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2025-12-06

anond:20251206214330

マンマおっぱい揉ませてくれないから死んじゃいまちゅみたいな妄言吐くのほみっともねえなと思うようになれば一人前の大人だよ

Permalink |記事への反応(2) | 21:46

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2025-10-28

anond:20251028105414

くまみこ(KumaMiko:Girl Meets Bear)あらすじ

東北の山あいの小さな集落舞台に、神社に仕える中学生巫女・雨宿まちと、彼女の守り神であり人語を解するヒグマのナツが主人公

都会の高校に進学して“オシャレでキラキラ生活”を送りたいまちは、山里育ちゆえの世間知らず。ナツはそんなまちが外の世界でも困らないように、買い物や電車家電スマホといった「都会スキル」を(時に手厳しく)特訓します。

全国的に熊に襲われた死亡事件が多発する現代においては、

熊の性質を誤解させるような漫画発禁にすべきということ?

Permalink |記事への反応(0) | 11:25

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2025-10-01

移民の話に思うこと

移民の話だがたしかにそうだなと思う反面、ご都合主義だな思う部分がある。

現実には言語問題があるからそんなにうまくいかないだろう。個人的には裁判員制度のように強制の「国民義務」ができてそれで賄うんじゃないかと思ってる。

ここから2040年ぐらいまでに起きるであろうことを予想すると以下の通り。

システムの維持ができなくなって割りを食うもの集団が出てくる。

新人からあなたゴミの当番ね、この地区では下水道提供は今後無理ですなど

② ①に起因するトラブル日本中で続出する

人間は与えられるより持ってるものを取り上げられるほうが苦痛が大きいという。

10人集められて誰か1人は明日からは汲み取り式トイレですって言われたら果たしてどうなるか。

人権が一部無視されるようになる

②の対策個人意志無視した無償強制奉仕活動ができてシステムの維持に回される。給料もでないくせに割り当てられてやらされる組織のあれです。

みんなが貧乏くじを引くという感じなので①よりトラブルなく回るのでいろんな組織採用が進む

④ 持たざるものが出てくる

最初から持っているのを取り上げるから反発するんだ。最初から与えなければいいんだ。というわけで無償奉仕が当たり前の世代を期待する風潮が出てくる。

いまちょうど赤ちゃん世代。この世代はおとなになっても自分たちが損しているのに気付けない

⑤ 国全体の教育レベルが下がる

子ども奉仕活動しなくていいなんてことにはならない。

問題解決方法が低レベルになる

⑤が進んでくると今までポンプで水を汲んでたけどポンプが壊れちゃった。でも直せないし維持できないから今いる人間解決目指そう。10km先まで毎朝水を汲みに行く人間を5人選ぼうみたいなのが当たり前になってくる。

Permalink |記事への反応(1) | 23:49

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2025-09-25

外国人叩きは効率がいいよな

公務員を叩くと公務員の票が消える。

農家を叩くと農家の票が消える。

外国人選挙権を持ってないから叩けば叩くほどウケる

国政もだけど、地方選挙がアツいな。

今までは、市議会議員選挙なんて

「住み良いまちづくり」

みたいなそりゃそのほうがいいけどだから?みたいなスローガンだったけど、今の流行りは外国人問題だね。

地方自治体入国管理してるわけじゃねーから、なんもできねーんだけど、「マナーが悪い」みたいに吠えとけば当選できる。

Permalink |記事への反応(0) | 14:05

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2025-09-18

笑えるくらい憎しいまち

全国各地を憎悪が襲う昨今のsns。35℃を超える猛憎の予報が映し出される中、目を疑うほど他より高い憎悪を示す地域があります。それが、はてラボはてな匿名ダイアリー」です。午後から発生するdorawiiの影響により、平均憎悪は約43℃。深夜でも平均憎悪が50℃台になる日は珍しくありません。

Permalink |記事への反応(0) | 09:28

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2025-09-02

マンションの下の階に引っ越して来られた方が、ご挨拶になんかくれた。不在時にきてくれたみたいで、宅配ボックスに入っていた。

紙がロール状に巻かれたものだってことは包装紙を外さずともわかったので、キッチンペーパーだと思い込んでいた。

200円もしないよな。じゃあお返しとかいらないよな。と思っていた。

使っていたキッチンペーパーがなくなったので、じゃあこのご挨拶でもらったキッチンペーパー使うか、と、包装紙を外した。

出てきたのは高級トイレットペーパーだった。一包みで500円はするやつ。

これを上下左右に配ったらそこそこの出費だぞ。お返ししなくてよかったのかな…

いまちょっと悩んでいる。頂いたらすぐ中身を確認するべきだった…。

ありがとう、下の階の方。500円のものを200円以下のもの勘違いしててごめんなさい。セレブトイレットペーパー、ありがたく使わせていただきます

Permalink |記事への反応(0) | 01:02

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2025-08-30

anond:20190223180505

恋愛強者様は違いまちゅわね

Permalink |記事への反応(0) | 22:26

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2025-08-27

絶対やるなと言われていた失敗をしてやるせない気分になってる。

具体的にどんな仕事をしているのかは守秘義務があるから書けないけど、とあるフランチャイズ小売店販売バイトをしている。

んで、何をやらかしたのかというとウーバーイーツを使ってお客さんに商品を届ける時に商品を1個詰め忘れた。忘れたことには短時間で気付いた。

そんで、お客さんの家が店からすごく近かったのとたまたまウーバーイーツの人が至近距離にいたために爆速配達完了してしまい、ウーバーイーツに電話して戻って来てもらい忘れた商品を託すという事が出来なくなってしまった。

もちろん、お客さんは激怒した。基本的にはこういう場合は返金対応のみなんだけど、お客さんの強い意向がある場合自力配達することもありだが、それは店の方の判断ですることで絶対義務ではないのだが、判断を下すのは店の責任者ではなくやらかした本人と現場従業員。という訳。


失敗した時の状況はというと、ニッパチどころか年間を通してもありえないレベルで店が激混みし、しかバイトは2人体制という地獄の状況でデリバリーの注文が連発した。

お客さん達の行列がどんなに長くても、待たされているお客さん達からどんなに罵声を浴びせられても、デリバリーが最優先という鉄則がある。昨日の場合は幸いにも怒鳴るお客さんはいなかった。外国人のお客さんが多く、彼らは混雑していても静かに待ってくれるのでトラブルになり難い。行列に静かに待機している人が過半数を超えたためか、すぐキレる日本人客もイライラしてはいても実際罵声を上げるという事がなかった。そこはラッキーだった。一人怒鳴り出すと収拾がつかず暴力事件にも発展しかねないというのは過去経験済み。

デリバリー商品を用意している様はお客さんから丸見えなのだが、といってもお客さんからは何をしているのかはたぶん分からないと思う。そもそも当店でデリバリーなんかやってる事を知らない人が多そう。実際、デリバリーの注文なんか普段はあまり来ないのだから

とにかく、店内が激混み、会計にはクソほど人が並んでいるという状況なのに、二人しかいないアルバイトのうちの一人が会計業務放棄して何かやってる。というのがお客さん達から見える風景だ。配達品の梱包をしていた自分としては居た堪れない状況だけど、一々ビビっていたら作業が速く終わらないので心を無にして、お客さんと目が合わないよう俯いて作業に集中するしかない。

忘れ物にはウーバーの人が店を出てわりとすぐに気付いた。たぶん2、3分といったところだ。その時は忙しいものの一瞬だけ会計待ちのお客さんがいなかった。

ところが問題なのは自分たち従業員にはこれは「絶対失敗してはいけない仕事から」と失敗のリカバリー方法が一切教えられていないということだった。商品を入れ忘れたらどうしたらいいのか分からない。それで相方バイトとどうしたらいいと思う? と数秒話し合って、とにかくウーバーの人に電話すればいいんじゃね? ってなった。


幸か不幸か昨日の相棒外国人バイトだった。普段言葉での意思疎通に支障がありまくりなんだけど、ぼくを始めとする日本人バイトと違いトラブルが起きた時には肝が座っており、「電話すればいいじゃ〜ん」と判断が早い。店長電話して相談しようなどという余計な事は考えないのである。ぼくはしがない日本人アルバイトから、その余計な事を考え、てウーバー電話するのと店長に報告するののどっちを先にすればいいんだとテンパった。


で、幸か不幸かたまたまウーバーの人が相棒と同郷の人だったので、相棒が「おれが電話するほうがはやい」と言ってさっさと電話してくれた。

ところが、デリバリー作業専用端末の画面に記されていた電話番号は普通携帯電話番号っぽいのにウーバー直通ではなかったのである。そしてそのタイミングでまた会計の長蛇の列が出来てしまった。

同郷のブラザーが陽気に電話にでると思っていた相棒は、いきなり電話から日本語早口が聞こえたのに驚いて日本語の語彙がぶっ飛んだ。死ぬほどレジを打ってるぼくに「ぼくさん!ぼくさん!」と言うしか出来ない。ぼくは訳が分からぬまま電話の子機を手渡された。電話相手はウーバーコールセンターだった。

ともかく事情説明すると、コールセンターの人はこういう場合対応について全体の流れと何をすべきか丁寧に教えてくれた。知らない事が沢山あった。その手順自体がそうだし、デリバリーを注文したお客さんの住所連絡先を見るための暗証番号もそうだ。

それからコールセンターの人はウーバーの人を呼び戻す為に連絡を取ってくれることになったが、配達爆速完了しており、この場合ウーバーコールセンターから出来る事はもう何もないということだった。しかし、ここで突き放す事はせずに、当店フランチャイズデリバリー専用コールセンター電話番号を教えてくれた。これもぼくたち従業員には知らされていない情報だった。


コールセンターの人はあからさまに気が動転しているぼくをなだめ、この番号にかければ大丈夫からと励ましてくれた。感謝しまくりながら架電終了。

それから、すぐに専用ダイヤル電話を掛けたかったんだけど、最悪商品をお客さんに直接配達しなきゃいけなくなった場合、ウーバーコールセンターの人は従業員判断によって受けるか断るか決めていいとは言っていたものの、現場独断激怒しないとは言い切れないのがうちの店長なので、まず店長電話して状況説明し、配達とお客さんから言われたら配達してもいいか聞いた。超怒られた。めちゃめちゃ説教されたあと配達しろと言われた。説教されてる間も刻一刻と時間は過ぎて行くので、やっぱ事後報告にすればよかったと思った。

やっと当フランチャイズデリバリー専用の相談ダイヤル電話絶対やらなきゃいけない事は、気づいたら専用ダイヤル電話することとお客さんに直接謝罪電話をすることで、この二つは欠かせないということだった。で、お客さんの意向分岐が生じるということだ。


規約では入れ忘れの時の対応謝罪電話と返金対応のみと決まっている。ところがお客さんの強い意向商品の直接配達対応をするという事が裏技的に出来ることになっている。フランチャイズ本部としてはあまりやりたい事ではないというのが、電話相手の口調から察せられるが、暗黙の了解なのでそこは深掘りしないでくれ感もビンビンに感じられた。

とりあえずまずはお客さんに電話して謝罪し、今回はPayPay払いであったため、返金はPayPayアカウントに入ることになるが10日間かかる事を必ずお客さんに説明するようにという指示をもらう。直ぐに電話した。

お客さんはコール0回で電話に出てぼくが謝罪言葉を述べるのもサクッとぶった切って「配達で。」と言った。PayPay返金絶対さない強い意志が漲っていた。

直ぐにフランチャイズの専用ダイヤルに再度電話し、配達になったことを伝えると、スムーズにお客さんの個人情報を閲覧する為のID暗証番号を教えてくれた。それから、なんとフランチャイズの専用ダイヤルは実はトラブル発生時にかけなくてもいい番号だという事を知らされた。

実は当フランチャイズにはデリバリートラブル発生時にかけるべき店舗コールセンター直通ダイヤルというのがあって、ここにかければこちらは店名を名乗る必用はなく店番を教える必要もないし、コールセンターに繋がる前の自動音声による用件検索スキップ出来るのだ。今後直通ダイヤルにかける様に全従業員に周知してくださいということで架電終了。

急いで商品を用意した。熱々でお届けするはずだったのに冷めてしまったので調理し直しだ。調理しながら店長電話をかけて、まためちゃめちゃ怒られた後、店長いまちょっと出れるかな出れないかなと悩み始めた。もしかして店長配達に行ってくれるのかなとちょっと期待したけどそんな事はなく、はよ行ってこぉ!と架電終了。ですよねー。

調理が終わったので自分スマホGoogleマップにお客さんの住所を入力したら、そこはだだっ広い更地のど真ん中だった。詰んだかもしれないと思ったが、テンパリ過ぎてアドレナリンどばどばになっていたので注文者ヤンキーとかで商品を持っていたら集団で囲まれボコられたらどうしようと想像した割には怖いと思わなかった。仮にボコられた挙げ句河川敷に埋められたとしても悪いのはヤンキーなのであり、ぼくに罪があるとしたらうっかり商品を一個入れ忘れた事くらいである。

自分の車に乗り、Googleマップにナビられて車道に出た瞬間に目的地が店から至近距離にあると知った。走った方が速かったかもしれないが、真っ暗で街灯の少ない夜道なので車で行って正解だったかもしれない。

マップでは更地だった場所瀟洒住宅街で、あの更地10分割くらいにした土地にみっしりと夜目に見ても建ったばかりの家々が建っていた。でもマップには土地が分割された事が反映されておらず、どれがお客さんの家だか分からない。仕方なくお客さんに電話で聞いた。すぐ横にある、親切にも表札にスポットライトを当てているお家のすぐ隣だった。

インターホンを押したらお客さんはすぐに出てくれた。そしてぼくが謝罪言葉を述べるのを「そういうのいいから。」とぶった切って商品をはやく寄越せと催促し、お渡しするとさっさと家の奥に消えた。

詰んでる。とぼくは思った。わりとよく当店に来るお客さんだった。この時間帯は当店が混雑しているのをわかっていて注文してきている。試しに注文してみたかっただけなのか、注文されたのは温度管理帯がバラバラの小さな商品数個だった。たった数個の注文なのに入れ忘れが生じたので、怒鳴ったり表情を変えたりはしない人だったがめちゃめちゃ怒っていたのがわかった。

思うに、お客さんは再配達要求してきたけど、それで自宅にやってきたのが週に一度は見かけるうだつの上がらないいい年してアルバイトのぼくなんて展開になるとは想像もしてないし、望んでもいなかっただろう。たった一つの商品規約を破ってまで届けさせた結果、近所の店の糞店員に住所連絡先が割れるとは思っていなかったはずだ。

これはフランチャイズ本部クレームを入れられてもおかしくない案件だが、しかし大概は追い込み過ぎて逆恨みされる事を畏れて何も言わず、ただ当店の利用をやめることになるのだろう。

店に戻ると激しく混雑していて、相棒が一人で忙しく働いていた。ぼくはすぐ通常業務に戻りつつ、起こった出来事を思い返して今回初めて知った事、たまたまウーバーの人と短い会話をして偶然知った事を整理し、今後同じ事をやらかした時に最短でリカバリーする方法を考えた。空いた時間ミスコピーの裏に爆速店長宛に報告書を書いた。

当店はフランチャイズ店といってもオーナー店長以外は皆パートアルバイトなので、何か大失敗をこいて始末書報告書を書かされるという事がない。だいたいの従業員は報告すらしないだろう。取り繕ってなんとかなったなら尚更だ。

ぼくは個人的仕事中に何かが起きたら全部報告しないと気がすまない質なので、このように何でも書いて残す。店長は、その度にありがとうと言って受け取りはするが、読んだのかどうか不明のままその辺に放置されているのが常だった。

今回の場合とくに大失敗こいたのがぼく自身なので、失敗の原因究明と解決方法をまとめる事は出来るけど、店長にはおまいうで突っぱねられるだけだろう。

でも、ぼくたち従業員には知っていないといざという時に困る事が一杯あったし、ぼくが今後の自分自身バイト仲間たちのためにまとめる意義はありそうだが、対策マニュアルを作って持ってても知らないうちにポイされるのがオチかな。

あー、何で当店は一々ざっくりとした口伝に拘るんだろ。

まあ、失敗したぼくが悪いんだけどね……。

Permalink |記事への反応(2) | 08:45

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2025-08-04

当事者(左派トランス女性)としてさすがに反論しておきたい

https://anond.hatelabo.jp/20250803192331

ごめんなさい、元増田への反応になってませんでした。初投稿だったから許してください。

当事者ど真ん中(左派戸籍変更済みトランス女性、ついでにADHD投薬中兼ASDボーダー気分障害既往歴あり)だから一応反論しておく。


元増田課題として挙げていた三点を左派こそ考えるべきだよねっていうのはそうですねって読んでだけど、追記はさすがにどうしようもないか反論しておく。

端的に言って元増田追記での主張は単なる「なんでも左派が悪い」論の亜種にしか見えないし、極右による分断工作だって言われても信じるレベル

差別主義者にあなたがしてることは差別ですって言っても問題解決しないのはその通りだけど、それで左派が負けてますは無理があるでしょ。少なくとも私が見てた範囲参政党の批判文脈認定だけして終わりのプロテストなんて全然なかったと感じたし、仮にあったとしてそれを全部左派責任にして何がしたいの?差別主義者が現れたとき、まず第一にすべきことは「あなたがしてることは差別です、やめなさい」って言う以外に何かあるんですか?そこで終わる怠惰さが敗因だって言ってるけど、世の中に差別デマを掲げて選挙制度自体を壊そうとしてるような政党が現れたらカウンターとして「差別主義認定」が増えるのは当たり前のことじゃないですか?それのどの辺が左派の敗因なのかわからない。そもそも左派が負けてる」っていうけど、それが何を指してるのかも不明なんだけど。

最大限譲って、追記の主張内容が「前回の参院選における左派政党の対参政選挙戦略が「差別主義認定」のレベルで止まっていた、それが左派政党が伸び悩んだ原因である」くらいの内容だとしても事実誤認だと思う。

野田発言とか一切無視してる?普通にファクトチェックレベルから始まって、どのような社会にしていきたいか語っていたと思うんだけど。その社会像が有権者に受けなかったから伸び悩んだっていうのはあるのかもしれないけど、差別主義認定で終わってたっていうのは完全に間違ってるでしょ。

あとコメントにも「トランス問題左派政党女性票・フェミニスト票を失った」論者が現れてるけど、これも単にそういうことにしたいだけだよね。当事者としてそれなりの年数生きてた経験ベースで言うけど、世の中「トランス女性問題」なんて誰も気にしてないレベル問題になってないよ。当事者極右と一部のフェミニスト自称する集団が延々と内輪で議論してるだけで本当に誰も気にしてない。単にそれを問題にしたい人が一生擦ってるだけ。

以下元増田の挙げてた課題に対するコメントエビデンスベースじゃないから読む価値ないと思うなら読まなくていいよ

TikTokの#detransitionバズ…「トランス撤回」「トランス後悔」の事例

左派はデトランジション事例自体を知らない傾向にある。」はその通りかもね。というか当事者もデトランジション知らない人とか全然いると思うよ。だってトランス自体が少ないのにその中でもさらマイノリティのデトランジションなんて件数全然ないんだもん。それを知らないのを知的怠惰っていうのは無理筋でしょ。左派にばっかり求めすぎというか、世の中全ての人が全てのことに興味あるわけじゃないんで。

私自ASDボーダーな上にASD傾向の強い人間が集まるコミュニティにいたから、明らかにASD傾向がある人が異性装とか始めて段々性別違和とか感じて最終的にトランスとして自分定義しましたみたいなのいくらでも見たことあるけど、そこですらデトランジション本気で考えてる層なんて少数派だったよ。自分性別違和ASD傾向や性的指向に基づくものなんじゃないかって悩んでる人ならいくらでもいたけど、そこそんなに簡単区別できないの少し考えたらわかるよね。

あと「英国GPデータGD児の半数超が不安抑うつ歴。」って記述あるけど、これ普通に因果が逆なんじゃないの?元のデータ見てないから知らないけどトランスなんてほとんど全員病んでるか病んでたなんだから不安抑うつ歴があって当たり前では?

結論が誤診を減らすために属性スクリーニングして不可逆的措置未成年には行わない方針にするになってるけど、これは非現実的でしょ。

原文では不可逆的措置外科手術しか記載がないけどホルモン療法だって完全に不可逆的措置だよね。当事者ほとんど全員が子供のころからフラホル(フライングホルモン個人輸入などを使って未受診のうちにホルモン療法を自分で始めること)しとけばよかったって思ってる世界で、未成年ホルモン禁止ですって方針にしたっていたずらに当事者苦痛を伸ばしてフラホル勢を増やすだけだよ。属性によるスクリーニング上記の通り、そんな簡単性別違和と各種属性を切り分けられないことは明らかなんだから、結果として逆の誤診( 「本当に」性別違和なのにASD等の属性もあるため治療を受けられない )を増やすだけだと思うよ。未成年を守れって簡単に言うけど、当事者未成年はどうでもいいって言ってるように見える。

あとごめん、これはこっちが完全に無知なだけかもしれないけど「トランスジェンダー医療からのデトランジション(転換撤回)や後悔を告白する動画がバズったことが、昨今の急激な反トランス風潮の原因となった。」ってあるけどこれどこの世界の話なの?そんな動画全く聞いたこともなかったんだけど世の中私が知らないだけで、そんな動画がバズってるの?当事者が知らないようなバズが反トランス風潮の原因になったっていうのはさすがに無理があると思うんだけど、その辺どう考えてるか聞きたい。いまちょっと検索した限り全然そんな動画みつからなかったんだけど、なんか探し方が悪いのかな。これ本当なら純粋に教えてほしい。

女子スポーツ公平性

これは割と妥当議論だと思う。トランス特にMtFには体育やスポーツ自体にいやな思い出がありすぎて(私もその一人だけど)この問題を完全無視してる層が結構いるけど、割と話題になりやすいしデマも含めて何度もやり玉にあがってるんだからそろそろ界隈や政党は正面から向き合った方がいいっていうのは一理あると思う。個人的意見を言うと、MtFの多くがスポーツ問題なんて嫌いなんだから左派も「トランス女性スポーツへの参加は当然の権利だが、競技性質特に大会などではテストステロン値などで厳格な基準を求めていく」くらい言ってもいいかもね。

シス女性MtFレズビアン拒否する「Lによる差別問題

これは本当に難しいよね。私自身かなり異性愛者寄りだから語りづらいっていうのを差し引いても、ちょっとどうしようもないなって思うし落としどころが見つからない。「すべてはパス度の問題である」は本当に一種の真理だし「シスレズビアン限定パーティー」と「30歳以下女性と年収800万円以上男性限定婚活パーティー」は何も違わないと思うしどっちも問題だと思う。

LもTもマイノリティ同士手をつないでいけたらいいなとは思うけど、残念ながら増田が言うように単なる性的資本問題差別だって騒ぐトランスがいるのは事実だし現実的にどうすればいいんだろうね。難しいしか言ってなくってごめんね。

コメントに「MtFレズビアンMtFレズビアンと付き合えば良いのでは?」って人いるけど、割とそういうカップルいるよ。シスしか無理みたいな人もいるだろうけど。

Permalink |記事への反応(2) | 13:42

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2025-07-22

カラス農道にしんでいた

カラス農道にしんでいた

カラス遺体はたしかにそこにあった

カラス遺体はすぐに喪われてしまうのに

そう教えられて私はきたのに

カラスはねむるようにしんでいた

そのまっくろな羽にアスファルトの熱がびりびり

刺さった

そのまっくろな瞳の中に真夏のこれでもかといわんばかりの栄養が入っては抜けていった

鉄の塊はつめたくて誰もそれを弔わない

人はカラスがこんなとこで死ぬわけないと

常識を、捨てようとしない

見ていたのは私と若い麦だけだ

みどりのつんととがった麦だけだ

風が今日も吹いてこない

さびいまちのこんなところでお前がしんだ

誰にも喰われるなカラス

Permalink |記事への反応(0) | 12:27

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2025-06-23

anond:20250623204111

もはや、自分は、完全に、人間で無くなりました。

 ここへ来たのは初夏の頃で、鉄の格子の窓から病院の庭の小さい池に紅あかい睡蓮の花が咲いているのが見えましたが、それから三つき経ち、庭にコスモスが咲きはじめ、思いがけなく故郷の長兄が、ヒラメを連れて自分を引き取りにやって来て、父が先月末に胃潰瘍いかいようでなくなったこと、自分たちはもうお前の過去は問わぬ、生活心配もかけないつもり、何もしなくていい、その代り、いろいろ未練もあるだろうがすぐに東京から離れて、田舎で療養生活をはじめてくれ、お前が東京でしでかした事の後仕末は、だいたい渋田がやってくれた筈だから、それは気にしないでいい、とれいの生真面目な緊張したような口調で言うのでした。

 故郷山河が眼前に見えるような気がして来て、自分は幽かにうなずきました。

 まさに癈人。

 父が死んだ事を知ってから自分はいよいよ腑抜ふぬけたようになりました。父が、もういない、自分の胸中から一刻も離れなかったあの懐しくおそろしい存在が、もういない、自分の苦悩の壺がからっぽになったような気がしました。自分の苦悩の壺がやけに重かったのも、あの父のせいだったのではなかろうかとさえ思われました。まるで、張合いが抜けました。苦悩する能力をさえ失いました。

 長兄は自分に対する約束を正確に実行してくれました。自分の生れて育った町から汽車で四、五時間、南下したところに、東北には珍らしいほど暖かい海辺温泉地があって、その村はずれの、間数は五つもあるのですが、かなり古い家らしく壁は剥はげ落ち、柱は虫に食われ、ほとんど修理の仕様も無いほどの茅屋ぼうおくを買いとって自分に与え、六十に近いひどい赤毛の醜い女中をひとり附けてくれました。

 それから三年と少し経ち、自分はその間にそのテツという老女中に数度へんな犯され方をして、時たま夫婦喧嘩げんかみたいな事をはじめ、胸の病気のほうは一進一退、痩せたりふとったり、血痰けったんが出たり、きのう、テツにカルモチンを買っておいで、と言って、村の薬屋にお使いにやったら、いつもの箱と違う形の箱のカルモチンを買って来て、べつに自分も気にとめず、寝る前に十錠のんでも一向に眠くならないので、おかしいなと思っているうちに、おなかの具合がへんになり急いで便所へ行ったら猛烈な下痢で、しかも、それから引続き三度も便所にかよったのでした。不審に堪えず、薬の箱をよく見ると、それはヘノモチンという下剤でした。

 自分は仰向けに寝て、おなかに湯たんぽを載せながら、テツにこごとを言ってやろうと思いました。

「これは、お前、カルモチンじゃない。ヘノモチン、という」

 と言いかけて、うふふふと笑ってしまいました。「癈人」は、どうやらこれは、喜劇名詞のようです。眠ろうとして下剤を飲み、しかも、その下剤の名前は、ヘノモチン。

 いまは自分には、幸福も不幸もありません。

 ただ、一さいは過ぎて行きます

 自分がいままで阿鼻叫喚で生きて来た所謂人間」の世界於いて、たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした。

 ただ、一さいは過ぎて行きます

 自分はことし、二十七になります白髪がめっきりふえたので、たいていの人から、四十以上に見られます

[#改頁]

あとがき

 この手記を書き綴った狂人を、私は、直接には知らない。けれども、この手記に出て来る京橋スタンド・バアのマダムともおぼしき人物を、私はちょっと知っているのである。小柄で、顔色のよくない、眼が細く吊つり上っていて、鼻の高い、美人というよりは、美青年といったほうがいいくらいの固い感じのひとであった。この手記には、どうやら、昭和五、六、七年、あの頃の東京風景がおもに写されているように思われるが、私が、その京橋スタンド・バアに、友人に連れられて二、三度、立ち寄り、ハイボールなど飲んだのは、れい日本の「軍部」がそろそろ露骨にあばれはじめた昭和十年前後の事であったから、この手記を書いた男には、おめにかかる事が出来なかったわけである

 然るに、ことしの二月、私は千葉県船橋市疎開している或る友人をたずねた。その友人は、私の大学時代の謂わば学友で、いまは某女子大講師をしているのであるが、実は私はこの友人に私の身内の者の縁談を依頼していたので、その用事もあり、かたがた何か新鮮な海産物でも仕入れて私の家の者たちに食わせてやろうと思い、リュックサックを背負って船橋市へ出かけて行ったのである

 船橋市は、泥海に臨んだかなり大きいまちであった。新住民たるその友人の家は、その土地の人に所番地を告げてたずねても、なかなかわからないのである寒い上に、リュックサックを背負った肩が痛くなり、私はレコードの提琴の音にひかれて、或る喫茶店のドアを押した。

 そこのマダムに見覚えがあり、たずねてみたら、まさに、十年前のあの京橋の小さいバアのマダムであった。マダムも、私をすぐに思い出してくれた様子で、互いに大袈裟おおげさに驚き、笑い、それからこんな時のおきまりの、れいの、空襲で焼け出されたお互いの経験を問われもせぬのに、いかにも自慢らしく語り合い、

あなたは、しかし、かわらない」

「いいえ、もうお婆さん。からだが、がたぴしです。あなたこそ、お若いわ」

「とんでもない、子供がもう三人もあるんだよ。きょうはそいつらのために買い出し」

 などと、これもまた久し振りで逢った者同志のおきまり挨拶を交し、それから、二人に共通の知人のその後の消息をたずね合ったりして、そのうちに、ふとマダムは口調を改め、あなたは葉ちゃんを知っていたかしら、と言う。それは知らない、と答えると、マダムは、奥へ行って、三冊のノートブックと、三葉の写真を持って来て私に手渡し、

「何か、小説材料になるかも知れませんわ」

 と言った。

 私は、ひとから押しつけられた材料ものを書けないたちなので、すぐにその場でかえそうかと思ったが、(三葉の写真、その奇怪さに就いては、はしがきにも書いて置いた)その写真に心をひかれ、とにかくノートをあずかる事にして、帰りにはまたここへ立ち寄りますが、何町何番地の何さん、女子大先生をしているひとの家をご存じないか、と尋ねると、やはり新住民同志、知っていた。時たま、この喫茶店にもお見えになるという。すぐ近所であった。

 その夜、友人とわずかなお酒を汲くみ交し、泊めてもらう事にして、私は朝まで一睡もせずに、れいノートに読みふけった。

 その手記に書かれてあるのは、昔の話ではあったが、しかし、現代の人たちが読んでも、かなりの興味を持つに違いない。下手に私の筆を加えるよりは、これはこのまま、どこかの雑誌社にたのんで発表してもらったほうが、なお、有意義な事のように思われた。

 子供たちへの土産海産物は、干物ものだけ。私は、リュックサックを背負って友人の許もとを辞し、れい喫茶店に立ち寄り、

「きのうは、どうも。ところで、……」

 とすぐに切り出し、

「このノートは、しばらく貸していただけませんか」

「ええ、どうぞ」

「このひとは、まだ生きているのですか?」

「さあ、それが、さっぱりわからないんです。十年ほど前に、京橋のお店あてに、そのノート写真の小包が送られて来て、差し出し人は葉ちゃんにきまっているのですが、その小包には、葉ちゃんの住所も、名前さえも書いていなかったんです。空襲の時、ほかのものにまぎれて、これも不思議にたすかって、私はこないだはじめて、全部読んでみて、……」

「泣きましたか?」

「いいえ、泣くというより、……だめね、人間も、ああなっては、もう駄目ね」

それから十年、とすると、もう亡くなっているかも知れないね。これは、あなたへのお礼のつもりで送ってよこしたのでしょう。多少、誇張して書いているようなところもあるけど、しかし、あなたも、相当ひどい被害をこうむったようですね。もし、これが全部事実だったら、そうして僕がこのひとの友人だったら、やっぱり脳病院に連れて行きたくなったかも知れない」

「あのひとのお父さんが悪いのですよ」

 何気なさそうに、そう言った。

私たちの知っている葉ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて、あれでお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも、……神様みたいないい子でした」

Permalink |記事への反応(0) | 20:41

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 この手記を書き綴った狂人を、私は、直接には知らない。けれども、この手記に出て来る京橋スタンド・バアのマダムともおぼしき人物を、私はちょっと知っているのである。小柄で、顔色のよくない、眼が細く吊つり上っていて、鼻の高い、美人というよりは、美青年といったほうがいいくらいの固い感じのひとであった。この手記には、どうやら、昭和五、六、七年、あの頃の東京風景がおもに写されているように思われるが、私が、その京橋スタンド・バアに、友人に連れられて二、三度、立ち寄り、ハイボールなど飲んだのは、れい日本の「軍部」がそろそろ露骨にあばれはじめた昭和十年前後の事であったから、この手記を書いた男には、おめにかかる事が出来なかったわけである

 然るに、ことしの二月、私は千葉県船橋市疎開している或る友人をたずねた。その友人は、私の大学時代の謂わば学友で、いまは某女子大講師をしているのであるが、実は私はこの友人に私の身内の者の縁談を依頼していたので、その用事もあり、かたがた何か新鮮な海産物でも仕入れて私の家の者たちに食わせてやろうと思い、リュックサックを背負って船橋市へ出かけて行ったのである

 船橋市は、泥海に臨んだかなり大きいまちであった。新住民たるその友人の家は、その土地の人に所番地を告げてたずねても、なかなかわからないのである寒い上に、リュックサックを背負った肩が痛くなり、私はレコードの提琴の音にひかれて、或る喫茶店のドアを押した。

 そこのマダムに見覚えがあり、たずねてみたら、まさに、十年前のあの京橋の小さいバアのマダムであった。マダムも、私をすぐに思い出してくれた様子で、互いに大袈裟おおげさに驚き、笑い、それからこんな時のおきまりの、れいの、空襲で焼け出されたお互いの経験を問われもせぬのに、いかにも自慢らしく語り合い、

あなたは、しかし、かわらない」

「いいえ、もうお婆さん。からだが、がたぴしです。あなたこそ、お若いわ」

「とんでもない、子供がもう三人もあるんだよ。きょうはそいつらのために買い出し」

 などと、これもまた久し振りで逢った者同志のおきまり挨拶を交し、それから、二人に共通の知人のその後の消息をたずね合ったりして、そのうちに、ふとマダムは口調を改め、あなたは葉ちゃんを知っていたかしら、と言う。それは知らない、と答えると、マダムは、奥へ行って、三冊のノートブックと、三葉の写真を持って来て私に手渡し、

「何か、小説材料になるかも知れませんわ」

 と言った。

 私は、ひとから押しつけられた材料ものを書けないたちなので、すぐにその場でかえそうかと思ったが、(三葉の写真、その奇怪さに就いては、はしがきにも書いて置いた)その写真に心をひかれ、とにかくノートをあずかる事にして、帰りにはまたここへ立ち寄りますが、何町何番地の何さん、女子大先生をしているひとの家をご存じないか、と尋ねると、やはり新住民同志、知っていた。時たま、この喫茶店にもお見えになるという。すぐ近所であった。

 その夜、友人とわずかなお酒を汲くみ交し、泊めてもらう事にして、私は朝まで一睡もせずに、れいノートに読みふけった。

 その手記に書かれてあるのは、昔の話ではあったが、しかし、現代の人たちが読んでも、かなりの興味を持つに違いない。下手に私の筆を加えるよりは、これはこのまま、どこかの雑誌社にたのんで発表してもらったほうが、なお、有意義な事のように思われた。

 子供たちへの土産海産物は、干物ものだけ。私は、リュックサックを背負って友人の許もとを辞し、れい喫茶店に立ち寄り、

「きのうは、どうも。ところで、……」

 とすぐに切り出し、

「このノートは、しばらく貸していただけませんか」

「ええ、どうぞ」

「このひとは、まだ生きているのですか?」

「さあ、それが、さっぱりわからないんです。十年ほど前に、京橋のお店あてに、そのノート写真の小包が送られて来て、差し出し人は葉ちゃんにきまっているのですが、その小包には、葉ちゃんの住所も、名前さえも書いていなかったんです。空襲の時、ほかのものにまぎれて、これも不思議にたすかって、私はこないだはじめて、全部読んでみて、……」

「泣きましたか?」

「いいえ、泣くというより、……だめね、人間も、ああなっては、もう駄目ね」

それから十年、とすると、もう亡くなっているかも知れないね。これは、あなたへのお礼のつもりで送ってよこしたのでしょう。多少、誇張して書いているようなところもあるけど、しかし、あなたも、相当ひどい被害をこうむったようですね。もし、これが全部事実だったら、そうして僕がこのひとの友人だったら、やっぱり脳病院に連れて行きたくなったかも知れない」

「あのひとのお父さんが悪いのですよ」

 何気なさそうに、そう言った。

私たちの知っている葉ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて、あれでお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも、……神様みたいないい子でした」

Permalink |記事への反応(0) | 20:17

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2025-05-27

anond:20250527003258

たことも読んだこともないけどそれは知ってるくらい有名だからいまちょっと検索かけたら

各話ごとに構図などが異なるため絵はほぼ全て書き直されており、アフレコキャストインタビューから各話ごとに収録が行われている。(録音台本エンドレスエイト全体で3本とのこと。)また脚本演出も細かく異なっており、言わば放送された全てが「新作」とも言うべきものである

これよくやったね😅8話って1クールの半分以上だろ?

Permalink |記事への反応(0) | 00:38

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2025-05-14

規模拡大路線の #文学フリマ東京 をよく思わない人は多いのか?

https://note.com/fuka_kasahara/n/n329454ec698f?sub_rt=share_pw

単純に「文フリ参加やーめた」っていうnoteだけど

じつは以前にも似たようなお気持ち表明を読んだ

リンクはろうと思ったけどブックマーク見つからず)

文学本を出してる人からみたらコミケ以上に大事頒布会場だろうし、英断だなーとは思う。

ハヤカワの先着無料配布の件で触れるけど、この無料配布本のジャンルいまちょっと旬で

多分、文フリの「文」にも興味ない人が配布本目当てで来て、貰うだけで帰ったんだろうな、というイメージ

これと同じ感情を知ってる

昔、バレーボール試合応援としてジャニーズグループよんで、試合前に1曲歌うっていうのがあったけど

1曲歌ったあとは、ジャニーズファン試合を観ずに帰ってしま

それをバレーボール連盟がヨシとしてるのだからバレーボールファンは何とも言えないが

空席の目立つ場内に思うところはあるだろう

拡大路線に舵を切った文フリ運営を責めることはできない

ただ、現状の文フリに思うことがある古参も多いような気がする

昔ながらの小規模文フリを立ち上げてみてもいいのではないか? とも思う

(そうはいっても、頒布会場を提供される側、する側じゃ圧倒的に後者が大変なので

簡単にやれよ、とは言いにくいが…賛同者が多いならできそうでもある)

Permalink |記事への反応(0) | 14:53

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2025-03-03

anond:20250303161456

そもそも女のほうが性欲が少なめ。個人差あるけど。

性欲が沸くシチュエーションも、関係性を築けた相手が何か胸キュンなことしてきからトリガーだったりしがちだし

 

言及先の増田とは別人です

 

男は妊娠リスクがない、

そして進化過程で「いつでもすぐ応答できる」ほうが有利だったので男のほうが性衝動が強めにできてる

 

たとえばその気になってる女が目の前にいてしっぽりやれる余裕があるのに、

「あっ…俺、いまちょっとその気になれないんで…」とか断る男がいたとする、

こういう男は女の排卵が1カ月に1回しかないうえいつ起こるのかわかりづらく隠匿されてる状況では繁殖戦略上不利である

Permalink |記事への反応(1) | 16:25

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2025-01-28

anond:20250127150901

インフレになってくるとなぜかワイン推しがわいてくる。日本には日本酒という奥の深い醸造酒があり、フランスチリから輸送してくる不要コストがかからないしなにしろ国菌のオリゼーで醸すものである醸造技術も近年のバイオ技術が少しずつ取り入れられてきて進化している。いまちょうど新酒の季節なので日本酒の新酒を味わってもらいたい。

Permalink |記事への反応(3) | 02:01

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2025-01-24

事実婚相手趣味盗撮犯罪)だと知ってしまった

タイトルの通り。

まりにもショックでここ数日眠れていない。

相手バレ怖いかプロフは若干フェイクありで書くけど、当方バツイチ幼児持ち猫持ちのアラフォーシングルマザー

バツイチ理由は元夫と元義両親のDV調停離婚した。

男を見る目がないのでもう結婚はこりごりと、子供を1人育てる決意で燃えていた矢先に、同僚だった現事実婚相手が好きになった。

それから私が告白して、最初子供に遠慮しながらの付き合いだったけど、私と同じ目線子供と猫を大事にしてくれる彼の人間性と深い愛情のおかげで、数年かけて家族に近い関係になった。

んで、この春から彼が地元Uターン転職することになり、遠距離が始まろうとしている矢先に、タイトルの件よ。

いや、隠してたAVコレクション見ちゃった、とかなら良いのよ。こちとらそれなりに男性経験もあるし、そこは「そういうもんだからね」で目つぶれるよ。

でもね、見ちゃったのが彼のスマホ写真に保存され隠し撮りで。明らかにAVとかのダウンロードじゃなくて、店舗動画回して撮影してるやつで。具体的に言うと、ミニスカ履いてる女の子のお尻とか太ももを下からアングル撮影してる動画で。アングル的に絶対スマホ隠して持って撮ってるんだよ。ミニスカのななめ下から、っていうか。

あーもう書いてて吐きそう。思い出したくないけどフラッシュバックする。胃がムカムカする。気持ち悪い。

しかも昔じゃないんだよ。動画撮影日が昨日とか先々週とかなの。その撮影時間は彼が出かけてたり、何なら私と出かけて彼が待ってる時間だったりしてさ。

え、1人で居ても居なくてもその衝動抑えられずにやっちゃってるの?って思って。(1人なら良いってわけじゃない)

社会的に、倫理的に、やっちゃダメ行為、てか犯罪なんだよ。私は自分若いときキャババイトしてたのもあって、性犯罪というか女性側が承諾してない状況で性的な目を向ける、あるいは行動をしてくる男性側、みたいな構造はまじで心理的に無理。というか許せなくて。

ちなみにスマホを見てしまったのは、彼がスマホ片手に寝落ちしてて、画面開いたままでうっかり見てしまった。これは私が悪い、だけどUターン先に子供と猫も一緒に連れて引っ越すか?悩んでる矢先だったから「考え直せ」という神様無宗教です)のおぼしめしなのかとも思ってしまった。

さらにちなみに、彼との性生活オープンかつ順風満帆でお互いなんの不満もない。性欲は強いほうではあるが、ちゃん社会人やってきてる人間借金奨学金くらいで、ギャンブル風俗浮気は「興味がないから」と距離を置いてるタイプの人。ただ、カメラ好きでその片鱗が性生活でも見えるときはある。いわゆる撮りながら、みたいなことね。

毎日一緒に過ごしてるので態度でバレそうだから「ごめん、いまちょっと考えたいことあって」とだけ伝えて家の中では距離置いてる。子供にはもちろんバレないように平穏装いながら。

普段ほんと優しいしデキる人なんだよ。私にはもったいないくらいで、この人にはもう何も求めない、一緒にいてくれるだけで心底感謝してるんだ。人に言えない趣味の一つや二つ、誰にだってある。見なかったことにする?

でもさ、盗撮はだめだよ。犯罪だよ?バレなきゃいい?その女の子は何も知らずに生きてるのに?そんな倫理観の人と、子供暮らさせて良いのかな。

親友にも相談できない案件すぎて数億年ぶりに匿名に戻ってきました。いろんな意見ほしい。お願い。

Permalink |記事への反応(58) | 06:01

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2025-01-02

SNSで知り合った男に処女膜を破ってもらいに行きました

処女とのセックスが得意なオッサン自称するわりには見た目は普通のオジサンでした。

バイト先のコンビニとかカラオケボックス店長なら安心するタイプのオジサン

すごく優しそうな人だけどときどき眼鏡の奥で光る目が鋭い。

去年一昨年?みた昔の漫画バスケ映画に出てきたおじいちゃん監督を少し若くしたような人だ。

ニオイがすごく見かけとは不釣り合いないい匂いがしてた。

どこかの香水なんだろうけど異性の香水のことは詳しくない。

どうする?まずご飯食べに行く?とカフェで聞かれたけどそのままホテルに連れてってもらった。

正直迷いがないわけではないので考える時間は少ないほうがいい。

あと私みたいなブスにあんまり気を使ってもらうのも悪い。

ホテルエレベーターのなかで突然キスをされたので身体ガチガチに固まってしまった。

キスするの初めて?とか聞かれる。

優しくするのが得意とSNSでは言ってたけどちょっと強引な人じゃないのかな?と心配になる。

部屋に入るとキスの続きをしてきた。

これちょっと嫌かも、と思ったけどキスしながら髪の毛触られる手が気持ちよくなってくる。

キスも上手なのかな?

舌が小刻みに動いて口の中のどの部分かよくわからないところをくすぐってくる。

オジサンが胸を触ってくる。

なんか想像してたのと違う。こんながっつくタイプと思ってなかった。

高校生の時につきあってた彼のことを思い出す。

男はみんなこんな感じなのだろうか?

もっとやさしいのをしてくれると思ってたんだけど…

私は150もないかキスしてるとずっと上を向かされて首が痛い。

背中筋肉がつりそうになる。

それを察したのかようやくソファーに座らせてくれる。

座るとすぐおじさんはセーターの中に手を入れてくる。

うーんまだジャケットも脱いでないんだけどすごい急ぐなあ。

ああ耳、耳がくすぐったい。

そしてグッとおじさんは身体の重みを加えて私を横に倒した。

高校生のあの時は怖くなってここで逃げ出した。

ブスの私にはもったいない彼はそのことに怒ってしまいそのあと別れることになった。

私の膝のあたりのおじさんの股間がすごく盛り上がっている。

その部分に私の意識が吸い寄せられる。

あのパンツの下のものが私の中に入ったら楽になれるんだ。

処女とか本当にいらない。これがあるからずっと男の人とうまくいってこなかった。

せっかく仲良くなっても処女からどんな人ともうまくいかなかった。

処女じゃなくなれば…

ブーンブーンブーン振動が響く。

おじさんは無視してたけど一度止まった振動がもう一度し始めたところで電話に出た。

「え?いまちょっと無理なんだけど、え?え?え?え?ホントわかったすぐ行く!」

おじさんが立ち上がった。

ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、どこ行く気なの?

子供まれそうみたいなんだ。予定よりだいぶ早い。」

おじさんが部屋の扉の横の機械お金を入れながら言う。

「今晩、連絡していい!?

……。

いいわけないだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:21

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2024-12-10

anond:20241210205415

勝ててよかったでちゅね?

スパルタ兵が1000万人いてもかないまちぇーん

ぴえーん!!

Permalink |記事への反応(1) | 20:56

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地下鉄ルート延伸等で話題になる「土地所有者許諾」問題

こんなのを問題にしているからいつまで経っても理想的な地下空間が実現しない

これから地下鉄ジオフロント実現のためには土地所有者の積極的な協力姿勢必要不可欠である

何なら地下鉄延伸という公共資する目的のためなら土地所有者の権利制限はあるべきだっただろう

まあ今更という話ではあるが、今後の東京に置き換わるべく機能を有する「代替都市」実現のためにもしっかり制度設計をしてムダのないまちづくりへの一里塚を築いてほしいもである

Permalink |記事への反応(1) | 15:24

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2024-11-17

ずっしり

(o´・ω・`o)ミニカヌレ100g300円を×2袋買うつもりが言いまちがえて300gを×2袋も買っちゃった。。。

だれかいる?カヌレって冷凍できたかな…

Permalink |記事への反応(1) | 16:28

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2024-10-21

 まったりしてるなーって思って

じゃあ幸せじゃん

つの時代が好きだったの?

どんどん職人っていうのは消えていくものなのかな

歌舞伎を見る者がいなくなったら終わる

需要供給 ガンコ パン職人

楽な人生を歩みたくない 世間からパッシングを受けたかった

受ける位置にいたかった 戦いたい

戦闘狂だから 常に厳しい状況に身を置きたい人

自分マイナスを減らそうと思った

何も得られないなら損を減らしていこう

ミニマリスト

給与未払い いま楽しいねー世界のすべてが輝いて見える

とられてばっかの人生

愛ってなんだ

よくわからない

もう一度よろしいでしょうか あーちょっと待ってくださいね

いまちょっといろいろ遡っているので

アリナさんですね アグリさんが

っていう感じですね お願いしますー 失礼しま

おまんみーしてる? あーしていこう ディランマッケイ

んーどうでしょう おれはそういうオタンが好きだよ

後悔した? そういうしかないよね、ごめんね

かっこよかった? 言わせてるよね それ言うしかないよね

10時から12時がエナ

北斗300が落ちてることはない

100を打つためにはない

ゼロリセットは甘い リセット100ゲーム

ゆうタイムとかチェックしてる

400のヘルズオンをカバーできるから

ムシは言ったらどうするねん 責任とれよ 責任とれよが口癖

虫をおまえが除去しろ それまで寝るな

厳しさ 甘え 言い訳 レベルが低い

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

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2024-09-25

遠距離恋愛お金事情

当方30歳くらいのフリーランス男性彼女遠距離中。

この間会った際に、割り勘を求めたら拒否された(普段は少し多めに出している感じ)。

彼女別に金にがめついタイプとか、男に収入を求めるタイプではないが、

いまちょっと収入が苦しくて交通費片道分とか請求したら見限られるやつかね。

Permalink |記事への反応(2) | 02:37

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2024-09-24

anond:20240924092221

そんなクソにとって心地よいまちづくり

それがいまの東京の正解なんや

Permalink |記事への反応(0) | 09:32

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2024-07-27

anond:20240726154243

黒人アジア人差別してるけくせに、差別された差別されたって騒ぐのだけ上手くて本当に下劣

いまちゃんとしておかないと、アフリカから移民が来て、女をレイプし男から強盗をするようになる

差別じゃなくて、ヨーロッパで今起こってることだよ

差別!って騒いて気持ちよくなってるそばで、本当に弱い国民が踏みつけられてどこにも行けずに泣いてる

Permalink |記事への反応(1) | 20:33

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