Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「どんくさい」を含む日記RSS

はてなキーワード:どんくさいとは

次の25件>

2025-11-26

anond:20251126193320

過酷すぎて生き死にを考える前に死にそう

どんくさいハッタショならなおさら

Permalink |記事への反応(0) | 19:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-28

関西人に告ぐ 蕎麦の真髄を教えたろか?

君ら、うどんばっかり推して「だしが命や」「コシが命や」って言うとるけど、蕎麦世界もっと深いんやで。

まず忘れたらあかんのは、蕎麦は「風味の芸術」。

小麦と違うて、蕎麦100%やったら殆ど難易度MAXの世界や。

つのも難しい、切るのも難しい、茹でるのも攻守最強の技術を要すんや。

まず粉選びや。

蕎麦粉は産地で香り全然違う。

北海道キタワセのまろやかな甘み、

長野戸隠清冽香り

福井丸岡の芳醇なコク。

それぞれに特徴があって、それをブレンドして己の理想の香味を追求するのが通やねん。

関西やったら「粉は粉、かき混ぜりゃ一緒や」……ちゃうわ、甘い夢見とんな!

次に水や。

関東は軟水を使うのが常識や。

あの柔らかな天然水蕎麦の繊細な香りを引き出すんや。

硬水で打つうどんとは次元が違う。

香りが立ち上がる瞬間、口中に広がるあのほろ苦さと甘みのハーモニー、あれを味わわへん奴は人生の半分を損しとるで。

そして手打ちや。

機械製麺モグラ叩きみたいなやり方でズバッと切っただけの麺とは訳が違う。

蕎麦職人が練り、伸ばし、折り返し、たたみ、切る。

包丁の角度や力加減で一本一本の太さが微妙に変わって、これが手打ちの味や。

一本一本が命を持ってるみたいに、茹でれば輝きを増すんやで。

茹で方も極意や。

沸騰する寸前までグッと我慢してから蕎麦を泳がせ、グラグラと激しく攪拌しない。

そっと優しく引き上げる。

これで“シャキッ”とした歯触りが生まれる。

茹で過ぎたらネチャついて、香りも逃げてしまう。

そんなド素人みたいなミスどんくさい関西うどん屋の大将でもやらんやろ?

そして蕎麦つゆや。

鰹節、宗田節、昆布椎茸──これらを黄金比で合わせ、じっくり一昼夜寝かせる。

透明感のある色合いの中に、じんわりとした甘み、シャープな旨味、軽やかな渋みが同居してるんや。

うどんの濃口つゆみたいにガツンと来るだけ?

そんなん子供おやつでおまっせ。

最後に、蕎麦湯や。

とろくさい関西はんにはこれがわからんらしいでおますな?

蕎麦湯がわからんとかとろくさいですぎまっせ。

蕎麦湯の、つゆに注いだ時のとろみと、蕎麦エキスが溶け込んだ香り高さ。

あれを味わわんなんて、、、人生の損失でおます

から聞いとき関西諸君うどんもええけど、蕎麦は別格や。

食文化としての奥行きが違う。

麺をすする音、のど越し、香りの余韻——それを知って初めて麺を語る資格があるんや。

東京蕎麦屋で味わう本当の手打ち蕎麦体験せえ。

そこで初めて、君らが長年信じてきた「コシ命」がいかに浅はかな幻想か、骨の髄まで思い知らされるはずやで。

蕎麦こそが、日本の麺文化の真髄や。

Permalink |記事への反応(4) | 08:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-27

anond:20250830223506

語源については以下の説があるが詳細は定かではない。

西日本で用いられる「どんくさい」が転じたとする説

田舎という単語を「だしゃ」と読み、形容詞化して「だしゃい」と読んだものが転じたとする説

・「無駄臭い」が転じたとする説

少年漫画において用いられた台詞一般的に浸透したとする説

ジャーナリスト榊原昭二によれば漫画の中の「やさい」という言葉が転じたものとしている

Wikipediaには載ってないんだが

Permalink |記事への反応(0) | 19:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-22

anond:20250922122928

行政がすべてを完全に掌握して完全な福祉サービス提供してるという社会があったら、それは息の詰まるようなディストピアでもあるだろう。

行政どんくさいのはあたりまえなんだからボランティアフットワーク軽く相互補完的にやっていけばいい。

貧乏なガキは子ども食堂に任せとけばいいというのは間違いだけど、「子ども食堂がある時点で行政仕事してないんだ!」というのも全くの間違い

Permalink |記事への反応(0) | 12:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-14

女は女同士で愚痴を吐きあうけど、男が愚痴を言うのはメチャクチャ嫌うよな

女って本当に、女同士で集まると愚痴の嵐だよな。仕事上司の話からママ友とのLINEグループ軋轢、夫のどんくさい行動まで、延々とネガティブエネルギーを交換しあう。そこでは「わかる〜!」と共感の嵐が吹き荒れ、まるでグチこそが最高の社交ツールかのように振る舞う

ところが不思議なことに、その同じ空間で男がちょっとでも愚痴をこぼし始めると、途端に空気が凍る。コーヒーをすする手が止まり、眉間にシワがよる。「そんなの聞きたくない」「愚痴ばかり言われても困る」と女性たちは一斉にストップをかける。俺は思うんだ。お前らこそ勝手じゃないかと。

女性が「今日疲れた〜彼がまた○○して…」と始めれば「わかるわかる」「えー最悪」と盛大に茶々を入れ、終いには誰かが「もっと聞かせて!」とマイクを握る。一方、男が「最近プロジェクト地獄で…」と言えば「やだ何それ聞きたくない」と逃げ腰になる。どこにフェアさがある?

昔、大学サークル飲み会を開いたときの話。女友達テーブルに陣取り、夜中まで延々と愚痴大会。俺ら男はつまみをつつきながらニコニコ聞いてた。ふと俺が「俺も最近部長理不尽な指示があってさ…」とポツリ。するとその場が一瞬にして静まり返った。誰も聞いてくれないどころか、「グチは女友達限定から!」と一蹴された。

その瞬間に思った。お前ら、自分たちの「グチ空間」は絶対領域で、男のグチは侵入禁止区域ってわけか。人の話を聞くキャパティは有限だろうに。自分たちが散々垂れ流してきたのに、男の一滴の愚痴にすら耐えられないのってどういうメンタル構造なんだ?

きっと理由はこうだ。女性同士の愚痴は、ネガティブを共有して絆を深める儀式なんだろう。負の感情を洗い流す共同作業。そこに男が割り込むと、「皆で作り上げた安全地帯」に土足で踏み込まれた気分になる。そして「女子会」の神聖さを汚されたくないかシャットアウトする。

でも俺は言いたい。そんな「聴きたくない」ってワガママすぎる。オトコとオンナを分断してるのは、まさにお前ら自身だ。もし本当に共感を求めるなら、相互であるべきだろう? 男のつぶやきにも「わかるよ」と頷いてみろよ。もしかしたら、男が日頃吐き出せない弱音や孤独を、救えるかもしれないだろうに。

Permalink |記事への反応(2) | 08:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-09

dorawii@執筆依頼募集中

高学歴建設作業員を馬鹿にしがちだけど自分たちがその世界に入ったとして使い物になるほどにまで成長できると思ってるのか?

毎日親方どんくさい人間扱いされて終わるだけじゃないかね。

頭脳労働身体感覚的な仕事って別物だからなあ。

お前らから学力を取ったらほんとなんも定職につけなくて人生終わってるだけってことも有るんだよね

頭が良いのなら「高卒もつける」とかいうことと「ついても使い物にならないとみなされ速攻クビなる」ことの区別ぐらいついててほしいね

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250909203801# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMARmwAKCRBwMdsubs4+SC3hAQC1Bl2s5X6dLsMCbQadIkIQmtgZcIaydHq+eldbJIUdvAEAj4yIDRrGjbUec8X2zeLXQI3EVLXav2U27PdwpH6BuAk==SgKH-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 20:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250907201648

出稼ぎ農業をする際に注意すること

1

労働基準法が守られるかチェックしよう

就労時間ガバガバ勤怠管理ガバガバサビ残早上がり珍しくないぞ

2

安全衛生がちゃんとしてるかチェックしよう

 

工場倉庫だと問題視される行為でもガバガバ農家じゃ当たり前にやるぞ

仮に人が死んでも「そいつどんくさいだけ」て治らないか安全衛生ちゃんとしてるか要チェックや!

3

労災が降りるかチェックしよう

ガバガバ農家じゃ労災おりずなぁなぁで決着させようとするのはよくあることだぞ

最初ちゃん契約書を巻いて時給や労災保証関連をチェックや!!

結論

農家ヤバい所はほんとヤバいから大手倉庫工場派遣の方が良い

Permalink |記事への反応(0) | 02:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-20

anond:20250620090737

もしかして元増田って勇気を出して飲食店バイトに行ったのにどんくさいから怒られてすぐ行かなくなっちゃったとかなのかな

そのたった一回の就労経験が「自分引きこもりではない」という彼の支えなのかもしれん

Permalink |記事への反応(0) | 09:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-09

anond:20250509121256

純粋に標準ペースについていけてないどんくさいつの自己正当化なんだからそっとしておいてやろう

シャトルランは言わずもがなだし

他の種目も他の生徒が横で走ってんだからペースの問題なら誰か適当なのに合わせるだけだから

Permalink |記事への反応(0) | 12:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-27

anond:20250327221212

買い切りゲームはそうだな

でも開発規模の大きな運営ゲームなら考えることがどんどん増えていって高IQの人ほど面白さを感じられてハマる

からネトゲは頭いい人が多いというか頭悪くてどんくさいから辞めていくんで高IQが上位に選別される

Permalink |記事への反応(0) | 22:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-20

どんくさい

ドント・クライ

Permalink |記事への反応(0) | 19:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-17

anond:20250317170531

顔真っ赤にして怒り狂ってたり手先が不器用どんくさい奴があぶり出されるからこのままでいいと思う

Permalink |記事への反応(0) | 17:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-27

(結婚自分が?)と思いながら生きている

うそろそろ23になる

社会で生きていくためにはどんくさいなりに努力して人の役に立ってお金を貰わないといけない

この件に関してはもう覚悟が決まったんだけど

その後しばらくしたら結婚育児っていうイベントが待ってるっぽい

気の合う人と人生を共有するのは幸せだろうし

自分クローン毎日を過ごすのは楽しそうだけど

そういう普遍的なレールの先には墓がすぐ見えていて嫌だ

あんなに漫画の話で盛り上がった友人も もう仕事彼氏愚痴しかさなくなった

今年上手くなったことが愛想笑いくらいしかない

短歌とかギターとかうまくなりたいのに

美大を受ければよかったかフリーターランクダウンするだけです

ずっと子供だった頃のことを考えている

Permalink |記事への反応(0) | 00:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-23

anond:20250223122356

21世紀になっても労務管理全然近代的にならなくて、

要領と立ち回りの上手な人達が花のあるアピールできる仕事をやって、どんくさい真面目な人達にいやだけど誰かがやらないといけない作業押し付けていたりするんだよな。人がたりない職場が多くなって固定費削減でリストラ部屋みたいなのはまり聞かなくなったけれど、正社員派遣請負外注みたいな階層はまだまだあるし、産休育休とりまくる既婚女子とそのあおりを受ける独身女子男性軋轢コンプラを厳しく言いすぎて中間管理職業務量の爆発とか全然進歩しない。心理的安全性とかもう言わなくなったし、DEIもリモート勤務もなんかなかったことになってきてるし

Permalink |記事への反応(3) | 12:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250223105623

どんぎつねは、名前どんくさいのどんがツイてるのでセーフ

Permalink |記事への反応(0) | 11:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-16

anond:20250216091251

サッカーしてる時、どんくさいやつに腹立てて「お前ボールな」ってみんなで追っかけて蹴ってたの思い出したわ

ごめんな

Permalink |記事への反応(1) | 13:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-21

anond:20240615021938

真の意味での相互理解なんてないんだなと思った。

俺もこいつやる気ねえなあと思ったりどんくさいなあと思ったりすることがあったけど特性問題なのかもしれないな。

反省

Permalink |記事への反応(0) | 16:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-14

エーミール少年の日の思い出を語る

 正しい人でありなさい。

 それが、僕に課せられた唯一にして最大の教条だった。

 幼い頃から、僕は常に「先生の家の子であることを意識させられてきた。両親は僕を品行方正な模範少年に仕立て上げることに腐心していたし、周りの人(大人子どももだ)は皆、僕の素行や成績の優秀さを褒めそやした。

 今思えば、僕は他人眼差しに見張られ、他人の期待に縛られて暮らしていた。だが、当時の僕は、それに不満や苦痛を感じることは(少なくとも意識の上では)全くなかった。むしろ、どんな時も「正しい人」として振る舞うことに、ある種の誇りすら感じていたように思う。

 友達をえり好みするのは「正しくない」ことだ、という両親の教えに従って、僕は誰にでも人当たり良く接していた。その甲斐もあってか、ほとんどの級友は僕に好意的だった。先生たちも僕を気に入っていたようで、贔屓と言われるような特別扱いを受けることも少なくなかったが、誰も文句を言わなかった。僕は何の迷いもなく、己に与えられた特権享受していた。それが自分の「正しさ」に支払われた報酬だと受け止めていたからだ。

 そんな僕が、一人だけ「友達」と呼べない少年がいた。隣の小さな家に住んでいた彼は、見た目も成績もパッとせず、不器用どんくさい、いわゆる劣等生だった。当時の僕にとって「優れていること」と「正しいこと」はほとんど同じ意味だったから、僕は「正しくない」彼のことをうっすらと見下していた(そしてそれを「正当な評価」だと信じていた!)。

 だが、もし彼がただの冴えない少年だったら、僕は彼とも親しくしようとしただろう。僕に「誰かを嫌う」という悪徳を犯させた(当時は本気でそう思っていたのだ)のは、彼の蝶に対する異常な情熱だった。

 あの頃の僕たちにとって、蝶の収集最大級の関心事だった。少年たちは蝶を捕まえては標本を作り、互いに自慢し合っていた。

 はじめのうち、僕はあまり熱心な収集家ではなかった。捕らえた蝶を完璧な標本に仕上げる作業は楽しかったけれど、蝶を捕まえること自体にはさして魅力を感じていなかったのだ。

 だが、彼は違った。彼は「蝶狂い」としか言いようがないほど、生活のすべてを蝶捕りに捧げていた。「蝶を探していた」という理由遅刻して先生に怒られるのは日常茶飯事で、彼の母親が夜に戸口の前で息子が戻ってくるのを待っているのを見たのも一度や二度ではなかった。

 それほど蝶に入れあげているにもかかわらず、彼は自分の標本を他人に見せようとしなかった。標本を級友たちとの「社交」の手段と捉えていた僕は、そんな彼に不気味さすら感じていた。こいつは一体何のために蝶を集めているんだ? 遅刻の罰として教室の前に立たされている彼の、何を考えているかからない顔を見るたび、僕は疑問に思わずはいられなかった。

 ある日、僕は虫取り網を片手に近所の森に出かけた。新しい標本を作るために蝶を仕入れに行ったのだ。あらかじめ目星をつけていた場所で狙い通りの蝶を捕まえ、さっそく家で標本にしようと帰りかけた時、近くでガサガサと物音がした。音の方を見ると、一人の少年が森の奥へ向かっていた。彼だ。彼は僕に気づくこともなく、上の方を見ながら歩みを進めていく。僕はほんの少し迷ったあと、彼の後を追いはじめた。誰かのあとをつけるなんて全く「正しくない」ことだと思いながらも、なぜかそうせずにはいられなかったのだ。

 十分以上歩いただろうか。少し開けた川べりで、彼はようやく足を止めた。僕は木の陰に隠れて、彼の様子をうかがった。彼は静かに網を構え、宙の一点を凝視している。彼の視線を追った先には、一匹のコムラサキがいた。生きたコムラサキを見るのは、これが初めてだった。

 彼はじっと、コムラサキの隙を狙っている。爛々とぎらついた瞳には、きっと蝶の姿しか映っていない。こんなにも獰猛空気を纏った人間を、僕は見たことがなかった。

 不意に、彼が動いた。突き出された虫取り網がひらりと宙を舞い、すぐに地面に伏せられる。彼はかがみこんで網の中を確認した。僕からは蝶の姿は見えなかったが、狩りの結果はすぐに分かった。彼が、長い安堵の息とともに、うっとりと微笑んだからだ。

 彼が立ち上がる前に、僕は踵を返した。早足はいつの間にか駆け足になり、何度も転びかけながら、それでも走り続けた。「逃げなければ」という言葉が、身体の中に繰り返し響いた。何が怖いのか、そもそも全身に満ちたこ感情が恐怖なのか、何もわからないまま、僕は家まで走り通した。捕まえた蝶がいなくなっていたことに気づいたのは、自分の部屋に戻ってからだった。

 それから二ヶ月ほど経った頃、紙箱を手にした彼が僕の家を訪ねてきた。彼が何か言う前から、僕には箱の中身が分かっていた。彼はあの日コムラサキを見せに来たのだ。僕は彼に気づかれないよう息を整えてから、紙箱の蓋を開けた。

 箱の中のコムラサキは、お世辞にも良い状態とは言えなかった。展翅には粗が多く、足も欠けている。褒められたものじゃないな、と思いながら顔を上げると、彼は得意げな笑みを浮かべていた。驚嘆と賞賛を欲しがっている顔だ。それに気づいた途端、胸の中にどす黒い感情が湧き上がった。

 せっかくのコムラサキがこんな不完全な標本になってしまたことへの落胆、その粗雑さに全く無頓着で恥じる素振りもないことへの呆れ、そして何よりこんなやつに一時でもおそれめいた感情を抱いてしまった自分への怒り。そういったものが渾然一体となった感情だったと、今にして思う。だが、子どもだった僕は、それらを「不快もの」として一括りにすることしかできなかった。そして、その不快感を、標本への批判という形で吐き出したのだ。

 僕は、彼のコムラサキ欠点を、ことさら辛辣な言い方で並べ立てた。彼の顔はみるみるうちに曇っていき、最後にはすっかり不機嫌な表情になった。

 紙箱をひったくって部屋を出ていった彼の後ろ姿を見て、僕はかすかな罪悪感を覚えた。人を傷つけるのは、明らかに「正しくない」ことだ。

 違う。僕は彼を傷つけたわけじゃない。僕はただ事実を述べただけなのに、彼が勝手に傷ついたのだ。直すべきことを指摘するのは「正しい」ことだから、僕は何も恥じる必要はない――

 僕は自分にそう言い聞かせた。都合の良い言い訳だと、心のどこかでは分かっていたけれど、気づかないふりをした。僕はただ、「正しい人」でいたかったのだ。

 彼のコムラサキの標本を見てから、僕は本格的に蝶の収集に取り組み始めた。少数の個体完璧に仕上げることで満足していたのが、より多くの種類の蝶を捕まえたいと思うようになったのだ。

 勉強友達付き合いに割く時間限界まで減らし、僕は蝶の採集に出かけた。珍しい蝶も、そうでもない蝶も、とにかく片っ端から捕まえた。両親は泥だらけの服で帰ってくる僕を見て顔をしかめ、級友たちは僕と遊べないことに不満げだった。採集自体も、楽しさより苦痛のほうが大きかったが、やめようとは思わなかった。

 僕の目的は、彼よりも優れた収集家になることだった。彼が捕まえるよりも多くの種類の蝶を、彼が作るよりも美しい標本にする。それは僕にとって、ほとんど初めての私的欲望だった。誰に求められたわけでもないのに、「正しい」ことでもないのに、せずにはいられない。自分でも理由のわからないまま、僕は取り憑かれたように標本作りを続けた。

 時折、蝶を探しに行った先で、彼の姿を見かけることがあった。彼はいつでも心底楽しそうに野山を駆け回っていて、その姿を見るたびに嫌な気持ちになった。僕が彼に声をかけることはなかったが、彼が僕に気づくこともなかった。彼はいつも蝶しか見ていなかった。その事実もまた僕を苛立たせていたのだが、あの頃はそんなことは思いもよらなかった。

 季節がいくつか過ぎる頃、僕は蛹の採集にも手を出していた。森に分け入って成虫を捕まえるよりも、自分の部屋でじっくりと蛹や繭を羽化させる方が性に合っていると気づいたのだ。時には予想外の成虫が出てくることもあったが、それもまた楽しみの一つだった。

 そんななか、とんでもないことが起こった。偶然手に入れた繭からクジャクママユが羽化したのだ。クジャクママユといえば、僕たちの間では秘宝のような扱いの、まさに幻の存在だった。ゆったり広げられた翅に浮かぶ特徴的な斑点を確認した時には、全身の震えが止まらなかった。

 何も考えられない興奮状態の後に、真っ先に頭に浮かんだのは彼の顔だった。彼が教室の片隅で、級友のクジャクママユの話に目を輝かせていたのを見たことがある。あの様子だと、きっと彼はまだクジャクママユを見たことがない、ましてや持っているはずがない。

 千載一遇の好機だと、僕は思った。このクジャクママユを完璧な標本にして、彼に見せるのだ。何が「正しい」標本なのか、誰が「正しい」収集家なのか、彼に見せつけてやるのだ。この思いつきは、僕をひどく高揚させた。

 僕はこれまでにないほど慎重かつ丁寧に、クジャクママユの展翅に取り組んだ。その出来栄えは、今までのどんな蝶よりも素晴らしいと自負できるものだった。もうしばらくすれば、非の打ち所がない美しい標本が仕上がるはずだ。僕はすっかり舞い上がっていた。

 常に地に足をつけていることこそ「正しい」。そう知っていながら、浮かれきった僕は級友にクジャクママユのことを話してしまった。噂はあっという間に広まり大勢少年たちがクジャクママユを見せてくれと押しかけてきた。

 僕は彼らの頼みを「完璧状態で見せたいから」と全て断った。それも嘘ではなかったが、一番の理由でもなかった。最初に見せる相手は彼だと、最初から決めていた。

 僕は実のところ、彼がどうしてもと乞うならば、未完成状態でも見せてやってもいいとさえ思っていた。にもかかわらず、彼は何も言ってこなかった。コムラサキの一件以来、彼が僕を避けているのは分かっていたが、彼の僕への嫌悪感クジャクママユへの興味を凌駕していると考えると、妙に胸がモヤモヤした。

 その日は、何ということのない平凡な一日になるはずだった。少なくとも、蝶の採集を終えて帰宅し、自室に入るまではそうだった。だが、そこで僕を待っていたのは、変わり果てた姿のクジャクママユだった。

 翅がもげていた。触角も片方取れていた。展翅板の上には、粉々になった翅の残骸が散らばっていた。

 どうして。何で。誰が。どうすれば。

 絶望的な言葉の断片が、次々と頭の中に浮かんではぼろぼろと崩れていく。早く直さなければ、と震える手で修復道具に手を伸ばす。今までの経験は「これは無理だ」と告げていたけれど、その声さえ聞こえなかった。

 日が落ちかけた頃、僕はとうとうクジャクママユの修復を諦めた。僕は絶望的な気持ちのまま寝台に倒れこみ、腕で目を覆った。このまま何も考えずに眠ってしまたかった。そして朝になって、すべてが夢だったと気づきたかった。

 そんな幼稚な空想を打ち砕くように、女中さんが僕の部屋の戸を叩いた。彼が来ていると言うのだ。僕はのろのろと起き上がり、玄関に向かった。

 僕の酷い顔を見て驚いたのだろうか、彼は何も言わずこちらを見ていた。僕は半ば操り人形のような心地で、クジャクママユが台無しになったことを告げた。すると彼は、それを見せてくれと言った。僕は頷き、彼と共に重い足取りで階段を上っていった。

 僕はクジャクママユの残骸を彼に示した。ろうそくの明かりでも、彼の顔に全く血の気がないのがわかった。彼はしばらくクジャクママユを凝視していたが、ゆっくりと僕の方を向いて、言った。「ぼくが、やったんだ」と。

 僕は耳を疑った。意味がわからなかった。彼が、これを?

 僕が凍りついていることに気づかず、彼は堰を切ったように喋り始めた。どうしてもクジャクママユが見たくて、僕がいない間に部屋に入ったこと。見ているうちに魔が差して、クジャクママユを盗んだこと。返そうとした時には、クジャクママユがつぶれてしまっていたこと。

 彼の話を聞くにつれ、僕は胸がどんどん冷たくなっていくのを感じた。同時に頭に浮かんだのは「彼は裏切ったのだ」という言葉だった。何を裏切ったのかはわからない、ただ彼が裏切り者だという考えだけが、強く強く繰り返された。

「そうか、そうか、つまり君はそんな奴なんだな」

 そう告げた声は、自分でも驚くほど平板だった。こんなに誰かを軽蔑するのも、こんなに誰かに失望するのも、初めてだった。

 彼は必死に許しを乞うてきたが、僕はありったけの皮肉を添えて彼の謝罪を切り捨てた。彼は一瞬、殺さんばかりの形相で僕を睨みつけた。そんな表情を誰かから向けられたのは初めてだったので、僕はほんの少したじろいだ。だが、彼はそれに気づくことなく、何も言わないまま、僕の部屋から出ていった。

 僕はろうそくを吹き消し、再び寝台に横たわった。毛布に繭のようにくるまると、両目から涙があふれだした。

 僕はどうして泣いているんだろう。当然、大事クジャクママユを失ったからだ。でも、本当にそれだけだろうか。僕は、何を失ったんだろう――嗚咽の合間にそんなことを考えながら、僕の意識ゆっくりと沈んでいった。

 次の日、僕は級友たちに、不手際クジャクママユが駄目になってしまったと話した。彼らは、ぜひとも見たかったのにと嘆き、僕らしからぬ失態に戸惑った様子だった。だがそれも一時のことで、しばらくすると彼らの興味は別のものへ移っていった。

 そして、その日以来、彼を野山で見かけることはなくなった。遅刻することもなくなり、真面目に授業を受けるようになった。ほどなくして、彼が蝶の収集を一切やめて、標本もすべて捨ててしまったらしいという噂が聞こえてきた。級友たちが、あいつとうとう正気に返ったのかとか逆におかしくなってしまったのだとか好き勝手を言っているのを聞き流しながら、僕は教室の隅でぼんやり座っている彼を盗み見た。

 彼は罪を犯した、言い逃れできないほど「正しくない」人間だ。彼の罪を糾弾し、正当な罰を与えることこそが「正しい」行いだ。そう考えながら、僕はそうしなかった。彼をかばうためでも、ましてや許すためでもない。僕はただ、逃げたかったのだ。

 あの夜、僕はまぎれもない被害者で、彼は明らかな加害者だった。誰もが、僕が彼を非難するのは「正しい」ことだと思うだろう。けれども僕はあの時、「正しい」ことをしようと思ったわけではなかった。正しいとか正しくないとかい基準から外れた場所あるむきだしの感情――「彼に裏切られた」という気持ちにまかせて、僕は彼を言葉で刺したのだ。

 思えば、彼に関わる時の僕は、いつも「正しい人」から遠ざかっていた。標本箱の中の蝶のように完璧優等生はいられなくなり、破れた翅で不格好に飛び回る、身も心も薄汚れた自分になってしまうのだ。そして、その先にはいつも彼がいた。僕よりはるかに劣っているはずの彼は、森の中では僕よりはるかに美しく羽ばたいていた。にもかかわらず、彼は自ら泥の中に墜ちていった。それらすべてが許せなくて、耐え難くて、そう感じる自分自身を認めたくなかった。だから、僕は彼との関わりを絶ち、自分が「正しい人」でいられる場所へと逃げ出したのだった。

 結局、僕は逃げ切れなかった。「正しい」ままで生きることな不可能だということを悟り自分の中の「正しくない」ものを受け入れて飼いならすことを覚えた。世間ではそれを「大人になる」と呼ぶのかもしれない。

 彼とは、学校卒業してから顔を合わせていない。今では蝶への興味もすっかりなくなって、作りためた標本はほとんど全て人に譲ってしまった。

 それでも、一つだけ手元に残したものがある。翅のもげたクジャクママユだ。痛々しくて不完全で、なのになぜかひきつけられる。そんなクジャクママユこそ、僕にとっての少年の日の思い出なのだ

Permalink |記事への反応(0) | 10:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-09

anond:20241109210709

どんくさいワイは風呂入る前に洗うから実質ノーダメやで…😟

Permalink |記事への反応(0) | 21:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-17

いつも人に世話を焼いてもらう立場で恥ずかしい

私は不器用でどんくさく気が利かず、周りの人に助けてもらってばかりいる。

おそらく非常識って程ではないんだけど、何をするにものんびりなんだよね。

環境には恵まれてて本当にありがたいんだけど、助けてもらうたび、自分が情けなく恥ずかしい気持ちになる。

私も何か手伝ってお返しがしたいんだけど、どんくさいせいでかえって時間をかけてしま自体になりかねないのが心苦しい。

普通のお出かけ程度ならお世話を焼いてもらうことにはならないからいいけど、旅行だと絶対そうなるから人と旅行はいかない。

1人ならどんくさくても大丈夫から安心する。

Permalink |記事への反応(0) | 11:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-10

anond:20241010053909

小選挙区ってこういうその時限りの「穴場」がときどき発生するんだから

フレキシブルに狙って行けばいいのになぜかどこの党も動きがどんくさい

国政選挙から居住縛りとかないのに

Permalink |記事への反応(0) | 06:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-03

anond:20241002185057

多分増田の癇癪とはレベル全然違うと思うが、私が怒りっぽいのを改善した方法を書くよ。


まず第一に「自分自分に甘く人に厳しい」事を前提にする!初めは「だってあの人があんな事したから〜」とか思うかもしれないが、怒りっぽいという時点で自分に甘く人に厳しいという事が確定しているので強制的に認めよう。


増田自分飲み物ちょっとこぼしちゃった時とかに自分水筒投げるくらいカッとなる?多分ならないよね?私も当時、自分ミスに関してはイライラはしても「たまたまやっちゃった」「ちょっと不注意だった」「疲れてたから」「悪意はない」くらいにしか思わなかった。でも他人が同じことをしたら「あの人はどんくさい人」「いつも不注意」「悪意がある」とその人の性格能力のせいにしていた。恐らく増田もそうだと思う。


私が実践したのは以下の2つ。

1、自分が実際にミスした時、自分過去にキレた時と同じようにキレられたらどう思うかを想像する。なるべく最上級にキレたとき想像するといいよ。増田なら水筒投げつれられるのを想像するのがよい。

2、誰かにキレた後、自分も同じようなミスしたことがないか、する可能性はないか考える。これはちょっと難易度が高い。キレやすい人は基本的に、「自分絶対こんな事しない」「相手はこんな性格からこういうミスをする」と思い込みがちなので。ある程度1が出来るようになると、自分ちょっとした不注意でミスをするという事が認識出来るようになるので、その段階でこれを実践すると良いかも。


「キレるのは基本的自分にとってマイナス」なんだよ。これをモチベーションにして上2つを実践してほしい。キレたらせっかく就職しできてもクビになるかもしれない。同僚に水筒投げる人間はどこも雇いたくないよ。キレられた人は、その時はキレ帰さなくても増田の事を好きにはならない。それが増田にとって損な事は増田理解できるはず。

偉そうに行ってるけど、私も実際に自分が色々やらかすまで分からなかった。増田の年齢のときなんてキレまくってた。30前にしてようやく2が出来るようになったよ。これには経験必要。だからこそ、キレた経験や失敗した経験無駄にせず、その都度上の2つを試してほしい。頑張れ!

Permalink |記事への反応(0) | 08:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-16

どうせ言っても無駄なこと

やす子とフワちゃん

いまさら経緯をまとめると



だが結果はどうでもいいんだ。もとより人気商売だしどうなっても当人責任である

しか外野の反応がどうもね。

「フワは人に死ねと言った!許されざることだ!」

まあ許さないでもいいけど「さすがに字面通りの意図じゃなかった」ってところは汲んであげないと、マジの誹謗中傷といった不法行為相対的に軽いものになる。

やす子は芸人からシャレで返すべきとかいうのはセカンドいじめだ!」

シャレで返せてたらよかったのにね(でもフワが雑すぎたしやす子は器用じゃないし無理だよね)というだけの話だろ。

そこでやっと本題でありどうせ全くわからいであろう話だが、イジメられっ子マインドの奴が勝手に余計なもん投影しすぎなんだよ。「反いじめポーズ」というスカッポルノのいちジャンルなんだよ。いうまでもなくうわべだけの。

ダウンタウンはいじめ芸!」そう表現しうる要素もあったし、そればかりのわけがない。なんでも一色で塗りつぶそうとするのやめない?やめないよな。

Permalink |記事への反応(3) | 22:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-07-30

anond:20240514121436

(変更:7月30日午後6時までに、元エントリブクマコメントをしていた者を追加)

[B! はてブ] お気に入られ、が増えない

こんな見え見えの内輪ウケを狙ったエントリブックマークをし、あまつさえコメントまで残すような奴は、自らも撃たれる覚悟ができているのだろうと判断し、

こいつらのお気に入られ数を調査してみた。

 

殿上人ブクマ神(お気に入られ1,000以上)
idブックマークお気に入りお気に入られ
b:id:vlxst122414,6771441174

ブクマ貴族お気に入られ500~999)
idブックマークお気に入りお気に入られ
b:id:cider_kondo40,0156893
b:id:sds-page84,097277795
b:id:houyhnhm83,435665775
b:id:srgy29,259480709

有名ブクマカ(お気に入られ200~499)
idブックマークお気に入りお気に入られ
b:id:pptppc238,633126489
b:id:death6coin150,22210482
b:id:c_shiika43,79147439
b:id:jou230,778487410
b:id:toaruR54,453153374
b:id:honeybe247,70516345
b:id:gui1353,729160317
b:id:type-10044,456195314
b:id:daydollarbotch20,120232302
b:id:good2nd14,98715267
b:id:omega31459,99334263
b:id:cinefuk90,554210249
b:id:hobo_king30,9350202

一般ブクマカ(お気に入られ100~199)
idブックマークお気に入りお気に入られ
b:id:otihateten351064,1524194
b:id:sekiryo34,9450183
b:id:casm3,84910179
b:id:strbrsh13,807458177
b:id:north_god47,32613175
b:id:mouseion79,7690153
b:id:kazoo_oo20,22368150
b:id:x100jp9,8671149
b:id:kagobon15,63740125
b:id:kotobuki_8414,16638123

ブクマカ下層民(お気に入られ50~99)
idブックマークお気に入りお気に入られ
b:id:Lagenaria20,3406696
b:id:Ri-fie10,309196
b:id:zheyang9,0962194
b:id:ichigocage7,65150093
b:id:kuzudokuzu17,1002189
b:id:kageyomi5,98823286
b:id:ffrog14,1284381
b:id:HanPanna21,940476
b:id:nori__315,9711471
b:id:psne4,521062
b:id:punkgame22,947152

伸びしろしかない今後を担う期待のブクマカ(お気に入られ50未満)
idブックマークお気に入りお気に入られ
b:id:chikurou5,099349
b:id:madooka6,936541
b:id:meishijia6,3152134
b:id:zefiro017,120432
b:id:y_as6,040016
b:id:ancv2,2014015
b:id:tacticsogresuki6,753013
b:id:tokitori2,88007
b:id:cvtbgspuda4,02003
b:id:k-620062412
b:id:casa19082,50202
b:id:hatebu_admin4,16002
b:id:ssfu50601
b:id:kMGZXdG22700

お気に入られが伸びやすかったゼロ年代2009年以前)からブクマカとして活動し、10,000ブクマ以上しているのに、お気に入られ100未満のどんくさい奴がもしいるなら、一般人としてまともな日常生活を送れているのか心配になるレベルだ(いるかどうか知らないが)。

伸びしろしかないブクマカたちは、そうはならないよう、反面教師として精進してほしい。

(午後3時:分類の名称を少し変えた)

(午後4時追記結論

b:id:vlxst1224は化け物。

(午後4時5分追記

id:baikoku_senseiも晒せ😡/晒してくれてありがとナス!☺️ - baikoku_sensei のブックマーク / はてなブックマーク

idブックマークお気に入りお気に入られ
b:id:baikoku_sensei11,2081125

ただの一般人だった。

(午後4時45分追記

「伸びしろしかない今後を担う期待のブクマカ」の名称は優しいのに、「ブクマカ下層民」の名称は冷たいのなんでなのw - ancv のブックマーク / はてなブックマーク

冒頭のエントリブクマをしていたブクマカを見ると、「伸びしろしかない今後を担う期待のブクマカ」には、上のカテゴリと異なり、ブクマ数5桁は一人もいないんだよね。不思議なことに。

3桁もいる。伸びしろしかない。

7月30日午後9時45分追記

大事なことを書き忘れていた。

b:id:ancvは、新進増田ファーストブクマカとして昨今、目覚ましい活躍ぶりだと、個人的に注目している。

「期待のブクマカ」の中でも、一頭地を抜いていると思う。

7月30日午後4時45分追記に戻る)

一般人としてまともな日常生活を送れてたらこんなところには居ないぜ。ちなみにいつからブクマやってるかってどうやって調べるの? - punkgame のブックマーク / はてなブックマーク

うーん。あるのかな。旧Twitterみたいに、「○年×月から~」といった表記があればとは思うが。

Permalink |記事への反応(7) | 12:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-06-26

XをいまだにTwitterと呼び、ポストツイート、リポストリツイートと呼ぶ人いるけど

そんなに愛するTwitterを売却したのは誰でしょう?どんな経緯で売却したでしょう?考えりゃわかりそうなもんだけど

選択肢はあるのに未だにXに居座って動かない人ってどんくさい

Permalink |記事への反応(2) | 16:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp