
はてなキーワード:ながらスマホとは
ネットには、叩くことに中毒になっている人間が大量に存在している。
朝起きてスマホを開けば、誰かを叩いている。
夜寝る前にもう一度見ると、今度は違うターゲットを見つけて叩いている。
年がら年中、叩ける対象を探し続けて、見つけた瞬間に群がって叩きまくる。
正直に言うと、俺には強い承認欲求がある。
「面白いこと書いたな」「共感してもらえるかな」と思いながらキーボードを打っている。
炎上しているニュースを見ても「大変だな」程度の感想しか湧かない。
批判されている有名人を見ても「まあ、人それぞれだろう」と思うだけ。
観察していると、今のネットをやっている人の欲求は、大きく2つに分かれる気がする。
考えてみてほしい。創作活動をしている人、仕事で成果を出している人、リアルで充実した人間関係を築いている人——こういう人たちは、わざわざネットで誰かを叩く時間があるなら、もっと有意義なことに使うだろう。
でも、自分では何も作れない人、何も成し遂げられない人、リアルで認められない人は違う。
他人の失敗や転落を見ることで「自分の方がマシ」だと感じたい。
群衆の一部として誰かを攻撃することで、束の間の一体感と優越感を得たい。
俺には理解できない。
朝起きて「今日は誰を叩こうかな」と思いながらスマホを開く人生。
誰かの不幸を心待ちにして、炎上を期待してSNSを徘徊する日常。
自分では何も生み出さず、ただひたすら他人を引きずり下ろすことだけに情熱を注ぐ毎日。
叩いている間は気持ちいいかもしれない。「やってやった!」という達成感があるかもしれない。でも、それで何が残る?何が生まれる?
何もない。ただ、また次に叩く対象を探すだけだ。
承認欲求は確かに恥ずかしい。「認められたい」と思っている自分を認めるのは辛い。
でも、承認欲求があるから人は何かを作り、何かを発信し、何かを生み出す。承認欲求があるから社会は発展する。
一方で、破壊欲求は何も生まない。ただ既存のものを壊し、既存の人を傷つけるだけだ。
お前らに言いたいことがある
もし今、この文章を読んでいるお前が「叩く中毒」になっているなら、一度立ち止まって考えてみてほしい。
誰かを叩く代わりに、何かを作ってみることはできないか?
他人の失敗を探す代わりに、自分の成長に投資することはできないか?
叩くのは簡単だ。でも、それで満たされるのは一瞬だけ。そしてまた空虚感が戻ってくる。
承認欲求を隠さず、何かを作ってみろ。下手でもいい。つまらなくてもいい。叩かれてもいい。
俺はそう思う。
昨日、同棲してた彼に別れを告げられた。まだ信じられなくて、なんか頭の中がフワフワしてる。
正直、ここ数ヶ月ちょっと違和感はあった。前よりもそっけなくなったというか、LINEの頻度も減ったし、会話のテンションも微妙に合わなくなってきてた。でも、自分の気のせいかなって思って見ないふりしてた。まあ、そんなもんだよねって、自分に言い聞かせてた部分もある。
昨日、なんとなく彼のスマホを見てしまった。見ちゃいけないって思いながらも、どうしても気になってしまった。そしたら、浮気の証拠がポンって出てきて、心臓が止まるかと思った。
問い詰めたら、彼はなんとなく謝ってたけど、心から反省してる感じは全然なくて、なんか言い訳ばっかりで。正直、ワンチャン許せるかもって思ってた自分がバカみたいに思えた。私、彼のこと結構好きだったのに、こんなふうに裏切られるなんて、信じられない。
別れ話を聞いた瞬間、涙が止まらなくて、ベッドでひとりでずっと泣いてた。スマホの通知とか、彼の声とか、なんでもない音まで胸に刺さる感じで、気持ちがグチャグチャ。なんでこんなことになっちゃったんだろうって、何度も自問自答してる。友達に相談しても、それは無理だよって言われるだけで、頭ではわかってても、心が全然納得できなくて。自分の中で整理できないモヤモヤがずっと残ってる感じ。
今日も仕事中、パソコンの画面を見てても手が止まるし、資料作りも集中できない。みんな普通に仕事してるのに、自分だけ取り残されたみたいで、ほんとに虚無。昼休みにコンビニでおにぎり買ったけど、味が全然しなくて、なんか全部無意味に感じる。家に帰る道でも、彼との思い出がフラッシュバックして、歩いてるのに全然前に進めない気分だった。信じてた人に裏切られるってこういうことかって、今さら実感してる。自分でもびっくりするくらい、心がもやもやして、息が詰まる感じ。
でも、なんとなく今日の夕方、少し気持ちが落ち着いてきた気もする。涙はまだ出るけど、泣きながらスマホで音楽聴いたり、ちょっとだけインスタとか見たりして、現実に戻ってる感じ。明日になったら、少しずつ前を向けるんじゃないかって思いたいけど、まだ無理かもしれない。
結局、なんで浮気したのかとか、どうして私を裏切ったのかとか、答えは出ないまま。でも、自分の気持ちは正直に整理していかないと、このまま壊れそう。仕事もあるし、生活もあるし、現実は待ってくれないから、仕方ないんだけど、心の中はまだカオス状態。まあ、こんな日もあるよねって、自分に言い聞かせながら、今日もベッドに潜り込む。でも一人。一人なんだよね…。まあ、泣き疲れて眠れたらいいけど、多分涙が乾くまで眠れないんだろうな。でも、ちょっとずつでも立ち直れる自分でありたいなって思う。
お前らは老眼をごまかそうとして無駄な抵抗を続けている。小さい文字を読むたびに眉間にシワを寄せ、手を伸ばしたり腕を縮めたりして焦点距離の微調整を繰り返す。スマホを顔から遠ざけ、再び近づけ――その情けない動きを鏡に映してみろ。まるで迷子のおじいちゃんじゃないか。
なのに素直に遠近両用メガネにしない。中途半端な単焦点を二本持ち歩いて、「近く用」と「遠く用」を掛け替える面倒くささに甘んじるやつが多すぎる。掛け替える度に視界がチラつき、耳元でプラプラゆれる。それでもなお抵抗する理由がわからない。
遠近メガネは一回掛けたら一本で済む利便性を提供するんだ。遠くの景色も近くの文字もレンズの中で自然に切り替わる。手元の本やスマホを読むときだけ無意識に少し顎を引けばいい。掛け替えるストレスもカバンの重さも半減する。
「でも見え方が歪む」という言い訳も聞いた。確かに最初は違和感があるだろう。段差のあるレンズに慣れるには時間がいる。でもそれは一時的な不快感に過ぎない。慣れれば歪みなんて気にならなくなる。むしろ、煩わしい掛け替えよりもストレスフリーだ。
もう一つの理由はプライドだ。老眼を認めたくない気持ちはわかる。しかし老眼は加齢現象。お前らだけじゃない。認めた瞬間から視界が解放される。生活のストレスが一つ消える。
近視用メガネやコンタクトでは遠近をカバーできない。老眼鏡を別途持つという発想自体が時代錯誤だ。いまや遠近両用はスタンダード。オプションで薄型軽量、UVカット、ブルーライトカットまでつけられる。レンズ技術は進化しているんだ。
遠近メガネ一本で、読書、PC作業、運転、買い物、会議――あらゆるシーンで掛け替えの手間ゼロ。煩わしさを放棄して、快適な視界を手に入れない理由は何だ。
老眼に素直になれ。鏡を見て腕を縮めながらスマホを見る自分を笑う前に、まず遠近メガネを掛けろ。視界がクリアになったその日から、お前らの世界は変わる。
息子が7歳になった、小学一年生。元気に育っている。
世の中は育児本が溢れている。
そーゆーのを一切無視して育てた。
問題なく育っているぞ。
4歳までは電車に乗るとつり革で懸垂をしたがるバカだったが現在はおとなしく座っている。
口うるさく説教などしなくてもほっときゃ常識なんぞ勝手に身につくのです。
幼稚園のあと自転車の後ろに乗せひたすら街を徘徊させられたあの日々が懐かしい。
ポケGOの次はにゃんこ大戦争からのRoblox、現在はマイクラ。
スマホもタブレットもSwitchも自分用を持たせている。好きなだけやらせている。
だが、これらは狡猾な大人が作った悪い機械であり、人をアホにする装置でありバカから金と時間をかすめ取る様々な仕掛けが施されており使えば使うほど愚かであり損をするのである、ということは繰り返し教えている。
今日明日に理解はできんだろうがそのうち理解し自制するようになるだろう。
Switchでゲームしながらスマホとタブレットで動画を流していた。
やかましい、どれか一つにしなさいと言うたら「全部見てる」というので
動画の内容を質問したらちゃんと答えやがった、聖徳太子の才能があると思った。すきにせぇ
とはいえショート動画は若干強めに抑制している、ありゃ毒です。言うても止まらんが。
パーソナライズド広告の仕組み、資本主義のバグ、欲望の自制心、哲学。
こーゆーものを都度教えてはやるが、まだまだ理解できんようだ。まぁいい。
歯がボロボロ抜け始めた。今は前歯が3本抜けていて笑うと間抜けな顔でかわいい。
だが小顔で足が長く顔立ちは俺似で整っており将来はイケメンモテモテ野郎になることは間違いない。
俺は長期出張中で月一しか帰れない。先回帰ったときはプールに連れて行った、4時間ほど遊んだあとにマクドナルドで飯を食うていたら「もう一度行きたい」と言い出してプールに戻りさらに4時間。
流石にそれだけ遊べば体力化け物の息子もサクッと寝るだろうと思ったらやはり22時まで寝ない。
ベッドでぐちゃぐちゃおしゃべりが続く。ママがブチギレるまで止まらない、かわいい。
スイミングに通いたいと言い出したので近所のスクールに申し込みをしてやった。
できれば楽器にも興味を持ってほしいのだが、まぁいい。
小さい頃から数字に興味があるようで足し算引き算はすぐに習得した。
掛け算も教えてやるとすぐに飲み込んだ。
あえて九九は教えずに頭の中で計算させるようにしている。
脳内で数字群をイメージして組み立てて計算結果を出すのが重要なのだ。
割り算の概念も教えてやったがすぐには飲み込めなかった。
知り合いの数学者に聞いたところ「割る」という抽象化はネガティブな脳内活動なため子どもは苦手で習得できるのは四則演算で最後になるそうだ。
しかし最近ようやく簡単な割り算は暗算できるようになってきた。いうても12割る4とか9割る3とかそんなんだが。
二桁の足し算引き算もわりと早いし知能は問題なかろう。
「難しい本」を読むのがかっこいいブームらしく漢字も読めるようになってきた。
だが文字面を「読む」だけではなく内容を理解し抽象化し概念的な思考に落とし込めるようにならねばならない。
息子がチョウチョと蛾の違いについて説明してくれた。
羽を広げて止まっているのが蛾、閉じているのがチョウチョ。だと
わかったかい、電車で足をかっぴらいている下品な奴がいるが、あれが蛾だ、嫌われる。
知性と品があるチョウチョ人間は控えめに足を閉じて座っている。な、これが連想だ。
同じ羽虫でも、人間でも、大きな違いがあるのです、と諭す。
鬱陶しい父親だ。
幼稚園の時に結婚を誓った彼女にも小学校に入ってから振られたようだ。
まぁ頑張れとアドバイスする。
学校に行きたくないとか言うわけではなく楽しそうに通っている、ドッチボールの話とかする。
どうも「ぼっち」=「カッコイイ」みたいなアホな思い込みがあるようだ、中二病か?はぇよ。Youtubeか?
学童で高学年の子と喧嘩になったのを「いじめられた」と表現しているようだ。
納得できなきゃ殴れとアドバイスした、低学年と高学年の喧嘩なら必ず大きい子の方が悪いとジャッジされる。
自分より弱い子を殴るのは絶対に許さんが自分より強い相手なら許す、殴り返されてボコられるが良い。
殴るときは腕だけではなく体全体、体重を乗せて殴れとアドバイス。
あと子どもの喧嘩は体重で決まるから飯を沢山食えとアドバイス。
すると「パパ、人を殴るのは悪いことです、僕は頑張って口で説得する」
あと「小型カメラを買ってください、証拠を残して相手が一方的に悪いことを先生に見せたい」
こーゆーことを言う。どこで覚えるんだ。Youtubeか?
まぁ社会なんて不合理で理不尽なものだ、そーゆーのも学んでくれ。
家ではゲーム三昧、Youtube沼だが、学童にそんなものはなく
それぞれ自分用が欲しいというので買うてやった、親友のYくんにけん玉で負けているのが悔しいようで自宅で練習してる、かわいい。
こーゆー遊びにも熱中してくれるのは親として嬉しいものです。
スマホのGoogle Meetで通話しながらやってるので快適。
息子側のSwitchをサーバー(ワールド本体)にしていたのだが建物作りすぎてもはや動かないところまで育ってしまった。
専用サーバーのRealmsサブスク購入したが息子のワールドデータはアップロードできない。
息子のアカウン側でRealmsを購入してデータをアップロードするのは流石に難しかろう。
漢字とアルファベットを完全に読めるわけではない息子にネット越しで操作説明しきる自信は無い。
仕方がないのでこっちのRealmsをサーバーにし、これまで4ヶ月の作品を捨て新ワールドをサバイバルで始めることにした。
そのへんの割り切りもサクッと応じてくれるのが賢い子だと思う。
しかしここまで書いて今気がついたが、子どものアカウントは俺が管理してるんだから俺のこっちのiPadで息子のアカウントにログインしてセットアップしてログオフして双方ログインし直せばいいだけじゃね?あ、え、あ。。。もういいや
あ、でもワールドデータはSwitch本体に格納だからやっぱダメ?わからん、まぁいい。
それにしてもサバイバル楽しすぎる。
息子は「よ、よ、よよがーん、ち、ち、ちチキーン」歌いながらやってる、映画マイクラの影響だ、先日二人で観に行ったのだ。
「パパ、早く会いたい、今度はいつ返ってくるの?今度戻ったらもう仕事は行かない?ずっとおうちにいて」
激かわいい
「もうすこし頑張って働けばSwitch2が買えそうなんだ、もうちょっと我慢してくれ、パパも我慢してる、愛してるよ」
「パパ仕事頑張って、待ってる、愛してる」
可愛すぎる。
ちなみに今の仕事は時給7000円なので一日1台買えるがナイショだ。
あらら、気づいていただけて何よりです。
>けど、あなたが仰っていること(事前に登録したリカバリ手段をなくしてもリカバリしたい)は技術的に困難ですし、
>あなたがパスキーきっかけでアカウントのリカバリ手段をなくしたと思っているだけで、パスキーとは無関係にリカバリ手段をなくしています
リカバリ手段の登録なくリカバリしたいのではなく、なんらかの登録を促す際にリカバリ手段について案内してほしいのです。
>・あなたは、Googleアカウント作成時に電話番号しか登録しなかった
これはその通りなんですが、パスキー登録する際にリカバリ手段で電話番号使うことを案内してほしいだけです。
そうすればスマホ紛失してパスキーでログインできなくてもパスワードをリカバリすることは可能だったと思われます。
忘れたつもりはありませんでしたが入力パスワードは違うと弾かれましたね。
もはや記憶があやふやな老人なのでメモ帳に記述していたのですが
パスキー設定後にパスワードでログインすることは叶いませんでした。
(過去に詰んだアカウントでの話で、今更どうでも良いことです)
後日、ショップに行って諸々の事情から電話番号変えての新規契約となりました。
Googleアカウントでパスキーの追加をする際にリカバリについてパスワードを確認しろって表示されていればと思う次第。
パスキーの仕組みは無関係でも「Googleアカウント」の「パスキーでログインできない場面」でリカバリ方法として関係してくるといった感じです。
>パスワード忘却かつリカバリ手段を失ってログインできなくなってしまう話なんてGoogleに限らずいくらでもあります
これは思いつかないと言うか知らないのですが、例えばどのサービスでしょうか?
まあGoogleアカウントに不満があるだけなので他は関係ないです。
(他のサービスでGoogleアカウントと同じ導線を意図されれば批判しますが)
>ただこれをパスキーが原因だと思い込んでいると、いくらパスキーを使わないようにしたところで、またリカバリ手段を失ったら詰みます
パスキー使わないんだったらパスワードのリカバリ手段として連絡先メールアドレスを登録しています。
今回の検証結果から本アカウントではリカバリ用の電話番号も登録しましたがスマホの番号なので紛失時はリカバリできませんね。
>「鍵をなくす前にスペアキーをつくっておきましょう」なら、「それを言われなかったせいで~~」とはなりませんよね?
他はいいのですがこればっかりは「それを言われなかったせいで」になります。
家でも自転車でも鍵のスペアは作っておいて保管するように案内されましたので。
>Googleに限らず、Web上のサービスか否かももはや関係なく、相手(サービス提供側)はあなたが最初にアカウントを作った人と同一人物か否かを確認できない状態です
本人認証をSMSや電話番号に頼ってるからこうなってることは理解できます。
しかしながらスマホ紛失時の本人認証をそこに持っていくGoogleの設計が悪いといってます。
これらGoogleアカウントに倣ってパスキー機能を実装するサービスが出ることを危惧する次第です。
>念のため書いておきますが、ここでいう「パスワードレス」というのは、「認証時にパスワードの *代わりに*パスキーが使える(認証時にパスワードが不要になる)」であって、
そのようですね、私が最初にパスキー設定を行う際にはそのように言われてはおりませんでしたので勘違いして設定を入れました。
>パスキーをなくしたらパスキー以外の認証手段が必要になります
これについても特に案内ありませんでしたので、てっきり「パスキーのセルフリカバリ」手段があるものと勘違いしておりました。
>その場合、認証手段がパスキーだけならば、パスキーをなくしたら当然詰みます(そんな設定が実際にできるかは確認してません)
メルカリなどでは電話問い合わせで(パスキーなのかアカウントなのかは不明ですが)復旧可能なようです。
>Googleは他のサービスと比べて認証手段(≒リカバリ手段)が豊富です。登録や見直しも結構うるさく促してくる印象です
回答いただいているのに恐縮ですが、実際にリカバリできるか確認されておられないかと見受けられます。
リカバリは可能なのかもしれませんが、Googleアカウントで私が試した限り案内されている想定された流れでリカバリはできないようになっています。
>「パスキー用のリカバリー」なんて区別する必要はありません。正直、「パスキーをリカバリー」という発想が意味不明です
パスキー設定時にパスキーがなんなのか完全に把握しろと言うなら、まあ周知が足りてないなと思います。
「Googleアカウントでのパスキー追加設定時の(アカウント)リカバリはパスワードリカバリ他、以前のリカバリ設定を有効にして確認しておく必要があります」
とか
「パスキーの設定を追加するにはリカバリコードの生成を行なってからにしてください」
とか、メッセージ出すだけでも違うと思うのですが。
>Googleがメアドなしでユーザー登録を完了できるのは、Gmailを運営しているからのような気がしますが、本当のところはわかりません
Googoleが正とされなければ構いませんが
>また、Google以外にも、初回登録時にメアドを要求してこないサービスもありますのでお気をつけください。Yahooとかもそんなだった気がします
そうですねYahooは申請フォームあるので、そちらからリカバリ可能なようです。
>「あなたがまた詰まないように…」というのは、ただの老婆心なので、あなたの感情に従って無視して頂いても構いません
ありがとうございます、現在使用中のGoogleアカウントでパスワードも分からなくなった際にログインできるか検証を行い、リカバリ設定しました。
>「パスキーにするとスマホなくしたときに詰む」は、大抵間違い(詰む条件はもっとある)なので、あまり一般化して触れ回るのは好ましくないです
元の話題がGoogleアカウントに関してでしたので、Googleアカウントのパスキー実装方法はお手本にならないよと伝えたいと思います。
>パスキーを有効化しても、パスワードを忘れないようにしよう(認証手段は複数あると安心)
いろんな人がパスワードが有効かされたままだとパスキーのフィッシング耐性が落ちるといってますが?
>アカウントのリカバリ手段(≒パスワードの再発行手順)を確認しておこう(登録情報を最新化しておこう)
登録情報最新化だけでなく、実施にリカバリ可能か確認してください、Googleは容易に黙って手順を変えてきます。
>電話番号やメアドを手放す前に、連絡先がその電話番号(SMS)やメアドだけになっているものがないか確認しよう
これは老人にはきついですね、電話帳に登録されている友人、知人、親戚には確認しますが
インターネットの何某と言われるとメモを見ながら対応するしかありません。
喫煙率は5割を超え。
当然のように運動などしない。
そんで、みなさん40超えると、どっかしらにガタが出始めている。
毎日しんどそうに働く先輩たちを見ていると、いつも「なぜ?」という気持ちになる。
あなたたち毎年健康診断で悪い数字出してるのに、なんで同じライフスタイルを続けるの?
みなさんこのまま体をどんどん悪くして死んでいくつもりなの?
俺は先輩たちの姿を見て、健康意識は日々高まっていくが、弱っていくあなたたちを見ていると辛いよ。
たくさんの意見ありがとうございます。
なるほど、一理あるように思いますけど、僕の会社の先輩たちは「今を生きる」というよりは、「死んでいる途中」という方が合っている気がしますよ。
仕事中は死んだ目をして働いて、休憩時間になると、タバコを吸いながらスマホを弄って。全く楽しそうではありません。あ、でもタバコ休憩に向かうときだけは、少しイキイキしているように見えるかも
短期的な快楽のために、健康を犠牲にしているという意見もありますね。
俺は、明日楽に生きるために、今日健康的な生活をしようと考えているんですけど、これも短期的な快楽と言えませんか。
朝スッキリ目覚めるため、明日の仕事を早く終わらせるため、夜、趣味に使う体力と気力を残すため、とか
おじいちゃんになったときに元気でいたいからとか、そんな長期的なこと考えてません。
あと、書いていて気付いたんですけど、俺は会社の先輩たちに健康になってほしいとは思っていなかったみたいです。
ダラダラしている先輩たちを見てイラついていただけでした。明日あーしよう、こーしようと考えていたら、先輩たちのことはどうでもよくなってきました。
Permalink |記事への反応(12) | 22:33
うつ病。
ちゃんと診断されてるやつ。5年は経った。薬も飲んでるけど効いてるかはよくわかんない。
とにかく寝てる。寝て起きてスマホ見て、また寝てる。
風呂は3日に1回入れたらいい方。最近はもう顔洗うのもだるい。
で、そんな生活してたら太った。
いや、太ったっていうか、デブになった。
完全に。
気づいたら体重が100kg近くなってて、服入らなくなって
でも痩せられない。無理。
ほんとにそれだけ。
朝はプロテインとかにしようって思うけど、昼になるともう我慢できなくなってチョコ食べてる。
夜は冷凍パスタ食べながらスマホでどうでもいい動画見てまた寝てる。
気づいたら食べてる。
「なんでこんなに食べてるの?」って思いながら食べてる。
でも食べてる間だけ、何も考えなくていいから。
1人で生きてくとは思うんだけど体型、一生このままだったら嫌だし、
せめて人前に出られるくらいにはなりたい。
でも、なんかその前に、「何のために痩せるのか」すらわかんなくなってる。
ただ、もうこれ以上太りたくないって思ってる。
あと5kg増えたらたぶん、自分を完全に嫌いになる気がする。
今も嫌いだけど、まだ少しだけ望みを残してる。ギリギリ。
食事制限とか生活習慣とか怪しいサプリとか試す前段階。動くのがだるい。疲れるし。
食べないと苦しくて、食べたら苦しくて、
でも食べる。
もう詰んでると思う。
6:30 起床。
6:40 コーヒーを淹れる。
6:45 ニュースを観ながら朝食。
7:00 シャワー。
7:25 着替え。
7:40 家を出る。
以前は毎朝、こんな感じだった。
それでもずっと時間に追われてる感じがあった。
朝は常に時間に余裕がない。
三分間の座禅。
朝食のあと、スマホのタイマーを3分にセットして、姿勢を正してただ静かに座る。
それですべてが変わった。
背筋を伸ばして、深く呼吸。目は閉じて、手は膝の上。
最初の1分で、「今日って何があったっけ?」と自然に頭の中が整理される。
残りの2分はただ呼吸に集中。何も考えない。
なんというか、眠っていた自分が起床する感じ。
タイマーが鳴って目を開けると、驚くほど頭がスッキリしている。
その後もシャワーも着替えも、いつもより速く、丁寧にこなせる。
しかも焦ってない。
今日はとても天気が良くて気持ちが良い日でしたね。桜もかなり咲き始め、種類によっては満開。とても良い気分です。
そして今日、1年ぶり2回目に長女を大学の一人暮らしのアパートに送り出してきました。
本当に良かったです。増田にしか書けない話なのでここに記録しておきます。
長女は1年前に元気に大学生活を始めたものの、半年ほどでかなりメンタルを病み、頻繁に泣きながら電話がかかってくるようになりました。
私からすると何も不安に思うようなことは無いのに、自分に自信がなく、不安が強く。
何も楽しいことが無いし、ずっとやっていた音楽ももうやりたくないし、くだらないYotubeを何時間もずっと見続けてしまうし、お風呂に入る気力もなくて、ご飯を食べるのがやっとくらいの状況。
部屋まで迎えに行っても、何時間も外に出てこられなくて。やっと出てきたと思ってもずっと泣いていて。もう夢も希望もなくて。
小さいころから私が「将来の夢を持ち、目標を定めてそこに向けてコツコツ努力をし続けなさい」ということを強く言い過ぎたのかもしれません。
長女は小さいころからくそ真面目に勉強と部活を頑張り、中高自体は学校で1番くらいの成績を取り、吹奏楽でも結果を残しました。それでも「自分にはやりたいことが無い」「周りのみんなは凄い」「自分はダメだ」と。
あまりにも不安定なので実家に帰ってこさせ、駅まで毎日送り迎えをして家から学校に通う生活にして、家族や兄弟と過ごす中で少し元気になってきたと思っていたのですが
ある日LINEで「ごめんお父さん、死のうとしてた」と連絡が。ロープを買って首をくくって死ぬ場所を探していたそうです。
急いで車で1時間強かけて迎えに行き。そこからは毎日、ほとんど目を離さずに過ごす生活となりました。これが去年の10月の終わり。
メンタルクリニックに一緒に行き、「娘さんはとても真面目だから、本当に自殺をしてしまう可能性がある。本当によく見ていてあげてください。」と言われました。
大学も休めばよかったのに、それだけは嫌だと言い張るので、毎日車で送り迎えをし、広い大学なので授業の場所まで授業毎に送り届けるようにしました。
今思えば私も精神的にかなり参っていたのだと思います。ほんの少しでも目を離したら本当に長女が自殺してしまうのではないかと思って不安で。
長女にお願いして、お互いの位置情報がわかるスマホのアプリを入れて、本当に授業に出ているだろうか、きちんと車の場所まで戻ってこられるだろうかと車のなかで仕事をしながらスマホの位置情報アプリの画面を気にし続ける生活が続きました。
毎日車で授業の移動まで含めて送り迎えし続けつつ仕事もリモートでこなすのは本当に大変でした。もちろんメンタルを病んでいる長女は毎日10回くらい泣いてるし、そのたびに話を聞いて、サポートして。
精神的にも体力的にも、かなりつらかったです。
さらに、妻はそんな死にそうな想いをしている長女につらく当たるんです。怒ってしまう。周りの家族にも相当ストレスがかかる状態なので仕方がない面はあると思いますが、それにしても酷いと思うくらいの状況でした。
もともと妻の虐待的な態度が長女の今の状態にもかなり影響を与えているのではないか、と、私は思ってしまうくらいに。
ちなみに、下記は私の日記です。
https://anond.hatelabo.jp/20091013222011
https://anond.hatelabo.jp/20161111232040
https://anond.hatelabo.jp/20180321003723
https://anond.hatelabo.jp/20180407204720
そこで、妻が怒っちゃうのもあるし、毎日の3時間強の運転が体力的に辛すぎるので、大学の近くに新しいアパートを借りて自宅とアパートの2拠点生活に。
そして、徐々に元気になっていたと思っていたところで、長女が「目覚めた」のはクリスマスの夜。急にいろんな感覚が全然違うものになってしまったらしく深夜に大声を出して叫びまくる状況となりました。
そして、私に今すぐ出ていけと言ったり、逆に手をつないでくれと言ったり。結局丸2日くらいまともに寝ずに超ハイテンションとなり、私も寝させてもらえずふらふらに。
友人にも電話しまくって誇大妄想を喋りまくっていました。「自分は悟りを開いた!」とか「私は人類を救う!」とか明らかに変なことをあちこちの人に言いふらしていました。
ずっと通っているメンタルクリニックが当日は休みだったので次の日に見てもらって、そこで別の薬を出してもらって、それを飲んでやっと落ち着いて寝てくれました。
この2日間くらいはあまりにも様子が急に変わりすぎてしまって、私も相当不安でした。
そのあとは精神年齢も体力もぐっと下がってしまって、まるで3歳児くらいの言葉遣いとなり、歩くのもよちよち歩きになりました。
それから少しづつ、もう一度子供時代からやり直すように、少しづつ、少しづつ、成長を感じられるようになりました。
公園に行くだけで冒険で、一人でトイレに行くだけで大冒険で。ピクニックシートに座って、日向ぼっこをぼーっと何時間もしてみたり。
そんな生活が2ケ月くらい続きました。
そして、悪い時に悪いことは重なるもので、コロナにも感染しました。もちろん長女も私も、他の家族も。精神的に不安定なうえに体調も悪くなり、私ももう精神的にも体力的にも限界で、長女を殺して自分も自殺してしまえば楽になるんじゃないかと本気で考えて、長女の首を少し締めるところまでやってしまいました。
これはまずいと思って自殺したいときに電話する電話番号に電話しましたが(※こういう窓口があるから本当にどうしようもなくなったら電話しなさいと学校のカウンセラーに人に教えてもらっていた)、同じような人が多いんでしょうね。複数窓口に電話しましたが電話はつながりませんでした。つながりませんでしたが、電話しながら冷静になれてよかったです。
私もこの時が精神的に一番弱っていて、本当に頼れる人のところに助けを求めに行って、いいおっさんのくせにボロボロ涙をこぼして1時間くらい泣きました。それでずいぶんメンタル的に復活しました。
そこを乗り越えてからは、すこしずつ元気になり、また音楽を楽しむようになったり、本を読んだり、ゲームをしたり。楽しむことができるようになってきました。
すっかり元気になってから1ヶ月程度たったし、ちょっと負荷のかかるイベントに参加しても大丈夫だったので、4月からの2年生に向けて今日から再度一人暮らしスタートです。
本当に良かったです。
今回の事は、もう何もできないくらいの状況からでも半年程度あればメンタル復活できるんだな、という学びになりました。
一方、私はもっと早くに外部に助けを求めるべきだったなと思います。メンタルクリニックや学校のカウンセラーには相談していましたが、自分の両親とかにも助けを求めておくべきだったなと思います。
一人じゃなくて妻と一緒に家族みんなで協力し合えたら良かったのですが、それができない妻なので本当に妻と結婚したことを改めて後悔しました。
でも、きっと、そうやって私と妻の仲が悪いのも長女にとても大きな悪影響を与えていたんだろうなと思います。申し訳なく思います。
でも、仕方がない。とにかく、もっとずっと悪いことになっている可能性だって大いにあったのです。それを回避して、今日また笑顔で送り出せたのですから、よかった、と思うしかありません。
コロナあたりの最悪の状況からどうやって回復したのかがほぼ何も書いてなくてとても気になる。功を奏したのはカウンセリング?薬?時間?良い医師がいた?そこら辺の詳細も是非書いていただけるとありがたいです。
ちょっと書き方的に良くなかったかなと思います。自宅で生活するようになってからずっと回復はしていたんです。上下に揺れ動きながら少しづつ全体的に回復してました。継続的に。
それが、当初ちょっと元気になったところで自殺未遂があり、もっと元気になったところで元気になりすぎちゃって「目覚め」ちゃって一気に精神的に退行して。
それでも少しずつ継続的な回復はしていたと思います。正比例のグラフをピーっとひいて、途中で大きな波(自殺未遂、目覚め)があって上下に激しく波打ってる感じでしょうか。
画像とか使わないとよくわからないと思いますけど、匿名で画像を投稿できる場所を知らなくて、わかりにくくてすいません。
で、何が良かったのか?という観点で下記に書いておきますね。あくまでも私の意見ですが。
基本的に独自の判断はせず専門家にどうしたらいいのかを相談しましたし、言うとおりにしました。素人考えは良くないと思ってました。
専門家のYotuberの人の話もかなりの量見ました。あと、書籍に関してもあれこれとかって読み漁りました。本人が読んで対応できるか?というと難しいところがあると思いますが、周りの支援者が知識をつけるのはとても良いと思います。また、支援者向けの本もいくつか読み、自分の事がかかれているなーと思って一人で涙を流したりしました。
状況に合わせて最低でも1錠、MAXでも1日に4錠、そのなかでコントロールするように、という指示があり、薬を飲むタイミングは客観的に状況を見て、私が指示していました。長女は状況に合わせてコントロールするのが嫌だから、毎日決まった時間に飲みたいとか、飲みすぎは良くないんじゃないかとか、先生の指示に従いたくないということを何度も言っていました。先生にも「毎日同じ時間に同じように飲んだらダメなんですか?」とちょっと切れ気味の時がありました。先生の回答は「毎日同じ状況なら同じように飲んでいいよ。」でしたが。
私からも、何度も「素人の判断でやるんじゃなくて、専門家の意見を信用してその通りにしよう」という話をしました。特に長女は自分では精神的な揺れみたいなものが自覚できていない時が多くあり(特に「目覚めた」すぐあとの元気すぎた期間)、私からの薬を飲むように、という指示に納得がいかないことが多かったようですが、結局しぶしぶ私の言うことに従っていました。結果的にやはりそれが良かったと思います。
安定してからは毎日朝と夜とか、決まった時間に飲むようになりました。
先生に対してもきちんと状況を客観的に伝えられない…というか最初のころはそもそも会話もまともにできないこともありました。自殺未遂までしたくせにそのことを全く言わない時もあったし、泣いちゃって声が出せない時もあったし、元気すぎて意味不明なことを言ってるときもあったし。私が様子をずっと見ていて、メモもきちんとつけておいて、様子をきちんと伝えて、先生の話、判断もきちんと把握するようにしておきました。
先生が特別に良かったのか、普通だったのか…は正直他の人を知らないのでわかりません。ただ、メンタルクリニックなんて受信しようと思っても予約できるのは数カ月先が当たり前でカウンセリングは凄く高くて、すぐにそういうところにアクセスできたこと自体が本当に幸運でした。カウンセリングは大学のもので無償で親身になってくれたのもよかったです。
どちらも、患者さんでいつもあふれてますし、本当に大変なお仕事だなと思います…。感謝しかないです。
毎日日記をつけました。それは長女自身もそうだし、私も。特にどんな発言をして、何時に薬を飲んで、飲んだ後どうなったかとか。薬が効きすぎて寝込んでしまうこともあれば、薬が足りなくて深夜に目覚めて寝ないことがあったりとか。薬を飲むのを長女が嫌がったりとか。そういうときには一緒に記録を見て、状況と薬の量と、その結果を見ながら、「これまでこうだったんだから、今度はこうしてみよう」「これまではこうだったけど、こうなってきているから、薬の飲み方をこう変えてみよう」という話をしました。
長女は精神的に正常じゃないので記憶もあいまいになっていたらしく、「そっか、そうだったね。思い出してきた。それならそうしよう。」ということが多かったです。
そして、本人にとっても、私にとっても、本当にひどかった時に比べたら、今はずいぶんましになった、ということを記録を元に振り替えることが心の支えになりました。人間の感覚はあまりあてにならないので、記録を付けるのは本当に大事だと思います。
長女は泣きまくってました。それはもう毎日何回も。何回も。わかると思いますが、泣かれると周りは心配するし、心が揺さぶられます。時には「泣くな!」って怒っちゃいそうにもなります。
でも、泣くことで人間はリラックスするらしいですね。私もずっとすごく精神的に辛かったのですが、Youtubeで専門家の先生が泣くことは悪いことじゃない、むしろ良いことだ、と言ってるのを聞いて、「泣くのはいいことなんだ」と思うようにしました。それでもつらかったですが、「泣かないで。大丈夫だよ。」って言うよりも。「泣きたいときは泣いたっていいよ。泣いたらすっきりするよ。」って言ってあげて、自分もそう思ってあげた方が私の精神的に良かったです。
長女は大変な状況でも夜寝ることは本当に元気になりすぎたときを除いてはきちんとできてました。それは本当に助かりました。良く寝て、朝起きたら、朝ごはんを食べて、一緒にお散歩をする。これを毎日の日課としてずっとやってました。これは本当に良い影響をもたらしたと思います。日光を浴びるとなにやら化学物質が出るらしいですしね。
長女はおいしいものが好きで、どんなに辛くて泣いてて、精神的に弱っているときでも、おいしいもの、特にデザートを目の前にするとにっこりと笑顔になる事が出来ました。これを比較的早い段階で見つけられたので、ええ、それはもう毎日あっちこっちのお店に行って、おいしいものを食べまくりました。おかげですっかり私は太りましたが、精神的にとても良かったと思います。長女にも、私にも。その時はいろんなことを忘れて「おいしいね~」って。
でも、長女は全然太った感じが無くて、これが年齢の差かと、愕然とします。私はこの半年で8kgくらい太ってしまい、現在ダイエット中…。
きちんと「こういうことをするとよい」ということが科学的にわかっているので、それを生活習慣も、薬の飲み方も含めて、きちんとやれば、ゆっくりと回復していくことが多いのだと思います。当たり前の話と言えば当たり前の話。でも、その当たり前を当たり前に継続するのが難しいんだよな、とも思います。
ストレスのかかる仕事を生活のためにしなくてはいけなかったり、孤独だったりして、「こうしたらいい」がわかっていてもできない状況だとそれは回復は難しいだろうと思います。
長女の場合は私がほとんど仕事もまともにせず(いちおうやってることになってましたけどやっぱりパフォーマンスは相当下がっていたのは否定できない…)につきっきりで支援してあげられたのが大きかったと思います。私が仕事の心配やお金の心配をしなくてもよい状況に恵まれていたのもよかったです。コロナが無くてリモートワークが当たり前じゃなかったら、タイミングがずれていてお金に余裕が無かったら、無理だったよなと思います。
本当はこういう支援が状況に限らず社会的に受けられる仕組みがもっと整っているとよいんでしょうね。それは間違いないです。でも、色々と難しいのが現実で…。どうしたらいいんでしょうね。
あの露骨すぎる「こうすれば先の展開が気になるだろ?(ニチャア…)」みたいなやり方が本当にずるい。
もうあざとすぎて腹が立つ。
「この伏線、今回は回収しないよ?気になるでしょ?」みたいなやり口も気に入らない。
でもさそれにまんまと引っかかる自分がいる。100%引っかかる。
「今日は1話だけ見て寝よう」とか言いながら、次のエピソードが自動再生された瞬間に「まぁ、あと1話くらいなら…」って観てしまう。
気づいたら深夜3時。
歯も磨いてないし、お風呂も入ってないし、明日仕事なのに目がギンギン。
ベッドの上に転がりながらスマホで「シーズン2の配信日」とか調べてる。
「はぁ!?来年!?嘘でしょ!?」って、完全に制作側の思惑通りに動かされてるのが悔しすぎる。
もうね、海外ドラマって、絶対にこっちの脳をクチュクチュ弄ってる。
「こうすれば視聴者が夢中になるんでしょ?」みたいな研究を何万回も重ねて、「これが人間の脳が一番興奮するストーリーテリングです!」みたいな完璧な構成で作ってるんだと思う。
やめて!!こっちはそんな巧妙なストーリーを求めてない!ただダラダラ気楽に見れるやつを探してたのに、気づいたら人生まで侵食されてる。
裏切る、騙す、隠す、死ぬ、生き返る、突然の過去編、まさかのラスボス登場。何でもアリすぎて、メンタルが追いつかない。
「いやいやいや、ちょっと待って!?一回落ち着こう!?」って言いたくなるくらい、とにかく展開が濃い。
なのに、そこに慣れた頃には「いや、もうちょっと衝撃的な展開ないの?」とか言い出すんだから、完全に調教されてる。
あとさ、最終回がまた罪深い。
やっと終わった…と思ったら、最後の5分でとんでもない爆弾を投下してくる。
「このキャラ、実は生きてました」とか。「この事件、まだ終わってません」とか。「新たな敵が…!?」とか。
「シーズン2に続く!!」じゃないのよ。こっちは生活があるの!!
それなのに、次のシーズンの配信日を調べてしまうし、結局始まったら見るし、もう負け続けてる。
毎回「もう二度と見ない!」って決意するのに、結局「ちょっとだけ…」ってなっちゃうの、何?
完全に中毒じゃん。