
はてなキーワード:はなればなれにとは
年末から3月末にかけて10回くらいデートしてた人と音信不通になって5日くらい経つ。
状況がやや入り組んでいて、まず、わたしは3月末から1カ月くらい長期旅行をしている。
そして、連絡が途絶えた時期、彼は海外出張に行っていた(聞いていた話だと、ちょうど帰国するかどうか位のタイミング)
帰国したら彼も一週間くらいわたしがいるところに滞在する約束をしていたのだけれどまったく連絡がない。
連絡が間遠になった時点でなんとなくイヤな予感がして(体調不良とか仕事とかで、予定がズレる気がしていた)普段請け負っている業務委託の量を減らすことをしないでいた。まさかその予感がこんな形で的中するとは思わなかった。皮肉にも仕事があるから暇は潰れているんだけど。
関係としては、10回もあったわりには寝ていなくて、交際打診も回答を濁してはいたんだけど、別に、付き合おうとは思っていた。海外出張行くまでは遠距離になったので週に2回くらい電話していた。
「また」音信不通になったと書いたのは、デート8回目くらいに音信不通になってデートすっぽかされたことがあったのだ。
既婚者か?と疑ったが彼の言い分ではLINEのエラーで彼もまたわたしにブロックされたと思って試行錯誤していた(結局2日後に復旧したが)。
あれも嘘だったのかな。
あんまりそういう感じには思えなかったし、海外出張急に決まるくらいだから独身なんだろうなとは思ってたんだけど、家にいったことがあるわけではないし、本当のところはもうわからない。
音信不通1回目の時にこわいから電話番号交換してたんだけど、つながらない。
電池が切れているのかなんなのか、プープーとならずに、すぐに、呼びだしましたが~とアナウンスが即流れる。
LINEは、音信不通1日半目になぜか既読がついて、そのあといろいろかけたんだけどまた未読無視になった。
ちなみにブロックはされていない。いい大人が毎日「スタンプ贈れるんだよなー」とか思ってるの情けなすぎるけど、どうしても、試してしまう。
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・事故
・既婚者だった
・ほかの相手ができた
・嫌われた(思い当たりはない)
・携帯を失くして、かつLINEを復旧できなくて、電話番号を連絡先に登録し忘れていた
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これくらいしかもう思いつかない。最後だったら、そりゃうれしいけど、そんなうっかりした頭が悪い人とは付き合えないよなとも思っている。
なんのせ、「どうしてなのか」を知りたい。
悪い理由でも、「へーセックスしなくてよかった」「付き合う前にそんな人だとわかってラッキーだった」と思えるから。
いまは、何をしてても、誰と会ってても、仕事してても、うっすら集中できない。それがすごくストレスだ。
もちろん、一週間の予定全部飛んだという即物的な怒りや悔しさ、悲しさも大きい。
5回目くらいのデートで、なかよしの犬とロボットがはなればなれになって、再会しても一緒にはなれなかった、みたいな、ラララランドみたいなお話の映画を観たことがあって、それが、すごく、伏線みたいになってしまって、悲しい。
好きな映画がトラウマになったりその人がLINEのアイコンにしてる絵とかももう町とか店で見たくない、ってなるんだろうな。
しんでなかったら嬉しいし、また会えたらもっと嬉しいけど、こんなの2回も起こるような人と長い付き合いになるとも思えない。
友だちの話だったら「もうそいつに執着するな。付き合ってなくてよかったね」と声をかけるだろうなって思う。
だけど、いまは、まだ、ふいに電話が鳴るんじゃないかと思って、なんどもトーク画面の未読部分を睨んでいる。
朝起きて、未読確認して、朝夕LINEと電話両方鳴らすルーティンを繰り返している。
死んじゃったのかな、とか思うととてもかなしい。
コメントにあったけどほかの人にいったならいったでその方がいい気する(そんな人と付き合わなくてよかった、という打算も含むけども)
忘れなくちゃなあと思ってたくさん予定埋めたり友人に声をかけたりしている一方で、
いい方に信じてたら祈りって通ずることあるしなとかこういうのだいたい杞憂なんだよなとか、
しんどいな。他人からしたら、「忘れろ!」一択なのもわかってるよ。
こんな状況マジでありえないもの。だって電話番号もらってるし、わたしの番号を失念したり記録してなくても、鳴ったら取るはずななんだもん。
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落合陽一が「エコーチェンバーを存分に味わえ.」って言ってた。
僕もそう思う。
都知事選の結果は、果たして本当に僕たちを落胆させるものなのだろうか。
様々な思惑が蠢いているに違い無いけれど、
いったい何を話して笑う?
きっと誰かが埋めている
いったい何を話して笑う?
選挙の時に思い出すのは
むかしむかしの淡い思い出。
僕は君たちの生活が
つつがなく流れていくことに
安堵しているのかもしれない。
社会の変革には痛みが伴うかもしれない。
その選択には、
誰かを取り残してしまうかもしれない。
よかれと思ってやったことは、
人々の暮らしをよくするとは限らない。
そのことを、選んでいるんだね。
ことりは歌う。
とても楽観的に。
たいそうなロマンに心を躍らせながら。
ことりは微笑う。
つらいことがあっても、
他人の痛みを分かち合うように。
汚れてしまった僕の手を
まるで導いてくれるかのように。
きみの手が溢れていくように。
きみはどう思っているんだろう。
濡れたアスファルトに取り残された僕に
名もなきハッピーエンドが訪れるよう
はなればなれになったとしても。