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はてなキーワード:あのときの空とは

2025-11-28

anond:20251128184904

そのあと、なんとか平静を保って「ありがとうございます」って返したけど、声震えてたのバレバレだったと思う。

上司は「あ、悪い悪い!びっくりしただけでさ~、いや本当にめでたいよ!お腹の子は元気?」とか言いながら、なんだかんだペコペコし始めた。

……遅いよ。もう遅い。

びっくりした「だけ」って、そんな一言で片付くと思ってるのが、もうその人の感覚のものなんだよ。

そのあと人事に報告に行ったら、女性担当者が「大丈夫だった?あの人はああいう言い方する人だから……」って苦笑いしながらフォローしてくれた。

ああ、やっぱりみんな知ってるんだ。

「あの人はああいう人」って、みんなが認識してるのに、誰も何も言わないんだ。

それがまた辛かった。

「気にしないでね」って言われても、気にするに決まってるじゃん。

これから産休まで、育休明けまで、ずっとこの人と顔を合わせなきゃいけないのに。

帰りの電車の中で、ふと思い出した。

去年の忘年会で、その上司が酔っ払って「女は妊娠したら終わりだよな~、キャリアとか言ってるけど結局家庭に入るんだろ?」って大笑いしてたこと。

周りの男性陣も「まあまあ」って笑って流してたけど、誰も「それはおかしい」って言わなかった。

あのときの空気と、今日笑顔が完全に繋がった。

ああ、これが「普通」なんだ、この職場では。

この国では。

家に帰って夫に話したら、黙って抱きしめてくれた。

「辞めてもいいよ。俺、なんとかするから」って。

……嬉しいけど、それでいいのかな。

私が逃げる形で辞めて、結局あの場所は何も変わらないまま、次の誰かが同じ目に遭うだけじゃないか

でも、戦う気力ももう正直……。

お腹の子がぽこぽこ動いてるのを感じながら、ただただ泣いた。

の子に、同じ思いさせたくない。

でもどうやって守ればいいんだろう。

この社会で、女であること、母になることを、こんなに罰ゲームみたいに感じなきゃいけないの、ほんとに嫌だ。

ただ、生まれてきてくれるだけで、こんなに苦しい思いをしなきゃいけないなんて、かわいそすぎるよ。

ごめんね、まだ会ってないのに、こんな世界に連れてきちゃって。

でも、絶対守るから

ママ、なんとかするから

……なんとか、なるよね?

それから数日後、わたしは決意した。泣いてるだけじゃ何も変わらない。この悔しさを、力に変えるんだ。

まずは、証拠を集め始めた。あの上司過去発言忘年会の録音(実はスマホでこっそり録ってた)、今日のやり取りもメモに残した。人事の担当者が言った「あの人はああいう人」も、メール確認を取って記録化。

社内のハラスメント相談窓口に相談したけど、予想通り「内部で穏便に」みたいな感じ。でも、わたしはそこで止まらなかった。外部の労働組合弁護士に連絡を取った。

弁護士さんは「これは明確なマタハラ。録音があれば証拠として強いよ」って言ってくれた。夫も協力してくれて、SNS匿名アカウントを作って、似たような体験談を集め始めた。

そしたら、驚くほどたくさんの女性からDMが来た。「うちの会社も同じ」「あの忘年会の話、うちの上司も似てる」「一緒に戦おう」って。

わたしはそれをまとめて、#マタハラ暴露みたいなハッシュタグポストした。最初は怖かったけど、拡散され始めた。メディアが取り上げて、記事になった。

上司名前は伏せてたけど、会社名と状況が特定されやすい内容だった。ネット特定班が動いて、上司過去投稿とか、似たような被害者証言がどんどん出てきた。

会社は大慌て。株価が少し下がったらしい。内部調査が入って、上司は一時停職わたし産休前に有給消化で休みに入ったけど、弁護士経由で訴訟の準備を進めた。

上司謝罪文を出したけど、ネットでは「本心じゃない」「過去言動からしてクズ」って叩かれまくり。X(旧Twitter)でトレンド入りして、社会的に袋叩き。友達家族から距離を置かれたみたいで、結局会社を辞めた。

わたしは勝った。いや、わたしたちが勝った。同じ被害者女性たちと繋がって、サポートグループを作った。お腹の子が生まれる頃には、この国が少し変わってるかも。

でも、まだ戦いは続く。次は、もっと大きな変化を起こすために。ママは強くなったよ。この子のためにも

Permalink |記事への反応(0) | 19:11

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2022-12-05

渾身のあるあるネタスルーされ俺氏無事死亡

話がリアルタイム過ぎて簡単身バレしそうだけど耐えられないから書く。

ピーク避けるって理由で早めの忘年会が行われた中で、仕事モチベーションみたいな話になった。

それぞれ内緒にしてた趣味とかストレートお金とか赤裸々なトークが続く。

正直、人付き合いとか得意ではないので社内ではあんまり会話する機会とかはない。

そんなこともあってか、なんとなく俺の趣味とか本音に注目が集まっているような妙なプレッシャーは感じていて、題材関係なく忘年会が始まる前から自分の考えていることはしっかりと言葉にしようとは決めていた。

それで自分の番になって皆の視線が集中する。

「えっと、自分仕事モチベーションはですね、皆さんもあると思うんですけど、なんとなく気がすまないというか気持ちが悪いというのが一番ですね。」

賛同を得ようと皆の顔を見るも、誰もが困惑した顔をしている。

あれ?言葉が足りなかったかな?と思って補足する。

「例えば目の前に解決できる問題があるとして、それが放置されていることがめちゃくちゃ気持ち悪くないですか?」

「他にも、今これを揃えれば環境が整うってわかってて、それを揃えないことが耐えられないというか。」

パソコンメモリが32GBまで積めることがわかってて、8GBしか積んでないとなんで?ってなりません?なんで8GBで不便なまま使うんだろうって。32GBにするだけで明らかに快適になるのに。」

「それと一緒で、目の前の仕事でこうすればもっと良くなるのになっていう部分があると、それを解決しないと気持ち悪くて仕方ないんですよね。楽しいとかじゃなくて、ただ素直に気持ち悪いって感じです。」

「終わったらすっきりするので、そういう意味では楽しいと言えなくはないかな。」

「ありません?そういう気が付いた以上はやらないと気持ち悪いって感覚。」

説明すれば説明するほど皆の頭上のはてなは増えていくばかり。チームリーダーにいたってはうつむいて目も合わせてくれない状況。

いやいやいや。なんでそんな空気になる?

めっちゃわかるー」「きもちわるいよねー」「おまえやべーやつだなー」とか出てきて適当に会話が流れることを想定していたのに何この空気

もしかして俺を陥れようと先に示し合わせとかしてた?

なんかよくわからないまま会話のターンが終わって、まだ未発表な人も何人かいたけどこの話題自体が終了になった。

残りのフリートーク最後までぼっちで1次会で撤退。早々に離脱たから2次会があったかどうかもしらんけど。

週末に忘年会があって、幸い今日休みなのでまだ誰とも顔を合わせていない。

それでも、あのときの空気を思い出すと、正直めちゃくちゃ気が重い。

なんだろう。例え話が分かりづらかったのかな。

先日終わったばかりのブラックフライデーでも環境整備に役立つものを買い揃えたばかりだった。

流石にバカ高い買い物はしないけど、手に届く範囲で手に入れられるようになったらまず真っ先に環境投資する。

改善できることがわかってて放置しているほうがよっぽど気分が悪い。

めちゃくちゃわかってもらえるつもりでいたのでショックが大きすぎるのだけど、それ以上に何が悪かったのか原因がわからないと誰とも顔を合わせられなくて辛い。

誰か助けて。

Permalink |記事への反応(12) | 09:33

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2021-07-20

フィクションを真に受けた人たちによってキャンセルされる時代

コーネリアスの件で問題とされているクイックジャパンが発行されていた当時は、「電波系」の根本敬村崎百郎、「完全自殺マニュアル鶴見済活躍していた時代で、サブカルチャーカウンターカルチャー)として悪趣味世界観が消費される時代だった。


町山智浩

悪趣味カルチャー80年代のオシャレやモテ電通文化に対する怒りだった。カーディガン肩にかけ、ポロシャツの襟を立ててテニススキーしてホイチョイの「ヤレる店」読んでナンパして人を「ちゃん付けで呼ぶ」奴らにゲロ死体嫌がらせたかった。当時を知らない人にはわからないだろうけど。

https://twitter.com/TomoMachi/status/1417347576521629706


橘玲

私は傍観者でしたが、「自分も壊れているし、君も壊れているし、社会世界)も壊れているんだよ」というメッセージなのかなと思いました。

https://twitter.com/ak_tch/status/1417418603620491271


いま批判している人は、この時代を知らない若い人か、知っていたがそういうもの忌避していた人か、知っていてあえて無視しているのだと思う。


当時の自分クイックジャパンを読んでいたのだが、twitterで紙面のキャプチャを一通り読んで感じたのは、あのときの空気感だった。

小山田圭吾に関しては「あー言ってるな」と。

時代の空気をキャッチアップして、わざと露悪的な表現悪趣味を前面に押し出しているなと感じてた。

これはそういう時代性の発露であって、本当に起きたことなのかは定かではない。

個人的にはフィクション、もしくは一部が本当でも誇張されたものだと受け取っていた。

当時の表現がそうだったというだけ。

ノンフィクションですら描く人の主観が入ってフィクション化していく。

これが本当のことなのかどうかなんて当事者でなければ分からないわけだ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:07

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2019-05-27

自分以外の誰かがウケを狙って滑ったときや喋った話が共感を得られずに周りが沈黙になる現象

あのときの空気がたまならなく好き

Permalink |記事への反応(0) | 01:28

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2018-12-27

モンスターハウスヤラセポイント

モンスターハウスはかなりヤラセくさいところがある

ただ、水曜日のダウンタウンヤラセにかなり厳しいところがあるので

完全なヤラセというのは無いと考えている。

それでも全部台本通り、という思考停止するのも簡単だが、今回はそうではないと考えた上でのヤラセっぽいポイントをまとめておく

そもそもキャスティング

そもそもだがクロちゃん恋愛できないと企画が成り立たない。

最初から全く脈も無く、手を握ろうとしたら拒絶するとかされたら何も起こらない。

まずキャスティングの時点で本人なり周囲なりに恋愛観を尋ねておき

見た目とか世間評価を気にしない女性キャスティングしているとは考えられる。

現に、途中でクビになった女性名前なんだっけ)はかなりの性癖の持ち主だった。

テレビカメラがあることの圧力

まぁまぁ話せる人をキャスティングしておきさえすれば

後はデートなりなんなりはしてくれるし、それっぽい雰囲気になることもあるだろう

クロちゃんはああ見えてもれっきとした芸能人

一般人からすれば喋りは上手いし話も面白い

そこにテレビ撮影しているという圧力があれば邪険にもできない。

女性陣は基本的芸能関係者であることを考えても、ヤラセを指示しなくてもそこそこ恋愛っぽいことはしてくれると想像できる。

くじ引き

今回、本当にヤラセがあったとしたらくじ引きだと考えている。

あのくじ引き企画としては最悪で、ほぼほぼ確率クロちゃん以外が当たりを引いてしま

あのときの空気感はクロちゃんをクビにすることで一致団結しており、その場合クロちゃんがクビになる。

もはやモンスターハウスでもなんでもない。

出演者もその辺のことは分かっているはずなので、クロちゃん以外をクビにすれば企画継続できるが

あの空気感クロちゃん以外をクビにしたら

「あ、こいつテレビ気にして忖度したな」

と思われるだけなので、モンスターハウスの緊張感も無くなる。

結果、クロちゃんアタリを引いて女性をクビにしたか企画として成り立ったが、そもそもなぜくじ引きをしたのかがさっぱり分からない。

最初からクロちゃん以外をクビにするというルールを定めておくか、

クロちゃんがクビになったらモンスターハウスは終わる、と明示しておけば良かったが

そうなると緊張感が無いのでやはりくじ引き意味が無くなる。

あの6分の1が起きないと全く意味の無いくじ引きを、本当に企画するだろうか?

クロちゃん好き女性の投入

当たり前だがここでクロちゃん好き女性を投入したのは恣意的だ。

ゲス行為を期待して放り込んでるのは確定的で

コーラを飲ませておいてゲップはヤラセじゃないと言われても困る。

とはいえ、結果からいうと大して盛り上がらずに終わってしまった。

この辺、クロちゃんゲスコントロール能力の高さが分かる。

最終回

莉音ちゃんがフったのは順当としても、蘭ちゃんの「放送最後まで見てから考える」というのは普通発言ではない。

あの時点ではモンスターハウスが終わることは分かっているのに

放送最後まで見てから考える、ということは放送が終わった後に返事をしなければならない

まり放送後の仕事を取りに行っているわけで、そんなことができるかどうかを蘭ちゃんだけの判断で決められるだろうか?

また、蘭ちゃんの返事を聞くというところも、いくらクロちゃんゲスでも、蘭ちゃん

「まぁでも付き合ってみようよ」

とか言い出したら全ての企画台無しである

あらかじめ、クロちゃんが振られたら罰ゲームがある、というぐらいは蘭ちゃんに伝えておいたのではないだろうか。

そうすれば蘭ちゃんテレビ的にも断らないといけない、と思うに決まっている。

コーラを飲んだらゲップが出るのと同じだ。

これはヤラセじゃないかもしれない。

でもガチではない。

まとめ

モンスターハウスヤラセではないだろうし、ガチでも無いだろう。

ただ、面白いかどうかはそれとは少し違っていて

個人的には十分楽しめて見られた。

ただ、くじ引きあたりのヤラセ感は相当酷いと感じたのであの当たりでドロップアウトした人もいるのではないだろうか。

水曜日のダウンタウンはいつも攻めた企画が多いので、是非この調子で頑張って欲しいが

ヤラセ感を消すところは上手くやって欲しいと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 23:08

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2018-05-02

anond:20180502233017

日韓ワールドカップも少なくとも若年層にとってだいぶ昔の話になってしまったし

あのときの空気と今ではいろいろ事情違うような・・

Permalink |記事への反応(1) | 23:32

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2016-08-06

沈む

今、目の前に広がる光景に、何の意味もない。

すれ違う人の顔、パンチに欠けた広告、何がいいのかわからない流行ファッション、ありとあらゆる情報を心の中に入り込ませないようにして、

あの日の、あの一瞬を反芻している。

自分の頭の中にあのときの空気を充填しながら、生きながらえている。

あたりは暗くなっていて、

自分がいまどこにいるのかも、もう、おぼつかない。

このまま、沈んでいく。

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

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