
はてなキーワード:ひき逃げとは
人通りも少なくて、いつものように歩いていたら十字路があり、左側の方から車が来ていた。
その車は私の前で止まったんだけど、私の方も止まっていたのでおそらくそのまま止まり続けると思ったのだろう。
私が歩き出すとほぼ同時に車も走り出して急ブレーキ。車が私に少しぶつかった。しかし幸いにも後ろに退くように避けていたためほぼかすり傷。尻餅はついてその衝撃で手を少し擦りむいた程度で済んだ。
運転席からすぐ降りてきたのは若い女性で、顔が真っ青だった。流石に可哀想だなと思って大丈夫だから気にしないでいいですよと言ってその場を後にした。
しかし今にして思うと、もしかしてこれはひき逃げのようなものを成立させてしまったのではないか?といった思いが過り、今は私の方が青ざめている。
もちろん私は彼女を起訴するようなつもりは全くないし、だからこの件はこれで終わりだと思うのだけど妙な気持ちになってしまったためこれを書いて落ち着こうとしている。
タイトルで突然、「Line Walker 2」と出てきて「エッ、2なの!?」と思ってちょっと調べたら、ドラマと同じタイトルで全然関係ない映画「Line Walker」と役者が共通なだけの別映画だった。ナニソレ珍百景すぎる。まぁいちおうCIB(犯罪捜査局)を舞台としている点だけは共通しているらしい。
孤児院で育てられた2人の少年、アンとディー。しかしある日、謎の男たちによってディーが誘拐されかけ、それを助けたアンは逆に誘拐されてしまう。それから30年後、香港で大規模ひき逃げ事件が発生。裏にテロ組織が絡んでいることがわかり、情報部のイップとチェン、保安部のジェンは互いに縄張り争いに精を出しながら解決へと協力する。しかし警察内部にテロ組織のスパイが潜んでいることが分かり……
という、インファナル・アフェア以来、香港で永遠に流行ってる潜入スパイもの。
ジャッキーやジェット、ドニーらがハリウッド進出した2000年代以降、日本ではすっかり影の薄い香港映画業界だけど今でも普通に大作映画を連発していて予算をたっぷりかけた武侠ファンタジーやド派手な銃撃カーアクション映画が作られている。今作は後者。レイジング・ファイヤやコールドウォーシリーズなんかの系譜になる。
最初に出てきたアンとディーがそれぞれの陣営にいるんだろうなってことはすぐわかるんだけど、そもそもどいつがアンでどいつがディーかはさっぱりわからない作りになっている。中盤まではあいつがこいつでこいつがあいつでどいつがどいつだ?みたいな潜入スパイもの特有のサスペンスが繰り広げられるが、ここの出来があんまよくないので話にのめりこめない。気取られたくない意識が強すぎて無意味にガチャガチャしすぎ。本筋はバカアクションなんだからこんなのは「やっぱりか~!!」ってなるくらいでいいんよ。
本筋のアクションはここ最近の香港大作は特にその傾向が強いんだけど市街地で銃をぶっ放しまくる。ハリウッドでも最近それ系の映画少ないのに、香港は香港市街でサブマシンガンを警官もテロリストもぶっ放しまくって後ろで市民がキャー!とか言ってる。いや香港、中国領土になってから倫理感なくなったんか。
しかも今回は合同捜査だ!とか言ってミャンマーに行って現地の高速道路で香港警察がやっぱりサブマシンガンをぶっ放しまくる。お前ら国際問題とか怖くないんか。大中華思想すぎるだろ。韓国映画の犯罪都市シリーズでは合同捜査中に暴れすぎるなって散々釘刺されてたぞ。
そして挙句の果てにはスペインの牛祭りに行って牛を暴走させまだ何の準備もできてない闘牛士コスプレマンや赤いユニフォームを着てただけのお兄ちゃんらが牛にボッコボコにされたりする。まぁ闘牛は野蛮な動物虐待行為だからね。牛による天誅だね。
後は最後の展開だよなぁ。これはすごかった。
牛追い祭り会場での銃撃戦から這う這うの体で逃げ出したジェンにチェンの車が迫る!ひき殺される!と思ったら車はジェンの前に横づけされ「乗れよ」の展開かと思いきや、車の向こうから闘牛が!(???) そのまま車に突撃しドアを角で突き破りチェンの腹にぶっ刺し、車ごとジェンを吹き飛ばす闘牛!
何を見せられとるんや。
そこに迫る韓ドラのイケメン悪役を煮詰めたようなテロ組織の殺し屋!強すぎる!ダメだ勝てない!しかし最後の力を振り絞って殺し屋を抑え込む2人。その向こうには……闘牛だ~~~~!!!!!猛突進してくる闘牛にぶつかった殺し屋は息絶え、それまでの傷により施設で兄弟のように育った二人は仲良く息絶えるのであった。
何を見せられとるんや。
これ間違いなく制作に牛資本、カウマネーが入ってるだろ。そうじゃないとこんな無茶苦茶な展開にならんだろ。あんな激しい市街戦を3回もやっておいて最後は闘牛の一人勝ち。そんな脚本あるかい、あったやろがい。
という感じで、なんか硬派なスパイアクション映画っぽい感じで始まって最後は闘牛映画で終わるという謎映画だった。
とはいえ、アクション映画、特に大規模アクション映画はやっぱ予算かけてなんぼなんよっていう日本にはとても期待できないバカ銃撃戦をたっぷり味わえるので1990年代のハリウッド映画みたいな雑アクション映画を見たい人と、あとやっぱ映画は牛が活躍してなんぼなんよっていう牛の人にはオススメの映画。
カルトに人生を侵食されることの恐ろしさって事を言いたいんだよな。いやアレは「恐ろしさ」なんていうよくある言葉では言い表せないナニカなのだという思いが、その支離滅裂な語り口を選ばせるのかもしれないが。
でもその感じって実はカルト被害に限らないんだよね。例えば子供を誘拐された親とか、レイプに遭った人とか、ひき逃げで身障者になった人とか、誰のせいでもないが死病を得た人とかは、何をやっていても普通に今ここに居ても、同時に異次元に閉じ込められているようなものだ。分厚いガラスに封入されながら同時に日常生活を送っているようなものだ。ここにいるけどここにいない存在になる。その人の苦しみは他人にはわからないから。
あるいは根深いコンプレックスにやられてる童貞オッサンなんかも、傍目にはショボいながらも大した不自由もなく暮らしてるようにしか見えなくても、真っ暗な宇宙に浮かんでるような心持ちで生きてるのかも知れない。
そういう奴が(新潟や岡山で実際あったように)自分を救うために女児誘拐することは、やむにやまれぬ真剣な行為と言えるのだろうか。なわけないよね。攫われて人生奪われる女児はたまったもんじゃないからね。
山上の行動はどんな角度から見てもただ下劣だよ。山上の境遇が同情に値する苛烈なものであったことと、山上がクズであることは両立する。
日テレのドラマ「放送局占拠」の最終回を見た。初回以来の視聴だが、話の内容は把握できた。最終回では犯人の動機が延々と語られた。
有力政治家に恋人をひき逃げされたテレビ局スタッフが、政治家に復讐しようと権力を得るために、政治家に近付き、政治家のためにニセ報道やSNS工作して犯罪の隠蔽をしまくって恩を売り、操り人形となる知事を誕生させるも、一方で、犯罪を隠蔽された被害者遺族たちは、テレビ局を恨み、テレビ局を占拠して、元凶のスタッフに復讐すると見せかけて、本当の復讐相手は、SNSでフェイク情報に踊らされて人を叩いて殺してしまう「大衆」であって、視聴者プレゼントで配布した3000台のテレビに爆弾が仕掛けられており、視聴者に生放送で投票をさせ、ニセ情報を信じた方が多ければ一斉に爆発、そして結果は……というあらすじだった。
この手の「大衆」への復讐ってのは今ではよくある動機だけど元の作品ってなんなんだろう。
あと、テレビに爆弾って数年前までなら荒唐無稽だと笑ってたけどイスラエルのポケベル爆弾を知った今はなかなか考えさせられる展開だった。
それは置いといて、このテレビ局を襲うってのも時代遅れのシナリオだよなぁと。無責任な発信によって傷つけられたことに対する復讐を描くなら、今ならSNSプラットフォームなどのネット企業を襲うのが自然な流れだろう。でも最近見た映画の「ショウタイム7」もそうだけど、ドラマや小説で復讐されるのはテレビ局ばかりなんだよな。
どうせフィクションなんだから今の作品ならGoogleやXをモチーフにした悪のSNS企業を占拠して無責任経営者や社員に復讐するって物語を作らないと。
2024年9月、トルコ国籍のクルド人少年が川口市で無免許・時速95 kmで赤信号無視、原付に衝突し、死者1人・重傷者1人を出したひき逃げ事件が起きています 。
2025年7月17日の判決では「無免許過失運転致死傷罪とひき逃げ」で懲役5年(検察求刑は7年)とされました
危険運転致死傷罪ではなく、立証要求が低い「過失運転致死傷罪」が適用されたこと
同罪の犯罪としては、懲役5年はむしろ「妥当な範囲」「標準的」と評価されています
「外国人だから」という理由だけで減刑されたという証拠はなく、法的根拠に基づく量刑判断であり、国籍は考慮されていません。
埼玉・川口市で、女子中学生への性的暴行で服役後、執行猶予中に別の少女を再び暴行したとして、さいたま地裁に起訴されました
検察は論告で「懲役10年」を求刑し、被告は女性に性的暴行を加えた重大な内容とされました
弁護人は被告が「外国人で思慮不足だった」と主張しましたが、これは量刑論争における一部の主張であり、最終的な判決結果とは異なります
「外国人だから犯罪を軽くした」という主張ではなく、弁護側の一意見にすぎず、実際の求刑自体は重く、量刑判断への影響は不明です。
マイノリティによるマジョリティへの加害行為を糾弾するのはマイノリティへの差別、っていう異常思想だよね
無免許ひき逃げ川口クルド少年(日本人が被害者)にしろ、性犯罪再犯クルド人男(日本人が被害者)にしろ、外国人だからという理由で減刑されている
こんなガバガバなら悪質な外国人がこぞって日本に不法行為をしにくるだろうってリベラル以外の日本人がキレているわけで
右翼が日本人優遇・外国人冷遇だからアンフェアだとリベラルが言うなら、リベラルは外国人は減刑や不起訴という逆方向のアンフェアをやっているわけで
その右翼と逆方向へのアンフェアへの反省をしろと何度言われても聞こえてないからリベラルはおぞましいなと思えてくる
トランスジェンダーについてもそうで、自称レズビアンの男性器保有者に対して「男性器がついている人は女湯に入っちゃ駄目です」という運用姿勢をとることもリベラルはトランス差別だと言う
こういう悪意あるマイノリティによるマジョリティへの殺傷・性犯罪等の加害行為がやりたい放題になるアンフェアを、「マイノリティ無罪」とリベラルが持ち上げたことによってバックラッシュが起きている
参政党が嫌ならリベラルがここまで憎まれるに至ったアンフェアを見直し反省しろと言いたい
あと熊にこれだけ人間が殺されているときに動物福祉の話をリベラルはしたがるから、そこも本当に気味が悪い
Permalink |記事への反応(12) | 16:49
ソースは俺の父さん。ひき逃げされたのに警察に言っても犯人特定してくれなかった。
また、世間知らずの症状が出たね。
https://anond.hatelabo.jp/20250607151620#
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「冬期限定ボンボンショコラ事件」は、小市民シリーズの一編で、主人公の小鳩常悟朗がひき逃げ事件に巻き込まれるところから物語が始まります。事件の真相を追う中で、小鳩と小佐内ゆきの関係や、過去の事件との繋がりが明らかになります。ネタバレを含む詳細な内容は、以下で説明します。
小鳩は、ひき逃げ事件で重傷を負い、病院で入院生活を送ります。
事件の真相を探る中で、3年前の日坂祥太郎の自殺事件や、小佐内との過去の出来事が浮上します。
小鳩と小佐内は、互いに小市民を装いながら、事件の真相に迫ろうとします。
物語は、小鳩が事件の犯人を特定し、小佐内との関係に決着をつける形で終結します。
ネタバレ要素:
犯人:
事件の犯人は、小佐内ゆきです。彼女は、日坂祥太郎の自殺に関与しており、その罪を隠すために、小鳩を轢き逃げしたのです。
小佐内との関係:
小鳩と小佐内は、互いに小市民を装いながら、事件の真相に迫ろうとしますが、最終的に小佐内の嘘と本心に気づきます。二人の関係は、事件を境に大きく変化し、最終話では、二人の間に決定的な亀裂が入ります。
日坂祥太郎の自殺は、小佐内による自殺に見せかけた殺人事件でした。小佐内は、日坂が自分を脅迫しようとしたため、殺害したのです。
小佐内の動機は、日坂祥太郎が自分を脅迫しようとしたこと、そして、小鳩に事件の真相を暴かれることを恐れたためです。
結末:
物語は、小鳩が事件の真相を暴き、小佐内との関係に決着をつける形で終わります。小鳩は、小市民を装うことをやめ、地に足のついた人間として生きていくことを決意します。
全体的な感想:
「冬期限定ボンボンショコラ事件」は、小市民シリーズの中でも特に人気のある作品です。緻密な伏線と意外な展開で、読者を惹きつけます。特に、小佐内というキャラクターの魅力と、彼女の抱える闇が、物語に深みを与えています。
BY CHATGPT
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20250518/k10014809031000.html
✅ゼノフォビア的(外国人・特定国籍・民族に対する偏見・敵意・排除的態度が見られる)
fhvbwx 「外国籍……余罪を調べるべきでは?」国籍と犯罪を関連づけている
m7g6s 「埼玉はもう駄目だな害人に乗っ取られた」 「害人」は侮蔑語で、外国人排斥を示唆
kanata0120 「免許センターに中国人向け教習所広告」中国人へのあからさまな嫌悪・敵視はないが皮肉的
pj_lim 「外人に優しい国ニッポン」外国人に対する優遇を批判、排他的
DropOutSurf_JOY 「同じことを日本人が中国で行ったらどうなるか」日中の対応差に不満を述べつつ、外国人を問題視
narwhal 「また中国人の悪事か」中国人全体への否定的一般化
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lb501 「なんで中国人は国籍出さないの?ベトナム人は出すのに?」特定国籍に対して報道の違いを批判
m_yanagisawa 「日本人にだけ厳しいのは当局のダブスタ」日本人と外国人の扱いの違いに不満を表明
mouseion 「川口ナンバー印象最悪。クルドに中国か、川口は魔窟か」クルド人・中国人を含む地域全体を否定的に描写
全体のコメント数:44件
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🔎 備考
コメントによっては皮肉や報道批判を装って、実質的に外国人排斥や嫌悪をにじませているものもあります。
明確な敵意や差別語がなくても、外国籍と犯罪を結びつけている発言は、ゼノフォビア的傾向と判断しました。
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