
はてなキーワード:はなかっぱとは
家族でサザエさんを見てたら、5歳の息子が「カツオっていつも怒られてるね」と言った。
すると妻が目の色を変えて「カツオって呼び捨てにしちゃダメ!カツオくんでしょ!年上の人を呼び捨てにしちゃダメ!!」って怒った。
息子は泣いちゃって、「ごめんなさい!!カツオくん!!」と謝る始末。
俺は「おい、そんななら怒らなくていいだろ?そもそもアニメのキャラは呼び捨てにしてもいいんじゃないの?」と言ったら
「そういうところからちゃんとしなきゃダメなの!黙ってて!」と怒られた
なんなのこれ…
それ以来、コナンは「コナンくん」(まあ中身は大人だからこれは分かるか…?)、クレヨンしんちゃんは同い年だけど友達ではないから「しんちゃん」(しんのすけはダメらしい)、ちびまる子はまるちゃん、はなかっぱは、はなかっぱくん(はながっぱは何歳なんだ?はなかっぱでいいと思うんだが…)などと敬称をつけるようになった
なんか逆に教育に悪いようで怖いわ…
父と二人で暮らしてる 私は25歳で、来年から社会人になる予定
仲はいいんだけど、父親がどうも私のこと子供扱いし過ぎるきらいがあって最近違和感を感じるようになってきた
さっきクリスマスだから!ってプレゼント貰ったんだけど、ほいっぷるだったんだよね
ネタに走ったとかじゃなくて、真面目にほいっぷるが良いと思って渡してるんだよ多分
他にもいっぱいエピソードある
買ってくれる服が奇抜なボーダーのニットとかショッキングピンクのダウンとか、小学生?みたいな服だったり、
テレビでやってるパウパトロールとかはなかっぱ見て「〇〇これ好きそうだね!」って言ってきたり
インフルのワクチン打ちたいなって話したときに近所の小児科(子供の時行ってた所)行けって言ってきたり
干してるブラジャー見て「派手すぎじゃない!?」って言ってきたり(白色でほぼ無地のやつとかでも)
あと、本屋とかでこれあるぞ!って薦めてくるのがコロコロコミックとかちゃおとか
(なんで中学の時からかというと、中1のときに母親が死んだから そこから父親との二人暮らしが始まって会話の頻度が増えた)
丁度その時、君に届けかなんか読んでたら「お前にはまだ早いよ」って言われたこともある
別に漫画を取り上げられたわけじゃないんだけど、少女漫画をまだ早い判定されたのがすごい心に残っててさ
お父さんから見た私ってなんなんだろう?と思うようになった
親ってそんなもんだろとは思うけどやっぱうちの父親はズレてる気がするんだよね 過保護とはまた違うズレ方
勿論こういうことされたとき、今回のほいっぷるもそうだけど、「なんで?」っていつも聞いてるよ
でも「ええなあと思ったから!」とかそういう馬鹿みたいな答えしか返ってこないんだよ
それと私が言うのもなんだけど普段はかなりしっかりしてる人なんだよ だから怖いんだ
Permalink |記事への反応(22) | 21:24
今日のはなかっぱは、ガリゾーがはなかっぱになりきることでワカ蘭の秘密を解き明かすため、はなかっぱの家で生活する回だった。
しかし、ガリゾーは大変気の利く良い子なので、はなかっぱの行動を真似るよりも、家族のお手伝いを積極的にしてしまうのだ。
孤児の悲しみ…
ガリゾーの細かい設定は知らないけれど、とりあえず両親とは暮らしていない。アゲルちゃんの家の蝶兵衛の弟子だ。
大人に気に入られなきゃ生きていけないから、大人目線での良い子なんだろう。
うちの両親が特に悪気はなく、
「あんないい子ならうちで育ててあげるのに…」
なんて言っていた。
「いい子なら」
これよ。これが苦しいのに。
もちろん、いい子を頑張っていたのにそれでも殺されてしまったこの事件はとても悲しい。
でもさ、子供達に必要なのは、自分が役に立つからではなく自分がただ自分であるだけで愛され続ける自信よね。
だから、機関車トーマスもこわい。役に立つ機関車でなければ社会に必要ないのかね。
いや、究極的にはそうだと思うんだけど、どんな基礎研究が将来役に立つのかなんてわからんし、スポーツや文化も必要なことだけど、「役に立たない」と切って捨ててしまう考えもあるじゃん。
全ては巡り巡って意味がある、役に立つのだろうけれど、危機的状況では通用しないかもしれない。
いやまぁ綺麗事だし、結局世の中金なんだけど、モヤモヤした。モヤモヤさせて考えさせるのがEテレなのかもしれんけど。深いなEテレ。
このはなかっぱのお話を見て、子供たちがお手伝いし始めたらやべーなと思ったけど、そのままきょうだいでふざけ合ってたから、とりあえず安心した。
Amazon Alexaのアラーム音が鳴り、カーテンが自動で開く(SwitchBot)。朝日と共に起床。コーヒーメーカーが自動でコーヒーをドリップし始める(スマート全自動コーヒーメーカー+Style)。
キッチンでトーストをトースターにセットし、風呂へ。シャワーの湯を出す。パジャマと下着を脱ぎ、パジャマは即座に洗濯機へぶちこむ。
シェービングクリームを塗ったくり、髭を剃る。泡のついた顔のまま、シャワーの下へ立つ。頭を濡らしながら、全身シャンプーをボディスポンジで泡立てる。この間にシェービングクリームが落ちる。
髪→身体の順で洗う。秒数を数えながら立った状態で洗うことでつい時間をかけてしまう事態を防ぎ、2分以内にシャワーを完了することができる。
洗濯機に取り付けた「洗濯機前ラック(towerシリーズ山崎実業)」から大判フェイスタオル(東急ハンズで購入)を手に取り全身を急いで拭く。洗濯機の上のラックからエアリズム(UNIQLO)のシャツを取り出し着る。パンツと靴下を手に持ち、トイレへ。
排便しながら、靴下を履き、パンツを足首にセット。トイレに置いたドライヤー(Panasonic)で髪を乾かす。髪が乾いたら、尻を拭き、トイレを流す。立ち上がりながらパンツを履く。
コーヒーをマグカップへ注ぎ、皿にラップを貼る。トースターからトーストを取り皿に乗せる。冷蔵庫からレタスとゆで卵を出す。
ボールに水を張ってレタスを洗い、ゆで卵の殻を剥く。使い終わったボールは簡単に水ですすいでシンクの横の壁にかける。片手に朝食、片手にコーヒー入りのマグカップを手に持ち食卓へ。
手を合わせ、いただきますという。朝食が始まる。
タイマーによってテレビが自動でつく。はなかっぱを見ながら、コーヒーを飲む。
皿とマグカップを持ってキッチンへ。ラップは剥がしてゴミ箱へ。マグカップで水を汲み、ほ?のりコーヒー味のする水でコンサータを飲む。マグカップとコーヒーサーバーを簡単に洗う。マグカップで水を汲み、コーヒーメーカーのタンク入れる。空のコーヒーサーバーを所定の位置に、洗った皿・マグカップは濡れたままトースターの上へ。
明日の朝食の準備が整う。
洗濯機の上の棚にかけたハンガーから、形状記憶シャツ(1200円/枚)を取り、着る。ボタンを閉めながら玄関へ向かう。
玄関のコートかけからスラックスを取り、履く。と同時に、玄関先の全身鏡で寝癖をチェック。寝癖が有れば玄関のドアにマグネットで貼り付けたワックスを手に取り、整える。
シューズボックスの上の棚で充電して置いた仕事用のスマートフォンでその日の天気・気温を確認。腕時計をつけ、気候を考慮してジャケットを着、傘を持つ。
シューズボックス上の棚に置いた、ガムボトルから歯磨き用のガムを出し、口に放り込む。
スマホで鍵を閉め、駅まで歩く。カーテンを閉めるテレビ・照明を消すなどが自動で実行される。
だいたいこの時間に駅に着く。ポケットからさっきむしりとった日めくりカレンダーをだし、噛んでいたガムを包む。7:45分の電車に乗る。
自席のPCの電源をつける。会社のゴミ箱にガムを捨てる。歯磨きセットを持ってトイレへ。歯を磨き、排尿する。席に戻り、その日のタスクを確認する。
始業。はてな匿名ダイアリーにアクセスし、増田を書く。
TwitterではなかっぱBLがトレンドになってるけどあれをさすがNHK!最先端ポリコレ!と捉える向きおかしくない?あれって外的な要因(花)で異性愛者が性的指向をねじまげられて同性愛者になってしまいましたーという話じゃん。オチもがりぞーを愛した記憶を無くしたはなかっぱ=正気に戻ったという表現に感じて、これのどこが同性愛の肯定になるのんという気持ち。がりぞーの方はしっかり記憶が残っていてはなかっぱへの思慕を匂わせるけど、ストーリー全体通して「同性愛は生まれ持った性質でなく外的な要因で発芽する」というメッセージを子供に植え付けそうでポリコレどころか逆に心配だよ。これってまさに足立区の議員しかりホモフォビアの考え方でしょ。
エモい感じに騙されてあれを持ち上げちゃうリベラルの皆さんが信じられない。浅はかすぎる。がりぞーのはなかっぱを想う気持ちは尊いが、ストーリーとしては別に新しくもなんともない昔ながらのホモネタ恋愛消費ですよ。
朝6:54まではニュースをみる。
そうすると、
人によっては、おかあさんといっしょのタイミングで朝の連ドラに切り替えるのもいいだろう。
これで06:54〜7:15まできっちり埋まる。
内容が秀逸な上に、画面構成がガチャガチャしていないのでストレスにならない。民放の下手くそなリポーターの食リポを見たり、本当に一部界隈でしか通じない流行を見たり、トンチンカンな芸能人のニュースに対するコメントを見たりすることはない。
侮られがちなのが、「英語であそぼ」だ。あの聞き取りクイズは、10回中8回は超絶簡単なのだが10回中2回はやや難しい。ご飯を食べながら観ていると、「ん?」となることがある。
子供が私の好きなファントミラージュをバカにした態度を取ってきたのでこっちこそはなかっぱが嫌いだと言い返してしまった
それ以来反省して、ママは大好きなファントミをバカにされて悲しかった。でもはなかっぱをバカにしたことは申し訳なかった。ママも人が楽しんでいるものをバカにするのはやめるから、子供もお友達の好きなものをからかったりするのはやめてほしい。と話し合い、子供のはなかっぱ視聴を阻止しようと工作することもやめ、笑顔ではなかっぱをスルーしてきた
そして1ヶ月半、軟化した母の態度を察したのか子供ははなかっぱの話題を振るようになってきた
「もしお花が大好きな河童がいたらどうする?」
「絶対に嫌だ」
咄嗟に演技ができなかったことに気が付き、次の一言で辻褄を合わせるための演技を入れた
尻子玉って何?と不思議そうにする子供だったが、私は子供と自分の物語の好みが真逆であることばかりを頭の中で反芻していた
最近がんばれいわの影響で子供がカブタック、ロボタックにもハマっている
私はメタルヒーロー後半の直撃世代で、ビーファイターカブトまでの作品が大好きだった
しかし今はどうしても、ビーファイターカブトが終わって突然始まった、作風が全く違うのに同じシリーズを名乗るカブタックを見た時の呆然とした気持ちを思い出して気持ちが暗くなる
あれはなんだったんだと思いながら中学、高校、大学、大学院、社会人、母となるまで特撮を見続けてきた
子供が生まれ、一緒に特撮やアニメを楽しむことは、この子は私と違ってウルトラマンベリアルやジャグラスジャグラーが怖くて仕方なく、コミカルな作風の方が安心して楽しめるのだなと、当たり前だが親とは違う1人の人間なんだということを実感できる経験の1つになっていた
でもこのように子供の頃の気持ちのもやもやを消化し切れていなかったところも私の未熟な部分の1つなのだろう
今まで向き合うこともなく、ただもやもやと同居してきたし、それはそれでいいと思っていた
でもこうしてカブタックへのもやもやまでもを引き摺り出してくるはなかっぱが恐ろしい
大人同士であれば、人によって好みは違うので相手に押し付けないようにしよう、で済む
好きなら好きすぎて同人誌を作ってしまうため逆に気まずいので子供に見せられなくなるし、嫌いなものを見ざるを得ない時の腹の底のフツフツが本当に気持ち悪い
はなかっぱが始まらずにずっとぜんまいざむらいを放送していたら違った気持ちだったのかな
はー寝ようもう寝よう
だいたい動画見せてるの。地上波がYoutubeや配信サイトになってるだけ。完全に親の自己満足
たまに音楽と絵本とおもちゃのガチのテレビなし育児の話を聞くけど、実際の姿を見てないから何とも言えない。ネットとかのはほぼ嘘の事例だろうし
NHK教育良いぞ。NHKの公共性とか公平性とかどうでもいい。子供番組はよく出来ている。Youtubeの無断転載や絵本勝手に読み聞かせなんかより数億倍マシ
平日の朝なら日本語であそぼ→英語であそぼ→0655→シャキーン→はなかっぱ→デザインあ→ピタゴラスイッチミニ→コレナンデ商会→みいつけた→お母さんといっしょ→ぱっころりん→いないいないばぁ→オトッペで2時間潰せる
難点は日曜が8時にみんなの園芸になり空白時間が30分できてしまうことくらい。30分後にはプリキュア等が始まるので問題ない
そもそもテレビなし育児を推奨している家の親って旦那高給の専業でしょ?食器洗い乾燥機と全自動洗濯機と各階にルンバがあって収納も沢山ある家じゃないと無理だよ
だいたいテレビ見せようが見せまいが、子供は癇癪おこして甲高い声で泣き叫ぶよ。親の言うこと聞いて親のタイミングで絵本やお歌楽しんでくれる聞き分けの良い子供とか脳にチップ埋め込んでいるか想像上の生き物のどっちかだよ