鳥の被害は残るがまだマシ
特に理由がなければ風呂場は排水溝に蓋をして少しでも虫とかの侵入は防ぐ。風呂自体はスーパー銭湯とかで済ませる。でもトイレはどうやったって利用する。コンビニに毎回行くとかでも良いが田舎のコンビニは見えるところにはまず無い。
風呂洗剤は置かなくてもトイレ洗剤は置いておいて来るたびに掃除しよう。タオルとトイレットペーパーも毎回補充。間違っても汲み取りや和式の物件にはしないように。
間違ってもランタン生活とか止めよう。一番安くてブレーカー落とせば電気代とか雀の涙
凍結するような場所でなければ上下水は最低料金のはずだがそうじゃなければ他の住人か水漏れなので即対処しよう
プロパンとか要らん!と言っても田舎のプロパンの傍若無人は凄い。頑張っても意味ないので契約するけど使わないくらいの気持ちで居よう。なのでプロパン基本料金もちゃんと調べよう
防犯大事
外から見えるところにカーテン的なものを付けると人住んでいる感が出る
結局増田は予算より少し高めの家賃のところを借りた。築30年くらいの辺鄙なワンルームアパートの2階でフローリングだ。キッチンはIHという名の使いにくい電熱器の友達みたいなの1口だ。結果的に何の問題も起きていない。これより安くて広い物件もたくさんあったけど上記の問題を考慮して止めた。
WEBデザイナーとして独立した時、友達が開業祝いだとふざけて俺の自宅に観葉植物を送ってくれた。
限界独身おじさんの足の踏み場も無いほど汚い部屋に6号のモンステラが届いた。
今思えば当時は適切でない世話(水をやりすぎる、窓閉めっぱなしで風当たり悪い)をしていたが、モンステラは化け物並みの成長を見せてくれた。
どんどん葉っぱは増えるわ全体的に伸びるわで今は10号の鉢に植え替えている。
半年たったころ、もっとでっかいのが欲しくなり10号のフィカスウンベラータを購入。
175cmの俺より少し高いくらいのやつ。
育てやすいゴムの木の仲間で、水をやりすぎないことと風通しいい場所に置くこと、葉水をやる(葉っぱに霧吹きで水をかける)ことさえ守ればいいのだが
最悪なことにモンステラの半端ない生命力に慣れていた俺はウンベラータを枯らしてしまった。
ショックだったがなんとか春には復活させたいと必死で世話を頑張ったがだめだった…と思いきや、ある日元々ついていて全部落ちた葉よりもかなり小さい葉がわっさわっさと生えてきた。
同じ過ちを繰り返さないためにクソ汚い部屋を「モデルルームみたい」と言われるまで掃除した。
部屋が片付いていないと風通しや空気が悪くなるし、水をやったりする動線も整わないから。
綺麗な部屋をキープすると自然と穏やかな気持ちでいられるようになり、仕事も捗り体調も良くなった。
緑に癒される〜とかではなく(少しはあるが)観葉植物を守るためにやったことが自分のためになった。
(追記)
虫に遭遇したのは今まで2回だけ。
1回は届いたシルクジャスミンを開封した時にぷーんと小さい虫が出てきた。それ以上なにもなし。
もう1回は、↑のウンベラータを買ったばっかりの時に土から小さなアリが出てきたので一旦ベランダに出して根っこをザバッて出したらアリがちょこちょこいた。
新しい土に入れ替えたら当たり前だけどそれ以上は出てこなかった。
毎日毎日チェックしてるけど、いわゆる観葉植物につく虫みたいなのは一度も見たことないな。完全に室内で育ててるのも関係してるかもしれない
あと観葉植物用の土って野菜育てる土とかと違うからそんなに虫の心配ないと思う。あとケチらずに平均以上の値段の土を買うといいかも
おすすめのショップの名前載せたら罠かどうか怪しめ(ステマ?)みたいなこと言ってる人いたから確かにそう思う人もいるだろうなと思い消した
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