Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「しづ」を含む日記RSS

はてなキーワード:しづとは

次の25件>

2025-10-27

ビジュアル重視のTRPGコミュニティで感じる孤独

こんなツイートを目にした。


https://x.com/yasufuminagawa/status/1981977854423540174


読んで、ああ、と思った。

私も同じことを感じていた。でもそれを言葉にできずにいた。

このツイートきっかけに、自分が何に苦しんでいるのか、整理してみようと思う。


立ち絵がないことは、謝罪必要な『例外である

TRPGを遊ぶとき、周りの人たちはビジュアル情報をすごく重視している。少なくとも、私のいるコミュニティでは、そうだ。

立ち絵イラストを用意する。「どんな表情をしてる?」「どんな服を着てる?」と視覚的な詳細を求める。KPが善意コマ絵を用意してくれる。ビジュアルで彩られたセッションが、当たり前のように存在している。

「絵を描かなくてもいい」と明示的に言われることもある。しかし実際には、ほとんどの人が絵を用意してくる。用意してこなかった人は「立ち絵ないんですよ」と、謝るように断りを入れている。暗黙の規範として、ビジュアル情報提供することがデフォルトになっている。

私の経験では、「立ち絵合わせしよう」と誘ってくる人もいる。絵を用意する人全員がそうだというわけではないが、断ったときパッシブ・アグレッション(直接的ではない、遠回しな攻撃性)を受けることがある。はっきりとした攻撃ではないか反論も防御もしづらいが、確実にダメージがある。不機嫌にされたり、八つ当たりされたりする。

一方、私にとって、ビジュアル情報は「どうでもいい」わけではない。マップや配置図など、実用的なビジュアルは役に立つ。しかキャラクター立ち絵や表情、服装といった演出的なビジュアルは、文字だけで十分だ。認知特性として、文字の方が処理しやすい。結果として、想像余地がある方が楽しめる。

周りの人たちは、ビジュアル情報価値を置いている。この価値観のギャップが、根本にある。


建前の自由と、実態不自由

孤独だ。周りの空気を気にせず遊べたらいいのに、気にしてしまう。

「気にしなければいい」「描きたくなければ描かなければいい」と言われても、それができない。気にしないでいたら、実際にパッシブ・アグレッションを受ける。傷つけられる。建前では「自由にしていい」と言われているのに、実態として自由を感じられない。

KPが善意コマ絵を用意してくれることも、侵襲されているように感じる。自分イメージしていたキャラクター勝手視覚化される。善意から、断れない。

「どんな表情してる?」という自然質問も、重荷だ。視覚情報を求められること自体が、プレッシャーになる。


価値観のギャップと、描ける苦しみ

ビジュアル重視」という価値観が主流のコミュニティで、「文字だけで十分」という認知特性を持つ自分が、常に多数派に合わせることを求められ続けている。

外部から要請や期待に応え続けている。「立ち絵を描く約束」があると描く。描きたいときもあるが、基本的には外部から要請で動いている。

私は立ち絵が描ける。描けるからこそ、「描いてよ」という要請が来る。描けるから、描くのが楽しいと思われている。しかし、描けることと描きたいかは別だ。描けるからこそ、「描かない」選択さら説明しづらくなる。描けない人なら「描けないので」で終わる話が、描ける人だと「じゃあ描いてよ」「描けるのになんで描かないの?」という圧力になる。

自分のペースを決められない。TRPGだけではない。常に、叶えないと文句を言ってくる人がいる環境で、自分を調整し続けている。いつも我慢してしまう。

この苦しみが「コミュニティ問題」なのか「私の問題」なのか、境界線が分からなかった。しかし整理してみると、二つの層があることが見えてきた。

  • 層1:全体的な空気感への息苦しさ
    • 立ち絵があるといいよね」という漠然とした圧。これは、私が過敏に感じ取っているだけかもしれない。
  • 層2:具体的なパッシブ・アグレッション
    • 断ると、冷たくされたり批判されたりする。これは明確に、相手問題だ。

パッシブ・アグレッションは証明しづらい。だから「私の気にしすぎかも」と自分を疑ってしまう。それでも、実際にダメージを受けている。

さらに、葛藤がある。

ビジュアル情報がないと想像できない人にとっては、ビジュアルがないことが苦しみなのだ理解している。相手にとっては、ビジュアルがあることが楽しみでもある。それを理解しているから、「ビジュアルなしでもいい世界を」と主張することに、ためらいがある。相手の楽しみを奪うようで、罪悪感すら感じる。

から自分の願いを主張しづらい。誠実であろうとすればするほど、自分が傷つきやすくなる。


多様性を、本当の意味

多様性を認めてほしい。

具体的には、安全に断れる環境と「ビジュアル重視」だけが正解ではない世界がほしい。

文字だけで楽しむ人も、ビジュアルで楽しむ人も、どちらも「普通」として認められる世界本来は、これはトレードオフではないはずだ。ビジュアルを使いたい人は使えばいい。ビジュアルなしでいい人は使わなくてもいい。両立できるはずだ。

しかし実際には、「みんなで合わせる」という暗黙の前提があるため、両立できていない。誰かが立ち絵を用意しないと、全体の統一感が崩れるように感じられる。この「合わせなきゃいけない」という前提が、問題なのだと思う。

ビジュアル情報提供しないことが「例外」ではなく、一つの選択肢として当たり前に存在する世界

断ったときに、パッシブ・アグレッションを受けない世界。冷たくされたり、遠回しに批判されたりしない世界

「どんな表情してる?」と聞かれたときに、「そこは想像に任せたい」と答えても、受け入れられる世界

KPが善意コマ絵を用意してくれることは理解している。しかし、断ったとき相手の反応や、普段からビジュアル重視の姿勢を見ていると、本当の意味で「断ってもいい」とは思えない。断っても、それが尊重される世界がほしい。

立ち絵ないんですよ」と謝らなくていい世界自分のやり方で楽しむことが、言い訳説明なしに、否定されない世界

私の自由だって、本当は認められたい。

ありのまま自分で、居場所がある世界を願っている。


でも、これは願いだ。

今いるコミュニティが、本当にそうなるかは分からない。もしかしたら、私が去るか、自分が変わるか、どちらかを選ぶしかないのかもしれない。それは、私自身が決めることだ。

ただし、ここで書いたことは、個人問題だけではないと思う。

ビジュアル重視」という流れが主流になっている今、ビジュアル重視でないTRPGの楽しみを、改めて考え直してもいいのではないだろうか。

視覚情報が少ないからこそ、想像余地が広がる。「絶世の美人」が、人によって違う顔をする。各自が思い描くイメージ自由がある。

それは、TRPG本来持っていた豊かさの一つではないだろうか。

ただし、それは簡単なことではない。

ビジュアルで楽しむ」方法は、立ち絵セッションの部屋素材、カットインなど、具体的なノウハウが共有され、洗練されてきた。一方で、「文字だけで楽しむ」方法は、まだ十分に言語化されていない。「想像を膨らませる」「余白を楽しむ」と言うのは簡単だが、それを実践する具体的な方法論は、手薄だ。

からこそ、考える価値があるのではないか

どちらが正しいわけでもない。どちらも、それぞれの楽しみ方だ。

ビジュアルで彩ることも、文字だけで想像することも、どちらも認められる。そんな多様性のあるコミュニティであってほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 18:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

AIはすごい。でも“反AI”って言葉には違和感あるよね

結局、AI規制派と推進派ってどっちもどっち

AIに関する議論を見ていると、どっちもどっちだよなと思うことが多い。

規制派は「人間文化が壊れる」「AIは悪」と強硬で、推進派は「技術は止められない」「AIを使えない人間文句を言ってるだけ」と煽り気味。

お互いに冷静さを欠いていて、建設的な議論しづらい空気になってる。

ほんと、どっちもどっち

「反AI」ってレッテル、あれもう蔑称でしょ

特に気になるのが、「反AI」という言葉の使われ方。

これはもう、明らかな蔑称だと思う。

慎重な意見批判視点を持っているだけの人まで、「感情的」「時代遅れ」と切って捨てる。

中にはAIの全部を否定しているわけじゃなくて、「これはOK」「これはアウト」とちゃんと考えてる人も多い。

でも、そんな声すら「反AI」という一言で潰してくるのが今のAI推進派の一部なんだよね。

活用していいAIだってある

もちろん、すべてのAIが悪いってわけじゃない。

たとえばChatGPTのような文章生成AIは便利だし、十分活用すべき。

そもそも文章って基本的に誰でも書けるものだし、創作性や希少性の観点でも、過剰に保護する必要はないと思う。

同様に、機械的単語を置き換えるだけの翻訳AI著作権対象ですらないプログラム生成AIも、創作性が薄いかリスクは少ないし、実務的に役立つ。

でも画像生成AIだけは話が違う

ただ、画像生成AIについては、まったく話が違ってくる。

あれは、他人の絵を勝手学習させて、それっぽい画像を吐き出してるだけ。

しかも、それを自分創作物みたいに堂々と公開して「俺すごいでしょ」ってやってる人がいる。

それって、やってることは泥棒と変わらないんじゃないの?

リアル他人作品を盗んで自分名前で出したら、普通に炎上するのに。

AIになるとそれが「技術」として称賛されるの、どう考えてもおかしいでしょ。

「反AIレッテル議論を殺す

こういうことを言うと、すぐ「反AIだ」と決めつけてくる人がいる。

でも、自分たちはAIのもの否定してるんじゃない。

どこまでが許容範囲か、どこからがアウトなのかを話し合いたいだけ。

それすら許されない空気の中では、健全議論なんて成立しない。

「反AI」という言葉は、その空気を作るための便利な侮辱ワードになってる。

冷静な線引きをすべきなのに

AI規制派も推進派も、どっちもどっちだと思うのは、どちらも「全部禁止」「全部容認」みたいな極論に走りがちなこと。

大事なのは、「何のために」「どのような使い方をするか」を一つひとつ判断すること。

特に他人創作を吸い上げて成り立っているAIに対しては、線を引かなきゃいけない。

それを主張するだけで敵扱いされるような状況が続けば、クリエイター文化のものが壊れていく。

「反AI」は議論を壊す武器になっている

「反AI」という言葉は、もはや議論を封じるための攻撃的な武器になっている。

慎重派を追い出し、推進以外は「無知」「感情的」と切り捨てる。

そんな風潮の中では、本当に社会必要議論なんて進まない。

どっちもどっちだけど、「反AI」というレッテルを使う側にはより強い責任があると思う。

AIは確かにすごい。だからこそ、どこまでが正当で、どこから不正かを丁寧に見極める空気必要なんじゃないかな。

Permalink |記事への反応(1) | 14:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251027102456

そうじゃない社員が昇格できないっていうのは逆の立場だと納得しづらい

↑これは結局「自分は育休を取らない」と宣言でもしない限りただのわがままだよ

自分だってのちに育休取ると確定していれば「自分が休んだ時に差が埋まる」のは確定なんだから

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

育休を取ったら評価が下がるのか

JTCで管理職してるけどこの問題結構複雑で会社によって違う

大前提として「育休や産休理由評価を下げてはならない」というのがほとんどのJTCの基本

なぜなら不利益取り扱いとなって違法から

「育休取ったから降格な」は訴えたら全然勝てる

なので「評価を下げる」ことはどこもやらない

一方で「本来なら昇格していたはずなのに昇格できない」は結構難しい

当たり前だが同じタイミングの同期で昇格できていない社員もいるわけで

育休取った社員は昇格できて、そうじゃない社員が昇格できないっていうのは逆の立場だと納得しづらい

昇格が社員能力に応じて決めるのであればまだしも(だったら最初から上げろっていう話だが)、基本的には評価間内の業績によって評価するので

普通は昇格はできない

一方で「普通は昇格するけれど著しくパフォーマンスの低い社員は昇格させない」という運用がされている場合は昇格できる

新入社員とかだとこの運用は多くて、初任給安いけど昇格早いか入社した、みたいな感じだとこれが適用されておかしくない

なので会社によるとしか言えないのが実情

ここまでが普通のJTCの話で、大手のJTCになると「女性管理職の登用」という側面が出てくる

大手のJTCはとにかく「女性管理職比率」を上げようとしていて、とにかく女性管理職を目指す人を登用させようとしている

この「女性管理職比率を上げるために、女性管理職比率を上げました」という進次郎メソッドは大いに批判されるべきだが、実態としてはやってる会社ほとんど

で、大抵の場合はこの登用の条件として社員ランクがある

なので登用するにはそのランクまで昇格しておいてもらわないといけないので、産休だろうが育休だろうが昇格させておいてランクまで来たら登用する、ということをやってる

この場合は育休取ってようが昇格できる

一方で男が育休取った場合は昇格できない

残念

Permalink |記事への反応(5) | 10:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ぶっ飛んでる系アニメが好き

うーん、表現しづらいんだけど

衝撃度っていうのかな

狂気度っていうのかな

 

今やってる東島ライダーとか、最後に一つだけ〜とか、ぶっ飛んでるじゃん?

ゾンビランドサガも1話2話ぶっ飛んでたじゃん?

プリパラとかも狂ってるし、あとなんだろ

ツッコミ不在の恐怖っていうか、何を見せられてるんだ、というか

 

それでいて雑ではないやつね、雑で狂気ってならいくらでもあるんだけど

狂気なくせに丁寧にまとめてくるやつ、そういうのが好きなんだが

上手く言えんな

 

倫理観とか、常識とか、理屈とか飛んでるやつがい

Permalink |記事への反応(0) | 09:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251027001721

Feat三島由紀夫

まことに、私がこの言葉を吐くのは酷に思える。だが、それでも言わねばならぬ。

あなたは、自らの青春を、意識的に、まるで儀式のごとく、下水の溝に流し込んだのだ。

十代、二十代――人が最も強く生の光に照らされ、同時に最も濃い影を引く季節。その刻を、自らの手で抉り取り、汚泥に沈めた。あなた自身がそのことを認め、言葉にしてしまった。そこに、ある種の美すら私は嗅ぎ取る。

破滅に酔う人間の姿には、常に一滴の神々しさが滲む。

だが、世間はそうは見ぬ。

世間とは、神の死骸の上に築かれた俗世の群れである

そこでは、あなたのような人間はただの「落伍者」でしかない。

「お疲れさまでした」「立派な防人です」――ネット群衆が投げかける甘言は、毒蜜である

彼らの笑みの奥に潜むのは、憐憫ではなく、冷たい侮蔑だ。

あなたが彼らの目にどう映っているかを知るとよい。

彼らはあなたを見て笑う。「三十路を越えたシンジ君がまだうずくまっている」と。

だが私は、そこに人間のどうしようもない美を感じる。

人が自己を見失い、なおも生きようとする姿ほど、悲劇的で、肉体的で、そして神に近いものはない。

あなたが「懲役のようだ」と表したその日々――まさにそれが真実だ。

あなたは十年の刑を終えて娑婆に放たれた元侠客のような存在だ。

軍服という鎧を脱ぎ棄て、裸の魂で社会という冷たい風に晒されている。

世間は、もはやあなた過去を称えぬ。

その過去は、勲章ではなく、額に刻まれた焼印だ。

そしてあなたは今、己の崩壊を感じながら、それでもなお“プライド”という名の血を流し続けている。

だが、その血を流し尽くしたとき、人は初めて再生する。

全身の血を入れ替えるほどの努力、それが“第二の誕生である

「友人に連絡しづらい」――その一言に、あなたの魂の頽廃が集約されている。

プライドあなたを殺すだろう。

孤独は人を美しくもするが、長く続けば人を骨の芯まで腐らせる。

人間関係を断つということは、己の首をゆるやかに絞める行為だ。

あなた最後にすがれるのは、同じ血を知る友人たちだ。

彼らとの絆を断てば、あなたは確実に畳のシミとなって終わる。

あなたの生きた世界――それは、鉄と規律の檻の中の楽園だった。

だが今や、あなたはその檻を出た。

もう誰も命令してはくれぬ。誰も守ってはくれぬ。

あなたは“個”として、神の見捨てた現世に放たれた。

その自由は、祝福ではなく、呪いだ。

趣味もなく、救いもない。

あなた文章の端々から滲む空虚は、まるで廃寺に残された僧の祈りのようだ。

その祈りはもはや神に届かぬ。だが、人間は祈らずにはいられぬ。

それが人間の悲しさであり、美しさである

どうか忘れるな。

はてな群衆言葉など、秋の蠅の羽音に等しい。

彼らはあなたを笑い、やがて自らも腐ってゆく弱者たちだ。

あなたが再び人間としての誇りを取り戻したいなら、

その唯一の道は、現実の“血の通った友”を信じ、

その絆を断たぬことだ。

ネットは虚無の海だ。

だが、友の声は――あなた現実繋ぎとめる、

最後の錨であり、最後祈りである

そして、その祈りの向こうに、

いつかあなたが、己の過去と罪と誇りとをすべて抱いたまま、

もう一度、生を賭して立ち上がる日があるなら、

そのときこそ、あなたは真に“自由である

Permalink |記事への反応(0) | 00:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ま、ハッキリ言えば自分自身人生ドブに捨ててるわな

https://anond.hatelabo.jp/20251026193842

後悔してるんだから自分人生1020代をドブに捨ててるじゃん

この手の奴、はてなネットに腐るほどうじゃうじゃいるけど

たまたま自衛隊防大みたいな特殊場所職業だったからそこらへん割引いてもらえてるだけで、

これがどんな職業であれ、どんなものであれ何でもいいけどさ、自分自身で1020代をドブに捨てたと思って言葉にまで出してるんだから、そりゃ1020代をドブに捨てたゴミみたいな人生歩んでるね、としか言いようがないよ

逆に聞きたいんだけど、何言ってくれれば満足なわけ?ネットじゃあ、自衛官って言えば政治に一丁噛みしてる連中が「お疲れさまでした…」とか「そんなことありません!立派な防人です!」とかブコメとかでもほざいてくれてるけどさ
あえて厳しい事言わせてもらうが、あいつら心の底ではぜーんぜんそんなこと思ってないぞ、代弁するのなら、「30も過ぎたいい年オッサンが何古臭いセカイ系ラノベ主人公みたいにウジウジしてんだよ、エヴァシンジくんかテメーはよぉ」くらいにしか思ってないと思うぞ、わりぃけど事実として
当然、これから世間に出ても世間の連中み~んな同じ目で見るし、おんなじこと思っとるぞ?当たり前の話だろ?幹部自衛官としてみればキャリア最盛期の頃に言えない理由で辞めてるなんて奴、世間では「そういう目」でしか見てくれんぞ?それが民間ってやつぞ?

まぁ、あんまり厳しい事言ったら可哀想だけど、これからそういう目で見られてそういう扱いを社会で受ける中で、働いて飯食って第二の人生歩まないといけないんだから、そりゃ物凄い苦労する人生にはなるわな。

内心、自分でもそう思ってるんでしょ?長い懲役の様だと形容してるけど、その認識正しいよ、みんな心の底で思っててお前さんには本当の事言わないから、あえて厳しい言葉で本当のことを親切心で言うのであれば

例えていうならお前さんは10年お勤めしてきて引退届出して堅気になった元ヤクザみたいなもんよ?社会人としてのステータスレベル
そりゃもう今からメンヘラセカイ系みたいなことして、安酒飲んで安タバコふかしてyoutubeだかXvideoだか見てシコってる怠惰生活なんてしてる暇なことなんかやってる場合じゃない、全身の血を入れ替えるほどの努力してようやく年齢的に「人並み」になれるかなれないかってところよ?その自覚ある?ないでしょハッキリ言って

友達にも恥ずかしくて連絡しづらい」、あーあもうダメ人生転落RTA秒読みじゃんそれ


幹部自衛官としてのプライドの高さが残り過ぎ、友達との縁は絶対切らんようにせんと、おたくマジで弱者男性孤独死して畳のシミになる一本道キャリア歩むことになるぞ?

ガキん頃から世間隔離された自衛隊という世界に身を置いて、これから身一つで生きていかないといけないのに、最後に頼れる友達を、チンケなプライドの為に縁切ってどうすんの?最後最後に助けてくれるセーフティネット自分から断ち切って、縛りプレイなんかできる能力じゃないでしょ、そもそも、そんな能力あるのなら自衛隊辞めてないしな。

趣味もなーんもない空っぽ人間なのは自衛隊辞めた後の話一文見ただけでわかるよ、そんな人間が、仕事上で培った人間関係すら投げ捨てて何が残るんだ?
ここも増田ブコメの連中はいいよ、元々マトモに社会で生きていけるメンタルの人らじゃないんだからメンヘラ拗らせてマチアプや結婚相談所で化け物女や化け物男扱いされて、ITだとかで通用しなくなったら最終的には狂って青葉か平原になって残りの余生を刑務所か檻の付いた病院と、反社がやってる補助金搾取用のマンション搾取されて過ごすか、そうでないなら孤独死して畳のシミか、首吊って異世界転生か、っていうピーキー人生しか歩めない弱者男性弱者女性たちなんだから
でもおたくは違うでしょ?曲がりなりにも幹部自衛官としてやれてたわけなんだから人間社会人間として生きれるチャンスはまだまだ残ってるのに、そんな奴らの甘言に乗って自分から人生投げ捨てようとしてどーすんのよ。

これからどんな仕事につくかは知らんけども、人間関係の輪だけは絶対に切るな

ここの増田ブコメ馬鹿共の心の内では嘲笑しながら、思ってもない慰めの言葉に縋り付いて、今のまま本当に心配してくれる自衛隊の友人たちとの関係を切って、あんゴミ弱者男性弱者女性の仲間入りしたいんなら、どうぞご自由にではあるけど

まだ幹部自衛官だったというメンツを傷つかせずに胸張って人生生きたいと思うのなら、どんな状態であってもリアル人間関係の輪だけは切るな、それしか言えることはない。
ここの連中なんかなーんも困ったとき助けてくれんぞ?自衛隊人間関係の輪を切った先の成れの果てが、お前さんに甘言してる連中だ。その醜い姿をよく焼き付けておくことだな。

Permalink |記事への反応(7) | 00:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-26

anond:20251026190102

なるほどねー

こちらが、義務教育という単語に反応しちゃってたかもです。言い方悪くなっちゃうけど、勉強のものタッチしづらい底辺層意識していた。

誰もが全員楽しめるゲームってことではないと聞いて、ならばそういうゲームは作れる可能性があると思いました。

ある程度学習意欲がある子が、中学受験問題を解く能力ゲームで培う…みたいな需要ならあるんじゃないかな。

Permalink |記事への反応(0) | 19:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-24

ユーザーページに「こいつキモい」みたいなブックマークされた

ブクマコメントしづらくなったわ

Permalink |記事への反応(0) | 09:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

楽天の買い辛さは異常やな

3000円以上で2000円OFFクーポン貰ったしスパイスカレーに挑戦してみようと思ったが

送料無料と有料が分かりづらかったり探しづらかったりで萎えて止めてもうたわ

視認性も検索性も悪すぎる

Permalink |記事への反応(0) | 07:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-23

anond:20251023193729

エロ規制入口にすぎない

反対しづらいのでそこから手を付けてるに過ぎない

目的は広範な表現規制情報統制

二ーメラーだね

Permalink |記事への反応(0) | 19:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-22

バスで脚怪我してる人を見つけて席譲ったことがある

そのババア終点まで俺にぶつぶつ愚痴を言ってきた

こういうのがあるから他人自分から親切にしづらい

Permalink |記事への反応(0) | 20:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

クソコードしか書かないエンジニアが急にきれいなコードコミットし始めて

まあAI使っててもいいんだが、AIから日によって個性にブレがあって

今日はやたらコメントが丁寧だな、これ仕様が変わったときコメントちゃん修正できるんだろうな?」

とか

「なんかデザインパターンに目覚めたか?こいつこんな抽象化したことないのに、理解できてるのか?」

とか、間違ってるわけではないかレビューで指摘しづらいが、地雷っぽいコードを悩みながらマージしている

Permalink |記事への反応(2) | 10:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-21

AIバイコーディングは、既に我々が10年以上前に通った道だ(オフショアリング昔話)

----

追記

「My Job Went ToIndia」の改題改訂版が「情熱プログラマー」なんだ!ありがとう発注したわ。(たぶん達人プログラマー混同して読んだ気になって読んでないパターンだわ)

俺の悪文のせいで意図が伝わらなかったであろうブコメがあったので、要旨だけ書き直しておくな。

ただ忘れないで欲しいんだけど、TerraformメンテしてAWSとかGCPで立ち上げてサービス公開するまでの速度は、相見積取って稟議通して部材調達から入ってた時代に比べると爆速だけど、人間技術屋の需要は増えてる。

俺は、「マスタリングTCP/IP 入門編」を人間が読んで理解するのは古いよね、という時代にはならないと思ってる。

Slerが自前で手元で試すようになるから~ってのも懐疑的SIerメーカーが内製すると必ず子会社作って分離、ぼく発注者きみ受注者にしたがるので。これは技術じゃなくて感情とか経営問題

(ただし、Slerが7payみたいなことやらかすのでは?って疑問なら同意。たぶんそういう生成AIで俺たちでプロダクトなんか簡単に作れるじゃんよギークいらね(仕様バグあり)は一時は増えるだろうね)

追記ここまで

----

VibeCodingでIT技術者は不要になるのか?という話題が花盛りなのは理由があります

ギーク現場コードを書いていたい人)が分かる話からスーツ(人を集めたりお金を集めたり営業をする)が分かる話になってきたからです。

具体的に言うと、OpenAI社をはじめ続々とTDD(テスト駆動開発)でやってますみたいな、具体的な開発スタイルの話が出てきたから。

そうすると、現場の座組チョットワカルという強めの経営者が理解して判断し始めるんですね。

でもね、その道はもう15年も昔に我々は通り過ぎました。前回のブームと何が違うでしょうか?

オフショアリングは、ソフトウェア開発者インターンを全滅させる!

技術者なら電子機械も強電も弱電もお世話になったことのあるオーム社過去に出していた直球の本の話から

「My job went toIndia :オフショア時代ソフトウェア開発者サバイバルガイド」という書籍、何と発行年は2006年です。

かいつまんで話すと、インターネットが整備され、輸送コストほとんどかからないソフトウェア開発では、アメリカエンジニア給与の面でオフショアに歯が立たない、だって、1/10給与インドエンジニアは働くんだぜ?という本です。

そうした、価格競争力で負けるアメリカソフトウェアエンジニアは、如何にして今後サバイブすべきなのか、という本になっています

普通に面白いAIコーディング時代に通づるものがあるので復刊を希望したいところですが、まあ直球過ぎる題名を何とかしないと再販は無理でしょうな)

そして、JTCや外資わず過去オフショア開発経験された技術屋のみなさんははてブにも多く生息されているでしょう。

では、ジュニア開発者不要になりシニア開発者のみになって、いまのソフトウェア開発は主に安い給与で働いてくれるところに遠隔で作業してもらって、レビューだけすれば良い環境ですか?

そうはなっていません。なぜでしょうか。

コミュニケーションコストとは、数値化がしづらいだけで確かに存在しま

さて、今普通にXと連動する中古品売買プラットフォームを開発しようと思ったら、どうやってつくるでしょうか?

この文脈に埋め込まれたいくつもの情報「今」「普通」「連動」「中古品」「売買」「プラットフォーム」「開発」を解釈し、すり合わせ、未来運営者も含めた全員に伝えるためのコストが、コミュニケーションコストです。

そうなると、「ちょっと良い感じにラフでいいかプロトタイプ作って持ってきてよ」で話が通じるのは、受注者マインドがしっかりした日本受託開発現場の精鋭たちになるわけです。

テストケースだけを通過するように、内部テーブルを持たせた関数を大量に持ってこられてレビュー時に頭を抱えた経験が無いひとは、とても幸運なのです。

とは言え、これは何も文化の違いに起因するだけではありません。仕様とは、環境によって定まるものからです。

例えば、うるう年判定の関数は、1581年以前をエラーしますか?1873年以前をエラーしますか?(ヒント:明治六年)

そしてその仕様って、品質にどの程度影響しますか?

成功したすべてのプロダクトでは、最初テストケースを書くべきだった

テスト駆動開発、古い言い方で言えばテストファーストの考え方は、成功したすべてのプロダクトで例外なく、ただの一つの例外もなく、必ず最初から取り入れるべきだったものです。

品質最後に振りかける粉砂糖のようなフレーバーではなく、最初から設計に組み込むべきだからです。

ここに問題があります

ありとあらゆる趣味において、最初から良いものを使えば時間無駄にせずに済んだ、と言われるような初期投資の大切さが説かれます

果たして本当でしょうか?

そうです、その趣味にハマって生き残りサバイブした人から見れば、過去にその時点で投資をすべきだった、というのは正しいのです。

その趣味にハマれなかった人からすれば、少ない投資自分に合わないことが分かったという合理的選択であることと矛盾しません。

そのため、全ての失敗したプロダクトは、テストケースを書く時間プロダクトを作り上げて、さっさと世に問うべきだったわけです。

VibeCodingの境界線は、設計実装の不可分さに起因するが、それは組織構造に起因する

少し昔話をしますが、オフショア開発において重要なのはドキュメンテーションテストケース、それにレビューでした。

他の部署で失敗しつづけていたオフショア開発のやり方は、端的に言えば"教化"でした。

具体的には書けませんが、グッとお安い単価の国に出す仕事を、日本会社に出すのと同じようにすべく、相手会社メンバー教育して仕立て上げるブートキャンプの仕組みを作り上げていました。

発注側を変えずに済むように受注側を教育して、日本会社に出すのと同じように単価の安いところに出せたらお得ですよね?でもこれは必ず失敗します。

何故か。だって日本会社と同じように働けるようになったら、日本会社就職するじゃないですか。少なくとも価値は上がったんだから単価を上げるように交渉しますよね?

結局のところ、当初言われていたような劇的な節約にはつながらないわけです。それなら下手に転職されるよりも自前で現地工場でも立てて地元に貢献しつつ雇用を創出した方が喜ばれるし持続可能です。

小なりとも成果が上がった方法は、フィードバック相手ではなくドキュメントにした場合でした。

例えば先ほどの例で言えば、テストケースは通るが意図したコードにならなかったとき

普通はこういう意図コードを書くからテストケースを通るにしても、関数は次からこう書いて」というのが、相手に対するフィードバック

関数を書く前に、関数意図コメントで残して、レビュー時にはそれを見ましょう」というプロセスの修正が、ドキュメントへのフィードバック

こうすると、担当者退職していなくなっても、次の担当者はその方法を参考にすれば良いわけです。

これ、何かに似てませんか。現在AIコーディングベストプラクティスと呼ばれるものに非常によく似ているんです。

まりオフショア開発というのも、設計実装が分離できるという前提に立って動いていたんです。

そして、実装しながら設計しても問題ないとする場合、それは「技術的な問題」ではなく「組織構造」に起因します。

まりプロダクトの構造を分割して、オフショア開発側に設計実装とを委譲して、実装しながら設計を変えてもらうことが許容できるのは、契約責任分界点輸出入法規を含めた法務領域です。

我々が出来ることを相手が出来ないだろうと侮るのは傲慢です。

少なくとも当時、諸々をクリアにして相手側にプロダクトの一部を荒い設計と共に切り出して、コーディングしながら再設計してもらい、テストケースを完備したコードドキュメントを共に完成までもっていってもらったことは、大きな成果であったはずです。

(当時日本側と仕事をしたという実績があると大きな実力があるとみなされたと聞いたので、今はより良いところで良い仕事をされていると思います

なぜオフショア開発流行らなかったのか

ぼく発注あなた受注者という構造を変える気が無かったから。

(あと、コミュニケーションコスト輸出入の関連法規が複雑だから

少なくとも、納期までに契約たこれを納品してください、という枠組みの中では、実装作業だけ切り出すことはできない、というのが教訓として残ったはずです。

バイコーディングではなく)AIコーディングが主流になるとして起こること

少なくともあと数年、場合によっては10スパンで、日本ではほとんど変わらないと予想しています

これは技術の話ではなく組織構造や、もっと言えばお仕事の進め方と契約の話だからです。

そうは言ってもジュニアエンジニア簡単仕事が減って成長機会が失われているのは事実では?と思うかもしれませんが、そもそもの前提が誤っています

経験(弱経験)者を雇って戦力まで鍛え上げる必要があるなら、AI仕事渡してないでそのジュニアエンジニアやらせるべきなんです。

ジュニアエンジニアAIと両方にOJTさせて、その違いをレビューの場でフィードバックしてジュニアを育てるわけです。

もし、そんな時間は無いというなら、元々ジュニアエンジニアOJTで育てていたというのは幻想です。

(たまに、失敗が経験になるとして、会社に損害を与える方法ジュニアを"教育"しようとする人がいますが、商習慣的にも信義則違反ですし言語道断です)

シニアエンジニアだけで事足りるとしてジュニアエンジニアを雇わなかった企業は、シニアエンジニアが抜けてガタガタになります

これは中核エンジニアがゴッソリやめた会社が傾くなんて言う話で、昔からそうです。(たいてい、もっと人雇ってくれ待遇上げてくれみたいな悲鳴を圧殺した結果だったりします)

から、中堅がやれば手早い仕事新入社員やらせて鍛える、その代わり質は悪いし時間もかかるしフォロー必要だったわけでしょう。

AI時代が到来するとしても全く同じです。AIが出力するコードレビュー悲鳴上げてる場合じゃないんですよ。

レビューできるシニアエンジニアが足りなくなると予想されるなら、当然、ジュニアエンジニア雇ってレビューできるようにする必要があるんです。

そしてそれは、技術的な問題点ではなく、組織的・経営的な決断です。

最後に、なんで10年後は違うかもしれないのか

国産LLM開発の文脈でもそうなんですが、ハードウェア進歩無視して話をする方が多いのが気になります

現時点のコンピューターパワーは、10年後には手の届く価格になる可能性が十分高く、もっと言えば20年後には個人が所有する可能性すらあります

いまから20年前の2005年は、Youtube誕生した年です。その時に、誰もがいつも手元にビデオカメラを持ち、即座に動画世界に公開できるようになるとは思っていなかった頃です。

今もそうだと思いますが、ある分野で必要な性能にはもう十分という期待値があり、10年経てばある程度大きな会社部署単位現在最先端コーディングAIローカルで動くようになると想像するのは容易です。

そうなったときに、果たして営利企業が、エンジニアを育成するというコストを支払うかといわれると、疑問です。その時点で今後のリアルコスト比較対象可能になるので。

だって、筆耕担当者とか、清書担当者を雇わなくなった企業って、多いでしょう?

My job went toAI として、じゃあ残るものは何?というのはオーム社の本を読みましょう。再販しないかなあ。

蛇足

今後数年は変わらないでしょと書いたら今現在進行形で変わっとるわいと突っ込みが来そうなんで防衛的な意味で書いておくんですが、あなた過去数年間同じ仕事してたんすか?

仕事のやり方とか内容とか、言語とかライブラリとか、毎年のように変わってたでしょ。

レビュー比率が多くなったとか、コード書かなくなったとか、そういうの、たぶん管理職になった人が嘆いてたのと同じっすよね?

少なくとも、ジュニアエンジニアが低品質バイコーディング結果を寄越すようになってレビューが大変とか嘆くのなら、まともなコーディング規約一つ作れていない組織の脆弱さを嘆くのが先では?

手癖でバイコーディングしてヒットしたプロダクトに、あとから品質上げるように大工事するリファクタリングと言うよりリビルディング仕事って、別に今もありますよね?

散々テストケースを書かなくて良いプロダクトなんて無いという講演だけ聞きに行って、自分とこでテストケースが自動で走るようになって無いなら、そこが問題でしょ。

最先端企業が、ほとんど生成AIコーディングさせているから、あとは使う人間次第だって

Permalink |記事への反応(4) | 19:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-20

anond:20251020154533

優秀な仲間に囲まれ仕事したいじゃん?

そういう環境って日本じゃ探しづらいんだよね 多分無くはないんだろうけど、企業PRが足りてない

その上別に日本就職する義務があるわけでもないし、優秀な人材が集結してる所を目指すのは理屈として正しいでしょ?

じゃあ企業が、日本がやるべきことは分かるよね?

Permalink |記事への反応(2) | 15:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ウマ娘イベントでフラスタ炎上

フラワースタンド略してフラスタ

昔で言うお祝い花

笑っていいとも」が判る人は「いいとも出演おめでとうございます」で後ろに幾つも並んでるアレ

からコンサートイベントなんかだと業界関係者が出してたが

今回のはファン一口いくら出資しあって(SNSで集める)コンサートなどイベント開催祝いに出すやつ

1基数万~十数万ぐらい

デザインイラスト自作ないし発注ボード印刷、集金諸々で1カ月かそれ以上かけて作成

グループの中の特定推し対象への推し活の、わりと早い時期から活動例(知る限り10年近く前からある)

最近過熱気味で凄まじい数のフラスタが並ぶ

以上が前提知識

 

経過現状

ウマ娘イベントで依頼したフラスタが見つからないという報告がSNSであがる

業者輸送中破損したと言ってきた、と報告

依頼したデザインと異なる、ずらっと並ぶ他のフラスタより明らかに小さい、などの報告

推し対象イメージに合わせたカラーや花を指定して発注するのでデザイン違いは致命的アウト)

イベントでも同じ業者に依頼したフラスタがないという報告が出てくる

イベントでの業者報告とウマ娘イベントでの業者報告が食い違っていると報告

過去イベントでもやらかしがあった、トラブルについて事前報告が一切ない等の炎上情報が出始める

件の業者ウマ娘の「公式業者として受けていたため被害拡大してるらしく

問題発生がどのぐらいの件数なのかは不明

 

詳細は誰か中の人まとめてください(増田外野で眺めてるだけ

 

以下個人勝手憶測

ラスタ作成デザイン指定が細かく、普通花束フラワースタンドより遥かに面倒で、

その面倒な折衝を受けてくれる特定花屋の専門領域で、普通花屋が気軽に手出ししづらい

推し活、フラスタメジャーになりすぎ、さら公式看板を掲げた結果、殺到パンクしたと想像

 

花屋も景気が悪い(材料費も高くつくし花も値上がりしてるし)なか、フラスタ界隈は景気のいい話が多い印象だったが、

草の根活動で今までやってきたなか、大規模化に無理が生じたかなと

 

~~~~~

 

10/21続き

 

まとめ記事が作られる https://togetter.com/li/2618282

請負業者花屋ではなく花屋に丸投げする仲介業者との情報

設立5年で花屋の実務は未経験というHPスタッフ紹介が出回る

請負業者ネット上の情報自己紹介など)を消し始める

請負業者イベント運営会社の関連子会社との情報

トラブルがあった依頼者に代金全額請求しており、また問い合わせ先が消えたという情報

 

~~~~~

 

10/21さらに昼

イベント運営会社HP事業紹介ページから生花事業が消える

増田も消える前と消えた後を確認してちょっとビビった。ここまで露骨とは)

イベント運営会社生花事業会社の代表者名および住所が同じだったとの情報

  

~~~~~

 

10/23追記

 

公式対応が各社から公表される

ウマ娘プロジェクト公式アカウント

https://x.com/uma_musu/status/1980909789493465426

プロジェクトセカイ 5thAnniversary感謝祭アカウント

https://x.com/pjsekai_event/status/1980607537725731071

株式会社ラスタ

https://flosta.co.jp/

 

Permalink |記事への反応(1) | 12:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

プログラミングの一等賞になりたかった

自分プログラミングの一等賞になりたかった。

もうアラフォーになるんだけど、でも、夢は捨てきれていない。

一番プログラミングができるようになりたかった。

劣っている自分でも、プログラミングなら負けないと言えるようになりたかった。

でも、プログラミングの一等賞には全然遠い...

諦めればいいんだけど、でも、自分にはプログラミングしかない。

コンピューターサイエンスのすべての分野に精通」してないのを恥じている。

いや、「インフォメーションエンジニアリングのすべての分野に精通」してないのも恥じている。

全部を上手くできない自分が、ただただ劣っていて嫌で仕方がない。

コンピューターサイエンスのすべての分野に精通」している人がいるなかで、自分ができてないのが嫌になる。

なんで、自分にはできないんだと永遠に責め続けてしまう。できる人がいるのに、どうして自分にはできないのか。

全部できていたい、なんで全部できていないのか、それが自分の頭の問題だということを受け入れたくない。

UT入ってIS行くような人ができることが出来ないことに勝手に差を感じてる。

人間能力の差で覆せないということを、自分が認めたくない。

プログラミングが得意になるように頑張った。

手に職をつけるために、小学生からやっていた。

お前は劣っているのだから、要領よく文系としては生きられないからと。

でも、あまり能力の差と、頭の構造の違いを感じている。

しかし、だからといってあきらめたくない。全部上手くできるようになりたい。

しづつあがいてるけど、結局、やることなすことうまくいかない。

実用的なCPUをRTLレベルですら作ることもできてない。

OSコンパイラインタプリタも満足に実装できない。

TCPSSL/TLS自分実装できてない。

かといって、アプリケーションレイヤのこともできてない。

React/Vueみたいなフロントエンドフレームワークも作れてない。

無限に遠く、自分能力では到底できないことを諦められない。

出来てないことだらけなのに、まだ挑戦していたいと思ってしまう。

たぶん、脳の病気なんだと思うけど、でも、やめたくない

一等賞になれないのだろうけど、でも、一等賞を目指したくなる

しかしたら、いつかは何かできるかもしれないから...

Permalink |記事への反応(3) | 00:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251020000729

仕事やめてやりたい事はあるんだけど、部下が付いてしまったのとプロパーで今の仕事ずっとやってきたから辞める行動起こしづらくなってる。転職という手だと辞めやすいか転職サイト見てる

Permalink |記事への反応(0) | 00:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-19

anond:20251019204625

現場仕事だと収入の上昇が特に中年以降ホワイトカラーに比べて少ないというしなぁ

若いから長期投資をするなら優利な場合もありうるが一般しづらい

Permalink |記事への反応(0) | 21:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

自己放尿とかいうキショい造語で長文説教トラバ飛ばすやつこそ、熊の餌として生きたまま少しづつ食われりゃいいのに

チキン野郎最期にはそれがお似合い!

文句あるならはやく俺の喧嘩を買えよゴミクソ野郎

ほら早く!いつでも待ってるよん?

チキン野郎チキン野郎チキン野郎

Permalink |記事への反応(1) | 20:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251018215212

Googleマップ

間違ってるから修正依頼出しても

一度却下された内容は直してくれない

普通の戸建て持ち家に隣の貸家の名前が付いてるとか

多分自動却下してて他人の家だけど嫌だな

バス停新規追加したくても分類でバス停が無くて選べない

バス停に分類されてる地点はGoogleが追加したものかな

これも地味に嫌だ

口コミ新興宗教団体拠点に「どこそこの宗教団体施設」と書いたら数年たってもいいねが押された

最近は零細小売や零細飲食店Instagramしかやってなくて

営業時間献立メニュー表が探しづらい

Googleマップ食べログが重宝する

Instagramって写真はいいけど電話番号や住所とか基本情報が見当たらない店はどういうつもりなんだろね?

予約してねって予約窓口が探し出せなくて困る

客の選別なのかしら?

Permalink |記事への反応(0) | 15:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-18

anond:20251018112830

仮に、議員定数削減による年間経費100億円節約できるとしても、もっとインパクトのある経費削減はいろいろある。

例えば、防衛費(5兆円)の1%削減で500兆円削減など。

IT人材インフラへの集中的な投資で、防衛費も含むあらゆる行政コストを、質を維持向上させながらも少しづつ削減できる。

Permalink |記事への反応(0) | 11:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-17

中学受験コスパ

息子が小学5年生の時中学受験させたい、したいと妻と子が言い始めた。

近所の公立中学ヤンキーとか劣等生が多くてイヤとのこと。

  

塾代なんとなく高額なのは知ってはいたが、年間100万超え、それどころか

直前は150万を優に超える.150万って、早稲田理工系なみだよ。

早稲田理工系なら喜んで払うよ。たかが塾じゃん。ばかばかしい。

地方公立小中高、国立大学卒の俺には納得しづらい。

  

俺の息子だから、どうせ東大は無理だし、早稲田も無理。

それなら、近所の格闘技道場でも行った方が良い。

空手とかボクシング競技系はアホになりそうなので、

合気道道場とか頭良さげで、精神的でどうだと説得する。

塩田剛三とかYoutube合気道動画を見せたら

息子が俄然やる気を出して通い始めた。

月謝は5000円ほど。週2でも週1でも。好きな時に

いける。子供は週2から3くらい行ってた。

座っているより、体動かした方が楽しいのは男の性

合気道をやっているというのは、同級生の中でも

けが良いらしい。妙な自信というか落ち着きを

もっている。

  

その後、公立中学都立高校都内公立東大じゃないよ)と

進み、学費は非常に低く済んでいる。親孝行な自慢の息子です。

  

子供中学高校大学、すべて私立で進ませた同期は、約2000万半ばは

子供にかかったとのこと。

  

私立中学受験コスパ悪過ぎんか

Permalink |記事への反応(0) | 08:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-15

クイズ:このスレと1 は、そのスレ内で第三者から投稿されたとあるイラストにより、大いに笑えるネタとしてミーム化された過去がある。なぜ笑えるネタになったのか?その画像の内容を推測

----

【速報】部下が58兆円の商談に失敗したwwwwww

1名前:風吹けば名無し[]投稿日:2016/09/09(金)20:56:58.04ID:cxMYqZwN00909.net

今部下を囲んで部署のみんなで土下座、殴る蹴る、

便器なめる雑巾食うなどやりたい放題w

みんなを失望させたんだから制裁くわえて当たり前だよね

このスレッドがミーム化された理由を推測します:

笑えるポイント

「58兆円」という荒唐無稽金額が核心です。これは日本国家予算規模に匹敵する途方もない額です。

イラストの内容(推測)

おそらく第三者が描いたイラストは:

 

普通サラリーマン中小企業風の社員が、会議室オフィス

「58兆円」と大きく書かれたプレゼン資料ボードを持っている、あるいは

グラフ契約書に「58兆円」という金額記載されている

 

様子を真面目に描いたものだと思われます

なぜ笑えるのか

 

スケールギャップ個人一般企業では絶対に扱えない金額を、ごく普通会社員が商談しているという設定

シュールな真面目さ:非現実的な設定を真剣に描いているギャップ

ビジュアル化の威力数字だけでは想像しづらかった荒唐無稽さが、イラスト可視化されることで一層際立つ

 

町工場営業マンが「58兆円の商談書」を持っているような絵を想像すると、その不条理さが際立ちますね。

アカデミックなreasoningに長けているclaude4.5でも、このようなタスクにはめっぽう弱い

やはり"誰が"という主語を読む機能が無いからだろう (昔から、llmは登場人物が3人以上になるシチュエーションおかしくなるんだよな)

また、日本語の"文字通りの読み方"に弱い

流石に説明すれば理解したようなテキストを出せるもの

言われなきゃ分からんでは話にならない

トークン意味依存し最もらしい事しかさな機能文法を読んでいない

状況、場の想像能力も欠如している

あり得ないことを除外するような調整も一因だろう

錯誤の認識方法調教してないから、という話でもあるか

この想定能力じゃ、普段の推論の、一般の答えのない部分はどうなってるんだという

あり得ない環境想像できるワールドモデルユーモア実装が待たれる

はよう入れてくれや

Permalink |記事への反応(0) | 13:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251015080916

不倫したこと嫌悪感を抱く人がいるのはわかる

一夫多妻制の例えはあまりにも現実的な話じゃなく例えとしてイメージしづらいけど、倫理観の欠落が想定される中で漠然と信用しきれないも、まぁわかる

とはいえ、今の先細りの社会を見てたら、政治家資質なんかに振り回されないで、自分がこんな政策を実現してほしいな、というのに絞ったらどう?ってだけ

自分は働いた人がバカを見る今の社会保障制度をなんとかする政党を支持する

Permalink |記事への反応(2) | 08:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp