
はてなキーワード:「笑顔」とは
https://anond.hatelabo.jp/20250411085219
戻ってきたということなので、結果を書きに来た。
成婚退会した。
年齢:35以下
身長体重:基本不当(どちらかと言えば丸い人が好き。病的デブガリNG)
収入:私同等~以上(年齢で加算)
好奇心があって元気な人。夕食を一緒に笑いながら囲みたい人。
年齢:1個上
身長:170cm 60kg後半ぐらい 中肉中背
収入:800~900
海外旅行は相手も大好き。だから私を選んだらしい。相手も年に1、2回の頻度で行く。
好奇心は旺盛すぎるくらいある。デートは朝から晩までずっとおしゃべりした。巨大書店だけで本を見ながらあれがこれがと4時間は過ごした。相手も実家暮らしなので、家族と食事は好き。23区生まれ、育ち。
芸能人に似ている人が思い浮かばない。昭和歌手みたいな顔。若いころのクリ〇松〇さん10000倍希釈。笑うとぼやけた綾〇はるかのそっくりさんに似ている。
Xさんはお見合いで9人目の人。Xさんから私に申し込んでくれた。恋愛や結婚などは考えず、友人になれそうと思いながら仮交際。お見合い中は条件とかどうでもよくて、ずっと海外旅行と遺跡と大学の話だった。
Xさんからの仮交際OKの理由は「よく笑う人で、興味津々で楽しかった」。確かにお見合いの場で、邪馬台国の場所について興味津々に食いつく女は少ないと思う。そして鼻息荒くムフムフ言いながらモアイ像とクリフパレスの解説を涎が垂れてしまうほど話す女も少ないと思う。ぶっちゃけ私は「必死オタク過ぎたな…お断りされるな…」と思っていた。
Xさんについてはなんでこんな面白く・高学歴な人が結婚相談所にいるんだ?と思ったらどうやら相手も男子校→男だらけの大学→男職場、気が付いたら30手前でヤバいと思ったらしい。アプリは怖い上に遅いので、結婚相談所に来たとのこと。
しかし、Xさんには、とある人を選ぶ性格(?)がある。Xさんは喋り方がオネェだ。
指摘もしないし聞きもしていないので意識的かは不明。4仕事帰りは青年なのだが、全体的な雰囲気はこち亀のマリアちゃん。「~ですわ」っていつか言いそう。というかこち亀にいそう。マリアちゃんの友達にいそう。「ふふふ」と笑う。Xさんは3人姉妹がいるのだが、それが影響しているのか。
そして博識。科学技術やら生物工学やら世界史やらの話をやたらする。「どうした、急に」って何度突っこんだことかわからない。私がつい考古学知識披露をしてしまっても、ほぼ知っている。知らなくても「知りたい!」と目を輝かせてくれる。私は英検4級で海外旅行に行っているが、Xさんは英・仏・独がペラペラで海外旅行に行っている化け物だった。盛ってない。私も聞いたときは盛ってんのかこいつと思ったが本当に読めていた。
細かいところを世間的な減点方式にすれば「私服がダサめ」「LINEは二日に一回あればいい方」「姉妹の話をする」「ニキビ跡」「早口オタク」「眼鏡」「剃った髭痕」「実家暮らし」「デート中に欲しかったガンプラを買う(謝罪と理由あり)」「何かを持つときに小指を立てる」「酔うとオネェが加速する」「私がノースリーブを着て行ったら、ノースリーブを大胆な恰好と認識しており、照れる」「持っていたタオルがガルパン」と結構出てくるもんだが、私はその辺どうでもいいと思っているので減点にならない。
清潔感はある。清潔感とか曖昧なことを言うとキレられそうなので、「服は洗濯してシワなし」「歯が綺麗」「スキンケアしている」「髪の毛はセットしていてケアしている」「日焼け止めを塗っている」「TPOをわきまえた服装はする」「ハキハキしている」「姿勢が良い」とかそんなもん。
そちらが適当な服なら、こちらも適当にするまで。スカートはお見合い時のみだった。私も遠慮なくメイクを適当にしてみる。というかメイク無しでも気が付いていなかったらしい。推しのキーホルダー付けてみる。
Xさんと私は家の雰囲気がとても似ている。金銭感覚も、嫌なものに対するスタンスも同じ。ハプニングがあっても「どうにかなるだろう」の精神。あと嬉しい事や楽しい事に「嬉しい!」「楽しい!」ってニコニコでいう。大型犬みたいな人だ。
仕事もお互いに「辛い時もあるが、楽しい」と思っているので、その辺りの不安はない。
Xさんは女慣れしていないのか、エスコートが何度か空回りしていることがあった。私がエスコートであったと気が付いていないのが悪い。しかも私がエスコートをガン無視してしまい、自分でやってしまう。「車、危ないですよ」と私がXさんを歩道側に寄せたときは心の中で(逆だったな…)とちょいと申し訳ない事をした。
女性慣れしていないという割には、ちゃんとそれっぽいお店やデートを考えてくれていたのでその努力が良かった。姉妹から叩き込まれたのかもしれない。仲はいいけど姉ちゃんは絶対君主という典型的な弟だった。
Xさんと仮交際中、私は親友みたいで安心すると思っていた。恋愛感情は一切なかった。というか恋をしたことがないのでよくわからない。ドキドキはしなかった。しかし、真剣交際後に初めて恋愛感情が湧いた。それからはドキドキしっぱなしな状態だった。「女性は後から恋愛感情がくる」とよく言われているが、その通りだった。
Xさんは出会った時からべた惚れだったらしい。私からすると女子校の時に甘えてきた子たちに似ているなと思った。甘えたくなる、私はそういう星の人間なのかもしれない。
自分では意識しなかったが、Xさんは私がスキンシップになれておらず、恥じらう姿がギャップがあって凄く好きらしい。私は子供っぽいリアクションをしてしまい申し訳ないと思うのだが、それが良いって人もいるんだなぁ。あとは優しいところと、笑顔が多いこと、一緒に笑い合えるとこと、なんでも興味ある、紳士なのに恥ずかしがり屋がいいらしい。そうなのか?と思うが、相談所に送る振り返りにはそう書いてあるらしい。
そしてどうやらカウンセラー的に、私はすぐ成婚すると思っていたらしい。
理由は「カウンセラーといつも楽しく会話できているから(人の話を聞く)」と「『相手は自分と同じ感じがいい』と言っていたから(意味不明な高望みをしない)」と「笑顔が多い」の3つらしい。というか「笑顔」が爆発的に素敵らしい。私からだとわからない。笑える人生を目指すのがモットーではあるが。
私が「美人じゃないし、どちらかと言えばブスって子供の頃はいじめられて…」と弱音を吐いたら「見た目で決めつけるような人と結婚しなければいいだけの話ですよ」と言われた。
入会・月費用・成婚料・交際費含めるとすごい値段。しかし、ヨーロッパ旅行1回を我慢すれば…1、2年の海外旅行を犠牲にしただけだと思えばいい……結構辛い。と当初は思っていたが、Xさんと結婚できたなら安いどころかおつりがくるほどである。夜の生活はまだ知らないが、Xさんとなら駄目でも一緒に歩み寄れそうだ。
結婚相談所はスピードがあるのが良い。さっさと海外旅行に行きたいんだよ。というかXさんとはすでに近場に一回行ってきた。海外旅行がクリアできればだいたいの問題はない気がする。
参考になるかはわからないが、結婚相談所に悩んでいる人には悩む時間があるなら入ったほうが良いとは伝えたい。スピード重視ならいいんじゃないだろうか。
結婚相談所のダイマみたいになってしまったが、本当であると言っておく。運がよかったのは事実ではあるが、運が適当に転がっていたわけでもなかったとは思う。仮交際中は別れた後に「悪いことはしてないはず。お断りがこないでくれよ」と毎回不安だった。本当かどうかは行った人ならわかるかもしれない。お、なんかオカルトっぽくて興奮してきたな。
Permalink |記事への反応(23) | 22:17
まず、お前の話は「弱者男性は生理的に気持ち悪い存在」という前提の上に構築された誘導的プロパガンダだ。
しかもそれは、一個人の経験談を装った「弱者男性=犯罪者予備軍」という社会的記号化の自己放尿にすぎない。
論点のすり替え、感情の過剰演出、主語の曖昧化、そして一方的な被害者ポジションの確保。
お前がやっているのは、まさに情動的な群集心理の操作、要するに自己放尿そのものだ。
お前は「恐怖しかなかった」と言う。
それとも、「こういうタイプの男は気持ち悪い」というお前の内なる偏見の反射ではないのか?
つまり、自分の生理的嫌悪を絶対正義に変換すること自体が、自己放尿のように無自覚な羞恥であるということに気づくべきだ。
たとえるなら、お前の語り口は、水たまりを見て勝手に「深海に落ちる!」と叫んで逃げ惑うようなもの。
その水たまりの正体が、自分の心の中にある投影だとしても、お前は決して見つめようとしない。
お前が「気持ち悪い」と思った瞬間、なぜそう思ったのか。
なぜ「なでてもいいですか?」という一言が、お前にとっては「犯罪の兆候」になるのか?
それとも、お前の中にある未解決のトラウマや、社会的な刷り込みが誘導した自己放尿なのか?
他者の「笑顔」を「敵意」に変換するそのフィルターは、お前の防衛本能ではなく、未処理の恐怖の亡霊であり、お前の中の闇である。
お前は相手に拒否を伝える努力すらせず、後になって感情だけで自己放尿ビンタという暴力を選んだ。
なぜ相手の反応を一切考慮せず、「パニック=気持ち悪い」と切って捨てたのか。
お前が責めるべきなのは相手の「性格」や「身分」ではなく、もしあったのならば、その行動の非適切さであり、さらに自分自身の感情処理の未熟さではないか?
お前が「もう二度とああいう男と関わらない」と決めたとき、その男性の生まれ変わる可能性も、話し合いの余地も全否定した。
それはまさに、「すべての汚いものを外に閉じ込め、清潔な自分の空間を保ちたい」というナルシスティックな自己放尿であり、社会の共生を目指す態度とは逆行する。
現在進行系でベルリンに住んでる勢です。(と言っても2年くらいなのでまだまだ新米という感じ。)
ドイツといっても、首都ベルリンに関してはかなり毛色が違うので、自分の視点で色々してみる。
メインで使ってるのは英語なので、ドイツ語は簡単な文法と定型フレーズが使える程度で全然話せません。
あと単身なので、家族で済むとかになると全然話が違ってくるかとは思います。
(日本にいたときから病気も怪我もほとんどしたことがない人間です)
ビザの時点で任意保険加入必須で、保険証明書で病院での支払は免除になります。保険料は月2万円弱(多分年齢や属性による)
ストはありますねー。多いときで週の半分くらい地下鉄が止まるのが月2回とかそんな感じ。
地下鉄、地上線、トラム、バスと4種類あって、半分くらい止まるのでそれ以外のルートでなんとかするイメージ。
困るには困るけど、よくあることなので、職場とか学校は事前連絡が来ます。
東京でいうと、台風とか雪で電車止まるかも!ってのと同じくらいの頻度だと考えるそこまでひどい話でもないのでは?
ベルリンは公共交通の本数自体は東京並みに多いので、定時運行が崩れたとてそんなに困ることはないです。
バス・トラムのチケットが電車と共通で、乗り換えがスムーズなのも良いところ。
別の都市に行くときとかはD-barn(日本で言うJR。ドイツの都市同士を繋ぐ路線)を使うのだけれど、
そのダイヤ乱れは本気でやばい。2時間遅れとか全然ザラ。アナウンスが流れるとみんな諦めて時間を潰しに行く。
あと、座席の予約システムが、「予約されてなければ自由席」という謎スタイルで、予約しているかどうかの表示も曖昧なので、
予約したのに人が座ってる・・・。ってことも割とある。あとは、当日車両編成が変わってて自分の座席がないとか。
現地でもこのあたりのサービスの悪さは定評がある。
D-Barnは定時運航率50%切るらしくて、そのせいでスイスとの相互乗り入れがなくなったらしい。草。
ヨーロッパの中では相当良い方。他の国でよくある、繁華街のひったくりの心配はほぼ無し。
目安としては「深夜の地下鉄に女性が一人で乗っても大丈夫」というレベル。
(他国の話だと、イタリアのローマ中央駅でパスポートごとハンドバッグをすられたのは今でもトラウマなので、個人的にここはかなり重要ポイント)
ただ、
・道端や電車の中で物乞いをする人(ただ座ってるのではなく積極的に話しかけてくる)
みたいなのはたくさんいて、それを体感治安としてどう捉えるかは人次第かと。
あと、マリファナは現状かぎりなく白に近いグレーなので、公園によっては売人が佇んでたりとか。
旧東ドイツエリア(Neuköllnとか)に行くと、あきらかにガラが悪くなって面白い。
イメージは歌舞伎町とかが近いか。しょっちゅう歩くけど、雰囲気以上の実被害はない。
生粋のベルリン育ちの人からすれば、自分ら東アジア系が我が物顔で歩いてるのも「得体のしれない」度では変わらないだろうし
そういうのはお互い様だと思ってる。
ベルリン御当地ネタの定番が「店員に”わたしドイツ語喋れないから英語でお願い!”って言われた」になるくらい。
電車に乗ってると半分以上はドイツ語以外の言語を話しているし、
ケバブ屋でよく見るトルコ系に関しては移民3世の「トルコ系ドイツ人」であることも多くそもそも彼らは外国人じゃない。
シリア系もそのうち同じような立ち位置になっていくはず。いわゆるヒジャブしている系のムスリムもたくさんいます。
EU圏はビザ無しで相互就労可能なので、フランス語やらスペイン語も飛び交ってます。
日本でいう現地人/外国人とか、外国人=観光客、みたいな単純な線引きは一切できません。
バリやロンドンで噂に聞くような「移民で都市サービスが崩壊してる!」みたいな事象は一切感じたことが無いです。
なんとなくコミュニティは別れているし断絶もあるけど、秩序は保たれているように見える。
の2パターンがあると思うけど、(1)に関してはベルリンでも、観光で訪れた他の都市でも1度もないです。
(自分の海外経験でいうと、フィリピンの地方を歩いてると「韓国人?韓国人?」って感じで子どもが笑顔でついてきたことが一度あるくらいか)
(2)に関しては、渡航当初は何度かあったけど、ドイツ語で簡単なやり取りができるようになってからは全くなくなったし、みんなフレンドリーに接してくれる。
これもよく言われる話だけど、「あいさつ」「笑顔」みたいな社交コードがないと、そういう対応を受ける可能性はそれなりにあると思う。
日本の町中で中東系っぽい男性が仏頂面でこっちにきて、なんだかわからない言語で話しかけてきたとして、笑顔で対応できますか?
これ、実際は中東系じゃなくてインド人だし、なんだかわからない言語、はインド訛りが強いだけで実は超シンプルな英語で話しかけているのかもしれない。
ヨーロッパ系の人からすれば日本人と中国人の区別なんてつかないし、日本訛りの英語はなかなか通じないことが多いので、向こうからすると多分似た感じ。
こっちに来て思ったのは、「国を超えても、結局は社会的同質性の近いコミュニティに属することになるから、日本と対して変わらん」
そもそもドイツ人って誰?という話は先に述べた通り。街に出れば多人種で溢れているので、店先のやりとりも異文化コミュニケーションのほうが多いくらい。
自分は英語のコミュニティで生活しているので、リベラルかつ多文化リテラシーの高い人ばかりだし、
Slackで「今度ユーロ議会の選挙があるから、極右政党の進出を止めよう!」みたいなのが平然と流れてきます。
そうではない「大多数の一般人」とは接点の持ちようがないし、おそらくそこには隔絶があると思う。
事実として、AfDみたいな極右政党が順調に議席を伸ばしているわけだけど、少なくてもベルリン、かつ私の生活範囲では当面大きな変化があることはないのではと思う。
自分はこうした多様性で恩恵を受ける側なのでこうした状況は好ましく思えるけど、それで自分たちの居場所が奪われると感じる現地の人もいるだろう、という想像力は持ちたい。
「値段の割にクオリティが低くてがっかりすることが多いから開拓する気がなくなる」
一言でいうと、
「うちのスペシャリテだぜ!って言って出てくるのが焼いた肉にソースを掛けただけ」
という感じ。
おそらくだけど「美味しいものを食べる」に対する期待値と感度が違いすぎる。
外国人がやってる料理(アジアンとか中華とか日本料理とか)もそれに引きずられて、
日本人からすると、今ひとつ美味しくない感じになってることが多い。
ビール・ソーセージは既製品なのでそもそもレストランで食べる必要がない。
カリーブルスト?まじでフランクフルトにカレー粉かけただけだよ、なんであれが名物ヅラしているのか本気でわからない。
日曜日やクリスマスシーズンは広場に屋台が並ぶのでいろいろ試したけど、正直どれも想像を超えない味だった。
外食で唯一定期的に食べたくなるものはケバブ(Döner)。ベルリンの誇るべき名物といっていい。
味の付け方とか、野菜のバランスとか店によってちゃんとこだわりを感じる。
料理が趣味なのでドイツ料理の本を何冊か買って一通り作ったのだけど、
文化としての「ドイツ料理」はちゃんと存在しているし、独自性もある。
畜産品、特に加工製品のクオリティはやっぱり高い。誇りを感じる。
ソーセージはまじで美味しいし種類も多い。
ソーセージはドイツ語だとWürstなんだけど、これは「肉製品」くらいのカテゴリで、
レバーペーストとかパンに乗るスプレッドタイプ(Teewürst)、なんなら味付けして真空パックされた生肉(Metwürst)とかも含まれます。
ビアシンケンみたいな日本もよく見る薄切りハムも、食べてみると全然クオリティが違う。
寿司のクオリティがが日本とそれ以外の国で違うように、肉の鮮度や加工法とか、根幹となるレベルがそもそも違うんだろうな、という感じ。
バラエティも多くて、血を使ったやつとか、ゼリー寄せになってるやつとか、全部うまい。日本では絶対食べれない味ばかり。
バラ肉ベーコン(Bauchspeck)も炒め物やスープに入れると風味の主役!って感じ。
じゃがいもは、日本でいう「インカの目覚め」みたいな味が濃くてネットリしたやつ(Festkochened)が主流で、
さっき行ったバラ肉ベーコンとカリッと炒めるとうまい。スープにしても良いし、グレーターで削ってロスティにしてもいい。
野菜やスープ(Suppe)や煮込み料理(Eintopf, Gulasch) も、だし・乳脂肪分、ハーブの組み合わせに説得力があって、
日本と違ってこれが1日のメインディッシュになるのもわかる、という感じ。
ちょっといいスーパーに行くと、春は白アスパラ、秋はきのこ、冬は根菜、という感じでちゃんと「旬」があるのも嬉しい。
野菜は日本のより若干固くて味が濃い感じで、料理のしがいがある。
マーケットで生のポルチーニ(Steinpilz)がキロで売ってて、初めて食べたが絶品だった。
(ドイツ人にSteinpilzうまいよね!っていったら「なにそれドイツの食べ物じゃなくね?」って言われたけど)
日本の「焼き立てで美味しいパン」って大体フランスのブーランジェリー系だけど、それとは若干方向性がが違って、発酵なにそれおいしいの?みたいな趣。
ライ麦や、ひまわりの種やかぼちゃの種を練り込んで、どっしりとしてる。美味しいし、安い。
前述の肉製品を乗っけたり挟んだりするスタイルとめちゃくちゃ相性が良くて、それだけでに美味しく1食分になる。
というかドイツ人はまじで加工肉・パン・チーズだけで3食過ごしてる。
あと、日本で言うプレッツェルは、こっちだとアルカリ溶液を使ったLaugenという生地のパンとして、
いろんな形状と種類がある。香ばしくて塩気が効いてうまい。
ビールは外せない。ドイツ料理においては、アルコールと言うより、白米的なポジションだと思う。
まず種類が多い。「世界のビール」の多様性が、ドイツにおいては「何の変哲もない普通のLagar」という1ジャンルに収まってしまうくらい。
乳酸菌発酵したやつ(Weizen)とか、肉並みにコクがあるやつ(Oktoberfest)とか、ビールの概念が拡張されまくる。
輸入ビールにも寛容で、チェコの黒ビールなんかも余裕で買えるし、日本食ブームだから、アサヒ・キリンも普通に売ってる。
ただ、ある程度時間が立つと舌が慣れてきて、もう安いブランドの箱買いでいいやってなる。
中華料理の材料とか、南アジア系のスパイスが日本よりも手に入りやすいのも自炊勢としては楽しい。
ちなみに、ハンブルグとかドレスデン、ウィーンあたりも遊びにいったけど、
スーパーのレパートリーはそんなに変わらなかったのでこのあたりはドイツ共通かと。
公共サービスとか物価、税金についても書こうと思ったけど、食べ物が長くなりすぎたのでこのへんで。
あくまで「外国人として」ではあるけど、慣れてしまえばそんなにストレスがないし、
若手イケメン俳優がバラエティ番組で何かしらの欠点を小汚くてちんちくりんのおっさん芸人に弄られて笑われ照れ笑いを返す
↓
番組や芸人のファン「おっ、あの俳優あんな欠点があったのか!よく知らないしスカしたイケメンかと思ってたけど親しみが持てるな!好感度が上がったぞ!」「小汚くてギャラも安い芸人が大人気で大手事務所所属の若手のイケメンにとやかく言っている様を演出しているのが滑稽で面白いな!」
俳優ファン「イケメンくん可愛いいいい!!!!照れ顔引き出してくれてありがとう芸人さんたち!!」「ほんとにイケメンくんを嫌っているわけじゃないのが伝わってくるしむしろ愛されてるのが分かる!こういう扱い嬉しいね!」「最高に楽しかった!!また出てほしい!!」
※実際はここまで詳しく言語化せず感覚的にもっと簡単な言葉で表現されている
↓
イケメン俳優のことも芸人のことも別に好きでも何でもなく何ならうっすら見下して嫌っていてイケメン俳優とは人間的に何の共通点もないキモくて金のない弱者男性・弱者女性「失敗を嘲笑するなんていじめだああああああ!!!!!!番組の関係者を全員業界から追放しろおおおおお!!!!!!」
(人の欠点を愛する・欠点を愛嬌ととらえて思わず笑みがこぼれるといった体験をしたことがない慈しみの心に欠ける人生を送っているので和むべき場面で共感することができない)
(子どもの頃に失敗を悪意を持って嘲笑された体験が何十年経っても払拭されておらず、その後の人生で友達や家族と笑い合ったり、何ならギャグアニメを見て笑うといった経験すらしていないので
「笑顔」とは敵から向けられるもので「悪意」「嘲笑」「侮蔑」「威嚇」の意味しかないと思っており
過去の体験がフラッシュバックしてパニックを起こし状況はまったく違うのに「笑顔」だけを見てイケメン俳優に似ても似つかない不細工な自分を勝手に投影して彼も嘲笑されているんだと思い込み無責任に批判する)
今はまだ笑顔肯定派と否定派が本格的に交戦することがないから各自が内輪で感想を言い合うだけで終わってるけど
笑顔アンチの人らが叫ぶだけでファンが楽しんでいた企画がなくなるようなことが横行するようになれば
「何あいつ?せっかくみんな楽しんでるのに」「お前は関係ないじゃん」「うざっ!あっち行こうぜ!あいつ無視な!」とまたしてもいじめられるようになるんだろう
虐待、性暴力体験の女性が語る被害のリアル 機嫌取るため「笑顔」の日々
https://news.yahoo.co.jp/articles/a84a62ef6e834597046c4cfc6453ed929ccd4f3f
ということはこの人が言っていることなんて信じられない。機嫌を取るために嘘つくんでしょ。だったら今あなたの言うことは嘘でしょ。
さらに性犯罪被害者全員が嘘つきでしょ。機嫌を取って嘘つくんだよね?
いつ機嫌を取っているかわからないんだから嘘つき扱いするしかないでしょ。
その上で、「加害者がいなければ被害者も生まれない。加害者をつくらないために、予防としての性教育をしなければいけない」と訴えた。
被害者がいなければ加害者もいない。学校に女子は来るな。大学なんていらん。
本当にくだらない。
この日の講演で柳谷さんは、父親から怒鳴られたり殴られたりした幼少期を振り返り、「怖くて家の中でいつもビクビクしていた。母親は『あんたはお父さんの子。私は産んだだけ』と助けてくれなかった」と説明。父親の機嫌を取るために常に笑顔で振る舞っていた経験から、「見た目で分かる『被害者らしさ』『加害者らしさ』など存在しない」と話した。
また、5~7歳で近所の友達の父親やいとこから受けた性暴力については、ずっと違和感を抱き続け、中学生になって被害の意味を理解したといい、「子どもらしく過ごせるはずの時間が失われた」と振り返る。理解してからも、怒られると思って親には言えなかったとし、「家庭の中で安心して何でも話せる環境づくりが必要」と指摘した。
あのさ、言ってることが本当なら性暴力関係なく、子どもらしく過ごせるわけないでしょ。暴力受けてるんだから。秒で矛盾している。
多分これも機嫌を取っているんだろう。
もともと「品行方正」「清廉潔白」「安全安心」「健全」「知的」「元気」「笑顔」「理想のパパ・ママ」みたいな陽のイメージで商売してた人は悪さすると許されない。
一方で、アホとかやんちゃとか胡散臭いとか変態とかキチガイとかそういうイメージの人が多少悪さしても、まあそうだよなって感じになる。
だから、健全で良い子路線で売ってたベッキーは叩かれて、いかにもゲスそうなマッシュは普通に不倫をネタにしてすぐ復活できた。
現役スポーツマンは子供の憧れという前提があるから悪さをすると叱られるけど、現役引退して黒光りした清原がクスリで捕まっても「まあそうやろな」って感じ。
ピエール瀧とかまさにそんな感じで、昔から知ってるファンは捕まるのもネタでしかないけど、ドラマに出たりCMでお父さん役やってる瀧しかしらない人はガチで怒ってて面白い。
前者のほうはピエールがお父さん役って時点で大笑いなんだけど。
だから、今後、音楽活動は復帰できて、Vシネとか映画には出れるとは思うけど、ゴールデンタイムのドラマとかCMには起用されなくなると思う。
麻耶さんも麻央さんも恐らく、自分の気持ちを抑圧する事で、家族の平穏と自身の安全を守ってきた(そうして生き抜くしか方法がなかった)タイプの方々ではないかと思う。
幼少期に何があったかは知らないが、もしかしたら苦労もあったのかもしれない。
表に見せる表情と、心の内にあるとても繊細な気持ちとが乖離せざるを得ない環境にあったのではないか。
つまり、本当は寂しくても悲しくても、本当は傷付いていても、家族の為(あるいは自分の為)に無理に笑顔を作り続ける必要性があったのでないか。
そうする事で乗り越えられた事、うまくいった事も確かにあったのかもしれない。
特に麻耶さんは、姉という立場もあり、背負うものが多い分、小さい頃から自分の気持ちよりも家族や誰かを優先する機会も多かったのだろう。
自分の気持ちを自身が無視し、心の傷がなかったかように振る舞う機会が多ければ多いほど、「私は平気だという顔」と「笑顔」の仮面が張り付いたように剥がれなくなる。
一方麻央さんは、そんな優しい姉の健気な努力に守られつつも、姉の無理を案じ気遣っていたのだろうと思う。
本当は繊細な姉の心を、これ以上犠牲にしなくてもいいよう「お姉ちゃん、少なくとも私は全然平気だよ」と、のほほんと、しかし図太く逞しい自分を無意識に演じていたのではないかと感じる。
そのため麻央さんも麻耶さん同様、複雑な思いを抑圧していたのではないだろうか。
似たような特徴を持つ麻耶さんと麻央さんだが、2人には決定的な違いがある。
麻耶さんは、背負うものの重さによりその時その時が精一杯で、また、張り付いて剥がれない笑顔の仮面と繊細な心との狭間で、どうしても「のらりくらり」状態になってしまう。
とても苦労をしているのに、苦労をしてるからこそ、フラフラとしているように見られてしまう。
一方麻央さんは、姉に守られている分の余裕を最大限に生かし、姉の苦悩をひっそりと支え続ける為の洞察力と安定感を磨いてきたのではないだろうか。
麻央さんなりに姉を守る為、のほほんと図太く鈍感な自分を保ち続けるというある種の信念を掲げていたであろう麻央さんは、とても真っ直ぐで、そして実は頑固な方だったのではないかと思う。
麻央さんは海老蔵さんに、麻耶さんと似たようなものを感じていたのではないだろうか。
海老蔵さんは、麻耶さん以上に強く強く自分を抑圧して生きてきたように見える。
しかし麻耶さんとは違い、海老蔵さんには、いくら自分に圧をかけ抑えつけても漏れ出してしまうほど、溜め込んできた強い感情のエネルギーがあるように感じる。
その強いエネルギーを抑え続ける為に、人間らしい感情を極限まで削る事を意識しながら、生きなければならなかったのではないだろうか。
そしてストイックに自分を追い込み、恐らくあるであろうルーティーンをこなす事で安心感を得つつ、それでも足りない部分はさまざまな方法でガス抜きのように発散し、やり過ごすように生きてきたのではないだろうか。
麻央さんはそんな海老蔵さんの内なる心を、分かっていたはずだ。
今まで、抑圧して生きてきた姉をそばで見ていたのだから。そしてそんな姉を、ひっそりと支えてきたのだから。
海老蔵さんと結婚した時点で麻央さんは、今まで姉にしてきたように、彼を支え守るという信念を掲げたのだろう。
彼の心をこれ以上犠牲にしなくても良くなるように「少なくとも、私は全然平気だよ」と、強く逞しく穏やかに。
麻央さんはどれだけ辛くても、自分を犠牲にしようとも、その信念貫き通したのだ。
麻耶さんの話に戻そう。
妹は耐え難い苦しみを抱えながら、それでもひたむきに信念を貫こうとする姿。
麻耶さんは、そんな麻央さんをどう見ていただろう。
察するに余りあるが、麻耶さんは妹と妹が掲げた信念を守り抜く為、今まで以上に自分の心を抑圧し、「笑顔」で麻央さんと甥姪を支え続けていたのだろうと思う。
しかしもはや、今までのように「笑顔」では乗り越えられないほどの理不尽な現実と、今までのようには抑えきれない強い感情もあったはずだ。
それでも、それでも麻耶さんは、笑顔を崩さなかった。崩せなかったのかもしれない。
妹を失っても尚。
麻耶さん自身、すでに剥がし方のわからなくなってしまった、そして結局何も救えなかった自分の「笑顔の仮面」を憎んだだろう。
どれだけ自分を責めただろう。
その「笑顔の仮面」が、ガラガラと崩れて剥がれるキッカケとなったのが、麻耶さんの元夫、國光あきらさんだ。
國光さんはとても優しい方なのだと思う。
恐らく麻央さんしか知らなかった、麻耶さんの笑顔の仮面の下にある本当の顔を、彼は優しく撫でたのだ。
麻耶さんが今まで、家族や何かを守る為に笑ってやり過ごしてきた長い長い年月。
そして、抑圧してきた悲しみと怒り。
國光さんは自らが、麻耶さんの心を写す鏡となり、本当の姿を麻耶さんに思い出させた。
そして、そんな麻耶さんの全てを愛し守ると誓った。
「怒っていいんだよ、僕はとっても怒っている」
麻耶さんは時に恐る恐る、時に解き放つように、今まで抑圧してきた感情を放出し始めた。
本当はとっても傷付いてきたのに、それを無視するように笑ってやり過ごしてきた自分自身。
そうして傷付けられたことを、許したかのように振る舞ってしまっていた自分自身。
そんな自分を変える為に、もうこれ以上後悔しない為に
心からの笑顔は、抑圧した気持ちを素直に吐き出し受け止めた先にあると信じ
私には、そんな風に見えて仕方がない。
(2021/08/11) 追加しようとするとテーブルの表示が崩れるようになってしまったので新エントリに移行
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| b:id:t_arata | 横から失礼する人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/02/blog-post_67.html | 8/11 |
| b:id:ParentingDad | おもちゃで遊ぶ親子のイラスト(お父さん) | ttps://www.irasutoya.com/2018/12/blog-post_27.html | 8/11 |
| b:id:raspberrypi | シングルボードコンピュータのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/05/blog-post_414.html | 8/11 |
| b:imaginary-number | パンダのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_592.html | 8/11 |
| b:id:slowtrain2013 | いろいろな男性会社員のアイコン(※いちばん右上) | ttps://www.irasutoya.com/2015/10/blog-post_59.html | 8/11 |
| b:id:mochinonamdo | 女性アイドルが好きな女性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2021/01/blog-post_50.html | 8/11 |
| b:id:TENTYOU1987 | 眼鏡をかけた男性のイラスト(丸メガネ) | ttps://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_64.html | 8/11 |
| b:id:revolution318 | ひらめいた人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2014/10/blog-post_46.html | 8/11 |
| b:id:koppepanmoyashi | コッペパンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/07/blog-post_3562.html | 8/11 |
| b:id:taptim347 | ザクロのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_2742.html | 8/11 |
| b:id:ponchan-club | たぬきの着ぐるみの女の子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/02/blog-post_276.html | 8/11 |
| b:id:shishitou014 | 獅子唐辛子・シシトウガラシのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_973.html | 8/11 |
| b:id:merankoriii | ボールを比較している人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2015/04/blog-post_994.html | 8/11 |
| b:id:su-man | いろいろな表情の猫のイラスト「笑顔・怒り顔・泣き顔・笑い顔」(※「笑顔」) | ttps://www.irasutoya.com/2015/03/blog-post_261.html | 8/11 |
| b:id:uriboudayo | 猫の顔のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_412.html | 8/11 |
| b:id:mjplayer | 麻雀をしている人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2017/05/blog-post_471.html | 8/11 |
| b:id:mro_fp | 打ち出の小槌を振る虎のイラスト(寅年) | ttps://www.irasutoya.com/2019/05/blog-post_5.html | 8/11 |
| b:id:LArchao | 男性の顔のアイコン(※いちばん右上) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9098.html | 8/11 |
| b:id:tall_tree | ぶら下がった人参を追いかける馬のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/12/blog-post_78.html | 8/11 |
| b:id:shimizusota | 笑顔の犬のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/09/blog-post_20.html | 8/11 |
| b:id:saborer | 勉強中に寝落ちした人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/09/blog-post.html | 8/11 |
| b:id:daimori1005 | ベンチプレスのイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_87.html | 8/11 |
| b:id:nishiokaninja | 雲隠れの術をする忍者のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/06/blog-post_32.html | 8/11 |
| b:id:roadtofinancialfreedom | 埋蔵金を掘り当てた人のイラスト(男性会社員) | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_384.html | 8/11 |
| b:id:hatomugi9999 | 積み立てのイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2015/05/blog-post_930.html | 8/11 |
| b:id:boulanger_0 | パン職人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/02/blog-post_350.html | 8/11 |
| b:id:piricad | ご飯のキャラクター(※上に「ぴりか」という文字を重ねている) | ttps://www.irasutoya.com/2017/01/blog-post_466.html | 8/11 |
| b:id:jitensyayarou | オリンピックのイラスト「自転車・トラック・ロードレース」 | ttps://www.irasutoya.com/2012/07/blog-post_4957.html | 8/11 |
| b:id:syougyoushisetsu | 織姫のイラスト(ゆめかわ) | ttps://www.irasutoya.com/2019/06/blog-post_620.html | 8/11 |
| b:id:y3575t3545 | トマトのイラスト(野菜) | ttps://www.irasutoya.com/2013/01/blog-post_3363.html | 8/11 |
| b:id:don_bei | 怖い熊のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_9538.html | 8/11 |
| b:id:jukenlab | コンピューターを使うペンギンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/07/blog-post_43.html | 8/11 |
| b:id:innocentflower | プレゼントを送るクマのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/08/blog-post_71.html | 8/11 |
| b:id:otokusetuyakublog | 巻物をくわえた忍者のイラスト(※上に「ゆーちゅーばーになりました」という文字を重ねている) | ttps://www.irasutoya.com/2017/03/blog-post_374.html | 8/11 |
| b:id:himaomoteamasu1940 | 暇な人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/01/blog-post_948.html | 8/11 |
| b:id:utsukushiimizu | 寿という獣のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2020/10/blog-post_180.html | 8/11 |
| b:id:norikazutake | 茄子のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_17.html | 8/11 |
| b:id:anda33 | いろいろな男性会社員のアイコン(※左から2番目・上から2番目) | ttps://www.irasutoya.com/2015/10/blog-post_59.html | 8/11 |
| b:id:elenor | チャンスを掴む人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/08/blog-post_712.html | 8/11 |
| b:id:racing_v | 競馬の騎手のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2013/01/blog-post_3363.html | 8/11 |
| b:id:atiekihcuamay | 無精髭のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/03/blog-post_62.html | 8/11 |
| b:id:gamutan | ゆめかわ動物のイラスト(ペンギン) | ttps://www.irasutoya.com/2019/06/blog-post_79.html | 8/11 |
| b:id:bloodtypeAmama | 体操をする親子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/12/blog-post_182.html | 8/11 |
| b:id:sakuacherry71 | 白衣を着た栄養士のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/03/blog-post_968.html | 8/11 |
| id:zatsugakuhokanko | 怪獣と戦う巨大ヒーローのイラスト(※右側の巨大ヒーローの部分だけを使っている) | ttps://www.irasutoya.com/2017/09/blog-post_70.html | 8/11 |
| b:id:kummy03 | シナモンロールのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/09/blog-post_94.html | 8/11 |
| b:id:maimaing | コウテイペンギンのヒナのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/12/blog-post_250.html | 8/11 |
| b:id:amaguri3kyoudai | パンダの顔のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/01/blog-post_1.html | 8/11 |
| b:id:sakura2020saki | 桜のキャラクター(春) | ttps://www.irasutoya.com/2019/12/blog-post_1.html | 8/11 |
| b:id:sarukichitail | 猿の顔のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/01/blog-post_7.html | 8/11 |
| b:id:sapixgirl | ジンベエザメのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/04/blog-post_27.html | 8/11 |
| b:id:bzmake-engineer | スポーツをする親子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/12/blog-post_958.html | 8/11 |
| b:id:ax52 | ハムスターのイラスト(パールホワイト)(※上に「DIY」という文字を重ねている) | ttps://www.irasutoya.com/2013/05/blog-post_8635.html | 8/11 |
| b:id:hissatsu-souzinin | ロボット掃除機に乗る猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_80.html | 8/11 |
| b:id:sleepingsleeping | かわいい羊のイラスト(未年) | ttps://www.irasutoya.com/2012/04/blog-post_29.html | 8/11 |
| b:id:musa9 | ムササビのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/09/blog-post_363.html | 8/11 |
| b:id:ossanzu | 人面犬のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2020/06/blog-post_791.html | 8/11 |
| b:id:flowerphoto | いろいろな女性会社員のアイコン(※左から2番目・上から2番目) | ttps://www.irasutoya.com/2015/10/blog-post_29.html | 8/11 |
| b:id:hd5210 | グレーゾーンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2020/05/blog-post_40.html | 8/11 |
| b:id:taiyoookun | いろいろな太陽のイラスト(黄)(※右上) | ttps://www.irasutoya.com/2016/12/blog-post_566.html | 8/11 |
| b:id:onetoone-cycle | 犬のお医者さんのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_5797.html | 8/11 |
| (※『水泳のバタフライのイラスト』の水中メガネを重ねて使用している…?) | ttps://www.irasutoya.com/2015/02/blog-post_95.html | ||
| b:id:mimin853 | 付録つきの雑誌のイラスト(大人) | ttps://www.irasutoya.com/2019/09/blog-post_51.html | 8/11 |
| b:id:kakashi_otoko | カカシのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/11/blog-post_2951.html | 8/11 |
| b:id:Sakuraki4530 | 研究に成功した人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/06/blog-post_89.html | 8/11 |
| b:id:Mrs-mahatoma | 打ち出の小槌を振る猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/05/blog-post_61.html | 8/11 |
| b:id:jikyu30 | 寒くて布団から出られない人のイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2020/01/blog-post_6.html | 8/11 |
| b:id:mkmk147258369 | 寝転がってスマホを使う人のイラスト(男性会社員) | ttps://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_7.html | 8/11 |
| b:id:nene999 | 営業で外回りをする女性会社員のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/09/blog-post_31.html | 8/11 |
| b:id:fufudehukugyo | 勉強している動物のイラスト(ライオン) | ttps://www.irasutoya.com/2016/06/blog-post_624.html | 8/11 |
| b:id:hayakira-kururu | 料理をするお父さんのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_9368.html | 8/11 |
| b:id:sketchbook009 | 大きな荷物を運ぶ作業員のイラスト(笑顔) | ttps://www.irasutoya.com/2016/04/blog-post_288.html | 8/11 |
| b:id:hinkakubijin | 目を輝かせている人のイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2015/06/blog-post_5.html | 8/11 |
| b:id:regolith33 | カラフルなモンスターのアイコン(※いちばん左上) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_5228.html | 8/11 |
| b:id:ash1717 | ツタのない甲子園球場のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/11/blog-post_933.html | 8/11 |
| b:id:wonwonhime | ビーグルのイラスト(犬) | ttps://www.irasutoya.com/2014/01/blog-post_6980.html | 8/11 |
| b:id:harukazesansan | 「ありがとう」と言っている人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/03/blog-post_789.html | 8/11 |
| b:id:imakarumy | お餅のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2012/04/blog-post_1970.html | 8/11 |
| b:id:maulbeere | 勉強好きな学生のイラスト(男子) | ttps://www.irasutoya.com/2017/04/blog-post_437.html | 8/11 |
| b:id:feynmandiagram | アインシュタインの似顔絵イラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_954.html | 8/11 |
| b:id:mikanpen | みかん・オレンジのイラスト(フルーツ) | ttps://www.irasutoya.com/2012/11/blog-post_18.html | 8/11 |
| b:id:dainagon1314 | ラーメンの大食いをしている人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/05/blog-post_17.html | 8/11 |
| b:id:hotakaramen | 上から見たとんこつラーメンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/07/blog-post_577.html | 8/11 |
| b:id:noit0ru319 | 『ホワイトハッカーのイラスト』と | ttps://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_93.html | 8/11 |
| 『半分に切られたグレープフルーツのイラスト』(※上の方)と | ttps://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_496.html | ||
| 『「参加者募集中」のイラスト』と | ttps://www.irasutoya.com/2015/05/blog-post_813.html | ||
| 『ミニバンのツアーのイラスト』(※どちらか判別できなかった) | ttps://www.irasutoya.com/2016/02/blog-post_234.html | ||
| の組み合わせ(※フレームの素材は判別できなかった) |
まず萌えキャラがどこから来たのかというと萌えオタは根源的に社会に対して「不信感」を抱いており萌えオタを主要な商業的ターゲットとする萌えキャラは「安心感」「健康的」「笑顔」「手を差し伸べる」「バブみ」「若さ」「幼さ」といった不信感とは逆の記号要素を用いてデザインされていたのだがそのベクトルはどこまでいっても「楽しかった」あるいは「楽しくあるべきだった」過去への懐古といった方向性でしかなくモラトリアム成分由来の行動力は根本的に未来の方角を向いておらず萌えキャラと同様に少子高齢化や格差拡大、貧困化といった諸問題が進行し奇跡の一本松のように延命を図る日本の行政が「停滞」の象徴たる萌えキャラに惹かれまた縋るのは見方によっては当然の帰結であり一連の「若者のため」などと偽り若者の方向を見据えていない萌えキャラの起用される広報の続発現象は言うなれば日本という社会の「停滞」を象徴するかのような出来事である。
本当は普通にやってるブログで書きたいところなのだが、微妙に実名を調べられる名前でやってるうえに、嫁の安全のため「嫁の存在は絶対に実名の分かるオンラインには書かない」と約束しているので増田に書く。その分嫁成分も含めつつ。
これまでの10年ちょっと、新海誠と嫁と自分とはつかず離れずの位置にいた。べつに3Pしてたわけではないが、デートのあとに部屋に入って「笑顔」のDVDを見たりもした。嫁にアニメ成分はなかったし俺にもそれほどアニメ好きはなかったが、ゲームをやり込むよりもアニメを一緒に見るほうがいろいろを説明するには楽だったので嫁はアニメ好きに変わっていった。いつの間にか俺が見たこともやったこともない「ひぐらし」のアニメを全話走破したりしていた。なんだかんだで飛行機が止まって1泊多めに泊まらざるを得なくなったときに狸小路のアーケードをトボトボ歩いて見に行ったのが「雲の向こう、約束の場所」だった。夜の上映で女性は嫁一人、同類扱いされたくなかったがおそらく他の観客と自分はそれほど違うようには見えなかったと思う。パンフレットを事前に読んで設定を把握しないと意味のわからないストーリーに感想は「三ツ矢雄二が監修してたんだね」「主題歌の♥って川嶋あいに似てるよね」という微妙にストーリーとは関係ない話に終始した。その後地元でも上映した「秒速5センチメートル」には嫁は誘わず一人で見て、そのあとでDVDを買って自宅で一緒に見た。「星を追う子ども」はまともには観ず、大成建設のCMを見かけるたびに「新海パイセンらしいね」と話し、いつの間にか動画配信が始まっていた「言の葉の庭」を一緒に見て、その流れだったかは忘れたが「君の名は。」を先に見に行ってから「たぶん大丈夫だ」と改めて誘って劇場で鑑賞し「パイセン頑張ったね」とお互いに喜びつつ今に至る。
長くなったが今回の「天気の子」はいずれ見に行く予定だった映画だった。アニメをよく見るようになった嫁とは言え、二言目には「犯人誰?」と聞く性だからこちらも最低限調べて「セカイ系らしいよ」とは応えた。「おおまかに言って、『彼女を救えば世界が滅びるし、世界を救うためには彼女を見殺しにする必要があるジレンマの映画』」と答えたのが正しい反応だったかはわからないが鑑賞の2時間前だ。劇場は8割の入りで、スクリーンを正対して見られる席の中央を予約してしっかりと終わりまで鑑賞した。
終わったあと、適当に入った喫茶店での感想は、「いや、『君の名は。』と同じかどうかはわからないけどそれなりに名作だとは思うけれど、微妙だよね」だった。ここのところ「入れ替わってる!?」と同じくらいにハモったと思っていい。何かが微妙だったのだ。同じ場所で「微妙」だと思ったかどうかはわからない。ただ微妙だ、と思ったことだけは一緒だったのだ。
なんだかんだで瀧くんは似た風貌だったけど嫁は「瀧くん居たね」と声で特定していた。三葉かどうかはわからないがMIYAMIZUの文字は自分にも読めた。スタッフロールだけで確認した四葉は嫁もどこにいるか特定できなかった。犬の2度めがわからないのも一緒だった。未成年に酒を飲ませないのと何があってもシートベルトは締めるのは今どきらしいなとも思った。幻の魚はいまいち意味がわからなかったうえにそのうちいなくなっていた。
「それにしても言ってた『セカイ系』とあそこまで同じストーリーだったとはね」と嫁には言った。ものの流れで序破Qみていて「翼をください」のあのシーンも見ているから構図が全く一緒なのもわかるし、予告編では:||の新画像も出ているしそれは思ったことだ。水に沈んだとは言え、二人とも「ポニョ」に思いをはせなかったのは今考えてみれば不思議かもしれない。
まあでもさ、北海道滅ぼしたこともあるパイセンだからさ、東京くらい滅ぼすよな、と自分は思った。実際に滅んだのは「ガメラ2」での仙台のほうが、もしくは糸守町のほうが大きいのかも知れないけれども。
それにしても新宿の再現具合は驚いた。大ガード越しに東口方面のネオンをなめる画面、どれも架空の名称には見えなかったから。もしかしたら意識外で架空の名前に変えられていたものがあるかもしれないけれどね。あとK&Aプランニングが新宿から(区はいっしょだけど)微妙に離れて、主な地域が田端になるの、新海誠が引っ越したのが理由だったりしたら笑うね、たぶん違うとは思うけど。
そういえば全国を巡回していた新海誠展にも別件での用事を作って嫁とは見に行ってたんだった。高校卒業してから大学入る前に1年の空白ができるの、あの頃の大学進学希望の高校生にはありがちだったけどなんとなく親近感を持ったな。まとまらない話だけど、こんなところで。
(2019/04/17) 追加しようとするとテーブルの表示が崩れるようになってしまったので新エントリに移行
| ID | いらすとやタイトル | いらすとやURL (h抜き) | 追加日 |
|---|---|---|---|
| b:id:kjinoue | 家計簿をつける人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/04/blog-post_11.html | 4/17 |
| b:id:minus9d | 眼科のお医者さんのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/11/blog-post_9126.html | 4/17 |
| b:id:jtkhs | ポテトチップスのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_7284.html | 4/17 |
| b:id:gre5315hw | ピースサインを出す人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2016/02/blog-post_591.html | 4/22 |
| b:id:juas | 絵本を読み聞かせている女性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_1309.html | 4/24 |
| b:id:care_otto | オットセイのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_7446.html | 4/25 |
| b:id:poyopoyojinsei | 会話をするカラスのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/04/blog-post_23.html | 4/28 |
| b:id:cieryc | カラフルなモンスターのアイコン(※12種類のうち6種類を組み合わせて使用) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_5228.html | 5/2 |
| b:id:akinoyuuutsu | いろいろな表情のスーツを着た人のイラスト(男性)(※いちばん左上)(※背景は不明) | ttps://www.irasutoya.com/2019/04/blog-post_87.html | 5/2 |
| b:id:boxp627 | 閉じた宝箱のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_81.html | 5/4 |
| b:id:bfms350 | クエスチョンマークを出している人のイラスト(棒人間) | ttps://www.irasutoya.com/2014/05/blog-post_19.html | 5/4 |
| b:id:gorochan75 | 紙吹雪と犬のグループのイラスト(戌年) | ttps://www.irasutoya.com/2017/11/blog-post_731.html | 5/4 |
| b:id:bubiwo | 渋沢栄一の似顔絵イラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/02/blog-post_50.html | 5/5 |
| b:id:kumakuma30 | コンピューターを使う熊のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_93.html | 5/5 |
| b:id:mazuimeshi1 | 居酒屋・飲食店の店員のイラスト「ビールを運ぶ店員さん」 | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_1.html | 5/8 |
| b:id:rudosan | おにぎりを握る人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_8.html | 5/11 |
| b:id:taka2071 | 広島風お好み焼きのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_9839.html | 5/11 |
| b:id:peko-the3rd | ブルースクリーンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/07/blog-post_993.html | 5/21 |
| b:id:docchi3chi | 選挙の立候補者のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_9687.html | 5/24 |
| b:id:motanori | モニターを見せる人のイラスト(作業員)(※男性)(※モニターの中に「令和」の文字を足している) | ttps://www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_9687.html | 5/30 |
| b:id:poontan | 虫歯の子供のイラスト(女の子) | ttps://www.irasutoya.com/2019/05/blog-post_169.html | 6/1 |
| b:id:megne1 | てへぺろのイラスト(女の子) | ttps://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_491.html | 6/4 |
| b:id:aquariuscake2 | スマートフォンでゲームをやる子供のイラスト(男の子)(※縦持ち) | ttps://www.irasutoya.com/2018/11/blog-post_62.html | 6/13 |
| b:id:tamilele | 豆苗のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_47.html | 6/15 |
| b:id:fg118942 | 寿司のイラスト「えびまぐろサーモン玉子」 | ttps://www.irasutoya.com/2012/03/blog-post_9544.html | 6/16 |
| b:id:natu3kan | 青銅器のイラスト(鐘) | ttps://www.irasutoya.com/2019/04/blog-post_37.html | 6/17 |
| b:id:yyg8m | カラフルなモンスターのアイコン(※いちばん右・上から2番目) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_5228.html | 6/17 |
| b:id:paradox1012 | スマートフォンを持って照れる人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/05/blog-post_592.html | 6/18 |
| b:id:byunryun | 木の成長過程のイラスト(※最後から2番目) | ttps://www.irasutoya.com/2014/05/blog-post_9726.html | 6/21 |
| b:id:taroymd | 秋田犬のイラスト(※額に「た」の文字を足している) | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_26.html | 6/23 |
| b:id:z001ram | 男性のスキンケアのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/02/blog-post_12.html | 6/23 |
| b:id:xufeiknm | 猫のカップルのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/04/blog-post_899.html | 6/29 |
| b:id:showchan82 | いろいろな色の飛行機のイラスト(※上から2番目・左から3番目「青」) | ttps://www.irasutoya.com/2015/10/blog-post_388.html | 7/3 |
| b:id:tottopappa | コアラのイラスト(動物) | ttps://www.irasutoya.com/2013/03/blog-post_4575.html | 7/6 |
| b:id:xjack | 赤ちゃんギャングのイラスト(バラバラ)(※上段の右「小さい女の子」) | ttps://www.irasutoya.com/2017/11/blog-post_164.html | 7/7 |
| b:id:osashimi_343 | マグロの赤身のお刺身のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/02/blog-post_10.html | 7/12 |
| b:id:azechi_n | お婆さんの顔のアイコン(※いちばん上・左から2番目) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_1473.html | 7/14 |
| b:id:null11blg | 買い物カゴのイラスト(中身なし) | ttps://www.irasutoya.com/2014/10/blog-post_70.html | 7/14 |
| b:id:yuruminimaru | 動物のアイコン「アルパカ・豚・ハムスター・ヒヨコ・犬・クマ・ミツバチ・猫・パンダ・ペンギン・ウサギ・象」 | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9165.html | 7/14 |
| (※いちばん下・いちばん右「象」) | |||
| b:id:kamiegakibito | 好調な芸術家のイラスト(男性)(※男性が描いている花の絵を「神」の字に改変している) | ttps://www.irasutoya.com/2017/02/blog-post_622.html | 7/16 |
| b:id:mjplayer | 麻雀をしている人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2017/05/blog-post_471.html | 7/16 |
| b:id:manga464 | 毒りんごのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/11/blog-post_498.html | 7/20 |
| b:id:toypoo_camper | ランタン・カンテラのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_6214.html | 7/30 |
| b:id:beef58 | ラクダのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_8354.html | 7/31 |
| b:id:kotorinox | 青い鳥のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_7916.html | 7/31 |
| b:id:panpanpanpanpan | 石川五右衛門のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/06/blog-post_91.html | 7/31 |
| b:id:rinsuky | 表情が豊かな人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2016/11/blog-post_751.html | 7/31 |
| b:id:appgameui | 学校でスマートフォンを使う学生のイラスト(女子・セーラー服) | ttps://www.irasutoya.com/2018/05/blog-post_268.html | 7/31 |
| b:id:minomushkoro | バリウムを飲む患者のイラスト(健康診断)(※背景の文字は判別できなかった) | ttps://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_529.html | 8/8 |
| (※『-196℃ ストロングゼロ〈ダブルレモン〉 500ml缶』の写真を重ねている) | |||
| b:id:n500k | オオカタカケフウチョウのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_479.html | 8/9 |
| b:id:rdrk | ごま豆腐のイラスト(茶) | ttps://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_538.html | 8/13 |
| b:id:kingpon | 白いハイビスカスのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/08/blog-post_77.html | 8/13 |
| b:id:monsieuryoshio | ドーベルマンのイラスト(犬) | ttps://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_10.html | 8/15 |
| b:id:inuinuimu | ヒヨドリのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/05/blog-post_57.html | 8/15 |
| b:id:DPL800 | 手紙を渡す会社員のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/08/blog-post_234.html | 8/18 |
| b:id:MUJI | あんドーナツのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/12/blog-post_781.html | 8/18 |
| b:id:yta026 | 三角形の牛乳パックのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/06/blog-post_69.html | 8/20 |
| b:id:uxoru | 柿の葉寿司のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/11/blog-post_63.html | 8/21 |
| b:id:kjinoue | 家計簿をつける人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/04/blog-post_11.html | 8/22 |
| b:id:jinfo | 弥生人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/07/blog-post_718.html | 8/22 |
| b:id:juju0905 | インターネット上で歓喜する人達のイラスト(※左上) | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_940.html | 8/22 |
| b:id:sakaitomo1109 | あぐらをかく男性のイラスト(※顔部分のみ) | ttps://www.irasutoya.com/2018/02/blog-post_601.html | 8/22 |
| b:id:takero0000 | エイエイオーのポーズのイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2015/03/blog-post_45.html | 8/23 |
| b:id:okita8892 | タピオカミルクティーを飲む人のイラスト(女子学生) | ttps://www.irasutoya.com/2019/05/blog-post_20.html | 8/24 |
| b:id:tomyamz | 旅人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/05/blog-post_6.html | 8/25 |
| b:id:boribian555 | デーモンコアのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/12/blog-post_676.html | 8/25 |
| b:id:dorami201 | やる気に燃える人のイラスト(男性会社員) | ttps://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_419.html | 8/28 |
| b:id:fukuoka23 | プレゼントを送る猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/08/blog-post_1.html | 8/31 |
| b:id:tarsgb | カナリアのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/11/blog-post_846.html | 9/2 |
| b:id:yuuki_mito | リンゴの断面のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_18.html | 9/7 |
| b:id:kojikoji75 | 検索エンジンを使う人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_36.html | 9/10 |
| b:id:Faraway | 落ち込んでいる人のイラスト(棒人間) | ttps://www.irasutoya.com/2014/05/blog-post_9404.html | 9/12 |
| b:id:U8EdD3ZQ | エリザベスカラーを付けた猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/04/blog-post_180.html | 9/12 |
| b:id:multiv_Hiking | 一富士二鷹三茄子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_4397.html | 9/15 |
| b:id:micro_keyword | コンピューターを使うアザラシのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/03/blog-post_510.html | 9/15 |
| b:id:t-tuguma | お腹の肉をつまむ太った男性のイラスト(ダイエット前) | ttps://www.irasutoya.com/2018/11/blog-post_92.html | 9/15 |
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| b:id:uwaki9012 | ひざの上で赤ちゃんを抱く母親のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/12/blog-post_940.html | 9/20 |
| b:id:yoshida_iori | プログラマーの男の子のイラスト(将来の夢) | ttps://www.irasutoya.com/2018/04/blog-post_51.html | 10/6 |
| b:id:richchang | おじさんの顔のアイコン(※いちばん下・いちばん左) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_872.html | 10/7 |
| b:id:mark_roby | 白人男性の表情のイラスト「笑顔・怒った顔・泣いた顔・笑った顔」(※左上「笑顔」) | ttps://www.irasutoya.com/2014/07/blog-post_3755.html | 10/8 |
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| b:id:saizo_s | 鯖の味噌煮のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/03/blog-post_83.html | 10/13 |
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| b:id:apricot_17happy | うさぎの顔のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/01/blog-post_58.html | 10/16 |
| b:id:mike47 | マスクを付けた犬のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/03/blog-post_399.html | 10/17 |
| b:id:terumaeromae | 岩倉具視の似顔絵イラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/01/blog-post_642.html | 10/23 |
| b:id:kummy03 | シナモンロールのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/09/blog-post_94.html | 11/6 |
| b:id:kaede317 | お絵描きをしている男の子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_7568.html | 11/14 |
| b:id:sankon30 | ブルーライトをカットする眼鏡のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/11/blog-post_11.html | 11/26 |
| b:id:u_nks | プールの水を飲む人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/06/blog-post_31.html | 11/26 |
婚活始めて1ヶ月、なんと彼氏ができました。そうなると元喪女になんのか?でもまだヤッてないので処女です。
こちとら拗らせアラサーなので未だに騙されているのでは、等々疑念の気持ちが抜けません。
ごめんな彼氏よ。
婚活アプリでやり取りし始めて今まで一応1日1往復のやり取りは続いているので
まあ気が合わないという事はないんだろうなあと思っている。
自己肯定力が地の底レベルで低いので、この人なんで私のことを選んだんだろう、どこがいいんだろうと疑う日々。悲しき喪女。
えっっっっどこがよかったん?????
まあ本人にどこがよかったん??って聞いたら「笑顔」って返ってきたんですけどね。そっかあ。
うん、そう、で。
自己肯定力が低いとどうしても相手からの好意が素直に受け取れない。
喪女だけど片思いとかしてこなかった訳じゃなくて、相手に対して
って気持ちで全力疾走で追いかける才能だけはある。追いかけるだけなんですけど。
仕留めた事は1度もないんですけど。
「可愛い」
「喜んでくれたら嬉しい」
「大好き」
とか言ってくるわけ。
脳内の井戸田潤、全力の「あまーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!」
おいおいおい、目の前にいるのわりかし世間だとブス判定される顔面を持った女だけど????
いや、嫌ではない。
面と向かって言われてこなかった台詞を目の前で吐かれて困惑するんだ。
ていうか世のカップルってこんなデロッデロに甘い言葉を言い合ってるんですか???
教えて諸先輩ー!!ワイの彼氏が甘い言葉言いたがりマンなだけなのかー?!
聞いてるこっちは若干のむずがゆさを感じております。鳥肌は立たないんだけど、こう、こっぱずかしいって言うの??
まあ、でも、ここ1年で化粧得意な友達に化粧教えてもらって顔面工事はできるようになったし
婚活を始めてみたよって報告した友達に髪の毛こうしろって教えてもらってひっつめ以外の多少可愛らしい…かわ…多少マシな髪型になれたし
一応相手に会うときは全力で一応人としてはなんとか形を保ててるかな、って気持ちではいるので
どうにかこうにか自信をつけて応えられるようにしたい……
あと喪女だから異性と手を繋いだりハグしたりという経験がなかったのですが、この前初めて経験しました。まだヤッてはないです
未読の方に紹介することを前提にしたものなので致命的なネタバレは勿論ですが、魅力的で多彩なキャラの紹介はしません。
ただ、アニメ派の方は些細な説明も今後のネタバレに繋がりかねないので、この文章を読まない方がアニメを楽しめると思います。
また、ちょっとのネタバレにも触れたくない方は読むのを止め、是非からくりサーカスをお読みください。
からくりサーカス。皆々様はご存知でしょうか。
週刊少年サンデーにて1997年〜2006年まで、計9年間連載され、全43巻で完結したお話でございます。
私はというと「ほんのちょっと」聞きかじっていました。
たまに読むサンデーにからくりサーカスが丁度載っていて、途中から読んだものだから話はよくわからない。
ただ、「しろがね」という美しい人形のような女性と、人形たちと、「鳴海」という強い青年、そして「勝」という少年がいることはわかってました。
それくらいの「ほんのちょっと」です。
さて、そんな私が何故からくりサーカスという漫画を読むに至ったのかというと、「アニメ化」がきっかけです。
アニメは10/11(木)の22:30からTOKYO MXなどで放送開始しています。
私の先程の「ほんのちょっと」の情報はアニメで綺麗に繋がりました。
父の莫大な遺産を相続した少年「勝」、彼が助けを求めたサーカスのビラ配りの青年「鳴海」、そして「勝」を助ける使命を帯びた麗しのひと「しろがね」、彼女が繰り出すあやつり人形「あるるかん」、襲いくるは「自動人形(オートマタ)」たち。
物語はそんな彼らの出会いから始まり、様々な出会いと別れを経て、彼らの関係性は始まりから大きく「変わり」、そして終わるべくして終わります。
泣き虫で逃げてばかりだった少年「勝」は、「鳴海」との出会いで諦めずに笑って立ち向かうことを学び、失ったものを心に抱きながら成長し「変わって」いきます。
人を笑わせないと死ぬ奇病「ゾナハ病」にかかった青年「鳴海」は、世界中にいる同じ病気で苦しむ子供たちのため、彼らを守るためにと強くより強く「変わって」いきます。
人形のように表情を変えない女性「しろがね」は、心が揺さぶられる出会いと別れを経て、家族と呼べる仲間を得て、自然に微笑むことができるような人間らしいひとへと「変わって」いきます。
34巻60・61ページの「勝」の言葉を引用するとわかりやすいでしょうか。
「勝」はいいます、「人間」は変わっていける。「自動人形」は変わることができない。ただ繰り返し命じられたことをなぞるだけの機械人形。
「変化」こそが人間に与えられた宝であり、それがある限り人間は立ち止まらず、前へ歩んでゆくのだと。
「変われない」のならば、それは人間であっても人間とはいえない。
「変われた」のならば、それは人間でなくともきっと人間なのではないか。
初登場時はあんなに憎たらしかったアイツも、嫌悪感を抱かせたアイツも、どうしようもないと思わされたアイツも、懲りないと呆れてしまうアイツも、みんな「変わって」いく。
では、何故変われるのか。
強い男の背中を見たから、一目惚れをしたから、守ってくれる優しい腕があったから、叱り飛ばしてくれる母親がいたから、家族のような仲間たちと出会えたから、逃しがたい敵を見つけたから。
運命的であり、偶然のものであり、愛する人であり、憎い相手であり、敵であり、味方であった。
誰しもが誰かと出会い、変わり、前へと進んでいく。
是非、1巻から大きく「変わった」彼ら三人と、その仲間たちの活躍をご覧くださいませ。
私はアニメをきっかけに当時無料開放されていた5巻まで読み、最初は耐えていましたが続きが気になって仕方なくなり、全巻まとめ買いしました。
でも、そうでなくとも構いません。
勿論原作漫画に触れることを推奨したいですが、人の「出会い」は千差万別。漫画を試しに1巻だけ買っても、漫画喫茶で読んでも、友人から借りても、アニメを見るのでもいいでしょう。
無理に漫画を読むものではないし、絶対に触れろとはいいません。こういうものは自分の中で「触れたい」と思う気持ちが大切だからです。
ただ、この私の文章を読んで、少しでも興味が出たのなら、ちょっとくらい触れてみようと思えたのなら、心にとめておいてください。
変わった彼らの今に泣き、成果に泣き、辿り着いたもの、得たものに泣かされました。
私はおかげさまで、とてもとても、愉快で心躍る、胸が張り裂けそうになる素晴らしいサーカスを見ることができました。