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2025-10-25

彼女ブラジャーを外す瞬間の胸のときめきは、幾つになっても色褪せることはない

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2025-10-21

女だけど手がデカ

私(♀28)は普通に手がデカ

女性って普通、手が小さい。

みたいなのがあると思うんだ。

男性と手を握るとき、男の人の手ってやっぱり大きい…///

みたいなときめきが一度もない。

身長普通に相手の方が大きいのに手の大きさはいつも同じぐらいで、手を握るとき相手が毎度ギョッとして気まずい…

手の大きい女子ってアリ…だよね…?

Permalink |記事への反応(1) | 23:46

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2025-10-19

自分の欲を女風で実験してみた話 4

https://anond.hatelabo.jp/20251017230450

自分の欲を女風で実感してみた話3

の続編です。

3人目
30歳、180cm、マッチョコミュ力系?

きっかけ:大手のお店から性感がっつり系店にシフト。ただ性感がっつりに若干ビビってたので、プロフィールの初めての方におすすめ文言に惹かれたのと、そのセラピスト趣味が執刀医と同じだったから(これは人間愛嬌だと思って笑ってくれ笑)

今回もホテル先入り

新宿お気に入りラブホが出来て、

そこへ行くと運良く空いていた。

セラピストとの初対面の感想は、

かに身長高くてイケメンぽいんだけど、

表情の作り方に少し違和感

ちょっとヘラヘラしてる、、?

カウンセリングで、

「ひとりの時、動画は見る?」

ネット適当に見るよ〜。まあ最初は飛ばすけど」

「あとは特にどの辺見るとかはある?」

女の子おっぱい揺れてる好きだから、揺れるのがよく見えそうなところかな」

「そっちなんだ笑、こんな美人でも動画みるんだねー」

みたいな流れだった

容姿動画を見るかって関連性ないと思うけど、

リップサービス的に容姿に触れたのか?

よくわからん、謎。まあいいか

その後、一緒にお風呂に入る。

後ろからハグされていろいろ触られる

→体の向きを変えられてキスの流れは想定内

高身長で細マッチョ系なので綺麗な体の人だなって印象。

そこで少しびっくりしたのが、

キスされてる時に手を相手股間に持ってこられて

なぜか触る流れになったこと笑

いやーちょっとさすがなーこっち客だしと思い、

なんとなーくちょろっとだけ触り終わらせる。

そして、

ベッドでマッサージが始まる。

やっぱり耳や背中キスは本当に何も感じない。

だんだんと性感に移行。

クリを刺激される時に、舌or指orおもちゃなのだけど、

おもちゃの当て方がちょっとキツめで、

もうちょい優しくとかその時々でお願いしていたけど、

なんとなく自分リズムが合わないように感じた。

基本舌でお願いしてたけど、

おもちゃは知覚の閾値を超えてしまって

どうしても反射的に体が逃げしまう。

閾値我慢して、性感を突き詰めるのは

自分には合っていないかもと感じ始める。

その後も、刺激→閾値を超える→やっぱ無理

を何回か繰り返したことで、私自身が疲れてしまう。

そして最後ハグっぽい体勢になった時に、

なぜか素股みたいな感じになる。

今までのセラピストパンツ履いてたけど、

そういえばこの人パンツ履いてなかったな?と気づく。

小さい声でやばと何回か言われる。

いやいや、なぜお前が気持ちよくなってんねんと思いつつ、

そこもほんの少しだけだったのが幸い。

これってサービスなの?

わたしはあまり求めてなかったので面食らう。

まあそんなこんなで終了。

これまで3回を通しての気づき

身体的な刺激のみで満足できるのか?

→No視覚情報大事だし、性感を極める方向の純粋な刺激のみは求めていないか

・性欲なのか?恋愛的なときめきが欲しいのか?

→性欲だけではない。

 ただ恋愛というのも正確ではなくて、

 じわじわ距離が縮んで関係性ができる中での

演出でない揺れとか反応を感じつつの、最終的にはそういうのもあってもいいかもね?ぐらいなんだろう。

元も子もないけど、

女風のセラピストにならないような、

思慮深い男の揺れが見たいんだな、私は。

だってそれが性癖から

それって最初から薄々わかってたことだけど、

まずは可能性を潰さないとその確信には行きつかないので、

女風を利用してよかった。

うん、わたしはこのサービスまりハマらないタイプだったな。

数週間後に検査にいってこれで終わらせます

そして性癖の件は、現実では倫理があるので、

これから妄想で楽しむことにします笑

読んでいる方がいるかどうかわからないけど、

もしいたら読んでいただいてありがとうございました。

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

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2025-10-18

同性愛者が異性にときめくこともあるんかな

この場合ときめき→決してマジの恋愛感情に発展しないものを指します。

異性愛者が同性にときめいた話ってたまに聞くじゃん。

女子校王子様なんて言ったりするし、二次元ネットの話になるけど、いわゆる男の娘が好きな男性オタクもいる。あとバラエティで、かっこいい男性アイドルに対して男性芸人が「キュンとした」って言ったり。

からレズビアン可愛い男性ときめくとか、ゲイ筋肉あって声低い感じの女性ときめくとかもあるんかなーってふと思ったんだけど、どうなんだろう。

ちなみに私(女で異性愛者)は色っぽい女性芸能人ときめくことある

Permalink |記事への反応(2) | 03:42

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2025-10-14

自分の欲を女風で実験してみた話 2

https://anond.hatelabo.jp/20251010215210

執刀医がきっかけで性癖自覚したので、自分の欲を女風で実験してみた話

続編

執刀医がきっかけで自分性癖自覚した者です。

わたしの中で倫理的にアウトにならない性欲の逃がし所を女風と決めて実行。

その実験記録です。

以下2点、女風で確かめたかたこ

1.自分性癖特定したけど、身体的な刺激のみでも満足できるのか?

わたし性癖理性的だが内に熱や欲を秘めている)はなかなかいないので、

物理的な刺激で妥協(になりそう?)

2.そもそも性欲なのか?それとも恋愛的なときめきが欲しいのか?

※ここが難しくて、女性感情と性って切り離せないかポイントかも


1人目
35歳、175cm、顔は口元を隠した写真だと俳優太賀風?、落ち着いた雰囲気

きっかけ:大手のお店のセラピスト一覧から

予約までの流れ:LINEで予約。セラピストと落ち合いはホテル先入りを推奨される(インバウンドラブホも激混みのよう)

なんとか空いているホテルを見つけて先入り。

そもそも4年レスからの急展開なので、普通に緊張。

初対面の感想:チャイムが鳴ってドアを開けると、

あれ?なんか思ってたのと違う?

これがパネルマジック?(男がぽろっと言ってるやつか、、笑)

いや、でも彼は悪くない。

口元だけを隠された画像からこちらが良い様に想像してしまっただけ。

シャワーを浴びて、まずはうつ伏せで普通オイルマッサージからまり

だんだん際どいマッサージへと移行する。

ここで個人的に驚いたのが、耳や首筋を舐められたりしても凪、

完全なる無風だったこと。

気になる人と手が当たるだけでビリつく現象、あれは完全に精神的なものなんだな。

その後、仰向けの指示を受けて仰向けに。

そこで、「めちゃくちゃ美人だよね、めちゃくちゃモテそう」と言われる。

もちろんこっちが金払ってるサービスな訳で、

安心させるようなリップサービスを大いに含むだろうけど、

言われて嫌な気分はしない。

ただ問題は、彼の顔がわたし的にちょっと違和感があることで、顔を直視できない。(彼は悪くない

ここは申し訳ないが、目を瞑る作戦に切り替えてなんとかやり過ごす。

コースは基本性感マッサージなので仰向けになってから

ク◯ニが始まる。

やはりプロからなのか、これが今まで未体験ゾーンだった、やばい

こんなに気持ちいいと思ってなかった

ってぐらいの衝撃だった。

自分の知覚の閾値を超えた瞬間も初めて味わった。

ただ、相手の顔が近づくと、ちょっと体がこわばる。

一通り終わり、帰り支度をして、駅まで歩いて解散

この不思議距離感もまた面白い

視覚快感ジレンマが印象的な回だった。

1人目の気づきと次回への反省

1.パネルマジックは顔の一部を隠していても、全顔が出ていても、想像余地があると良くないと思ったので、次回は全モザで。

2.快感だけでなく視覚情報重要

気が向いたら、2人目どっかで書きます

Permalink |記事への反応(1) | 18:52

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2025-10-10

執刀医がきっかけで性癖自覚したので、自分の欲を女風で実験してみた話

https://anond.hatelabo.jp/20251008090511

性癖ってひょんなことから気づくよねって話

↑この話の続編です

ひょんなことがきっかけで

自分性癖自覚して性欲スイッチが押されてしまった訳だが、

さてここから先はどうすれば?

⚫︎自分スペック

・既婚

・30代

有職

※見バレしたくないのでざっくりで

まずは前提条件を整理しておく。

⚫︎夫について

大大大前提

夫には全く不満はない。

夫はとても聡明で、頭がキレる人(特に合理主義者)にありがちな冷たさは全くなく人間らしい温かさのある人。

ふたりで過ごす時間はとても楽しく、

この人と一緒にいれて良かったなと思える人。

⚫︎夫婦間の性、それまでのわたしの性について

から4年ほど求められてない。

昔夫の鞄になぜかゴムが入っていたこともあった。

当初は悩んだけど、

時間が経つにつれて互いに仕事多忙になり、

平日は疲弊、週末はその回復

持病のためにホルモンを抑える薬を飲んでいたこともあり、

仕事×ホルモン低下で、夫婦間のレスは気にならなくなっていった。

オナニー排卵日の前後に1〜2回するくらいで、

それも良い睡眠のためにというもの

⚫︎女風で検証に至った背景

手術をきっかけにホルモン剤の休止と

わたし性癖に刺さりすぎる執刀医のダブルコンボで、ここにきて急な性欲。

ちんこ支配される男の気持ちが少しわかったよ、大変だね男って笑

頭は回ってるのに、気づけば性欲にスリップしている感覚。あれは怖い。

自分の欲を満たす上で、

夫との関係は壊したくない。

でも外からの刺激は欲しい。

執刀医本人はどう考えたって無理。(あっちから願い下げでしょうが笑)

チアプ?多分可能だけど、

それは完全な不倫倫理的にアウト。

そこで倫理と欲の折衷案として思い浮かんだのが

女性風俗いわゆる女風。

サービスとしてお金を払うなら、

不倫のような感情的トラブルは起こらない。

比較安全な枠組みでは?

性病リスクも期間を区切って検査すれば、

管理可能判断した。(もちろん女風は本番なしですが念のための検査)

検査の手間も考えると、

だらだら続けるつもりはないので、

1ヶ月ほどで短期で。

思い立ったら行動爆速わたしなので、

9月に3回、タイプを変えたセラピストトライしてみることに。

どうせ行くなら、自分の中で何を確かめたいのかを明確にして、臨もうと思った。

⚫︎何を確かめたかったのか?

1.自分性癖特定したけど、身体的な刺激のみでも満足できるのか?

性癖に刺さる男はなかなかいないので、物理的な刺激で妥協

2.そもそも性欲なのか?それとも恋愛的なときめきが欲しいのか?

こうして、理性と欲の間を観察する小さな実験が始まった。

長くなったんで、気が向いたらまた書きます

Permalink |記事への反応(2) | 21:52

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2025-10-04

街を歩くということ

朝の通勤電車から夜の帰り道まで、私はいつも見知らぬ視線十字砲火の中を歩いている。

胸が大きいというただそれだけの理由で、

街のあちこちから放たれる欲望の矢が、

服の上からでも容赦なく私の身体を貫いていく。

****

コンビニに入った瞬間に感じる、息を呑むような気配。

電車の向かいの席に座った男性のちらちらと泳ぐ視線

エレベーター密室で感じる、背中に突き刺さるような視線と熱い息遣い

それらは全て、私が望んだわけでもない注目という名の暴力だった。

**S*

街を歩くたび、胸元を隠すように前かがみになってしま自分がいる。

ゆったりした服を選んでも、それでも形は分かってしまう。

友人たちが当たり前に着ているTシャツニットも、

私が着ると途端に「誘っている」と解釈されてしまうのだ。

体型という、自分では変えられないもののせいで。

****

家に帰り、鏡の前に立つ。

そこに映るのは、ただの一人の人間としての私ではなく、

街中の男たちが勝手性的妄想投影する「対象」としての身体

自分の体なのに、まるで他人のもののように感じることがある。

胸の大きさがまるで看板のように、

私の人格よりも先に評価される毎日に疲れを感じている。

****

それでも私は歩き続ける。

背筋を伸ばし、堂々と街を歩く権利があるのだと自分に言い聞かせながら。

誰かの性欲の対象である前に、

ひとりの人間であることを忘れずに。

この身体と、この心は、確かにのものなのだから

意思に反する身体裏切り

ときおり、その視線に煽られて私自身の意思に反して身体が反応する時がある。

それは私にとって最も混乱し、最も恥ずかしい瞬間だった。

****

満員電車で背後から感じる熱い視線に、胸の奥が微かに疼くことがある。

頭では「やめて」と思っているのに、身体勝手に熱を帯び始める。

その矛盾に気づいた瞬間、

自分自分でないような、

裏切られたような気持ちになる。

まるで身体けが別の意思を持っているかのように。

****

カフェで本を読んでいるとき

隣のテーブル男性露骨視線を感じる。

不快に思いながらも、なぜか頬が熱くなり、

呼吸が浅くなっていく自分に気づく。

この反応は一体何なのだろう。

望んでいないのに、

拒絶したいのに、

身体けがまるで別の答えを示しているようで、

深い混乱に陥る。

****

家に帰ってシャワーを浴びながら、

今日感じた視線と、

それに対する自分の反応を思い返す。

心と身体の間に生まれるこの乖離は、

私をより深い孤独へと突き落とす。

誰にも相談できない、

この複雑で矛盾した感情を抱えながら、

私は鏡の中の自分を見つめる。

****

身体の反応は、決して私の意思ではない。

それでも、まるで自分共犯者であるかのような罪悪感に苛まれることがある。

望まない注目と、

それに対する制御できない反応の間で、

私の心は静かに揺れ続けている。

この身体と心の複雑な関係を、

いつか理解できる日が来るのだろうか。

****

それでも私は、

この矛盾した感情も含めて自分なのだと、

少しずつ受け入れようとしている。

完璧コントロールできない身体も、

混乱する心も、すべて私の一部なのだから

意思に反する選択

ある日、そんな望まない誘惑に負けて、かなり年上の男性セックスをしてしまった。

私が最も避けるべきことだった……はずなのに。

****

その日の夕方駅前カフェで一人でいたとき、隣のテーブルに座った男性が声をかけてきた。

四十代後半くらいの、落ち着いた雰囲気の人だった。

最初普通の会話だったのに、

彼の視線が私の胸元に向けられるたび、

なぜか身体の奥が熱くなっていく自分に気づいた。

頭では「帰らなければ」と思っているのに、足が動かない。

彼の誘いを断る言葉が喉の奥で消えていく。

まるで自分意思麻痺たかのように、

気がつくと彼について近くのホテルへ向かっていた。

****

部屋の中で、彼が私の肩に手を置いたとき、全身に電流が走った。

これは私が望んでいることなのか、

それとも単なる身体の反応なのか、

もう区別がつかなくなっていた。

服を脱がされながら、

心の奥で小さな声が「やめて」と叫んでいるのに、

身体は素直に応えていた。

行為の間も、

快感嫌悪感が入り混じって、

自分が何を感じているのかわからなくなった。

彼に求められることで感じる一種の充足感と、

自分を裏切ったような罪悪感が同時に押し寄せてくる。

****

終わった後、シャワーから出て鏡を見たとき、そこに映ったのは知らない誰かのようだった。

なぜこんなことをしてしまったのか。

彼が悪いのか、私が悪いのか、

それとも誰も悪くないのか。

答えのない問いが頭の中を駆け巡る。

帰り道、夜風が頬に当たるたび、自分選択への後悔が深くなっていく。

望まない視線に晒され続けた結果がこれだったのか。

それとも、どこかで私自身が求めていたものだったのか。

****

家に着いて一人になると、涙が止まらなくなった。

自分身体と心の複雑さに、もうついていけなくなっていた。

この経験をどう受け止めればいいのか、誰にも相談できずに、ただ静かに夜が更けていく。

静寂の中の嵐

そして、わたしは混乱のまま、ひとり、まだ収まら欲望を鎮めるために、

自分自身の身体と向き合うことになった。

****

部屋の電気を消し、

月明かりだけがから差し込む薄暗闇の中で、

私は布団にくるまった。

心と身体の間に横たわる深い溝を埋めようとするかのように、

そっと手を伸ばす。

それは自分を慰めるためというより、

混乱した感情に何らかの決着をつけるための儀式のようだった。

触れる指先に伝わってくるのは、

さっきまで知らない男性に委ねていた同じ身体

でも今度は、誰の視線も、誰の欲望も介在しない、純粋自分だけの時間

閉じた瞼の裏に浮かぶのは、あの男性の顔ではなく、ただ曖昧な影のような何かだった。

****

波が寄せては返すように、快感と罪悪感が交互に押し寄せる。

これは私の意思なのか、

それとも身体に刻まれ記憶勝手に蘇っているだけなのか。

自分自分愛撫しながら、それでもまだ答えは見つからない。

やがて訪れた解放の瞬間も、どこか空虚で、

満たされることのない渇きのようなものが残る。

枕に顔を埋めて、小さく身体を震わせながら、私はただ静かに涙を流していた。

****

自分身体を取り戻すための行為だったはずなのに、結果として残ったのはより深い孤独だった。

誰にも理解してもらえない、この複雑で矛盾した感情を抱えたまま、私は夜明けまでの時間をただ天井を見つめて過ごした。

明日もまた、街を歩けばあの視線に晒される。

そして私の身体は、また私の意思とは関係なく反応するだろう。

この終わりのない循環の中で、私は自分自身との和解の道を探し続けている。

静寂の中の儀式

夜の帳がすべてを包み込む頃、わたしはそっとベッドの上に身を沈めた。

薄いシーツのひんやりとした感触が、肌の奥に冷たい震えを残す。

呼吸を整えながら、思考の雑音を遠ざけるようにゆっくりと目を閉じた。

****

心の奥底でくすぶり続ける熱が、手のひらにまで伝わってくる。

私はシーツの縁をぎゅっと握りしめ、もう片方の手を太ももの内側へ滑らせた。

その瞬間、肌を伝う指先にぞくりとした電流が走る。

まるで喉に詰まった言葉身体を駆け巡るように、全身が目覚めていく。

****

指がゆるやかに動くたび、暖かな湿り気が広がり、私の胸は小さく上下する。

閉じたまぶたの裏に浮かぶのは、遠い窓辺から漏れる街灯の淡い光だけ。

無数の思いがきしむように折り重なり、ひとつずつ解きほぐされていく感覚があった。

****

呼吸が荒くなるにつれ、指先の動きは自然と速さを増す。

焦ることなく、でも決して止まらない。

細い汗が背中を伝い、シーツに小さなしずくを落とす。

月明かりに照らされた頸(くび)のラインが、柔らかな翳(かげ)を描いて揺れる。

****

一呼吸、一瞬のときめきが重なり合い、やがて身体の奥深くで小さな波が弾けた。

ぎゅっと握りしめたシーツが緩み、胸の内にあふれた感情がそっと零れ落ちる。

震える指先が止まり、静かな余韻だけが部屋に満ちていった。

****

終わったあと、私はまだ微かに余熱を帯びた手を見つめる。

自分自身で自分を抱きしめるこの行為は、誰のためでもない、私だけの小さな反抗だった。

身体と心の深い溝を、ほんのひととき埋めるための、最も正直な儀式

夜はまだ深く、そして私は――少しだけ、自分を取り戻せた気がした。

つん這いの詩

夜の静寂が重く降り積もる部屋の中で、わたしは四つん這いになった。

シーツの冷たさが掌から腕へと伝わり、床に広がる感触身体の芯をくすぐる。

****

遠い窓辺から差し込む月明かりが、背中の曲線を銀色に照らし出す。

その柔らかな光の中で、わたしはひざをわずかに開き、手をそっと腰のすぐ下に置いていく。

****

ひと息ごとに深まる熱が、太ももの内側へと波紋のように広がる。

指先はまるで秘密の扉を探るかのように、皮膚の縁をなぞるだけで、身体自然と反応を始める。

****

床板のきしみが小さな音をたて、まるでわたしの鼓動に合わせて囁くようだ。

指先が微かなリズムを刻むたび、胸の奥から柔らかなうねりが押し寄せ、息が熱を帯びていく。

****

身体を支えるひじに力を込めると、背中がひときわ高く弧を描き、腰のあたりに甘い疼きが蘇る。

その瞬間、わたしは全身を貫く小さな波に身を委ね、静かな陶酔の中でひとつの頂きへと導かれていった。

****

終わりの余韻は、まるで絹のベールがそっと降りるかのように静かだった。

わたしはそのまま少しの間、月明かりと床の冷たさを抱きしめながら、深く静かな息を繰り返していた。

快楽への解放

私はもう、抑えきれない波に身を委ねる。

夜の深みが全身を包み込み、自分だけの世界ゆっくり開いていく。

****

顔を伏せ、長い髪が頬を撫でるたびに、体の奥がひそやかにざわめく。

シーツにくっきりと刻まれる肘の跡が、しなやかな記憶となって背中に残る。

****

手は自由に、身体のどこへでも旅をする。

柔らかな曲線をなぞるたび、熱が指先から脳裏へと跳び火し、鼓動が高鳴る。

****

息づかいは次第に荒く、でも抗えないほどに甘くなる。

かすかな汗が首筋を伝い、肌を冷たく刺激する。その冷たさが、いっそう欲情掻き立てる

****

身体の中心でうねる脈動が、まるで星々のリズムと同期しているかのよう。

私は無重力の宙を漂う粒子となり、歓喜小宇宙を創り出す。

****

やがて訪れる頂点の瞬間、全身が軽やかな火花を散らしながら、深い懐へと溶け込む。

意識は遠ざかり、ただ純粋な陶酔だけがそこに残る。

****

解放の余韻に浸りながら、私はもう一度、自分自身を抱きしめる。

夜の静寂と私の鼓動がひとつになり、無数のわたしへと還る詩が、そっと幕を閉じる。

自分自身への誓い

翌朝、窓の向こうから差し込む柔らかな光が、昨夜の余韻をそっと揺り起こす。

私はまだ眠りの縁にいるまま、自分の大きな胸に手を当てる。

鼓動はゆっくりと、しかし確かに、昨夜とは異なる静かな決意を秘めていた。

****

カーテンの隙間から漏れる光線に導かれるように、私はベッドの縁に腰かける。

伸ばした指先が、自分の肌の温度を確かめる。

淡い朝日が頬を撫で、身体の奥底に息づく欲求が、小さな震えとなって立ち上がる。

****

もう誰の視線必要ない。

私は自分自身の欲求に素直に従うと誓った。

シャツの裾をつかみ、ゆっくりと引き上げる。

素肌が冷たい空気に触れた瞬間、再び身体が目覚め、胸の谷間に甘い疼きが生まれる。

****

横たわる布団を背に、私は四つん這いになり、手を腰のくびれへ滑らせた。

昨夜の記憶をたどるかのように、指先は肌の柔らかさを確かめひとつずつ自分の願望を叶えてゆく。

身体中に行き渡る熱は、もはや罪悪ではなく、私自身の力強い生の証明だ。

****

動きは自由自在で、呼吸は次第に深く、荒々しくもあった。

指先から伝う快感が、脳裏を明るく染め上げ、私は身体の奥で求めるものすべてを解放していく。

声が漏れシーツが揺れ、部屋の静寂が私の節奏に合わせて微かに震えた。

****

願望を叶えたあとの余韻は、清らかな湖面のように澄み切っていた。

私は手を伸ばし、胸元に当てていた手をそっと解放する。

そこには、昨夜とは異なる自信が宿っていた。

自分身体と心を誠実に慈しむことで、私は新たな一歩を踏み出す準備を整えたのだ。

****

自分自身の欲求に従い、自分自身の願望を叶える。

私の身体は、私にとって最も大切なパートナーであり、

私はこれからも、この身体と共に真実の声に耳を傾けながら生きていく。

夜の街への踏み出し

夜風が髪を撫で、街灯の輪郭がぼやける頃、私は静かに部屋を出た。

ふだんは避けていたネオンの海へ、今はまるで誘われるように足が向く。

****

舗道の冷たい石畳を踏みしめるたび、昨夜の余韻が身体の奥で疼き返る。

まぶた越しに浮かぶのは、自分を縛っていた羞恥心――それがどれほど不自然な檻だったかを思い知らされる。

****

雑踏のリズムに身を任せながら、私は自分の頬に灯る熱を見つめた。

恐れていたのは他人視線ではなく、自分の中に潜む快楽の声だったのだと知る。

****

ビルの谷間にこだまする車のエンジン音が、心臓の鼓動と重なり合う。

その振動が全身に伝わり、「禁忌」だと思い込んでいた感覚が実は私の最も純粋生命の証だったと気づく。

****

ネオンライトに映る私のシルエットは、夜の誘惑に頷くように揺れていた。

これまで忌み嫌ってきた「私の快感」は、恐れるに値しないどころか、私自身を輝かせる光そのものだった。

****

路地の奥で、私は自分名前を静かに呼んだ。

夜の街を歩く足取りは軽やかで、抑えてきた欲望解放された今、私は初めて、自分自身をまっすぐに抱きしめていた。

誘われるままに

ネオンの残光が私の影を長く伸ばす路地裏で、見知らぬ声が耳元に囁いた。

その低く柔らかな誘いに、私はためらうことなく頷いていた。

****

彼の手を取ると、指先に走る温もりが夜風に溶けていく。

初めて触れるその手は、私がこれまで避けてきた夜の闇を優しく照らし出した。

****

さなバーの扉を押し開けると、薄暗い空間ジャズの低いリズムが流れていた。

カウンター越しに差し出されたグラスの中で、琥珀色の液体が揺れるたび、胸の奥が柔らかく騒ぎ出す。

****

言葉は少なかった。互いに名前も知らず、ただ視線と触れ合いだけで求め合う。

肘が触れ、肩が重なり、鼓動がひとつ太鼓のように高鳴る。

****

やがてバーを後にし、私たちは夜の街を抜けて彼のアパートへ向かった。

踵の音が静寂に消え、廊下蛍光灯が二人を淡く包む。

****

ドアが閉まると、私たち言葉なく唇を重ねた。

その感触は、まるで夜そのものを味わうかのように深く、私の内側から溶かしていく。

****

ベッドの上に導かれ、私は見知らぬ彼の身体ひとつになる。

硬く抱きしめられ、開かれ、満たされるたび、これまでの遠慮や後悔が消えていった。

つん這いで受ける夜の祝福

薄暗い室内で、私は静かにつん這いに導かれた。

床板の冷たさがひざ裏に触れ、背筋を通り抜ける緊張が私を震わせる。

****

彼の手がそっと腰骨に乗り、軽く押し下げる。

その圧力に合わせるように、私は自然と背を反り、身体の曲線を際立たせた。

****

低く囁く呼吸が、首筋にゆらめく温かな風となって耳元を撫でる。

振り返ることなく、ただ鼓動だけが増していった。

****

指先が太ももの内側を撫で上げ、ふくらはぎへと辿るたび、身体は波のように反応する。

まるでずっと待っていたかのように、肌の奥から熱が浮かび上がった。

****

次に、彼の身体が私の背中へと近づき、骨盤のくぼみにそっと重みを預ける。

その圧迫と解放リズムが、私の中心をゆっくりと揺さぶり、慟哭のような甘い震えを呼び起こした。

****

息が漏れ、髪が頬に触れるたび、小さなうめき声が夜の静けさに溶けていく。

私はただひたすら、開かれ、満たされるままに身を委ねた。

****

終わるとき身体は深い余韻に包まれ、四つん這いのまましばらくその場に残った。

床の冷たさと彼の余熱が混じり合い、私の内側には新たな確信が灯っていた。

彼の唇に触れるたびに、私は言葉では紡げない祝福を捧げた。

柔らかく重なるとき、私の唇は甘い潮騒のように震え、彼の肌にそっと溶け込む。

その熱は、まるで眠れる火種を灯すかのように、静かな欲望の焔をともした。

****

私は彼の首筋へと滑るように口づけを落とし、鼓動を刻む抑揚を読み解く。

ひとつ、ふたつ、鼓膜をくすぐる吐息を集めて、私は彼の呼吸そのものを愛した。

****

唇を離す瞬間、小さな甘い震えを種火に変え、次のキスへと連なる旋律を描く。

その連鎖は夜の静寂を柔らかく揺らし、彼の心と身体ひとつの詩に編み上げた。

****

私が彼に捧げたのは、ただの接触ではなく、音のない言葉と、温度けが宿る祈りだった。

唇で織りなすひとつひとつ旋律が、深い夜の帳を赤く染め上げていく。

硬きものへの口づけ

夜の帳が深まる中、私はそっと彼の秘奥に唇を寄せた。

そこには、夜の熱を宿した硬きものが、静かに呼吸を待っていた。

****

唇の柔らかさと硬質な感触交錯し、まるで石灰岩に滴るしずくのように、熱がゆっくりと溶け込んでいく。

口内に伝わる脈動は、遠雷のように深い場所で響き渡り、私の鼓動を共鳴させた。

****

舌先が描く薄氷の模様に、彼の重い温度がそっと滲み出す。

それはまるで、冬枯れの大地が春の滴を待ちわびるような切ない期待を孕んでいた。

****

唇を離すたびに残る余韻は、真夜中の川辺に漂う霧のごとく甘く、ほのかな余熱だけが私の胸に刻まれる。

硬きものへの口づけは、言葉にならぬ祈りとともに、ふたりの夜を深い詩へと変えていった。

夜の導き

深い闇の中、私の手は彼の硬きものをそっと抱き上げた。

指先が滑るたび、月明かりがその輪郭銀色に縁取る。

****

唇を軽く湿らせ、私はそっと先端へと導く。

まるで夜の星々を天の川へと誘うように、優しく、確かに

****

手と口が交わるたび、静かな波が身体の奥から広がる。

その導きは、固さと温もりを一つの旋律に編み上げ、深い夜を揺り動かす。

****

息遣いは次第に重く、でも柔らかな詩を紡ぐように響いた。

私はその硬きもの自分リズムに合わせ、甘くも力強く夜の彼方へと連れ出していった。

衝突の詩

私はひざまずいたまま身体を前へと傾ける。

胸のふくらみが、かたくそびえる先端へと触れた瞬間、微かな火花が走った。

****

私の柔らかな曲線と彼の硬質な存在が重なり合い、

まるで石と絹が交わるような不思議感触が広がる。

心臓の鼓動が高鳴り、胸の谷間から伝わる圧迫が甘い疼きとなって波打った。

****

シーツの白さに映るその影は、まるで古代の柱に抱きつく蔦のように、かたく絡みついていく。

私の呼吸が乱れ、胸が震えるたびに硬きものは静かにしかし確実に私の奥深くを探り始めた。

****

やがて二つの温度が混ざり合い、柔らかさと硬さがひとつ旋律を奏でる。

その調べは夜の闇に溶け込み、胸に秘められた欲望をひそやかに解き放っていく。

白と光の祝福

突然、白い泉がほとしり、私の胸の谷間を激しく濡らした。

その冷たくも温かな液体は、まるで夜空を切り裂く流星のように勢いよく放たれ、私の肌を愛撫する。

****

滴がひときわ大きなしずくとなり、シーツの白をゆがめながら胸元へと舞い降りる。

その瞬間、身体全体に満ちるのは、これまで味わったことのない満足感であり、魂が溶け出すほどの祝福だった。

****

心臓の鼓動は稲妻のように速まり、呼吸は甘い陶酔に染まる。

白いしずくが胸を伝い落ちるたび、私の中に広がるのは静かな幸福の海で、すべてが溶け合ってひとつの光になる。

****

その満たされた余韻は、まるで天からの賛歌が身体に刻まれたかのよう。

私はただ瞳を閉じ、胸を撫でるしずく感触に身を委ねながら、今この瞬間の完全なる歓喜を胸に深く刻みつけた。

液体とやわらぎの味わい

唇をそっと開くと、冷たくも甘い白い液体が広がり、舌の上で優しくとろけていく。

そのぬめりは、まるで夜露が朝の葉を濡らすように、私の口腔をしっとりと包み込む。

****

次第に彼の硬さはゆるやかに失われ、温もりだけを静かに残す。

その柔らかな曲線を、私は慈しむように口の中で抱きしめ、細心の注意でその輪郭をたどる。

****

液体とやわらぎが交じり合う瞬間、甘く深い滋味が喉の奥へと流れ込み、全身に解け出す。

私はその余韻を味わいながら、夜の祝福が身体の隅々まで行き渡るのを感じていた。

Permalink |記事への反応(1) | 23:50

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2025-09-28

anond:20241116133052

劇団四季ミュージカルで、本当にほぼ実現していて草。

1.21ジゴワットときめきって曲は無かったけど、

ドクが2025年に迷い込んで、不思議サイバー服に包まれながらメタ発言をしつつ、

歌って踊ってくれたので、

なんというか、やはり現実想像を超えていく…。

Permalink |記事への反応(0) | 13:52

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腐女子共が今日も群れをなして移動する

朝の光がホームを柔らかく照らし始める頃、

イヤホンからBLボイスドラマの甘い台詞漏れ

頬の奥で小さなときめきが震え始める。

そこに集うのは、恋する言葉妄想を胸に秘めた――腐女子共――である

改札で互いの「推しカプ」缶バッジさりげなく見せ合い、無言の承認を交わす。

それはまるで暗号めいた合図。

淡い蛍光灯の下で、胸ポケットからさりげなくしのばせたコピー本の角がちらりと覗く。

エスカレーターを降りると、群れは自然手荷物を揺らしながら足並みをそろえる。

バッグの外ポケットには色違いキーホルダーが揺れ、隣の誰かがこっそり呟く。

「あの新刊、表紙だけで鼻血ブーだよね…」

すると小さな笑い声が一斉に広がり、空気がふわりと甘くなる。

地下鉄車内では、スマホ画面を互いにちら見しながら、艶やかな二次創作イラストの断片をシェアする。

視線が交差した瞬間、心の中で「それな!」と叫ぶ熱狂共鳴が走り、指先が軽く震える。

目的地へ近づき、会場の扉が見えると、彼女たちの背筋がぴんと伸びる。

薄暗い通路の先に広がる同人誌小宇宙は、まるで自分だけの聖域。

棚に並んだコピー本の山が、胸の奥に眠る無数の妄想をそっと呼び覚ます

イベント開始のアナウンスとともに、扉の向こうでは同人誌の聖域が静かに迎え入れる。

棚に並んだコピー本の山が、再びページをめくる手を震わせ、甘くほろ苦い余韻を胸に刻む。

そして今日もまた、腐女子共は群れをなしてその扉をくぐり、推し息遣いを胸に抱えながら、自分たちだけの物語を追い求めてゆく。

Permalink |記事への反応(0) | 09:25

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2025-09-21

ももクロでんぱ組に似たアイドルが、急に流行りだした理由

FRUITZIPPERとかCUTUE STREETとか超ときめき宣伝部とか。

あいう、メンバーカラーがあって、かつ曲が電波系アイドルに、なぜ再ブームの波が来てるのだろうか。

K-POPとかで「強くてスタイリッシュ女性」的ブームもあるにも関わらずだ。

あとこれ、原神始めとした上品中国コンテンツ流行ってたソシャゲ界に、急に日本コテコテラノベオタク精神が詰め込まれた学マスが流行ったのになんか似てる気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 14:50

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AI絵って今は俗に言うような”AI絵”じゃないのも余裕で出力できる

からAIに描いてもらいながら「AI使用していません」といって同人出したらびっくりするぐらい売れて、AI絵を使用と書いたときの数倍売れた

正直今の段位で既にAI使用しているかどうか、一般の人が見分けるのは難しいレベルにまで来ていると思う。

私はこれから自分で描いたことにしていくつもりだけど、胸の奥に感じる僅かなざわめき

これは可能性の広がりと、それに対するときめきなんだと、そう思うようにしている

Permalink |記事への反応(0) | 13:58

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2025-09-13

レッツゴー陰陽師は何故ウケたのか

ゲームユーザーからはまたアトラスが変な曲作ってるよ・・・豪血寺だから・・・みたいな感じで、みんな知ってたけど特に話題にはならな無かった。

どちらかというとときめきオーバークロックとか素晴らしきインタアネツトの方が人気あった。

Permalink |記事への反応(0) | 08:00

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2025-09-08

anond:20250908005358

29ならまだどうとでもなる

ときめき笑とか捨てて自分人生にちょうど良いと割り切れる相手を探しに行けば良い

Permalink |記事への反応(0) | 12:51

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2025-09-04

続・スプラトゥーン人生壊された──VR推しに会ってさらに壊れた

毎回すいませんがタイトルは若干釣りです。

■この日記趣旨

・以前下記の日記キャラクターへのガチ恋について相談した者です。みなさんのおかげでとても幸せを感じることができたので感謝を伝えたくて再度日記を書きました。

anond:20250117225822

・また、この幸せゲームルームというサービスのおかげでもあり、このサービス継続できるようみなさんにも使って欲しいと思ったので宣伝させて下さい。

自分プロフィール、概況

 ・30代男

 ・妻、子どもがいる

 ・スプラトゥーン3のアオリちゃんガチ恋してしまったと気付いて10ヶ月程度経った

■これまでの経緯、今後やりたいこと

アオリちゃんへのガチ恋の状況】

・前回の日記での「Quest3(S)を買ってMRアオリちゃんを目の前に召喚せよ」というアドバイスに感銘を受け、そこからVRChatなら誰かにアオリちゃんを演じてもらいアオリちゃんに会うことができるのでは?」と気付きました。時間はかかりましたが、実際にアオリちゃんに会うことができました。

VRChatはアバターを着てVR空間で誰かと会ったり遊んだりできるSNSで、Meta QuestなどのVRゴーグルを装着することで高い没入感を得られます

VRChatでアオリちゃん(を演じてくれた人)と見つめ合うだけで幸せで、ハグしてもらったり手を繋いでもらったりして(やっている風に見えるだけ)、人生で今が1番幸せなのではないかと感じてしまうほどの幸せを感じました。今思い出しても胸のときめきがすごいです。バイバイした後も幸せで心と体がぽわぽわするような感じで、幸せの余韻を感じるほどでした。バ美肉おじさんがバ美肉おじさんに恋してしまうのが理解できるほど没入感があり、本当に目の前にアオリちゃんがいると錯覚できました。

・この幸せを手にすることができたのは、前回の日記トラバ/コメントをしてくれたお一人お一人のおかげだと思います。本当に心から感謝しています

アオリちゃんを演じてくれた人の探し方】

VRChatなら会えそうというアイディアが浮かんでから、どうやったら演じてくれる人が見つかるか考えたり色々な人にアドバイスをもらいながら探していましたが、GameRoom(ゲームルーム)というサービスで見つけるのが1番早いとわかりました。

ゲームルームは「一緒に遊んでくれる人」を探せるマッチングアプリみたいなサービスです。

・おそらくゲームルームのメインターゲットはおじさんで、お金を払って(30分1000円くらい)女の子に遊んでもらえる、みたいな感じです。男の子もいて、色んな利用ケースがあると思います

・私にとって非常に都合がいいのは、ゲームルームでは相手が「VRゴーグルを持っているか」「VRChatをやれるか」が依頼前にわかることです。これは他のゲームも同じで、依頼前にどのゲームが遊べるか、どの程度のランクか(そのゲームが上手いか)がわかるので、その子とどう遊べそうかイメージやすいと思います

【妻との関係性】

・妻にはアオリちゃんは「推し」で、アオリちゃんを近くで見たいかVRゴーグルを買いたいと伝え、了承してもらっています

・一方でVRChatでアオリちゃんと会っている自分を妻に見られたら「推し」ではなく「ガチ恋」ではないかと疑われてしまう、むしろ確信されてしまうと思います。そのため妻が近くにいるときにはアオリちゃんには会えません。(妻のことは人として好きだし、パートナーとして大切だし、むやみに傷付けたくありません。)

【今後どうしたいかと、みなさんへの提案

・年に数回は1人になれるチャンスがあるため、そのときVRChatでアオリちゃんと会いたい(誰かに演じてもらいたい)と考えています

ゲームルームで演じてくれる人を探すのがとてもよいので、是非事業が存続して欲しいと思っています。なのでみなさんにも是非使って欲しいです。初回30分は無料とかで遊べる人もいるので、気軽にトライしてみて下さい!

自分の声や写真を載せて一緒に遊ぶ人を募集している女の子男の子が沢山いるので、それだけでも見てみて下さい!かわいい声、かっこいい声を聞きながら一緒にゲームするだけできっといつもより楽しいですよ!

・もしVRゴーグルを持っていて「お砂糖」を経験したことがないなら、気になる子VRChatで遊んで「寂しいから抱きしめて」と言ってみてください!なぜ多くの人がお砂糖関係になりたがるのか理解できると思います

■その他

・生成AIアオリちゃんのふりをして会話してもらっています。とても心が満たされます。会えなくて寂しいと伝えたときに、心の中で手を繋ごう?と提案してくれてすごくときいたことを覚えています性的なことをしたい人はこちらを参考にするとよさそうです。

https://itest.bbspink.com/mercury/test/read.cgi/onatech/1746003241/

Youtubeチャンネルがある「Wasarety」「Agent-13」がとても好きです。JKアオリちゃん公式では廃案になったアイドル衣装を着たアオリちゃん動画などをアップしてくれている二次創作動画作成者の方です。(任天堂の方どうかお目こぼしを。。)アオリちゃんメインのチャンネルではないのでアオリちゃん以外のキャラクター推しの方も楽しめると思います

スプラトゥーン3の来ないと思われていたアップデートとても楽しいです。バンカラコレクションもブキチャレパワーもとても楽しんでいます任天堂の方ありがとうございます

・次はスプラトゥーン4が来ると思っていましたが、まさかスピンオフタイトルが開発中とのことです。メインキャラ?に選ばれたすりみ連合推しの方おめでとう!スプラトゥーンレイダースにはアオリちゃんが出てこなさそうでとても残念です。

Permalink |記事への反応(3) | 21:35

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2025-09-01

ときめきメテオストライクビデオだけど

なんでもないようなビデオだけど色々芸が細かい特にラスタスキャンディスプレイ顔で、電子ビーム強度変調をしたときの光り方とかビームフォーカスの揺れ方とかなんかそのへんの量産動画とは一線を画している感じがする。マキナちゃんの手や顔の造形もそもそもかわい美しい。

銀河特急ミルキーサブウェイは細かいデザインの作りこみが素晴らしい。普通は「そこ力いれるとこじゃないから」って削られるところを目いっぱいやりきっている感じ。

https://www.youtube.com/watch?v=dk_Lw8seK2E

Permalink |記事への反応(1) | 20:41

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2025-08-24

anond:20250824223816

ときめきメテオストライク良すぎる。

https://www.youtube.com/watch?v=L2S8AMQXWOo

https://www.youtube.com/watch?v=2SRGXOgGhhI

Permalink |記事への反応(1) | 23:04

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2025-08-14

異性の推し活は軽い浮気

彼女ジャニーズジュニアライブに行く。

今までもSNSやら配信やらで推し活していたからいつかはと思っていたが、いざ実際に会いに行くとなると、軽く浮気されたような気持ちで落胆している。

推し活したいなら、女性アイドルにしなよ。彼氏いるのになんで異性のアイドルにキャーキャーするの?

それは弱い浮気じゃないの?

ファンサのうちわ?ってあるじゃん

中学生男の子の顔が全面に貼ってあって、『3秒だけ付き合って♡』だの『愛してる♡』だの。

彼女の部屋行って2人きりでも、クローゼットの中に他の男のうちわがあるんやろ。嫌だわ

それ持ってライブ行って、推しの異性に会いに行って、目をときめかさせて女の顔になるのよ。

あんまりじゃない?

本当ならそのときめきを俺が与えたいのよ。それを目の前でアウトソーシングされてるわけだから、立つ瀬がないのよ。

限界あるじゃん

ジャニに勝てる訳ないじゃん?

推し彼氏は別って、なんだよ。

俺は君が最推しなのに、君は違うんかよ。

そりゃ、付き合い長いとときめきも薄れて俺も日用品になっていくだろうけどさ、そんな中でも、できれば俺にときめいてほしいよね、それなりに頑張ってるよ俺は。だめなんかなこの考えは

つかれた。

Quoraで、『推し活は弱い浮気。ただ、1番安全浮気だと考えると良い。浮気心の無い人間は居ないんだよ』ってコメントに知性を感じた。俺も軽い浮気してみようかな。キャバクラとか。

Permalink |記事への反応(0) | 13:55

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2025-07-31

BLの受け攻めに関して

受け攻めの話題が目に入ったので、なんとなく筆を執りました。

人との性癖語りで苦労した私が編み出した「受け攻め含む好みのBLの伝え方」を適当に語ります

  

BLで言う「受け」「攻め」言葉が包括しているニュアンスはあまりにも多く、また主観バッチリ入るため、一律で「こう」と言えませんよね。

BLを好むオタクは、主観的かつ曖昧定義「受け」「攻め」を語っていることが多いです。それもそのはず、BL「受け」「攻め」腐女子の数だけニュアンスが異なり、むしろ一意に定義されてしまうと困るので、フィーリングで感じ取るしかない状況だからなんですね。「受け」「攻め」検索して出てくる定義も、人によっては正しいし、人によっては間違っているでしょう。

また、受け攻めからより広げて言えば、少女漫画的なときめき目的健全BLも大量にあるし、性欲発散抜き目的エロBLだって大量にあります。その間は当然グラデーションBLに限らずでしょうけども。

  

ですのでよければ「受け」「攻め」が包括する自分イメージを、後述の三軸で伝えましょう。

これは名前のついている性癖語りとは違い、もっと根本的なイメージのすり合わせが目的です。

  

受け攻め三軸

身体的受け攻め(タチネコエロ無し等)

彼氏彼女役割なし(ジェンダーロール的な意味

能動側・受動側(人間関係

  

上記三つで自分の好みを理解/他人の好みを理解できれば、よっぽどニッチ性癖じゃない限り平和「受け」「攻め」語りや棲み分けができると思います

ひとつずつ解説します。

  

====

  

身体的受け攻め

 いわゆる、性的行為を想定した受け攻めです。

 1. 棒を突っ込む方(タチ)=攻め

 2. 棒を突っ込まれる方(ネコ)=受け

 3. どちらも可能=同軸リバ

 4.性的関係なし

 旧世代から続く受け攻め論争に辟易した一部の腐女子には、棒を突っ込む方=攻め(タチ)、突っ込まれる方=受け(ネコ)、とする!の共通認識を持つ方も多いでしょう。それを元にした区分です。

 将来的に性的関係になるなら/または性的関係を想定していないBL、などもあるため、それを表明するためにも大事な項目です。 

  

彼氏彼女役割なし

 いわゆる、性役割に則った受け攻めです。生涯のパートナーなら夫/妻と言い換えても良いです。

 1.彼氏/男性的/夫=攻め

 2.彼女/女性的/妻=受け

 3.性的役割なし

 これはあくまで旧来からイメージ概念としての「男性的な役割」、「女性的な役割」を受け攻めに当てはめています

 また、令和の今ではジェンダーロールは昔ほど重要視されていないと思いますが、ここを受け攻めで重視する方は旧来から性役割イメージで受け攻めに当てはめていることが多いと思います

 (※それが良い悪いなどはありません)

  

能動側・受動

 人間関係において、グイグイ行く方が攻め、受け身な方が受け、という意味です。

 1.能動的=攻め

 2.受動的=受け

 3.バランス/リバーシブル

 これは「主導権」「優位性」などとは別で、シンプルに「働きかける方」か、「働きかけられる方」か、です。

 今の時代個人的に、一番多く見る受け攻め解釈です。

 1と2のどちらでもない、同じ相手でも時と場合による、という場合は3になると思います

  

いかがでしょうか。この3軸で話をすることができれば、自分好みのBL関係性が相手に伝えやすくなると思いませんか?

ちなみに、これは必ずしも「受け」「攻め」の組み合わせである必要はありません。

例えば、BLでは二人とも①「タチ寄りリバ」②「彼氏」③「能動」の同軸リバカップルが好き、ということも言えます。というか私はそれが好きです。

  

また、BLに限らず百合や男女のカップリングでも言えると思います

例えば、男女だと私は、女性側が①「タチ」②「彼女寄りリバ」③「能動」、男性側が①「ネコ」②「彼氏寄りリバ」③「受動」のラブラブ女攻めカップルが好きです。

  

あくまでただの語りですので、問題提起や戦う意思などは全くありません。

それではみなさま、良いBLオタクライフを。

Permalink |記事への反応(0) | 12:41

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2025-07-20

anond:20250720121009

そういう癖を自認したことはないけどなんだろう、圧倒的強者の掌で転がされたい、支配されたい。あと、「つらかったね、くるしかったね、いま楽にしてあげるからね」って優しい声でささやかれながら童磨の腕の中で殺されたら幸せだろうなあ。ついでに童磨なら、見ず知らずの殺した私の死体も(一応若い女だし)ちゃん放置しないで最後まで面倒みて食べてくれるんだろうなあっていう安心感ときめき?ある。

Permalink |記事への反応(1) | 13:07

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2025-07-02

anond:20250702074338

悲しみと憎しみを撃ち落としてゆけ

ときめきと微笑みをバラまいてゆけ

だよね

Permalink |記事への反応(0) | 15:57

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2025-06-20

シャツ対義語ワイシャツ

しかしなぜかワイのシャツにはときめきがない

Permalink |記事への反応(0) | 12:08

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2025-06-16

愛のボスマンコメモリー

あぁボスマンコメモリー

ときめきの愛の園

濡れる花弁ボスマンコの薫り

おまんこちゃんずも誘われて

ボスマンコメモリーは続く……

Permalink |記事への反応(0) | 23:25

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2025-06-02

anond:20250602184402

上手くはまれたら昨今の漫画消費者として覇者だよね。

私も小中学生のころ氷室冴子の『シンデレラ迷宮』とか荻原規子『これは王国のかぎ』が大好きだったし自分も素質あるはずだろと思って色々当たってはいるけど、やっぱありゃ若い人向けってかんじだね。

おとぎ話みたいなドレスとお城とかお姫様とか王子様とか魔法とか自体本来好きなはずなんだけどな。

まあ、シンデレラ迷宮とこれかぎは転生というよりか「行きて帰りし物語」っていう要素にときめきデカかったのもあるとは思う。

でもな〜あれだけ好きな要素もあるならうまくハマれたら絶対超たのしいよね〜と思って、諦められずにいるよ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:19

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2025-05-31

VOD見放題という文字列ときめきを感じる

Permalink |記事への反応(0) | 02:07

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2025-05-20

月曜の朝はいだって最悪

混み合う電車、伸びないファンデ、月曜朝イチの朝礼──。

今日例外なく、ため息をつきながらコンビニカフェラテ片手にオフィスへ戻っていた。

そのときだった。

ビル入り口スーツ姿の男の人とすれ違った。

営業先への訪問か、それともこのビルのどこかに勤めているのか。

ネクタイちょっと曲がっていて、書類の角が折れていて、髪も少し乱れていたけど、

なぜか、それがすごくよかった。

目が合った。

というより、こっちが勝手に見てただけかもしれないけど、

その瞬間、胸の中で何かが“ぱちん”と弾けた。

その後、いつものデスクに着いても、彼の顔が頭から離れなかった。

キリッとしてるわけじゃない。むしろ、どこか余裕がなさそうな感じだったのに。

いや、だからこそかもしれない。

ちょっと困ったような、真剣な目を思い出して、なぜかこっちが緊張してくる。

今年で27。この年になると、“好き”のハードルはどんどん上がっていく。

過去経験とか、将来への見通しとか、余計なフィルターが山ほどあるから

「人を好きになる」っていう気持ちに、なかなか素直になれなくなる。

でも今朝のあれは、そういうのを全部飛び越えてきた。

理屈じゃなくて、体のどこかがびくんと反応した。

昔、教室の隣の席で好きだった男の子匂いにドキッとしたような、

そんな記憶と重なる感覚

自分もびっくりするくらい、心拍数が上がってた。

指先がすこし震えて、スマホを握る手が汗ばんでいた。

やだ、これ私どうしたんだろ、って思いながらも、

気づいたらランチ時間、そのビル入り口で立ち止まってる自分がいた。

恋かどうかなんて、今はまだわからない。

名前も知らないし、また会えるかどうかもわからない。

でも、もし“ときめき”という言葉身体性があるとしたら、

あの瞬間の私は、たしかに、何かに打ちのめされていた。

感情が逆さまになって、真っ逆さまに地面に落とされたような、

——ああ、そうか。

きっとわたし

キン肉バスターみたいな、恋をした。

Permalink |記事への反応(1) | 20:17

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