
はてなキーワード:お受験とは
スタートアップに転職したけど、まっっっじで恵まれたぼっちゃんやお嬢ちゃんしかいない。
25過ぎて結婚しても実の親と家族旅行に行ってるし(優雅に海外旅行)、
中学お受験が普通、大学に行かない人は本人の努力不足で奨学金は「かわいそう」だし、
俺は貧乏な家で生まれ育って、高卒で働いて、たまたま映像系の制作会社に拾ってもらった後、独立や企業への入社、転職を経てなんとか人並みに稼ぐ仕事につくことができた。
もちろん実家の家庭は崩壊しているので家族旅行に行ったのは小3が最後(車で片道2時間の距離にある父の実家に帰省すること)、
大学は親の反対で行かせてもらえず奨学金の申込書にサインしてもらえなかったし、
子供のころから読書以外の趣味は金がかかるからすべて諦めてきた(図書館は神。図書館が近くにあったのは幸福)。
その後遺症か、いまだに好きなものに金をかけられない。イニシャルコストの高いものに挑戦できない。
趣味をはじめる胸の高鳴りより、金が失われるストレスのほうが強い。
5万円以上のものを買うときに手が震える。心拍が高鳴り、指先が冷たくなり、耳鳴りがする。
自分でも異常だと思うが精神科いっても「おくすりだしておきますねー」だけだろうから医者にかかる気もしない。
前に会社の同僚と日常会話で「ティッシュペーパー買えるのは金持ちの証拠」と話したらドン引きされた。というか哀れみの目で見られた。貧乏人はトイレットペーパーを代用するんだぜ。鼻水かむと鼻のまわりに紙がこびりつくけど。
よくよく考えてみれば後ろ盾のないスタートアップに入って人生ベットできるなんて親というセーフティネットがないと正気の沙汰ではないもんな。
お前らは全員何かあれば親が助けてくれるもんな。親が死んだら遺産があるから貯金しなくていいもんな。
俺がひっしこいて手に入れた「衣食住の心配がない恵まれた生活」はお前らの「金銭的に苦しく娯楽のないハードな生活」だもんな。
そんなことに気がついたら、あらゆるものへの情熱がなくなった。
心を燃やすこともない。
挑戦したいこともない。
何もしたくない。
ただこのまま穏やかに消えたい。
やることといえば酒を飲んで脳をぼんやりさせて、自分の人生の虚無をやりすごすことだけ。
食欲はないが、酒を飲みながらジャンクなものを食べると淡い幸福に似た感覚があるからやめられない。
おかげで太った。鏡をみるだけで憂鬱になる。
トップ高校を経てトップ大学を出て、人よりもずっといい給料はもらっていると思うけれど、うちの子は公立に通ってるな。
社内にも公立に通わせている同僚もそれなりにいる。
もちろん、社内にはお受験させて私学に通わせている人もいれば、中学受験当たり前みたいな人もいる。
全部読んだけど、畢竟元増田は小中学校でいじめられてたんだろうなって思う。
俺自身は中学まで私立で、高校から公立だったのだが、別に公立に悪いイメージはない。
高校ではトップを走り続けていて先生からもよく見てもらえたし、大学はいやな人と無理に関わる必要ないからね。
逆に、ずっと大学まで私立でやってきた兄は金持ちざまあ見ろみたいな思想が強くてびっくりする。
今思えば、兄はとにかくいじめられてて、いじめる子はみんなそれなりに裕福だったので、それが金持ち嫌いを産んだんだろうな。
かつての同僚でホームレスにえらく冷たい思想のやつがいたんだが、
その人は公立小中に通い、DQNな同級生にいやな思いをさせられていたという話をしていたので、まさに増田と同じパターンなんだろうな。
関係ないわけないが……。東大生の出身中高、出身家庭の所得分布をAIに教えてもらおう。
遺伝・環境双方で生得的に持てる者は高馬力で快適なハイウェイを爆進していく。そのように育った人間が世間知らずといえばまぁおっしゃる通りやね。
私学のビジネスに関する所感はそう的外れでもないと思うが、元増田は国立小学校のお受験話だからご家庭の財力うんたらの指摘はズレてるな。
国立大附属小学校はシンプルに教員の質に優れ、挑戦的で意欲的なカリキュラムを組み、それが売りなんよ。教育機関であると同時に、研究機関が本分であるため。学費も安い。
どこからどうみても公立小学校とは段違いでアドありまくりだろう。
個人的にはお受験小学校ってひまわり学級も団地の子供も知らない「世間知らずのお坊ちゃん」養成機関だと思ってる。
私立小学校出身者を何人か知ってるが、半数が無意識レベルで"鼻につく雰囲気"をかもしている。
で、小論文についてだけど
私立小学校は優秀な子供が欲しい一方でむしろお勉強に熱心な家庭が欲しいという面もある。
だから子供の能力を選別したいのと同時に「お受験ネットワーク」に詳しい親も見ているわけ。
お受験情報に疎い親なんて要らないし、子どものお受験のためならなんでもしますという奴隷属性を見てる。
実際は親の属性を見ていて「稼いでいそうか」「社会的立場がありそうか」でしか判断していない可能性がある。
小論文で多少差別化できそうな内容を出しておけば小論文で差をつけているんだとアピールしやすいというだけ。
中学受験なんていらないって思っていたけど、東京の隣の埼玉ですら親の民度がここまで低いとは思わなかった
子供を良い大学に入れたり頭のいい人間にさせたいだとかそんなことは特別強く思ってはいないのだけど、ただこの公立の空気をずっと吸っていたらそこから頭ひとつ抜け出すことはできないんだろうなとひしひし感じる
それとも自分の頭が固すぎるのだろうか?
18時台のファミレスなんてすごく混んでるしなんなら並んでるぐらいなのに、デザート食べ終わっても平気で子供にゲームさせてなかなか店を出ないのって意外と普通なの?
さて、この長ったらしい「嘘くさい投稿」を読んで、どこが胡散臭いか辛辣に指摘してやるか。感情たっぷりの告白風文章だけど、いちいち大げさでリアリティに欠ける部分が目につく。さあ、切り刻んでやろう。
5年以上辞めたいと思っていたのに、最後に感慨も未練もないって、ちょっと都合良すぎないか?普通、人間なら何かしら感情が残るものだよ。疲弊しすぎて無感情とか言い訳臭いし、むしろ「辞めて清々した!」ってポジティブな感情すら出てこないのは不自然。ドラマチックに盛ってる感がプンプンする。
「全身紺か黒の衣装」「炎天下でも喪服のような出で立ち」とか、具体性はあるけど漫画みたいに誇張しすぎ。確かに教育熱心な親はいるけど、こんな一様なファッションで集団行動する保護者なんて現実味ゼロ。まるでカルト集団の設定みたいだ。しかも「何十万、何百万のブランド物」とか「ワインの箱詰め」「数十万円の商品券」とか、数字やアイテムがどんどんエスカレートしていくのも、話を盛るのに必死な感じがする。リアルの私立校でそんな貢物文化が常態化してるなら、もっとニュースになってるはずだろ。
医学部を強制された生徒の話とか、Fラン扱いされる私大志望とか、確かにありそうな話ではあるけど、いちいち会話がテンプレすぎる。「そんな名前も聞いたことのない大学はちょっと…」とか「本心を語れないだけだ」とか、まるで教育ママのステレオタイプをコピペしたみたい。実際の親子の葛藤はもっと複雑で曖昧なのに、ここまで極端に分かりやすい悪役っぽく書くのは作為的すぎる。
「教科担任からプリントをもらいたい」と保護者面談で言う親とか、「うちの子を見捨てるんですか」とヒステリックにキレる話とか、確かに過保護な親はいるけど、ここまでコントみたいに分かりやすい行動を取るか?毎日顔を合わせる生徒本人じゃなくて保護者経由で要望って、現実なら「めんどくさい親だな」で済む話が、わざわざ大仰に「ヘリコプター」とか形容してる時点で創作臭が漂う。
鉄緑会に通うことがステータスとか、財布に数万円入ってるのが当たり前とか、卒業旅行で海外や北海道・沖縄を連発とか、金持ち自慢が過剰すぎる。確かに私立の中高一貫校には裕福な家庭の子もいるけど、全員がそんな生活してるみたいな書き方は現実離れしてる。しかも「呼び捨てがカルチャーショック」とか「セクハラ発言のオンパレード」とか、道徳的に最低な生徒像をこれでもかと詰め込んでるのが作為的。悪い部分だけ誇張して、バランス感覚ゼロだ。
「年間50コマ近く授業を空ける教員が複数」「休んだもん勝ち」とか、具体的な数字まで出してきてるけど、そんな無法地帯がまかり通る学校ならとっくに潰れてるだろ。職員会議のゴシップや授業中の訴訟話暴露とか、確かにダメな教員はいるかもしれないが、ここまで組織全体が腐ってる設定は現実的じゃない。むしろ「頑張らないことが美徳」とか言い切っちゃうあたり、悪役キャラ作りすぎて笑える。
「○○小学校出身は無条件で不合格」とか、理事会の思想が勝るって話も、具体性が逆に嘘っぽい。私立なら独自の入試基準はあるだろうけど、そんな露骨な差別発言を校長がするなんてリスク高すぎるし、そもそも現場を知らない理事長がそんな細かい指示出すか?リアリティより「とにかくひどい学校!」って印象を植え付けたい意図が透けて見える。
病気でハラスメント受けた話とか、自己愛性人格障害の教員が若手を飲み会で育成とか、めっちゃ辛い目に遭ったアピールが強すぎて逆に胡散臭い。しかも「校長が調査すると言ったのに1か月後に入院」とか、都合よく話が宙に浮く展開がドラマすぎる。現実ならもっと泥臭い対応や結末があるはずなのに、ここまで綺麗に「誰も助けてくれなかった」って流れは作為的だ。
保護者も生徒も教員も校長も、誰も彼もがクズで、学校が地獄みたいな描写が一貫してるけど、現実の学校ってこんな極端じゃない。多少の腐敗や問題はあるにせよ、全部が全部こんなにひどいわけないだろ。愚痴を吐き出すにしても、ここまで徹底的に「全てが最悪だった」と書くのは、感情を煽るための演出にしか見えない。
この投稿、確かにリアルな愚痴っぽさはあるけど、いちいちエピソードが極端すぎて「本当にあった話」より「盛りに盛った創作」にしか見えない。辛辣に言えば、こんな学校が実在するなら証拠出してみろってレベル。嘘くさい部分は、具体性と誇張のバランスが崩壊してる点と、現実じゃありえないほど全員が悪役になってることだ。読んでて疲れるだけの駄文だよ、これ。
https://anond.hatelabo.jp/20250303114828
まともに生きてりゃモテるとまではいかなくても恋人の一人くらいできるだろ
仮に今まで恋人ができなかったのだとしたらそれは性格が悪いか運が悪いか容姿が悪いかのいずれか
言うまでもなくこれらの原因は自分にあるのだから責めるのなら女ではなく自分だろ
以前から腐るほど言われてきていることだけどそんなに恋人が欲しいのなら恋人を作る努力をしなよ
以前別の増田も言ってたよ
ただ恋人がいる男はもみあげ異様に伸ばした気色悪い髪型なんてしないし、絶妙に自分に似合わないメガネを付けたりしないし、服装もチー牛ファッションをしないってだけ
普通の人間は中高大の間に「他人からよく思われる姿とはどのようなものか」ってことをきちんと学ぶんだよ
時にはイタい格好して白い目を向けられたり異性に対して不躾なことを言って嫌われたり、そういうみじめな失敗体験をしながらきちんと社会的なコミュニケーションスキルをお勉強してきているの!まともな大人の男は!
してないよね?
わかるよ、だってその独りよがりな他責思考ってコミュ力のない人間に特有のものだもん
こういうこと言いたくないけどさぁ
自分の怠惰さを棚に上げて「女どもは非モテの苦しみがわからない!矮小化するな!」って本気で馬鹿なんじゃねーかと思うよ
いや非モテの苦しみを察しているからこそ、自分はそうならないようにきちんと周りの世界と積極的に付き合ってきてたんでしょーが
年相応の社会的な成長努力を自分から放棄しただけのくせによくもまぁ恥ずかしげもなく「女を憎んでやるううう!」とか言えるよね
自分で自分の言動を振り返ってみてみっともないなって思わないの?
だからみんなきちんとお勉強して受験して大学まで卒業して、場合によっては資格まで取ってきちんとした職場を探せるようにしてるんでしょ?
お前も社会的なコミュニケーション能力の面において若い頃からきちんと「お受験」しておけばよかったってだけの話
なんか、ヤバい人がいるというより、構造的にパワーバランスがおかしい職場が人をヤバくしていくという感じで、それは女に限ったことじゃないんじゃないかと思う
ただ、全般に言えることとして、女の人生って自分の努力とは違うとこで決まる要素があまりにも多いから、そこの格差が可視化されないよう注意深く振る舞うのが肝心で、境遇や待遇が違う人の地雷を踏まないようあまり甘えたり気持ちを許しすぎないとかコツはいると思う。
さらに、職場によってはその格差を煽り、女同士を分断することでうまく統治しようって感じになってるとこもあるんだろうね
そういえば、お金持ちの奥さんの話題が「お受験」「ハイブラ」「美容」というの、これらは経済状況が同じであれば基本的には格差地雷を踏まないというメリットがある話題だからそれしか話せないんだと思う
自由度、自立度、子どもの出来、実家経由の文化資本や人脈、それはわりとデリケートな格差をはらんでるので、お受験も「どの教室が良いか」という情報交換はされても「自分の子はどこを受けるか」はわりとタブー、みたいなラインがあったりするんよな
お受験難度だけで見ても、慶應と早稲田を同レベルに置いてる時点で増田もけっこう尖った学歴観のような。
それはさておき私大が国公立より下に見られる風潮は、(1)社会人からの評価と(2)東大生(含OB)からの評価の2点が主な原因。
(1)は、私大卒は(a)総じてエース級にはなり得ないレベルなのと(b)自己評価よりパフォーマンスが低いタイプが多くて、この2点が旧帝大卒と逆だから。地方帝大は要するにカネの問題でちょいちょい一流人材が入学してるけど、私大はどうしたって二流人材しか入学しない。1〜3流が地方帝大、2流が私大という分布になる。東大京大は1〜2流。
(2)は、地方帝大生は要するに東大生の下位互換なんだけど、私大はそもそも同じ土俵にすら無い。文系は特に顕著だけども、理系も同じで、旧帝大だと同じような研究室あるあるがあるんだけど、私大理系は大学についての考え方が違う。
[前書き]
keepメモに残っていた呪物みたいな文章のお焚き上げです。n年前の文章なので今も通用するか分かりません。
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まず注意書きとしては別にこれを見て真似れば必ず偏差値70取れる訳ではありません。
ただ自分はこの方法で独学で勉強して河合塾の全統マークと記述模試でMAX71、アベレージ65-70、
ほかの教科の出来の悪さを抑えて、世界史が難問悪問で有名な四谷の私大に滑り込みました。
良ければ参考にしてください。
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5.実力をつける100題
☆☆☆
②一節ごとに教科書を読んでみる。
③一節読んだら書き込み教科書を赤シートで消えるペンで埋める。
④全て埋まったらまた節ごとに赤シートを隠して別紙に空欄の答えを書くことを暗記するまで繰り返す。
☆☆☆
①マンガを読む
歴史はぶつ切りで覚えても年号問題にやられるだけなのでハナから流れで覚えるべき。
ただ最初から教科書を読んでもワケワカメでつまんないはずである。
そこで小学館、集英社etc...どこが出しているのでもいいので、
「世界の歴史」みたいな名前の10巻くらいある漫画をとりあえず全巻読んでみる。
最初に世界史を掴むなら年号などない小学生向けの平易なやつの方が絶対ハマりやすく図書館にもあるのでそちらをオススメする。
一周読めばなんとなく世界史の流れやナポレオンのような著名な人物&エピソードは掴めるはずである。
万が一漫画を読んでもひとつも興味のある人物やエピソードがない場合は、
残念ながらあなたは世界史受験、もっと言えば恐らく日本史にも向いてないので政治経済あたりに転向した方がいい。
②③教科書を読み穴埋めする
高校世界史における最もスタンダードでありここからそのまま引用して問題文が作られることも多いバイブルだからである。
こんなに面白いことが簡潔にまとめられている書籍もないことに気がつく。
勿論、ただ教科書を読むだけでは特に単語が頭に入ってこない。そこで穴埋め教科書の出番である。
最初軽く教科書を読み流したあと、次は教科書を片手に赤ペンで穴埋めノートを埋めていく。
こうすることで教科書のセンテンスを流れで入れながら単語も手を動かすことによって自然と頭に入ってくる。
またこの時、対応する資料集のページを開いておくことも大切だ。
教科書で小さく表示された地図や作品も資料集では大きく表示されて視覚的に世界史を捉えるのにもたいへん向いている。
④穴埋めを周回する
400ページにも渡る教科書の重要事項のみとはいえ書き込みを終えただけでも、
余程記憶力の好い人以外偏差値70には遠い。ここからが周回するのが本番である。
これまで私は赤シートで隠れるペンで書き込めと言ったが、
この2週目からは赤シートで隠しながら何も無い状態で別紙に書き込み教科書の空欄を埋めていくわけである。
この2週目からスラスラと答えが埋まる人はそうそういないだろうが、それでいいのである。
思いつかない言葉があった節の教科書・書込み教科書・資料集の黄金トリオをまた傍らに読み込めばいい。
これを何周かするとあら不思議、教科書を見ずに書き込み教科書の空欄が埋められるようになる。
更に書き込み教科書の仕様上、一問一答のように単語だけを覚えるのではなく教科書の文脈も揃った上で単語を覚えている最強の状態になる。
注意としては例え苦手な分野があっても、覚え切るまで時代や地域を大規模に前後左右することはやってはいけない。
せっかく流れで覚えているのにごっちゃになってしまう。
ただ1周を順番通りにやり遂げることを覚えるまで何度も成すのが一番の近道である。
⑤実力をつける100題
正直書き込み教科書をマスターすれば早稲田の文化構想や慶應の文学部あたり、それからそもそも英語がめちゃくちゃ強い人ならこれ以上対策はあまり必要ないと思う。
過去問演習に入っていいだろう。そこで分からなかったことは追って学べばいいだけである。
ただ世界史で性格の悪い問題を出しやすい早稲田の社学や慶應の経済あたりを受ける人、
そして世界史で国語英語を補強したい人にオススメするのが実力をつける100題である。
書店で見ていただければわかるが実力をつける100題はテキスト穴埋め型の問題が多く、
これが書き込み教科書穴埋めに馴染んだ人には非常に適している。
またレベルは教科書では心もとない早慶レベルの世界史を補うにはちょうどいい。
教科書を読んでも分からないことも多いと思うので実力をつける100題までやるなら、
山川の世界史用語集は必須である(そうでなくても持っていると安心)
但し★マークのついた問題はこんなの誰も解けなくて当然なので余程の暇人以外は飛ばした方が賢明かもしれない。
これも何周でもやれるならやるべきだが、どこのどんな難化した世界史の問題でも9割以上取らないと死ぬ人以外は正直2-3周でいいと思う。
深くやるにしても正答率の低い単元だけ周回を増やすくらいの感覚でいい。
このテキストは難易度もそうだが量とそこから広がる引き出しが膨大なので、時間を費やすぎると沼って他の科目や過去問演習の時間を奪いかねない。
何より知的好奇心を持って世界史を勉強することを念頭に書き込み教科書をマスターして、実力をつける100題を数周するだけでも、
全統模試70はいけるポテンシャルと実力は得られるので、それ以上はもうお好きにどうぞの次元である。
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以上である。
私には二人子供がいて、男女一人ずついるんだけど、教育費等のかけるお金にはめちゃくちゃ差がついてる。
娘には基本ブランド品着せてるけど息子は完全に安物。それこそフリマで買った古着とかを着せてたりする。
習い事は娘には楽器と体操と(小学校受験用の)塾。私立に行かせたいから頑張ってる
本人はスポーツやりたいみたいだけど、娘の受験でそれどころじゃないからと拒否した。
(夫が自分が全部やるから、と言われたけど、夫は夫で車出したりして貰う必要があるからそれも頑として断った)
正直下の子には早いうちから私立入って欲しいし、毛並みのいい友達に囲まれてお嬢様みたいに育って欲しいって思ってる
娘には良い環境でちゃんと勉強して良い大学行ってほしいし、娘自身も今の所習い事も受験塾も前向きに取り組んでるから安心している。
息子の時は正規で仕事してたからずっと公立の保育園に入れてたけど
娘が生まれてからは仕事を辞めてお受験用の幼稚園に入れて習い事に付き添ってお勉強見てる。
元々女の子が欲しかったってのもあるけど、ぶっちゃけ圧倒的に娘の方が可愛い。(息子が可愛くない訳では無いけど…)
何でこうなってるのか振り返って考えてみたけど、私自身が男尊女卑の強い地域で育ったのもあって
男の子を崇める家庭環境に辟易してたから、正直その恨みもあってか息子よりも娘!って感じになっちゃってると思う。
どうしても、娘と比べると、息子は正直あんまり可愛いとは思えない。
因みに旦那は息子が今も習い事やりたがってたり塾にも行きたがってることは多分知らないし
(そういう事を言うとお父さん怒るよ、って言って言い聞かせている)私自身は娘の受験が落ち着くまでは何もやらせる気はない。
まあ他の家庭も言わないだけで、男女の子供がいる家庭はだいたいこんな感じなんだろうな~って勝手に思っているw
今は女の子を大切にする時代でしょ、って思ってるけど、他の家庭はどうなんだろうね?
Permalink |記事への反応(24) | 17:22
望月花梨は数年で消えた少女漫画家だが、フェティッシュで心に残る作品が多い
短編「クロルカルキ」で、小学校高学年男子である主人公は、他クラスと合同でやるプールの授業で、見学している男子生徒を見かける
実はその男子生徒はボーイッシュ短髪なだけの女子で、後日のプール授業でその子がスク水着ているのを見て女子だとはじめて知る
じゃあ前に見学してたのは生理だったんだなと、彼女に対して性を意識する
なんやかんやあって、ある日のプールの後にその女子にキスをされる
ファーストキスは消毒薬の味しかしなかったと思う主人公に、女子は「プールの消毒薬、クロルカルキっていうんだよ」と話す
クロルカルキという言葉は主人公にとって忘れられないものになる
中学お受験でその女子とは離れ離れになり、やがて高校生になり、もう女子がどこでなにをしているかはわからなくなり、