
はてなキーワード:ぽぽぽぽーんとは
大学の春休みでチラシ配りの短期バイトの予定が午後から入ってた。お昼頃アパートのベッドに腰掛けて携帯で父親と通話していて、このあと出かける、みたいな話をしていた。大きな縦揺れになって、普段の地震とは違うことは明らかだった。揺れている最中から父が何度も「通話中でよかった、この大きさだとこのあと多分通じなくなるかもしれないから」と言っていた。とにかく早めにお金をまとめておろすこと、そして食べ物も買い溜めしておくようにと言われた。
部屋は特に崩れたりせず、縦揺れなんて初めてだったなと驚くくらいで、普通にバイトの集合地点にむかって歩きながら、しかし電波が飛ばずバイト先の仲間と連絡が取れなかった。お互いメアドは知らず電話番号だけ知っていて、当時LINEは普及してない。雇い主とは連絡が取れた。向こうからかけてくれた。「とりあえず、連絡が難しい状態だから今日はなしで!」ということを言われた。そのバイト仲間の車で複数人で移動する予定だったからそうするしかない。雇い主もバイト仲間と連絡が取れないらしかった。今思うと携帯同士では繋がりにくく、どちらかが有線電話だと繋がりやすかったのかな。
そのままの方向にあるATMに向かって歩きながら福島に帰省していた友達2人に大丈夫?とメールを送った。(今なら相手の状況や電池のことを考えてメールは送らないです。当時は災害の規模がよくわかっていなかった上に無神経でした…)すぐに返してくれた子は「かなり揺れたいま親とテーブルの下に隠れてる」と言ってた。ATMで奨学金から7万円くらいおろして、スーパーに寄って帰った。(手数料かからない銀行は遠かったので緊急事態だから今くらいはいいかと…)
どう連絡を取れたのか覚えていないがその日の夜私の部屋に友達が遊びにきた。朧げな記憶なんだけどお互いに携帯がauで、au同士だとギリメールできたんじゃなかったかな。それか、もとから約束していたか。もしくは直接アポなしで来たのかもしれない。家近かったから。
夜になったあたりからテレビで少しずつ被災地の映像が流されるようになった。
津波に飲み込まれた街の映像に、衝撃を受けるよりも現実離れしていて本当に起こっていることと思えずボンヤリしてしまった。ふたりで「映画みたいだね」と話した。
しかし報道に原発事故の要素が加わり、火事の様子も画面に加わるあたりから友達は血の気が引いていた。彼女は実家こそ沿岸部ではないが福島出身の子だった。やばい、どうしよう、どうしようと呟き出した。
家族とメールはできるけど電話ができない、みたいなこと言っていた気がする。いやメールも途絶えていたのかのかもしれない。
万が一のためにあると便利だからと私の親が設置してくれていた小さい子機みたいな有線電話を貸してみたら親と繋がったみたいで感謝された。私ではなく親のおかげだけど、その日私はその友達の気持ちそっちのけで「つまらないもう春休み帰省ようかな」とずっとうだうだ言っていて不謹慎だし失礼だったので、あれで相殺になったと思いたい。電話が通じて安堵の様子の友達を見てうちに電話をつけてもらっていて良かったと思った。
そのあとも一緒にテレビを見てて実感が追いつかないなりに甚大さにこれはなんか…と途中からテレビ番組を録画したし、意味ないけどデジカメでテレビの液晶を撮ったりした。水の上で火が燃え広がってそれがさらに流れているのがやばかった。
後日、私の実家は停電してガスもとまって浴槽に水を溜めているしガソリンの調達も大変ということで帰省どころでないことがわかった。そもそも新幹線がしばらく運休になったので帰りたくても帰れなかった。
携帯は電波が戻らず、しばらく代替機を使っていたけど、もう使っていた機種の電波?のサポートはauも諦めることになったとのことで安く別の機種に変えることになり、高一から使っていたW51P(https://youtu.be/GbMyYIm3_JA)とお別れすることになった。変えた先もガラケーだったんだけどこの時スマホに変えていたら学生生活ちょっと違っただろうなと思う。
運転してくれるはずだったバイト仲間は次の年のチラシシーズンに再会し、聞くと実家が気仙沼で浸水してしまったとのことだった。
Checkout A Nursery Ojisan Around Fourtyon #SoundCloud
https://on.soundcloud.com/QAzCP
タイトルについて
今までふんわり理解してたつもりになってたスケールとコードの違いを完全に理解した
今まで音楽と真剣に向き合ってこなかったことをこどおじはわからせられた
ギターはコード譜見て押さえ方見てじゃらーんできれば(できない)それで良かったし、ピアノはピアノ譜見てぽぽぽぽーんと弾く(弾けない)のでスケールとかコードなんて意識すらしなかった
空気公団の「歩く」が四苦八苦の耳コピの末についさっきDのミクソリディアンビバップ(ビバップドミナント)スケールだと分かり、それについて調べだしたらもうまじで出てくる情報の全部が面白くて、今ドーパミンがドバドバ出てるのを実感してる
元増田に食いついたのは完全に直感だったけど、何でもやってみるもんだ
今日明日とスケールとコードについて勉強して、歌詞の雰囲気と合うスケール・コードを探す
メロディは早くても木曜からになりそう、忌野清志郎戦法を採用したい(適当)
あとGarageBandも習熟したい
AirPodsとかでビート聴きながら歌を録音できるんだよな、たぶん
クラップと一緒に歌を録音すると後でいじくるのが面倒だと分かったので、トラックの概念をちゃんと覚えて少しでも品質の良いものを作りたい
個人的にだけど。
無策のEV推進とかカーボンニュートラルを平気で進めているけど
その電源は何処から用意するのか。
全ての車をEV化を進めるにはピーク時の発電能力が10から15%の能力増が必要で、
そりゃ原発云々の前に暑くて倒れる方が命に関わるから仕方ないと思う。
今の状況から加えてカーボンニュートラルなどの運動を進める以上
電力確保は必要だと思う。
今この7月の暑さでエアコンを使って無い人はどれだけいるのだろう。
むしろ自分だけが我慢するよりはとみんなで使えば怖く無いと言わんばかりに
快適な生活を手放せない以上
石油石炭の輸入をそれだけ増やす事は量や値段的に難しいと思う。
ギラギラした目で金を儲けようとする人間の方が暴力にも似た力を発揮する。
止まらない。
1基増えたら多分なし崩し的に増えていくと思う。
反対派の行動もあるから6ぐらいに落ち着くと思う。
専門家が通常の災害を想定してそれでも問題無いとして設計しても
自然はそれでも超えてくる。
日本は滅びるかも知れないな。
まあその時は自分1人では無くみんなも一緒にぽぽぽぽーんするのだろう。
諸行無常。
個人的にだけど。
無策のEV推進とかカーボンニュートラルを平気で進めているけど
その電源は何処から用意するのか。
全ての車をEV化を進めるにはピーク時の発電能力が10から15%の能力増が必要で、
そりゃ原発云々の前に暑くて倒れる方が命に関わるから仕方ないと思う。
今の状況から加えてカーボンニュートラルなどの運動を進める以上
電力確保は必要だと思う。
今この7月の暑さでエアコンを使って無い人はどれだけいるのだろう。
むしろ自分だけが我慢するよりはとみんなで使えば怖く無いと言わんばかりに
快適な生活を手放せない以上
石油石炭の輸入をそれだけ増やす事は量や値段的に難しいと思う。
ギラギラした目で金を儲けようとする人間の方が暴力にも似た力を発揮する。
止まらない。
1基増えたら多分なし崩し的に増えていくと思う。
反対派の行動もあるから6ぐらいに落ち着くと思う。
専門家が通常の災害を想定してそれでも問題無いとして設計しても
自然はそれでも超えてくる。
日本は滅びるかも知れないな。
まあその時は自分1人では無くみんなも一緒にぽぽぽぽーんするのだろう。
諸行無常。
東日本大震災10年ということで当時はこうだった特集があちこちで出てきて少し辛い。
思い出したことをとりあえず書いてみる。
時系列じゃないです。
本震の後外に避難すると、それまで穏やかだった空がいきなり暗くなって雪が降ってきた。
誰かが「この世の終わりか」と叫んだ。
もう少し避難範囲が広がっていたら確実に避難しなくてはいけない距離にいた。
原発が水素爆発したとき、多くの人は片付けや給水車に並んでいた。
爆発の速報を聞いてまずは「本当に死ぬのかな」と思った。
その後「でも多分死ぬならみんな一緒だから寂しくないな」と思った。
1週間家から出ることが出来なかった。
ガソリンは枯渇していた。
古い家の瓦がボロボロ落ちていた。
物資はなくなって、謎の配給が始まった。
犬が不安になってずっと鳴いていた。
揺れたら入口に走っていく。
野菜がなくなった。
衣装ケースを抱えて水をもらいに行った。
テレビは相変わらず首都圏の電車の情報か津波の映像ばかりだった。
ストーブで沸かしたお湯で髪の毛を流した。
ヨウ素剤が送られてきた。
沿岸部の片付けであちこち花が供えられているところがあると聞いた。
おにぎりをたくさん作った。
mixiで日記書いたらよく知らん人から「泣けました!」と言われた。
人間の嫌な面を見た。
思い出の海岸がなくなって泣いた。
何でこんなにたくさんの人が亡くならなければならないのか考えると死にたくなるから考えないことにした。
車を流された友人は津波を見ていた。
電話で当時の話を聞き、一緒に泣いた。
知らない人がたくさんいきなり移住してきた。
好きで来てるわけじゃないけど、好きで受け入れているわけでもない。
人それぞれに地獄があった。
桜が咲くのが遅かった。
被災したと言うとおこがましいくらいの経験しかしてないけど、当時のことをつらつら書いてみた。
今年もいい天気だといいと思う。
2ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!
あたりかな。
1 多くの人間が沈黙して見守る何かにおいて予想外の事態が発生して静かにざわめきが広がる様子
2 閉ざされた通常の個室というにはやや広い閉鎖空間で通常よりもおおく排便が行われている様子
3 原発が浸水し水素の発生している状況でベントが開かず圧力が上がってついに水素爆発する様子
番外
「ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!小説11巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁ …(以下略)」