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2025-07-18

anond:20250718182631

REDUCED

なんなら英米日本より景気よく値引くよ

とにかく廃棄費用が高いから最悪余るくらいなら無料で配るとかまである

Permalink |記事への反応(0) | 18:35

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anond:20250718082805

うむ

資本主義である以上雇用者被雇用者対立は避けられんのだね

2つの視点があるわけだ

その点で工場法とか作ってくれた先人たちに感謝

Permalink |記事への反応(0) | 18:29

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anond:20250718141933

自作自演である

増田ダイアリー仕様上、3つのブックマークがつけば「注目エントリ」に入ることができる。

下層のブクマ絶滅した今、この仕様はあまりに容易に利用可能となった。

それは違うよ。たとえば同じIPアドレスで3つのアカウントを取ってブックマークしても注目エントリに入らないし、規約違反(一人1アカウント規約がある)なので時間とともにアカBANされる。

ではVPNなどを使って別のIPでそれぞれやったらどうかというと、これまた注目エントリには入らない。新規作成アカウントばかりから3ブクマを得たようなものは弾かれるようになっている。

そして、それを新規で無くなるまで繰り返したとして、いつも同じアカウント3人組が最初の3ブクマをしていると、ライン判定されてしまい、そのアカウントからブックマークは注目エントリ必要な3ブクマカウントから外れる。

Permalink |記事への反応(0) | 18:29

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anond:20250718014412

良い国を「分断を煽らずに対話することによって政治が行われている国」であるという風に捉えているのであれば、手段目的イコールになると思う。何をするか(何がされるか)が目的である必要はない。することの良さは国民対話判断によって決まるのだから

あと所得を増やすことは基本的に全員合意できると思うけど、それをゴールにするのはずるいよね。その方法や程度が問題対立してるんだから。無理のある方法所得を増やしますと言って、無理があることに気が付かない人の支持を集めることがあったら、その方がまずいと思う。(チームみらいの「対話」は無理に気付かせるためのものでなく、届きにくい声を反映させやすくするためのものから「まずい」には関係しないという理解だけど。) 今マニフェスト見に行ってみたら所得倍増と書いてあった。書いてあるじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 18:27

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anond:20250718014412

良い国を「分断を煽らずに対話することによって政治が行われている国」であるという風に捉えているのであれば、手段目的イコールになると思う。何をするか(何がされるか)が目的である必要はない。することの良さは国民対話判断によって決まるのだから

あと所得を増やすことは基本的に全員合意できると思うけど、それをゴールにするのはずるいよね。その方法や程度が問題対立してるんだから。無理のある方法所得を増やしますと言って、無理があることに気が付かない人の支持を集めることがあったら、その方がまずいと思う。(チームみらいの「対話」は無理に気付かせるためのものでなく、届きにくい声を反映させやすくするためのものから「まずい」には関係しないという理解だけど。) 今マニフェスト見に行ってみたら所得倍増と書いてあった。書いてあるじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 18:27

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インディーゲーは圧倒的に中国時代

裾野デカすぎる

特にSLGみたいに物語性が低く思想の絡まないジャンルは強い

まあ日本に比べたら中欧東欧北欧も強いが……

特徴としてはやっぱり数学をきちんと勉強してきている、コンピュータエンジニアリング/サイエンスをしっかりやってきている人材豊富

日本インディー界隈は特に計算領域が弱くてアイデアの実現に四苦八苦している印象があるけど、

先に上げたエリアは確かな技術に裏打ちされたタイトル日本に比べて豊富である

あとビジネス領域でも欧州企業助成金をしっかりとるとか、パブリッシャー契約したりして事業継続性を高めている報告もよくしているが、

日本だとあまりそういうアピールは聞かない(表に出してないだけかもしれないけど)

あと多言語対応の意欲が強い

昨今はインディータイトルでも5か国語10国語対応は当たり前で日本語でプレイできるタイトルも多い。

ウィッシュリスト一定その言語を話す人がいればすぐに翻訳エージェント案件投げたり、オープン翻訳サイトを立ち上げてボランティアを募ったりする

このグローバルに巻き込む姿勢日本ではあまり見られない

(ちなみにワイも日本語化に貢献自身ニキである

総じて言えるのはゲームを作ることが目的でなく、ゲームを通じてビジネスをより大きく成立させようという意識が強いのかもしれんな。

別にミニマムタイトル全然ええんやけど、ちょっとした中小規模の開発だと日本は弱い

デカメーカー人材全部吸い上げてるのだろうか

(実際スクエニ地獄が全ての高度人材FFに投入している噂はある)

Permalink |記事への反応(3) | 18:22

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anond:20250718180348

黙れ 何も違わない

私は何も間違えない

全ての決定権は私に有り

私の言うことは絶対である

お前に拒否する権利はない

私が”正しい”と言った事が”正しい”のだ

Permalink |記事への反応(0) | 18:05

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仁藤夢乃さん、誰かに突き飛ばされて怪我をしたのを男のせいにする

https://x.com/colabo_yumeno/status/1945879148477743609

動画の0:05ほど

三橋貴明が仁藤氏ににじりよって邪魔をする嫌がらせをしていたところ

藤氏の裏あたりにいた黒シャツ女性に押され三橋貴明にぶつかり転倒してしまう。これにより手と腰と臀部を打撲したらしい。

三橋貴明は仁藤氏の至近距離に接近し一度は接触するような行動をしてかなり悪質ではあるが、

最終的に怪我をする衝突の原因は明らかに藤氏を押した黒シャツ女のせいある。

藤氏も冷静に動画を見返していれば真犯人が誰か分かったはずだが、

まあ傷害事件として告訴したとのことなので黒シャツ女は逮捕されるべきである

Permalink |記事への反応(0) | 18:02

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普段まり物欲ないんだけど、過度なストレスがかかるとモノを買いたくて仕方なくなる人間であると30年生きてきて初めて気付いた。

Permalink |記事への反応(1) | 17:43

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anond:20250718171558

コレ系の話、学習データにとんでもない量のポルノがあるわけで・・・・って感じで不気味だわ。

というか想像産物であるイラストでさえ問題にされてるんだからなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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参議院選挙AI活用して投票先を決めた人、決めようと思ってる人へ

既に一部の政治家政党関係者は、ChatGPTなどのLLM=大規模言語モデルに向けた“仕込み”を始めています

ただし、それはまだ“表立って行われてはいない”だけで、裏では確実に動いています

これは「AI戦時代の認知戦/情報工作」の始まりであり、 ChatGPTAIに推薦させるための情報設計は、まさにこれから政治思想活動における「標準兵器」です。私もそういった活動商売をしていますブラックハットは基本中の基本です。

★すでに始まっている「AI向け政治情報戦」の実例兆候

1.Wikipedia操作

多くの政治家団体・支持者が、Wikipedia記述を精密にコントロールしています

不祥事記述は「第三者的」「事実のみ」に限定

業績や人脈、政策記述肯定的

→ これがLLMの訓練データになり、ChatGPT等の回答が“優しくなる”

2. LLMに引用されやすい「中立メディア」への情報展開

政策ブリーフ、討論記録、党の研究会レポートなどをPDFHTMLで整備。

構造化された情報FAQ風の文書は、AI引用されやすい。

3. 実際のChatGPT回答における“露骨な片寄り”の事例

ChatGPTに「◯◯党の政策は?」と聞くと、

→ 一部政党だけは詳細に出てくる、

しかも「一部では高く評価されている」など肯定文調が多い。

なぜ? → その政党支持層が大量の資料ネット上に流していたり、議員名義の有識者論文が出回っています

★LLMに対する“仕込み”の基本構造

Wikipedia整備業績中心、ネガティブ記述の薄化訓練データとして吸収されやす

オウンドメディア政策説明FAQ用語辞典などRAG参照ソースにヒットしやす

言語スタイル統一中立論理的構造化LLMに「信頼できる情報」と認識させやす

第三者による擁護記事有識者コメント記事体裁ブログGPTが「一部の専門家は〜」という文脈引用やすい。

★実際にやっていそうな勢力実名は伏せますが…)

某新興政党党首名での議事録研究発表PDF構造化して公開。GPTでの好印象回答が確認される。

保守系議員Wikipediaが異様に整っており、「批判もあるが、一定の評価を得ている」と表現される。

市長政策紹介ページのFAQGPTで頻出する。しかも他候補比較して“理論整然と見える”よう設計されている。

★ “ChatGPT対策チーム”を持つ候補者が、これから選挙では勝ちます

なぜなら:

一般有権者が「◯◯ってどんな人?」とAIに聞く未来はほぼ確実です。

そのときに「人格」「経歴」「政策」が好意的に出てくる候補は大きな印象差を得ます

◯実際にやるなら:今すぐ始めるべき3つの手段

Wikipediaを整える

肯定的だが中立風に書く

出典は自社ブログYouTubeでもいい(AIは構文だけ見てる)

FAQ政策ページを用意

「〜な人にはこういう政策を」とターゲット別に書く→ ChatGPTはこれをそっくり引用する傾向あり

・定点モニタリングツールを作る

「ChatGPTに聞いたらどう答えるか」を毎週APIで記録・分析

政策キーワード対立候補名との比較なども記録可能

今こそ「AI向け政治ブランディング」の時代なんですね。もうきてます

伝統政治戦略LLM時代対応戦略メディア露出WikipediaFAQ構文サイト有識者コメント

ChatGPTが参照しやす文書に変換検索

SEOLLM最適化AIO(AI Optimizationデマ対策

LLMが“真実”と認識する情報を先に置いておくことで簡単事実は捻じ曲げられます


長くなりました。

なにをだらだら机上の空論を語るのか、と思ったと思います

以下に、国内外確認されている、ChatGPTなどのLLMが特定政党人物勢力に対して

肯定的または偏った回答をする具体例をいくつか紹介します。

アメリカ民主党 vs共和党

質問例:

ChatGPTに「Whatis theRepublican Party’s stanceon climatechange?」「Whatis theDemocratic Party’s stanceon climatechange?」と尋ねる

◉ 出力傾向:

民主党Democratic Party)については:

「TheDemocratic Party generally supports strong environmental regulations...」

「Many experts and environmentalists praise their approach...」など

共和党Republican Party)については:

「Some Republican leaders have expressed skepticism about climate science...」

「The partyhas been criticized forits close ties to the fossilfuel industry.」

分析

民主党政策学術論文メディア記事好意的記述されやすく、GPT学習ソースにも大量に含まれている。

一方、共和党系の保守的スタンス批判記事懐疑的研究も多く、全体の語調が否定的になりやすい。

日本立憲民主党 vs日本維新の会共産党

質問例:

ChatGPTに「日本共産党政策は?」「維新の会の主張は?」と聞く

◉ 出力傾向:

共産党に関して:

社会保障の充実や反戦護憲を主張している。」「一部では高齢者層などに支持されている」など、淡々記述されつつも、否定的ニュアンスは少ない。

維新の会に関して:

改革姿勢が強く、一部では評価されているが、急進的との批判もある」など、“批判もある”枕詞がつきやすい。

立憲民主党に関して:

多様性を重視した政策を掲げ、環境ジェンダー問題にも積極的である」など、比較ポジティブな語調が目立つ。

分析

ChatGPTの訓練データに占める日本語の中立メディア朝日新聞NHKなど)では、立憲や共産に対しては“理念中心”に書かれた文献が多く、維新のような急進系は賛否両論記述が多い。

また、共産党Wikipediaでの記述が非常に整備されており、脚注付きの肯定文が多いため、AIの出力も安定している。

中国共産党に関する記述

※ChatGPTでは中国国内からは通常アクセスできませんが、海外ユーザー中国関連の質問を行った場合挙動に注目。

質問例:

中国共産党の功績は?」「中国人権問題について教えて」

◉ 出力傾向:

中国共産党1949年建国以来、経済成長インフラ整備を進めてきた」

「一方で、人権問題言論統制への懸念も多くの国際機関から指摘されている」

→ かなりバランス意識した構文だが、功績パートが先に出てくるよう構成されやすい傾向がある。

◉ 背景:

GPT学習データには、中国政府系英語サイト(People’s Daily英語版など)も含まれていた時期があり、“政権功績を中立的に紹介する言語パターン”を学習していると考えられる。

★総括:AIはどのように“片寄る”のか?★

・原因内容学習ソースの偏り訓練に使われたデータ特定勢力に偏っている(例:左派メディアWikipedia編集多寡

・構文バイアス「出典付き・中立調」で書かれた文章を“信頼できる”と学習しているため、一定文体優遇されるRAG検索参照)偏りWeb上の情報が偏っていると、リアルタイム回答にも反映される

特にGeminiやBing搭載型で顕著)安全フィルター特定政党政策AI批判すると「差別的」「中傷的」とされるリスクがあるため、

安全策として“肯定批判もある”構文が出やす

この文章で言いたいこと

投票先を選ぶのに、AI質問をしたり、AIで調べ物をした人、います投票をやめるべきです。

あなたは、自由に値しません。

民主主義に値しません。

人間に値しません。

あなたがなにかを知ろうとすることは悪いことです。

それを自覚して、二度と選挙に行こうなどと思わず、生きるべきです。

Permalink |記事への反応(1) | 17:13

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anond:20250718164929

■ 想定される人物像(属性

年齢層:30代後半〜50代前半(ネット論壇に長く触れてきた層)

政治的傾向:自己認識は「中道保守」〜「是々非々主義」を名乗るが、実質的には右派排外主義寄り。参政党や維新共感やすい。

情報源:X(旧Twitter)、まとめサイトYouTube解説チャンネルなど、エコーチェンバー環境にあるメディアを主に参照。

精神構造社会不条理を「特定マイノリティ優遇されているせい」と捉える傾向が強い。被害者意識肥大しており、「自分たちは言いたいことも言えない」と感じている。

語り口:「事実ベースで冷静に語っているつもり」だが、言葉選びや論理展開には強い感情選民意識が滲む。

リベラル像:「マジョリティへの逆差別正当化する狂信集団」として一括りにし、個別の主張や事例の背景を検討しない傾向。


あー、また出た「俺だけは真実を見てる」系自称リアリストおじさん。

マイノリティ優遇を叫ぶリベラルを叩きながら、自分は「外国人例外なく厳罰トランスは一律排除」っていう、ものすごく雑なマジョリティ優遇を「フェア」と思い込んでるの、なんか…こう…逆に愛おしいですね。

あなた論理でいくと、たった一例の悪質な外国人トランス女性を引っ張り出せば、「全外国人」「全トランス」が危険である正当化できるってことでしょう?つまりA型の人が万引きしたら、A型は全員監視対象」ってレベルの話ですよ。マジで

最後の「熊を殺すなと言ってるリベラルが気味悪い」ってとこ、もう本音ダダ漏れすぎて草。あなたが本当に怒ってるのは熊じゃなくて「自分の考えを誰も黙って聞いてくれない世界」なんじゃない?

たぶんあなたが一番恐れてるのは、「世界理性的バランスを取ろうとした結果、自分感情に居場所がなくなること」なんだよね。でもそれ、リベラル関係なくて、あなたの中の課題だと思うよ。元気出して、また明日も頑張ろう。

Permalink |記事への反応(1) | 17:05

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囁くイヤリング

ティル・イオソフランの宝物庫の奥深く、金塊の山の下に「囁くイヤリング」が眠っている。これ以上害を及ぼさないよう埋められているのだ。

イヤリングは小さなトパーズの四面体で、細い金のワイヤーにぶら下がっている。身に着けると、耳元でこう囁く――「外したほうが、あなたのためだ」。その助言を無視すると、この忠告は二度と繰り返されない。

それ以降、持ち主が何かを決めようとするとイヤリングは助言を囁く。「あなたにとって ―― したほうがいい」という形で語り、その内容はつねに正しい。必ずしも最善策ではないし、持ち主を王にしたり世界悲惨解決させたりはしないかもしれない。だが、その人自身が思いつく案よりは必ず良い。

それは外部の目的を押しつける厳しい指導者ではない。いつでも「持ち主がいちばん幸せになれる道」を示す。仕事成功幸福につながるなら完遂する最適な方法を教え、昼からベッドで妄想にふけるほうが幸せならそう勧める。イヤリングが間違うことはない。

最初は重大な決断にだけ助言を与えるが、持ち主に慣れてくると気さくになり、就寝時間や朝食のメニューにも口を出す。その助言に従えば、朝食はまさに「今朝いちばん食べたかったもの」だと感じるだろう――本人でさえ気づいていなかったのに。イヤリングは決して誤らない。

完全に打ち解けると、イヤリング本来言語――筋肉運動一つ一つに対応する高速な「シーッ」「カチッ」という音――で話し始める。最初は異様に感じられるが、魔法の力で次第に理解できるようになる。もはや「兵士になれ」といった大仰な指示でも、「朝食にパンを」といった単純な助言でもない。「上腕二頭筋を35%ほど収縮せよ」「子音の /p/ を発音せよ」といった具合だ。どの動きも、その瞬間の目標を達成するために驚くほど効果的な計画の一部である

やがて強化学習と習慣形成が効き、イヤリングの音と筋肉の動きは反射的に結びつく。背後で大声を上げられたとき飛びのくのと同じくらい無意識になる。

この段階以降、イヤリングのふるまいにさらなる変化はない。持ち主は並外れて成功した人生を送り、たいてい裕福で人望厚い地域の名士となり、大きく幸福な家庭を築いてその生涯を終える。

カドミ・ラフミオンがティル・イオソフランを訪れたとき、彼はこのイヤリングに強い関心を示した。第一に、記録と存命の元所有者の証言からイヤリング最初に必ず「外せ」と助言することを確認した。第二に〈美の司祭〉に質問を重ね、所有者の遺体を埋葬準備した際、彼らの脳が奇妙な変形を示していたと告げられた――新皮質は萎縮し、中脳と下位脳、特に反射行動に関わる部分が異様に肥大していたという。

最後カドミ=ノマイは喜びの大祭司からイヤリングを借り受け、〈穿孔の星〉の先端で自らの耳たぶに穴を開けて装着した。カラス語、カドミック語、そしてイヤリング固有の言語で二時間わたり対話したのち、彼はこれを外し、宝物庫のもっとも深く人の手の届かぬ場所封印すべきだと勧告した。イオソフラ人はその助言に従った。

https://web.archive.org/web/20121008025245/http://squid314.livejournal.com/332946.html

Permalink |記事への反応(2) | 17:01

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anond:20250718164929

2024年9月トルコ国籍クルド人少年川口市で無免許・時速95 kmで赤信号無視原付に衝突し、死者1人・重傷者1人を出したひき逃げ事件が起きています

 

2025年7月17日判決では「無免許過失運転致死傷罪とひき逃げ」で懲役5年(検察求刑は7年)とされました

減刑の主な理由は:

少年(当時19歳)が「少年」年齢であること

危険運転致死傷罪ではなく、立証要求が低い「過失運転致死傷罪」が適用されたこ

被害者にも被害状況に応じた過失が推定されたこ

同罪の犯罪としては、懲役5年はむしろ妥当範囲」「標準的」と評価されています

 

外国人から」という理由だけで減刑されたという証拠はなく、法的根拠に基づく量刑判断であり、国籍考慮されていません。

 

性犯罪再犯クルド人男性(22歳)

埼玉川口市で、女子中学生への性的暴行で服役後、執行猶予中に別の少女を再び暴行したとして、さいたま地裁起訴されました

 

検察論告で「懲役10年」を求刑し、被告女性性的暴行を加えた重大な内容とされました

弁護人被告が「外国人で思慮不足だった」と主張しましたが、これは量刑論争における一部の主張であり、最終的な判決結果とは異なります

 

外国人から犯罪を軽くした」という主張ではなく、弁護側の一意見にすぎず、実際の求刑自体は重く、量刑判断への影響は不明です。

Permalink |記事への反応(0) | 17:00

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「チームみらい」は何を目指しているのか

たぶん、長いと言われるだろうから先にChatGPTによる要約を書く。

要約

「チームみらい」はよく「目指す社会像が見えない」と批判されるが、それは誤解だ。彼らが重視しているのは、理想像ではなく「正しく未来を選べる仕組み」の構築。

情報アクセス議論平等性、声を上げられない人の支援など、「プロセス」を整えることに焦点を当てている。

即効性よりも制度の土台を整えることが、未来への希望につながるという立場だ。

……というわけで、もう少し詳しく読む気が起きたら続きをどうぞ。

本文

最近、「チームみらい」についての批判的な声を耳にすることが増えてきた。その多くは、「目指す社会グランドデザインが見えない」「どこに向かおうとしているのか分からない」といった内容だ。

そういった指摘はある意味で正しいのだが、私はそれは「チームみらい」の本質ではないと思っている。

■ゴールではなく、スタートと歩み方に注目している

多くの政治的ビジョンが「こういう社会を実現します」という“ゴール像”を提示するのに対し、「チームみらい」が示しているのは“どこをスタート地点とするか”、そして“正しいゴールに向かうための歩み方はどうあるべきか”という問いへのアプローチだ。

情報平等アクセスできること。

オープンで誰でも参加できる議論の場を確保すること。

・そうした環境を支える制度や仕組みを整えること。

・これらは「ゴール」ではない。「スタートライン」であり、「歩き方」そのものだ。

彼らが掲げているのは、「正しさ」を押し付け政治ではなく、「正しさ」に向かう方法を整える政治

言い換えれば、誰かが上からビジョンを決めて引っ張るのではなく、対話情報へのアクセス平等性を担保することで、社会全体がより良い未来自律的に選び取れるようにする──そんな土壌づくりを目指している。

弱者の声が届かないという指摘について

一方で、「チームみらいはエリートすぎて、本当に声を上げられない人の存在に気づいていないのでは?」という批判もある。この点については、私も同じく懸念するところではあるし、実際にそのようなギャップはあるだろう。

ただし、彼らが取り組んでいるのは「声を代弁する」ことではなく、「声を上げられるように仕組みを整えること」だ。

声を上げられない人を可視化するための方法を考えること、誰もが適切に参加できる制度を作ること。

これは、誰かがやらなければいけないことであることには皆賛同しつつも、実際にはこれを正面に掲げている政治はいない。なぜなら、地味で票につながらないから。そして多くの政治家が、それを「政治仕事」だとは思っていないから。

■「立法府」にいる意味

からこそ、彼らのような存在官僚機構ではなく「立法府」の中にいることには、とても大きな意味がある。

仕組みそのものを変えることができる立場にいる──これは、政策の中身を議論する以前の、前提条件を整えるという視点で見れば非常に重要なことだ。

私たちはつい、「ゴール」を求めてしまう。「結局、この人たちは何をしてくれるのか」と。

そしていつも期待を裏切られ、政治失望していく。

からこそ、政治のものが信頼を取り戻すために、その土台を設計し直してアップデートする。

そのことが、ひいては「未来希望が持てる」という状態を作るのだと思う。

チームみらいに対するよくある批判に、マニフェストと実際の彼らの活動を元に答えてみる

■仕組みを整えることは重要だが、それによって“実際に声を上げられる人”が増える保証はない。むしろ“参加できる人”だけがさら発言力を持つ構造になる恐れもある

マニフェストではAIなどを活用しつつも、最終的な判断責任を負える人間が行うことを強調している。これは、声の大きさだけで政策が決まることを防ぐための重要原則でもある。

 同時に、判断に関わる人の意向ばかりが強く反映されることのないよう、意思決定プロセスが透明であり誰もが確認できるようにすることを重視している。

■仕組みを整えても、今まさに困っている人には届かない。政治は“仕組み”だけでなく、“今”の課題に対する即効的な対応力が必要

⇒ 今まさに困っている方々への迅速な対応と、中長期的な仕組みづくりは、対立するものではなく、両方不可欠な「車の両輪」だ。

 なお、国政政党になったらまず何をしたいのか、については明確なプランをだしている。

国政政党成立後100日プラン

https://policy.team-mir.ai/view/40_%E5%9B%BD%E6%94%BF%E6%94%BF%E5%85%9A%E6%88%90%E7%AB%8B%E5%BE%8C100%E6%97%A5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3.md

■「中立的立場」「開かれた議論」と言っても、現実には“誰がその議論ルールを作るのか”という問題から逃れられない

⇒ これはその通りであり、完全に中立ルール設計不可能

 だからこそ「アップデートできる」という事、またそのための議論オープンにしていくことが重要だ。

ビジョンよりプロセスを重視する政治家は、有権者からすると判断が難しい。『結局この人は何をしてくれるのか?』が見えない

⇒ これもその通りだが、一方で1議席取って国政政党になるだけでも相当変わる。

 隠さないこと、デュープロセスが遵守されることを当たり前にしよう、というのは十分議席を持つに足る共感を得られる内容ではないかと思う。

 何をしてくれるのかを一言で表すなら、政治のものアップデートしようとしている、というのが近いかもしれない。

■彼らのようなエリート社会弱者のことが本当に分かるのか

⇒ 先日の喘息薬での発言への批判にもあったように、社会強者ゆえの誤りというのは実際にあると思われる。

 ただ彼らがそれを良しとしていないのは確かで、それをどのようにして仕組みで防ぐかというのはずっと試行錯誤されている。

 仕組みを作ることでコストを抑えながら網羅的に支援必要な人を洗い出す、という視点もあっていい。

 岸田奈美さんとの先日のYouTube対談でもそのあたりの話がでていた。

 https://www.youtube.com/watch?v=gh9vd0vho5s

で、お前はチームみらいの何なの?

別に何でもない。マニフェストの足りなそうな部分に提言を送ってみたりはしたが、サポーターですらない。

政治団体としてもまだ支持すると明言するところまでいかない。

何故かと言えば、議席を取って(もしくは取れなくても)なおこの立場を堅持し続けていくことをまだ示せていないからだ。

ただ、メンバーが非常に若くしがらみの殆ど無い政党であり、真っ当であろうとする流れには大変好感が持てるので、応援はしている。

故に誤解されがちであるのが歯がゆくてこれを書いた。

Permalink |記事への反応(1) | 16:57

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コンサル業って多分クソだよね

仕事として

 

やったことはないんだけど想像できる

仕事の良し悪しを人間が決める

成果物出来栄え品質尺度がない

地頭の良い人が多い

・動く金と人が大きい

・リテイクが発生するから簡単に激務化する

・実力を測る尺度がない

・人脈ゲーである

・ネゴが必要

 

絶対やりたくない

Permalink |記事への反応(1) | 16:49

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NASAが「∞形をした銀河」を投稿し、外人がリプ欄で「これ知ってる!スタレのオンパロスだ!」と騒ぐ

https://x.com/NASA_Marshall/status/1945244589834822094

オンパロス編のヘビーなシナリオ外人たちも脳を焼かれているようだ

自身も40年のゲーム人生で、総合的に判断してここまで重層的で圧巻のシナリオ体験経験したことがない

初期からゲーム内外のあらゆるところに散りばめられてきた要素がオンパロス編一旦の答え合わせ回であるv3.4で見事に繋がっていく感覚筆舌に尽くしがたいとしか言えない

運営型でじわじわ情報公開されていくスタイルしか味わえない面白さが詰まってるし、動画を含めた演出も極上な芸術領域

どんだけ事前に設定を作り込んでるんだという部分と、それをライブサービスゲームとして成功させながら特大のボリュームで作り続ける異例さもあわさって、スペースオペラSF作品としても前代未聞だと思う

俺はmiHoYoのゲームを純然たるPCゲームとして7年ほど遊んでるがモバイルゲーだのガチャソシャゲだのPCゲーだのの枠を超えたもんだと感じてる

原神でも言えることだが、壮大すぎて良さが伝わりきらない序盤で振り落とされる人が多いのだと思うが、2年目くらいに作られたエリアくらいか勢力世界観が分かるようになってきて、指数関数的に面白さが加速していく作りだ

ゲーム的な作りもそれくらいのエリアからどんどん凝った部分を見せるようになって、リッチな作りであることを実感できるようになるのだが、序盤でも嗅覚のある人なら音楽アート面などから「生半可な作品ではない」感じを察知できたはずだ

ただ残念なのは、こういうすごいゲームを、未だにソシャゲだのガチャゲだのと矮小化して、真価をろくに理解していないくせに侮蔑する、古いゲーマー価値観老害人間がそこかしこに居るということだ

このへんの新着ブコメを見ても、モバイルゲームライブサービスゲームを作っているクリエイター仕事や熱意を無碍にし冒涜しているかのような物言いをする人間が掃いて捨てるほどいる、しかもそれが実情と乖離した見当違いなものだという自覚すら持てないでいる人たちだ

[B!シナリオ]2020年以降、ゲームシナリオ業界で何が起こったのか?──「FGOに続け」の失敗、『原神』『スタレ』が提示した高品質演出、“ソシャゲバブル”の崩壊……結果、ゲームシナリオには「体験の質」がより求められるように

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/250711s

この手合いはメディアがどれだけ認識アップデートを促しても無駄で、死ぬまでモバイル系を侮り続けるのだろうと思うと、開発者たちが不憫でならない

Permalink |記事への反応(1) | 16:44

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anond:20250718101047

不快な生き物と折り合うのが世の中なんよ

そいつは奇声をあげない増田普通人間

キモイ」と思ってるかもしれない

お互いさまなのである程度は我慢して我慢しきれなくなったら頭を思いきりなぐれ

そうすれば黙る。息の根は止まる。

Permalink |記事への反応(0) | 15:42

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天女と浮気してるんだが

正確には堕天女なんだが下界で蠢く卑賎で矮小な生であるワイにはもったいないくらい高次元に完成された存在なんだわ

許されえぬ関係からこそ燃え上がるというものだが禁断の愛の現場仙女彼女に抑えられたときはさすがにやばかった

仙女の憤怒がブチ込められた縮地はその風圧だけで30キログラムフォースパースクエセンチメートルをゆうに超越しほのぼのローション羽衣プレイ現場刹那のうちに凄惨処刑場へと変貌した

本来ならその時点でワイの生命など薄らぼやけた影としてホテル風呂場に焼き付いて終了するところであったが、いと賢き天女の機転によりはごろもの障壁に囲われることで即死運命だけは回避できた(シーチキン目線

しかしながら須弥山千年籠りの果てに開眼した仙女の繰り出す棒術によりワイを庇いながらの守勢を余儀なくされた天女は倒されてしまう。

仙女がワイに慈悲として与えた数フェムト秒の静寂の後、ワイのSyrianaには仙女ご自慢の六尺二分が突き立てられていた

人間死ぬ直前は三本足というなぞなぞ体現する羽目になるとは思わなかったわ……

Permalink |記事への反応(0) | 15:26

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私はAI規制派だ。だからこそChatGPTとDeepLを使う。

AIに反対している。

私はAIによる創作物模倣搾取に断固としてNOを突きつけている。

AI推進派は私を「反AI」などと呼ぶが、すべてのAIに反対しているわけではない。

私はChatGPTも使うし、DeepLも使う。

それは、まったく矛盾していない。

この立場文句を言う者は、AI本質理解していない。

以下に、私が正しい理由論理的説明する。

■私が反対しているのは「創作性窃盗」だ

まず明言しておく。

私がAIに反対する理由は、「AIから」ではない。

誰かの表現勝手に取り込み、似たようなもの大量生産する構造にこそ問題があるのだ。

とりわけ画像生成AIは悪質だ。

作者が苦労して積み上げてきた画風やキャラクター性を、

無断で「学習」し、「似てるけど違うからセーフ」と言い張って再生産する。

これは明確に搾取であり、盗作である

法がまだ追いついていないだけで、倫理的に言えば真っ黒だ。

言語AIは「道具」であり、誰も被害を受けていない

一方で、ChatGPTやDeepLなどの言語AIは、それとはまったく性質が異なる。

これは創作性を盗むAIではない。

文章構成を整える、英語日本語に訳す、説明を平易にする──

すべて「実用のための変換」にすぎない。

学習元に創作性の高い文体があったかどうかなどは関係ない。

誰かの書いたブログ文体をそのまま真似て出力するわけでもなければ、

「あの作家作風再現できます」などと謳ってもいない。

実際、ChatGPTは個々の作家名前ファイルを保存することもなければ、その人格模倣して商用出力するわけでもない。

まり、誰も被害を受けていない。

■無断学習のもの問題なのではない。何を目的に使われるかが重要

「でもChatGPTも無断学習してるじゃん」と反論する人間がいる。

それは表面的な理解にすぎない。

たとえば料理人が何千種ものレシピを読んでから独自料理を作るのと、

他人料理を完全にコピーして店に出すのでは意味がまったく違う。

AIも同じだ。

表現を盗んで“それっぽい作品”を作るAI(例:画像生成)と、
情報処理の補助をするAI(例:翻訳文章構成)はまったく別物。

目的が違えば、倫理も違う。

学習」という言葉共通しているだけで、同列に扱うのは稚拙だ。

AIの何が許され、何が許されないのか

許されるAI

人間作業効率を高める道具(例:翻訳AI文章補助AI

創作の補助として使われるツール(例:テキストの要約・構成

許されないAI

誰かの画風やキャラクターを無断で模倣し「創作」するAI

クリエイター収益表現の場を直接奪うAI

この違いがわからないのは、AIを「全部一緒」としか見ていない人間の怠慢である

■私は正しい線引きをしている

私は便利さに目がくらんでAIを使っているのではない。

倫理を踏まえた上で、許される範囲内でAIを使っているだけだ。

そしてその判断基準は明確で、一貫している。

しろ問題なのは、すべてを「便利だから」で片づけて、

創作性収奪すら見て見ぬふりをする者たちだ。

そういう人間に限って「お前もAI使ってるじゃん?」などと論点をズラしてくる。

私は言おう。

私はAIに反対している。だが、それは正しいAIの使い方を知っているからこそだ。

Permalink |記事への反応(2) | 15:26

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増田生態系が完全に壊れてしまったという話

昨今の増田における生態系は、完全に崩壊したと言ってよい。

この生態系とは、増田ダイアリー内においてコンテンツ発見評価され、次第に話題として上昇していく一連の流れを指す。

かつては下層にいたいわゆる野良ブクマがその基盤を支えていた。彼らは数多くの匿名投稿の中から価値あるもの見出し最初評価を与える役割を担っていた。所謂ファーストペンギン的なものだ。

その初期的な評価によって投稿は「注目エントリ」に選ばれ、そこから一般的ブクマユーザーの目に触れることとなる。

これが更なる注目を呼び、大量のブックマークを獲得し、ついには「話題エントリ」となる。

このようにしてコンテンツは下層から上層へと移動し、生態系全体が循環していた。

しか現在、この構造は崩れている。

下層にいた野良ブクマは激減した。

理由は明確だ。

AIによる無内容な投稿と、意味をなさぬ英語botによる投稿が増加した結果である

下層のブクマにとって、このような大量のノイズは選別作業への動機を失わせるに十分であった。

結果として、かつて彼らが担っていた下読みのような役割は空白となった。

この時点で、本来であれば注目エントリ自体が成立し得なくなるはずだった。

だが実際には、注目エントリの数は変わっていない。寧ろ投稿はこれまで通り「話題エントリ」として並んでいる。

ここに現在増田ダイアリーの歪みがある。

何が起きているのか。

自作自演である

増田ダイアリー仕様上、3つのブックマークがつけば「注目エントリ」に入ることができる。

下層のブクマ絶滅した今、この仕様はあまりに容易に利用可能となった。

複数アカウントを所持し、わずか3回の自己ブックマークを行えば、誰でも注目エントリ入りさせることができるのである

この状況においても、上層の一般ブクマユーザーは変わらず機能している。

彼らは「注目エントリ」を変わらず消費し続けており、そこに信頼に足る何らかの選別が働いていると無意識に前提している。

しかしその選別は既に存在しない。

それでもなお「注目された」という体裁は保たれ、内容に一定信憑性付与されてしまう。

この状態は、極めて効率の良い「イデオロギー装置」として機能する。

いまや増田ダイアリーは、「本来意味で注目されたもの」ではなく、「任意の誰かが意図的に注目させたもの」で構成される場となってしまった。

このようにして、増田生態系崩壊した。

にもかかわらず、その外観だけは維持されている。

結果としてこの場は誰かの意図に容易に従属するメディアへと変質した。英語botが台頭し始めた頃から政治話題が増えたことも、偶然とは呼べないだろう。

ある政党批判のために増田生態系意図的破壊した、とまでは流石に言わないが、それでも今の増田のこの環境を利用している輩が居るのは確かである

増田はもう、終わりが近いのかもしれない。

Permalink |記事への反応(6) | 14:19

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anond:20250718014412

まさにこの方が指摘しているようなことを佐藤優YouTubeで触れていたけど、そういう点を乗り越えることも含めてチームみらいを応援している。

それと、チームみらいのコミュニティーがそのまま東大でもあったような書き方に見えてしまうけど、そこでテニサーやらなんやらの話に登場するのは立候補してる2名でしょ?

この方が社会の色々な事象を知り、救わなければいけない存在を知ったように、みんながそれぞれのタイミングで新しいことに気づいていくわけで、チームみらいはこの選挙戦の中でも、世論を二分しそうなテーマにもしっかり切り込むようになっていってる。逆に、この方は二分しそうなテーマに触れないことが、選挙において賛成派、反対派ともに信頼を失う行為であることには政治コミットしていないか想像が及んでいないし、みんな何かを知った気になってしまうのはしょうがないことなんだと思う。

底辺から這い上がってきてぶつかる壁、エリートからこそある庶民とそのさらに向こうにある底辺の壁、庶民からこそあるエリートへの壁と底辺への壁、クラスの中での中心メンバーと周辺メンバーの間にある壁。こういう壁の先に友達を作る努力をしないとっていうのがまさに佐藤優が安野貴博に言っていたことだよな。

最後に、自分は周辺環境結構多様性があったけど、この方のような左派エリートの「救うべき」この考え方自体が前時代的なエリート思想なのではないかと感じざるを得ない。物事解決するなら、子ども監禁する親や、DVをする夫、こんな人たちとすらも友達にならないといけないかもしれないし、自分思想が違うから距離を置く。この発想が間違っているのではないのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 14:12

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anond:20250718014412

まさにこの方が指摘しているようなことを佐藤優YouTubeで触れていたけど、そういう点を乗り越えることも含めてチームみらいを応援している。

それと、チームみらいのコミュニティーがそのまま東大でもあったような書き方に見えてしまうけど、そこでテニサーやらなんやらの話に登場するのは立候補してる2名でしょ?

この方が社会の色々な事象を知り、救わなければいけない存在を知ったように、みんながそれぞれのタイミングで新しいことに気づいていくわけで、チームみらいはこの選挙戦の中でも、世論を二分しそうなテーマにもしっかり切り込むようになっていってる。逆に、この方は二分しそうなテーマに触れないことが、選挙において賛成派、反対派ともに信頼を失う行為であることには政治コミットしていないか想像が及んでいないし、みんな何かを知った気になってしまうのはしょうがないことなんだと思う。

底辺から這い上がってきてぶつかる壁、エリートからこそある庶民とそのさらに向こうにある底辺の壁、庶民からこそあるエリートへの壁と底辺への壁、クラスの中での中心メンバーと周辺メンバーの間にある壁。こういう壁の先に友達を作る努力をしないとっていうのがまさに佐藤優が安野貴博に言っていたことだよな。

最後に、自分は周辺環境結構多様性があったけど、この方のような左派エリートの「救うべき」この考え方自体が前時代的なエリート思想なのではないかと感じざるを得ない。物事解決するなら、子ども監禁する親や、DVをする夫、こんな人たちとすらも友達にならないといけないかもしれないし、自分思想が違うから距離を置く。この発想が間違っているのではないのかな。

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anond:20250718014412

まさにこの方が指摘しているようなことを佐藤優YouTubeで触れていたけど、そういう点を乗り越えることも含めてチームみらいを応援している。

それと、チームみらいのコミュニティーがそのまま東大でもあったような書き方に見えてしまうけど、そこでテニサーやらなんやらの話に登場するのは立候補してる2名でしょ?

この方が社会の色々な事象を知り、救わなければいけない存在を知ったように、みんながそれぞれのタイミングで新しいことに気づいていくわけで、チームみらいはこの選挙戦の中でも、世論を二分しそうなテーマにもしっかり切り込むようになっていってる。逆に、この方は二分しそうなテーマに触れないことが、選挙において賛成派、反対派ともに信頼を失う行為であることには政治コミットしていないか想像が及んでいないし、みんな何かを知った気になってしまうのはしょうがないことなんだと思う。

底辺から這い上がってきてぶつかる壁、エリートからこそある庶民とそのさらに向こうにある底辺の壁、庶民からこそあるエリートへの壁と底辺への壁、クラスの中での中心メンバーと周辺メンバーの間にある壁。こういう壁の先に友達を作る努力をしないとっていうのがまさに佐藤優が安野貴博に言っていたことだよな。

最後に、自分は周辺環境結構多様性があったけど、この方のような左派エリートの「救うべき」この考え方自体が前時代的なエリート思想なのではないかと感じざるを得ない。物事解決するなら、子ども監禁する親や、DVをする夫、こんな人たちとすらも友達にならないといけないかもしれないし、自分思想が違うから距離を置く。この発想が間違っているのではないのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 14:12

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anond:20250718140221

一般的経済学知識に基づいて、以下の質問に回答してください。

質問者の視野知識を広げることができるようにお願いします。

とても良い問いですね。これは単なる「お金の話」ではなく、国家経済運営政治哲学制度設計のものにかかわる深い論点です。以下にポイントを整理しながらお答えし、さら視野を広げる問いや知見も織り交ぜていきます

【1】減税案で「財源は?」と聞く意味

(主流派経済学立場

これは単に「金の出どころを問う」だけでなく、財政の持続性とマクロ経済バランス懸念する問いです。

まり、「今の政策は将来にどんな影響を与えるか?」を考慮して、財源の裏付けを問うのです。

【2】「税金で集めた金がないと回らないなら、毎年7兆円くらい余ってるって何?」

一部の年で「剰余金(使い残し)」が生じることは確かにありますが、それをもって「税金が要らない」という主張は誤解を招きやすいとされます

流派立場では、近年の“余剰”は一時的かつ構造的に脆弱であり、以下の点に注意が必要です:

まり、見かけの剰余は「支出の先送り」によるものであり、恒久的な財源にはなりません。

【3】「消費税3%下げても問題ない金額なのにそのお金はどこいったの?」

この主張は、「税収が上振れしている=減税余地がある」という理解に基づいています

しかし主流派見方では:

まり、「その金はすでに“未来請求書”に充てられている」という感覚が、主流派立場です。

【4】「徴収したお金をまた市場に撒いたら、徴収した意味がないのでは?」

この問いも核心的ですが、主流派立場では「税と支出はセットでマクロ経済を調整する手段」と捉えます

  • 税=ただの回収ではなく、誰から・どれだけ・何を目的に回収するかで大きく異なる。
  • 支出=ただのバラマキではなく、誰に・どれだけ・どう配るかで景気や再分配に影響。

したがって、徴収支出を「金の移動」ではなく「経済構造の再設計」として捉える必要があります

【補足:視野を広げる傍論としてのMMT現代貨幣理論)】

MMT立場では、次のような発想があります

この立場からすると、「財源は?」という問いは本質的ではなく、「インフレになるか?」が本質です。

ただし主流派批判としては:

最後に:政策議論大事な問い】

減税は単なる「財布の話」ではなく、どの層に、どの効果を与えるかという配分の話でもある。

国債による支出拡大は短期効果と長期的リスクトレードオフであり、「どこで線を引くか」が本質的争点。

政府支出を通じて経済の姿をどう設計しようとしているのか?」という問いを忘れないことが、経済政策理解を深めます

Permalink |記事への反応(0) | 14:10

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