
はてなキーワード:いびつとは
山岡さん「来週またここに来てください。本当に“シコれるAI絵”というものをお見せしますよ」
(翌週)
AI絵師「な、なんだこのAI絵は……!形もいびつだし、指も6本あるのに、なぜか……シコれる……!?」
山岡さん「あんたの出力したAI絵には“ヘキ”がないんだよ。小奇麗に整えたって、そんな絵じゃ魂が反応しない」
栗田さん「山岡さんのAI絵、確かに不自然なんだけど……どうしてか人間味があって魅力があるわ」
山岡さん「AI絵を“人に褒められるための絵”にしようとした瞬間、AI独自のシコリティを自分で捨ててしまったんだ」
AI絵師「俺は……AI絵を始めた頃、もっと自分の見たいものを出力してた。なのにいつの間にか“他人に褒められるAI絵”しか目指さなくなっていた……!」
小さな頃からの爪を噛むクセのせいで歯列が崩れ、爪の形もいびつなのがコンプレックスだった。口元と手元はなるべく人に見られないように、というのが自然に身についた習慣だった。
21になった記念にピアスをあけたら、「自分の身体は自分で形を変えられる」という実感が強くなって、翌年から歯列矯正をはじめた。親知らず以外に4本抜歯した。なかなか辛かったけど、やってよかった。
大学卒業と同時に飲食のアルバイトを辞めたので、毎月ネイルサロンに通うようになった。慢性的にひどい深爪が、ジェルに守られ(文字通り)のびのびと長さを出していく。もともとの爪が小さいので、白い部分を1cmほど伸ばしてそのうえにジェルを載せていた。これまで世界に怯えていた爪たちが自信に満ち溢れるようで気に入った。これでひとまずのコンプレックスにはかたがついた。
歯列矯正は150万円。もっと安いところもあるだろうけど、願掛けでやたら高いクリニックと契約してしまった。おまけに、見栄えのため裏側矯正に課金したのに、契約と同時にコロナ禍がきて、矯正終了と同時に去っていったため、大半の期間はマスクとともに過ごした。不必要に傷つけられた舌には悪いことをした。
ネイルサロンは月1万円で4年間通い続けたので、しめて200万円でコンプレックスを解消したことになる。幼少の己が爪噛みで失った200万…と思うとせつない。
というのも、ギターに憧れだしたのだ。
10年来応援してきたバンドの、とりわけギタリストのことが大好きで、私も彼女のようにギターを弾いてみたいと思った。調べれば、ギターとジェルネイルは両立不可能ということで、4年ぶりに自爪をさらして生き始めた。
成人までに定着した形というのはそう変わらないもので、ジェルの鎧を外した私の爪は、まったく元通りのいびつで短い形をしている(きちんと保湿ケアをしていればピンクの部分も成長したらしいが、そんな自制心があるならば、はなから爪も噛んでいない)。
「ギターをはじめるぞ」と決意してから、実際にギターを手に入れるまでには1年ほどのタイムラグがあったので、社会人5年目の私は学生時代に逆戻りし、またもじもじと小さな爪を隠して暮らしてきた。
先日、満を持してギターが我が家にやってきた。最寄りの楽器店のプライベートブランドのもので、3万円程度の入門的なギター。綺麗な飴色がうれしい。きっと宝物になる。
いざ、ギターをさわってみて驚いた。なるほど、これは難しい…。指のはらを器用に使う必要がある。
素の爪ですら邪魔になり、爪切りを引っ張り出して極限まで切った。パチパチと爪が短くなるたび、自分の不格好な指先が認められるようで、まんざらでもなかった。この爪と一緒なら、私は素晴らしいギタリストになれるかもしれない。
大好きなバンドは、来年の夏で活動終了するらしい。それまでに1曲くらいは彼女たちの曲を弾けるようになって、誰かに披露したい。
27歳の冬のはじめ
第三者検証全体がこうではなく、ある巡り合わせにあったテスター一人がこんなふうに思ってたんだなというのを記録するために書きます。
この文章を読んで誰かにどうこうして欲しいとか誰かを上げ下げしようとかいう意思はないです。
## 単価と工数
私はエンジニア生活の2/3くらいを派遣契約で過ごしたため、仕事の良し悪しについてはやっぱり単価と工数で評価されることが多かったです。
残業すればするだけ会社の売上になるので、どんどん残業しましょう。残業しただけ働いたことになるから。という文化でした。
単価が上げていくことは現場責任者や営業の実力に左右され、そう簡単に変わるものでもなく、なかなか自分ではコントロールできなかったので、やっぱり容易く売上を上げていくには残業するしかありませんでした。
業務時間中に開催される研修やシンポジウム参加等は売上を下げることに繋がるので、明確なトレードオフ条件がないと参加が難しかったです。
私はそれでも構わないと思いますが、参加しようとするたびに一々上長に「売上減らしてごめんなさい」と頭を下げにいくのが変な感じがしました。
やっぱり残業時間が正義なので、中でどんな仕事しているかはあんまり重要ではなかったです。
品質向上の提案やテストの効率化を提案・実行したところで単価アップに繋がらなければ大きな成果には繋がりませんでした。
※私の場合はたまたまそういった点を評価してくれるお客様に出会ったこともあって、汲み取って営業にフィードバックみたいなこともしてくれました。給料には反映されませんでしたが、、
私は無関係な期間もありましたが、BP投入が最も評価されます。
何かにつけてプロパー/BP率を評価されて、BPを投入した分だけ利益が出るので営業頑張ろうとなるみたいです。
QAに関する提案についても第三者検証の商売として成り立つかどうかが判断基準になります。
例えば自分の会社では難しいテストレベルやテストタイプについてはその現場で必要に思えても、提案や計画には盛り込まないなどのことがあったかもしれません。
基本的に体系的なソフトウェアテストを行なっている現場に関われたらだいぶラッキーでした。
体系的なソフトウェアテストができていれば外注しなくてよかったりしますので、良くないテストマネジメントであったり、いびつなテスト設計をしています。
で、現場はお客さまの言うことを聞くことで精一杯なので、体系的な経験や知識を得るためには自分で勉強して頑張るしかありません。
10年、20年やっているようなベテランはJSTQBとかで整備された知識よりも勘と度胸と経験で頑張るみたいな場合があるので、自分で知識を取りに行かないとそういったベテランと同じ道を歩むことを頑張ろうとしてしまうんじゃないでしょうか。
本文は削除されました
私の結論は上記の通りです。やっぱりどんな現場であっても、どんなメンバーでも、どんなお客さまでも結果を出していくのがプロの第三者検証なんだと思います。
”品質のプロ"と名乗るのもいいですが、"第三者検証のプロ"と名乗る道もあるのではないかなと思います。
私は、
よさももちろんあります。思いつく限りたくさん書いていこうと思います。
様々な現場や製品に携わることができるので、一般化する実力さえあれば、様々な経験やナレッジを一般化して、ドメインに依存しない実力をつけることができると考えています。
自社QAだとどうしても社内の文化ややり方に依存した能力になっちゃうと思いますが、第三者検証テスターとしてたくさんの現場を経験していると、どんな製品でも対応できるようになるんじゃないかなと思います。
複数の現場を俯瞰して、より多くの現場をコンサル的な立場で関わることが第三者検証ではできます。
体系的な知識がある会社であれば、つよつよの人々からバックアップを受けながらコンサルをすることができます。
最近は法人を立ち上げてQAコンサル的な動きをする人が多いですが、事業が失敗するリスクとかを会社が請け負いつつ、コンサル体験を行う経験を得ることができます。
お客様から依頼を受ける形でテストするので、変な話、製品や事業がうまく行かなくても、ニーズがあればテストの業務を続けることができます。
また、現場やプロジェクトがなくなっても他の現場にいけばいいだけなので、その辺のリスクがないことが良い点だと思います。
第三者検証ということで、おそらくたくさんのテストエンジニアがいると思います。ベテランの人もいれば初心者の人もいますが、やる気さえあれば様々な人と繋がれることができます。
実際に私はいい出会いがたくさんありましたし、そういった出会いが私をQAとして成長させてくれたのではないかと思います。
2年目3年目くらいは色々悩んだ時期もありましたが、ある程度実力にも自信がついてきて、第三者検証テスターのつらさはどうでも良くなったきたというのが正直なところです。
第三者検証テスターとして一生過ごすかはわからないですが、第三者検証テスターになれてよかったと私は思いました。
まず、受注側から発注側になることで、「第三者検証」という呼び方をしなくなりました。
また、自分が成長できないこと、現実をうまくできないことを「第三者検証である」ということを言い訳にしていたと感じました。
テストベンダーの良さは、人材への投資があることだと思います。
だから、自分が投資に値する人間であれば、とてもいい選択だと思います。
「いきなり事業会社に行きたい」は、素晴らしいですが、事業会社の多くはあなたを育てようなんて思っていませんよ。
私にはテストベンダーで働くモチベーションについて、いくつかアイデアがあります。
ただ、それについて聞きたい人は私を探して私に直接聞いてください。
企業で中堅社員(30代、40代)がいないみたいなニュースを見かけるが、労働市場に中堅社員がいないのか?と疑問に思ったので調べてみた。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keitai/03/kekka5.html
・非正社員は40代が高い(30代と比べると5%、50代と比べると4%の差)
・40代の人口は約1500万人前後なので30代、50代と比べて60〜80万人くらい非正社員が多いという感じか?
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003448237
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/20jdss/dl/gaikyo.pdf#page=31
地域や業界によって30代、40代の人口が偏っているわけではなさそう。
これらのデータからざっくり考えると、企業によって偏りがある感じなのかな?
統計の知識もないし、頭も良くないので、専門家の人がいたら教えてクレヨン。
■AIに聞いたら
キャリアの分断が起き、層が薄くなる。
と、いうことらしい。
母数が少ないというわけではないようだ。
ご提示いただいた文章は、日本の政治・経済的な状況を、漫画『ドラえもん』のキャラクター(のび太、ジャイアン、スネ夫)と、人気アニメ『鬼滅の刃』のキャラクター(炭治郎)に比喩して表現しようとして失敗しているようです。
元の文章の構造は非常に複雑で、キャラクターの役割(スネ夫、ジャイアン、のび太)と対象(日本、米中、グローバル目線)が入れ替わっているため、一読しただけでは論旨が分かりにくい状態です。
元の文章の比喩関係を整理し、伝えたい論旨が明確になるように修正した案を2つ提示します。
比喩を整理し、論旨の伝わりやすさを優先した案キャラクターの役割を固定し、主張を明確にしました。
国際社会において、日本は米中というジャイアンにいじめられるのび太のような存在だ。さらに、国内でも既得権益層という名のジャイアンに痛めつけられている。どんなに苦しんでも、ドラえもんや炭治郎のような救い手は現れない。この状況の中、国際的な弱者として慣れてしまった国民(のび太の立場)は、**国内の既得権益層(スネ夫)**を逆に慰めるという、いびつな構図になっている。
元の文章の「入れ替わる役割」の面白さを残しつつ、分かりやすくした案元の文章の皮肉的なトーンや、役割が入れ替わる複雑な比喩構造を保ちつつ、誤解を招く表現を整えました。
国際社会においては、日本(スネ夫)は米中(ジャイアン)にとってののび太のような存在であり、国内外のジャイアン(つまり日本の支配層)からも痛めつけられる役回りである。泣き叫んでも、ドラえもんも炭治郎も現れない。むしろ、いじめられ慣れしている日本の国民(本来ののび太)が、国際社会における日本の弱さ(スネ夫、すなわちグローバル目線でののび太)を慰めるという構造になっている。
経済アナリストの視点から、その発言に含まれる楽観論と、実態を誤認させる可能性のある「欺瞞(ぎまん)」を指摘します。
その発言は、一部の好調な指標(外需・株価)だけを切り取り、経済の根幹である内需の脆弱性から目をそらさせる、典型的な「木を見て森を見ず」の論法です。
実質賃金の低下を無視している経済の根幹である個人消費は、名目上(金額上)は横ばいに見えても、物価上昇分を考慮した「実質値」では明確にマイナスが続いています。物価高騰に賃金の伸びが追いついていないため、国民の可処分所得(自由に使えるお金)は減り続けています。
「ダメージ」の質が悪いダメージが「ない」のではなく、「じわじわと体力を奪われている」状態です。高額商品の消費は一部で堅調かもしれませんが、日々の食料品や光熱費の圧迫により、中間層以下の消費マインドは冷え込んでいます。これが「大したダメージではない」と見えるなら、それは平均値のトリックに騙されているか、富裕層の視点からしか見ていない証拠です。
アナリストの視点:内需の柱である個人消費が「実質」でマイナスである以上、「ダメージがない」という認識は現状を著しく軽視しています。これは経済の「基礎体力」が失われているサインです。
この発言は事実ですが、その裏にある「いびつな構造」を隠蔽(いんぺい)しています。
「円安」という麻薬への依存 輸出の好調とインバウンド(訪日外国人消費)の活況は、その大部分が歴史的な「円安」によって下支えされています。円安は、輸出企業にとっては利益を自動的に押し上げる「ボーナス」ですが、国民生活にとっては「輸入物価の高騰」という形で直撃する「コスト」です。
景気の二極化を隠している 「輸出(外需)」が好調である一方で、「内需」は輸入インフレによって苦しんでいます。つまり、「円安の恩恵を受ける大企業・観光地」と「円安のコストを支払わされる国民・内需型の中小企業」との間で、深刻な二極化(格差)が進行しています。
アナリストの視点: この発言は、円安という「諸刃の剣」のメリット(外需)だけを強調し、デメリット(内需圧迫)を「それより」という言葉で意図的に矮小化(わいしょうか)しています。これは健全な経済成長ではなく、「外需依存」と「国内格差」を容認する発言です。
これが最大の欺瞞です。「株価 ≠(イコール)実体経済」であることは、経済学の常識です。
株価高騰の「中身」が問題現在の株高の要因は、主に以下の2点です。
円安による輸出企業の「見かけ上の」利益増加:ドル建ての売上が円換算で膨らむため、業績が良く見え、株価が上がります。
海外投資家の買い:円安により「日本株がバーゲンセール」に見えていることや、企業の株主還元(自社株買い・増配)への期待感が先行しています。
国民の「景気実感」との乖離株価は、あくまで「企業の将来の収益性(特にグローバル企業)」への期待値を反映したものです。国民の大多数を占める、国内で働き、国内で消費する人々の「給料」や「生活実感」とは全く連動していません。
アナリストの視点: 「未曾有の好景気」と断じるには、賃金の上昇、力強い国内消費、活発な設備投資といった「内需の熱」が不可欠です。株価だけを見て「好景気」と呼ぶのは、体温計が「38度」を示している患者を見て「彼は元気だ」と言うようなものです。それが病的な熱(インフレと円安)なのか、健康的な熱(好循環)なのかを見極める必要があります。
結論としての指摘
その発言は、「円安によって潤う一部(輸出大企業・投資家)」の視点に立った、極めて偏った現状認識です。
「実質賃金の低下」という国民生活の痛み、「内需と外需の深刻な二極化」という構造問題を無視し、表面的な指標(株価・円安による外需)だけを繋ぎ合わせて「未曾有の好景気」と結論づけています。
アナリストとしては、これは「好景気」ではなく、**「円安とインフレに依存した、極めて不安定でいびつな(格差の大きい)景気局面」**と分析します。
旗本奴、カラーギャング(私立校のやつが多い)、ホームレス殺害などなど
庶民は立場が弱いから助け合いが必要だし、痛みを学ぶ機会が多いから、人を人と思わないヤツは少ない
庶民でいじめとかするヤツはヤベェ母親(https://anond.hatelabo.jp/20251110144412#)と同種族で獣だから関わったらダメだね
国立東京学芸大学附属高校(東京都世田谷区)でいじめがあり、男子生徒1人が手首を骨折したり、
脳振盪を起こすなどの被害に遭っていた。
「女子トイレに閉じ込め服を剝いで写真撮影。主犯格の大物女優の娘」(『週刊文春』)――。集団レイプまがいのいじめ事件を起こした青山学院中等部が揺れている。「なぜ、喧嘩両成敗で、被害者の女子生徒まで停学なのか。このままでは子どもを安心して預けられない」と、保護者は不安を隠さない。
冒頭の週刊誌が報じた事件は5月下旬に起こった。「中2のいじめっ子5人が、同じ学年の女子生徒をトイレに閉じ込め、男子生徒が個室に乗り込み、制服を脱がして、泣き叫ぶ姿を携帯カメラで写し、同級生に見せたのです。有名女優の娘と東京・新橋の老舗すき焼き屋の娘が、男子生徒をけしかけたと聞いています」(初等部関係者)被害者の両親が学校に怒鳴り込み大問題になったが、学校側の処分が腑に落ちない。実行犯の男子こそ退学になったが、残りの4人は3日間の停学。驚いたことに、被害者の女子も3日間の停学。
https://facta.co.jp/article/201210043.html
加害生徒らの卒業が間近に迫っていた。両親は「反省もないままに進学してしまうのではないか」と焦りを感じていた。そうした疑念の中で持ち上がったのが学校推薦の問題だ。スポーツなど特定の分野に優れている生徒を学校として進学先に推すことが多いが、何よりもこれまでの学校生活から生徒の「人格が優れている」と認められることが前提のはずだ。
「まさか推薦してないでしょうね」。18年3月、弁護士事務所で両親は関係教員や市教委職員に問いかけている。だがその時に回答はなく、市教委側は年度が変わった4月になって推薦した事実を正式に認めた。面談の場で「加害者だから推薦しないという基準はない」と伝えてきた。
加害側が堂々と人生を歩んでいる事実に納得できるはずがなかった。当時の音声データには母親の悲痛な叫びが記録されている。「人を死に追い詰めた人をどうして推薦するの?」「どこまで私たちを苦しめたら気が済むの?」。父親も「(加害者)本人のためにもよくないでしょう?」とたまらず諭している。当時の校長は「中学を卒業したら終わりとは思っていない」と、この先も加害者への指導を続けるかのような発言をしているが、その後、学校側からさらなる指導について何も報告はない。
あらためて今年6月、市教委の担当者にどう指導してきたのか取材したが、裁判で係争中であることを理由に「答えられない」とし、推薦については「具体的に誰とは答えられないが、総合的に判断して出す人には出したということです」と答えた。
数カ月に1度やってくる裁判の期日が近づく度に精神的に追い詰められる。父親は「裁判に集中する」と自分に言い聞かせ、少しでも事態を前に進めるために加害生徒のことはなるべく考えないようにしてきた。
しかし、スポーツ選手として活躍していた生徒がいたと知り、怒りに震えた。加害生徒への思いは断ち切れるものではないのだと悟った。
父親は言う。「謝罪してほしいとは思わない。謝罪は生きている者にするのであって娘には謝罪できない。せめて娘が抱えた当時の苦しみ、そして遺族が今も苦しんでいること、つまり自分たちがしたことの重大さを知らしめたい」
教育評論家の武田さち子さんによると、いじめ自死遺族の多くは加害側の言動に長く苦しめられる。一度、謝罪を受け入れても、その後、反省の色が見えなければ「穏やかになりかけた気持ちが後戻りしてしまう」ことがあるからだ。
加害生徒が推薦で進学するケースは多いのか。武田さんは「万引などの犯罪や有形の暴力の場合は推薦が取り消される可能性が高い。でも、言葉や態度による暴力は相当悪質でも許されてしまう現状がある」と指摘する。
進学先にいじめの情報が伝わらなければ、加害生徒を注意する人がいなくなる。何のペナルティーも受けぬまま、自身の行為を反省する機会が失われてしまうと、同じことが繰り返されることにもなりかねない。「相手が死んでさえ、大したことはないという、いびつな成功体験になってしまう」。
加害生徒に当事者としての自覚を促し、いじめを繰り返さないようにすることが大切であり、教育機関の責任だと考える武田さん。推薦に際して遺族側に許可を求めるなど、何らかのハードルがあってもいいのではないか、と提唱した。
「謝らない人」は
「タフ」なのか、ただの「バカ」か?
第1章 何があっても「謝らない人」が増えてきた
・ミスを指摘されると謝るどころかキレる人
・平気で見え透いた言い訳をする人
・自分ではなく、いつもまわりのせいにする人
など
・「謝らない人」は、じつは自信がない人
など
など
第4章 ほんとうの謝罪ができない人の胡散臭さ
など
第5章 ウソ、屁理屈、論破自慢、「謝らない日本人」はなぜ増えた?
など
第6章 「謝らない人」とどうつき合うか
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B0F93SS338/ref=tmm_kin_swatch_0
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では、このような輩にどう対すればいいのか?著者は次のようにアドバイスする。
2. 「謝らない人」に対してはなんの「期待」も持たない
ずっと、手を握っている。
80歳を迎える父親は、長年の飲酒と喫煙で病院のベッドから身を起こすこともできなくなっていた。
長期入院の中、認知症も現れ始め、混濁した意識の中で息子の手を誰ともわからず握り続けている。
冷たく乾き、死を思わせる掌のいびつな肉のたるみ。受け取るその感触は、人が往生していく過程としてよくあるものなのかもしれない。
父はかつてモーレツに勤労し、財を成し、親を含む三世代の家族に富をもたらした。
家族がひとり、ふたりと減り、残った自身も家を離れ、管に繋がれ四人部屋の窓から人生の落陽を眺める生活となった。
目が薄く開く。週末のバラエティが流れる、プリペイドカードが差し込まれたテレビを眺めながら、聞く。
「入院、長くなりそうだから父さんの口座から落ちるようにしたいんだけど、いい?」
父は弱々しく首を振った。
人のいなくなった家の寂れる速度は速い。
入院のため祖父を知らない六歳の初孫の娘を連れて、実家の玄関に入る。
踏まれる事のなくなった廊下は変形が始まり、庭のコンクリートの割れ目からはセイタカアワダチソウが飛び出す。
しゃがみ込んで、大きく発達した後ろ足を娘が食い入るように見つめる。
「人がいなくなって、植物が増えたからなあ。他にもいろんな虫がいるかもよ?」
読み込みが長い。購入して四年は経っている。
明日朝イチの業務効率化会議の資料変更の通知がポップアップする。
寂れと隣り合わせの住まいで暮らし、数年で古びる端末を手に、効率を語る先の仕舞いは、このバッタほど子どもをエキサイトさせるものではないだろう。
鳥の羽を拾った娘の小さな手を握り、車に乗り込む。握り返す力の強くなったことに驚き、嬉しく思う。
「ああ、また行かなきゃな」
消え入るような秋風が、ドアの隙間から忍び込んだ。
今の、条例の制定は地方で独自にできるのに治安業務は国に牛耳られてる状態ってわりといびつだよな。
おれは海外ドラマを見ていてこの分野に詳しいんだがロス市警みたいなのめっちゃカッコイイ度が爆上がりするから絶対に権限移譲したほうがいい。
国は国でFBIみたくなったらこれまたカッコイイ度が爆あげあげの歌舞伎揚げになるからぜったいやったほうがいい
(追記)
と、おもうやん?
でも実態は
日本の警察組織は都道府県が主体となって設置され(警察法第36条)、都道府県が国の法定受託事務(かつての機関委任事務)として行う事務ではないため、一般的には自治体警察とみなされることが多い。しかしながら、都道府県警察への指揮命令権は、都道府県公安委員会ではなく警察庁が有することや、警視正(職制としては警察本部の主要課課長、主要所轄署の署長)以上の幹部は国家公務員たる地方警務官であることから、実態は国家警察と自治体警察の折衷型に近い[11]。
って感じらしいのよ(ウィキペディア)。
都道府県警ってなってはいるけど都道府県知事が警察に対してできることってそんなになくて地方自治体の行政組織の縦割りとは別フレームっぽい。
たとえば最近だと沖縄県警が米軍の暴行事件を県に報告せずに県知事が知らされてなくて激怒みたいなのが発生したのが記憶にあたらしいところ。
(追記)
統合捜査局から派遣されるいけ好かないエリート刑事 vs汚職と縄張り争いにまみれた道府県警 vs地方有力者の息がかかった特別職公務員「保安警官」と取り巻きの自警団 で三つ巴や!
そうそう!そういうやつ!。
現代の日本に必要なもの、それは地方警察の闇の軋轢で組織を去らざるを得なかったオッサン元刑事が探偵事務所みたいなのやっててひょんなことからそこを訪れた国のいけすかな若手エリートとなぜか意気投合して・・・!!みたいな!そういうのなんよ。
そっち路線もええな。もちろんエチゴヤHDがビットコインのUSBの入ったマカロンを渡してきたりするやつ。
いいや軍事力だね。各都道府県が独自に軍事力を持ち警察権も兼ねる。神奈川軍警察なんて聞いただけでワクワクする響きだろ。たぶんティターンズぐらい強権だぜ。
そのへんは抜かりなく、すこし前にワイは都道府県軍の増田を書いたんやが anond:20220928120841 軍事と警察で若干違うからなあ。「神奈川軍は神奈川県警の利権に食い込めなかった集団が源流でむしろメチャクリーン」みたいな、そういう複雑な感じで別組織ってのもぜんぜんアリよな。
そこは犯罪人引渡条例を制定するから問題ないとおもうぞ。ただし県同士で戦争になったら一時停止されるから犯罪者の往来が活発になる。
島根と鳥取間では常に開戦してるからお互いの犯罪者を定期的に捕虜交換するイベントがあったりするんだ。
あとは栃木・埼玉・群馬の例の3県境に同時に追い詰められた凶悪犯たちが互いを売り合いながら県境をくるくる逃げ回る展開は新喜劇になると思うけどなあ。
2024年に勃発したケンドリック・ラマーとドレイクの間のビーフは、ケンドリックの完勝に終わった。
ディス曲「Meet the Grahams」では、ドレイクの子供や両親までターゲットにしたディスを行い
ドレイクをペ〇ファイル呼ばわりした「Notlike us」は、世界的ヒット曲となりYoutubeでは3.6億回も再生されている。
なんとケンドリックの所属するレコード会社の親会社(UMG)を告訴するという手段に出た。
「UMGは自分を名誉棄損している曲(Notlike us)を流行らせるために、ボットや金を使ってSpotify等を操作した」というのが訴訟の理由であった。
ビーフに負けて裁判所に駆け込むという、ラッパー以前に大人としてダサすぎる行動は、すっかり嘲笑の的になってしまっており
「ドレイクは学校でケンカしたら真っ先に先生にチクるタイプ」とネタにされてしまっている。
また、反権力志向の強いヒップホップ業界では、スニッチ(=警察等の公権力に仲間を売ること)はタブーである。
ドレイクは以前から「他文化の上っ面をパクるだけで、その文化へのリスペクトがない」
「黒人ぶっているが、黒人文化、ひいてはヒップホップ文化へのリスペクトがない(ドレイクは黒人とユダヤ人のハーフ)」と批判されていたが
更に、告訴状の中で「UMGはYoutubeのリアクターにも金を払っている」と書き
訴訟をちらつかせて批判を抑えようとしたことで、ドレイクファンや中立の人を含むリアクター界隈全体まで敵に回してしまった。
ケンドリックがNFLスーパーボウルのハーフタイムショーで「Notlike us」を歌うのを阻止しようとしたとの噂もあったが
結局それは失敗し、全世界数億人の視聴者の前でドレイクはロリコン呼ばわりされてしまったのだった。
ケンドリックは2025年4月から、アメリカ国内を皮切りに全国を回るワールドツアーを開始した。
そのスケジュールには、ドレイクの地元であるカナダのトロントでの2日間ライブも含まれていた。
ドレイクの熱狂的なファンは「どうせ人は集まらない」「トロントに来たらブーイングされる」と言っていたが
ふたを開ければ2日間とも会場は満員で、Notlike usの大合唱が会場に響いたのだった。
ドレイクは、有名なストリーマーとのコラボ配信をケンドリックのライブにぶつける予定だったが、直前にドタキャンとなった。
更に、ケンドリックのライブに参加したトロントの議員をインスタで見つけると
「Goof(バカ、間抜け)」と罵倒し、その議員も「ケンドリックじゃなくてSZA(共演の女性歌手)も見に行ったんです」と
下手な言い訳をしてドレイクに謝罪するという、いびつな力関係が明らかになった。
数日前にドレイクは新アルバムのリリースを予告し、一部の曲を先行公開したが
前述のとおり敵を作りすぎてしまったためか、Youtubeのリアクター界隈は批判が多い。
「金持ちのくせにPVでトラックに乗って、労働者のコスプレをしてるのはトランプみたい」
「周りの言うことは気にしない、と歌った後にビーフで自分から離れていった人たちへの未練ばかり歌ってる」
等、評判は良くない。
でも実際のところ、無理やり「多様性」として女性を理系学部に増やす試みには、いびつさも感じていた。
もう20年も前だ。
僕「それって逆に男差別じゃないですか?」
先生「むさ苦しい男ばかりの4年間と、多少の不平等。どっちがいい?」
僕「……」
あのときは返事に詰まった。
女子枠で入ってきた人が、仮に基礎数学あたりでつまずいたとして、
成績が伸びず、学内で“できないやつ”扱いされる構図は確かにあった。
頭のいい男子、そうでない女子——そんな分類が無意識に生まれてた。
そして不思議と、そういう“格差”があるからこそ、カップルが成立しやすかった。
一部の男子にとっては、恋愛や結婚への「近道」だったようにも見えた。
皮肉な話だけど、あれは“女をあてがう”制度だったのかもしれない。
もちろん、制度の目的は男女比の是正だし、真面目に努力してた女子学生も多い。
「女子枠なんて男に不利」って思ってたけど、
約二年前、ガンダムの世界観の疑問について、こういうはてなを書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20230213131546
簡単にまとめると、(宇宙世紀ガンダム世界のほぼ公式設定である)ジオンによる開戦冒頭以後の「数十億人虐殺」が作中で処理されてないのってめっちゃ不気味だし逆に作品の背景を空っぽにしてるよな、みたいな趣旨です。
で、今、ジークアクスという続編というか結果的に並行世界もの?が出た。「ジオンの実質的勝利から数年後」という、おー色々な答え合わせすんの?と。
俺はそれを飛ばし飛ばし視聴しながら、ネタバレ上等でいろんな視聴者の解釈も見ながら、
何かそういう空っぽな背景への「答え合わせ」があるんかな、あるんかな、と思ってたが、最後までなかった。何も。
ここではマチュがどうとかそういう話はしないが、何がハッピーやねん、と。
「設定遊び」は今後もどんどん加速していくんだろう。ガンダム世界という箱庭は、いびつな形だと思うけどますます広がったんだろう。
だが、「ジオンの実質的勝利から五年」というIF世界?を作ってもなお、「ロボットアニメで、何十億人死んだ横で、何か政治ゴッコこねくり回し描写をしている。ニュータイプ論みたいなオカルトも混ぜてる。ファンがそれを「リアル」とか言ってる」不気味さもますます広がった。
ザビ家悪玉説+ザビ家しみったれ説(ギレンが秘書と引きこもってるとか)みたいなの付け足された感じっぽいけど、
ザビ家にジオンが乗っ取られるとか以前に「ジオニズム」とかいう思想自体に大きな問題があってジオン軍人はみんな裏で毎日覚醒剤打たれてるレベルの狂人なんだろうなという思いが強まった。
前のはてなで「命の価値が違う世界なんだろ」みたいな反応があって、俺もまあ物語的にはそう解釈すべきなんだろうなと思ってたが、やっぱ違うな。二年越しになってしまったが。
愛知県での最大の罵倒後は「たわけ」です。こどもであれば比較的に気軽に使う言葉でありますが、大人がこれを言われた場合の屈辱は言葉にできないものがあります。知能や人間関係や能力や人生やその他いろいろ個人にまつわるものをすべて否定されるぐらいのインパクトがあります。言われたらそれを覆すために人生をかけて反撃する必要があります。ときには殺人事件に発展します。
話は鎌倉時代にさかのぼります。北条家が制定した御成敗式目は平等な相続をするように定めていました。相続者が複数人いる場合は嫡子庶子などを考慮した上での平等な相続が実施されていました。つまり時代が進むと田畑が細分化されることになります。鎌倉時代の末期になると田畑の細分化が極限に達して武士農民が困窮化することになります。愚かなことに。このおろかな事象を愛知県民は「たわけ」というようになります。戦国時代を経て織豊時代には解決できなかったのですが江戸時代に長子相続になり解決されることにあります。
内務省の害悪についてはいろいろありますが「たわけ」の復活が一番大きいものです。内務省の策謀した第一次農地改革によって日本の「たわけ」は成し遂げられ日本は弱体化したのです。「あれ?農地改革ってGHQの指示で日本政府に押し付けられてものでしょ」と言っている人は朝日新聞などがばらまく捏造に騙されています。GHQのような貧弱な組織に農地改革のような大掛かりな作業はできません。これは内務省の社会主義にかぶれた改革派の奴らが戦前に建てられた昭和維新の一見のプランをGHQの虎の威を借りて成し遂げた政策です。これにより農地は日本国開闢以来の細分化することになりました。一見、これは民主化を成し遂げるものになるかと思われましたが経営能力がない零細農家が乱立することになり多くは困窮化することになりました。高度成長による社会構造の変革によりこれらは顕在化しなかったものの農政のいびつさはこのと木に端を発しているのです。
50ha以下の農家なんか成り立つはずがないんよ。50ha以下の農家についてはそれなりに保護しつつ、それ以上の農家が儲かるように政策を変えてく必要があるんだよ。50ha以下の農家は補助金をあたえて黙らせて、大規模農家が国際競争できるように支援するようにするしかない。
鎌倉時代の愛知県民が「たわけ」を最大に侮辱語といってた意味を令和のおれらは重く受け止めなきゃいけないんだ。
筆者は腐向け文化に疎く、オメガバースに関しても各種webページで調べた程度の知識です。そのため、文章中に各種誤りがある可能性がございます。申し訳ありませんが、その旨をご認識の上で本文はお読みいただけますよう、お願い申し上げます。
また、本文は特定の人物同士の関係性を深く掘り下げる意図は含んでおらず、あくまで思考実験としての範疇を出ない領域となります。そのため逆カプなどの解釈違いが発生する可能性がございますが、そういったものを擁する・排する目的はございません。こちらもあらかじめご了承ください。
改めてとなりますが、最初に記してあるよう「なんでも許せる人」となっております。あらゆる解釈に対し否定・批判の意図は一切含んでいないということを踏まえた上でお読みください。叩かないで…!ゆるして…!
オメガバースとは、主に二次創作に用いられる架空の性別と社会構造を持つ設定である。登場人物はアルファ・ベータ・オメガの三性に分類され、オメガは性別に関係なく妊娠が可能であり、発情期(ヒート)といった独自の生理現象を持つ。番(つがい)と呼ばれる運命的な絆や、支配・被支配の関係性が描かれやすく、特にBL作品で人気を集めているが、近年は異性愛や百合にも広がっている。
結論から述べるが、マチュが「アルファ」であり、ニャアンが「よくできたベータ」、シュウジとガンダム・クアックス(以下クアックス)が「オメガ」である。
まず、六話までの話を通じ、それぞれのポジションは現状こうなっていると予想する
これらの要素から、ジークアクスという物語は、オメガの側を求めるアルファと、気の利かないベータの三角関係の物語であると考える。
シュウジだけ、またはジークアクスだけをオメガとしないのはなぜか?
シュウジの隣に居られれば良いというわけでもなく、ジークアクスに乗れれば良いというわけでもなく、「シュウジのマヴ(=ジークアクスに乗った、パイロットとしてのパートナー)」というポジションに居られるということが、彼女たちにとってのオメガであると考える。
オメガサイコミュを持つ、「特別なモビルスーツ」である。現状、このオメガサイコミュを機動させられたのはマチュ、ニャアンの2名のみである。エグザべにできず彼女たちにできたのは「感情の強さ(覚悟の差、とも言える)」の違いではないかと考える。ここはアルファ・オメガというよりもティーンエイジであることが大きい。
現状、シュウジのマヴという「居場所のオメガ」を構築する最大の要素=戦闘力であり、「てシュウジとともに戦いの中でキラキラを追いかける」という行動をするために絶対不可欠なものである。それゆえに、これもまたアルファを狂わせる一つの要素として、オメガではないかと捉えている。
アルファとオメガだけが通じあえる共通言語が「キラキラ」であると考える。いわゆる「アルファを引き付けるフェロモン」であり、オメガを追いかける理由こそが本作におけるニュータイプ性=キラキラを見られる感受性ではないかと考えている。
「キラキラ」は現状、ニュータイプならびにそれに近しいものにしか感じ取ることのできない要素であり、常人には理解できない。この特別性もまたオメガバースとしての特異性ではないかと思う。
恵まれた家庭に生まれ、両親(現状母親しか姿は見えないが)の期待を一身に受けて育った一方で、先天的ニュータイプ性から地軸とのズレやコロニーの閉塞感というものを感じており、「自由」というものへの強い憧れがある(本編中、「宇宙って、自由ですか」と発言もある)
進路に関しても、おそらく彼女自身に「ほんとうにやりたいこと」などないのだろうが、回りや親からのすすめもあり、焦りやいらだちというものを感じていたのではないかと思われる
その最中に出会ってしまった、マチュとクアックスという「オメガ」によって、彼女の人生は大きく狂わされ、そしてまたそのオメガに強く執着を示しているように思える
戦争難民であり、両親も(おそらく)居ない。軍警と過去にやり合ったりしていることから、おそらく身分は存在するのだろうが、相当に迫害されているものと思われる。ただし、こうした出自に対して彼女自身は驚くほどに落ち着いているように見られ、受け入れているか諦めているかのどちらかではないかと考えられる。
また、ニャアンが見たものは「キラキラ」ではないのか?という点についてだが、諸説あると思うが本文(6話終了時点・7話開始前)では「キラキラではない」と定義する。あくまで高い感情の昂りによりそれに類似するものを見た、ないし入口に到達した程度であり、ニュータイプとして覚醒したとはいいづらいのではないかと思っている
マチュは「私の居場所を奪わないで!」と本編で叫んだことから、自由な場所を強く切望している。だが、5話でニャアンが取った行動は、マチュからは侵略的な行いに見えた。ニャアンはおそらく、みんなの居場所を守りたいという気持ちだけだったのではないかと思う。
そしてシュウジはおそらく「なにも考えていない」。ガンダムが言っているように、彼は求められるがままに動いているにすぎないのだ。
このいびつな三角関係が7話、そしてそれ以降でどうなるかで、このオメガバース論がどうなるかが決定づけられると考える
「赤いガンダムって型番アルファで、ガンダム・クアックスって型番オメガなんだぜ。あれ、なんかアルファとオメガって同人文化であったよな」というだけの出発点です。知人に話したところ、オメガバースの知識による補強を受け、上記のような結論に至りました。笑ってください。
ここがおかしい!とかあそこが間違ってる!とかあれば、各自で激論を展開していただいて構いません。なぜなら、この話事態があまりにも荒唐無稽な与太話なのですから…
予定も立てずモタモタしてたらそのまま連休迎えてしまったあげく家でじっともしてられなかったので無駄に散在してしまった
浪費したことの戒めと供養のつもりで振り返る
店の名前や嬢の名前は架空、嬢のレアリティとしてノーマルNからSSRで便宜上つける
5/3
たまにドリンクは軽く要求されたがチュパチュパやってやりすごした
一部を除いてある程度サービスしてくれるからエロを求めるならなしではなかった
1人目はるか R
見た目はギャルそこそこ乳あり積極的に責めてくれ、乳首とズボンごしに股間をしごいてくれてクソエロかった
3人目 いおり N
ずっとつまらなそうにしてサービスもしない、胸を出すだけで何も楽しくなかった
帰りのエレベータで写真を見てたらSランクと書いてあった理由がわからない
顔目当てで通うほど可愛くないしほぼマグロだった
4人目 まみ R
ドリンク 0杯
出費\5000
特にサービスがいいとか反応がいいとかではないが会話が盛り上がってしまいドリンク出しつつ気づいたら
エロ方面ではすべすべのおっぱい舐めて遊んでたぐらいで強烈な印象は特にない
ただしこのあと似たような正統派に可愛い女の子を無意識に求めてしまいセクキャバガチャをずっと引き続けることになってしまったかもしれない
ドリンク 2杯
延長40分
出費\30000
5/4
5人目 みき R
話して終わったためサービスが良いかなどは判断つかないがSRの素質があるかもしれない
6人目 ちはや N
印象がない…
店出たあとの直後のメモを見返すと単に 「×」とメモしていたためかわいくもなければサービスも反応も良くなかったんだと思う
7人目あみ R
印象はないがこのあとなんだかムラムラして次の店に行ってしまったのである程度2人目よりはなにかしらのサービスを受けたと思われる
印象がない、思い出せないことに金を払ってはいけない気もしている
ドリンク 0杯
出費\5000
8人目のぞみ N
特に指名せず入ったら銀魂とか好きそうな口調のデブ巨乳が出てきた
フリーなら10分ぐらい乳揉んで終わりにできるがピンサロはもう逃げ場がない
巨乳は好きなので目をつぶってパイズリしてもらいながら、2年前に連絡の取れなくなった巨乳かわいいセクキャバ嬢の、しずくちゃんにされてると妄想して果てた
完全に要らなかった出費
出費\7000
5/5
9人目 りつこ N
特に顔も良くなければサービスも良くなかったので良い印象なく終わった
10人目ことり N
肌がガサガサしてたので乳吸う気も起きなかったのを覚えている
評判では採用レベルが高いと聞いていたが全然そうじゃねえなという印象を持った
11人目 やよいSR
もはや記憶がないが交換したLINEの表示画像でなんとなく顔を思い出した
山本彩とか生駒ちゃんみたいなちょいしゃくれの顔だけど小顔でわかりやすくかわいかった
ちっこいドリンクは出して終わりにしたが財布に金あったら延長して良かった
サービスは未知数で喋って終わった
ドリンク 1杯
出費\6000
5/6
サービスへの意識が他と比べると良かったので同じ店に来てしまった
また会いましたね、だった伏線回収
13人目 えりSR
ヒラメみたいな顔してんなって感じだった
ただしめちゃくちゃ乳首が敏感で楽しかったので一生舐めてたら、ぐっと下半身を密着させてきて自分デコシを動かしていたので発展の可能性は感じた(下を触るのは店的にはNGだが越しには触れたかもしれない)
SSRの旅は続く
14人目 にこ N
見返すとメモには「×」かわいくもなくサービスも良くなく反応も良くなかったんだと思う
15人目ほのか R
ドリンク 0杯
出費\5000
16人目さなえ N
ただ乳がでかいだけでなんか変な話し方だし話題もつまんないしブスだしきつかった
自分のことを巨乳好きだと思ってたが乳だけだとまじで辛かったので違うかもしれない
17人目ゆうこ R
サービスは悪くなかったがそれだけ
場内指名してほしそうな反応はしていた
18人目 りん N
ふーんあんたが客? という感じでずっとつまんなそうにしていた
その印象スタートの割に話は盛り上がったがサービスや反応は良くないしかわいくなかった
ドリンク 0杯
出費\7000
ここはマジで全く要らなかった
19~21人目 あまりにも何もなかった N3枚
サービスを嫌がる人もむやみにドリンクおねだりする人は居なかったが30手前が多かった
ドリンク 0杯
出費\6000
ここも要らなかった
22人目 さおりSR
入って数日だと言っていて店のシステムもよくわかっていなさそうな反応だった
ちょっと惜しいかわいい顔をしていて、なんとなく純朴な印象を受けた
23人目 かおる R
個人的に好みではないが顔だけで客取れそうな感じ
その感じなのに自分から乳首を舐めに来てサービスの良さを感じる
ドリンクをあげつつお互いに乳首舐め合ってたら夢中になってしまい
ドリンク 1杯
延長40分
出費\15000
全対戦成績
訪店回数8回 6店舗
合計滞在時間 450分
ドリンク 4杯
対戦者合計23人
N11人
R 6人
SR 5人
SSR 1人
出費\86000
多分話す先がないのでここで供養して終わる