
はてなキーワード:のうりんとは
これのブコメに書かれてて、なんか規制反対の錦に御旗みたいに振るうのがいるんだけどさ
そもそも「受けない」ってのがどういうことかとか考えたことあんのかよって思うんだよね
なろう系を嘲笑するのは良くて、実写デビルマンをこき下ろすのは良くて、チートスレイヤーを断罪するのは良くて、萌フォビアは許されないとかどの口が言うんだって話だ
実際問題、世の中が萌表現を嫌うなら、あんなもんすぐに街頭から消えるよ(共産党はそこを目指してる、実現可能性はおいておいてな)
昭和の時代には検閲があって萌えポスターを貼れなかったとか思ってるやつ居ないよなぁ?
こういう話を突きつけられて
スーパーのPOPなどにクレームを言うのには「表現規制だ」と言って見せる
クソなんだよ
と並べてるが、雀魂のポスターはオタの中でも行き過ぎだと思ってるやつはいる
なにが表現の自由だよ
で「そういう」コンセプトを誰もが理解してるのに
いざ批判されると、アレの何が問題だ、どこに行き過ぎた表現がある、そう思うお前がエロいだけだと真顔になる
くっそダセェんだよ
のうりんとかたわわと並べて
クソ過ぎなんだよ
炎上する作品には共通点があるよ、そしてそれは作品やキャラクターの「脱個性」がどれだけされているかと「記号化」とくに性に関する記号化がどれだけされているかでおおよそ炎上しそうな作品を判断できるよというお話。
通常漫画を描くときにはキャラクターや作品に「肉付け」がされるが、それとは逆にできる限り個性を捨てさせることで多くの読者に刺さるように意図的にキャラクターや作品が設計されることがある。例えばとある男性向けハーレム漫画を作ろうとしたとき、主人公の男性キャラクターに名前や顔、夢や趣味や住んでる場所とかを肉付けしていくと多くの男性読者に刺さらなくなってしまう。それをあえて男性キャラクターの顔も名前もない状態にしてただただ女性キャラクターがその人に色目を使うようなシーンを描くことで、多くの男性読者を取り込んだりする。
これは手塚治虫先生から綿々と続く漫画文化とは真逆の、ツイッター等のショートフォームメディアでビューを稼ぐために最適化された手法であり言葉を選ばずに言えばうすっぺらく、良く言えば満員電車の中でも携帯でお手軽に楽しめる漫画ができる。
逆に脱個性が低いということはどういうことかというと、例えば作品に登場する人物が多かったり、登場人物個々人の生きざまや時代背景が高い解像度で描かれていることをいう。これは作品の絵的な外観的ディテールを意味しない。いくつか脱個性の低い例を挙げると「雑兵めし物語」や「ブラックジャック」「中国嫁日記」など、逆に脱個性が高い作品は「月曜のたわわ」「冴えカノ」「頑張れ同期ちゃん」
記号化とは簡単に言えばキャラクターの外観を構成する要素がどれだけ視覚的に簡略化もしくは誇張されているか?ということ。特に性的な構成要素がどのぐらい記号化されているかを見極めることが重要。これは外観的な記号要素の組み合わせで顔を構成されるなどのいわゆる「アニメ顔」や「巨乳・貧乳」「ツンデレ・ポニテ」「マッチョ」などのテンプレ的でわかりやすい作品もあるが、昨今は顔はアニメ顔なのに体や性的な構成要素が非常にリアルに描かれる「キメラ型」が一般的。一般的な感覚で「顔(特に目と鼻)がどれぐらい本来の人間に似せて描かれているか」を見るといい。ただ、注意しなければいけないのは現在の日本で描かれる作品群のほとんどは「顔と性的部分を記号化しそのほかの部分については限りなくリアルっぽく描くキメラ型」であり、それに慣れ過ぎている日本人が記号化かどうかをきちんと判別するのは難しい。人物の構成要素の記号化自体が悪いわけではない。いい例を上げるとするならばストリートファイターの春麗(チュンリー)というキャラクターだろうか。足技を得意とする女性格闘家という設定のため、足・ふともも・おしりが非常に太く筋肉質に描かれている。
『人工知能学会』の表紙をめぐる件と、警察が教育コンテンツにVTuberを起用した件が、年月をへて当時の文脈が忘れられているので反論をメモしておく
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20241128/1732805949
なんかさ、これを読んで思ったんだよね
そもそもが引用主体で地の文が少なく、何が言いたいかも良く分からんのだけど
端的に言ってしまえば、「気に入らない表現を差別として燃やす」のが問題なんだよ
これをズラしてしまうと
みたいな頓珍漢な話が出てきちゃう
そもそも、ツマランとかで簡単に打ち切りという対応を取られちまうのに
変な話だけど、不快だって話なら人工知能学会誌を燃やして良いし、宇崎ちゃんを燃やして良いし、のうりんを燃やして良い
問題なのは、奴らはそれ(自身の不快)を「性差別」にズラしたことだ
差別さべつサベツSABETSU
反論者に、あなたは差別を擁護するの?この中世ジャップランドのオスどもは、とやったのが、一連の炎上騒ぎで
表現の快不快のステージで闘えないから、差別という違うステージに変えたんだよ
まさにアレが始まりで、今も昔も「同じ」燃やし方をしてる
何も変わってない
それを「違う」かのように言うのは全部的が外れてる
のうりんポスターの時は、峰不二子はオーケーとか言ってたんだぞ
不二子ちゃんは差別的じゃないって真面目に言ってるフェミニストが居たんだ
スカートめくりなんてことを肯定的に表現してる差別的なコンテンツって訳ヨ
ブコメも記事に引っ張られて歴史修正だのなんだのと流されてるが
乗るな、はてな―って感じ
初期から今に至るまで、あいつらの攻撃対象は徹頭徹尾「男が女性表象をモノ化する」事で
「男が女性表象をモノ化する」ことへの不快を差別に仮託して殴ってる構図は一個も変わってない
流されんな
彼らが言うには、序盤にこすられる処女いじりが面白くない、共感性羞恥を受けるだけ、10年前のアニメのセンスだとのことだ
だが待って欲しい
10年前に処女を恥ずべきこととし人前で処女いじりするシーンのあったアニメって具体的に何がある?
俺はかなり記憶力が良く、2014年のアニメは50本くらい覚えているので、近いものを挙げていこう。
グリザイアの果実:周防天音がビッチ風を演じているが実は処女。ただしそれを追及されるのは主人公と2人きりのシーンだ。
のうりん:担任のベッキーがアラフォー処女。やばすぎて誰もいじれない。
さあどうだ。答えられるか?答えられないよな。
結局しかのこ批判オタは、しかのこを批判するために10年前のアニメに不当な謂れをつけてしまう、京極万太郎もびっくりの批評ヘタクソの記憶障害者なのだ。
なるものを16ページというのを見てコメント欄だけ読んだんだけど
やっぱ人によって見てる景色は違うよね
私の主観だと、最初の主戦場はエロで、松文館裁判とかレイプレイ事件とかのころは、もっぱら知識人と業界人が闘ってた
オタ界隈でも暴力的だったりロリだったりするエロに否定的な人は居て、レイプレイの時には掲示板が紛糾してたのを覚えてる
「道徳」が持ち出されはするけどポリコレって感じじゃなかった記憶
個人的に萌えフォビアの転換点は「人工知能学会誌」(2014)あたり
あれで謝罪文的なものを引き出せてしまって、そこから結果を得やすい「公共」に戦場を移していくようになる印象
のうりん(2015)の頃は峰不二子のエロは主体性があるからOKとか良く分からん基準が示されたりしてた
表現全体を焼き払う焼夷弾を萌えだけを狙い撃つ狙撃銃にしたくて
その後はポリコレ活動家や政治家やら弁護士、フェミ騎士が参入して先鋭化していくにつれ
なりすましだのなんだの収拾がつかなくなっていく
【わざわざ公式サイトの設定を掘り起こして】
それが何を産んだのかは記憶に新しいよね
批判すべき点はあるけれども
あの辺りの事象を「いきなり表現の自由戦士が殴りかかってきた」みたいな話になってるのも
都合の良い記憶回路だよなぁって感じ
艶のあるモンスター(ところでさぁ)
先鋭化した一部の人間がおかしいなら、僅かでも関わりがある全部をオカシイとして扱ってよい
みたいな話なら
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bucchinews.com/society/7040.html
そもそもがさ、昨今の炎上はレイプレイ騒動とか、松文館裁判とは毛色が違うんだよね
そういう所は、有識者がガチガチに対応してくるってわかったから
人工知能学会誌とか、のうりんポスターみたいな「公共」を燃やすようにシフトしたわけ
その上で
みたいな事をやろうとしてるわけじゃん?
にも拘らず、共産党マンセーってもう周回遅れどころか、逆走して敵になってるよね
でさ
山本直樹氏は表現物が有害指定受けてるから、「最前線で闘ってる」みたいに思ってる人いるかもだけど
成人指定の方が「描ける」ってさ
だって、意識のお高いコミックとして売りたいわけじゃないんだからさ
もう「成人指定のカーテンの向こう」なんて戦場になってねぇんだよ
がっつり性行為や裸の描かれた作品なんて、有害指定?自業自得みたいな空気もある(BLがそう)
標的は「萌え」
だから、温泉むすめとか大した表象じゃないのに「設定にスカートめくりとある」として燃やした
おっぱいの大きい可愛い女の子の絵を献血のポスターに使って叩かれたとかあったでしょう。
「そりゃ叩きたい人はいるし、街角にそんな絵を貼らなくてもいいんじゃない?」と。
家で楽しめばいい。
とか、そんな話ですらないんだよ、もう
と書いたうえでだ
宇崎ちゃんは、こっちの棚なわけ?
すげぇよな
いやいや、どっちだよ
男キャラが出てくるアニメというのは、キモいホモシーンをぶち込んでくる可能性九十九%という意味。
のうりんとかダンまちとか見れば分かるけど、いきなり男キャラの疑似フェラシーンとかぶち込んでくるからね。
しかも、どちらも男向けラノベアニメなのに、そんな体たらくだから、他の男キャラが出てくるアニメなんてお察し
もちろん、男のシャワーや入浴シーンくらいなら、もっと頻繁に、息をするように挿入される。
逆だと、女キャラのシャワーシーンが、たった1シーン挿入されただけで、ポルノだと喚く連中が湧く。
Twitter反フェミ論壇史、誰かまとめてほしいけど死ぬほど難しそう
https://togetter.com/li/1925825
↑あたりを見ながら事例を思い起こしてみたんだが
あそこで、「公共」と「性差別」を前面に出して「謝罪」を引き出せた結果
完全にそこが「女性活動家が売名するための戦場」にされちゃった
強気に差別を掲げた踏み絵を続けるんだけど、さすがに2021年あたりから、減速しちゃって
ちょっと前に火をつけようとした「ららぽーと」の件も不完全燃焼よね
(1951)チャタレー事件
~
(2002)松文館裁判
(2015)碧志摩メグ
(2016)駅乃みちか
(2019)ストライクウィッチーズ自衛隊ポスター
(2020) 「君野イマ」「君野ミライ」
(2020)京都市営地下鉄利用促進プロジェクト「地下鉄に乗るっ」
(2020)アツギのタイツ広告 ⇒ (2021) 透けにくい白トップス
(2021)セーラー服の絵(人体無)
(2021)千葉県警&松戸警察×ご当地VTuber戸定梨香コラボ
(2021)温泉むすめ
もっといっぱいあったと思ったんだけど、あんまし覚えてないもんだなぁ・・・
アホかと思うんだよな
・人工知能学会誌
・のうりん
・宇崎ちゃん
・戸定梨香
・温泉むすめ
・「君野イマ」と「君野ミライ」
これらが、「そこにあってはいけないもの」とか、すげぇ感性だな
あいつら、これだけ火を付けといて、ガルパンには何にも言わねぇの、どういう神経なんだろうな
あっちは地元ががっつり後援してるの知ってるから、ゆさぶれない(金にならない)と諦めてんのかね
JRとかでも水着のポスターが貼られてたし、町中が萌え絵で溢れてて、あれが性搾取じゃなくて宇崎ちゃんが性搾取とか頭おかしいと思うんだが
面白いように誰も何も言わなかった
心底下らねぇ話だと思ってるよ
id:ruin20である。自分のIDが出ていたのでいっちょ噛みしておこう。
たわわには巨乳ヒロインが複数登場するが、そのうち、電車の中で会える女子高生のアイちゃんをわざわざ表象に選んでいる意図が抜けている。
元増田が無知なのか無知を装ってるのかは知らんが、アイちゃんが選ばれたのは『たわわ』のシリーズヒロイン、つまりは『月曜日のたわわ』を象徴するヒロインだからだ。
本シリーズは、Twitter上で、「月曜朝の社畜諸兄にたわわをお届けします」と銘打たれて始まった。当初は巨乳少女の水着姿が中心だったが、33回目にアイちゃんが登場する。それまでいいねは1万前後だったがアイちゃんは2回目の登場で2万いいねを稼いだ。作者も(アイちゃんを)「ちょっと気に入った」と述べており、アイちゃんを連続して描くようになる。2回目、あるいは3回目にはぼかしながらも「相手」が登場し、4回目にはスーツ姿の男性らしき人物がアイちゃんの視線の先に現れるようになった。
このように、アイちゃんはシリーズにおいて始めて連続して登場した少女であり、シリーズ飛躍のきっかけになったキャラクターであり、元々はただの巨乳少女を描くだけだった本作に「たわわな女の子と男性」という二者間の関係性を描写するという枠組みを導入したキャラクターなのだ。人気アンケートを取れば当然1位になるだろう。歴史的にもコンテクスト的にも人気的にも『たわわ』の顔であり、だからこそ広告にも登場した。「電車の中で会える女子高生だからアイちゃんがおすすめ」というまとめ方は本質を外していると言わざるをえない。私はここでハンロンの剃刀ということわざを思い出すべきだろうか? 難しいところである。
元増田が無知なのか無知を装ってるのか気になるところは他にもある。
40代以降が萌え絵についていけてなくて価値観がアップデートされていないとか、
上記の根拠として元増田はリスク認知について持ち出している。一定納得するところもあるが、リスク認知が文化的影響を受けるというなら麻薬に対する不安レベルがアメリカより日本の方が高くなるのは明らかにおかしい(当該論文の図4)。レイプの発生件数や発生率はアメリカやイギリスなど先進諸国とくらべて日本が圧倒的に低いと統計的に明らかになっている(※1)が、本邦フェミニストは日本が欧米に遅れた性犯罪大国かのように喧伝する。アメリカに比べて麻薬がまったく社会問題化していない日本の方がそのリスクを感じていたり、レイプ統計を合わせて考えれば実態を伴わないイメージだけで過大にリスクを感じているだけではないのか。
また、元増田はまったく無視しているが、歳を経るごとに『たわわ』に対するイメージが悪化していくのは、若い人ほどオタクに対する偏見やネガティブイメージがなくなっていくからだという点を見逃してはならない。オタクはもともと蔑称であり、宮崎勤事件を頂点に変質者・犯罪者予備軍として社会から差別されてきた。この事件は今40歳であればだいたい10歳ごろにそれを経験している。リスク認知に文化的影響があるというならオタクに対する偏見が社会に満ちていた時代を経験した世代かどうかを無視してはならない。
2010年に行われた調査では10代女性の50.9%は自分がオタクだと回答し、35~39歳の女性は17.6%に過ぎなかった。同調査においてオタクに対するネガティブイメージは10代だと29%だったのに対し、35~39歳は40.5%だった(※2)。自身がオタクである割合が増えればオタクに対するイメージも良化する傾向にある。別の調査元ではあるが、2020年の調査では自分がオタクだと回答した10代女性は86%に増加している(※3)。これらを踏まえれば「40代以降が萌え絵についていけてなくて価値観がアップデートされていない」はむしろ正と言える。
「電車の中の女子高生を性的コンテンツとして楽しむこと」と痴漢等の具体的な性的被害への危機感がリンクするのは、主に被害の実体験を持つ者だからである。
これもありふれた理由付けである。誰かの個別的体験に配慮して表現を規制するのであればあらゆる表現が規制されねばならない。表現規制しろとまでは言ってない、と言うのだろう。しかしこれもいじめではなくからかっただけ、と同じで攻撃者が好むご飯論法だ。
誰かの権利を抑制しようとするとき、そこにはフェアネスが必要だ。オタクや萌え絵を攻撃する連中にはそれがない。
“周囲の大人は痴漢に怒ってくれる、という信頼感を自分にくれた恩人である。” この信頼感の絶対量がもっと多い世の中だったら、たわわも問題にならなかったんじゃないのかな〜と思ったりする“
元増田は上記ブコメに感銘を受けたようだが、俺に言わせれば萌えフォビアのフェミニストにこそ信頼が置けない。月曜日のたわわ、温泉むすめ、宇崎ちゃん、境ホラ、のうりん、人工知能学会表紙エトセトラエトセトラエトセトラ。連中はいくつものコンテンツを燃やしてきたが、それを批判されると反論するのではなく論点を変えてやり過ごそうとする。たわわも最初は公共の場にふさわしくないという話だったが、日経新聞というブランドでやったことが問題視され、次は「見たくない表現に触れない権利」などというものが持ち出され、どちらも論破されると「日経新聞はUN Womenのアンステレオタイプアライアンスのメンバーだから守るべき」という話にすりかわってそれも論破されると元増田のように「講談社の意図が気になる」みたいのが出てくる。もはやいたちごっこであり、誠実さの欠片もない。広告だったことが問題なのであれば何故たわわ以外のコンテンツを燃やしたのか? 主張の一貫性などどこにもない。たわわのような表現によって性犯罪が増えるという統計的裏付けがあるならまだしも出てきたのがたわわのような表現があると不安になる女性がいるから、とか言うんだから話にならない。
萌えフォビアのフェミニストにフェアネスがないのは、ananSEX特集の駅ナカ広告や宮崎県日向市のCMをスルーしたり擁護したりすることからも指摘できる。これを引き合いに出すと決まって必ず「Whataboutismだ!」などと吹き上がる連中がいるのだが、ここで問題にしているのは社会を背景に表現を批判する者が持つべきフェアネスと一貫性である。萌えフォビアのフェミニストがオタクコンテンツを燃やすとき決まって必ず社会性をまとう。私が気に食わないからという理由で攻撃しても誰もついてこないからだ。だから「公共の場所に性的と感じられるコンテンツを置くべきではない」という論調になるが、それであれば渋谷駅の駅ナカで展開されたananのSEX特集の広告など真っ先に批判されるべきだろう。しかしそれをやってるフェミニストは見たことがない。けっきょく「私」が気に入らないから攻撃しているに過ぎず、それであれば「私はそれが嫌いだから私の見えないところにそれをやれ」と言われた方がよほど誠実に感じる。
フェミニストにフェアネスと一貫性があってもっと信頼感があれば言うことを聞く人も増えるだろう。だが今はその対極にいる。その事実をまっすぐに受け止めた方が良い。
※1:https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/64/nfm/n64_2_1_3_4_0.html
※2:https://www.vlcank.com/mr/report/039/
たわわがゾーニングされてないってのは最もな指摘だと思うが、有害図書にされてるようなエロBLを18禁にして隔離しろという声も同時にあるべきだろう。全然言われてない。なんでエロBLゾーニング論が出てないのか。昔、男性声優があえぎ声を出しまくるBLエロCDがめちゃくちゃ出ていた時期があったが、普通に全年齢で買えたよな。全年齢のアニメ雑誌で宣伝もしてた。森川智之のBL界の帝王とかいうネタはこういうエロCDから来てる
自分はおかしいとずっと言い続けてたけどまあ無視されたよなー。のうりんとか宇崎ちゃんとかの前にやることあるやろ君らってずっとずっと言ってるんだけど
今までフェミは「私達が批判しているのは萌え絵そのものではなく、萌え絵に税金や公金が使われていること」と言ってきた。
キズナアイや松戸警察署のvtuber、のうりん、おんせん娘などが炎上させられてきた。
公金の投入への批判という意味であれば、それなりに説得力があったかもしれない。
あの絵には、役所も関わっていなければ税金も投入されていない。
単なるネットの絵師さんが「自分の描きたい絵」を描いて、それをツイッターに投下したに過ぎない。
それをフェミが炎上させたということは、結局「税金の有無」なんて何の関係も無かった事になる。
この人の心配は杞憂でないか?と思うので、表現規制で炎上する対象は実物を見に行きづらい説を唱えてみる。というか皆が知ってると燃えにくい。
例えば宇崎ちゃんポスターの炎上は、ポスターは献血センターに貼られていたので誰でも簡単に見られるものじゃなかった。わざわざ出向かないといけない。
逆に燃えなかった対象は?となるとそもそも燃えてないから分かりづらいんだけど、ツイートで問題視しようとした形跡があったけどあまり話広がらなかったね っていうものに限定すると
ファッション雑誌POPEYEの「ガールフレンド特集」。その特集のなかに10代や20歳くらいの女の子が出てて、主な読者層が20代30代男性だったからこれどうなの?って問題にしてるツイートがあった。
ネットの炎上では問題になったものを実際に見に行って確認した という人はかなり少ない。
というか「実際に見てきたよ」という人の登場は問題になってから1週間とか半月とか経ってからじゃないと現れない。
その頃にはあらかた話は終わっていて「今更?」みたいな反応になりがち。
というか自分の印象では炎上してる対象は表現の自由戦士側もあまり把握してないことが多いように思う。
Vtuber戸定梨香の動画は削除されたから仕方ないとして、宇崎ちゃんポスターは見てきた人が少なかったしそもそも見てきたって発言が注目されることがなかった。
のうりんのポスターやラブライブのポスターも現場で見たというより写メやニュースの画像を見て発言してる用に感じた。