
はてなキーワード:ぶりっことは
SNSのオタクコミュニティで見かけるいい歳(ここ重要)した姫達は、今まで注目されないパッとしない人生を送ってきたが成人して男女比の狂った環境に触れた事が原因で急に姫プに目覚めた結果、アニメ漫画から得た知識を元に養殖とも行かない中途半端な仕上がりの代物なってる事が多くてやり場の無い苛立ちを感じがちだったりする、という話だ。
(悲しい話だが本物の天然モノの不思議ちゃんは今はADHDとかに分類されるらしいね。)
こういうのはだいたい大したコミュ力もないが女というだけでちやほやされる環境に依存しており、かなり一方的なコミュニケーションをしてくるのも特徴だったりする。自分の望む他者評価や印象を得る為に雑な宣伝と誘導をしようとしてくるので「いっけな~い、遅刻遅刻!私○○学校の○○!今日は○○で○○の~」くらいの勢いで自分の設定を取扱説明書の如く全部説明してくるので胃もたれが凄い。
正直なところ女である事で注目を浴びている場においては自身の素で勝負すればいいのだが、場所がSNSということもあってか彼女らはより可愛くちやほやしてもらう為に設定を生やしたがる。
なお、彼女達の設定に従って可愛いね可愛いねと設定が現実であるかのように承認してやらないと不機嫌になりがちなのだが、設定の詰めがとにかく甘すぎてオタサーの姫をするならもっと真剣にやってくれ!!!!とくだらない声を上げそうになるのがこの増田。
増田はキャラクターではぶりっこ可愛いキャラが好きなのでより耐えられなくなって為にここで声を上げてしまった。
以下今まで出会った詰めの甘いオタク女達の行動を列挙する。1人ではない、複数人が同じくして行っていた事を並べた吐き出しのようなものだ。
┄┄┄┄
詰めが甘い。
漫画サークルにいる陰キャ黒髪ロング眼鏡キャラの声に似合いそうだなと思う事なんてそう簡単にあるか。増田は「ドゥヘヘ」なんて笑い声はこの時初めて聞いた。やるなら最後まで萌え声にして?
VC内に自分より目立ちそうな女がいると敵意が頭角を現し、徐々に素が出てきて性格の悪さまで露見し始めていくのが少し面白い。
いつだって自分は中心になれると思い込んでる勘違い姫がやりがち。構ってほしくてやってくるが、コミュ力がない為に無言で入って黙って待っている。
漫画なら「ちょこん」の登場だろうが現実はストーカーか幽霊だよ。
ちょっとでもTLでVCの話題が出たら自分に関係がなくても確実にVCにいるのが普通に怖かったので人との距離感を勉強してほしい。
前投稿まではふわふわ可愛い口調だった姫がご立派な暴言で見下している女性への当て付けをする姿は漫画で見る悪役令嬢そのものだった。
「あら、きっと○○だったのかしら?可哀想に」
お前には悪役令嬢の素質がある。
これに関してはしっかり飲んでから言うなに尽きる。あと現実だからこそ成り立つものなので、特にテクニックも無いオタク女がSNSでやると舌足らずな書体をわざわざポチポチ書き込むただのヤバい女でしかない。
なお、下戸の女性が「こういう人がいると酒弱いって言葉が軽く思われるんだよね」と苦言を申していたが、この人は姫という悪役令嬢に虐められて界隈から姿を消した。
姫の中には漢字が減少していく自認赤ちゃんも割と多く、一人称が名前になる人も。
「おててとあんよがぽかぽかでねむねむ…」といった言葉遣いはただの成人済女性がやると本当に痛いので年齢を考えてほしい。
誇張と頻度が上がると最早ヤバさの自己開示なのでやるなら限度は考えてくれ。
増田が見た中だと「(名前)ちゃんは2×ちゃいの赤ちゃんだから家の鍵をわすれちゃった!」がインパクト強かった。例え20代前半だとしてもな。
でも私は素直な気持ちを言っただけなの…とか言って歯に衣着せぬ言い方で暴言を吐く。トラブった時の言い訳に使われがちで非常に苦しい。
ちなみに姫は「ムカッと」「モヤッと」「思った事を言っただけ」等の言葉で感情の起伏を矮小化させるのが好き。その言葉で1人界隈から追い出したとしても。
┄┄┄┄
【速報】ワークライフバランス捨てると高市氏2025年10月04日 15時11分共同通信
https://www.47news.jp/13246623.html
「全員に馬車馬のように働いてもらう。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てる。働いて、働いて、働いていきます」
と言及した。
どんな速報だよ
こんなんにイチャモンつけるようなくっだらねー人間に心底嫌悪感を持つ。
はてな民て結局、しょーもないクレームや被害者ぶりっこや揚げ足取りばっかりのクズみたいな人生送ってる奴らなんだと思う。
自分の人生に対して主体的な覚悟を持って、脇目もふらず何かを頑張ったという経験が一度もない。
自分以外の誰かが猛烈に頑張ることにすらなんかケチをつけたい感情がある。
当たってるだろ?
「全員に馬車馬のように働いてもらう。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てる。働いて、働いて、働いていきます」
お前等になんか何も言ってない。
そして先頭に立つ高市自身は「ワークライフバランスという言葉を捨てて働く」と。
これの何が問題なんだ?
そもそもワークライフバランスってのは少子高齢化対策として採用された使用人向けのスローガンだ。
好意的に取れば「使用者は使用人に長時間労働させてはいけません」という労働者権利護持であり、
左翼的問題意識を持って受け取れば「国がライフスタイルにまで介入して子供を持たせようと操作している」標語だ。
だから当然、全員がこんなもん当てはめられなければいけないわけでもない。
例えば経営者なら週7日仕事してたっていいんだしそんな奴は幾らでもいる。
自分が望んでキーエンスに就職する奴なら毎日23時まで働けばいいだけ。
反体制左翼も「うるせえな余計なお世話だよ」と反発や無視をしていい。
で、国会議員になるような人間も経営者やキーエンス側の人間だ。
一般人より遥かに重い負荷で働くのが嫌だって奴はそもそも政治家にならない。
当然ワークライフバランスなんか捨てるだろうし、捨てると公言しても何も問題がない。
なんで高市ぐらいの人間がお前ら弱虫と同じ標語、弱虫を守る為の標語の下にいる必要があるんだよ死ね。
ノブレスオブリージュの表明にまでふんぞり返って揚げ足取りする自称弱者様とか
もはやじんかんのどこにも必要ねえだろ。人の世の害虫というものがいるならお前等だよ。
仮に高市が能力も体力も意志もお前らレベルの凡愚な人間だったとしても
それでも別に常にワークライフバランスを守らなきゃいけないわけではない。
だって高市は64歳で、ライフイベントなんかもう終わってるから。
子供は産まずに人生賭けてやってきた仕事の最後で最大の正念場なんだから
まだなんとか動く身体も頭も振り絞って仕事に全部注ぐに決まってるじゃねーか。
「俺たち弱虫向けの標語を守らなかった!」なんて言うくっそ情けないケチを付けられるわ。
本当に心底くだらない生物、その辺の水たまりに跳ねてるボウフラ程度の値打ちのその生で
いっちょまえの大威張りで自分を肯定できるわ水たまりの外で生きる人間に向かって物申せるわ、本当すげーと思うよ。
(ちなみにこいつらがこれだけ大事にするWLBを日本で盛り上げた政治家も指定難病で無理して働いてたし子がいない)
高市はお前等なんかに何かを頑張れと言ってるのですらないんだけど、
弱虫でない人間が「私は頑張る」つっただけで被害者みたいな気持ちになっちゃうわけだろ?
有益な思考をする知能も精神力も無いんだから、無駄な情報を入れるな。
お前等なんぞ誰からも頼られてないからお前等も無駄な駆動をするな。
気の向くことして飯食ってクソして寝てろ。
それでブコメでなんか、「無能な働き者」みたいな文言を書いてる人間が10人超もいるんだよな。
「無能」て。
俺は心底不思議なんだけど、なんでお前等が高市の能力を見下してるの?
ど~~~~考えても、どの角度から検討しても、高市はお前等なんかより遥かに能力あるだろ。
当人が相当ボンクラでも……ってこともあるいはあるかもしれないが
高市は地盤も看板も鞄もない一般家庭から一代で昇り詰めたししかも女だ。
お前等に高市の人生を歩ませたら社会に出て最初の3年くらいで泣きを入れて
その後の余生全部ネットで被害者意識炸裂させることだけに生を空費する人糞製造機になるわけじゃん。
どうしてそういう当たり前の弁えがないのか、そこが一番不思議なんだよな。
何をどうすればお前等ごときが能力的に高市見下せると勘違いできるの?
人が頑張ると聞いただけでも不愉快になっちゃうようなボウフラちゃんの分際で?
物陰から高市を非難・罵倒する言葉すらほとんど自分の脳を通過してなくて
人口に膾炙しすぎた擦り切れた「無能な働き者」をキリッとした顔で書き付けて
本当にどのような角度でも能力が低いんだよな。
根性もない、気力もない、センスもない、国語力もない、罵り言葉すら自分のものじゃない。
つか
「強い人は言葉遣いからボクたち無能の神経に配慮してよ!」なのか
「ワークライフバランス」なんてのは個人の生活に立ち入る不届き千万であって
むしろ「月月火水木金金」 「欲しがりません勝つまでは」とかに近い。
しかしはてな民は言葉に対するそうした最低限の思考力や注意力もないため、
(そこまで頭が悪いのに自分を経典読みではなくリベラル(笑)だと思っている)
その結果、
「ワークライフバランス」なんていう国による・間に合わせの・不格好なスローガンを
いつのまにかコーランの聖句かなんかぐらいに勘違いするようになって
「あの女が聖句を冒涜的したぞ!」と事件が起きたかのように騒いでるわけ。
こういう奴等に本当に必要だったものって出来もしない進歩思想じゃなくて宗教、
それもイスラム教ぐらい個人の生活に立ち入って来て「ただしいこと」を決めてくれる中世的宗教だったんだよな。
中世までしか適応できない知能レベルで間違って近代に生まれちゃって苦しんでるわけだから。
何故か自分達にちょうどいい価値(古めの宗教や迷信や陰謀論)を見下してるし
自分達より遥かに能力ある女を見て「無能だ」と大騒ぎしている。
政治に関心ある振りをするけど政策なんかは複雑すぎてわからないため、
高市批判するにしても「ワークライフバランス捨てるってゆった!!!」という涜神性を問題にして批判する。
無能の他動症はおめーらだろって思うんだけどね。
モスクへ行け。
背景として高市は夫の高市拓が今年脳梗塞で倒れて要介護になってる。
こいつらどんなきったねえツラしてこれ書いてるんだろ。
夫を介護施設に叩き込んで働くのは許されんのか?
つまりは高市が手ずから流動食食わせてクソ拭いて風呂に入れるのしか認められないってこと?
それ以外の選択肢は不道徳だからこいつらはこんなにニチャついてるわけなのか?
家族の介護を人に任せたら不道徳になるのは要は高市が嫁だから・女だからか?
ほんとに骨の髄までリベラルだなあおめーらは。
それにしても、
夫の介護について「ここが弱点に違いない!」と思いついて実際に書き込むまでのあいだの
どっかの瞬間に我に返って突発的希死念慮に襲われたりしねーのかな。
ボウフラちゃんの脳って便利。人間じゃなかなかこうはいかない。
高市はこういうくだらない生物たちからのあらゆる投石に負けずにここまで上ってきてて、
ついにボウフラが一生解さないなんらかの信念をこれから果たそうとしてるんだろう。
自分の生を何に使うか決めた者と
人間と鬼って感じがする。
飯行く価値ないおっさんに飯誘われてる女は、そのおっさんにあるものがランク下に見られてる。
見た目とか年齢とか衣服装飾の類じゃない。
誘われ女の周りにいる男のランクが、おっさんから見て下っぽいからおっさんは誘ってくる。
当該女の周りの男はへぼいから連れていかないだろう、周りの男より俺はすごいんだぜ、飯行こうや、飯行ったら周りのヘボ男に比べて俺のすごさわかるだろ、話もおもしろいだろ。
この手合いがいるので、当該女たちは男で武装してください。
浮気常習のしょうもない男だけど見た目アルファオスで柔道何段だか忘れたけど180cm90キロの柔道強くてヨット乗せてくれる父親と、某会社社長子息のニートの元彼氏はその肩書きや見た目やプロフィールで20代の私を守ってくれました。
そもそもおっさんに誘われることなんてまーもー滅多になかったけど、
誘われたら、お父さんよりすごい人としかご飯行かないんですーつってぶりっこして、またまたーどんな人?って聞いてくるからタンクトップ日焼けマッチョがヨット乗ってる写真見せて、〇〇さんのお船は何フィート?って言うんですよ。お父さんのお船よりおっきかったら行きますとか言って断った。
レストランを肴に誘われた時はどんな店でも彼氏と行きましたって言ってた。かれぴっぴが社長子息で、めちゃくちゃコネがあっていってきましたって言ってた。
愛嬌たっぷりにお父さん好きな娘ちゃん、いいとこのぼんぼんの彼氏いるアタシ、をやれば終わる。
浮気常習で母親はじめ私も姉妹も泣かされまくってるクソ親父を好きなふりするのはおえーだったけどまじで使えたし、ニートの彼氏はまじでニート極めたから別れたし時間の無駄だったからおえーなんだけどほんとに使えた。
いまならチャッピーに設定作ってもらえばいいんですよ。
男をやり込めるには男をぶつけるしかないんすよ。
もちろん、そうじゃない下心ワンチャンおっさんもいると思う。ちょっと下ネタ匂わすようなやつ。
これは友達の技だけど、このラインを彼氏が見て怒られちゃって、、、とか、このライン父が見て怒ってます、、、このLINEうっかり職場で開いたら上席が心配してて、、、みたいな、LINEフルオープン箱入り娘ちゃんキャラになるとええですよ。
心配かけたくないので、この人とあの人も誘うんでどうですか?みたいに、すっとぼければいいんですよ。即グルチャに変えて。個別LINEフルシカト。
角が立たないように断る女の手間をファミは嘆くかもしれないけど、悩む時間もったいないじゃん。
そもそもおじが誘うなっていうのはまじでわかるけど男の中にはへっぽこ前頭葉のやつがいて、止められないし、自身をメタ認知できる知能の男の数なんてミュウツーのごたる、なのよ。
今生では男として生きたいとしても二度目の生があるなら美少女として生まれたいって思いはなきにしもあらずだ。
リアルで女として女を愛してみたいという思いはある。
しかしそれはきゃぴきゃぴしたりぶりっこになりたいわけではない。
あぐらをかいたり鼻くそをほじったりするのをやめたいわけでもない。
別に女というのはそういうような行動様式で規定されているものでもないはずだから。
おしとやかではく活発で怠惰で無遠慮な美少女になりたい。近いイメージはみなみけの次女や柚子森さんのしーちゃん。
.
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250917150424# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMpPagAKCRBwMdsubs4+SDyeAQCH4dZ3S5S3/OG+cAI+w5h5aKm0ddebxMWRH+bsNJZwtAEA4zpfvgnANgBpOT5oR01wZBz5apq2kif7/7kjvkfkMA0==2tEV-----ENDPGP SIGNATURE-----
お前の語るその「実力ある者が報われるべき」ってセリフ、聞いててこっちが恥ずかしくなるんだわ。
お前は平等を唱えながら、片方の口で「個人の能力差を尊重すべき」だの「努力した者が報われる社会」だの、言ってることがまるでねじれてる。
自己矛盾でグシャグシャになった論理の上で、悦に浸ってるその姿、まさに知的自己放尿だよ。しかも顔を赤らめながらな。
お前が信じてる能力主義ってやつ、結局は「俺はそこそこできるから、下のやつは自己責任で落ちていけ」っていう、選民意識の裏返しじゃねえか。
しかも始末が悪いのは、これを「公正さ」だとすり替えて語る知的ぶりっこ精神だ。なあ、それって新自由主義者と何が違うんだ? 真顔で答えてみろ。
そもそも能力ってのは生まれつき・育った環境・教育資源・遺伝の産物であって、本人の手柄なんてせいぜい全体の1割が関の山。
スタート地点がバラバラの奴らを「能力」で競わせるのは、陸上競技で片方に足かせつけて「はい、公平な勝負です」とかほざいてるようなもんだ。
そんなのは能力主義じゃなくて構造的搾取を正当化する飾り付きのナンセンスだ。
そして極めつけは、お前らがその能力主義を都合よく使うことだ。
自分が上にいるときは「能力の差は仕方ない」って言うくせに、自分が評価されないと「社会が悪い」「権力の腐敗」だと喚きだす。
その二枚舌、どこまで伸びるか測ってみたくなるな。自分の能力に酔ってる暇があったら、その腐った自己認識をぶっ壊してこい。
最後に一つ教えてやる。能力主義ってのは、本来「測定不能な能力をどう扱うか」っていう難問を含む高等思想だ。
それをお前のような「選民マウントの口実」として使う人間がいるから、社会がますます分断されてるんだよ。
当時は笑っちゃってさ。棒読み過ぎだろwって。
声は堅いし、感情の起伏もよく分からんし、いやいやプロ使えよ…と、本気で思った。
そしたらめちゃくちゃ良かった。なんだこれ?って思った。
庵野の声が完全に堀越二郎になってて、ああ、これはこれ以外あり得なかったなって自然に腑に落ちてしまった。
風立ちぬの制作現場に密着したやつで、そこで宮崎駿が声優について話しているシーンがあった。
曰く「みんな相手を慮った声を出すんだよ。慮ったふりをして、自己満足してるんだ」と。
なるほどな、と思った。
ネットでは今でも風立ちぬに対して、「声が合ってない」とか「やっぱり声優を使うべきだった」なんて意見が散見される。
でも、それは違うんだよ。
だって考えてみろよ。リアルな表現をしたいと思ったとき、現実にアニメ声で喋ってる人間なんているか?
居ねえよ。居たら「ぶりっこ」とか「声作ってんじゃね?」って思われるし、下手すりゃ気持ち悪がられるだろ。
俺たちが一般的に想像する“いい声優”ってのは、感情表現が豊かで、発声が明瞭で、抑揚も完璧で——要するに、ドラマチックなんだよ。
でも、その“ドラマチックさ”って、実際の人間の会話にはほとんど存在しない。
むしろ現実の人間は、モゴモゴしてるし、言いよどむし、感情だって隠す。
だから庵野のあのぎこちない、感情が伝わりそうで伝わらない、でも心の奥底に火がついてるような声はめちゃくちゃリアルだったんだ。
それに比べて今のアニメってどうだ?
声優ブームでアイドルみたいな扱い受けて、イベントやラジオに引っ張りだこ。
それ自体を否定するつもりはないけど、声の演技としてのリアリズムはもう置き去りなんだよ。
声の芝居が記号化してて、「怒りの声はこう」とか「泣く演技はこう」、「好きな人にはこういうトーンで話す」っていうマニュアル的な表現ばっかり。
それを俺たちは迫真の演技だ!ってもてはやしてきた。
でもそれはリアルじゃない。
「いやいや、アニメってのはそういうもんだろ」って言う人もいるだろう。
でも俺は、そうじゃないと思ってた。
アニメっていうのはもっと現実寄りで、地続きで現実の彼方に存在してるって、そういう可能性を信じていたんだ。
その境界線があいまいだからこそ、時に心を撃ち抜かれる瞬間があった。
そういう何でもない場面が、アニメの中にあるとき、現実とつながった気がして嬉しかったんだよ。
空気の揺らぎや、無言の間や、感情の曖昧さ、そういうものは排除して、”見やすく”、”分かりやすく”、”飽きさせない”、ものになってる。
あとは””の部分に定番の美少女やら世界観を当て嵌めてやればいい。
風に吹かれて何かを悟るあの表情は、もう地上波アニメには戻ってこない気がする。
42になって、ようやく気づいた。
俺はアニメが好きだったんじゃない。
でももう駄目だ。
その勢いは近年になって、さらに加速している。
そのことに42の俺は気付いてしまったのだ。
Permalink |記事への反応(53) | 11:05
タイトルのまんまなんだけどさぁ、家族いるけどけ家族いないんだよ私。 いや血縁上の家族はいるよ?世間からしたら一般家庭で育った。
でもさぁ、私からしたらあの人たちはただの同居人だったよ。私がクラスで死ぬほどいじめられてて、死ぬか本気で迷って自殺未遂した時に「がんばれー」の一言で終わらして自分の旦那の愚痴を話し始めるような母親と家族に無関心なASD疑惑の父親とそんな家族が大嫌いな癖して家族思いのふりしてる良い子ぶりっこの姉(クソビッチ)をどう家族と呼べって言うんだろう?
だから、昔からずっと家族が欲しかった。家族が何かに困ってたら助け合ったり、会話して楽しんだりできるような存在が欲しかった。
でも、本格的に婚活始めて、今更誰かと一緒に生きていける気がしなくなってる。
その社会の中で無意識に作り上げられた私のグロテスクな自意識が私の真ん中にあって、私にはそれが見えなくても、相手からはそれが見えるから、ドン引きしてみんな逃げちゃうんだよね。
相手が悲しんでれば励ますけど、心の底ではどうでもいいって思ってるし、相手が困ってると助けなきゃって思うけど、心のどこかではめんどくさいと思ってるし、側に相手がいると心強いと思うけど、気がつくと1人になりたいと思ってる。
私のそういうグロテスクさを見つけた時の、相手のこわばったような引きつった顔見てるとさぁ、あぁ私生まれてきて悪かったなぁって思う。誰かと一緒に生きて行きたいと思ってだめだったなぁって思う。
集合体恐怖症ってあるじゃん。じっと見るとゾワゾワするやつ。私の自意識の形は多分あれに近いんだと思う。遠くから見たら、多少はマシに見えても近くで見るとおぞましい、みたいな。
劣ライさん
@rtriari45
男って自分が女みたいに消費されるのはなんだかんだ嫌なんだよね
ニコニコなら男キャラや男への可愛いコメだけで腐女子キモイ等の罵倒があった
私は女だけど腐女子を叩いてたよ?だって普通にかっこいい男キャラに対して「可愛い」と連呼されたら嫌じゃん。
単に一言「可愛い」と言うのではなく、そこに性的な妄想が付きまとっているならさらにね。
「可愛いって言われる『だけ』」で」なんて言い草は、東洋水産の赤いきつねCMに対して「顔を赤くした『だけ』で」と評するのと同じカマトトぶりっこだよ。
原作での男キャラのかっこよさだったり女キャラとの恋愛だったりを否定して、腐女子の考える「可愛い」を大っぴらに押し付けていたら、嫌がる女も出てきて当たり前なのに
(昔は男キャラ推しは主人公の少年を相手役にして自己投影BLをやる人が多かったが
※2/21追記
内容長いと言われたので短くまとめる。
ネットにしか居場所がない、自分をまともだと思いたいまともじゃない一部の女が勝手に騒いでる案件だよ。
その人達は、理性が育たず幼稚で未熟な精神のまま成長が止まってしまっている暇人が多いよ。
本当にまともな人はそこまで気にしないし、たとえ気にしたとしても言葉に出してわざわざ批判したりしないよ。
これで伝わるかな。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
「現実のまともな女(リアルな私達)はこんなムーブしないし、気持ち悪いぶりっこした女の表現が見てて不快。特に台詞と仕草があざとくて腹立つしキモい。背後に非モテのキモ男が透けて見えてそれがまた生理的にキモい」
というとにかくゴキブリを見たらそりゃ嫌悪感湧いて駆除したくなるでしょ、って言う案件。
※誤解がないように言うが、女である私自身は、男性アニメ向きな、男ウケの女の子の演出かもな、と少し思ったくらいで、食べ物美味しそう、作画綺麗だなーとしか思わなかった、と前置きしておく。
女って生き物は、基本異物を煙たがるんですよ。
おんなじ行動、格好、考え、価値観、好き嫌い。そういうものを雰囲気で擦り合わせて生きてる。
限界集落が沢山あるよ、共通の話題と仲間との結束感に飢えてる。
自分と異なる存在が、特にそれが不快に思う存在ならばもうね、存在自体が許せんのよ。
一人じゃ弱いから言えないけど、流れを見て私も実は、となる。その流れが作れたらあとはもう、勝手に増えてく。共感と不快と結束感の飢えと、生きてる感覚が沸き立ってきちゃう。
いやいや大袈裟な、って思うかもしれないけど、女にとっては生死に関わるくらいのイベントな訳。同じ気持ちを共有出来ればそれはもう、生を感じるし、安心感がすごいわけよ。
男がおっぱい大きい女の子が居た時につい無意識に胸を見てしまうくらい、無視できないわけ。
それが生存本能なんだよ、女の。
危険を察知しちゃったわけ。
お前に何か実害あったのかって思うじゃん?
客観的に見ればない。
居心地のいい場所を守ることにとても敏感だから、そんなところに突然Gがでたら「なんでここに!?くつろいだ空間にGが出てくるなんて、許せない駆除しなきゃ…!」って命の危険信号がもう全力で出てくるわけよ。
これは頭がおかしいんじゃなくて、もうね、普段から少しでも危険なものへのアンテナが強いの、本能的に。だからはたからみたら被害妄想じゃん、って思われるような状態になりがち。
まともな人はSNSやネットが居場所じゃないので、そもそも炎上したことも知らないだろうし、してたとしてもどうでもいいってなる。
でもそこを拠点として、居場所としている人達はそうもいかない。少しでも居心地のいい巣を作ろうと命かけちゃうわけ。もうこれね、脳のバグ。
「もう嫌ならG見るなよ、ほっとけ」
今くつろいでた空間に現れたGに対して、うわキモ!って感想を呟いて、それに対して
「私もあの触角とか苦手です…」
「こういうの見せないでほしい」
「なんで料理メインなのにG見せるのか」
と共有しながら、じゃあ不快の元であるGを駆除した方がいいよね、ってなってみんなでより良い巣にしよう!ってしてる事を否定されてわけがわからなくなっちゃってるわけ。
まともなひとは色んな立場や価値観、考えがある事を知っているので割り切って考えるけど、
自分の居場所が限られてる人ほど守ろうとする本能がGを擁護して、G🟰不快でキモいものって図式の自分の感情を否定してくる人をより敵認定して必死に守ろうと、反撃しようと、反発しようとしちゃうわけ。
って事を自覚できない女は大人でもたーくさんいるんだ。特にね、現実に居場所がなかったり、他責思考が癖になってたりする人はそうなりがち。
なので自分が不快に思ったものを伝えれば意見が通るって思ってる。
多分、成功体験積んでるタイプ。自分がいかに辛い思いをしたか、そう話すと同情されやすいし、さらに弱者マウント王決定戦に勝ち残ればもう最強のカードになるわけ。
そしてその村が苦手な女は死ぬか、女のいないコミュニティに行くか、村から抜けて自立して自分で生きてくか、あるいは上手く変わった人だけど害のない人ポジションに落ち着いてのらりくらり生きてくようになる
これ男には説明してもわけわからんと思うし、アホくさって思うかもしれないけど
だから仕方ないというつもりはないけど、理解が広まればいいなとは思う
カップ麺たべたくなってきた
Permalink |記事への反応(33) | 23:45
チー牛で性欲強い ←まあせやな
ってなる
ぶりっこナルシストだけならまだしもヤリチンとセットだとあの声でとかげくらうか…だな
女性の言うぬいペニに似た心境かもしれない
アメリカで男性がトートバッグ使っていると異常に憎まれて、路上で因縁つけられる危険すらあるという同調圧力があるみたいで、アメリカも自由じゃないねなんて言われていたけど、
似たようなやつ、日本でも萌え袖の男が叩かれたり、(古いけど)ヘアピンつける男が叩かれたり、マッシュの男が叩かれたりみたいなのあったじゃん…
アメリカのほうが「男らしくない」の基準値が異常に高く見えはするけど、似たような「ぶりっこ野郎、殺してやる」みたいな空気はあるじゃん
特に今の日本だとマッシュへの異常憎悪すごない?知人男性が「性欲マッシュ」「性欲と男性ホルモンが凄いからあいつら若くても後退しててデコ広いんだわ、それで老けて見えないよう前髪死守してる」「女ウケ全振りしてる性欲の塊」と猛烈に罵倒しとったけど
これタヌキ顔の巨乳女子大生に嫉妬するアラサー女みたいにしか見えないし引いてしまうんだよ
アメリカでジャスティンビーバーが悪いことしてないのに狂った勢いで殺害予告されていたときにも思ったけど、「かわいい」で女子人気が出た男に対する男性の憎悪はおかしい
長瀬智也や松岡昌宏みたいなDASH村系の、腕力が伴ってる男前?とかだったら顔が整ってて女性に人気でも許すんだよね
あとこれ、ロシアでも「髪が短髪ではなくて、柄シャツを着る男」とかが、アメリカでいうトートバッグ男みたいに無茶苦茶叩かれるらしいんだよね
文化の違いはあるし、日本のぶりっこ男かわいい枠狙い男のほうが程度がすごいとは思うけど、どの国でもかわいい枠の男がぶっ叩かれるのは本当に何
Permalink |記事への反応(21) | 14:25
「桃の園」は戦隊のピンクを目指すヒーロー養成学校が舞台の漫画だ。
学校では「女はピンクにしかなれない」 「ピンクはレッドを立てて前に出るな」といった厳しく古いジェンダー規範を押し付けられ苦しめられる。
「はあ?イエローやホワイトだったりピンク以外のカラーの女性ヒーローはたくさんいるんですけど?」 「ピンクが怪人にとどめを刺しちゃいけないとか何それ?女性がリーダーの戦隊もあるんですけど?」 「というか男のピンクもいるんですけど」と特撮オタクが大激怒している。
あまり知られていないのだが、「桃の園」は「設定さん。」というバラエティ番組が元ネタで、芸人たちの大喜利や与太話を元ネタに漫画を作ってみませんか?という企画から生まれた漫画である。
YouTubeの公式チャンネルで視聴できるのだが、番組内では「戦隊のピンクの座を奪い合うヒーロー養成学校『桃の園』 」というお題から話を膨らませている。
番組内でホワイトの存在にはしっかり言及しているので、作り手側は女性ホワイトの存在はちゃんと認識している。ひとつの戦隊に2人女性がいることについても触れている。
女はピンクにしかなれないというのは「あくまでこの世界ではこう」というだけなのだが、番組の知名度がなさすぎてそこが伝わっていない。
番組ファンに捧げる漫画のつもりなのかもしれないが番組視聴者より特撮オタクの方が多かったのが最初の残念ポイントである。
また、番組では「ヒロインポジションを狙う女性たちのキャットファイトもの」もしくは「センターポジションでバリバリ活躍する好戦的なピンク」の2つのストーリー案が出ていたが、
漫画化にあたりそれを合体させたことにより、「レッドのようにセンターポジションで活躍“したいのにさせてもらえない”ピンク見習い」になってしまい抑圧ターンが長く胸糞な印象になってしまっている。
ライバルキャラについても番組内では昔の少女漫画や世界名作劇場に登場するような意地悪な少女を想定していそうだったが、
漫画版で出されたライバルは歴史と規範を重んじる生真面目な女性になっている。
彼女の語る歴史というのは「ピンクはレッドの引き立て役」というものであり教師陣もピンクはそうあるべきだと教えている。
番組で想定していた「桃の園」では、登場人物たちは「ピンクなんだから女らしく立ち回るのが正義」と思い込み、
自ら進んで古いジェンダー観に沿い、あざとくおバカなふりをしたりとどめをレッドに譲ったりする、
そんな計算高い女たちの熾烈な争い……というニュアンスがあるように感じたが、(バラエティ番組におけるママタレント枠の椅子の取り合いのようだ)
漫画版ではそれが失われボーイッシュでありたい主人公がジェンダー規範を押し付けられるはめになっている。
一番噛み合っていないのはこの辺の設定だと思う。
ドロドロした女の戦いではなくさっぱりした格闘娘を主人公に据える路線で行きたいのなら、やはりライバルはフェミニンなぶりっこ女で行くべきだった。
ピンクはヒロインポジションなのよ!私みたいに女性らしく振る舞うのが正義なのよ!先生方やレッド様もきっと私を評価するはずよ!などと豪語するものの、
実際は「女らしい方が良い」というような評価基準はなく、
むしろ学校からは戦闘ヒロインである主人公の方が高く評価されぶりっこライバルがざまぁされる……みたいな展開の方が自然だったと思う。
どうしても「学校側も古いジェンダー観を支持している」設定でいきたいにしても教師陣も一枚岩ではなく主人公の味方をする派閥があるとか……
まあまだ1話目だから2話3話と話が進んでいけば飲み込みやすいストーリー展開になっていくのかもしれない。
特撮はカクレンジャーとタイムレンジャーくらいしか覚えてなくて(偶然どちらも女性がリーダー的存在である)、