
はてなキーワード:くんずほぐれつとは
日本のどっかにいるイチ女オタクからここでANYCOLORならび所属ライバーに感謝を述べたい。
オラ、平成一桁ババア。若い新規のお姉ちゃんじゃなくてごめんな。
夏休みは午前中市民プールに行き、お昼にそうめんを食べながらキッズウォーを見て、お昼寝したあと起きたら誰かしらテレビにはジャニーズタレントがいた。
ゴールデンタイムには未成年の主張が流れ、ジャニーズ運動会やカウントダウンコンサートに胸を踊らせた。
推しはいれど「画面に綺麗な人がたくさんいて、青春の擬似体験をみせてもらえる」というものをナチュラルに吸引してきた。
ただ件の事務所は失われ、それより前に退所だの逮捕だの疲弊したこともありジャニーズから長い間離れていた。
そして贅沢なことに「テレビつけりゃ、本屋いけば見れる」という怒涛の供給に甘やかされた結果オタクとして醜く肥えた豚になっていた。
結果として「どのコンテンツも足りない。週間少年ジャンプじゃ足りない。足りなすぎてブックオフで変な本を見つけてしまった」
いろんなことをやってみた。フェスに行った。ソシャゲをしてみた。地下アイドルを漁った。アニメ漫画を見た。
どれもハマりきれず「私の心を埋めるジャニーズはどこ」と長い間ゾンビのようになっていた。
ジャニーズもどりゃいいのにとか言わないで。推しが退所したり逮捕されたりしたから察して。
そうこうしてる間に、家庭をもった。
「あの頃のテレビがここにある…」感動した。
そこからあらゆる切り抜き、過去アーカイブを漁り、いろんなライバーの関係性を知った。
推しもできた。
純粋に番組が面白かった。3Dボディで新しく登場する子に胸も躍った。
全てに楽しさと愛おしさが爆発した。
昨今SNSでネガコメントが見やすくなっていて、色々な感情もあるし嫉妬起因の言葉もあると思う。
こんな長文、見えるところじゃ愛がキモくてTwitterで書けなかったよ。
色々あったって言われてたにじGTAとかさ、それ以外の企画全て。
ジャニーズ大運動会を見てた時の、あの頃のテレビの前にいた私が今ここにいる。
毎日YouTube、twichひらけば誰かがいる。怒涛の情報量が心に染みてるんだ。
楽しくて仕方ないんだ。どんな出来事も、どんな企画も、本当に毎日関わる人全てが大変だろうと思う。
子供がでかくなってきたから、にじフェスとか、そういうのいくよ。
格闘漫画を読むことに対する苦手意識は、コマで描写される動きについて、コマ間がどうなっているかについて読者に求めるものがアニメとは異なっていることがある。
漫画だと会場でお互い距離を置いて向かい合っている対戦相手を紹介するようなシーンでは、一つ目のコマで一方の対戦相手の腰から上あたりが映るようなアングルでその人の名前とともに審判等の口上の台詞がのっかり、二つ目のコマではもう一方について同様の描写方法がとられる。
アニメの場合でもこのような場合は同様に一方が映った後、連続的にそのカメラを動かすようにしてカメラをを動かすような様子も含めて描写して他方のキャラに画面を収めて紹介する、ということはなく、即座に別カメに切り替えるように他方のキャラが紹介される。
この対応関係があってアニメと漫画でこのような部分に対する脳への認知的負荷は大差ないので、アニメが理解できるなら漫画も理解できるという構図になっている。
それがたとえば実際の戦闘シーンでくんずほぐれつの柔術になると、一方が他方の上にかぶさっているという状況から、次のコマではぐるんとでんぐり返って(セリフからそうらしいとしか解釈しようがない)投げ終わった瞬間の結果の描写になっている。
前のコマで描かれていたお互いの姿勢的関係から、どう次のコマで描かれる結果になるというのか、その間の補完ができなくて納得感がない。もやもやさせられるということになる。
アニメはそのようなコマとコマの間の出来事も説得力のある動画として描かれるのだから、補完可能な人間自体は普通にいるわけで俺が劣っていることになるのかもしれない。
手品でおいて、あくまでネタを看破するのが趣味で見ている人が、結局その結果を実現させるネタがわからなくてキツネにつままれたようなもやもや感に近い。
異能系含めバトル漫画はこの連続で、俺にとっては楽しめるところが勝敗とそれがもたらす人間模様の変化の描写ぐらいだ。食べるところがほとんどない手羽先を食っているような感じだ。
とにかくその手のジャンルを漫画で見るのは億劫になっている。一連の動きをする間キャラ同士をコマに収めるアングルが一貫してれいればまだ理解しやすいかもしれないが、躍動感を志向するアクション漫画は当然そんな説明臭いだけのコマの構成はしないものだ。
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格闘漫画を読むことに対する苦手意識は、コマで描写される動きについて、コマ間がどうなっているかについて読者に求めるものがアニメとは異なっていることがある。
漫画だと会場でお互い距離を置いて向かい合っている対戦相手を紹介するようなシーンでは、一つ目のコマで一方の対戦相手の腰から上あたりが映るようなアングルでその人の名前とともに審判等の口上の台詞がのっかり、二つ目のコマではもう一方について同様の描写方法がとられる。
アニメの場合でもこのような場合は同様に一方が映った後、連続的にそのカメラを動かすようにしてカメラをを動かすような様子も含めて描写して他方のキャラに画面を収めて紹介する、ということはなく、即座に別カメに切り替えるように他方のキャラが紹介される。
この対応関係があってアニメと漫画でこのような部分に対する脳への認知的負荷は大差ないので、アニメが理解できるなら漫画も理解できるという構図になっている。
それがたとえば実際の戦闘シーンでくんずほぐれつの柔術になると、一方が他方の上にかぶさっているという状況から、次のコマではぐるんとでんぐり返って(セリフからそうらしいとしか解釈しようがない)投げ終わった瞬間の結果の描写になっている。
前のコマで描かれていたお互いの姿勢的関係から、どう次のコマで描かれる結果になるというのか、その間の補完ができなくて納得感がない。もやもやさせられるということになる。
アニメはそのようなコマとコマの間の出来事も説得力のある動画として描かれるのだから、補完可能な人間自体は普通にいるわけで俺が劣っていることになるのかもしれない。
手品でおいて、あくまでネタを看破するのが趣味で見ている人が、結局その結果を実現させるネタがわからなくてキツネにつままれたようなもやもや感に近い。
異能系含めバトル漫画はこの連続で、俺にとっては楽しめるところが勝敗とそれがもたらす人間模様の変化の描写ぐらいだ。食べるところがほとんどない手羽先を食っているような感じだ。
とにかくその手のジャンルを漫画で見るのは億劫になっている。一連の動きをする間キャラ同士をコマに収めるアングルが一貫してれいればまだ理解しやすいかもしれないが、躍動感を志向するアクション漫画は当然そんな説明臭いだけのコマの構成はしないものだ。
そういえばゴルゴ13もそのジャンルに属し得るはずだけど、不思議と理解できないと感じたことはなかったな。格闘の仕方がシンプルで実際の格闘をあまり見てなかったり立体認識が苦手な人でも予測しやすいようなシーンしか描いてないのかな。
最近読んだ剣客商売も特にもやもや感なく切り合いのシーンも見れた。
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落ちはタイトルの通り。
40台前半、彼女いない歴 = 年齢の典型的な非モテおっさん。
女性経験は20数年前の学生時代 (高校二年) に一度だけ。長くなるので詳細は省くけど、当時はゴム付けずにしたのもあって、「中出しは流石にまずい」とかアレコレ考えて射精には至らず。
相手と人間関係がうまくいかずにそれっきりで、トラウマと言うと大げさだけど、ずっと頭の中にひっかかってる部分はある。
彼女こそいないものの、H に無関心というわけではなく人並み程度にAV見たりオナニーしたり過ごしていた。
急に風俗に興味を持ったきっかけは、たぶんAVのメンズエステものを見てから。エッチな展開になるのはフィクションだと分かったうえで、当初はメンエスを中心に色々調べるが、もういっそ風俗に行ってみたらいいんじゃね?と行動を起こすことに。
地元に店舗型の風俗は皆無で、デリヘルかメンエス、ガールズバーのみ。デリヘルだとホテルを予約しなきゃだけど、ポンコツにはハードルが高い。なのでまずは (映画見に行ったりで) 馴染のある「川崎」や「横浜」辺りで探してみることに。
今回行ったのはどちらも「関内・曙町」で初訪問。まだ行ってないけど、川崎の方はソープの方がやや充実している印象。
(川崎は "妊婦母乳人妻専門風俗デリヘル" なんてのもあったで…)
メンエス (マッサージ) にも興味があったのでまずはこちらを。お店が言うには「普通のマッサージ店っぽい外観なので入りやすい」とのこと。実際訪れてみると大きい通り沿いだけど看板には「メンズエステ ×ハンド」となっていて、ハンドの意味がわからなければ指圧マッサージかな?位の印象。
ネットで予約して行ったが、本館と別館があるらしく案内が間違ってたので多少歩く羽目になる。受付の男性店員はどちらも好印象。待合室で若干待たされるが、大きい椅子ごとに間仕切りがあるので座ってしまえば特に気にならないかと。
受付で料金を支払ったあと、準備が整うと部屋に案内されて女の子とご対面。割引があるので新の子から選んだけど、パネル写真や日記では目元を隠していたので博打要素があったけど、第一印象は紹介通り「黒髪清楚系」。
T156 の 90 (H) だけど、スレンダーな美人で当たりです。
当初は予約が埋まってて諦めようとしてたんだけど、運良くキャンセルが出たようなので滑り込んだ形に。本人もキャンセルは凹んでたようなので喜んでくれました。
部屋に通されてから改めて「オプション」の説明が。通常のマッサージは女の子が服を着たままだけど、オプションでトップレスやオールヌード、乳舐めや乳舐められなどかなり細かく分かれてる。「"全部盛り" ならお得」という話なので、割引してもらったのもあって今回はその全部盛りを。
部屋に備え付けのシャワールームは狭いので一人で入るが、背中だけ洗ったり流してくれた。優しい。ベッドに移動してうつ伏せからマッサージ開始。
"新人" という触れ込みだけど、話を聞くと以前はアキバのJKリフレでトップランカーだったらしい。初々しさは無いものの、かといってスレた感じもなく、とても気軽に喋りやすい子だった。あざと可愛い感じが出ているのは昔の名残か。普通に会話しながらサワサワされるのえっちよね。
仰向けになる頃にはワイのお珍宝やタマタマにもえっちなアプローチを仕掛けてくる。「くすぐったい」と言うと「ほんとにくすぐったいだけ?」と小悪魔な返しが。色々と体勢を変えつつ、手をおっぱいに誘われたのでそのままモミモミ&ペロペロと。
舐めるとめっちゃ甘かったので一瞬脳がバグるが、マッサージで使ったオイルとかパウダーの味よね?
その後もパイズリ等を挟んで最後は添い寝で手コキに入るが、ここで早々に自分が逝ってしまう。二回戦に突入しようとしてニギニギしてくれてるけど、ワイが「すぐにはイケなさそう…」ってことでここでフィニッシュ。(結局、終了時間間近だったのでまぁね…)
女の子も可愛いしお店の雰囲気も悪くないし、再訪は全然あり。ただ、えっちなオプションをモリモリにすると料金が高く嵩むのがネックかな。
1軒目とは一日の間を空けて、懲りずに同じ曙町のお店を。こちらは通常の「イチャイチャ」コースの他に「夜這い&逆夜這い」 「ヘルス deエステ」などのコースがあるらしい。
お店のホームページにはネット予約が見当たらないので、こちらは電話で直接連絡。希望の時間と「新人割で」と伝えると、空いている子を抑えてくれた様子。来店1時間前に (客から)確認の電話を再度かけるが、先程とは違う店員なのか若干無愛想。
今回は一本路地裏に入ったところの二階。店内はやや古めかしくて受付や待合室はやや狭い。店員は二人ほどいたが、どちらも服装はゆるめ。アンケート用紙みたいなのに希望するプレイ等を書かされるが、「新人だから夜這いプレイは無し」と言われ、ひとまず「イチャイチャ」」を選択。あとから見返すと女の子の日記には普通に書いてあったので、ここの行き違いはちょっとマイナス。
準備が整ってカーテンが開くと今回の女の子が。ウエーブがかったロングヘアーでシャツ&スカートの制服風。パネル写真では口元が隠れていたので、実物の方がよりスレンダーな感じ。
話し方 (イントネーション) が特徴的なので聞いてみると、兵庫から就職で出てきて、昼は別の仕事 (トリマー) をしてるとのこと。ちなみに地元でも短期間だけど風俗で働いてたそうな。"未経験の素人" とは…
プロフィールでは大人しそうな感じだったけど、全然普通に喋ってくれる。「お兄さんはこういうお店に来なさそう」とも見透かされる。デスヨネー
軽く会話した後はシャワー行こかとなるが、お互いに脱がせっこ的なのは無し。シャワールームは前回のお店とほぼ変わらない広さだが、こちらは一緒に入ってくれた。お珍宝も当然洗われるが、まだ事務的な感じ。
ベッドに戻るといよいよイチャイチャタイム。パイパンという触れ込みだったのにチョロっと整った形でお毛々が生えててので聞いてみると、「脱毛したけどパイパンまではしたくなかった」らしい。割とあけすけに答えてくれるのよね。
この子は T164、B82(B) とかなり控えめおっぱいで、仰向けに寝るとぺったんこなんだけど、お肌はすべすべでおっぱいは何故か "ふわっふわ" としか表現できない柔らかさでした。ずっと触ってたい。
オプションのローターも使いつつチュッチュしながらくんずほぐれつしてたけど、69の体勢になってお珍宝をパックンチョされたところで瞬殺。今回もなんだかんだで終了時間が近かったので、残りはプロフィールで気になってたことなどをネタにトークを。
帰り道で女の子のおパンツをもらえたはずだということに気づくが後の祭り。
1軒目に比べるとイチャイチャ度はいまいちだったりお店の対応も細かい部分で不満はあるものの、他にも気になる可愛い子が多いので、やはり再訪してしまうかもしれない。
今回はたまたま当たりだったのかもしれないが、総じて可愛い子が多い。ただしプロフィールの画像や情報はあまり当てにならない。「素人」 「未経験」 も恐らく幻想。"完未 (完全未経験)" なんて表現もするようだけど…
ポンコツには「女の子を攻める」はなかなか難しいので、まずは受け身でいられる「マッサージ」や「ソープ」などから挑戦するといいかもしれない。
早漏の原因は普段皮を被ってるからだろうけど、体操やTENGAのトレーニングキットなんかもあるようなのでそれらも検討してみたいと思う。
女オタクはカップリングに地雷があり、解釈違いで喧嘩がおこるし、それを見せないために検索避けする。
また、別ジャンルに対しても地雷があるのでアカウントは作品ごとに分ける
という文化を聞いてめんどくせーなって思った。
男オタクは全然そういう地雷とかないし、not for meで済ませられるのにと
機動戦士Gundam GQuuuuuuX(機動戦士ガンダムジークアクス)だ
これは、従来の宇宙世紀のIF戦記物として、過去作の設定を大胆アレンジした作品だ。
また、キャラクターの造形もポップに今風にして、新規のファンの獲得も多い。
一方で、歴史改変を行ってはいるが今までのガンダムシリーズの設定は引き継いでさらに発展させており、従来のファンも納得の作品になっている。
シャリア・ブルとシャアのBLとか、マチュとニャアンのGLとか色々ある。
どのキャラがどうCPされても良いんだが、僕の中の厄介な部分がピキるスイッチを発見した。
例えば、疑似重力の件
BL二次創作でソドンの疑似重力が止まり、急にフワっとなりシャアとシャリア・ブルがくんずほぐれつ。。。みたいな描写の二次創作があったんだが、
重力発生装置とかいわれていて、「ああ違うそうじゃない。装置じゃないんだ」と思ったり、
「ソドンの腹巻みたいな部分が回ってるんだよ。急に止まったらまず壁に衝突するでしょ」とか気になったり。
後よくあるのは、シャリア・ブルがエグザベ君の思考を読んで、誘惑をするパターンもあるけど
「ニュータイプは思考を読めるわけじゃないんだよ。無意識で相手を分かりあえるんだよ。」とか
元々作品が持つ前提に対して非常にメンドクサイ奴だということがわかった。
コメディなら許されるんだけど、全体の雰囲気と比べてバランス悪くリアリティが損なわれるところが苦手みたい
確かに、『中世にジャガイモはない。江戸に白菜はない。』などが気になる人も、いってみればそういう地雷なんだよな
Permalink |記事への反応(16) | 17:26
MEG2:
もうマッチョなハゲとデカいサメと恐竜とデカいタコがくんずほぐれつしてる映像を見たいだけなんだ。
でも中国人の女がすげーブスで出て来るたびにチャイナマネーを意識してしまうんだ。
みたいな気分の時に見る作品としては70点満点中85点くらいつけていい。
魔女2:
1作目は主人公が超能力者のイコライザー1みたいな話ですげー面白かったんだけど
2作目はドラゴンボールを実写化しましたみたいな作品になっててこれはこれでデリシャス。
1作目の人間ドラマの部分を圧倒的に薄めて、アクション面を大幅にパワーアップさせている。
確かに1作目の続きではあるんだけど韓国副題の「otherOne」の通り、どっちかっていうとスピンオフ感が強い。
3作目まではあるのが決定しているのでとても楽しみである。
ミンナのウタ:
GENERATIONS(2代目EXILEみたいなやつ)が本人役で登場するホラーアイドル映画。
監督が呪怨の清水崇監督で突然カラオケが流れたり、あからさまなサービスショットがある以外は
わりと真っ当なJホラーになっていて、思わぬ拾い物だったなって感じ。
これ「なんか怖くない監督って話だし、GENERATIONS好きだから見に行こうかなw」って感じで見に行った
30才、女。
今まで3人と付き合って、そのうち2人とセックスをした。
そして今、しばらく付き合っている相手はいないけど、ちょっといい雰囲気の人がいる。
その人とは気が合うし、会話も楽しいし、おもしろいことばかり。
そして何より、装わなくていい。
死ぬほどくだらない自慢に「えぇ~すごぉ~い」と甲高い声を出したり、白目剥くほどしょうもない「俺ってこんなギャップあるんだぜ」トークに「えぇ~めっちゃかわいい~」と鏡の前で研究しまくった八の字眉毛を披露したり、意識が飛びそうなほどどうでもいい知識自慢に「えぇ~知らなかったぁ~」と無知を装いつつ「ググったら一番上に出てくるようなド定番ネタ出してくんじゃねえ」という本音を押し殺した反応をする必要がない。
いい感じになってる相手とは元々興味の分野が似ているのか、こっちがちょろっとマニアックなネタを振っても平気で会話のボールが返ってくる。
そして、わからなかったとしても「あ、ヘェ~?フゥン…?」みたいな、かわいくねえちいかわみたいなごまかしの反応をせず、「それ知らない、何それ?」とストレートに聞いてくるから、私もわからないことを隠さず聞ける。
今まで付き合ってきた相手みたいに、自分をよく見せたくて、嫌われたくなくて、自分の本心ではないことを言ったりやったりすることが全然ない。
30歳になってこんなことを言うと思わなかったが、ありのままの自分でいられるって最高。
ただ、このままの状態じゃちょっとまずいんじゃないかと思うことがある。
私は、何でかわからないが、「自分が恋人に甘えているとき」や「恋人と、致さないまでもいいムードになっているとき」に頭の中の自分(=目の前の恋人が好きで甘えたくて実行している自分)とは別に、完全に俯瞰から「オゥオゥオゥ、取り繕ってやがんなあ!バッカみてえだなあ!どうせフリのくせにな!」と冷や水をぶっかけてくる自意識がある。
本当に意味がわからないと思う。私もわからない。でもたしかにこれが起こっている。
ちょっと冷静になって状況を分析してみたことがあるが、「自分の素」の部分が少しでも出てから、そっちの「かわいい子モード」に移行すると冷や水ぶっかけ自意識が出てくる。
だから多分、多分だけど、
「恋人の前:せめてかわいくいよう、と多かれ少なかれ装う、盛る、(何かしらの)ふりをする」
が自分の中でデフォルトというか「やらないといけないこと」になっていて、そういう飾りを取っ払った自分に自信がないのかなと思う。飾らないと好きになってもらえないとでも思ってるのかもしれない。
で、だ。
エロ漫画でありがちな(ありがちかは知らないけど)、「気持ち良すぎておかしくなるゥゥゥ~~ンッッ!!」的な正気でいられなさじゃなくて、羞恥心の方向だ。
恥ずかしすぎて、どっかしら取り繕ってないと頭がおかしくなりそうになる(もちろんこれも性的におかしくなるんじゃなくて発狂という意味で)。
これまでにお付き合いをして、ベッドインに至った相手とは、とにかく終始取り繕ってたので羞恥心はどうにか抑え込めた。
ずっと頭の片隅で冷や水はぶちまけられていたけど。
じゃあ、今いい感じになっている人と、もしそういう雰囲気になったとしたら、私は一体どうなるんだろう。
素を少しでも見せた相手に対して、かわい子ぶったら自意識が冷やかしてくる。
自分の裸体をさらけ出して、他人とくんずほぐれつするなんて、恥ずかしすぎて素の自分でなんていられない。
取り繕わないで、装わないで接してきた相手と、取り繕って装わないとやってけないようなことをする。
あの人のことは好きだし、一緒にいたい。
私はセックスはしなくていい気もするけど、あの人がしたいと言うなら断りたくない。
けど、私の自意識というか、本能というか、何というか心の核のような部分は、形を保っていられるんだろうか。
しかしまあ、まだ付き合ってもないし、ベッドインになど至っていない。
すべて捕らぬ狸のなんとやらだ。
一応心の準備として想像してみたら、人には伝わりづらいのに私にとってものすごく恐ろしい想像になってしまった。
腐女子、難しすぎる。
受け攻めってそんなに大事なのか?セックスさせなきゃABだろうがBAだろうが関係なくないか?てかセックスしてたとしても穴と棒の組み合わせなんてわりとそんなに本質ではなくない?生粋のゲイ同士だったわけじゃない人たちをセックスさせてんだからそこははじめは流動的なんじゃないのか。ふつうに2パターン試す描写あってよくないか。どっちがどっちに抱かれるかとかって何基準で決めてるのみんな。男と男なんて挿入を伴わない限りどちらかがどちらかを一方的に責めるなんてことはあまりないと思ってるからタグ付けできない。性的なことを仕掛ける方が攻めで仕掛けられる方が受け、という判定はわかりやすい。くんずほぐれつはリバになるわけ?カプ名って性的なことのみによって判断されて、性格的な押しの強さとか愛の大きさは関係ないの?難しい。有識者ー
だいたいのことは「庵野だから仕方ないか」と許してしまう程度の庵野ファンが見た完全ネタバレ感想
怪人蜘蛛男とのバトル
地味だが中々いい。期待が高まる。
コントラスト強めの白黒映像についていけない独自設定を早口で解説され、
人を殺してしまった主人公の苦悩などを忙しないカット割で表現され、
なんか本郷猛は常にプルプル震えている。メンタル大丈夫かこの人
緑川ルリ子の顔面のクオリティが高すぎ、どアップで映してもアニメの綾波レイ以上に美しいのでずっと見ていられる。
怪人蝙蝠男の顔面のクオリティがキモすぎてドン引き。飛び方もキモい。
バイクが発進したと思ったらもう敵のアジトについているなどTV版を踏襲した荒っぽいカット割が多い。
劇場を埋め尽くしたルリ子の複製が拍手するシーンでシンエヴァの最後の方を思い出す。画面はしょぼいけど庵野だから仕方ないか。
サイクロン号が変形して浮上し高高度からのライダーキック。かっこいい。
死んだ怪人が泡になって消えるCGのエフェクトはこの後何度も出てくるが自然で秀逸。
貨物列車をバックに線路でルリ子とやりとりシーン、かっこいいけどシンエヴァで見た。まあ庵野だから仕方ないか。
次の怪人に期待していたら、テンションマックスの怪人蠍女が登場。完全に長澤まさみの無駄遣いだった。
昭和の女怪人のキッチュな感じを狙ったんだろうけどマジでキッツー。この映画大丈夫か?と本気で不安になったところで、
にがりきった顔の竹野内豊が遠隔から見守る中仮面ライダーの手を一切借りず鎮圧。
長澤まさみを見ている時の俺の沈痛な表情と竹野内豊の残念な表情が完全に一致していたのでこの映画で一番笑った。
商店街で後ろからゾロゾロ洗脳された人がついてくる面白カットからの怪人蜂女の登場。
セットや衣装は良かったがツインテールのB級アイドル感からコスプレ学芸会臭が漂う。
浜辺美波との百合展開もあるが顔面のクオリティに差がありすぎて残酷である。マスクのデザインは秀逸。
同じセリフを何度も繰り返すことでキャラを立てようとするのをやめろ!「あらら、」て10回以上言ったぞ。
ルリ子の「私は用意周到なの」も言い過ぎ。庵野には2時間映画で同じセリフは2回までという鉄則を守ってもらいたい。
無職なので野宿に慣れている本郷猛。生体電算機なので目が青く光るルリ子。アニメっぽいベタな表現なのに
仮面ライダーのチート技でアジトを急襲され、超スピードのバトルに。キャシャーンとキューティハニーを思い出す。
蜂のひと刺しはバッタごときの装甲を破れず、特性をいっさい生かすことなく蠍の毒で死亡。
本郷猛とルリ子が急接近したことで急にルリ子のメンタルが中学生になり、
あてがわれた畳部屋でルリ子が突然風呂に入れないことにブチギレ。アスカみたいなキャラになる。
お前そんなキャラじゃなかっただろ!レイとアスカしかヒロインの引き出しを持っていない庵野だから仕方ない。
いい歳して中学生みたいな体臭フェチネタを何度も入れるのもいい加減にしろ!まったく庵野は恥ずかしいやつだな。
怪人蝶男が羽化。森山未來が映っているとそれだけで画面に緊張感が生まれ目が離せないのだが、
その衣装でその動きをされるとオリンピックの開会式を思い出してしまうのでマイナス。これから一生あの十字架を背負っていかねばならんのか。
蝶の玉座のセットやエフェクトが秀逸。大物感は十分だがハビタット世界とか言い出して急激に不安になる。
おじいちゃん、人類補完計画はシンエヴァでもう終わったでしょ!一人の変人の妄執に全人類を巻き込むのはいい加減にしろ。
仮面ライダー2号が登場。日本人らしく短足で頭がでかいが、サマになっている。
こうした飄々としたキャラを重要な役に配置するところが庵野の実写映画の美点である。
工場でのバトルは良かったがシンウルトラマンで見た。本当に引き出しすくねーな。
せっかく透明化能力を持ってるのに透明マントを投げ捨てた結果、カマキリの能力が全く通用せず仮面ライダー2号に完敗。
本郷猛はルリ子の遺言ビデオを見て号泣。泣かせるお膳立ては全て揃って泣かせる気満々の演出を決めてくるが、
腕を組んだ庵野のドヤ顔がバックの空に大きく浮かんでいたので泣けなかった。庵野の映画はいつもそうだ。庵野だから仕方ない。
いよいよクライマックス、怪人相変異群体バッタ男だ!すわシンエヴァで見た数億匹の群体戦か!と期待したが、10体ぐらいだった。
ほぼCGのこのバトル、作中No.1のしょぼさだった。なんなんだ。
パンフによると雨の中苦労して集団のバイクアクションシーンを撮影し現場は達成感に包まれたが、庵野監督が全ボツにして作り直したらしい。
ついに1号と2号が協力して最強の怪人蝶男に挑む。ロボット刑事Kが企むサステイナブルハッピネスなんとかはどうなった・・・?と
頭をよぎるが、蝶男が人類補完計画を実行しようとしているのでそれどころではない。
満を辞して蝶男が仮面ライダー0号に変身!文句なくかっこいい!二人の力を合わせても全く歯が立たないほどに強い!
と思ったらあれ?なんかえらいスタミナ消耗してんな。無限のプラーナを操れるのかと思いきや5分ほど戦ったところでグロッキー状態になってしまった0号。
ずっと座ってたからトレーニングが足りなかったんだな。やぶれかぶれのくんずほぐれつからの頭突きで兜割。
自分勝手に人類を補完しようとしてすいませんでした、と改心した0号。
やったな本郷猛。あれ?君も意外と消耗してたんだ。あ、相打ちでしたか。二人とも仲良く泡になって消滅。
一人残された一文字隼人。謎の清涼感を残しつつ、山口県角島へと向かう2号。ドローン映像で庵野の郷土山口県の風景をじっくりと見せつつ終了。
シンエヴァと同じ終わりかたやんけ!
そして今。
オスはもう既に10回いじょうちんちんを出してメスにマウントしたが、一度たりとも交尾を果たせず。
一度は、メスを昆虫ゼリー(餌)の上に抑えつけて、メスの顔が半分ゼリーに埋まった状態で試みたが拒否された。
一度は、側位からの騎乗位体勢になったがまたも拒否。くんずほぐれつしている間に、オスのハサミがメスの首……じゃない、胸と腹の継ぎ目をホールドしてしまい、すわ断首(首じゃないけど)かと焦ったがメスはするりと逃れた。
こう書いている間にもオスは三度メスに馬乗りしたが全然ダメだった。オスの触覚がふるふるとしつつメスの背中を撫でている。メスはそんな場合ではないとばかりにせっせとおがくずを掘りまくる。
アルファポリスの第9回BL小説大賞に自作を出品した。大賞の座を争うのは20位以上の猛者達で、殆ど面子が入れ替わってなさげ。神の頂上決戦的な。ドベで圏外もいいとこな私には関係のないワールドだ。
大賞にエントリー中の者にあるまじきマイペースで、投稿作品を毎日ちまちまと書き直している。大賞規約によれば、エントリー直後に作品ページを消すのと、過去作品を新作と偽って投稿し直すのはダメらしい。だが、既存のページを手直しするのはセーフなのか? 運営から何も言われないけど……。いや、運営が何も言わないからセーフとは考えない方がいいだろう。きっと単に気づかれてないだけだ。
今年から、「18歳未満の性描写のある作品は選考対象外」になったそうなのだけど、18歳未満の性描写ありの作品がいくつかエントリーされているのを見た。選考対象外になるだけで、違反警告や参加資格の剥奪はないのだろうか。
それにしても、最近はBLもエロ規制が厳しくなってきたなぁ。商業BL漫画の新刊の表紙も、肌色率が大分減った。個人的には、表紙から裸の人達がくんずほぐれつしているようなやつにはドン引きなのでいいけど。
自分でBL小説を書くときは、文字数が増えてゆくのにしたがってどんどん話を転がすのが面白くなってしまい、気づいたらぜんぜんBがLしていなかった、ということがよくある。
書き直しながら「BL」とは……と哲学の沼にはまる。BLとは。単にセックスするだけがエロじゃないし萌でもないだろ、と思う。
そんなことを考えていたら、ふと、「うつくしきもの、瓜にかきたる稚児の顔」というフレーズを思い出した。チッチッチッってネズミの鳴き声みたいに舌を鳴らして呼んでみたら、雀がぴょんぴょん寄って来たときの様子とか。萌は小さくて身近で細部に宿るのだ!! オーバーソウル、清少納言!! たぶん、パソコンとにらめっこし過ぎて頭がハイになっている。
文章の合間に小さな萌を書き加えていく。書きながら、昔、二次創作をしていた頃はこういう細かい萌妄想を毎日楽しんでしていたよなぁ、と懐かしく思った。一次創作に移ってから、何故だかいつの間にかでっかいことを書かなきゃいけないという義務感に囚われていた。BがLするのに大事件は要らない。あるいは、些細なことが(読者的には)大事件だったりとか。
たとえば何かのスポーツや格闘技の大会に攻めと受けが揃って出場したとする。そして受けが試合を終えて戻ってきたとき、待ち構えていた攻めが受けに「お疲れ!」とタッチしようと手を差し出したところ、その掌に受けは攻めが痛がるほどのグーパンをおみまいするのは萌。
(他にもたとえば……と列挙しようかと思ったんだけど面倒くさくなったのでやめ。)