
はてなキーワード:ひのきのぼうとは
つーか豊漁じゃん!
とても高嶺の花の魚だったのよ。
魚なのに花なのよ!
すごくない!?
そんでね、
今年はお求めやすいお値段でなんと価格が2尾つまり2匹でたったの3ゴールド!
2個が3ゴールドって!
だから、
社長安~い!ってならない?
私は思わず2尾いや2匹買って帰ったのよ。
もちろん、
私は竈門みたいな炭を起こせるような設備は持ち合わせてないので、
フライパンで焼いたの!
うわ!
実家の必殺魚焼き職人コンロよろしくキレッキレに焼き上がるのと比べて、
私が上手に焼けなかったせいか、
身はボロボロでベチャベチャ、
ただいまーって部屋に帰った時は
そりゃーもう玄関開けたら2分でご飯!そのサンマの香りでご飯を食べられる勢いなのよ!
うわー!
そこまでサンマ臭残る?って思いもよらなかったわ。
やっぱりサンマとかはある程度の設備のあるところで焼かないと大変なことになるサンマテロだわ。
この今年のやすさのサンマからしてフィッシュロースターを専門機を買うべく思いっきり決めようかしらって思っても
きっと最初のションテンが上がった初日しかサンマをそのフィッシュロースターで焼かないような気がする、
あとの後片付けが超絶面倒なので数回しか使ってない代物になっちゃいそうで、
そっちのほうが怖いわ!
なので、
きっとフィッシュロースターを買えども1回で飽きちゃいそうよ。
あーあ
こんなにたくさんサンマが食べられるというのに!
でもさ、
あれ焼いたサンマを買ってくるのもなんか迫力ないじゃない。
確かに焼いてあって美味しいけれど、
焼き立てのあの迫力は
インディーズのパン屋さんで売り子さんがパン焼けましたー!って私しか店内にいないのに
これ私に焼きたて買えってことって切迫感に追い込まれる焼き立ての美味しいパンができたことを知らせる迫力と同様に
あの焼き立ての秋刀魚の迫力は味わえないのよねー。
オイニーが気になるから、
部屋で二度とサンマは焼かないことを
いや焼けないことを心に留めておくことを誓うのよ。
このサンマ臭かなり強烈なのよー。
サンマも焼けないだなんてショックだわ。
フライパンでフタして焼いたらオーケーって安直にもほどがある手法では
ぜんぜんこの秋刀魚臭を防ぎきれなかったのよ!
AIに訊ねても私の知能ではフライパンで焼いたときのサンマ臭を無臭にするのは不可能ですと
さじを投げられたわサンマだけに。
突然電車内で
スマートフォンをいじっていていきなり音がデカく鳴り響いて防ぎきれない感じの人たまに見かけない?
あれなのよ!
でもさー
って言っている間に、
私気付いちゃったんだけど
今回2本秋刀魚焼いて食べたでしょ?
先日も3本秋刀魚実家のフィッシュグリルで焼いて食べたでしょ?
記録にならないのよね。
それだけに残念だわ。
今から腕をブンブン回して開幕戦スタートダッシュを決め込むつもりよ!
そんな私の新兵器!
これでかっ飛ばすわ!
なーんてね、
うふふ。
お昼と朝ご飯をゆっくりいただこうかなってこれから活動の時期を迎えるわ。
とはいえ、
早起きなので
NIKKEの1日が始まるのは午前5時、
スプラトゥーン3の1日が始まるのは午前9時、
そうなってるってーと、
いい感じでしょ?
カッツスイカというかスイカもそろそろ食べ納めかもしれないわ。
なので、
カリウムが期待できそうよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
他のゲームって「スポーツ」に近い所があって、学習して技術を磨いていきプレイヤーが成長していくって作りじゃん?
ノベルゲームが「遊戯」というよりも「読書」であるかのように、RPGっていうのはゲームというジャンルでありながらそこに「競技性」が全く無いんだよね。
ARPGなんかはアクションゲームの競技性を薄めるためにRPG要素を利用してるけど、純粋なRPGはもう完全に競技ではない。
楽ちんモードが一時期批判されていたけど、ぶっちゃけ茨の道を選んだ所でやることはひたすらレベルを上げて殴るだけなんだから、他のゲームからすれば楽ちんモードとのゲーム性の差は誤差レベルなんだよね。
やっぱRPGって凄いわ。
それを完璧に極めた形がドラクエシリーズであって、その究極系が楽ちんモードなわけだな。
DQってのは結局のところ最初からある意味で楽ちんモードだったって話なんだろうね。
昔どっかのインタビューで「ゲームを始めてやるオバちゃんでもいつかはクリア出来ることを目指した」みたいな話してたもんなあ。
装備という概念が理解できずにレベルを上げてひのきのぼうで竜王を倒した人もいるとかなんとか。
レベルを上げるだけじゃクリア出来ないような作りのRPGもあるにはあるけど、ああいうのって結局のところは逆張りなんだろうな。
勘違いしてほしくないから一応言っておくけど、「RPGなんて結局はどれも楽ちんモードでしかない」ってのは別に悪い意味で言ったわけじゃないからね。
誰でもクリア出来るゲームであることはなにも悪いことじゃない。
むしろ「こんな難しいゲームをクリア出来る俺様凄すぎぃぃぃぃぃぃ!!!」とか調子こいてる奴らの方がゲームという遊びを誤解してる。
ゲームってのは結局のところはヒーローごっこをするための玩具であって、そこに存在する手応えも最終的には「子どもの遊び相手を上手に勤める保育ロボット」みたいなもんでしかないから。
そこにユーザー事に求めるバランスがあるってだけの話なんだが、そのレベルを極限まで下げた上で「遊びとしては成立するライン」を維持するっていうのは凄いことだよ。
Permalink |記事への反応(13) | 02:13
車中泊マナーでモヤっとした出来事があったので愚痴を供養させてくれ。
年末年始にスキー行ったんですよ。スキー。金無いし予約するのもめんどいから車中泊するんですよ。
俺はその日、風呂入り飯食って買出しした後、八時過ぎくらいに拠点の道の駅に車停めたわけです。そんで携帯の充電が少し心もとなかったもんで、10分位アイドリングして携帯を充電してから寝よう思ってたわけですよ。
そしたら、隣に停まってるハイエースのバンコン(パッと見ただのハイエースだけど中身キャンピングカー)の関西のおっさんが近づいてきて、「これディーゼル?夜中はエンジンかけんといてね。かけるなら向こうの方行ってや」的な事言われたんですよ。で、私は寝るときは切りますよー、って感じに返事したんですよ。(※ちなみに言われなくても毎回必ずエンジン切って寝てます)
別に不快に感じるような言い方ではなかったし、おっさんのバンコンもそんときアイドリングしてたし、お互いトラブルになることは無かったです。まあ神経質で寝るとき苦労するおっさんなのかな、子供含む家族と来てるし気になるのかな、くらいに私は思ってたわけです。(しかしながら、八時過ぎてるし迷惑かなー思って、すぐエンジン切って寝たのですが)
で、それでですよ。7時間爆睡した後に尿意をもよおして目が覚めたわけですよ。夜中の3時半で外寒いしトイレ行くのだりぃなあーって思いつつ意を決して外に出たわけですよ。
今夜中の3時過ぎぞ?
人にはアイドルするなって言っておいてお前はアイドルするんかい。確かにおっさんのバンコンはガソリン車だからディーゼルの我がハイエースより静かではあるけども。それでも嫌な人は嫌だろ。
別にね、俺はアイドリングすることに怒りを覚えたわけではないんですよ。俺はいつでもエンジン切って寝るけど、隣の車がガソリンだろうがディーゼルだろうが一晩中ガラガラ鳴らしながらアイドリングしてたって爆睡できるから文句無いんですよ。
しかしね?
わざわざ見知らぬ人に要求するほど自分がされたら嫌なことを、あなたは他人に対してやるんですかと。自分は静かで暖かい睡眠を享受してるにもかかわらず、人にはうるさくて寒い睡眠を押し付けるんですかと。ディーゼルはアウトでガソリンならセーフとおっさんは思ってるかもしれないけど、ガソリンだからといってディーゼルよりマシな程度で音はこっちの車内にちゃんと入ってきてるからね?そういう理不尽で自己中な所にイラっとしたわけです。
自分がアイドリングしたいなら他人のアイドリングも許せよ。許せないなら自分もやるなよ。
そもそも立派なバンコンなのにアイドリングしなけりゃ寝れないってどういう装備よ?俺のハイエースは荷台にベッド(ただの台)組んだだけの「ひのきのぼう」装備だけど、毛布+羽毛布団+夏用寝袋の寝具で、薄着でヌクヌクよ。
暖冬なのにアイドリングを要するような装備で豪雪地帯来るなよ。例年ならマフラー雪で埋まって酸欠か凍死で子供もろとも死ぬぞ。立派なバンコン買う前に布団を買え布団を。
私立文系大学を中退してバンド活動に身を投じた私であってもわからないところがたくさんあるドラマだった。
ドラマー志望の主人公伊藤かずえは、ドラムスティックでよく喧嘩をする。
今では30年落ちのシーマを大事にレストアして乗っている伊藤かずえだが、この頃は喧嘩っ早かったのである。
長さは40cmほど。重さは材質によって差があり、ヒッコリー材よりオーク材のほうが少し重いものの、いずれにしてもせいぜい数十gである。
まともにしばかれればたしかに痛いが、怪我をするほどではない。
殺傷能力的にはたぶん「ひのきのぼう」より弱いだろう。先端が多少細くなっているので的確に相手の眼を突くことができればそれなりのダメージが期待できるが…(なお、ヒノキは東アジア原産の樹種であり、なぜドラクエでメジャーな素材として扱われているかは謎である)
なお、そんな武器で街の不良少年たちを相手に毎回大立ち回りを演じていた伊藤かずえの愛車シーマのレストアの様子は日産自動車の公式サイトで紹介されています。
https://www3.nissan.co.jp/first-contact-technology/restore-cima.html
のだった。
アラフォーに突入し、このまま自分は人の温もりも知らないまま死ぬのかと考えると恐怖に襲われ、いても立ってもいられずせめて風俗ぐらいには行こうと決意したのが約1年ちょっと前。
真性包茎を自力で脱するのに3ヶ月かかった(余談だが、風俗嬢達の真性への憎悪はベルリンを蹂躙した赤軍が蛇蝎の如く忌み嫌ったという武装SSもかくやと思わせるほどの怨念に塗れていることが様々な掲示板で伺える)。
全国各地のソープ街から候補をリストアップするのに2ヶ月、勇気を貯めるのに3ヶ月、予約に一週間を要した。もう季節は初夏だった。
多少のフォトショ修正や騙しは覚悟していたが、むしろ良い方向に騙された。仮名で渋谷凛と呼びたい。心の中でそう叫んだ。
初めて触れた女性の、渋谷凛(仮名)の掌も唇もただただ、温かく柔らかかったのを今でも憶えている。しかしそこが限界だった。服を脱ごうとしたところで激しい悪心に襲われた。当然、そのような状態で立つものも立つわけは無くひたすらに体調不良を詫び切り上げた。7万円は15分で消えた。
数日、いや2週間ずっと落ち込んだが考えてみれば自分はLv.1にも満たない雑魚なのだ。ひのきのぼうしか持たない雑魚が渋谷凛(仮名)に勝てる訳なんて無いのだ。まだ、夏は終わってない。
二度目の挑戦で同じ店に行く勇気はなかったので、普通的な魅力のある(と思われる)島村卯月(仮名)の元へ行った。どうして普通に若くて可愛い子がこんな仕事をしているんだろうかとこの世界の不条理に疑問を抱かずにはいられない。
結論から言えば立たなかった。手や口や、触れたことも無かったような場所が触れているにも関わらず、だ。彼女は自分のせいだと落ち込み、様々な提案をしてくれたが実を結ぶことは無かった。何かをしてくれる度に「島村卯月(仮名)、頑張ります!」という幻聴が聞こえてくるようでただただ、辛い時間だった。だが彼女は本物の島村卯月(仮名)ではなく、やはりソープ嬢なのだ。立たない男とソープ嬢の二人きりというのは虚しさを越えた何かを感じる時間だった。2/3ほど過ぎたことを確認し、非礼を詫びて退出した。5万円が消えた。
三度目について語る言葉は少ない。流れで言えば本田未央(仮名)になるのだろうが、予約が取れたのは城ヶ崎美嘉(仮名)だった。
立たないのは禁欲が足りないのだと、二週間溜めて臨んだが女性を目の前にするとあれほど溜まった欲が何処かへと霧散してしまう。
笑い飛ばしてくれる分、気は楽だったが職務に忠実な彼女の時間を無駄に奪うことは自分が許せなかった。3万円が消えた。また、冬が来た。
私はずっと童貞を捨てたいと思っていた。ただの素人童貞でも構わなかった。童貞を揶揄し小馬鹿にして消費する非童貞の仲間入りを果たしたかった。
しかし愚息はそんな心の卑しさを見抜き、真の心を映しだした。
待合室に並ぶ男の容姿を憶えているだろうか。カロリー消費効率が著しく悪そうな体躯、白髪すら生えずに禿上がった頭、同性でも距離を取りたくなる男たち。彼らにすら抱かれなければならないアイドル(仮)を貶めたいのではない。彼らと比較され、剰え憐憫の情を抱かれたらという恐怖が澱のように沈殿していたものの正体だった。
あの客よりも小さい、あの客よりも下手、そんなことを客商売の人間が口に出すわけも無いが、そう思うかもしれないという可能性自体が恐怖だった。
一時の感傷だと割り切るのは容易いのかも知れない。だがこの気持ちを失えば、私は今よりもさらに底辺に沈むことを半ば確信している。
温もりなんて知らない。だって、もう触れない。