
はてなキーワード:おっぱいとは
会社の人に「飲みに行こう」と連れられてお店に入ると露出の多い女性がたくさんいて、それがラウンジというものだと理解するのに少々時間がかかりました。
少々面食らったものの、偶然取引先の人も何人かいたので話も弾み、お酒をおごってもらい、夜遅くなってきたので帰りました。
この出来事が僕にとって大変困ったことであるのは、僕の信条は「素朴であること」だからです。
専攻は数学でしたが、自分のできる範囲で様々な考え方の本を読んだ上で、中道を保って地域社会の、何の変哲もない共同体に参加することが良いことであると考えてきました。
家の周りの溝掃除をしっかりやるとか、お寺の掃除をお手伝いするとか、そういう言語化・数値化されづらいことを普通にやって、地域に貢献することがよかろうと思っていました。
これは、私が地元が好きであるというのもありますが、様々な進歩主義や加速主義・効率主義へのある種の不信感によるもので、
つまり、数年から20年程度で規範がまるごと入れ変わってしまうような都会的な流行りのイデオロギーに地方社会がいちいち付き合う必要はないと思っていて、
また、そういうものがどんどん新しい考え方に変っていくときにツナギ、あるいは土台になるのは結局郷土に関する愛着とか、そういう多くの人が持っている感覚であろうと思っているからです。
社会にはマルキストもリベラリストも極右も必要ですが、その上で私は地元の会社で人並程度に泥臭い仕事をして普通に暮らすわけです。
近所や会社でそれはいかがなものかと思うこともありますし、Excel方眼紙が健在ですし、GitHubやNotionなら一瞬で片付く話をチマチマやっているのに腹が立つこともありますが、
口に出さず、世の中そういうものだよなあと思うことにしていました。
しかし、お世話になっていた社長さんの週末の楽しみが、ラウンジで女の子のおっぱいにお札をはさんで遊ぶことであったのを目撃したとき、この地元社会は滅ぼした方が良いのではないだろうかと思うのです。
あなたには奥さんがいるじゃないのとか、飲む・打つ・買うみたいな典型的な悪いホモソーシャルが実在することへの驚きとか、そういうもので僕の考えは大きな衝撃を受けたわけです。
いい年してそんなことも知らなかった自分が悪いのですが、そういうのは大学生みたいな若い人だけがやるハメを外した遊びだと思っていました。
慶応に行った友人が月に10人とヤってると聞いたときも驚いたものですが、まあ若ければそんなこともあるのかなあと受け入れていました。
それと違って、既婚者が夜な夜な集まって女の子で遊んでいたら、これは私の価値観では疑問を抱かざるを得ません。
田舎というのは狭いので、奥さんの顔も知っているわけで、僕はそういう場で奥さんを不憫に思ってしまうのです。
また、いろんな契約がそういう場で決まっていく様子を見て、フェミニズムというものが何と闘っていたのかようやく理解をしました。
「第二の性」とか「抑圧のアルゴリズム」とかを読んだこともあるものの、私はそういう思想とすこし距離を置いていましたが、
(店員さんではない)女性のいない空間で様々なものの運用が決まってしまうのはさすがによろしくないものに見えてしまいます。
(私がフェミニズムを無謬に受け入れるという話ではありません。)
振り返ると、僕は都会に行くと都会が悪く見えて、地元に帰ると地元が悪く見えるという、ただのめんどくさい逆張りなのだと思います。
もし私が女性として女性社会に参加したら不満を持っているのかもしれません。
別の問題として、こういうホモソーシャルが無くなったとして、それが持っている役割を代替するようなものを私は他に知らないわけで、
そうであれば、このホモソーシャルも素朴なものであると受け入れてしまう方が良いのでしょうか。
メンタルやべ~社員が続出した要注意案件にちょっとだけ入ってたせいで緊急で産業医面談させられたんだけど、
自分のチームはちょっとだけだしメンタルやばくなった&超残業の原因らしい所とは遠い領域を担当してたので話すことがマジなかった。
ので、おばちゃんだったし「最近生理前~中にメチャおっぱい張って痛いんすよね~がん検診は特にひっかかってないっすけど~加齢ですかね~~」って言ったら
「ビタミンB6がいいわよ」って言われて半信半疑でネイチャーメイドのビタミンB6を買って毎朝飲み始めて、面談直後にきたやつは特に効果なかったんだけど(っていうか面談中に既に痛いシーズン入りしてたし)
そこからさらに1ヶ月ちょい立って生理来たけど全然張った感じがなくてわろた
来月どうなるか注視
男性産科医が処置する場面は必ず最低一人女性の助産師が横についているし、赤ちゃんが出る時や会陰を縫う時など処置する場面が限定的。=わいせつ行為される心配がほとんどない
男性助産師の場合は子宮口の確認のため、膣を触ったり手を入れたり、おっぱいマッサージでおっぱいを触ったり これらを一人でしてくる=わいせつで必要以上に触ってくる心配がある
という差があるので妊婦にとって同じではない。
男性の助産師さんは無理だと思う差はなんだろう?と考えてみると
男性産婦人科医→かならず側に女性の看護師さんがいる。時間も診察は短時間。出産時も要所要所で顔を出す形で生活の悩み相談などしない
助産師さん→私は産後指導や産後ケアでかなりお世話になったので、密室で2人きりでかなり込み入った相談をしたり
助産師さんはケアもしてくれるから、密室だったり気持ちを打ち明けたり体に触れている時間が長いので
私は産後ケア入院先で、助産師希望の女子学生さんの見学を許可したんだけど
同性だし、将来彼女も産む可能性あるからギリ見せてもいいかの一点だけだったので
男性看護師が、プレパパやパパへの育児鬱ケアをしたい!ていうのは大賛成
授乳室に急に入ってきたりもしない