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「いじめっ子」を含む日記RSS

はてなキーワード:いじめっ子とは

次の25件>

2025-12-12

anond:20251211105224

いじめっ子のその後の人生ちゃんと考えてあげる日本社会暖かい

Permalink |記事への反応(0) | 11:09

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教員はいじめっ子を育てるプロである

世にバレてないいじめっ子を世に送り出し続けている

Permalink |記事への反応(1) | 04:08

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2025-12-11

anond:20251211140748

ヒロアカという腐女子しか見てない漫画

いじめっ子被害者ホモ関係とか腐女子大好物から

Permalink |記事への反応(0) | 14:13

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anond:20251211140748

ワイは僕アカ1話で切ったので爆轟君のイメージ同級生自殺をほのめかすいじめっ子クズでとまっているので、あなたの境地には一生たどり着けそうになくて本当に申し訳ない

でも気に入らない属性人間カテゴリ分けして罵倒してもいいと思っているような人間ファンってことは彼を見てそういう姿勢を学んだんだろうなぁということは容易に想像がつくので爆轟君は最後までそういう人だったんだろうなぁということはわかりました。

Permalink |記事への反応(0) | 14:10

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2025-12-10

anond:20251210022050

中国人いじめいじめっ子は断罪されるべき

いじめられっ子にもいじめられる理由があるなんてのはいじめっ子の理論

人種差別を粉砕するためには軍が動くこともありうる

Permalink |記事への反応(0) | 02:23

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2025-12-09

人にはいじめられる理由はない

中国人いじめると現地民保護のために軍隊派遣されるかもしれない、かもしれない運転

米軍だけ日本基地があるのは中国人は不平等に思うだろう

米軍代行ということにもなろう

日本いじめっ子の理論は米中は粉砕する

Permalink |記事への反応(0) | 21:59

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中国人いじめてると中国軍が進駐してくるだろうな

人種差別いじめっ子理論を粉砕する正義騎士団が進駐するだろうな

いじめられる方理由があるなんてのは許されない

現地民の保護のため最善を尽くすだろう

長崎離島からチェックが入るのかもしれないね

長崎九州中国に好印象の人しかいなくなるまではとどまるだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 20:09

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2025-12-08

散々私を笑いものにした人が今、自分制作物が売れて波に乗り配信者になっている。

散々私を笑いものにした人が今、自分制作物が売れて波に乗り配信者になっている。

制作物のセンスがすさまじく、頭の良い人だと尊敬の念はあるもの

元々自分より目上だと思っている人には柔和で見下している人には厳しいという典型的な人だった。

自分以外の被害も聞いている。あまりの横暴さに彼の制作物のテストなども誰も名乗り出なくなった。

それでもこうやって制作物が愛されて評価されるのだから世界は広い。ある意味希望があると思うべきか。

いじめっ子が名声を得ているのを見た時のいじめられっ子ってこんな気持ちなんだろうか、やるせない。

Permalink |記事への反応(2) | 19:53

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2025-12-07

anond:20251207224731

韓国人に限らず人には好き嫌いがある

いじめられっ子はその当時に知っていること

初めて知った風な態度だといじめっ子だったんだろうと疑われるよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:54

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2025-12-03

タトゥーっていじめっ子経験医者ビビるんだよ

いじめられっ子ほどタトゥーいれなきゃ損だよ

人の教科書をズタボロにした偏差値高い奴がへりくだるよ

強がって生意気ビビりながら看護師にイキるよ

国内外タトゥー愛好者の仲間入りをしよう

芸能界のように入門がはやいほど偉い

電話番号調べたか予約の言葉は「かっこよくなりたいです」だけでいい

後は兄ちゃんに任せろ

Permalink |記事への反応(0) | 00:05

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2025-12-01

anond:20251201163159

そうやっていじめっ子と無理やり仲良くさせようとしてきた小学校の頃のババア思い出したわ

Permalink |記事への反応(0) | 16:34

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年末年始おすすめWEB小説9選

紹介文にネタバレあり

マルチ投稿作品場合カクヨムを優先(はてななので)

獣の見た夢

・連載中

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888930318

異世界に転生した少年前世から持ち越したのは恨み、憎しみ、飢え、渇きのみ。

暴力支配するこの世界でどれだけの戦場を駆け巡れば恨みや憎しみは消え去るのか。

どれだけの敵を殺せば飢えや渇きは癒やされるのか。

袂を分かったはずの少年少女はそれでも尚、互いを激しく求め合う。

人類全員に読んでほしいので何回でも紹介する。

5ちゃんねるのWEB小説感想スレにてループする話題「なぜこれが書籍化しないのか?」において常にトップに上がる作品が満を持して書籍化

ただ、その後極端に更新ペースが落ちてしまったのが心配

もし読んでみて「つまらなかった」「時間無駄にした」と思ったら、スベったブコメカラースターを進呈するのでこっそり知らせてほしい。

迷宮クソたわけ

・連載中

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885436251

債権奴隷に落ちた少年借金返済のため冒険者となって迷宮で一攫千金を目指す。

力がなく戦士になれず、信仰心が低いので僧侶になれず、不器用なので盗賊になれず、学校で学べば誰でもなれる魔法使い迷宮に挑む。

一度は書籍化したものの1巻打ち切りあい出版社を変え6年後に再刊行を果たし「このライトノベルがすごい!2026」第8位に輝く。

扱いの軽い命、がめつい教会、疲れの取れない宿屋、ボッタクリの店、そうウィザードリィだ。

読者感想欄でもWizネタで盛り上がるのでプレイヤーなら2割増しで楽しめるが、知らなくても2割引きにはならないので是非読んでほしい。

血と汗にまみれ、汚泥にまみれ、吐瀉物にまみれ、魔物臓物にまみれ、拷問をする仲間、思いやりと人情のある敵、罪悪感と後悔、苦い後味、うらやましくないハーレム、そんな小説が好みならおすすめ

コミカライズ商業pixivファンメイド原作者公認)があるが、pixivの方が面白い気がする。

昏の皇子

・連載中

https://kakuyomu.jp/works/16816927862215511326

少年が見る夢は正夢なのかそれとも過去の巻き戻しなのか、それとも他人人生なのか。

母と妹を守る為、見た夢に従って動き出した少年は大きな運命に飲み込まれていく。

その夢は本当に少年を正しい道に導いているのか。

ただ母と妹を守りたかっただけなのに。

基本的平民貴族に勝てないし、貴族王族に勝てない。

陰謀権謀術数に否応なく巻き込まれていくのでスカッとする展開も少なめ。

主人公恋愛要素もないし(同年代の異性が登場するのは妹を除けば180話以降)チートもない。

少年同士の友情騎士の絆がメインなので、女性向けかもしれないが勿論男性が読んでも非常に面白い

思ったよりも評価ポイントが伸びないのは4サイトものマルチ投稿のせいだろうか。

死んだつもりで、地獄を進め

・連載中

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886644108

いじめを苦に自ら命を絶とうとした少年地獄のような異世界転移する。

それから数十年後、全ての力を手に入れた少年自殺する瞬間に戻り、今度は自分いじめクラスメイト達を異世界に引きずり込む。

転移したそばから魔物に殺される生徒達。辛くも生き残った少女はいじめられっ子に復讐を誓う。

流行が2周3周した結果「勇者は善、魔王は悪」どころか「追放側が有能、追い出された方が無能」「主人公ざまぁされる」といった作品もあるが「いじめっ子(正確には傍観者)がいじめられっ子に復讐する」という作品は非常に珍しいのではないだろうか。

その試みが100%うまくいってるとは言い難いが、他にはない味わいなので読んでみてほしい。

何がために騎士は立つ

・連載中

https://kakuyomu.jp/works/16816927859769787769

"なにひとつ持っていない"田舎農家次男坊は、村外れに住み着いた老騎士剣術を習った事から運命が大きく動き出す。

持たざる少年は"持っている"少年少女の中でもがき苦しみ、成長していく。

作者の前作『カルマの塔』が合わなかった為、食わず嫌いで長い間読まなかった。

文章に癖があり、特に会話文や固有名詞理解しにくい箇所は多々あるが、それを乗り越えられれば。

読者コメントネタバレが多く、初回は感想欄は開かないほうが良い。

いらないスキル買い取ります

・完結済

https://ncode.syosetu.com/n4809dw/

人々が神から与えられた特別な力、『スキル』を持つ世界

マイナススキルを買い取るスキルを持つ主人公が姉の行方を追って旅をする。

1話完結タイプ連作長編

作者らしい安定感で期待を裏切らない作品

ゼロ代表される「死に戻りスキル」が主人公ではなくそばにいる人物が所持していたら……?

現在コミカライズ版のWEB広告が出ているが、これですらエロ漫画風に切り取られてしまうのか…。

呪術師勇者になれない

・第1部完結 第2部連載中

https://ncode.syosetu.com/n1132dk/

高校2年生のクラスメイト41人が突然異世界転移し、バラバラ迷宮に放り出される。

それぞれに与えられた「天職」の能力ダンジョンを生き抜く。

ヤンデレハーレムで名をあげた作者によるクラス転移もの

集団転移は非常に難しく、主人公一人が突出化して周りがモブになるか、早々に離脱して別の道を歩む作品が多い。

しかしこれは41人を濃淡はあれどきっちり描ききった作品で、退場後も主人公に影響を与えていく。

クラスメイト同士での殺し合いも多々あり、グロ表現も多く読者感想欄でも忌避感を示すコメントもあるので万人にすすめることはできないが、興味があれば読んでみてほしい。

処刑人パニッシャー≫と行く異世界冒険

・完結済 続編連載中

https://ncode.syosetu.com/n5363hf/

突然転移を果たした主人公は思い描いていた異世界とはまるで異なる厳しい現実にあえぐ。

そんな中、主人公とは別の世界から転移した「処刑人」と出会い、共に旅に出る。

よくある異世界転移ものだが、とにかく「処刑人ラング(51歳)が魅力たっぷりで、この人物一点突破おすすめしたい作品若者と年配のバディが好きなら読んでみてほしい。

終焉世界

・完結済

https://ncode.syosetu.com/n7679cq/

どうやらこの世界は終わるらしい。

上記作品群はまだ甘い?もっとダークでハードものが読みたい?

書籍化コミカライズもなく、完結から10年を経て尚、評価ポイントが入り読者コメントも付く名作。

作者は前書きで「デッドエンドファンタジー」と警告している。

Permalink |記事への反応(12) | 14:31

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チー牛の英才教育

Xで周りの男のことはランチョンマット使ってないから俺も使いたくないという息子に対して不衛生なことをするな、ランチョンマットを使えと怒った母親に対して「チー牛の英才教育だ」というコメントがついていた

意味がわからなくて色々な意見を見ると、周りの男の子は親の言うことを聞いて一人だけランチョンマットを使うその子馬鹿にしていじめるだろう、その結果周りの女子も含めてその子バカにされ続けてチー牛になるだろうということらしい

チー牛の成り立ちは色々なんだろうけど、幼少期のいじめっ子が原因のことがまあまああるんだろうな。だから自分経験に照らし合わせて「ああこんなことしてたらいじめられてチー牛になるぞ」と実感できる人がまあまあいるんだな

男にいじめられてチー牛になった人が大人になって男嫌いになるわけではなく、モテなかったことのほうに恨みを抱いて女体好きの女嫌いになることがままあるの物悲しい

「女はバカだ、女は敵だ」って男同士で共感しあうのは楽しいかもしれないけど、チー牛になったきっかけは男なのにそれを忘れてしまうのか、それとも大人になってもいじめっこたちのような強者男性には匿名の場ですら言い返すこともできないで全面降伏してしまうのか

Permalink |記事への反応(2) | 09:39

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2025-11-27

台湾に関してはリベラルはブレブレ

リベラルは正しいことを「正しい」と言い

理想論だと笑われてもそこへ突き進むところが魅力だったはず。

例えばいじめっ子いじめられっ子がいたとする。

現実的対処するならばいじめられっ子不登校にさせ

転校させるのが一番コストのかからない問題解決

しかし、リベラルはそこで「いじめっ子が悪いのだから、お前が学校に来るな」という傾向のはず。

しか台湾には言ってくれない。

侵略戦争する気全然ない日本に「戦争反対」言うくせに中国には「戦争反対絶対言わない。

根性入ったリベラルが見たい。

Permalink |記事への反応(1) | 15:57

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2025-11-26

anond:20251125154212

自分名誉毀損で訴えた裁判をA子さんへの謝罪を条件に取り下げさせてもらったんだよ

文春側は訴えるのをやめると言われたから訴えを取り消すのを認めただけで(A子さんの意向尊重たからだったはず)記事の内容の瑕疵は一切認めてない、取り下げた理由として松本側が勝手に言ってる部分を文春が認めた、裁判所が認めた内容とするのは100%誤認

やっぱいじめっ子気質人間謝罪全般受け付けるべきじゃないな、社会に害しか与えない

文春は過去ジャニーズ裁判でも物的証拠なしの証言で勝ってるわけで、裁判を進めたらほぼ勝つの確信してたと思うよ、弱味につけいられる人間はどこまでも搾取され踏み躙られるね

Permalink |記事への反応(1) | 12:41

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いじめっ子君、調子に乗ってるといじめられると今分かったね

学生の時に君たちがドーパミンを出す対象だったいじめられっ子から学んでさ、中国に歯向かうなよ

Permalink |記事への反応(0) | 00:07

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2025-11-23

高市叩きは、はてサ論理破綻が丸見えすぎる。

イベントを潰してるのは中国共産党政府

中共政府習近平への忖度で動く腐敗した政治組織

中華人民共和国政府の腐敗ゆえに、指導者意思が法に優越し、こうした表現弾圧も平気でやる、人権軽視の恐ろしい国。

そうした政府に取り込まれたくない台湾は、これまでの独立を維持する機運が高い。

中共政府台湾武力侵攻、すなわち市民虐殺を含む残虐な手段を取りかねない。

そうした可能から有事の際に、台湾駐留する同盟国にも危害が及ぶ可能性に言及した高市首相

要らん追求でこうした藪を突いて蛇を出した岡田

ここまではいくらのノンポリでもさすがにわかるというか、

もはや歴史的経緯も高度な法律論も全く関係が無い事実しかないので、否定仕様が無いわけだろ?

この流れで岡田質問無視したり、中華人民共和国人権軽視の武装侵略国家であることを無視したりする道理は無いんですよ。

はてサ立場から言い訳は出来ても、これら事実が消えてなくなることは決して無いのです。

こうもなんでもかんでも「高市が悪い」に繋げて、さもそれ以外の原因が存在しないか比重が軽いかのように言い募るのはイジメしかないわけだが、

ノンポリが「首相は虐めて良い」という倫理観についてこなくなったのは、モンスタークレーマーカスハラに対して毅然とした対応を良しとするようになったこからも、

もはや通じなくなったことは想像がつきませんか?

はてサは今わかりやすいじめっ子をやっていて、それはノンポリにもモロバレなわけですよ。

ここ歴史や法解釈で誤魔化せてた領域じゃ無くなってることに気付かないと、いよいよ取り返しつかなくなるよ……

Permalink |記事への反応(2) | 10:45

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いじめっ子校長表彰してて校長にキレることある

部活活躍して表彰されるいじめっ子とか無数におると思うが

それで校長にキレることってある?

担任ならともかく校長かいじめ云々に関わらず何も知らんおっさん扱いじゃない?

抱く感情限りなく薄いというか…

生徒に積極的に関わる校長みたいな存在出会したこといからなのかな

Permalink |記事への反応(2) | 10:22

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『果てしなきスカーレット』見てきたので感想

細田守監督いじめててごめんね……許してください……

という感じになりました。いじめっ子の悔恨

しかに「またケモショタかよwwwwww」と僕たちオタクは好き放題彼の作風をイジってきたし、『竜とそばかすの姫』のときも「あーはいはいこの竜が喋るんでしょ?」と思ったら本当に喋ったので笑っちゃったし、『未来のミライ』は残念ながら見損ねてしまったんだけどもショタ尻尾バイブでアナル絶頂CMが流れてきたときは「自重wwwwww」などと思ったわけだが、「よっしゃ、じゃあケモショタ抜きで作るぞ」という決意表明のもとお出しされた作品を見たとき感想「ケモショタのほうが良かった……」という感じになってしまった。

そもそも僕は細田守にケモショタを捨ててほしいわけではなかったのだ。むしろ個人的には彼の描くショタ制服少女はすごく好きだ。監督を「またケモショタw」とイジるというのは、まあ愛情表現のようなものであって本気でやめるべきだと思っていたわけではない。彼に対してネット民辛辣だったというのも、アンケートなどを取ったわけではないので実際に「皆」がどう思っていたかはわからないのだが、少なくとも増田としては「細田くん! 君に一般向けは向いてない! オタク向け作品を作ろう! ファミリー向けを取りに行くのはあきらめて、ポスト宮崎駿への色気も封印して、オタク向け作品で好きなだけ性癖誤用)を描こう! ショタケモノやケモショタやイケオジや可愛いけど薄味な女子高生理想郷を作ろう!」というつもりだった。

要するに、「一般向けのつもりで作っときながらケモショタ出してんじゃねえよ」というのは「ケモショタ出してんじゃねえよ」という意味ではなく「一般向け作るのやめなよ」という意味だったのだ。しか細田守は前者の意味解釈したようで、今回は一切ケモショタ抜きの作品をお出ししてきた。国民アニメ監督という立ち位置にありながら『すずめの戸締まり』で本気の足裏サービスカットをぶち込んできた新海誠とは逆方向への覚悟の決まり方だが、そういうことじゃねえんだよな~~~~~~~!!!1!!

ただ、「面白いと思ってこいつのことイジってたら、真に受けてほんとにやりやがったw」というのはまごうことないじめっ子のセリフであり、細田守監督がどれだけネットの声を気にしていたかはわからないが、彼の作風をイジっていた者の一人としては真剣反省せざるを得ない。無神経にイジっててすみませんでした、監督

で、本編の感想なんですが。

日本オタクからイジられすぎて海外向けに舵を切った?」という感想になりました。わかりやすハムレットの導入(でもハムレット踏まえといてレアティーズのあの扱いは何なの!? 友として死ねよ!)、しかし主役は女性、途中で謎の多様性演出が挟まり(おお、DEIに栄光あれ!)(ちゃんハワイ語ハワイ舞踊の監修入れてたのは偉いと思うよ。ハワイ文化が出てくる必然性を気にしないのであれば)、脈絡もなく歌って踊ってのシーンを挿入しコミカルでお間抜けな敵を配置し(このあたりはマジでディズニー感があった)、いわゆるアニメ絵的なキャラ造形を封印してものすごい迫力の映像美に力を入れる、というのは、従来の「日本アニメ映画」だった細田守作品から脱却しようともがいているように思われた。それが良いかいか価値観次第だが、「日本アニメ映画」を期待していた者としては寂しいものがあるというか、僕は細田守作品キャラデザ好きだったよ……という寂しさに襲われてしまった。

問題海外向けアニメ映画だと割り切って見たところでストーリーの出来などが色々と厳しいというところで、ちょっと思ってた以上に脚本支離滅裂というか、「これはきっと僕の理解力が低くて筋を追えてないんだろうな」と思いながら見てたけどネット上でも不評でちょっと安心した。『おおかみこどもの雨と雪』は今改めて見てもよく出来てたよ。やはり奥寺佐渡子……奥寺佐渡子はすべてを解決する……!

聖くんがあれだけ忌避してた殺人に手を染めたところに何のフォローもないのってどういうことかしら? あれだけ登場人物気持ちを全部言葉に出しちゃうマン細田守監督なのにこのシーンの聖くんの感情がいっちょんわからんので「???」ってなってしまう。彼はどういう決意でもってあのひとたちを射殺そうと思い至って殺したあとはどう考えていたの? いや、「お前そういうのはいちいち言葉にするもんじゃなくて表情や動作から読み取るものなんだよ。それが映像作品を見るうえでの読解力だろ」ってのはそれはそうなんだけど、上述のように「でも細田守はこれまでいちいち言葉にしてたじゃん」っていうのと、すみません! 僕には読み取れませんでした!」っていうのが両方ある。みんなは読み取れましたか? 読み取れたひとは根拠を添えて教えてほしい。マジでわからんかったので。

最後のほうは「宗教映画?」って感じでした。ラスト演説はもうしょーもない。主人公にそこまで言わせるなら共和政に移行させろよしか言えないファンタジー作品ってままあるよね(『BASARA』の「それが、それこそが新しい国ぞ!」っていうセリフは今でも印象に残ってる)(『汝、暗君を愛せよ』はちゃん主人公共和政への道を敷いてる作品なのでみんな読もう!)(全然関係ないけど最近プリキュアって主人公意識高いこと言わせる割に王国とか女王とか王女とか出てきて彼らが(象徴的な君主制ではなく)実権を保持してる描写もあるので何でそこだけ封建的なんだよって言いたくなりません?)。

あとヒロイン名前スカーレットファンタジー風のPVだったので「なるほどヨーロッパ風のファンタジー世界なんだな!」と思って見始めたら16世紀デンマーク王国舞台と冒頭で明言されててビックリ仰天。スカーレットって英語ですよね……? なんで歴史上のデンマーク王国王女名前採用されてるんです……? 「たまたま異世界デンマークっていう国があるんだよ」っていう逃げは本編の展開で潰されてるのでマジで現実世界デンマーク舞台からねこれ。正気? それとも「一度も現実世界日本のことだとは言ってないです」って言い張る? っていうかクローディアス王の配下でコーネリウスっていうやつが出てくるんだけどクローディウス」「コーネリウス」か「クローディアス」「コーネリアス」のどっちかに統一しろって思った。もしかしてこの2つが同じ語尾の名前だと気づいてないんです? いやまさか、そんなそのへんに一山いくらで転がってるなろう作家並のファンタジー世界構築センスしか持ってないのに歴史ファンタジーの大作映画を作ろうなどと考えていたなどということはないだろう……ないよね? そもそも論で言うとさぁ、シェイクスピア登場人物日本では英語読みに基づいた表記をされてるのはシェイクスピア英語で書いた前近代作家からであって、現代日本作家が何でデンマーク人名英語読みするんだよ!

あ、最後に目覚めてからの断髪スカーレットちゃん可愛かったね。身体ラインピッチリ出るドレス姿、『おおかみこどもの雨と雪』での花の造形にも繋がるフェティシズムを感じて良き。もしかして細田守って腋チラ描写が好きだったりする? 新海誠の足フェチと違ってそこまでわかりやすくないから僕の節穴アイでは気づかなかった。反省。服を切られて恥ずかしがるスカーレットちゃんの声エロくて良かった。あと映像美はすごいよ。『サマーウォーズ』とか『バケモノの子』とか『竜とそばかすの姫』とかで見た浮遊する巨大生物演出が研ぎ澄まされていた。あれは映画館で見る価値があった。時間の都合で何も考えずにIMAXにして正解だったわ。これ『時をかける少女』で見た! みたいな感慨に襲われる演出もあったし「お前タイムリープしてね?」みたいな話の筋だったからもうなんか実質『時かけ』ってことで良くない? 良くないですかそうですか。

結論としては、万人向けではないけれども、まあ、オタクなので、話題作の情報を手に入れるために、そして同好の士と語らうために見に行っても、まあ、うん、数千円ぶんの損しかしないと思う。見たあとに同好の士と語らいたくなるという意味では非常に優れた映画だと感じた。映画会社はそろそろ懲りろよというか、スクリーン配分の見直しをしよう? な?

Permalink |記事への反応(4) | 02:49

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2025-11-21

anond:20251121063133

30人学級のいじめっ子29人が社会人となっている

かのかわいい後輩になれない人もいじめっ子から脱落する

上に行くほどマウント生意気もおさまらない

日本ジャイアン海外ジャイアンの前ではのび太も同然

Permalink |記事への反応(0) | 06:56

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2025-11-20

「ワイはいじめられるほど弱くないし、いじめるほど弱くもない」

これはウソなんj名言です。

 

まず、以下がよく出てくるコピペです。

 

140 風吹けば名無し@無断転載禁止 2016/08/16(火) 16:25:43.17ID:poQv6DxE0

いじめっ子が人の上に立てないのはまあ事実やろなあ

 

153 風吹けば名無し@無断転載禁止 2016/08/16(火) 16:27:17.74ID:4KDA9ZB3a

>140

などといじめられっ子が言ってます

 

168 風吹けば名無し@無断転載禁止 2016/08/16(火) 16:30:02.84ID:poQv6DxE0

>153

ワイはいじめられるほど弱くないし、いじめるほど弱くもない

 

このなんjらしきレスバは実際には存在しません。

 

まずこの名言が出てくる最古のスレ2016年09月25日のこのスレです。

https://kako.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1474772519/

 

スレを見て分かるように、アフィアフィ言われています

そしてイッチは次のように返しています

 

0035 風吹けば名無し@無断転載禁止 2016/09/25(日)12:05:44.80ID:Lo3TNO8Va

いやワイは他のスレに貼られてたのそのまま持ってきただけやで

アフィから引っ張ってきたのは最初に貼った奴や

 

かころぐβによるとこれが5ちゃん(当時の2ちゃん)最古の関連スレであることは間違いないようです。

 

このアフィを調べてみたところ、なんまめというアフィが紹介していた2016年09月09日の記事がありました。

https://nanmame.livedoor.blog/archives/10460883.html

 

どうやらおんから引用レスのようです。

 

引用先のおんjのレスは実際に存在しました。

https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1473328284/25

 

この2016年9月8日のレスがこの名言の初出として見て間違いないようです。

念の為、おーぷん2ch内も過去ログ検索しましたが、このスレが最古でした。

 

 

 

 

しかしたらワイらはアフィがまとめ用に書いた自演レスに踊らされてただけやったんかもな。知らんけど。

Permalink |記事への反応(0) | 10:22

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なんでこんな死にたいのか考えてみたけど解決しなかった

近頃、とにかく死にたい

毎年10月から11月はこういう感じになるので、季節のせいであることは分かっている。12月になる頃にはだいたいなんかなんとかなってるから大丈夫

でも年々ひどくなっている気もする。それに、毎年ウワーッとはなるにせよ、そもそもなんでこういう死にたい感情に襲われるかがよく分からなかったので、何か直接的な原因がないものか、人生についてちょっと考えてみた。



仕事面白くないが、面白くないだけだ。

元々社福祉とか一次産業とかインフラとか配送業かに憧れがあった。誰かの生活を支える、縁の下の力持ちってかっこいい。でも増田危機管理能力がない。忘れ物は多いし、ケアレスミス死ぬほどするし、どんなに我慢しようとしたって余計な改善をしようとして結局改悪してしまう。保守運転とか一番苦手な分野だ。トラックどころか自分の体一つだって乗りこなせない。事故を起こさないため、誰かを殺さないため、そういう職業にはつかないほうがいいと思って生きている。

からから金を搾取することだけを考えているカスみたいなサービス下請けで、自分一人を養えるだけの端金をもらって、犯罪を起こしてないからそれでいいのだと必死に言い聞かせている。上手く出来なくてもカスの弊社が困るだけだからいくらミスしても罪悪感はない。

だがこれは直接死にたい原因ではない。やっとることはカスサービス形態ではあるが、ある程度転職にも使えそうな汎用的な職能の成長は出来るし、上司や同僚は増田の手助けや活躍を褒めてくれるし、そういった点でやりがい的なものがないわけでもない。業務自体はそこそこ向いてると思えるし、人間関係は良好と言って良いだろう。金額面も、自分一人を養えるくらいの金額は稼げているし、それによって欲しいもの我慢したり、望んだ生活を手放さなければならないほどではない。元々欲は薄い方だ。少ないながら貯金もしているし、いざとなれば親や友人を頼れば金がなくても多少の間はなんとかなる。労働自体は憎むほど忌み嫌ってるわけではないから、生涯現役でも全然構わない。

金銭や将来の不安職場人間関係悪化などがあって死にたいわけではない。

友人関係も悪いわけではない。

かにたびたび「人間じゃない」とか「常識的気遣いが足りない」とか「普通考えれば分かることがどうして出来ないのか」とか言われたりもするが、それでも根気強く付き合いを続けてくれる友人ばかりだ。何も言わずに去られるより全然マシなので、そういう耳に痛い言葉も言ってくれるだけでありがたい。一度も傷つけたことのない、あるいは傷つけられたことのない友人は確かにいないのだが、それでもみんな大事な友人だ。

そういう大事な友人にご迷惑をおかけすることで罪悪感で潰れそうになることはあるが、例えば無茶な振り回し方をしてきたり、金銭を貸せとやたらたかって返さなかったり、そういうガチトラブルに発展するような友人諸兄ではないし、増田もそういうことをしないよう、礼節を忘れないように重々気をつけている。それでもたまにうっかり日々の会話で地雷を踏んで怒らせることはあるものの、友人同士が「それは言い過ぎ」とか「お互い様」とか仲裁してくれるので、増田自身尊厳も守ってもらえていると思う。友人とボロカス喧嘩をして死にたい夜もないことはないが、それは大抵一時的ものだし、直近はそういう感じで険悪になってる相手はいない。

家族関係も悪くない。

父も母も理屈で話せば分かる人であるし、親戚一同もなんだかんだ元気に暮らしている。不謹慎ニュースを見て爆笑する叔父や、身の回りの世話を全部してあげないと心配で夜も眠れない叔母、とにかくプライドが高く他人を見下したり注目を集めたりしないと気がすまない従兄弟信仰押し付けはないもの新興宗教にどっぷり献金している祖父母など、アクが強くはあるが、こちらに実害はないので可愛い範囲で収まるものだ。肉親に怒鳴ったり、暴力を振るったり、金銭トラブルを持ち込んだり、結婚強要したりする人はいない。

まあ、両親に恨みがないと言えば嘘になる。幼稚園の頃に甘えようとすり寄ったら「は?鬱陶しい、ひっつくな」と引き剥がされたり、小学生の頃いじめられていた時に増田の言い分を一切聞かず「あなたにも悪いところがなかったかよく考えてみよう?」と3時間近く諭してきたり、愛着の面では問題があったのは確かだ。しかしそれは増田に対して愛情がなかったというよりは、それが彼らの愛着限界なのだ。飼っているウサギすら、部屋の中で凍死しかけていることに気づかなかった両親である。それを思えば、衣食住を保障してくれたのは事実だし、危険なことは叱ってくれた。大学まで学費も出してくれたし、両親の行きたいところにではあるが旅行にもそこそこ連れて行ってもらっていた。彼らにしてはだいぶ努力していたのだろうと今なら分かる。

から半年に一度程度は顔を見せに帰省しているし、それがめちゃくちゃ苦痛というわけでもない。全ては過去のことであり、無、凪、平熱、そういった単語がふさわしい関係性だ。これもまた、直接の原因ではない。

恋愛関係はないし、それを後ろめたくも思っていない。

増田Xジェンダー、リスロマンティック、アセクシャル三拍子揃った人間だ。その上、それでもどうしても起こる性欲の発散方法は「対象年齢・性別を問わないリョナ創作」と来た。絶対に世に出してはいけない、リアル人間に向けるなんて以ての外という嗜好をしている。

幸いなことに、告白されたことも、したいと思うほど惹かれた人も人生にいない。誰かを傷つけてしまうくらいならそれでいいと思っている。「恋愛理解できないのは正常ではない」と思って恋愛小説恋愛漫画を読んでは、イーッ!分からん!と一人で暴れていたこともあるが、それは「普通人生を送ること」に固執していたからであって、もう普通じゃなくていいやと開き直った今は、一人で生きていく覚悟がとっくに出来ている。

から恋愛ができなくて人生つまんなくて死にたいというわけでもない。

趣味はある。

増田創作が好きだ。物語を書くのが好きだ。随筆も、批判も、絵も、彫刻も、歌も、踊りも、とにかく何かを表現することが好きだ。それは自分の中にある感情思考を(作品に限らずこういった文章などでも)表し、発散することで一時的な沈静が見込めるからだ。だから誰かのために書いてるわけじゃなく、褒められるために書いているわけでもなく、ただひたすら自分衝動を、犯罪ではない範囲で発散できることに喜びを感じている。

また、他人のそういう一面を見るのも好きだ。孤独ではない、と、他のどんな娯楽よりも、どんな脳内物質の分泌よりも、最も確かに感じられるし、癒されるからだ。みんな苦しくて孤独なのだと実感できるからだ。そしてそれらを十全に納得のいくまで突き詰めようと、他人創作物をしゃぶりつくしたり、自分表現を究めたりしようと思うと、百年に満たない短い人生を食いつぶすには、十分すぎるくらい時間がかかる。

これも死にたい原因ではない。むしろ趣味のことを考えれば、死んでいる場合ではないのだ。

これと言ったトラウマもない。

いや、ないことはない。小学校の頃は確かに治安が悪かったし、その中で最も低いカースト層にいたのは確かだ。靴箱に砂を詰め込まれたこともあったし、掃除の時はちりとりに集めたゴミを引き出しにそのまま流し込まれたこともあった。濡れた雑巾を頭に投げつけられたこともあった。ドッジボール執拗ボールをぶつけられることもあった。体育の二人一組ではいつもハブられていたし、仕方なしに増田を組まざるを得なかったやつは、増田の触れたところを校庭の土でこすって払った。まるで土のほうが汚くないとでも言いたげに。

クラスメイト全員敵だからいるわけがないのに、脅迫的に好きな人を聞き出され、最もいじめてきた回数が少ない人の名前をあげたら、翌日からそいついじめられ始めて、他人を好いてはいけないと思い知ったこともあった。給食着やテーブルクロスを、本当は持ち回り当番なのに毎週持ち帰らされて、親に「じゃんけんで負けた」「牛乳こぼした責任で」と嘘をついた。もちろんああいう感じの親なので「あんたはどうしてそうなんだろうね」と気づかれもしなかった。

「視界に入るな」「半径2メートルに近づくな」「菌が伝染るから学級文庫・机・プリント・日誌・配膳皿などに)触るな」あるいはもっと直球に「死ね」も全部日常的に言われていた。学級崩壊でまともに授業が受けられなくて教育機会を損失して、その頃に本来学ぶべきだった分野は今でもちょっと苦手意識がある。毎年劇をやるはずの発表会では制御不能判断されて、ペットボトルでお米を育ててみましたといううっすい内容を、誰がどこを喋るかまで一言一句ガッチガチに固められて発表させられた。自主性なんて言葉は死んでいた。若い新卒教師毎日授業で泣いていて、その頃にはとっくに泣き疲れて感情に蓋をしていた増田は、その涙を「煽るだけなのに」と冷ややかな目で見ていた。

カースト中の下だった傍観者クラスメイト大学で再会して、一緒に「小学校の思い出」とかいうクソみたいなグループワークの授業を受けざるを得なかった時、給食の班机で菌が伝染るからとやられていたみたいに1cmあけて机を組まれた瞬間、増田の心にヒビが入り、割れ目が出来て人格が四つに分かれしまい、今も元に戻らなかったりしている。そういう意味では、たしかトラウマと呼んでもいいのかもしれない。

それでも直接的な殴る蹴るという暴力は振るわれなかったからマシな方だったと信じている。記憶があり、はっきりと思い出せて、これだけの内容を泣かずに書けるようになっただけかなり寛解してきている。それに、当時の自分だって箒で殴り返すなどそこそこやり返したり、いじめっ子と同質になって増田よりもっとカーストの低い支援学級の子に対して、自分にされたことをそのままやり返すみたいにしていじめたりだってしていた。当時飼っていたハムスター憂さ晴らし虐待していた。弱いものさらに弱いものを叩き、ブルースは加速していた。そういう感じでなんだかんだ適応して元気にやっていた。

それらへの後悔に苦しみながら、同時にその延長で今も友人にライン超えの発言をしたり、逆に踏み越えてはいけないラインを踏み越えられてもその場では分からなかったり、自覚がないままキレ返してしま制御不能に陥ったり、暴力脅迫支配を伴わない合意の上での性行為では興奮できなかったり、記憶は共有しているもの人格割れしま解離性同一性障害まで秒読み状態だったりと、後遺症は色濃く残っている。

けれど、でも犯罪をしないで済むくらいの範囲で誤魔化しきれているし、それ以上を望んだりもしない。だからこれもまた、今の増田をむしばんでいる死にたさの原因ではない。その時期はとっくに乗り越えてあり、過去過去、今は今として整理がついていて、そういう自分のあり方を受け入れている。



仕事趣味、友人、恋愛家族趣味過去

人生構成するだいたい全部に、人並みの不満や後悔はあれど、満足していないわけでもない。人間関係にも金銭にも将来にも不安はない。上を見ればきりはないが、下を見てもきりがない。自分人生自分のものであり、それ以上でもそれ以下でもない。

増田には確固たる自己があり、誰にも侵食されていない。

私は私だ。

なのに何故こんなにも死にたいのか。

胸を打つこの衝動は何か。

線路に飛び込め、七階から落ちろ、溺れて死ね、とにかく死ね、そう囁き続ける声が内側に蔓延るのか。

思春期という言葉を藁のように握りしめて、この衝動的な嵐が、年齢を経れば終わってくれると、ただ若さなのだと、そう信じてしがみついてきたのに、どうしてアラサーになってもまだ衰える気配がないのか。

自己不安定な時期など、とうに過ぎていると言うのに。

自己、ああ、そうだ。この自己だ。

この衝動こそが死にたさの原因であり、結果だ。

この自己こそが死にたさの真の原因ではないのか。

本当はやりたい仕事を諦めて現状に甘んじている?

友人と上手く付き合うことが出来ない?

両親の愛着が足りなかった?

恋愛が怖くて最初から諦めている?

趣味が実質逃避になっている?

過去に嫌なことがあって未だに引きずっている?

幸せになろうとすること全てにブレーキをかけてしまっている?

全ては結果に過ぎない。

最初存在しているこの「自己」こそが引き起こした、必然の結果に過ぎない。

死にたいのは、嫌なことがあったのが原因じゃない。

嫌なことを引き起こすような自分に全ての原因があるということから、いよいよ目を逸らせなくなってしまたからだ。

増田はずっと、衝動、癇癪、叫びのような化け物を心に飼って、共に生きてきた。

こいつを野放しにしたら、とてもじゃないが人間社会では生きていけない、というかまず肉体が耐えきれなくて崩壊するような、触れるもの全てを敵と認識する、爆発的なエネルギーけがひたすら渦巻いている、自壊を厭わない衝動の化け物。

その化け物を飼い慣らすことだけが増田の今の全てを形作っている。

仕事や友人の選び方、楽しめる趣味思考、行動、言葉、その全部全部が、この化け物を静かに眠らせておくことだけに全力を注ぐように構成されている。

そしてそれが漏れ出てしまった瞬間、必ずトラブルが起こる。嫌なことは全てそうやって起きている。

全ての嫌なことに原因は、増田自身だった。

そう、気がついてしまった。

両親、友人、そして過去の思い出は、一般的社会に溶け込める人間たちが、その化け物を目の前にした時の、ごくありふれた正常な反応に過ぎない。

全ては結果なのだ

思えば最初から物心ついた時にはもう、そいつと一緒に生きていた。

その場の思いつきで突拍子もないことをして、危険危険だと分かっていながら飛び込まずにはいられない、じっとしてはいられないという性質を、持て余していた。

両親が増田のことを「あんたのことはよく分からない」と困惑して言った日のことをよく覚えている。

友人が「増田人間じゃなくて増田という生き物なんだね」としみじみ言った日のことも。

増田いじめて泣かせたクラスメイトが「だっての子最初に嫌なことをしてきたんだもん」と言ったことも。

先生が「どうしてそんなことしたの?」と泣いている増田を問い詰めたことも。

「泣いていたら分かんないよ。先生悪くないよね?なんで先生のこと怒るの?」と寄り添いのかけらもない態度をとったことも。

そして増田はただ、嫌がらせをしようとすら思ってもいなくて、そうすることしか出来なかった、それ以外のやりようがあるなんて考えつきもしなかっただけなのだと、説明出来なかったことも。

よく覚えている。

それらは全部、増田おかしかっただけで、みんなはただ、当たり前に困っていただけだ。

そして増田自身も、困っていた。

ただ、それだけだった。

よく分からないものは愛せない、未知は排斥する、ああ、そうだろうとも。それにしたって、みんなの方にだってもう少し上手くやりようがあるようにも感じるけれど、でも、人間完璧じゃない。上手く出来ないことだってあるし、それを責めたってどうにもならなくて、仕方がない。

からみんな、距離を取る。うん、まったくもって正しい。あなた自分を守るために、増田人生破壊されないために、必要距離だろうとも。

でも、増田だって、こんなのと一緒に生きていくのはもううんざりなんだ。

私は私と一緒に生きていくのが疲れた

そして私は、その内側の化け物から距離を取れない。

みんなみたいに、そっと距離を取ることができない。

ずっと近くにいる。

ずっと隣にいる。

剥がしようもなく側にいる。

趣味だって、ただそうすれば抱えた癇癪がマシになるからやっているに過ぎない。こいつから逃れられないから、仕方なく好きにさせてやってもいい場所を作っているに過ぎない。

本当は絵や文章なんか書かなくても気分が晴れるならそれが一番楽なはずだ。誰も傷つけずに、安心して一人で好きなだけ打ち込めるというだけの、苦しみから逃れるために必要なだけの、ただの麻酔だ。

文章を書いたり、絵を描いたりで努力できるのはすごいね」と褒めてもらえることもあるけれど、違うんだよ。それをやらないとあなた危害を加えてしまいそうだから仕方なくやっているだけなんだ。全然立派でも何ともない。犯罪者予備軍が犯罪をしないためにギャンブルや酒に溺れているのと一緒なんだ、これは。

依存で、中毒で、全然褒められたようなものじゃない。

厄介な人をあしらう術に長けた者たちだけが、周りに残っているのがその証左だ。

衝動性を逃がす以外のモチベーションはないから、創作で食っていこうとしてもクオリティにムラがあって仕事にならないのがその証左だ。

自分は化け物だ。

人間じゃない。

人間になんかなれっこない。

必死に身につけた人間性の全てが、衝動の化け物が眠る上に構築してあるというただ一点を理由に、崩れていく。

その眠る化け物が少し身じろぎするだけで、目覚めるまでもなく、増田の積み上げた全てを崩壊させる。

人間になんか、最初からなれっこなかった。

増田は自らの意思人生選択したのではなく、選択できる範囲の中で選ばされるしか出来なかった。

好きなもの一つ、「自分」の意志では決められない。化け物を起こさないようにごくごく慎重に、刺激しないものだけを選んでいる。

全部全部こいつのせいなんだよ。

化け物を一番殺したいのは増田なんだよ。

私の人生を全部めちゃくちゃにしてきて我慢ばっかりさせるような化け物を、一番憎んでいるのは私自身なんだよ。

両親を困らせたくなかった。

クラスの子と上手くやりたかった。

いじめられたくなかった。

ハムスターだって死なせたくなかった。

恋愛が怖いと思いたくなかった。

趣味だって昔は運動が好きだったはずだ。

仕事だって人の役に立つ誇らしい仕事がしたかった。

友達を傷つけるようなことなんて、今だって一個も言いたくない。

なのに全部できない。

全部全部、壊すのは増田だ。

私なんだよ。



死にたい

もう、こいつと一緒に生きていくことに疲れてしまった。

何もかも破壊して、めちゃくちゃにして終わらせたいという衝動が、朝も昼も夜もずっとずっと苛む。

増田にできるのは、この化け物を思い通りにさせず、誰をも傷つけることなく、自らの死以外の罪をこの肉体に起こさせないことだけなのではないか、という気分になってくる。

どんな声かけも慰めも麻酔も、虚しいばかりだ。

それよりも、慰めてくれた誰かに牙を剥きたくない。

恩を仇で返したくない。

そんな気持ちのほうが、ずっとずっと大きく膨らんでいってしまう。

無理に結婚子育てをしていなくて良かった。

死んではいけない理由を作ってしまっていなくて良かった。

それは誰かを不幸にするから

愛されないまま死んで忘れられることだけが増田にできる唯一の社会貢献だ。

せめてそれだけはさせてほしい。

許してほしい。

ごめんなさい。

まれてごめんなさい。

Permalink |記事への反応(2) | 00:01

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2025-11-19

日本人判官贔屓

理由にかかわらず強い奴にいじめられる弱いやつを応援したくなる

今回の中国ムーブは完全にいじめっ子そのものから早苗ちゃん支持率にはプラスに働くだろう

Permalink |記事への反応(0) | 08:29

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2025-11-18

日本って枢軸国側の国だったんだよ イギリスアメリカと違ってヒトラーの仲間だったの

から日本愛国!とか軍備増強とか右傾化すると国際社会ビビられるんだよ

クラスの昔頭がおかしくていじめっ子側にいて最近おとなしくなったインキャがカッターカチカチし始めたみたいなもんなんだよ周りからすると

アメリカイギリス自分の国の旗を振るっても批判されないのは悪のナチス対峙した方だからなんだよ

そういう歴史感覚が無いか左翼がうるさいとか言ってるんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 15:24

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自分がここ5年ほど電子書籍配信サービスで読んだら面白かった漫画一覧①【追記有り】

何故ここ5年かと言うと

コロナ禍で電子書籍漫画を読む習慣が自分に付いたから」というのが滅茶苦茶大きいと思う。

ここに書いてないけど楽しんだ漫画(※)も沢山ある筈だけど、一旦置いておく。(※「マジャン 〜畏村奇聞〜」とか「プロレススーパースター列伝」とか。)

とりあえず頭に浮かんだタイトル感想を片っ端から書いてみる。

幾つかネタバレしてる作品もあると思うけどそこは許してね。

ジャンププラスゼブラックなど集英社

ハンターハンタージャンププラスゼブラック)

言わずと知れた名作少年漫画。二昔くらい前アニメを見てた覚えもある。

連載時は飛び飛びでしか読んだ事が無くて、面白いって評判も勿論知っていたけどちゃんと読んだのはここ数年かも?

ヨークシン編、グリードアイランド編、キメラアント編、選挙編と毎回雰囲気は変われどどれも面白い

キン肉マンジャンププラスゼブラック?)

ジャンプ超人プロレス漫画。超メジャータイトルだけど、ちゃんと読んだのは数年前の全話一挙公開の時だと思う。

ギャグ漫画空気が残っていた序盤はロビンマスク、中盤からプリンスカメハメ(キン肉マングレート)、終盤はアタル兄さんが特に好き。

キン肉マン主人公しからぬキャラとか、昔の漫画なのに今読むと一周回って新鮮まであると思う。

アラバスタ編からワンピースゼブラック)

そろそろ連載30周年行きそうな少年漫画単行本ドラム島編までは読んでたけどそこから先の事はアニメをポツポツ見ていたくらいだったか原作はさっぱりだった。

空島編は一気読みだと滅茶苦茶面白い個人的には魚人島編とかドレスローザ編とか評判が悪い章も一気読みだと楽しめた。

ウィッチウォッチゼブラック)

スケダン篠原健太先生の新作。ギャグ有りシリアス展開有りのラブコメ漫画

彼方のアストラアニメは見ていたけど、篠原先生漫画ちゃんと読むのはこれが初めてだった。面白いよ。

キングダムゼブラック)

ヤングジャンプ看板漫画

実写映画版が定期的に金曜ロードショー地上波放送してる漫画って印象だった。項羽と劉邦一世代ほど前の古代中国舞台歴史漫画

これも面白い。読む前から知ってた王騎将軍の「天下の大将軍ですよ」は本当に名シーンだった。

嘘喰いゼブラック)

バトゥーキを先に読んでいたけど、前作のこっちも面白かった。ジャンルとしては多分ギャンブル漫画なのに格闘シーンの迫力が凄すぎる…

公営ギャンブル絶対からないように出来てるから割に合わない(意訳)って説明に感銘を受けた。

バトゥーキ(ゼブラックかジャンププラス?)

女の子主人公カポエイラ漫画出版社は違うけど喧嘩商売に近い物も感じた。

家族愛根底にあって、男の子女の子を守ろうと一生懸命頑張る展開がある物語好きなんだよな…

僕とロボコゼブラック)

パロディネタ多めギャグ漫画。太臓モテサーガ系譜になるんだろうか?

人を傷付けない笑いというか、いじめっ子ポジションモツ夫とガチゴリラのび太ポジションボンドくんに優しいのが現代漫画って感じで良かった。

アンデッドアンラックジャンププラスゼブラック)

ジャンプでやってたバトル漫画グロいけど評判が良い理由も読んで分かった。ネタバレになるけど物語が佳境に立つ15巻くらいがすげえ面白いんですよこの漫画

十二大戦ジャンププラス

めだかボックスコンビのバトル漫画アニメ版を見ていたから展開は知ってたけど、断罪兄弟の掘り下げ方はこの漫画版が凄い良かった。

全2巻(※2)だから短くて読みやすい。ジャンププラスアプリだと全話無料で読めちゃう

ハイパーインフレーションジャンププラス

贋札作りが題材の漫画最近話題漫画サンキューピッチ」の住吉先生の前作。

「醜い容姿と醜い心を持った人間けが本当に美しい作品を生み出せる」「ハレンチ警察だ!」

などなど読んだ事無くても知ってる名言ポンポン飛び出してくるクセがある漫画。「人を選ぶ」と「面白い」の性質を併せ持つ。

チェンソーマンジャンププラスゼブラック)

デビルハンター悪魔の戦いを描く少年漫画ジャンプ本誌で掲載してたのに何故かアプリジャンププラスで全話読めちゃうの凄い。

面白いけどこの漫画読んでて好きになったキャラが大体皆死ぬのが辛いなあ…

火ノ丸相撲ジャンププラスゼブラック)

ジャンプでやってた相撲漫画アニメ高校相撲編までの展開は知ってたけどこの漫画も熱くて面白い

レスリングから相撲転向した国宝喰いのチヒロが特に好きかも。

BLEACHゼブラック)

人を襲う悪霊ホロウ」と死神代行の主人公の戦いを描くバトル漫画

ナルトワンピース学生時代読んでたけど、BLEACH最近まで読む機会が無かった。

破面篇まで一気読みしたけどナルトワンピよりやや対象年齢高めで刺さる人にはすげえ刺さる漫画だと思った。

僕のヒーローアカデミアゼブラック)

人口の8割が特殊能力を持つ世界ヒーローと悪役の戦いを描く少年漫画

6期まではアニメを見て来て、7期放送くらいのタイミング原作を一気読みした覚えがある。

次期王道漫画というか、近年のジャンプだとこの漫画が一番自分の好みに合ってたかも。メインキャラだと轟くんが特に好き。

Dr.STONEゼブラック)

ある日全人類が石化し文明崩壊した地球で石化から復活した主人公達が文明復興を目指すジャンプSF漫画

3期でコハクが石化する所まで楽しくアニメを見ていたけど、そこでどうしても続きが気になりすぎて原作漫画アメリカ編まで一気に読み終えちゃった!

宝島編まで最高に面白かったけどアメリカ編で千空と大樹以外にこんなに石化から自然復活した人達居たの…?って気になった。

あかね噺(ジャンププラスゼブラック)

ジャンプで連載中の落語漫画

落語って伝統芸能が題材だしちょっと合わなさそうかな…と思ってたけど主人公兄弟子達と一緒に修行して強くなっていく王道少年漫画だった。

鴨乃橋ロンの禁断推理ジャンププラス

ジャンププラスで連載していた推理漫画。一挙無料公開してた時読んだけどベテラン漫画家さんの作品だけあって面白かった。

主に殺人事件を題材にしてる作品だけど空気が重くなりすぎずコミカルで読みやすいのは流石リボーン天野先生ならでは!

夜桜さんちの大作戦ゼブラック)

スパイ一家夜桜家に婿入りした主人公の戦いを描くバトル漫画。絵が可愛らしい。

7巻くらいで完全にバトル路線に寄ってからどんどん絵が上手くカッコ良くなっていって凄かった。

こういう漫画最終回前に主人公の子供が生まれ世代交代するのは珍しいと思った。

呪術廻戦(ゼブラック)

大ヒットしたバトル漫画アニメ漫画の順で入った。

最初アニメと比べて原作は絵が…って思ってたけど、渋谷事変~死滅回游くらいか原作絵も好きになった。

五条VS宿儺戦、高羽VS羂索戦がそれぞれ違う方向にトップクラスの戦いで滅茶苦茶良かった。

タフ・シリーズゼブラック、ジャンププラスマンガBANG、ヤンジャン

活殺自在の古流武術の次期継承者が様々な強敵と戦っていく漫画主人公父親が滅茶苦茶優しい人格者なのが格闘漫画だと珍しい気がする。

ネットで話題になってたトダー目当てに龍を継ぐ男を読み始めたらそのまま鉄拳伝やTOUGH、傷だらけの仁清やロックアップルーニン、GOKUSAIまで読むくらいハマってた…

ツッコミ所は多いけどそれはそれとして面白くて楽しめる所は前述のキン肉マンや後述の彼岸島に通じる所があると思う。

第四次忍界大戦からナルトゼブラック)

ジャンプで連載していた忍者バトル漫画

忍界大戦編で三代目雷影を倒す所くらいまでは読んだ事あった気がするからそこから先も読めて嬉しかった。

ボルトも読んだけどナルトの続編なのに戦闘ドラゴンボールの影響大きくて画風や台詞回しがジョジョの影響大きいのが何か凄い(笑)

左門くんはサモナーゼブラック)

ジャンプで連載していたコメディ漫画タイトルは聞いた事あったから試しに読んだら楽しめた奴。

カス虫呼びとかキャラが口悪いのはちょっとなー…って思うけど結構好きだった。

怪獣8号(ジャンププラスゼブラック)

ジャンププラスで連載していたバトル漫画

こういうので良いんだよ、こういうのが良いんだよ!と思った。人によって好き嫌い別れるだろうけど。

1話あたりの話の進みが遅いかリアルタイムで毎回読んでる読者には受け悪かったんだろうな…単行本ペースで見ると「これ次巻はどうなるの?」って引きが上手い漫画だったと思う。

ジャンプSQ移籍前のワールドトリガーゼブラック)

週刊少年ジャンプからジャンプSQ移籍して今でも連載中のバトル漫画

SQ移籍しか知らなかったから延々B級試験をしてる漫画かと思ってたけど、それ以前は攻めてくる異界人と防衛隊の戦いを描く漫画だった!

大人数が入り乱れる多対多戦闘で一人一人の動向をここまで描いた作品ってそう無いんじゃなかろうか…

アフトクラトルのエネドラが何か好き。BLEACHのノイトラ様に近い物を感じる。

べるぜバブゼブラック、ジャンププラス

最初ジャンルがよく分からないヤンキー漫画?かと思ってたけど読み進めて完全にバトル漫画寄りになっていく内にいつの間にかハマってた…

ファイアパンチゼブラック、ジャンププラス

ジャンププラスで連載していた…SF漫画

連載中凄い話題になってた漫画ジャンル的には復讐物?これもジャンププラス最後まで読めた。最後の方はちょっと壮大すぎてよく分からなかった…

バクマン。ジャンププラス

ジャンプで連載していた漫画漫画。1巻だけ買えたけど2巻以降は持ってなかった漫画デスノート理屈っぽさをそのままに「ジャンプ漫画漫画」にした作品新妻エイジいいよね!

ドラフトキングゼブラック)

面白い野球漫画」って話題でよく名前が挙がってた作品グラゼニとかと同じで絵柄に癖はあるけど面白かった。

短編作品以外で球団スカウトマン主人公にしてそれでヒットした世にも珍しい野球漫画

サカモトデイズ(ゼブラック)

引退した最強の殺し屋主人公のバトル漫画最初コメディ寄りで始まって途中から完全にバトル漫画になる正統派

スタイリッシュスピード感あるバトル描写が良い。初連載の漫画家さんがあのバトル描けるのすげえ…

ゴールデンカムイ(多分ジャンプラかゼブラック)

アイヌ埋蔵金を求めてその手掛かりになる刺青を掘られた脱獄囚を軍人達が追いかけ回す漫画

「このマタギ……すけべ過ぎる!!」など読んだ事無くても知ってる名言ポンポン出て来る漫画ハイパーインフレーションはこの金カムと進撃の影響を受けてると感じた。

名有りキャラ達が戦闘でどんな痛そうな怪我をしても一切痛そうな素振りを見せないのが印象的だった…一部のモブは痛がってたけど。

ブラッククローバー

ジャンプで連載していたファンタジーバトル漫画

魔法の実力が物を言う世界魔法を使えない少年身体能力魔法を打ち消す不思議な剣を振るい戦う物語

テンポの良さと画力が売りの漫画だと思う。呪術の伏黒恵もそうだけど、スラダン流川とかナルトサスケ的なポジションキャラ最初から滅茶苦茶良い奴なのが近年のジャンプっぽい。

つの日記に書き切れなかったのでanond:20251118012133に続きます

(※2正確には全3巻でした)

Permalink |記事への反応(10) | 01:14

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