はてなキーワード:お見合いとは
成婚退会ということで婚活が終わった。最後は相談所だったが県市、団体の主催するパーティー 体験型イベント、アプリ、様々な形の出会いの場に参加した。でかいパーティなら一気に50とか、にかく大勢の人間に会うことになった。マッチングしないパーティでも友人はできたし、いきつけの店は増えたし、そこでまた別の出会いも増えたし、お見合いで相手に勧められた作品は漫画も映画も本も大抵面白かった。しらないアイドルのライブも行った。教えてもらって旅行先の候補も増えた。プロフィール毎に趣味も増えたし異なる業種への理解も深まった。
道中は苦しいこともあったし、断られてばっかのお見合いはメンタルきたけどやっぱ人間と会うってそこだけは楽しかったな。伴侶もそうだが婚活してなかったら行かなかった場所もやらなかったことも会えなかった人たちもたくさんいる。まあ結果よければの結論ではあるけど、頑張って良かった。
ネットで声のデカい高齢未婚男性の自己評価の高さとテイカー気質
「男は40過ぎても結婚できる」
「自分から女を見つけて交際を申し込むのは『女に交際してもらう』ということなのでプライドが許さない、国体や他人が自分の為に若く従順な女を探してきてあてがうべき」
「誰も知らない-」の独占インタビューに応じた二千翔さんは、「彼女ができました」と笑顔で告白。お相手については「29歳になったばっかりで、看護師」と11歳年下であることなどを明かし、出会いのきっかけは「マッチングアプリ」だったと説明した。交際を始めて「4、5カ月」だという。
「彼女を作る目的でダイエット」にも励み、1年で18キロ減に成功。顔もシャープになり、はっきりした目鼻立ちのイケメンに。結婚前提?と聞かれ、「この年齢で、遊び目的だとちょっと…」と苦笑い。「明言はできないですけど、1年以内にはできたら結婚、ということを検討しています」と話した。彼女は父・明石家さんま、母・大竹との対面について「あいさつの場が怖い…」と有名すぎる両親のプレッシャーを感じていることも笑いながら明かした。
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/12/01/0018401249.shtml
二千翔さんは現在、ウェブ制作会社を経営しており独身。過去には見かねたさんまが、ラジオ番組で長年共演した元「モーニング娘。」飯窪春菜とのお見合いをセッティングしたこともあったが、その後進展はなし。「(飯窪に)本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで…紹介に甘んじていたらダメだと深く自覚いたしました」と自力で探す決意をかためたという。
今回、彼女を作るためになんと1年で18キロ痩せ、外見も整えたという二千翔さん。スッキリとしたイケメンに変身しており、スタジオからも驚きの声が上がった
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/12/01/kiji/20241201s00041000292000c.html
私が悪い。
小学生の頃、男子にいじめられて以来、ずっと男性を信用していない。ずっと近づいていない。中~大学まで女子校にした。そのくらい苦手だった。男性では父しか本音で話せなかった。
仕事で男性と話す時、いまだに緊張する。でも少しは良くなったかもしれない。でもちょっと怖い。ビジネスだからまだ接することができる。
でも結婚はしたかった。将来を見据えて家族は欲しいと思っていた。仕事で少し慣れたから大丈夫かもと思って、一応安全とされている結婚相談所に入った。
とても楽しい人に出会った。結婚以前にこの人と友達になりたいと思える男性に出会った。彼はお見合いの時から私に好意があったと言っていた。明るく、よく笑い、楽しい人だと思ってくれたらしい。そして真剣交際に入った。
意識し始めるようになった。好きだからこそ嫌われたくないと思う気持ちが強くなった。
彼はスキンシップをしたがる。手をつなぎたがるし、ハグしたがる。私は緊張する。緊張と嬉しさの裏で「でも、この男も私のことを馬鹿にするんじゃないか」と不安がうごめいている。
.
小学生の頃のいじめは嘘ばかりだった。私が信じれば嘘だった。信じなかったら怒られた。それが笑いのネタで、クラス中の人間が見世物にしてきた。先生は「みんなと仲良くできていいね」としか言わない。
唯一信用していた幼馴染も、気が付けばあちら側だった。
私が照れればキモイ、嬉しいと言えばキモイ。恥ずかしがれば馬鹿にされる。高身長だっただけでデブと言われ、ブスと言われる。
家では「お姉ちゃんだから」と言われ、甘えるのを卒業したのも早かった。あんなに仲が良かった父も、下の子の相手しかしなくなった。しばらくして、下の子の手がかからなくなった時、私が甘えたら「もう、子供じゃないんだから」と言われた。
.
彼は信用できるはずなのに脳裏に昔の怖さがよみがえる。甘え方はもう思い出せない。
彼は優しい。素直に想いを私に伝えてくれる。小学生時代の男子のような酷い事をする人じゃないとわかっている。だから好きになったのに、どうしても過去が邪魔をする。
「こんなことしていたら嫌われる。キモイって思われる」と恐怖が緊張になり、自分からスキンシップできなくなる。
小学生の頃の笑い声が聞こえる。クスクス声が聞こえる。私が何かをするたびに馬鹿にされ、キモイと指をさし、恥晒しにされた空気がいまだに喉を締め付ける。
もう10年以上も前の話なのに、時々夢に出る。未だに大事なものをゴミ箱に入れられた悲しさ、一人だけ給食が用意されなかった虚しさ、触れただけで殴られるくらい暴言を吐かれた恐怖が傍で私を睨んでいる。それを明るさと笑顔で見えないものにしている。
私が「慣れていなくて」とスキンシップを拒んでしまった時、彼は「無理しないで、これから慣れていこう」と言ってくれた。でも信用しきれないクズな自分がいる。
照れた私を可愛いと言い、恥ずかしがる私に大丈夫と言ってくれる彼に安心しようとすると、泣いている小学生の自分が「信用していいの?」と囁く。
彼にこの過去を打ち明けてはいない。ただ恋愛慣れしていない女だと思っていることだろう。彼は私を明るく、楽しい人と思っている。正しいが、そうなった理由を彼は知らない。知る由もない。
もう入籍の話まで出ているのに、夜の帳が降りるとき、過去に襲われる。小学生の私が必死に足をつかんでくる。
「どうせ馬鹿にされる。気持ち悪がられるんだ」と言われて「そんなことない」とぎこちなく返す。「そうやって裏切られるんだ」と言われる。何も言い返せない。自問自答に負けてしまう。
私が悪い。
小学生の頃、男子にいじめられて以来、ずっと男性を信用していない。ずっと近づいていない。中~大学まで女子校にした。そのくらい苦手だった。男性では父しか本音で話せなかった。
仕事で男性と話す時、いまだに緊張する。でも少しは良くなったかもしれない。でもちょっと怖い。ビジネスだからまだ接することができる。
でも結婚はしたかった。将来を見据えて家族は欲しいと思っていた。仕事で少し慣れたから大丈夫かもと思って、一応安全とされている結婚相談所に入った。
とても楽しい人に出会った。結婚以前にこの人と友達になりたいと思える男性に出会った。彼はお見合いの時から私に好意があったと言っていた。明るく、よく笑い、楽しい人だと思ってくれたらしい。そして真剣交際に入った。
意識し始めるようになった。好きだからこそ嫌われたくないと思う気持ちが強くなった。
彼はスキンシップをしたがる。手をつなぎたがるし、ハグしたがる。私は緊張する。緊張と嬉しさの裏で「でも、この男も私のことを馬鹿にするんじゃないか」と不安がうごめいている。
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小学生の頃のいじめは嘘ばかりだった。私が信じれば嘘だった。信じなかったら怒られた。それが笑いのネタで、クラス中の人間が見世物にしてきた。先生は「みんなと仲良くできていいね」としか言わない。
唯一信用していた幼馴染も、気が付けばあちら側だった。
私が照れればキモイ、嬉しいと言えばキモイ。恥ずかしがれば馬鹿にされる。高身長だっただけでデブと言われ、ブスと言われる。
家では「お姉ちゃんだから」と言われ、甘えるのを卒業したのも早かった。あんなに仲が良かった父も、下の子の相手しかしなくなった。しばらくして、下の子の手がかからなくなった時、私が甘えたら「もう、子供じゃないんだから」と言われた。
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彼は信用できるはずなのに脳裏に昔の怖さがよみがえる。甘え方はもう思い出せない。
彼は優しい。素直に想いを私に伝えてくれる。小学生時代の男子のような酷い事をする人じゃないとわかっている。だから好きになったのに、どうしても過去が邪魔をする。
「こんなことしていたら嫌われる。キモイって思われる」と恐怖が緊張になり、自分からスキンシップできなくなる。
小学生の頃の笑い声が聞こえる。クスクス声が聞こえる。私が何かをするたびに馬鹿にされ、キモイと指をさし、恥晒しにされた空気がいまだに喉を締め付ける。
もう10年以上も前の話なのに、時々夢に出る。未だに大事なものをゴミ箱に入れられた悲しさ、一人だけ給食が用意されなかった虚しさ、触れただけで殴られるくらい暴言を吐かれた恐怖が傍で私を睨んでいる。それを明るさと笑顔で見えないものにしている。
私が「慣れていなくて」とスキンシップを拒んでしまった時、彼は「無理しないで、これから慣れていこう」と言ってくれた。でも信用しきれないクズな自分がいる。
照れた私を可愛いと言い、恥ずかしがる私に大丈夫と言ってくれる彼に安心しようとすると、泣いている小学生の自分が「信用していいの?」と囁く。
彼にこの過去を打ち明けてはいない。ただ恋愛慣れしていない女だと思っていることだろう。彼は私を明るく、楽しい人と思っている。正しいが、そうなった理由を彼は知らない。知る由もない。
もう入籍の話まで出ているのに、夜の帳が降りるとき、過去に襲われる。小学生の私が必死に足をつかんでくる。
「どうせ馬鹿にされる。気持ち悪がられるんだ」と言われて「そんなことない」とぎこちなく返す。「そうやって裏切られるんだ」と言われる。何も言い返せない。自問自答に負けてしまう。
低身長男性が不利なはずの婚活市場に高身長男性が皆無という皮肉
女は男を男社会からの評価や交友関係で選ぶので、人柄でも低身長男性は高身長男に負けてるんだよな
毎回言ってるけど条件緩和するなら是非身長170㎝以上の条件外してみてください、賢くよく稼ぎ人柄もいい人がまだ余っているのはここです!そして身長のせいでアプリで戦えず、Twitterに流れ着いたハイスペ低身長がごろごろいる。全日本男子の1/3以上が170以下なのですよ⁈(見えていないだけで沢山いる)
では、30代後半女子がお見合い組むために狙いやすい男性スペックをご紹介。
2)165㎝以下の男性
身長が165㎝以下の男性は基本的にお見合いが組みにくいです。年収が普通、顔も普通なのに、身長が165㎝以下というだけでお見合いが全然組めなかったりします。
34歳以上
地方在住
高身長男子は、ムードメーカーやイケメンのような目立つキャラでなくても、「ヨシオって身長高いよね(高くてカッコいいよね♡)」と一部の女子から密かに人気があり、いつもちゃっかりモテているものなのです(しかも女性側がプッシュするケース多し!)。
個人的な見解にはなりますが、彼らは彼女が常に絶えない上に、「この男性を手放したくない!」と彼女にプッシュされ20代半ばには結婚するケースが多く、婚活市場でさっぱりお見かけしないものなのです!
ハゲやデカ女やチビ女ですらチビ男ほどの屈辱的な扱いはされないので
毎回言ってるけど条件緩和するなら是非身長170㎝以上の条件外してみてください、賢くよく稼ぎ人柄もいい人がまだ余っているのはここです!そして身長のせいでアプリで戦えず、Twitterに流れ着いたハイスペ低身長がごろごろいる。全日本男子の1/3以上が170以下なのですよ⁈(見えていないだけで沢山いる)
では、30代後半女子がお見合い組むために狙いやすい男性スペックをご紹介。
2)165㎝以下の男性
身長が165㎝以下の男性は基本的にお見合いが組みにくいです。年収が普通、顔も普通なのに、身長が165㎝以下というだけでお見合いが全然組めなかったりします。
34歳以上
地方在住
高身長男子は、ムードメーカーやイケメンのような目立つキャラでなくても、「ヨシオって身長高いよね(高くてカッコいいよね♡)」と一部の女子から密かに人気があり、いつもちゃっかりモテているものなのです(しかも女性側がプッシュするケース多し!)。
個人的な見解にはなりますが、彼らは彼女が常に絶えない上に、「この男性を手放したくない!」と彼女にプッシュされ20代半ばには結婚するケースが多く、婚活市場でさっぱりお見かけしないものなのです!
大学生時代。サイゼでのバイトと、オフィスでの有給インターンの掛け持ちをしていた。サイゼは就労時間中仕事ギッチギチでキツかったけど、インターンはヌルい割に時給1200円でかなり美味しかった。
そこで他大の男子大学生に若干惚れられてる感があり、社員がそれに気づいて「お見合いおばさん」化したというか、厳密にはおばさんってほどの歳ではなく20代後半のはずだったんだけど、余計なアシストをされ始めた。
ごめんなさい、その人のこと全っっっ然タイプじゃない!だけど告白されてないから断るということもできない!外堀埋められてる感じがストレスでしかない!
結局インターンはやめてサイゼ一本にした。(友達からはもったいないとかなり言われた。本当は居なくても「彼氏がいる」と嘘をついて居座ればよかったのにと言われた。そういう要領の良い立ち回りが下手で、変なストレスがかかるとすぐ逃げるのが私の低能さでもある)
インターンで知り合った他大の女子とはLINE交換して、そのうち一人とは今も繋がってて半年か1年に1回くらい会ってるから、インターンの思い出は嫌なことばかりじゃない。収穫もあったと思う。
でもやっぱトラウマっぽい部分は残ってる。お見合いおばさん(インターンのとりまとめ相談役的なポジションの正社員だった。面接も担当してた)に親切心で外堀を埋められて、何も言えなくなるっていうのがトラウマになってしまってるみたい。
具体的には呪術廻戦の歌姫が五条悟を本気で嫌っている、ツンデレではなくストレートにただ嫌いである、という作者が決めた設定があって、
声優の演技もそうディレクションされているのに、歌姫は五条に対してツンデレと解釈されて、五歌というカップリング解釈されていること。
アーニャとダミアン。これはアーニャが永遠にダミアンを気持ち悪がることになるかはまだ幼いから分からないにしても、今のところダミアンからの一方的な感情しかなくアーニャはゾッとしてるのに、ダミアニャというカップリングが人気であること。
グエルとスレッタ。これはグエルはスパッと告白して、告白を断られたあとも断髪をして粘着していないし、グエルへの悪感情は全然無い。清々しいキャラクターだと思う。ただ、グエスレというカップリングに未だに人気があり、
本編では告白を断ったはずのスレッタが本当はグエルを好いていることにされたり、本編のスレッタが「ミオリネよりグエルを選ぶべきだった」と批判されていること。
義勇としのぶ、童磨としのぶ。しのぶは冨岡義勇に対しても童磨に対しても「嫌い」という反応しかしていないのに、なぜかどちらかの男を好いているかのようなカップリングが人気であること。
古くは沖田総悟と神楽なんかもそう。作中で基本的に喧嘩しかしていないのに、ツンデレということになり、カップリングとして大人気。
キツい!嫌な気持ちを思い出すトリガーになる!避けりゃいいだろって話ではあるけど、この手のカップリングってかなり人気があるから、人気のあるアニメを追って感想を検索すると高確率で「嫌いのツンデレ化」した感想が出てくる。
もうダメだこれと思ってアニメを避けるようになり、ネトフリの実写ドラマ系などを見ていると、視聴者の感想に「嫌いのツンデレ化」が全然出てこない。
アニメ・マンガを追っている二次創作好きの日本人女性に特有の好みなんじゃないかって気がする。明らかにこの好み?感性?って偏在しているし、ジャンプアニメ系の感想には特に集中的に出てくる。
「嫌いのツンデレ化」という解釈をした「お見合いおばさん」って、多数派だから容認されているだけで全然加害者的だと思うんだけど、誰もツッコミ入れないのこれ?
長くなりすぎるから省略したけど、五歌・ダミアニャ・グエスレ・童しの・沖神の系統のカップリングっていっぱいあるよね。「ケンカップル」などと言われてますが、そもそもカップルじゃないです…というやつ…。
Permalink |記事への反応(14) | 17:47
人間は(良い方でも悪い方でも)変化を嫌う生物であるのと、相手がいつまでもそのままだと思い込む主観でしか見れない且つ逃避癖のある人は自分が変化をしない&相手の変化に気付かないのであっという間に恋愛ホルモンの3年が過ぎ、瞬間でマイナス査定し始め、俗に言う「夢から醒めた」状態になる長続きのコツで有名なのがパートナーの新しいところを見つけ再度恋をし、それを繰り返す。これに適しているのがお見合い結婚。
恋愛結婚は、敢えて悪い言い方をするなら散々恋愛して出涸らしになったあと一緒になるのと、結婚そのものに夢を見て夢のまま結婚をし現実に直面して離婚のパターンがある。
恋愛漫画、ドラマなどは「夢を売る」コンテンツなのでドラマティックなのが当たり前だけど現実にはドラマはない、と思っておいた方がいい。
Xにもよくいる「自分は共感力が高い、と言いながら異性には共感できない人」は自己を見誤っている=夢見がちなため要注意。
このタイプは他者に対して同列という概念がなく「上か下かでしか見れない」ため、恋愛ホルモン期間内はパートナーを(自分より上位だから)好き好き♡だが、期間外になるととたんに下位として認識するため離婚率が高い。
社内婚した友人が羨ましい。結婚相談所やマッチングアプリ婚の方が離婚率低いと言われるがそれでも社内婚したかった。
先日社内婚した友人
同じ職場でお相手のことを認知はしていたものの特に関わらず3年
→たまたま飲み会で会話して、それをきっかけに相手の友人含めて複数人でほぼ毎晩1〜2時間ゲーム、これが1年弱
→途中から2人で仕事帰りや土日に飲みに行ったり出かけたりするようになる
→付き合うことになって家も近いので週末はどちらかの家に泊まるようになって半年で結婚
自分はまだ結婚できないが結婚相談所でお見合いして、1〜2ヶ月くらい仮交際してやっと真剣交際入っても泊まりは禁止で週に1回会うか会わないくらい
社内婚した友人が羨ましい。結婚相談所やマッチングアプリ婚の方が離婚率低いと言われるがそれでも社内婚したかった。
先日社内婚した友人
同じ職場でお相手のことを認知はしていたものの特に関わらず3年
→たまたま飲み会で会話して、それをきっかけに相手の友人含めて複数人でほぼ毎晩1〜2時間ゲーム、これが1年弱
→途中から2人で仕事帰りや土日に飲みに行ったり出かけたりするようになる
→付き合うことになって家も近いので週末はどちらかの家に泊まるようになって半年で結婚
自分はまだ結婚できないが結婚相談所でお見合いして、1〜2ヶ月くらい仮交際してやっと真剣交際入っても泊まりは禁止で週に1回会うか会わないくらい
その3割の男女だけが子供を作っていれば、そりゃあ少子化になるよね。
世の中の圧倒的多数の男女は自力で恋愛も結婚も出来ないのだから、周囲の力が必要だった。
それがお見合いだったり、職場や地域社会で余っているもの同士を無理やりくっつけることで、何とか社会は成り立っていたのである。
恋愛や結婚に資本主義の論理を組み込むと、少数の勝者と圧倒的多数の敗者が生まれる。
恋愛や結婚には、格差問題における「富の再分配」による是正をすることが出来ない。
それこそ「男をあてがえ」「女をあてがえ」という話になってしまうから。
2018年くらいに、友情結婚に興味があって某相談所に入会したことがある。
入会時にアドバイザーの方との面談があって、性的指向を聞かれたので「アセクシャルでレズです」と答えた。
そしたら「レズビアンであることはプロフィールに書かない方がいいので、アセクシャルとだけ記載しましょう」と言われた。
「わかりました」と返事したんだけど、後からじわじわとモヤモヤが来た。
自分のセクシャリティに後ろめたさを感じずに婚活できると思って入会したのに、最初の時点で「隠したほうがいい」と言われたら意味なくないか?って思ってしまって、結局1人もお見合いせずにやめた。
なんてアホなタイトルをつけるくらい、どうしようってなってる。
生まれてきてこのかた、男友達すらおらず、まともに話す男性なんて家族と会社くらい。
結婚相談所に入って、いい感じの人を見つけて真剣交際に入ったんよ。
ずっと友人のように仲良くしていたけど、真剣交際に入った瞬間、「この人、私のこと好きなんだ」とわかってあーあーあーあー。
ブワーッと体が熱くなったわ。なんだこれ。今まで2次元やアイドルに「××くん、マジ結婚」とか「ガチ恋。お付き合いしてほしい」とかなんか、ときめいているから恋なんて思っていたけど次元が違う。2次元やアイドルや恋愛作品に感じるものが10だとすると、今回の想いは1000000000くらいある。
頭の中が脈打つ感覚があるし、何しろ本気で相手の顔を見るのが恥ずかしい。1mmも見れない。見たら爆爆爆爆爆爆発するくらいドキドキしてしまう。面食いとかじゃないねん。だってお見合いしたときは「友達になりたいな〜」くらいしか思ってないねん。それが、真剣交際と言う名の告白を受けたら急にこれや。
「あ、この人のこと好きなんだ。私」ってなってLove so sweetが脳内で流れてしもうたんや。
会えない日に考えてしまって1人恥ずかしくなるんだが?ブワーッなんねん。何がブワーッかしらんけど、ブワーッなんねん。
え?世間のカップルみんなこんな体験してんの?え?よくみんな正常に手ぇつないだりできんね?顔見れんだろ。
こんな…っ!
これどうすればいいんだよ。なんだ?「あなたと会うとドキドキして、顔見るのも照れちゃう」って伝えたら逆に楽なる?男的にそれはいいんか?なんかガキみたいじゃない?いいの?言ったら可愛いってなるか?だって私は俗にいえば可愛い顔じゃないし、そんな甘えたようなセリフも言い慣れてないし、きっと「ああ、あえ、あなとと…」って吃るんだけど。
だってもう29やぞ。29でこれて。まじで相手に会うって考えただけで目ぇの挙動おかしなる。
今まで女子同士で手を繋ぐことだって、褒め合うこと会ったけど、この人だと全部照れてしまう。尊敬している部分あるからか?でもなんか違う気がして、それが何なのかわからん。
恋愛作品と違いすぎる。こんなの知らん!29にもなって恋煩いなんて…!はたから見たら痛いやつじゃないか?世間ではもうそんな事中高で卒業しろっちゅー感情じゃないか?違う?