
はてなキーワード:しかおとは
https://x.com/intj_konkatsu/status/1996540738843382260?t=1y0_mAW6pxlgkBU3hzvhDA&s=19
34歳 男童貞
恋愛をしてみたい
中学、高校時代はクラスの隅にいるド陰キャで、高2の途中までは女子とまともな会話すらできず、なんなら中学の頃は喋ったことのない女子に嫌われていた始末
そもそも人見知りのコミュ障で、女性どころか人と打ち解けるのにも時間がかかってしまう(接客業を経験したことで当たり障りのない会話程度はできるようになった)
大学は学科に女子が1人しかおらず、社会人になってからも女性が少ない職場で、女性との接し方というものが未だにわからない
現在、好きな人がいて、グループで遊びに行くくらいの仲だが、職場が離れたことで疎遠になりかけている
LINEをしてみても1日後に返事が返ってきたり、スタンプだけだったりと、明らかに脈はない
友人に進められてマッチングアプリに登録してみたが、マッチしてメッセージを送ってみても返事は返ってこない
好きな人と楽しくお喋りしたい、イチャイチャしたい、いい関係を築きたいという願望はある
しかし、人を紹介して貰うような人脈もないし、女性と出会う手段が思いつかない
婚活市場に参加するなどの手段はあるかもしれないが、そもそもやりたいのは恋愛
結婚願望は薄いし、30半ばで婚活市場に冷やかしで恋愛をしにいくのも良くないことなのではと思ってしまう
恋愛はコスパが悪いなんて言葉を見かけたことはあるが、世の中に楽しく恋愛をしている人を見かけるあたり、決してコスパは悪くないのではと思う
素敵な人との出会いを探して、頑張っておしゃれを勉強して、相手が気に入る話題を集めて、仲良くなって、デートに誘って…
世の中の人からしたら当たり前の話なのかもしれないが、俺からしたらそれはすごくハードルが高くて、その初期コストをとてもじゃないが払えるように思えなかった
恋愛に対して、そこまでコストを払ってパフォーマンスを受け取ろうと思うほどには魅力を感じていなかった
そして初めてアプローチをしたいと思った相手ができた時には、そのコストを払うのが更に困難になっていた
この歳まで経験がない俺が、あんなに魅力的な人といい関係を築けるはずもない
かといって他の素敵な人を見つけようとなるかというと、この歳で魅力的な人はだいたい結婚していそうだし、出会えたとしても付き合えるまでにいける気がしない
例え付き合えたとしても30半ばでの恋愛って、相手が子供の欲しい女性だとしたら、時間を無駄にしたくないだろうし、それを背負えるほどの覚悟も正直ない
軽はずみに付き合いたいとか言える立場でもなさそう
もう俺、恋愛ムリだろ…
俺ほど拗らせていなくても、恋愛における初期コストが高く感じて、恋愛にそこまで興味を持てなくて、「恋愛はコスパが悪い」って言う人がいるんだろうなぁ
今はコスパがいい娯楽たくさんあるしなぁ
Permalink |記事への反応(37) | 02:47
まだ読んでない人は下記リンクを読んでくれ。https://x.com/exxjr3/status/1995013366033912124?s=12&t=qHSb8VYQ1aO4ys5MYp1lhw
文章が陶酔しすぎてて気持ち悪く読みづらいのはさておき、29歳、既婚、妊娠中、中受経験済みの増田的には「そんなに親が消耗してまで、子供を消耗させてまで中学受験はしなきゃいけないものだったのか?」という点が気がかりで仕方がない。
中学受験の末、第一志望に受かった増田は、6年間通った都内の某中堅私立女子校のことが今でも時折口に出すくらいには大嫌いだ。
そこでできた友達は好きだけれど、それだけ。
良妻賢母(笑)に好かれる学校らしいが、ペットボトル持ち込み禁止や文化祭でのクラスTシャツ禁止など、しょうもない校則を上げればキリがないくらい。教員たちもその学校を卒業して職に就くような母校愛(笑)に溢れた筋金入りしかおらず、革新もなければ保守らしい一貫性だってない、なんとも中途半端で腑抜けた学校だった。そんなんだから自分たちが卒業した数年後には定員割れを起こし、当時偏差値的には横並びだった学校に易々と差をつけられてあっという間に落ちぶれた。当時はそこそこだった進学実績だっていまや見る影もない。
まあ、自分の母校に対する恨みつらみは「選んだ学校が悪かっただけじゃね?」というのもあるので言うならばサブの理由だ。メインの理由はここからだ。
中学受験の闇は、「15歳の少年少女が、自分の意思で道を選べない」ことにあると思う。
このブログでも論じられているように、大学受験は金銭面以外は個人の頑張り、個人の意思による部分が大きい。中学受験は親の意志による部分が大きい。
じゃあ、高校受験は?
高校受験は大学受験ほどとは言わずとも、子供が子供の意思で選べる部分があると思っている。
中受で受けた学校を辞めたらいいじゃん?それはそう。だが、その選択を取れる子供は意外と少ない。自分の学校が完全中高一貫校だったのもあるかもしれないが、その選択をしたのは学年全体のわずか0.数パーセント程度だ。
子供は親が思うより、親に気を遣っている。自分に期待してくれたことも、お金をかけてくれたこともわかっている。いじめられた、不登校になったなどの理由ではなく、ただぼんやりとこの学校嫌だと思っている生徒の中で、勇敢にもその選択肢を取れるのは一体何人くらいいるのだろうか。
少なくとも増田は、高校受験がしたかった。制服が可愛いとか、学食がきれいとか、何かしらの理由をつけても自分が選んだ学校に行きたかった。親に行かされたこの学校よりも、その方が頑張れるし、幸せだと思ったからだ。
もちろん、自分の意志とは関係なく、『中学受験をした方がいい』人は存在するだろう。例えば学区域が荒れているとか、本人が周りに流されやすくて公立に入れると簡単に落ちぶれそうだから、とかが例だ。親に言わせてみれば私は後者だったのだろうが、それは親が子供の進路を決めていい免罪符にはならないし、12歳の今は親の傀儡になれるとしても、15歳、18歳、さらに歳を重ねた子供が親の作り出した素晴らしい環境に感謝できるとは限らない。
このブログでも、親は子供が子供であることを認識している。認識しているのだ。実際に子が怒られた回数は食事の回数と同じくらいと言っている。増田は子に同情してしまう。もちろん、自分の意思で受験をした層もゼロとは言わないが、少年はそうではなかったのではないかと思えてしまう。熱意を持った親に、熱意で返さないといけない重圧。自分が不出来なせいで親が落ち込むところなんて見たくないに決まっている。友達と遊ぶ方が何倍も楽しいのに、親に手を引かれ学園祭に連れていかれ感想を聞かれ、何となく興味を示さないといけないような気持ちになる不快感。そして子供という生き物は健気にも、親に期待をかけられると「うん、僕も頑張ってこの学校行くよ!」と空気を読むのだ。彼の気持ちを代弁できてるとは思わないが、自分が経験した子側の気持ちを重ねてしまうのだ。
子供をしなくてもいい苦労にぶち込んでおいて、合格が取れないことに被害者ヅラして消耗する親。子はこのプレッシャーの中でよく頑張ったと思う。増田は産まれてくる子にそんな思いは絶対にさせたくない。
数回受けてようやく合格できるような学校では、彼はきっと苦労するだろう。2回目で受かった増田でも、地頭の悪さと学校への反発心が重なって勉強では非常に苦労をしたが、高2の秋に入った東〇ハイスクールで叩き直されてなんとか現役でそこそこの大学に進学し、今もそこそこの会社で正社員として働けている。つくづく中学受験なんて自分の人生に必要がなかったなと思う。親がどれだけ悲しそうな顔をしても、これだけは増田の中で揺るぎない事実なのだ。
96%という高い知名度を誇りながらも、応援したいと答えた人が33%しかおらず、ワースト1位となったのはバナナマンの設楽統(51歳)だ。'12年から『ノンストップ』(フジテレビ系)のMCを務め、ゴールデンタイムのバラエティ番組にも数多く出演しているが、好感度はイマイチのようだ。
「圧倒的に多かった声は『清潔感がない。午前の帯番組にふさわしくない』という声です。実際、彼に『清潔感がある』と答えたのは、3000人中たったの12人で、全タレントの中でも最低レベル。清潔感はスポンサーがもっとも重視している要素なので、これは致命的です。
96%という高い知名度を誇りながらも、応援したいと答えた人が33%しかおらず、ワースト1位となったのはバナナマンの設楽統(51歳)だ。'12年から『ノンストップ』(フジテレビ系)のMCを務め、ゴールデンタイムのバラエティ番組にも数多く出演しているが、好感度はイマイチのようだ。
「圧倒的に多かった声は『清潔感がない。午前の帯番組にふさわしくない』という声です。実際、彼に『清潔感がある』と答えたのは、3000人中たったの12人で、全タレントの中でも最低レベル。清潔感はスポンサーがもっとも重視している要素なので、これは致命的です。
1回トラバ消してやり直そうとしてて草草の草
96%という高い知名度を誇りながらも、応援したいと答えた人が33%しかおらず、ワースト1位となったのはバナナマンの設楽統(51歳)だ。'12年から『ノンストップ』(フジテレビ系)のMCを務め、ゴールデンタイムのバラエティ番組にも数多く出演しているが、好感度はイマイチのようだ。
「圧倒的に多かった声は『清潔感がない。午前の帯番組にふさわしくない』という声です。実際、彼に『清潔感がある』と答えたのは、3000人中たったの12人で、全タレントの中でも最低レベル。清潔感はスポンサーがもっとも重視している要素なので、これは致命的です。
dorawiiより
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検索すれば公式非公式問わず山程情報が入手できるのでここでは深く言及しない。
『忘れられた実験室からの脱出』『君は明日と消えていった』『さよなら、僕らのマジックアワー』
などを手掛けるきださおりディレクター(この人Pじゃなかったっけ?)が手掛ける最新作で
いわゆるSCRAPという会社のリアル脱出ゲーム群におけるエモシナリオレーベルみたいな位置づけ。
ちな上記3作では今回のようなクソスタッフ対応はなく物語のドップリ浸かって心からエモを楽しめました。
もしリバイバル公演を見かけたら是非プレイしてみてください。ステマ終わり。
(公式HPの説明は野良マッチングありそうだがおそらく繁忙期用の布石。
今回3連休初日の昼前の回で3組しかおらずキャパが溢れることは少なそう
※後述するホール型,ルーム型などの形式はSCRAP公式で設定しているものではない
趣味の知り合いで謎解き経験薄め(一つの謎が解けたり段階が進むたびに手が止まる程度にはセオリーに染まってない)
スタッフを呼んだところ「巻き戻すか」などの確認もないまま「この段階で解くべき謎とその解法の解説」が始まる。
クリア出来まいがどんな中途半端な進度で終わろうが一言も口出すなクソが
こっちは金払って謎を解きに行っているのであってお前らのエモ押し付け欲を満たすための道具ではない。
謎解きコンテンツに個々人が求めるものやどういうコンテンツだと捉えるかは人それぞれですが
本議論を行うにあたり私が認識している謎解きコンテンツを言語化すると
「映画館とゲーセンの複合施設である金額を払えば映画一本とそれに関連するゲームが一定時間遊べる」
ゲーム部分=謎解き。あえて映画を分けて記載したのは各チームのクリア状況に寄らず
エピローグ(クリアした場合の正史)は必ず提供される=料金にコミコミだから。
体験として重視する=金を払っている謎解き部分を不本意に取り上げられた事例なんすよコレ。
ここうまく例示出来ている気がしないので誰かもっとうまい例出してくれ。
※謎解きの段階を巻き戻して解けていない段階に復元して欲しい。時間はそのまま進めてもらって構わない。
商業的には本来数十~数百分の1も起こり得ないエラー対応を想定していないだろうし
映像やプログラムを使ったギミックの関係上巻き戻しが難しいだろうなとは納得済み。
単純にアテンド側として一番やっちゃダメなヤツ引いちゃったというしこりだけが残った。同行者には飯奢った。
大前提として弊チームは進行が遅かった(結果から判断しただけでプレイ中の判別手段はない)。
リアル脱出ゲームをやったことがある人なら「ヒントブック」なるお助けアイテムが手の届く範囲にあったり
遅いチームに近づいてきてスタッフがさり気なくヒントを出したりする場面を見たことがある人もいるでしょう。
コナンコラボなんて露骨ですよね。10分ごとに大スクリーンに「○段階が解けてない人は××と入力して△△しろ」
上記の例って「ホール型」なら普通なんですよ。ホール型っていうのはでかい会議室みたいな会場に
テーブルが10数個と並べられて1チーム4~6人でガリガリ机に向かって謎を解くタイプの公演。
大体1日に4公演とかあってケツの時間がビッチリ決まってるとか
人員配置の都合上で序盤のチェックポイントを早々に片付けて後半のチェックポイントに回したいとか
部屋の中を好き放題に荒らして※破壊行為禁止や触れてはいけない場所等ルールは当然ある
情報や物理アイテムを見つけ出してなんとかして脱出条件を満たすってコンセプト。
チェックポイントやギミックとしてスタッフが部屋内にいることはあっても基本的にノータッチというのが不文律。
「B最終回答次第でアナタかNPCのどちらが生き残れるか!!?時間内に決断しろ!!!!?」
みたいな状況でどっちが満足度高いかっていうとBの方が高いのは当然で
全員をそこまで引っ張り上げるボトムアップの思想がそもそもあるんですよね。
んでコラボ物やエモ系シナリオって謎解き段階が進む毎にストーリーも進行していくんですよ。
だからがんばって書いたエモエンディング見せるために途中の謎解きなんて全スキップでいいって思想もある。
残念ながらこの思想はガチ勢と呼ばれる客側にも蔓延しているし,本公演のスタッフもそちら側だったようだ。
客はお前らのエモ押し付け欲を満たすための道具じゃない。
その後行った「上海型」のNAZO HAUSEさんはめちゃくちゃ楽しかったです。
上海型ってのはWEBの脱出ゲームをそのまま現実に落とし込んだイメージが近い。
なんかハマりそうな溝にアイテムをカチッとか光に手をかざしたらロック開いてとか
感覚・非言語寄り。スタッフが勝手に謎のヒントを演説してくることはない。
【追記】
※絶望的に読みづらかったので急いで見出しと改行だけ直しました