
はてなキーワード:ひだりとは
たとえば自転車乗れるようになるだとか、クルマでバック走行するときに曲がりたい方にハンドル切るだとかの各種動作が「慣れ」で容易にできるようになるのと同じ。
繰り返しずっと練習することで、脳内に「その動作専用の回路(ニューロン)」が形成されるってことなんだよ。
フラッシュ暗算とかも、数字がババババッ!って出るのを即座に合計できる専用ニューロンがあるから、いちいちロジカルに足し算の桁上がりがどうなってこうなって...みたいに考えなくても、「直感」で合計がわかる。
だから、左右盲克服用に「脳トレ」みたいなゲーム作って訓練すりゃイイと思うのよねw
ごく単純な例で言うと、
⬜︎ ⬜︎ ⬜︎
みたいな箱(ボタン)が並んでて、真ん中のボタンを押すと「右」とか「左」あるいは「みぎ」「ひだり」「RLight」「Left」といった文字、もしくは音声で「ミギ」「ヒダリ」とかのどれかがランダムに出る。
10問とか20問やったら反応時間の平均値とかがスコアになって表示される。
...みたいなことをAIに言いつけて、バイブコーディングでチョチョイと作ってみたらいいじゃんww
---追記---
その頃の体育の授業の最後に、先生がランダムに号令をかける「右向け右」「左向け左」「回れ右」という動作をひたすらやらされるテストみたいなものがあった。
10回連続でできるまで終われないっていうルールで、数人のできない生徒が必ず居残りになった。
自分の場合は数秒考えればわかるのだけど、矢継ぎ早に言われると混乱してわからなくなるタイプだったので、いつも居残りになって結局最後は泣きながら先生の時間切れを待つしかなかった。
それが、気を付けの姿勢のときに、右手をチョキ、左手を三本指にして立つというもの。
頭の中で右と左の文字数を考えて、「みぎ」と言われたら2文字なのでチョキの方、「ひだり」と言われたら3文字の方に回転するようにした。
これを試すようになってからは全く間違えないようになった。
先生は自分の教えがよかったのだと変に機嫌が良くなっていたが、小学生ながらにめちゃくちゃに気持ち悪いと思った。
整列の段階で数秒考えないとチョキと三本指はつくれなかったけど、一度作ってしまえばあとは文字数を数えるだけだったのですんなり対応できるようになった。
右利きだったので、箸を持つ手が2本だ、とおぼえやすいのも助かった。
何故かその訓練はその学年(確か3年生のときだったと思う)の間、ほぼ1年間体育の授業のたびに行われて、最後の方には自分も含めて誰も居残りはいなくなった。
それを続けているうちに、いつのまにか右を考えるときには瞬時に頭の右上辺りにチョキが思い浮かんで、左を考えるときには左上あたりに三本指が思い浮かぶようになった。
それは未だに続いてて、今もこの文章を書いているときも頭の右上左上にチョキやら三本指やらが繰り返し思い浮かびながら書いている。
参考にならないかもしれないと思いながらもとりあえず書いてみた。
政治家の失脚させる道具に使ってるかどうかはまぁ世の中には色々な偏見を持ってる人がいるね❤ ってのでいいけど
自民党がちっとも真面目に推進してこなかったってのはそう。
自民党の支持者のうち、特に選挙活動などで実際に動いて戦力にある人たちって、中小企業の社長さんとか、一人親方とかそういう人が多い訳よ。日本青年会議所とか。
そういう人らにとって、システム的に所得が捕捉され、資産が把握されることに繋がるマイナンバーみたいな仕組みに積極的になるわけもなく。
ひだりの連中が言い出したら、それに対抗しないことで潰してきたからな。
「いってくるよジョージ」と,ジョージよりもずっとおおきなドアをひらきながら,
なかよしのきいろいおじさんがいいました。
おじさんはいつもおひさまがのぼるころに, どこかにでかけていきます。
おじさんはかかさずでかけます。
きっとおもしろいことがあるにちがいありません。
いつもならおじさんをみおくったあとは,
だいすきなこうさくをするじかんですが,
いまのジョージはおじさんがどこにいっているかがきになります。
<中略>
ひと, ひと, ひと…みわたすかぎりいっぱいのひと!
みぎにもひだりにもひと, ながれていくひと, ひと, ひと…。
ジョージはこうえんでみたアリのぎょうれつをおもいだしました。
たくさんのひとたちが, おおきなハコのなかにはいっていきます。
もうひとでいっぱいなのに, おしておされてはいっていきます。
あのハコのなかにはなにがあるんだろう?
きいろいおじさんもなかにいるのかな?
すこしなやんだあと,ジョージもハコにはいってみることにしました。
<中略>
「はぁ,はぁ… ちいさなおさるさん、ふまれないようにきをつけて!」
ひととひとにはさまれて, ちゅうにういているおんなのひとがジョージのしんぱいをしてくれます。
どうしてみんなハコにはいるのでしょうか。
あんなにだいすきなおじさんも,
こんなにたくさんのひとがいてはみつけるのはむずかしそうです。
ジョージはおうちにかえりたくなってきました。
<中略>
「ジョージ, きょうはだいぼうけんだったね」
きいろいおじさんにだきかかえられながら,
ジョージはきょうあったできごとをおもいだしていました。
でぱーとでたべれないリンゴをかっていたロブおばさんのこと。
おじさんはそういうと、ジョージをやさしくベッドにねかせて,
へやのでんきをけしました。
まぶたがどんどんおもくなります。