
はてなキーワード:つかしんとは
2025/11/7に杉並区西荻窪駅と練馬区富士見台駅エリアに出来たトライアルGO行ってきた。
印象:
品ぞろえはまいばすけっととほぼ変わらない。「惣菜」が主な違いに感じた。「価格」もまいばすけっととほぼ変わらないか、数円安いぐらい。棚が高め。通路が広めなのでベビーカーでもギリギリ行ける。会計はセルフレジのみ。現金かトライアルのプリペイドカードとNECが作ったと思われる顔認証決済。セルフレジは4~5台あった。商品を一つずつ自分でスキャンする。結局常時最低2人は店員が必要だと思ったが、もし常時レジがほぼ稼働していたらすごい。防犯対策は良く分からないが、hikvisionとvivotekのカメラがあった。LiDARとかも使っているのか。
「惣菜」はさいたま市にあるセントラルキッチン、練馬区豊玉南にあるセントラルキッチンで製造していて、魚介系だけ西友の吉祥寺店で製造している。そのため新規店舗の立地がこのエリアになったのだと思われる。まいばすけっとの「惣菜」は各地の工場で作っている印象なので、「惣菜」に投資している感じはある。
1000円ぐらい買うと、たぶんまいばすけっとやコンビニで買うに比べて50円ぐらい安くなるので、「価格」も来店動機になる。頻繫に通ってもらうことで、現金決済ではなくトライアルのプリペイドカードを作ってもらうことが分岐点なのだと思われる。そのあとは、何らかの金融商品での投資回収を想定しているのではないか。西荻窪と富士見台という微妙な位置の違いだが、20~30代の独身世帯と50代以上の独身世帯の消費動向の違いを分析したいのか。次の出店はさいたま市近郊か。
とはいえ、「惣菜」と「価格」で自分が何回も行くイメージも持てなかったし、プリペイドカードを作るイメージも持てなかった。
商品の豊富さとか新しさとかユニークさとかそうした観点で勝負していない感じはした。もしその金融商品が住宅ローンまで行ったら凄い。そのとき日本経済は2007年ごろのアメリカのような不動産価格の上昇ムードになるのではないか。ひとまずセブンイレブンは早くセルフレジを全国展開した方が良い(所沢の航空公園駅店でしか見たことがない)。同じ元セゾングループのファミマは、現段階で、特に学ぶべきものはないのではないか。
印象:
郊外のショッピングモールで大きな無印店舗を見かけることはあるが、無印単体の郊外店は初めてだったので、どういうところにあるのかすごく楽しみだった。
確かに、幹線道路沿いにはあった。ただ、ここは目的地にはなりにくい気がした。店内は消費をする以外の行動は許されないような空間に感じた。ikeaの港北ニュータウン店のようにふらっと行きたい感じが無かった。セゾングループによくある記号の操作で新しいことをしている感が裏目に出てしまっているようだった。無印良品の家とかあるのだから空間でもっと勝負した方が良かったのでは。実際、URとのコラボ部屋もikeaよりも無印良品の方が個人的には気になるものが多い。新所沢のパルコにしろ小手指の西友にしろセゾングループの郊外店はどこも賞味期限(尼崎のつかしんは温泉で復活)があったが、不動産開発の失敗で解体した企業体であることを改めて感じられた。
車でなんとはなくラジオを聴いていたら、どうにもパーソナリティの話に品がない。
なんか嫌なやつだなーと思いながら聴いていたら、リクエスト曲から同窓会の話になり、曰く、「同窓会に出るとはっきりと2つのグループに分かれる。昔の話ばかりする奴らと今の話をする奴ら。好き好きだから、もちろん批判するつもりはないけれど、昔ばかりなつかしんでいる奴らより、今自分がなにをしてるのかを話せる、前を向いている奴らの方が素敵だなあと思う」
…おいおい、マジか。死期が近づくと、同窓会が増えるとかなんとか言っていたから、右も左もわからない若いやつではないはずだ。
同窓会で、今の話なんか出来ない、自慢できるようなことなんかない人間はいくらでもいるだろうし、そういう人間がいるであろうことを慮って、今の話を避ける人間もいくらでもいるだろう。
そんなこともわからない死期が近づいてる世代の唐変木ってどんなやつだ、いくつだ。
ラジオのサイトから名前を調べてググったら、なんと60、そして職業は脚本家。びっくらこいた。こんな、自分の立場でしかものを考えられない伊達に歳をくってる浅薄な人間に、どうやっていろんな人間を描くことができるんだろう。
すんげー面白かった
たった20分の中にシンゴジラとゴジラ、ガメラが混じったような密度の濃さを感じた
冒頭で氷川が怪獣映画的な演出が注目されたってあったけどたしかに子供向けとは思えない迫力があった
子供と怪獣との出会いと別れを描きながら、当時映画公開直後に放送開始されたというTV版へのプロローグにもなってて、
まじで完成度高い
勘違いしてほしくないのは、俺にはデジモンへの思い入れなんてまったくないこと
親に買ってもらえなかったしテレビも見せてもらえなかった
友達がやってるの羨ましく思ってた
有名なButterflyだって大学でニコニコ見てるときに知ったくらい
まわりのやつがなつかしんでるなかで、たしかにいい歌だなとは思ってたけど雰囲気にはついていけずに置いてけぼりだった
だから数年前にうぉーげーむ見るまでデジモンに触れる機会なんて全然なかった
そんな自分ですら1作めのラストは感動とワクワク感じたからまじですごいよこれは
なんか、短い時間にこれでもかとばかりにエッセンスのつまった映画で、すごく感動した
業界がいまどんな状態か、一般市民はなにも知らないのだろ。もう談合だ、「声」だと、「風」だとか、昔の話だ。業務屋も消えた。そもそも年寄りばかりだったしな。落札率だの調べたこともないけど、この数年の変化を見てればわかるだろう。どちらかというと総合評価制度とか、価格の後公開とか、談合全盛時代をなつかしんでいるのはお役人や政治家なんじゃないかな。
終風爺のところで読んで、ああと思わずうなずいてしまった。
「業界では、小沢事務所に受注の邪魔をされたくないから競って献金するし、選挙の応援もする。献金は保険みたいなもの。一種のみかじめ料といってもいいかもしれない」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090315/crm0903151801011-n3.htm
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20090315/1237113454
去年のことだ。ある役人あがりが俺のところへ来て言った。
「ま、いやがらせされたくなければ払っといてよ」
聞いたこともない団体への寄付の振り込み書を出しながらだ。生返事をしながら受け取るだけ受け取っていまだに払ってはいない。書かないし、直接は知らんが、政治家だって体裁をつくろってはいても同じようなもの。もう業界の人間は、仕事がほしいから政治家やお役人と付き合うんじゃなく、じゃまされたくないからというのはほんとうに真実。
ある営業が私に言った。「価格さえもうちょっとなんとかできれば取れない仕事は私にはありません。」我々の業界を甘く見てもらっては困る。技術の問題だろうと、社内政治の問題だろうと、親族間の問題だろうと、業界のメインの仕事以外でもクライアントを満足させる力があるから我々は「ジェネラル」と呼ばれるのだ。じゃまばっかしている政治家や、重箱の隅をつつくことしかできない小役人は早く引退してしまえといいたい。
そうそう、この自爆テロ事件で困るのは与党の方だろう。法令遵守をこれだけ言われている中、こういうリークのされ方をしたんではまともな献金はできなくなる。今度くだんの役人あがりがきたら「ほら、小沢の件があるからさぁ、もう御付き合いできないんだよね」ということになるだろう。あとは、以下同文ってことだ。