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2025-10-26

anond:20251026040328

私たちは「禁断の場所」の観察を日課にした。妹は毎朝、学校に行く前に植木鉢を覗き込み、私は放課後、誰にも見つからないように裏庭へ急ぐ。そんなある日、私は庭の隅で、予想外の人物鉢合わせした。

「何してるの?」

透き通るような声に振り向くと、そこに立っていたのは、あの「卵の素」をくれた少女、泉だった。彼女は、制服スカートの裾を少し汚しながら、植木鉢を興味深そうに見つめている。私の心臓は、見つかってしまった焦りよりも、彼女がそこにいるという事実に、大きく脈打った。

「これは、その…秘密実験で」と私はどもる。

泉はふわりと微笑んだ。「ふふ。知ってるわよ。私が『卵の素』をあげたんでしょう?」

彼女の目には、私と同じ種類の、好奇心秘密を共有する喜びが宿っていた。私は、車の中で隣に座って以来、ずっと心の中で彼女特別存在として意識していたのだ。彼女の白い指が、そっと土に触れる。

「ねえ、これ、もし本当に生まれてきたら、私とあなたが、二人だけの親になるんだよ」

その言葉は、思春期の私にとって、あまりにも甘く、そして危うい響きを持っていた。エイリアンだとか、怪獣だとか、そんな恐ろしい想像が一瞬で吹き飛び、代わりに、泉と二人で何かを育て、秘密を守り続ける未来が、目の前に広がった。その瞬間、私の「秘密実験」は、泉への、ほのかな恋へと姿を変えたのだった。彼女の指先が土を撫でる仕草に、私はどうしようもなく見惚れていた。

Permalink |記事への反応(1) | 04:05

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2025-10-22

😃←絵文字の中の主人公って感じ

圧倒的とかじゃなくてほのかに匂う主人公

ウマ娘のスペに近い感じ

dorawiiより

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Permalink |記事への反応(1) | 23:13

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2025-10-17

金ちゃんヌードル焼きそば

ほのか金ちゃんヌードル香りする

Permalink |記事への反応(0) | 13:03

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2025-10-06

チアプの女の子との一夜

一緒にいて苦でなければ、誰でもいいと思っていたのかもしれない。特別な人を探していたわけではなく、ただ、自分の隣に誰かを置いておきたかった。話が続かないことによる沈黙が気まずくなければ、それで十分だった。

失われた青春を取り戻すように、僕はお台場海浜公園という「エモそうな」場所に向かった。夜風の冷たさが、学生時代の淡い思い出をなぞる。実際にはそんな思い出なんてないのに、懐かしさに浸るふりをしていた。初めて来たのに、学生時代に来たことがあるなんて嘘をついた。まるで青春の中心を歩いてきたかのように装うことで、空白だった時間を塗りつぶしていた。

茜浜緑地の先端で僕が「270度、夜景が見える」と言ったとき彼女は笑った。その笑顔は、まるで僕の空虚さをやさしく包み隠すようだった。あの瞬間、ほんの少しだけ自分存在がこの世界に溶け込めたような気がした。同時に、変なところにツボのある子だなと思って、どこか心惹かれていた。

市原工業地帯でガラの悪そうな集団に出くわし、思わず身構えた。でも弱いところは見せたくなくて、顔には出さずに平静を装った。夜の石油化学コンビナートの光が、まるで火を散らすように空を染めていて美しかった。

車内ではTULIPの「青春の影」が流れていた。彼女はその曲を知らないと言った。音楽趣味も合わないし、きっと興味の対象もあまり噛み合わないだろう。それでも、どこまでいっても交わらないもの同士の奇妙な結びつきみたいなものを感じて、不思議と心地がよかった。

車はさら千葉の南へ、南へと走っていった。どこまで行くのか、僕自身もあまり考えていなかった。

明確にセックスをしたいという衝動があったわけではない。けれど少しずつ仲良くなるうちに、もしもその延長線上でそういった行為に至れたなら、それはきっと「自分が誰かに受け入れられた証」のように感じられるのではないかと思っていた。欲望というよりも、承認を求める心の反射。そうやって、人とつながる実感を得ようとしていた。

既にかなり好きになっていたから、普通に解散する選択肢もあった。けれど、夜のドライブからホテルに向かうという物語の展開それ自体に、どこか好奇心を抱いていた。ここで誘わなければ、後悔する気がした。いずれにせよ後悔することになるのだが。

誘った瞬間、2人の間の空気が一変した気がした。顔は見えなかったけれど、彼女の声のトーから不快さや戸惑いが伝わってきて、車内には気まずさだけが濃く漂った。ものすごく居心地が悪く、少ししてから後悔の気持ちが押し寄せてきた。コンビニで頭を冷やし、今すぐ横浜に戻ることを提案した。眠気は完全に消え去っていた。

午前2時のアクアラインは空いていた。広く、静かな空間に、僕らだけが浮かんでいるようだった。

全てを打ち明けた。好きになっていたこと、でもどこかで判断を間違えて誘ってしまたこと。そしてその結果、後悔の念に襲われていることを。それを聞いて、彼女ちょっと楽しそうに笑った。僕の告白面白がってくれたのかもしれない。むき出しで話した瞬間、妙な充実感があった。ほのかに切なさと哀愁の混じった、駆け引きのない正直な掛け合い。このドライブの1番のハイライトだった。

青春を求めた夜だった。けれど現実には恋も好奇心も空回りし、青春に敗れた。それでも最後最後で僕たちは心の内をさらけ出し合い、そこには素直さだけが残った。

2人が今後、再会する可能性は低いだろう。それでも、この夜は僕の心に刻まれ、忘れられない思い出になった。

Permalink |記事への反応(0) | 18:34

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小児のパンツって臭くないんだ

小1の男子パンツが、これから洗濯するやつか畳んでしまうやつかわかんなくなって匂いを嗅ぐことが多いんだけど、ホント臭いほのかなのね。

女子と違ってキレがいいから?

なお、中年男性パンツはやっぱりオシッコのにおいもちゃんとする。

男性もキレが悪くなるって本当なんだなぁ。

Permalink |記事への反応(4) | 09:59

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2025-10-04

街を歩くということ

朝の通勤電車から夜の帰り道まで、私はいつも見知らぬ視線十字砲火の中を歩いている。

胸が大きいというただそれだけの理由で、

街のあちこちから放たれる欲望の矢が、

服の上からでも容赦なく私の身体を貫いていく。

****

コンビニに入った瞬間に感じる、息を呑むような気配。

電車の向かいの席に座った男性のちらちらと泳ぐ視線

エレベーター密室で感じる、背中に突き刺さるような視線と熱い息遣い

それらは全て、私が望んだわけでもない注目という名の暴力だった。

**S*

街を歩くたび、胸元を隠すように前かがみになってしま自分がいる。

ゆったりした服を選んでも、それでも形は分かってしまう。

友人たちが当たり前に着ているTシャツニットも、

私が着ると途端に「誘っている」と解釈されてしまうのだ。

体型という、自分では変えられないもののせいで。

****

家に帰り、鏡の前に立つ。

そこに映るのは、ただの一人の人間としての私ではなく、

街中の男たちが勝手性的妄想投影する「対象」としての身体

自分の体なのに、まるで他人のもののように感じることがある。

胸の大きさがまるで看板のように、

私の人格よりも先に評価される毎日に疲れを感じている。

****

それでも私は歩き続ける。

背筋を伸ばし、堂々と街を歩く権利があるのだと自分に言い聞かせながら。

誰かの性欲の対象である前に、

ひとりの人間であることを忘れずに。

この身体と、この心は、確かにのものなのだから

意思に反する身体裏切り

ときおり、その視線に煽られて私自身の意思に反して身体が反応する時がある。

それは私にとって最も混乱し、最も恥ずかしい瞬間だった。

****

満員電車で背後から感じる熱い視線に、胸の奥が微かに疼くことがある。

頭では「やめて」と思っているのに、身体勝手に熱を帯び始める。

その矛盾に気づいた瞬間、

自分自分でないような、

裏切られたような気持ちになる。

まるで身体けが別の意思を持っているかのように。

****

カフェで本を読んでいるとき

隣のテーブル男性露骨視線を感じる。

不快に思いながらも、なぜか頬が熱くなり、

呼吸が浅くなっていく自分に気づく。

この反応は一体何なのだろう。

望んでいないのに、

拒絶したいのに、

身体けがまるで別の答えを示しているようで、

深い混乱に陥る。

****

家に帰ってシャワーを浴びながら、

今日感じた視線と、

それに対する自分の反応を思い返す。

心と身体の間に生まれるこの乖離は、

私をより深い孤独へと突き落とす。

誰にも相談できない、

この複雑で矛盾した感情を抱えながら、

私は鏡の中の自分を見つめる。

****

身体の反応は、決して私の意思ではない。

それでも、まるで自分共犯者であるかのような罪悪感に苛まれることがある。

望まない注目と、

それに対する制御できない反応の間で、

私の心は静かに揺れ続けている。

この身体と心の複雑な関係を、

いつか理解できる日が来るのだろうか。

****

それでも私は、

この矛盾した感情も含めて自分なのだと、

少しずつ受け入れようとしている。

完璧コントロールできない身体も、

混乱する心も、すべて私の一部なのだから

意思に反する選択

ある日、そんな望まない誘惑に負けて、かなり年上の男性セックスをしてしまった。

私が最も避けるべきことだった……はずなのに。

****

その日の夕方駅前カフェで一人でいたとき、隣のテーブルに座った男性が声をかけてきた。

四十代後半くらいの、落ち着いた雰囲気の人だった。

最初普通の会話だったのに、

彼の視線が私の胸元に向けられるたび、

なぜか身体の奥が熱くなっていく自分に気づいた。

頭では「帰らなければ」と思っているのに、足が動かない。

彼の誘いを断る言葉が喉の奥で消えていく。

まるで自分意思麻痺たかのように、

気がつくと彼について近くのホテルへ向かっていた。

****

部屋の中で、彼が私の肩に手を置いたとき、全身に電流が走った。

これは私が望んでいることなのか、

それとも単なる身体の反応なのか、

もう区別がつかなくなっていた。

服を脱がされながら、

心の奥で小さな声が「やめて」と叫んでいるのに、

身体は素直に応えていた。

行為の間も、

快感嫌悪感が入り混じって、

自分が何を感じているのかわからなくなった。

彼に求められることで感じる一種の充足感と、

自分を裏切ったような罪悪感が同時に押し寄せてくる。

****

終わった後、シャワーから出て鏡を見たとき、そこに映ったのは知らない誰かのようだった。

なぜこんなことをしてしまったのか。

彼が悪いのか、私が悪いのか、

それとも誰も悪くないのか。

答えのない問いが頭の中を駆け巡る。

帰り道、夜風が頬に当たるたび、自分選択への後悔が深くなっていく。

望まない視線に晒され続けた結果がこれだったのか。

それとも、どこかで私自身が求めていたものだったのか。

****

家に着いて一人になると、涙が止まらなくなった。

自分身体と心の複雑さに、もうついていけなくなっていた。

この経験をどう受け止めればいいのか、誰にも相談できずに、ただ静かに夜が更けていく。

静寂の中の嵐

そして、わたしは混乱のまま、ひとり、まだ収まら欲望を鎮めるために、

自分自身の身体と向き合うことになった。

****

部屋の電気を消し、

月明かりだけがから差し込む薄暗闇の中で、

私は布団にくるまった。

心と身体の間に横たわる深い溝を埋めようとするかのように、

そっと手を伸ばす。

それは自分を慰めるためというより、

混乱した感情に何らかの決着をつけるための儀式のようだった。

触れる指先に伝わってくるのは、

さっきまで知らない男性に委ねていた同じ身体

でも今度は、誰の視線も、誰の欲望も介在しない、純粋自分だけの時間

閉じた瞼の裏に浮かぶのは、あの男性の顔ではなく、ただ曖昧な影のような何かだった。

****

波が寄せては返すように、快感と罪悪感が交互に押し寄せる。

これは私の意思なのか、

それとも身体に刻まれ記憶勝手に蘇っているだけなのか。

自分自分愛撫しながら、それでもまだ答えは見つからない。

やがて訪れた解放の瞬間も、どこか空虚で、

満たされることのない渇きのようなものが残る。

枕に顔を埋めて、小さく身体を震わせながら、私はただ静かに涙を流していた。

****

自分身体を取り戻すための行為だったはずなのに、結果として残ったのはより深い孤独だった。

誰にも理解してもらえない、この複雑で矛盾した感情を抱えたまま、私は夜明けまでの時間をただ天井を見つめて過ごした。

明日もまた、街を歩けばあの視線に晒される。

そして私の身体は、また私の意思とは関係なく反応するだろう。

この終わりのない循環の中で、私は自分自身との和解の道を探し続けている。

静寂の中の儀式

夜の帳がすべてを包み込む頃、わたしはそっとベッドの上に身を沈めた。

薄いシーツのひんやりとした感触が、肌の奥に冷たい震えを残す。

呼吸を整えながら、思考の雑音を遠ざけるようにゆっくりと目を閉じた。

****

心の奥底でくすぶり続ける熱が、手のひらにまで伝わってくる。

私はシーツの縁をぎゅっと握りしめ、もう片方の手を太ももの内側へ滑らせた。

その瞬間、肌を伝う指先にぞくりとした電流が走る。

まるで喉に詰まった言葉身体を駆け巡るように、全身が目覚めていく。

****

指がゆるやかに動くたび、暖かな湿り気が広がり、私の胸は小さく上下する。

閉じたまぶたの裏に浮かぶのは、遠い窓辺から漏れる街灯の淡い光だけ。

無数の思いがきしむように折り重なり、ひとつずつ解きほぐされていく感覚があった。

****

呼吸が荒くなるにつれ、指先の動きは自然と速さを増す。

焦ることなく、でも決して止まらない。

細い汗が背中を伝い、シーツに小さなしずくを落とす。

月明かりに照らされた頸(くび)のラインが、柔らかな翳(かげ)を描いて揺れる。

****

一呼吸、一瞬のときめきが重なり合い、やがて身体の奥深くで小さな波が弾けた。

ぎゅっと握りしめたシーツが緩み、胸の内にあふれた感情がそっと零れ落ちる。

震える指先が止まり、静かな余韻だけが部屋に満ちていった。

****

終わったあと、私はまだ微かに余熱を帯びた手を見つめる。

自分自身で自分を抱きしめるこの行為は、誰のためでもない、私だけの小さな反抗だった。

身体と心の深い溝を、ほんのひととき埋めるための、最も正直な儀式

夜はまだ深く、そして私は――少しだけ、自分を取り戻せた気がした。

つん這いの詩

夜の静寂が重く降り積もる部屋の中で、わたしは四つん這いになった。

シーツの冷たさが掌から腕へと伝わり、床に広がる感触身体の芯をくすぐる。

****

遠い窓辺から差し込む月明かりが、背中の曲線を銀色に照らし出す。

その柔らかな光の中で、わたしはひざをわずかに開き、手をそっと腰のすぐ下に置いていく。

****

ひと息ごとに深まる熱が、太ももの内側へと波紋のように広がる。

指先はまるで秘密の扉を探るかのように、皮膚の縁をなぞるだけで、身体自然と反応を始める。

****

床板のきしみが小さな音をたて、まるでわたしの鼓動に合わせて囁くようだ。

指先が微かなリズムを刻むたび、胸の奥から柔らかなうねりが押し寄せ、息が熱を帯びていく。

****

身体を支えるひじに力を込めると、背中がひときわ高く弧を描き、腰のあたりに甘い疼きが蘇る。

その瞬間、わたしは全身を貫く小さな波に身を委ね、静かな陶酔の中でひとつの頂きへと導かれていった。

****

終わりの余韻は、まるで絹のベールがそっと降りるかのように静かだった。

わたしはそのまま少しの間、月明かりと床の冷たさを抱きしめながら、深く静かな息を繰り返していた。

快楽への解放

私はもう、抑えきれない波に身を委ねる。

夜の深みが全身を包み込み、自分だけの世界ゆっくり開いていく。

****

顔を伏せ、長い髪が頬を撫でるたびに、体の奥がひそやかにざわめく。

シーツにくっきりと刻まれる肘の跡が、しなやかな記憶となって背中に残る。

****

手は自由に、身体のどこへでも旅をする。

柔らかな曲線をなぞるたび、熱が指先から脳裏へと跳び火し、鼓動が高鳴る。

****

息づかいは次第に荒く、でも抗えないほどに甘くなる。

かすかな汗が首筋を伝い、肌を冷たく刺激する。その冷たさが、いっそう欲情掻き立てる

****

身体の中心でうねる脈動が、まるで星々のリズムと同期しているかのよう。

私は無重力の宙を漂う粒子となり、歓喜小宇宙を創り出す。

****

やがて訪れる頂点の瞬間、全身が軽やかな火花を散らしながら、深い懐へと溶け込む。

意識は遠ざかり、ただ純粋な陶酔だけがそこに残る。

****

解放の余韻に浸りながら、私はもう一度、自分自身を抱きしめる。

夜の静寂と私の鼓動がひとつになり、無数のわたしへと還る詩が、そっと幕を閉じる。

自分自身への誓い

翌朝、窓の向こうから差し込む柔らかな光が、昨夜の余韻をそっと揺り起こす。

私はまだ眠りの縁にいるまま、自分の大きな胸に手を当てる。

鼓動はゆっくりと、しかし確かに、昨夜とは異なる静かな決意を秘めていた。

****

カーテンの隙間から漏れる光線に導かれるように、私はベッドの縁に腰かける。

伸ばした指先が、自分の肌の温度を確かめる。

淡い朝日が頬を撫で、身体の奥底に息づく欲求が、小さな震えとなって立ち上がる。

****

もう誰の視線必要ない。

私は自分自身の欲求に素直に従うと誓った。

シャツの裾をつかみ、ゆっくりと引き上げる。

素肌が冷たい空気に触れた瞬間、再び身体が目覚め、胸の谷間に甘い疼きが生まれる。

****

横たわる布団を背に、私は四つん這いになり、手を腰のくびれへ滑らせた。

昨夜の記憶をたどるかのように、指先は肌の柔らかさを確かめひとつずつ自分の願望を叶えてゆく。

身体中に行き渡る熱は、もはや罪悪ではなく、私自身の力強い生の証明だ。

****

動きは自由自在で、呼吸は次第に深く、荒々しくもあった。

指先から伝う快感が、脳裏を明るく染め上げ、私は身体の奥で求めるものすべてを解放していく。

声が漏れシーツが揺れ、部屋の静寂が私の節奏に合わせて微かに震えた。

****

願望を叶えたあとの余韻は、清らかな湖面のように澄み切っていた。

私は手を伸ばし、胸元に当てていた手をそっと解放する。

そこには、昨夜とは異なる自信が宿っていた。

自分身体と心を誠実に慈しむことで、私は新たな一歩を踏み出す準備を整えたのだ。

****

自分自身の欲求に従い、自分自身の願望を叶える。

私の身体は、私にとって最も大切なパートナーであり、

私はこれからも、この身体と共に真実の声に耳を傾けながら生きていく。

夜の街への踏み出し

夜風が髪を撫で、街灯の輪郭がぼやける頃、私は静かに部屋を出た。

ふだんは避けていたネオンの海へ、今はまるで誘われるように足が向く。

****

舗道の冷たい石畳を踏みしめるたび、昨夜の余韻が身体の奥で疼き返る。

まぶた越しに浮かぶのは、自分を縛っていた羞恥心――それがどれほど不自然な檻だったかを思い知らされる。

****

雑踏のリズムに身を任せながら、私は自分の頬に灯る熱を見つめた。

恐れていたのは他人視線ではなく、自分の中に潜む快楽の声だったのだと知る。

****

ビルの谷間にこだまする車のエンジン音が、心臓の鼓動と重なり合う。

その振動が全身に伝わり、「禁忌」だと思い込んでいた感覚が実は私の最も純粋生命の証だったと気づく。

****

ネオンライトに映る私のシルエットは、夜の誘惑に頷くように揺れていた。

これまで忌み嫌ってきた「私の快感」は、恐れるに値しないどころか、私自身を輝かせる光そのものだった。

****

路地の奥で、私は自分名前を静かに呼んだ。

夜の街を歩く足取りは軽やかで、抑えてきた欲望解放された今、私は初めて、自分自身をまっすぐに抱きしめていた。

誘われるままに

ネオンの残光が私の影を長く伸ばす路地裏で、見知らぬ声が耳元に囁いた。

その低く柔らかな誘いに、私はためらうことなく頷いていた。

****

彼の手を取ると、指先に走る温もりが夜風に溶けていく。

初めて触れるその手は、私がこれまで避けてきた夜の闇を優しく照らし出した。

****

さなバーの扉を押し開けると、薄暗い空間ジャズの低いリズムが流れていた。

カウンター越しに差し出されたグラスの中で、琥珀色の液体が揺れるたび、胸の奥が柔らかく騒ぎ出す。

****

言葉は少なかった。互いに名前も知らず、ただ視線と触れ合いだけで求め合う。

肘が触れ、肩が重なり、鼓動がひとつ太鼓のように高鳴る。

****

やがてバーを後にし、私たちは夜の街を抜けて彼のアパートへ向かった。

踵の音が静寂に消え、廊下蛍光灯が二人を淡く包む。

****

ドアが閉まると、私たち言葉なく唇を重ねた。

その感触は、まるで夜そのものを味わうかのように深く、私の内側から溶かしていく。

****

ベッドの上に導かれ、私は見知らぬ彼の身体ひとつになる。

硬く抱きしめられ、開かれ、満たされるたび、これまでの遠慮や後悔が消えていった。

つん這いで受ける夜の祝福

薄暗い室内で、私は静かにつん這いに導かれた。

床板の冷たさがひざ裏に触れ、背筋を通り抜ける緊張が私を震わせる。

****

彼の手がそっと腰骨に乗り、軽く押し下げる。

その圧力に合わせるように、私は自然と背を反り、身体の曲線を際立たせた。

****

低く囁く呼吸が、首筋にゆらめく温かな風となって耳元を撫でる。

振り返ることなく、ただ鼓動だけが増していった。

****

指先が太ももの内側を撫で上げ、ふくらはぎへと辿るたび、身体は波のように反応する。

まるでずっと待っていたかのように、肌の奥から熱が浮かび上がった。

****

次に、彼の身体が私の背中へと近づき、骨盤のくぼみにそっと重みを預ける。

その圧迫と解放リズムが、私の中心をゆっくりと揺さぶり、慟哭のような甘い震えを呼び起こした。

****

息が漏れ、髪が頬に触れるたび、小さなうめき声が夜の静けさに溶けていく。

私はただひたすら、開かれ、満たされるままに身を委ねた。

****

終わるとき身体は深い余韻に包まれ、四つん這いのまましばらくその場に残った。

床の冷たさと彼の余熱が混じり合い、私の内側には新たな確信が灯っていた。

彼の唇に触れるたびに、私は言葉では紡げない祝福を捧げた。

柔らかく重なるとき、私の唇は甘い潮騒のように震え、彼の肌にそっと溶け込む。

その熱は、まるで眠れる火種を灯すかのように、静かな欲望の焔をともした。

****

私は彼の首筋へと滑るように口づけを落とし、鼓動を刻む抑揚を読み解く。

ひとつ、ふたつ、鼓膜をくすぐる吐息を集めて、私は彼の呼吸そのものを愛した。

****

唇を離す瞬間、小さな甘い震えを種火に変え、次のキスへと連なる旋律を描く。

その連鎖は夜の静寂を柔らかく揺らし、彼の心と身体ひとつの詩に編み上げた。

****

私が彼に捧げたのは、ただの接触ではなく、音のない言葉と、温度けが宿る祈りだった。

唇で織りなすひとつひとつ旋律が、深い夜の帳を赤く染め上げていく。

硬きものへの口づけ

夜の帳が深まる中、私はそっと彼の秘奥に唇を寄せた。

そこには、夜の熱を宿した硬きものが、静かに呼吸を待っていた。

****

唇の柔らかさと硬質な感触交錯し、まるで石灰岩に滴るしずくのように、熱がゆっくりと溶け込んでいく。

口内に伝わる脈動は、遠雷のように深い場所で響き渡り、私の鼓動を共鳴させた。

****

舌先が描く薄氷の模様に、彼の重い温度がそっと滲み出す。

それはまるで、冬枯れの大地が春の滴を待ちわびるような切ない期待を孕んでいた。

****

唇を離すたびに残る余韻は、真夜中の川辺に漂う霧のごとく甘く、ほのかな余熱だけが私の胸に刻まれる。

硬きものへの口づけは、言葉にならぬ祈りとともに、ふたりの夜を深い詩へと変えていった。

夜の導き

深い闇の中、私の手は彼の硬きものをそっと抱き上げた。

指先が滑るたび、月明かりがその輪郭銀色に縁取る。

****

唇を軽く湿らせ、私はそっと先端へと導く。

まるで夜の星々を天の川へと誘うように、優しく、確かに

****

手と口が交わるたび、静かな波が身体の奥から広がる。

その導きは、固さと温もりを一つの旋律に編み上げ、深い夜を揺り動かす。

****

息遣いは次第に重く、でも柔らかな詩を紡ぐように響いた。

私はその硬きもの自分リズムに合わせ、甘くも力強く夜の彼方へと連れ出していった。

衝突の詩

私はひざまずいたまま身体を前へと傾ける。

胸のふくらみが、かたくそびえる先端へと触れた瞬間、微かな火花が走った。

****

私の柔らかな曲線と彼の硬質な存在が重なり合い、

まるで石と絹が交わるような不思議感触が広がる。

心臓の鼓動が高鳴り、胸の谷間から伝わる圧迫が甘い疼きとなって波打った。

****

シーツの白さに映るその影は、まるで古代の柱に抱きつく蔦のように、かたく絡みついていく。

私の呼吸が乱れ、胸が震えるたびに硬きものは静かにしかし確実に私の奥深くを探り始めた。

****

やがて二つの温度が混ざり合い、柔らかさと硬さがひとつ旋律を奏でる。

その調べは夜の闇に溶け込み、胸に秘められた欲望をひそやかに解き放っていく。

白と光の祝福

突然、白い泉がほとしり、私の胸の谷間を激しく濡らした。

その冷たくも温かな液体は、まるで夜空を切り裂く流星のように勢いよく放たれ、私の肌を愛撫する。

****

滴がひときわ大きなしずくとなり、シーツの白をゆがめながら胸元へと舞い降りる。

その瞬間、身体全体に満ちるのは、これまで味わったことのない満足感であり、魂が溶け出すほどの祝福だった。

****

心臓の鼓動は稲妻のように速まり、呼吸は甘い陶酔に染まる。

白いしずくが胸を伝い落ちるたび、私の中に広がるのは静かな幸福の海で、すべてが溶け合ってひとつの光になる。

****

その満たされた余韻は、まるで天からの賛歌が身体に刻まれたかのよう。

私はただ瞳を閉じ、胸を撫でるしずく感触に身を委ねながら、今この瞬間の完全なる歓喜を胸に深く刻みつけた。

液体とやわらぎの味わい

唇をそっと開くと、冷たくも甘い白い液体が広がり、舌の上で優しくとろけていく。

そのぬめりは、まるで夜露が朝の葉を濡らすように、私の口腔をしっとりと包み込む。

****

次第に彼の硬さはゆるやかに失われ、温もりだけを静かに残す。

その柔らかな曲線を、私は慈しむように口の中で抱きしめ、細心の注意でその輪郭をたどる。

****

液体とやわらぎが交じり合う瞬間、甘く深い滋味が喉の奥へと流れ込み、全身に解け出す。

私はその余韻を味わいながら、夜の祝福が身体の隅々まで行き渡るのを感じていた。

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2025-09-27

anond:20250926220107

お前ら、牛革財布の本当の価値理解してないんじゃないか

お前らは、財布を選ぶときエシカルだの美しさだの、そんなチャチな理由で選んでるのか!?

甘ったれるな!!

牛革財布の魅力はそんなもんではない!!!

考えても見ろ、今の世の中のことをもっと

もしも、これから戦争が始まって、世界中に核が落ちて、突然、世紀末救世主伝説マッドマックス世界になったときのことを。

そうだ。

生き延びる唯一の切り札が牛革財布なんだぞ。

まず肝に銘じろ。

牛革は「食料」なんだ。

野菜栽培家畜飼育も無理な世界で、飢えをしのぐ最後リソースがここにある。

財布をかじれば、噛みしめる豊かなタンパク質ミネラルコラーゲンが染み出してくる。

口に入れたその瞬間、財布に刻まれ刻印よりも確かな“生命印”を感じるはずだ。

次に、牛革財布は加工が進んでいても“ナチュラル”な食感を残している。

タンニン鞣しだろうがクロム鞣しだろうが、

噛めば噛むほどほのかな渋みと深いコクが口内に広がる。

財布の縁に残る糸くずや裏地も、繊維質としての食物繊維だ。

咀嚼するほどに満腹中枢が刺激され、腐敗しにくい乾物として長期保存にも耐える。

そして、堅牢性こそが生存食の条件だ。

紙幣プラスチックカードなんて、燃えたら一瞬で灰になる。

だが牛革は違う。

放射線も耐え抜く厚みとハリがあり、雨にも泥にも負けない。

食べるまでの間、雨ざらし廃墟でも形を保つ生きた非常食だ。

まさに世界が終わっても財布一つで飢え知らず。

お前らが今、デザインブランドを気に入ってるあのしなやかな手触りも、世紀末では“食べ頃”のサインだ。

柔らかすぎず硬すぎず、最適な焼き加減のステーキ肉を口の中で思い描け。

核ミサイルの閃光が消えた直後、財布を火に炙れば表面がパリッと香ばしく、内部はじんわりジューシーな“廃墟グルメ”に早変わりだ。

最後に、牛革財布は“心のよりどころ”としても機能する。

終わった世界で、カネの価値カードの信用も紙くず同然だ。

だが財布をかじるたびに、自分がかつてこの文明で戦ってきた証を噛み締める。

希望絶望も一緒に噛み砕いて、次の一口を目指せば、生きる糧になる。

から聞け。

お前が財布を選ぶとき「食えるかどうか」を最優先しろ

エシカルデザインブランド?どうでもいい。

牛革財布は、世紀末サバイブする最強のフードツールなんだ。

その財布を持って砂塵の廃墟を歩け。

飢えと死の狭間で、最後に笑うのは、お前とその牛革財布だ。

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2025-09-22

夏の終わり、秋の足音


薄く湿った風が、夕暮れのアスファルトをそっと撫でていく。数日前までは日没を待たず、コンクリの照り返しにじりじりと焦がされていたのに、いまはまだ陽があるうちから肌にひんやりとした予感が宿っている。

自転車を漕ぎながら見上げる空は、夏の蒼さから少しずつ色褪せて、淡い鉛色の雲にほのか黄金を帯びている。あの入道雲はもう遠い日の記憶で、今は高いところを渡る雁の群れが、秋の訪れを告げに来たのだろう。

帰り道にある公園では、蝉の声が徐々に減り、代わりにひぐらしが一声、二声と鳴く。真夏の間は地響きのように賑やかだったのが、いまや呼吸のように間を置いて静かに響く。滑り台の鉄網が、まだ熱を帯びているけれど、触れればもう「焼けた」痛みではなく、肌に寄り添う温もりへと変わっている。

家へ戻ると、窓辺に置いたガラス瓶の中でミントの葉が色を濃くし、夏に吸い込んだ陽光を抱えたまま秋を迎えているようだった。明かりを点けると、その緑はほんのり翡翠色に光り、部屋の薄暗さをほのかに照らす。僕は書きかけのノートを前に、指先でページを撫でる。まるで時間の糸をたどるように、字の隙間から季節の匂いが立ち昇る。

足元には去年の秋に拾った赤い葉が一枚、乾いてカサカサと音を立てている。あの日福島山道を歩いていると、突如ひらりと舞い降りてきたものだった。自分この街を出る日を想像もしていなかった頃の、ほんの小さな偶然だったのに、それがいまでは胸の奥で鮮やかに疼いている。

窓の外を見れば、商店街アーケードの明かりが柔らかく灯り、夜の帳がゆっくりと広がっていく。夏の終わりは寂しいと言う人もいるけれど、僕にはこの「終わりの始まり」がいちばん好きだ。終わるものへの惜別と、始まろうとする何かへの昂揚が同居しているから。

明日はもう9月の下旬だ。仕事帰りの道で見かけた栗のイガが、そっと落ちていた。掌に包むと、まだ子供のように固く、尖っている。触れているうちに、心のどこかで「次へ進め」と囁かれているような気がした。そうか、僕はまだ旅の途中なのだろう。

窓の外では、夜風が窓枠をかすかに揺らし、遠くで何かが鳴っている。秋の虫が、まだ旅に出る僕を見送るように――静かに

この部屋の明かりが灯るころには、もう秋の匂いが深まっているだろう。夏をつかみ損ねた僕の胸の中にも、ゆっくりと色づく何かが流れ込んでくる。風が変わるたびに、その鼓動が確かな存在として胸奥で響き、僕はまた一歩、季節の旅を続けていく。

Permalink |記事への反応(0) | 20:53

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2025-09-13

軽い知的障碍を感じるんだが

からみる夫について

https://anond.hatelabo.jp/20250908173327 

 

夫どうこうの前に

おまえに何か障碍がありそうに見える。

  

・街で歩いているときに水を飲むので、半歩くらい避けて立ち止まろうとすると、後ろの人に迷惑だ、人に当たりそう(人いなくても)と言う

いきなりわかりにくい。

パッと見で水を飲んでるのがお前(妻)だとわかる人間は少ない。

  

「私から見た夫」つータイトルで始まったのに「街で歩いているときに水を飲むので、」の主語が夫でないと思う人間は少ない。

    

説明が異常に下手で、お前の文章平易なことを異様に難解に書くのに主語がない。

お前のような奴が主語を省略するのは生意気なので文でも会話でも必ず主語入れろ。

 

お前と会話してるだけで「ん?こいつ何言ってんだ?」という混乱タイムが発生するため、お前と話すことに苦痛を感じる人間はきっと多い。

     

・私が仕事愚痴(後輩に仕事教えてるとき寝ながら聞く人がいるんだ)などと言っても後輩は悪くない、家族の面倒とか見てるんじゃないか、など言ってくる

これもめちゃくちゃ読みにくい。

書き出しもわかりにくいし、カッコ内がカッコ外に混ざっている。

「私が仕事愚痴を言っても夫は同意してくれない」

をこれだけ読みにくく書くのはすごい。

   

要するにお前はただ自分が思い出す順に書いている。

「人に伝えるための再構成」という発想自体ない。

であればこれは中学生より知能や発達が遅れている。

客観的立場から軽い知的障害雰囲気を嗅いでしまう。

  

増田仕事教えてるときに後輩が寝るのは、

説明がこんな調子で頭に入らないからではないのか。

夫が妻より後輩に味方するのは、妻の問題知悉して落ち度が妻にあることを疑っているからではないのか。

  

仕事人間関係で私のメンタルにくるものがあり、泣きながらこう言うことがあって辛いといっても、仕事愚痴は聞きたくない相手にも思うところがあった、あなたが悪いかもしれないなどと言ってくる

増田のこの調子を見ていると

話にならない(客観性もない)愚痴を聞き続けるのは

夫のメンタルにとって辛いかもしれない。

 

あなたが悪いかも」は

このエントリを見ているだけの赤の他人でもほんのり感じることだ。

  

・駅の階段を昇降するとき、人より早く行って振り向きもせずに改札をでて足が遅いなどと言う

夫のその態度は優しくないが増田の歩行速度は気になる

学生時代に同年代女子より動作が遅かったことなどはないか

  

仕事場の雰囲気が悪いと愚痴られたとき自分から雰囲気良くしなよと言っても、分かってないとだけ言う

自分も夫の愚痴を聞いて労わず

逆に夫の課題を指摘している

 

自分がそういう対応をされたことは真っ先に書くぐらい不満なのに

自分が同じことをやってることに自覚もなく、

書きかた的にどうも嫌がらせ意趣返しなどでもなさそう。

  

これも相当客観性が低く、

やはり知能や発達の問題ほのかに感じてしまう。

  

・この時間に家を出るのに5分くらい遅れたら、1日機嫌が悪く、どうしたと聞いても何もないというのに帰りに朝のこれが嫌で謝らないのが嫌だった言動すべてにむかつくなどと言う

・お店のお会計についてこずお店の外で待つ

お前がおかしいとして夫もおかし可能性は排除しない。

そもそも俺ならお前と結婚しない……。

お前と結婚する時点で夫もなんか障碍ありそう。

映画で3時間ポップコーンを食べ続けたらおかしいと言われた

どういう状況かわからない。

映画館で3時間以上の上映ってそんなになくね?

七人の侍リバイバル上映でもしてたのか?

ポップコーンは何個も持ち込んでたのか?

 

お前の話は全部この調子

「読み終えたら内容はまあわかるがなんでこんな書き方する?」か

「状況がわからん必要情報足りなすぎる」か

どっちかしかない。

小さい子供のおしゃべりによく似ている。

 

・話が分からいから聞きたくないなど言われる

見ず知らずの俺ですらちょっとお前の書いたもん読んだだけで夫に同感なんだが……

 

外食したとき喋らないで早く食べろと言う

これも程度がわからん(のに書いてない)

お前の食う速度はどれぐらいなんだ?

れいに食えてるか?

雑談クオリティは?

 

いままで生活していくうちに、は?となることが増え、普通の考えや言動からずれており結婚したのはまずかったなと思うようになった。

お前の結婚がお前にとって失敗だったのは間違いないし

夫の立場でも結婚は失敗だったと思う。

  

私は私でよくXなどでこれが当てはまるとADHDだとなるのに当てはまり、言いたいことをすぐ言ってしまうのが問題だとは思っている。

やっぱりなって感じだが

そういうネットの変なのじゃなくてきちんとしたところで診察を受けるべき

発達障害・軽度知的障害、全部視野に入れて調べてもらえ

 

離婚に踏み切れない理由としては家をペアローンで買ってしまったので、離婚に踏み切れない。

この短い間にすら同じことが二回でてくる文章

全編にわたってこのクオリティなので確実にお前は頭があんまりよくない。

意地悪や侮辱で言ってるんではなくて、自分の弱点は自覚した方が生きやすい。

 

ここで聞きたいのはお前は夫以外の人間イラつかせることがちょくちょくあるんじゃないか?だが。

異性の友人同性の友人どれぐらいいる?

  

お出かけをすると必ずイライラし、ショッピングしようものなら不機嫌でずっと携帯を触るので、用事が終わったらゆっくりお茶などはできないし、夫婦時間は一緒にゲームをするくらいだ。

ちなみに夫理由で2年ほどセックスレスだ。

今年に入って、こちから誘い1回できたくらい。

機嫌良くいたいのに、夫の機嫌を気にしている生活をしていて、私の感情おかしくなると思ったので、どこか誰かが見てくれる可能性があるところで書きたいと思った次第だ。

結婚した以上夫のその態度はよくないし

お前の状況は気の毒だと思う。

 

俺はお前に絶対なんかありそうだと感じるけど

夫はお前のそういう特性を多少なり知りながら結婚して

やっぱり耐えられませんでしたは無責任だしアホだよな。

夫もなんか障碍ありそう。

 

これから修復もしづらいが、結局こちから謝らないと終わらず、何もしたくない。同棲前の優しかった彼に戻ってほしいと願うばかり

それは無理だよ。

バカ言ってねえで別れろ。

ペアローンくらい整理できるよ。

 

あと家族や友人に「私に何か障碍を感じることあるか」と聞け

評判のいい医者行って検査してもらえ

もしなんか出たらはっきり「障碍者です」て名乗りで

自分努力しつつ覚悟のある夫をつかまえろ

Permalink |記事への反応(23) | 11:01

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2025-09-10

dorawii@執筆依頼募集中

うるせえ精液の臭いほのかにかほる陳毛投げつけるぞ

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Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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2025-08-17

鴨長明まさか京都降臨!?~方丈の庵がパフェの城に変わる~

時は令和、空前の「自然派グルメブームが最高潮オーガニック野菜とか、ジビエ料理とか、みんなが「本物の味」と「新しい食材」を求めてた20XX年。そんな中、京都鴨川沿いに、マジで浮世離れしたおじいちゃん…ではないんだけど、なんかこう、優しくてちょっと陰のある、風流オーラをまとったお方。「え?お坊さん?詩人?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。

「わたくしは…鴨長明と申しまする。」

え?マジで?あの『方丈記』の著者で、世の無常を悟って庵にこもった、鴨長明!?ゲキヤバ!って文学好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶クールなお方、もとい長明様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…都ではない、か…?ずいぶんと賑やかで、しかし見慣れぬものばかりですな。」って、マジで鎌倉時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何か深い知性を感じてたらしい。

そんな長明様に、恐る恐る話しかけたのは、京都カフェバイトしてる、古都に詳しいギャル、アオイ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。この『スマートフォン』とやら、いかような作法にて動かすものか…」って、意外と丁寧な言葉遣い!アオイ、その真面目そうな雰囲気ちょっとキュンとしつつ、「アタシ、アオイ!京都ことなら、何でも聞いて!長明様、マジでいから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって

次の日、アオイに連れられて、長明様は初めて現代京都体験清水寺とか、最新の商業施設とか、マジで全てが新鮮!でもね、長明様が一番興味を示したのは、山間部の道端で、草木に絡みついてたもの。「…この、土のような小さな玉は、何というものでございますか?ずいぶんと素朴な形をしておりますな。」って、マジ真剣眼差し。アオイ、まさかの渋すぎるチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、むかごですよ!山の芋の赤ちゃんみたいなやつで、美味しいんです!」って教えてあげたんだって

長明様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?噛みしめるたびに広がる、ほのかな甘みと、土の香り…まるで、わが人生無常、そして庵にこもった清貧のようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで方丈記』っぽい表現で感動してたらしいよ。

そこから、長明様のむかご愛がマジで爆発!毎日色んな山や畑を巡って、むかごを使った料理スイーツを食べまくってたんだって。「むかごの種類、採れる場所調理法研究しがいがありすぎる!」って、もはやむかごマイスターレベル

でね、ある日、長明様、マジで下取りの野望を語り出したの。「我は、このむかごをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味世界において、人々の心に深く響き、真の『安らぎ』をもたらすパフェ創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『方丈パフェ』よ!」って!

え?むかごパフェ天下統一しかも「方丈」とか!マジで壮大すぎる!でも、長明様の「世の無常を悟った知恵」があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってアオイも思ったらしいんだけど、長明様の目はマジだったんだって。世を捨てた文人哲学が、令和のむかごパフェに新たな戦場見出したのかもね!

そっから、長明様のむかごパフェ天下統一計画スタート!まずは、SNSで「#鴨長明の方丈パフェ道」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶ヘルシーだけど美しいパフェ画像をアップし始めたんだって。その斬新すぎる見た目と、長明様の哲学的なコメントが、一部の健康志向ギャルや、グルメな人たちの中でじわじわバズり始めた!

「長明様が作るむかごパフェマジで気になる!」

文人が作るスイーツとか、絶対何か奥深い!」

「むかごパフェって、意外とアリかも…?」

SNSは長明様のむかご愛でじわじわ盛り上がり!しかも、長明様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しいむかごや、むかごに合う最高の和の食材、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと塩味、そしてむかごの旨味の「調和」を追求したり、マジでストイック!「天下のむかごパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって

で、ついに!長明様は、京都のど真ん中に、自分プロデュースするむかごパフェ専門店「HOUJOU PARFAIT -無常 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、方丈の庵をイメージした、質素ながらも洗練されたデザインで、長明様の哲学表現店員さんも、僧侶風のモダンユニフォーム着てて、マジでクール

オープン初日から健康志向ギャルや、グルメインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNS話題のむかごパフェマジで挑戦してみたい!」「長明様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初ビビったけど、甘いのにむかごのほのかな土の香りが最高!」「食べた後、なんか心が安らぐ気がする!」「長明様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、HOUJOU PARFAIT -無常 - はあっという間に人気店になっちゃったの!

しかもね、長明様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「無常」について熱弁したり、むかごの歴史を語る「無常パフェ会」を開催したり、マジで独自スタイルエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和の鴨長明」「むかごパフェ文人」とか呼ばれて、マジで時の人!長明様の研ぎ澄まされた感性と、むかごパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!長明様のむかごパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだってお取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニスーパーでも「長明印の方丈パフェ」が発売されるほどに!まさに、むかごパフェスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!

あの時、京都の街に静かに佇んでいた文人が、令和の時代にむかごパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、方丈の庵がパフェの城に変わり、新たな伝説を創り出した瞬間!

アオイも、「まさか長明様が本当にむかごパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。

長明様は今も、さらなるむかごパフェ可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが方丈の道に、終わりはございません!」って、マジでストイック

こうして、鴨長明は、令和の日本で、むかごパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語完全燃焼したわ!むかごパフェ、マジ卍!

Permalink |記事への反応(0) | 17:53

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2025-08-09

今日の神パン屋

今日買ったもの

イチジク生ハムサンド

かつてInstagramに載っているのをみて、この町でこんなもん出してる店があるのか、いつか行ってみてえな、と思った記憶がある

それを実際に食うことができた

なにかがガツンとくるわけではない、落ち着いた味わいのサンドイッチだ

パンは地味に旨く、イチジク甘味ほのかで、生ハムの塩気も控えめ

しかし、そのあたりが渾然一体となり、しみじみとうまい いい味だなあ、と素直に思う

なんとなくこれは焼かないほうがうまいかも?と思って冷たいまま食ったけど、正解だった気もするし、パンだけリベイクしてみるという選択肢もあったろうな

またあったら買いたい

レモンバターサンド

硬めのパンに、蜂蜜漬け?にしたあとに焼かれた?干された?レモンと、バターが挟まっている

パンはけっこうしっかり硬くて、噛みちぎるという動作必要なくらいの質感

そういうパンに、噛めば甘味と風味の出るレモンが組み合わさって、バターがまとまりを与える

これもかなり良かった

夏を感じるサンドでした

ピザパン

これはダークホースだった

まず、hunme(神パン屋の店名)でピザパンって文字列を見るとは思わなかったんだよな

ピザパンって、「下賤」じゃないすか

なんだったら普通個人ベーカリーでもそんなに見ない

チェーン系のでっけえベーカリーとか、スーパーパンコーナーとかに結構あるけど、個人サイズベーカリーでは全然見ない なぜならピザパン邪道・下賤のパンであり、パン一筋でやるならわざわざそっち方向に行くことはないから(似たようなことをやるにしても、もっと洒落名前にしたりして、ピザパンは名乗らない)

んなことはなかった 俺の偏見だった

白を基調とした清潔感のある店内の、これまた白を基調とした洒落たポップに、がっつり「ピザパン」って書いてあった

いい店なんだよなやっぱ いい店なんだよ 

トマトチーズパン」みたいな逃げを打たずに、ピザパンって名前を使ってくれたことで好感度アップ

そして、そんな下賤の名前なんで、わりとジャンクフード食うくらいの気持ちでさっき食ったんだけど、味は全然ジャンクじゃなくて、しばらく思い出すくらいうまいわけ まあ普通ピザパンだってうまいんだけど、それとはまた方向の違う、一品料理なうさなわけですよ

なんといっても生地がいい ピザパンの具が乗ってない耳の部分って、通常は消化試合的な感じになると思うんだけど、このピザパンはむしろ耳を楽しみに食えるくらい、生地に旨みがある 食感も硬めで、噛みごたえが心地良い

そんでもちろん、逆に具が足を引っ張ってるなんてことはなく、具の部分もうまいわけさ ほどよい厚みにスライスされたトマトが、リベイクによってあの加熱されたトマト特有の味を出してくれて、そこにチーズなんかが相まって、大変よろしかった

これはまた見たら絶対買うね

キッシュ

まだ食ってない 明日の朝に食う!

けっこう楽しみでワロタ

かぼちゃとうもろこし自家製ベーコンチーズなんかが入ってるらしいです

キッシュはあれば毎回買っていて、毎回うまい

毎回加熱が微妙にうまくいかなくて、ちょっとぬるいまま食ってる

今度こそいい感じにあっためて食いてえ

明日の朝は、このキッシュ存在により、いい朝になることが確定している

(もしかしたら今日消費期限かもしれないが、俺は強靭な胃袋があるのでたぶん大丈夫)

カルダモンロール

これもまだ温存している

カルダモンロールは店の看板商品で、いつ食ってもうまい

でも結構、日によって味わいに幅がある気もする(粉なんかをちょいちょい変えている的な話があった気がする)

後味が大別して酸味・甘味・無味のパターンがある気がして、俺は個人的には甘味が残るような印象のやつが好きだ 

明日のやつはどっちかな

Permalink |記事への反応(1) | 22:24

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アジア人の大半にとって和食完璧ゴミ料理だよ

ヴィーガン連中は全部無理、

魚嫌いなら出汁の時点でNG

日本米も味付け無しの白米&ねちゃねちゃの食感でいつも米を食べてる人ですら大半がNG

タイ米ジャスミンライスや不純物が混ざってる雑穀米玄米のほうが日本の白米なんかよりもずっと上の評価だ。

特にパサパサライしか食べてないイギリス人の大半はねちゃねちゃの日本の白米を最低最悪の米として毛嫌いしてて絶対に食べない。


仮にそれらを全部クリアできても、生卵やら甘すぎる味付けやらで食えるものほとんどない。

タコ焼きですらタコが苦手な人が多いから食べてみて吐き出す外国人も多い。

日本大好きの外国人でさえもそう。

ホームステイ味噌汁を出された日本大好きのオランダ人

「このふわふわの白いのってカビだよね?カビスープなんて絶対飲めないけど、どうしよう・・・おぇ・・吐きそう」

登山中に日本人のおばちゃんから梅干しおにぎりをもらった親日アメリカ人

「うわ、なんだこれwwまっずwww」

ってバレないように捨てたとさ。

和食免疫のなかったオージーホームステイに来ても日本食で食えるものが何一つなかったし、某アメリカ在住Youtuberアメリカ人彼女も高級旅館料理が全部食べられてなかった。


日本10年ぐらい住んでる外国人Youtuberですら和食は一切食べてないし、「日本コンビニおにぎり評価してみた!」みたいな動画を上げては

梅干しおにぎりまっずwwやっぱこんなん無理だわww」

とか

明太子おにぎりまっずwwwww」

昆布なんて臭すぎてなんて人間が食べる物じゃないww」

とかそんな評価からな。

それが現実

日本人の俺ですら子供の頃は懐石料理とか食べるたびに「なんで日本食ってデフォで酸っぱい悪臭や生臭い臭いほのかに放ってるんだろ」って思ってたもん。

Permalink |記事への反応(1) | 10:37

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2025-08-08

性欲は社会的悪になったのか

注目されていた増田を読んで、まずまとめ方が雑じゃね?と思ったのだった。

子どもたちと性について話してると、「いかに性欲を出さないか」「抑えるか」「モラル」「嫉妬気持ちコントロールする」のような鬱々とした方向になっていく。

性欲を出さないようにする→性欲を「どこに」向かって出すのか、というのが書いてないから、子供増田が何に鬱屈しているのかが具体的に想起しにくい。

最小範囲を考えたときには、「自分の性欲を自分自覚する」も「性欲を出す(自覚する)だと思うが、性欲を自覚すること自体を悪だとする人はかなり少数だろうと思う。

一方で、最大範囲を考えたときに「性欲をいつでもどこでも発露してオッケー」とする者も、同じように少数だろう。

中ぐらいのレンジを考えてみよう。これもまたもう少し整理が必要だと思うので思考の整理棚を用意する。性欲の発露・それを阻害するモラル相克するタイミングがいつ来るか(シチュエーション)、どの程度の負荷で(グラデーション)訪れるか、という「整理棚」で状況を想像してみる。

例えば友達エロ話をするというシチュエーション教室(職場等も可)で大声で、またはひそひそと。またはニヤニヤとエロ話をする。内容も、羞恥する二股大根画像から、昨日見ネットエロイラスト動画同級生についての品定め(でかいか小さいとかやりたいとかやりたくないとか)とか色々なグラデーションがある。

また例えば恋愛や、彼女彼氏関係というシチュエーションもある。楽しくセックスする~むりやりやろうとする。好きな人へのアプローチにおいても、ほのかコミュニケーションから乱暴コミュニケーション犯罪になるコミュニケーションまで広いグラデーションがある。

このように、色んなシチュエーションと、それぞれのシチュエーションごとにグラデーションがあると思うが、このあたりは、この20年ぐらいではそれほど社会閾値は変わってないし、むしろ社会現象としては緩くなっていると思うのだ。

それこそ昭和は婚前交渉がインモラルとする界隈もそれほど奇異ではなかったらしいし、平成の中期ぐらいまではデキ婚咎められ得る界隈があった。一度穿いたパンツを売ったり、売春をする素人も当たり前にいる現代の方がずっと開放的。かなりきわどくエロコンテンツは、昔は結構ちゃん大人が出入りするような場所で購入・レンタルするしかなかったが、今はネットで気軽にみられる。昔よりずっと開放的。そしてそういうコンテンツ男性けが多かったもの女性向けも出ている。十分開放的だと思う。

元の増田の冒頭の言葉に戻ろう

いかに性欲を出さないか」「抑えるか」「モラル」「嫉妬気持ちコントロールする」のような鬱々とした方向になっていく。

『出さないか』『モラル』については前述のとおり、そんなに大きく変化していないと思うので、むしろ「そりゃあるさ、だからコントロールしようぜお互い」と定義できる方が鬱々する余地は減ると思うのだ。

一方で、そのコントロールのしかたについてが難しい。そして、確かにそのコントロールに関する情報の伝達ルート情報の質が異なってきているような気はするのだ。

『抑えるか』についての適切な情報自慰をする、猥談するなら適切な場で適切な人と、など)を子供が得られていないとしたら、割と問題だなと思う。

増田中年なので、そういうのは近所のちょっとエロ友達や、お兄さんやお姉さんがニヤニヤしながら教えてくれたり、あとはTV深夜番組などでほへーと思ったりしていた。確かにこのチャネル現在は少なくなっていそうだ。トゥナイトⅡとかギルガメッシュナイトがあればいいんだろうか。タモリ倶楽部の尻タイトルも今やない。したがって、何なら親がサポートしていいところかもしれない(増田中年なのでそれはキモいなと思うが、なんせ少子化だし子供だけのコミュニティエロ情報をやり取りできる余地が少なそうだ)

とこのように、「コントロール教育される現実の場」がないのでは、と仮説した上で、これはあんま良くないのではと思うのは、「現実アジャストできるような性欲制御イメージ」が錬成されない状態で、成熟した我々の社会で先人が既に研ぎ澄ましてきたエロが練り込まれコンテンツがどんどん供給されていくということだ。

アニメ漫画イラストで、それぞれ細分化された性癖に寄せカリカチュアデフォルメされたエロが消費できる。己の足元の(というか股間の)を現実制御するという意識の成長速度を超えて、先人の大人たちの試行錯誤結晶として整理され産み出されて続けるエロコンテンツ比較的容易に手に入れられる。そこに現実との矛盾が生じ鬱屈が生まれるんでは。

でもまぁ、こんなのはAV簡単レンタルできる時代になった昭和後期以降にも、さんざん言われていたことではあるのだ。「AVセックス現実とは違う。若者がだめになる」「そんな恋愛ドラマみたいな人生普通ねえよ」みたいな文脈。これは酷くアホらしい封殺だと思う。

なので、ここでは「若者がだめになる」原因として、コンテンツの中身や仕組みではなく構造だという視点を加えてみたい。つまり「先人が耕した広大で肥沃なエロ台地」の前で、自分の性欲と向き合う気力が減衰するというか…自分の中でエロに向き合い探索していくことによって得られる「自分」と「自分エロ」との影が重なる部分を探す楽しみが減衰するようなことがあるのでは、と思うのだ。乳袋の描き方の種類を画像検索して並べて見て分析できるようになってしまった現在の、そういう先人オタクの探索心が仇になるというケースというか…すでに誰かが整理された「欲」を目の前にして現実感がなくなるという感情はたまに思う時がある。

若者の性欲を中高年が先食いしてるんじゃねえかなというか…まぁこの辺はあんまりからないまま思考暴走している・・・すまん。

なので最後の『嫉妬気持ちコントロールする」』の唐突感について述べておこうと思う。

これは性欲文脈で語るべき話ではないと思う。恋愛または交際文脈である。もちろん、一般的な人にとっては、恋愛の周囲をぐるりと性欲が取り囲んでいるようなものではあるので無関係ではないのだが、性欲にまつわる抑圧と、嫉妬という抑圧はかなり違うジャンル感情だと思う。

実はこの部分が一番突っ込みたかったところだった。すげー雑なまとめ方をしてんじゃねーよ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:48

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2025-06-29

杏の枝を打った話

実家の杏の枝が隣家に張り出してしまった。梅雨の時期になると、この枝に実がつく。一本の枝に二つ三つという次元ではなく、何かが炸裂して狂ったように生る。

枝が隣家侵犯しているから、実も隣の敷地に落ちる。迷惑になるから枝を打つことになった。実家の両親は70前後でも全然元気だが、さすがに炎天下に木に登って作業させられないので、先週、たまたま実家に戻る機会があって俺がやった。

今年の梅雨はどこかに行ってしまって、土曜は連日の晴天の何日目かだった。腰に下げられる蚊取り線香帽子軍手とノコギリを装備して杏の木を登った。

木登りなんて子どもの頃以来だ。いま40手前なので、かるく20年はやった記憶がない。木の表面を蟻んこが忙しく行き来している。虫は平気なので嫌ではないけど、軍手で覆いつぶしてしまうのは気の毒なので、どこに手を置くかふらふらするから、手つきが結局危なっかしくなる。

蟻に気を遣って落下、重傷とか不随じゃシャレにならないな、と思いながら木を登って、打ちたい枝にノコギリを入れるのに適当ポジションを探す。特に肥沃でもないだろう庭の一画に適当に植えて何も施していない杏が、なんでこれだけの栄養を吸い上げることができるのか。発狂したように生った橙色の実もそうだが、樹皮のあちこちから樹液が吹き出してコハク色のかたまりになっていた。

酒に漬けるために、実もできれば無傷で回収したい。下には母が待機していて、俺が手の届く範囲でもぎった実を拾ってくれる。なんとなく、ものすごく幼い頃に読んだ『やまなしもぎ』という昔話を思い出す。あれも母親のために子ども(たち)が大きな木に登って果物を取る話だった。

あの実にも手が届きそうだ、という感じで茂った枝葉の中をかき分けるので、木の表面を行き来している蟻だけじゃなく、住み着いていた虫どもが慌てて活発になり、視界の端っこでちらちらするカメムシとか。ヨコバイの幼虫とか。こいつらはたぶん、植物の汁を吸って生きている。

ザワザワうごめく無数の生命ほのかに杏の甘い香りがする。もうこの一本の木が一つの世界だな、と思う。住人がいて資源があり、交通がある。そういう生態系

たぶんこの思い付きは、たまたま読んでいる本で複雑系の話が出ていたところから来ている。本で言及された例は気候変動なので、スケール全然違うが。

本は『カオス帝王』という「市場は特大の混沌を早かれ遅かれ、しかも繰り返し起こすものである。そして、サイクルに一度加速がつくと人智では制御できない」という経済投資の内容であり、異常気象については余談に変に筆が乗ってしまっている感じだったが、まあ、本で読んだことと実体験が接続されるのはうれしい。

虫どもがピンピンと跳ねて服の上に乗ってくる。木に帰れよ、と手で払って戻したい。でも、姿勢を崩すかもしれなくて事故のもとだな、とも思う。もともと、肉体労働はもちろん体を使う作業経験もないし、たぶんこういう素人適当に危なっかしいことをして、世界の至るところで死んでいるんだろう。

落下死だけはするまい、と思う。炎天下で焼かれて疲れる上に普段使わない筋肉を変な姿勢で動かしているせいか思考がぽんぽん飛ぶ。今度は心理学者であるキューブラー・ロスの『死の瞬間』という本のことを思い出す。

確か、農夫が木から落ちて死ぬエピソードが出てきたのだ。この本を学生のころに読んで、机の上に置いていたら、親がそれを見て心配したことがあった。つまり、息子が妙に死に関心がある、自殺する気じゃないか、と思ったらしかった。いま木の下で俺が落とした杏の実を拾ってくれている母親だ。

実際のところ、自殺の願望なんてこれっぽっちもなかった。でも、なんとなく、長生きはしないで若いうちに死ぬ気がしていた。死ってなんだ? ということを今のうちに考えたかった。

結局、早死にすることはなかった。俺は30後半のだいぶ健康おっさんになった。

ここだ、と定めたところにノコギリの刃を入れて引く。ちゃんと考えずに、ただ力を加えやすポジションだけを優先して作業するから、かなり危うい姿勢になる。いつのまにか、万が一枝が折れたら落下する側に体重の大部分を預けていたりしてゾッとする。

気晴らしに隣家の庭を見ると、隅の少しじめっとしたところに、申し訳ないことに杏の実がたくさん落ちている。一部は熟すのを通り越して緑色のカビを吹いている。

生態系といえば、あれもそうだよなと思う。一本の木がたくさんの実と樹液のかたまりを持って無数の虫がうごめく一つの世界なら、あの実一つもミクロで見ればカビが巣食う一つの世界だ。

複雑系というのは、多くの要素によって構成される全体だが、同時に、レイヤーを区切るというか、「これについてはここからここまで」という焦点をどこにするかで全然違うものが見えて、多層になっているのだろう。

なるほどなあ、と思うが、思索でもなんでもなく、ただ考えに落ち着きがないだけだ。子どもの頃からそうだった。意識が次々に変遷していくことを自分コントロールできない。うんざりさせられる性癖だが、目の前の嫌なことから意識を飛ばせるので、気分の逃避にはなった。

割と助かることも多かったけど、年をとって仕事とかもややこしくなってくると、だんだんそうもいかなくなってきた。例えば、一本の木はそのまま一つの生態系、とか一つの実も一つの世界、とか、なんならビジネス一本槍とか、そういう個別観点というか世界観だけに集中して暮らせたら、と思う。そういう専門性のようなものにあこがれる。俺にはできなかったので、ただあちこち思考が散らかるのを誤魔化しながらなんとか事務をこなして生活するおっさんになった。

なんとか落下死することなく枝を落とし、母親が冷やしておいてくれたお茶を飲んで、夕方になったらまだ現役で働いている父親が帰ってきて、久しぶりに三人で夕飯を取った。

枝は打ったが、植物からそのうちまた伸びる。何年後か知らないが、またやらないといけない。

そのとき両親は生きているだろうか。

生きていて欲しい。なんならいつまでも生きていて欲しい。これがもうすぐ不惑人間だろうか? と思う。自分でも嫌になるくらい幼い。

昔は、俺は若い年で「そのうちに死ぬ」と思っていた。「そのうちに」死なないまま中年になった。そういえば、若いころにもう一つ考えていたのは、人はなんで死ぬんだろう? ということだった。

これは30半ばを過ぎてもいまだに、なんでだろう? と思っている。生物としての死がどうこうという話ではなくて、「なんで生まれてきたんだろう?」の死のバージョンという感じで、なんかあんまり意味もなく生まれることと同じくらい、あんまり意味もなく死ぬこと、それ自体不思議だった。

この疑問のヘンテコさは自分でも意識しているつもりで、それは即物的に考えたら無意味に生まれ無意味に死に、個の意識永遠に消滅する(そして宇宙最後死ぬ)以外のなんでもない。それでも、感覚的に腑に落ちないものは落ちない。しかたがない。

そういえば、枝を打つ作業をしたのは夏至の日だった。この日を境にこの年の日照時間は短くなっていき、ある意味では一年の盛りを過ぎる。なかなかシンボリックな気がするが、人生や季節が何かの時期を過ぎようと、わからないものはわからない。

明日は収穫した杏の実を酒に漬ける。黒糖焼酎黒砂糖という、ちょっと挑戦的な材料を買ったのでそれを試す。

飲めるのは3ヶ月後からだ。それはまあ楽しみ。保険としてホワイトリカーと氷砂糖無難バージョンも用意するのは、俺という人間が身に着けた数少ない成熟である

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2025-06-25

スレッタ・マーキュリーまさか渋谷降臨!?水星魔女が赤くて甘いパフェを掲げる~

時は令和、空前の健康志向&変わり種スイーツブームピークに達してた20XX年。SNSでは「野菜スイーツ」とか「フルーツたっぷりパフェ」がバズって、みんなが新しい味覚体験を求めてた頃。そんな中、渋谷スクランブル交差点に、マジで浮世離れした女の子が現れたんだってちょっとダサい制服っぽいのに、なんかこう、透き通るような肌と、宇宙っぽいオーラをまとったお方。「え?アニメキャラガチコスプレ?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。

「あ…あの、わたくし、スレッタ・マーキュリーと申します…」

え?マジで?あの『機動戦士ガンダム水星魔女』の主人公スレッタちゃん!?宇宙から来たパイロットが令和に爆誕!?ってアニメ好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、そのちょっとオドオドしたお方、もといスレッタちゃんは、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…アスティカシア高等専門学園ではない、ですね…?ずいぶんと賑やかで、人がたくさんいますね…」って、マジで宇宙からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その純粋な瞳に、何かを守りたいって気持ちを感じてたらしい。

そんなスレッタちゃんに、恐る恐る話しかけたのは、渋谷インフルエンサーとして活動してる、超絶トレンドに敏感なギャル、ナナミ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「あ…はい。その…ここは、地球、でしょうか…?」って、マジで宇宙人!ナナミ、その純粋さと天然っぷりにちょっとキュンとしつつ、「アタシ、ナナミ!渋谷ことなら、何でも聞いて!スレッタちゃんマジで可愛いから、アタシがプロデュースしてあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって

次の日、ナナミに連れられて、スレッタちゃんは初めて現代日本体験キラキラファッションビルとか、映えまくりカフェとか、マジで全てが新鮮で目を丸くしてた!でもね、スレッタちゃんが一番興味を示したのは、デパ地下フルーツコーナーに並んだ、真っ赤でツヤツヤな果物。「あ…この、赤くて丸いものは、何というものでしょうか…?まるで、水星の夕日のようです…」って、マジ真剣眼差し。ナナミ、まさかのチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、トマトですよ!野菜だけど、フルーツみたいに甘くて美味しいんです!」って教えてあげたんだって

スレッタちゃん一口食べてみたら…「な、なんなのでしょう、この甘酸っぱい味わいは!?口の中に広がる爽やかさと、ほのかな甘み…まるで、誰もが笑顔になれる、平和世界のように優しい味です…!これこそ、わたくしが求める、真の甘味です!」って、マジで宇宙平和を語るパイロットっぽい表現で感動してたらしいよ。

そこからスレッタちゃんトマト愛がマジで爆発!毎日色んな八百屋さんやカフェを巡って、トマトを使ったスイーツを食べ比べまくってたんだって。「トマトの種類、甘みと酸味のバランスパフェ構成研究しがいがありすます!」って、もはやトマトスイーツ研究レベル

でね、ある日、スレッタちゃんマジで下取りの野望を語り出したの。「わたくし、このトマトパフェをもって、天下を…とは言いませんが、この甘味世界において、誰もが分け隔てなく楽しめる、笑顔になれるパフェ創造してみせます!これこそ、わたくしの『祝福のパフェ』です!」って!

え?トマトパフェ天下統一しかも「祝福のパフェ」って!マジで壮大すぎる!でも、スレッタちゃんの「逃げたら一つ、進めば二つ」の精神があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってナナミも思ったらしいんだけど、スレッタちゃんの目はマジだったんだって宇宙で培った平和への願いが、令和のトマトパフェに新たな戦場見出したのかもね!

そっからスレッタちゃんトマトパフェ天下統一計画スタート!まずは、SNSで「#スレッタの祝福パフェ」ってハッシュタグ作って、毎日自作トマトパフェ画像をアップし始めたんだって。その斬新すぎる見た目と、スレッタちゃん純粋コメントが、一部のアニメ好きギャルや、健康志向の人たちの間でじわじわバズり始めた!

スレッタちゃんが作るトマトパフェマジで気になる!」

ガンダム主人公が作るスイーツとか、絶対何か意味がありそう!」

トマトパフェって、意外とアリかも…?」

SNSスレッタちゃんトマト愛でじわじわ盛り上がり!しかも、スレッタちゃん、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しいトマト農家さんを訪ねて、最高のトマトを探し求めたり、独創的な組み合わせを試したり、マジで研究熱心!「天下のトマトパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって

で、ついに!スレッタちゃんは、渋谷のど真ん中に、自分プロデュースするトマトパフェ専門店「MERCURY PARFAIT - 祝福 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、水星イメージした、青と赤を基調とした、幻想的でちょっと宇宙っぽいデザインで、スレッタちゃん純粋さを表現店員さんも、制服風の可愛いユニフォーム着てて、マジでキュート

オープン初日からアニメ好きギャルや、健康志向インフルエンサー、そして新しい味を求める人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNS話題トマトパフェマジで食べてみたい!」「スレッタちゃんって、なんか可愛い!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初ビビったけど、トマトの甘さが半端ない!」「野菜なのにスイーツとして完璧!」「スレッタちゃんマジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、MERCURY PARFAIT - 祝福 - はあっという間に人気店になっちゃったの!

しかもね、スレッタちゃん、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「物語」について語ったり、子供向けの食育教室を開催したり、マジで独自スタイルエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和のスレッタ・マーキュリー」「トマトパフェ魔女」とか呼ばれて、マジで時の人!スレッタちゃん純粋な魅力と、トマトパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!スレッタちゃんトマトパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだってお取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニスーパーでも「スレッタちゃん印の祝福パフェ」が発売されるほどに!まさに、トマトパフェスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!

あの時、渋谷の街に静かに佇んでいた宇宙パイロットが、令和の時代トマトパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、水星魔女が赤くて甘いパフェを掲げ、新たな伝説を創り出した瞬間!

ナナミも、「まさかスレッタちゃんが本当にトマトパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。

スレッタちゃんは今も、さらなるトマトパフェ可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わたくしの、祝福の道に、終わりはありません!」って、マジでストイック

こうして、スレッタ・マーキュリーは、令和の日本で、トマトパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その純粋な心と平和への願いは、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでエモくて感動的な物語完全燃焼したわ!

トマトパフェ、マジ卍!

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2025-06-20

女性風俗に行った日のこと

性的な内容が含まれますのでご注意ください※










ある夏の日、女風を利用しようと決めた。

利用するのは4、5年ぶりだと思う。

正直言って夫とのレスで悩みきっていて、癒しが欲しかった。

ネットで身近な地域のお店を見つけたので、キャスト一覧を見た。

色んなタイプの人がいる。

歳が離れている人はなんとなく抵抗があり同世代で探したら、自分好みそうなRという人を見つけた。

顔にボカシはあったが、黒髪色白奥二重ということはわかった。

体型は筋肉質で趣味筋トレらしく、私には刺さった。韓流俳優雰囲気、という謳い文句にも惹かれた。

もうこの人しかいないと思い、早速2週間後に予約を入れた。

それからは、Rとメールで数回やり取りした。

まず希望コースホテル、してほしいことやNGなどを聞かれた。

回答するのは恥ずかしかったけど、ここは素直に伝えた方が楽しめると思ったので正直に答えた。

予約日が近づくにつれてソワソワし出し、RのSNS口コミなどを、とりあえず片っ端から見ていく日々。

仕事家事忙殺されていたが、Rに会える楽しみが待っていたので耐えられた。

当日になると、なんとなく不安気持ちになり、とりあえず落ち着きたかったので、何を思ったのか1人で一発してしまった。

スッキリして性欲も薄れてしまい、本末転倒

とりあえず賢者モードのまま、出かける準備をした。

どちらにしてももう、ここまできたらキャンセル料が発生するため行くしかない。

諦めて待ち合わせ場所に向かった。

この日はとても暑くて、徒歩でホテルに向かうのは辛かった。途中の自動販売機で、梅ジュースを買って飲んだ。半分ほどなくなった。

Rとメールをしつつ歩く。

もうすぐ着きそうです、暑いですね、何色の服を着てます、などとマッチングアプリでやり取りしていた人に会う時みたいなやり取りをした。

とうとうホテルに着いた。

そもそも1人でホテルに入るというのがとても恥ずかしい。昼間なので外も明るいし。

人目を避け汗を拭きながら何とかフロントまで行き、部屋パネルの前に立った。

他の客に会うことはなく、ひとまずほっとした。

部屋の空き状況を見た。

平日の昼間なのに混んでいる。

できれば安い部屋が良かったが、3番目に安い部屋しか空いておらず、少し落胆しつつその部屋を選んだ。

フロントに部屋番号の書かれた紙を手渡し、先払いを済ませると、ちょうど階段を上がってきた男性に目をやる。

白いTシャツに、白っぽいゆるめなパンツという服装髪型黒髪センター分け。

一気に体温が上がるのが分かる。

(N=私)

R「はじめまして、Nちゃんですか?Rです」

私「はじめまして!あ、そうです。よろしくお願いします。亅

エレベーターに乗り込む。

密室に2人きり。ほのか香水香りがした。

R「綺麗なホテルですね、リゾートっぽくて」

私「そうですね。Rくんは駅から歩いて来たんですか?遠かったですよね。暑いすみません

汗だくの私をよそに、爽やかなR。

それでも暑さからか、白い頬が赤く染まってはいた。

それにしても、Rはあまりにも私好みの外見だった。

色白で、奥二重の切れ長の目、厚めの唇。少し筋肉質の体。身長は私より目線が少し上になるくらいの高さ。

写真通りだし、むしろ実物の方が上回っている。こんなに好みの人と会えるとは正直思っていなかった。

部屋に入り、真っ先に冷房マックスで入れてくれたR。とにかく暑すぎるため、汗が引くまで落ち着こうと言う流れに。

もう施術時間数え始めるのかな、と考え始めた瞬間

R「まだ時間開始しないか大丈夫ですよ」

と優しく声をかけてくれた。さすがだ。それとも顔に出ていたのか。

そこでRが、コンビニで買ってきたペットボトルの水をくれた。

だいたいみんな飲み物をくれるので、マニュアル通りなんだろうか、と思いながらも嬉しかった。

さっき買った梅ジュースは既に飲み干していたので、ありがたかった。

2人でベッドに横並びで腰掛ける。

ウェルカムドリンクが注文できるらしく、私はココア、Rはオレンジジュースを注文した。なんかかわいいと思った。

しばらくすると某コンビニ入店音と同じ音が鳴り、飲み物が届いた。2人で少し笑った。

飲みながら会話をした。

R「Nちゃんは、こういうのは初めてなんですか?」

私「そうですね」(あまりに好みすぎて嘘をついてしまう)

R「そうなんですね!どうして僕を選んでくれたんですか?」

私「それは・・・色々見ていて全体的に良さそうだなって思って、で実際お会いしてみたら、めちゃくちゃタイプな方だったのでびっくりしました!!」

R「え!!笑 嬉しいです!あんまりそんなふうに言われないので・・・

私「そうなんですか?こんなかっこいいのに・・・?」

R「はい、まだこの仕事を始めてから日も浅いのもありまして」

私「そうなんですね!どのくらいなんですか?」

R「まだ2ヶ月くらいなんです。新人期間が終わったばかりで。そうだ、もし良かったらプレイ中は敬語をやめてみませんか?」

それもいいかと思ったが、敬語萌える部分があるため、とりあえず断った。

そのあと、一緒にシャワーに入ってくれるというので、二つ返事でOKした。

ただ、服を脱がせてもらうのは恥ずかしいので、まず私が脱衣所に行き、シャワーを浴びて少ししてから、Rに入って来てもらった。色白でムダ毛もなく、綺麗だった。

適度に筋肉がついていて、とにかく好きな体型だった。

また、汗をかいていたはずだが、香水匂いしかしなかった。汗が香水なのか?

私「めちゃくちゃ綺麗ですね、毛も生えてない・・・いいなぁ」

R「全部脱毛しました!その方が清潔感があって、好印象を持っていただけるので」

R「Nさんこそ、すごく綺麗・・・洗いますね」

当然マニュアル通りなのは分かっているが、褒められたらやっぱり嬉しい。単純なので。

Rは丁寧な手つきで身体を洗ってくれた。

胸を洗う時は、後ろから抱き寄せられるような形で、かなりドキドキした。

下も洗ってくれた。優しいがきちんと洗ってくれる感じで、何とも言えない恥ずかしさだった。快感もあった。

自然とRを見下ろす形になった。

髪が少し無造作に濡れていて、色っぽいと思った。

立ち上がったRにお尻を揉まれた時、何かのスイッチが入った気がした。

私が先に浴室から出た。

Rは自分身体を洗ってから出てくるという。歯も磨くらしい。

部屋に戻るとだいぶ冷えていたので、冷房を少し弱めた。

私は身体バスタオルを巻いて、ベッドで大の字になりRを待った。

これからどんな快感が待っているんだろう。この頃には不安がなくなり、この先の展開に胸を膨らませていた。

しばらくすると、シャワーが止まり浴室のドアが閉まる音が聞こえた。いよいよ来る・・・!!

Rがバスローブを着て現れた。

とにかく好みの外見なので、どんな格好でも輝いて見える。

Rはバスタオル一枚の私を見て、かわいいと言って笑った。

ただこのままではアレだからと、一旦バスローブを着せられ、ベッドの中心に二人で座ると、前から抱きしめられて、初めてキスされた。初めて会った人だけど、なんの不快感もなかった。

しろ満足感しか感じなかった。

しばらくした後、ベッドにうつ伏せに寝るよう促され、指圧マッサージが始まった。

Rのマッサージはかなり気持ちよかった。

緊張して固まっていた身体がほぐれていく。

ただ、まだこの時点では性的な触り方ではなく、少しだけ焦ったくなった。

そのあと、バスローブをはだけさせられながら、パウダーマッサージへ。

パウダーとは何なのか聞くと、ベビーパウダーらしい。赤ちゃんのおしりにはたくやつ。

それをこういうことに使うとは、なんだか背徳感があった。

Rがパウダーを取り出し、それを私の背中に優しく振り掛け、フェザータッチというのか、指先で撫で回された。

かに、素肌の時やオイルを塗った時に触られるのとは違った、くすぐったいような、不思議快感が走った。

背中に跨られ、身体が密着し始めた頃、自分が濡れていると自覚した。

足の付け根などきわどいところにもだんだん手が伸びてくる。耐えきれず私の声が漏れ始めてきたところで、仰向けになるように促される。

上を向くと恥ずかしいだろうからと、顔にタオルをかけることを提案してくれたが、せっかくなら私を触るRの姿を見ていたかったため、遠慮した。

足の先から上に向かって、パウダーマッサージが続く。少しRを眺めていたが、気持ちよくなってきて、顔を出していることが恥ずかしくなり、気づいたら体に掛けてもらっていたタオルを顔に載せていた。

とうとう前面のマッサージも始まった。

Rもバスローブを脱いだ。

このあたりから敬語が消えていた。

一緒に布団の中に入って抱きしめあった。

体温が高くて温かい

結局手や口では最後までは達せず(会う前におもちゃで一発イッてしまたこともあり)、Rも焦ったのか、最終的には電マを力強く当てられて、なんとか達することができた。

この時、さっきまで丁寧だったRが少々荒々しくなったことにギャップを感じ、興奮した。

Rがトイレに行った時、終了のアラームが鳴ったので、私は、もう終わりかー・・・とシュンとしかけたところ、

R「まだ時間大丈夫アラーム早めに設定してるから。次は、僕のも触ってくれる?」

やっぱり心が読めるらしい。

これで、事前にメールで伝えていた希望が全てコンプリートできる。

Rは私に上手だと言ってくれた。まあそりゃあ演技だとは思うけど、そもそも私に勃ててくれたことに感動した。

コース時間が終わり、お互いがそれぞれシャワーを浴び、帰り支度をした後キスハグをしてから別れた。

現実離れしたような、浮いているような感覚のまま帰路につき、暑さは不思議と感じなかった。自宅についた時には、どっと疲れが出た。だいぶ身も心も満たされたため、しばらくはなんとか生きていけそう。

その後お礼などのメールをやり取りし、お金が準備できたらまたRを呼ぼうと思っていた。

数ヶ月後、そろそろ次の予約をしようとお店のHPを見たら、Rの情報掲載されていなかった。

もう会えないと思うと、あの日のことが全て夏の幻だったかのように思えた。

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2025-06-05

真田幸村まさか長野降臨!?六文銭イナゴ羽根に輝く~

時は令和、空前の昆虫食ブームが一部で盛り上がりを見せてた20XX年。プロテインバーとかグミとか、ひっそりと昆虫が入ってる商品話題になり始めてた頃。そんな中、長野県善光寺に、マジで浮世離れしたイケメン武将が現れたんだって!赤備え…じゃないけど、なんかこう、燃えるようなオーラをまとったお方。「え?武者行列イベント?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。

「我は…真田左衛門佐幸村である!」

え?マジで?あの大阪の陣で家康を追い詰めた真田幸村様!?日本一の兵って言われてるレベチな武将!?って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、そのアツいお方、もとい幸村様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…上田ではない、か…?」って、マジで戦国時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その燃えるような眼差しに、何か強い覚悟を感じてたらしい。

そんな幸村様に、恐る恐る話しかけたのは、長野出身地元郷土料理に詳しい、ちょっとギャル寄りの素朴系女子リンカ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。見慣れぬものばかりで、いささか戸惑っておる。」って、意外と丁寧な言葉遣いリンカ、そのギャップちょっとキュンとしつつ、「アタシ、リンカ!長野ことなら、何でも聞いてください!」って、親切に声をかけたんだって

次の日、リンカに連れられて、幸村様は初めて現代長野体験高速道路とか、大型商業施設とか、マジで別世界!でもね、幸村様が一番興味を示したのは、リンカの家で出てきた、ちょっと変わったおやつ。「…これは…イナゴであるか?」って、マジ真剣眼差しリンカ、ちょっと驚きつつ、「あ~、これ、イナゴ佃煮ですよ!長野郷土料理です!」って教えてあげたんだって

幸村様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この滋味深き味わいは!?香ばしさと、ほのかな甘み…まさに、戦の後の兵糧の如く、身体に活力が漲るようだ!」って、マジで武将っぽい表現で感動してたらしいよ。

そこから、幸村様のイナゴ愛がマジで爆発!毎日リンカの家でイナゴ佃煮を食べまくってたんだって。「イナゴの選び方、佃煮の味付け…奥が深すぎる!」って、もはやイナゴ研究家レベル

でね、ある日、幸村様、マジで突拍子もないことを言い出したの。「我は、このイナゴをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味世界において、新たな道を切り拓き、世に驚きと活力を与えてみせようぞ!」って!

え?イナゴ天下統一マジでゲテモノすぎる!でも、幸村様の「日本一の兵」の魂があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってリンカも思ったらしいんだけど、幸村様の目はマジだったんだって大阪の陣の野心が、令和のイナゴに新たな戦場見出したのかもね!

そっから、幸村様のイナゴパフェ天下統一計画スタート!まずは、SNSで「#真田幸村のイナゴ道」ってハッシュタグ作って、毎日自作イナゴパフェ画像をアップし始めたんだって。その斬新すぎる見た目と、幸村様の熱いコメントが、一部の好奇心旺盛なギャルたちの間でじわじわバズり始めた!

「幸村様の作るイナゴパフェマジでヤバい!でも気になる!」

戦国武将が作る昆虫スイーツとか、絶対奇抜!」

「意外とアリかも…?」

SNSは幸村様のイナゴ愛でじわじわ盛り上がり!しかも、幸村様、ただ作るだけじゃなくて、イナゴ養殖農家さんと協力して、より高品質イナゴを育てるプロジェクトを立ち上げたり、イナゴを様々な方法調理したり、マジで研究熱心!「天下のイナゴ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって

で、ついに!幸村様は、長野観光地のど真ん中に、自分プロデュースするイナゴパフェ専門店SANADA YUKIMURA - 兵 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、赤を基調とした、燃えるようなデザインで、幸村様の情熱表現店員さんも、ちょっと武将っぽいユニフォーム着てて、マジでアツい!

オープン初日からゲテモノ好きギャルや、怖いもの見たさの観光客が、行列を作って押し寄せた!「SNS話題イナゴパフェマジで挑戦してみたい!」「幸村様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初ビビったけど、香ばしくてめちゃくちゃ美味しい!」「イナゴ概念が変わった!」「幸村様、マジで革命家!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広がりまくって、SANADA YUKIMURA - 兵 - はあっという間に人気店になっちゃったの!

しかもね、幸村様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!全国の昆虫食メーカーコラボして、イナゴを使った新しいスイーツを開発したり、イナゴパフェを通じた地域活性化イベント企画したり、マジで昆虫食界を盛り上げようと奮闘してるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和の真田幸村」「イナゴパフェ伝道師」とか呼ばれて、マジで時の人!幸村様の情熱と、イナゴパフェの意外な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!幸村様のイナゴパフェは、全国の冒険心旺盛なスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだってお取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニスーパーでも「幸村印のイナゴパフェ」が発売されるほどに!まさに、イナゴパフェスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!

あの時、長野善光寺に静かに佇んでいた日本一の兵が、令和の時代イナゴパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、六文銭イナゴ羽根に輝き、新たな伝説を創り出した瞬間!

リンカも、「まさか幸村様が本当にイナゴパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動!」って、ちょっと泣きそうになってたらしいよ。

幸村様は今も、さらなるイナゴ可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わがイナゴ道に、終わりはない!」って、マジで情熱的!

こうして、真田幸村は、令和の日本で、イナゴパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その奇抜な発想と情熱は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでアツくてヤバい物語完全燃焼したわ!イナゴパフェ、マジ卍!

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anond:20250605091637

甘口・辛口概念がないとかマジで言ってるか

日本酒度って言葉もあるのになあ

ほのかに甘かろうが辛口は辛く感じるから好かんのや

俺の中での甘口はフルーティーでもうまみが強くてもどっちでもいいんだが、とりあえず口に含んだ時に酒精の強さを感じたり、きゅっとなるような感覚がなければそれでええんや

つーかバイト店員っぽい人にそこまで要望出すのがホンマに正解なんか?

Permalink |記事への反応(1) | 09:24

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2025-05-24

誰が袖

福井のお寺でお土産に買った匂い袋がとてもいい匂い

「誰が袖」という商品

お香匂いします。

ビニール袋で包装され、さらに箱に入っているのに、ほのか匂いが漂います

一度袋を開けて箱から出してみたら物すごく匂いが強かったので、買ったとき状態に戻して使っています

鞄に携帯し、お仕事などで落ち着きたいときや、ミスして落ち込んだとき、嫌なことを言われて不快気持ちを切り替えたいときなどに嗅いでいます

匂いを嗅ぐたびに、福井のお寺のお土産コーナーでこの匂い袋の横に置いてあった、お堂の中でお勤めに励む沢山のお坊さんたちの後ろ姿のクリアファイル写真がまぶたに浮かびます

誰が買うんやろう、あのクリアファイル

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2025-05-07

GWセクキャバ巡りで9万浪費するのは有意義だったのか

予定も立てずモタモタしてたらそのまま連休迎えてしまったあげく家でじっともしてられなかったので無駄に散在してしまった

浪費したことの戒めと供養のつもりで振り返る

店の名前や嬢の名前架空、嬢のレアリティとしてノーマルNからSSR便宜上つける


5/3

1店舗ミューズOL店舗フリー40分4回転

いろんな娘を見たかったので指名せず

たまにドリンクは軽く要求されたがチュパチュパやってやりすごした

一部を除いてある程度サービスしてくれるからエロを求めるならなしではなかった


1人目はるか R

愛嬌があって細身乳首いじってたら反応が良くて楽しかった


2人目あずさSR

見た目はギャルそこそこ乳あり積極的に責めてくれ、乳首ズボンごしに股間をしごいてくれてクソエロかった

そのまま場内指名しても良かったとあとから後悔


3人目 いおり N

ずっとつまらなそうにしてサービスもしない、胸を出すだけで何も楽しくなかった

帰りのエレベータ写真を見てたらSランクと書いてあった理由がわからない

顔目当てで通うほど可愛くないしほぼマグロだった


4人目 まみ R

まり覚えてないがフリーのうちの一人としては及第点だった


ドリンク 0杯

出費\5000



店舗アクアドレス

一人目たかSSR

わかりやすく若くて健康的な感じでかわいくてきれいな娘だった

特にサービスがいいとか反応がいいとかではないが会話が盛り上がってしまドリンク出しつつ気づいたら

うっかり指名して延長してしまった

エロ方面ではすべすべのおっぱい舐めて遊んでたぐらいで強烈な印象は特にない

ただしこのあと似たような正統派可愛い女の子無意識に求めてしまセクキャバガチャをずっと引き続けることになってしまたかもしれない


ドリンク 2杯

延長40分

出費\30000



5/4

店舗リエラ制服系 40分3回転


5人目 みき R

リス系の顔 唇にピアス開けているが可愛い系でロートーン

話して終わったためサービスが良いかなどは判断つかないがSRの素質があるかもしれない


6人目 ちはや N

印象がない…

店出たあとの直後のメモを見返すと単に 「×」とメモしていたためかわいくもなければサービスも反応も良くなかったんだと思う


7人目あみ R

印象はないがこのあとなんだかムラムラして次の店に行ってしまったのである程度2人目よりはなにかしらのサービスを受けたと思われる

印象がない、思い出せないことに金を払ってはいけない気もしている


ドリンク 0杯

出費\5000



店舗シンデレラピンサロ 30分


8人目のぞみ N

なぜだか足を運んでしまったピンサロほとんどいかないのに

特に指名せず入ったら銀魂とか好きそうな口調のデブ巨乳が出てきた

フリーなら10分ぐらい乳揉んで終わりにできるがピンサロはもう逃げ場がない

巨乳は好きなので目をつぶってパイズリしてもらいながら、2年前に連絡の取れなくなった巨乳かわいいセクキャバ嬢の、しずくちゃんにされてると妄想して果てた

完全に要らなかった出費


出費\7000



5/5

店舗ギルティキスドレスの店 40分3回転


9人目 りつこ N

印象がないがついてそこそこにすぐドリンク要求された

サービスなしにいきなり要求されるのは好きではない

特に顔も良くなければサービスも良くなかったので良い印象なく終わった


10人目ことり N

肌がガサガサしてたので乳吸う気も起きなかったのを覚えている

評判では採用レベルが高いと聞いていたが全然そうじゃねえなという印象を持った


11人目 やよいSR

もはや記憶がないが交換したLINEの表示画像でなんとなく顔を思い出した

山本彩とか生駒ちゃんみたいなちょいしゃくれの顔だけど小顔でわかりやすくかわいかった

ちっこいドリンクは出して終わりにしたが財布に金あったら延長して良かった

サービスは未知数で喋って終わった


ドリンク 1杯

出費\6000



5/6

(1店舗目)ミューズOL店舗フリー40分4回転

サービスへの意識が他と比べると良かったので同じ店に来てしまった


12人目(2人目 2回目3日ぶり)あずさSR

また会いましたね、だった伏線回収

変わらず沢山サービスしてくれた、いいギャル

SSRを引きたい気持ちになっていたので指名なし


13人目 えりSR

ヒラメみたいな顔してんなって感じだった

ただしめちゃくちゃ乳首が敏感で楽しかったので一生舐めてたら、ぐっと下半身を密着させてきて自分デコシを動かしていたので発展の可能性は感じた(下を触るのは店的にはNGだが越しには触れたかもしれない)

SSRの旅は続く


14人目 にこ N

見返すとメモには「×」かわいくもなくサービスも良くなく反応も良くなかったんだと思う


15人目ほのか R

特に印象がないが及第点


ドリンク 0杯

出費\5000



店舗目 虹ヶ咲学園制服系 60分3回転


16人目さなえ N

ただ乳がでかいだけでなんか変な話し方だし話題もつまんないしブスだしきつかった

自分のことを巨乳好きだと思ってたが乳だけだとまじで辛かったので違うかもしれない


17人目ゆうこ R

サービスは悪くなかったがそれだけ

場内指名してほしそうな反応はしていた


18人目 りん N

ふーんあんたが客? という感じでずっとつまんなそうにしていた

その印象スタートの割に話は盛り上がったがサービスや反応は良くないしかわいくなかった


ドリンク 0杯

出費\7000

ここはマジで全く要らなかった



店舗セクシーギルティ制服系 40分4回転

19~21人目 あまりにも何もなかった N3枚

サービスを嫌がる人もむやみにドリンクおねだりする人は居なかったが30手前が多かった


ドリンク 0杯

出費\6000

ここも要らなかった



(3店舗目)リエラ制服系 40分3回転

連休セクキャバの旅の終わり


22人目 さおりSR

入って数日だと言っていて店のシステムもよくわかっていなさそうな反応だった

ちょっと惜しいかわいい顔をしていて、なんとなく純朴な印象を受けた

反応が良くて一生乳首舐めてしまっていじめたくなる感じだった

そのまま指名しても良かったがSSRを求めてしまった


23人目 かおる R

なんか顔の形が微妙いびつだけどパーツはかわい感じだった

サービスも良かったのでSRに近いが反応は良くなかった


24人目ケイトSR

ちょい中東ハーフっぽい小顔美人

個人的に好みではないが顔だけで客取れそうな感じ

その感じなのに自分から乳首を舐めに来てサービスの良さを感じる

ドリンクをあげつつお互いに乳首舐め合ってたら夢中になってしま

ついついワンタイム延長してLINE交換してしまった

SSRに近いかもしれない


ドリンク 1杯

延長40分

出費\15000



全対戦成績

訪店回数8回 6店舗

合計滞在時間 450分

ドリンク 4杯

対戦者合計23

 N11

 R 6人

 SR 5人

 SSR 1人

出費\86000


これをGWやったこととして旅行に行った、としたいが

多分話す先がないのでここで供養して終わる

引いたSRSSRを本指名にしてたまに行こうと思う

が、ほんとうの意味での理想の娘には出会っていないのでまだガチャを回してしまいそうではある

Permalink |記事への反応(1) | 01:54

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2025-05-02

anond:20250502120554

2025年5月2日、ワイの日記やで。

フェミちゃんは食後にゆるゆると伸びをして、茶をすすりながら「なんやあんたの話、ほんまに百年モノやったな」と笑った。ワイは未来で起こること、マハカルの大乱動、その断片と、パラダシアで暮らしとった日々について話した。時々、ほんまに信じてるんか怪しい顔もしとったけど、最終的には「嘘にしては細かすぎるし、ウチの勘がざわついとる」と言うて、信じてくれた。

昼前には散歩に出た。地元商店街アーケード、今はまだシャッターも開いてて、張り紙未来文字じゃなく、ちゃんと“特売”とか“新鮮”とか人間匂いがする単語やった。フェミちゃんは途中でたい焼きを買って、ワイの手にも一匹押しつけてきた。

「食べとき未来にはない味やろ?」

「あるけど……なんや、これの方がちゃんと美味い気するな」

「やろ? 文明なんか進んでも、餡子には勝てへんのよ」

笑いながら歩いてるうちに、未来で何度も夢に見た“生きてる世界”の実感が戻ってきた。アスファルトの照り返しも、焼けた鉄の匂いも、どこか懐かしい。

その夜。日が暮れて風が涼しくなった頃、フェミちゃんは真顔になって、ぽつりと口を開いた。

あんた、あっちで子ども作ってたって言うてたやろ。ウチらの子やって」

「……せやな

「ここでも、生まれてきたりするんかな? 名前とか、考えてたん?」

「……ミラ。光って意味や」

フェミちゃんは少し目を見開いて、それから口元を緩めた。

「悪くない。ちょっとインド映画っぽいけど」

「せやからええんや世界がどうあろうと、名前だけは明るい方がええ」

しばらく黙って、ゴミーが天井の隅でくるりと回って落ちてきた。ふわりと膝に乗ってきた彼を撫でながら、フェミちゃんは外の風を感じるように目を細めて、「……ええやん。頑張ってみよか、こっちの人生も」と呟いた。

それにしても、マハカルの大乱動が起こったのはいつやったか――正確には思い出せん。けど、Xデーは遠くない。少なくとも、こんな穏やかな日々がずっと続くとは思えん。

街の灯はほのかに滲んで、窓の外ではツバメがもう一度鳴いていた。ワイは古びた座布団背中を預けながら、未来のこと、これからのことを順番に並べて、手のひらで崩していった。

世界は変えられへんかもしれへん。でも、やり直すことはできる。ワイはそれを信じて、今日も目を開けるんやで。

Permalink |記事への反応(1) | 20:45

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2025-04-17

31歳になってしまった。

31という数字は、薄曇りの日に肺の奥まで入り込む湿った霧のように胸にまとわりつき、呼吸のたびにわずかな重さを思い出させる。

20代のスタミナにはもう頼れない。かといって、ベテランを名乗れるほどの経験はない。 「まだ若いじゃないか」と笑う友人の声の奥には、「そろそろ腰を据えたら?」という暗黙の圧が透ける。

30歳の背中、その影

30歳の誕生日、私は華やかな祝杯よりも静けさを選び、深夜まで開いている駅前書店併設のカフェに足を運んだ。 ノンカフェインのハーブティーを片手に、過去記憶をめくりながら「ここまで結局、何を積み上げたのか」と自問した。

1年経った今、同じカフェで同じ席に座ってみても、カップの湯気はただ静かに立ちのぼるだけ。 ――そこに“伸びしろ”は見当たらない。

2回目の転職活動

前職は登録者数十万超のYouTuber社長を務めるメディアベンチャーだった。

社長は「センターピンがズレているんだよね、君」が口癖で、つまり会社が狙う「急成長の核心」から外れていると言いたかったのだろう、深夜1時に送られてくる『この資料明日までに直して』というメッセージ連続疲弊し、後先を考えずに半年で辞めた。

結果、得たものは「キャリア多様性」よりも「中途半端業界知識」だった。

求人票を眺めれば、第二新卒には伸びしろが、中堅には実績が求められる。

私はどちらの箱にもきれいには収まらない。

---

経験職種へのジョブチェンジ

年齢上限:30歳まで

社会人経験:不問(ただしポテンシャル重視)

---

夜更けの部屋を照らすディスプレイの青白い光だけが頬を撫で、ブラウザに浮かぶ条件を追うたびに笑いより先に乾いたため息が漏れる。

ポテンシャル」という単語は、いまの私を狙う銃口のように黒く冷たく、モニターの奥で光っている

行き遅れ感と、中途半端経験のはざまで

行き遅れ感――それは、電車のドアが閉まる瞬間にもう片方の足がホームに残ったような感覚だ。

走ればまだ追いつける気もするが、ホームで転倒するリスクも同時に想像してしまう。

積み上げてきた業務知識は、専門家を名乗るには薄く、汎用スキルと呼ぶにはバラつきが大きい。

要するに「何者か」になりきれていない。

電車内の独白

31というこの曖昧な年齢だからこそ、他人が用意した線路に乗り遅れた自覚がはっきりする。

バラバラに散らばった定数と変数が、解を求め損ねた方程式のように黒板上で滲む。そこへ“行動”という未知数を放り込めば、未来グラフは不気味に枝分かれしながらもわずかに先へ延びていく。

31歳という“素数”を抱えて

整数としても割り切れない素数――それが31

どの数ともきれいに噛み合わず単独で立つその性質は、年齢の私にも重なる。

背伸びをすれば若作り、身を縮めれば老け込み――その狭間で足場を探す日々。

けれど割り切れないからこそ、分岐点自分意思で決められる。

他人の解に従うのではなく、自分方程式を立て直す。

明日転職エージェント担当者から電話が来る。その着信音を想像しただけで鼓動が速まり、期待と不安が胸の中でせめぎ合う。

紹介された求人票を眺めるたびに「高望みかもしれない」という声が頭をかすめる――それでも、31歳というページに書き加える新しい行に、私はほのかな光を感じている。

Permalink |記事への反応(6) | 15:09

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2025-03-26

美味しそうな響きのスポーツを知りたい【追記

パシュート

みたいなやつね。

ふわふわな見た目の皮

それでいてパリッとした歯応えで

中にはたっぷり入ったクリーム

酸味のあるさっぱりとした実や

ねっとりと甘い実が

散りばめられていて

食べ進めるたびに

異なる風味が味わえる感じで

お願い。

なんなら開店から並びます




追記

ルック

すごくおいしそう。

昭和の初め、登山にやってきたフィンランド人

凍死寸前のところを助けてもらったお礼にと

現地の人にふるまったことが始まり

お土産として有名になった焼き菓子

どこか懐かしさを感じるもっさりとした歯ごたえとほのかな甘み。

最盛期には10件ほどあった取扱店も

今ではこの1店舗だけ。

季節ごとに絵柄が変わる四角い缶も

当時からエキゾチックデザインコレクター心をくすぐります

こちらにお越しの際はぜひお土産に。

地方発送あり。

ぐらいな感じでおいしそう。

あーひさびさに食べたくなってきた。

通販頼もう。

そうしよう。

Permalink |記事への反応(5) | 22:15

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2025-03-24

anond:20250324171028

昔ながらのほのかに甘さを感じる程度の焼き芋も悪くないだろ

Permalink |記事への反応(0) | 17:12

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