Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「はまりん」を含む日記RSS

はてなキーワード:はまりんとは

2025-12-15

『BRIGADOONまりんとメラン』は名作よね

大阪万博も出てくる1969年から1970年の1年間、老夫妻に拾われた捨て子の少女まりんと、異世界ブリガドーン戦闘用生体兵器メランの恋が描かれる

生い立ちがアレでくさくさしてる女の子のもとに「君は特別存在で、世界危機を救うため君が必要なんだ」と言うイケメンが現れるって少女漫画みたいですわ

でも1クール目の最後世界を救うための特別儀式まりんが挑むと失敗しむしろより世界はグチャグチャになる

「君は特別存在じゃなかった、君には世界は救えない、間違えちゃったメンゴ」という衝撃の展開である

メランはまりんのもとを離れて、世界を救う鍵であるホンモノを探しに行くことになる

人権なき生体兵器人間離れした異形の姿を持ち精神年齢17歳だがcv大塚芳忠のメランは、それでも情緒はあり、されど任務のために心を殺して冷徹振る舞う所作が身についていた

それが地球に降り立ちまりんと共にいるうち本来人間性が解放されていき恋も知った

任務のためにまりんと一緒にいただけなのに、まりん目的の人ではないと判明し別れることに耐え難い辛さを感じるようになる

まりん世界にとって特別存在ではなかったが、メランにとって特別存在になっていた

いいわ〜

二人は再会を約束し、メランは両腕が銃と剣になっており指を持たないので、指切りの代わりに約束の印としてまりんの髪のリボンを腕に結んであげる

一人残されたまりんはグチャグチャな世界の中で、「お前が儀式をすれば世界が助かるんじゃなかったのかよ」と壮絶な憎悪の的となり迫害暴力を受け栄養失調と負傷のせいで全盲になってしま

特別存在でないとわかる、これまでずっと一緒にいたメランと離れ離れになる、憎悪の的になる、痩せ衰え失明、この一連の流れは流石にいつ救いがくるんだよと不安になった

2クール目に入ってからOP2が、「生まれ変わる〜♪」の歌詞と共に、「頭に天使の輪っかをつけ白い翼を生やしたまりんと、人間のような手を差し伸べるメラン」の図なのがまた怖かった

結局世界はどうにもならず、二人とも死んで生まれ変わる終わり方になるのではないかと予感させた

天使なっちゃまりんは直球で死を思わせるし、両腕が兵器で切断されても爪が伸びるが如くまた生えてくるメランが手指を持っているのだ

あのOP絵、不穏だけど好きだ

人間のような手を持ってまりんに触れるという、ありのままのメランではできない光景

Permalink |記事への反応(0) | 01:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-01-09

anond:20220109020501

小山田界隈そんな事になってんのかよ

知りたくねぇ〜

大晦日イベントはまりんpointミックスだけですべて持っていかれる最高のイベントだったよ

Permalink |記事への反応(0) | 02:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp