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はてなキーワード:「東京」とは

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2025-09-28

なんとなく好きで追っている欧米インディー歌手プロデューサーが、アジアパシフィックツアーを発表することが最近よくある。

ソウル台北、時には上海香港まで名前が挙がるのに、そのリスト「東京」文字がないことが妙に多い。昔はアジアツアーといえば、まず日本だったんじゃないか

もちろん、興行的な事情コスト問題プロモーターの有無など、ビジネス上の理由は色々あるのだろう。日本音楽市場国内アーティストが非常に強く、海外インディーズが入り込む隙間は小さいのかもしれない。ファンが特典付きのCDを買う文化も、ストリーミング中心の海外アーティストから見れば特殊で、魅力的に映らない可能性もある。

しかし、韓国中国には行って、すぐ近くの日本には立ち寄らないという現実を見ると、単純に「市場として魅力がない」とか「優先度が低い」と判断されているようで、寂しい気持ちになる。

まるで、日本音楽ファンはもう相手にされていない、いわゆる「舐められている」のではないかと感じてしまう。考えすぎだと思いたいが、ツアー日程が発表されるたびに、その思いは強くなるばかりだ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:32

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2025-09-27

地方は滅びろという人は地方を知らないと思う

地方で前時代的な問題が起きるたびに滅びろと叫ぶ人が幾らかい

でも、そういう人の多くは地方を恐らく知らないと思う

なぜなら、地方で生きている人間にとって「滅び」は、うっすらとした現実で、多かれ少なかれ感じていることだから

この地方民が感じる「滅び」というのは、大都市人間には、なかなか分からないと思う

地方観光で訪れるという人もいるだろうがそういう人でも簡単には分からない

地方にはミニ東京ミニミニ東京ミニミニミニ東京みたいな都市がありその地域で一番栄えている所が周辺の人や物を吸い上げている

から、この「東京」他所から来た人が訪れると結構、都会じゃんとか賑やかだねという感想を持つことが多い

実際、東京からやってきた従兄弟のお嫁さんが、うちの隣町(10万人規模)を初めて訪れた時、都会だねと驚いてた

でも、地元からした昔に比べ寂れてきたねというのが実感なのだ

地元商店街シャッター街になり、かつての地場デパート廃墟になり、バスの本数も減った、子供は減っている、確かに全国的チェーン店は増えた、コンビニも増えた

でも、そこに街が元気という実感は、あまりない

「東京」観光で訪れた人が周辺の地域に足を伸ばした時、多くの場合田舎だね、のんびりしているねという感想を持つと思うが

そこにも昔は、商店街あったり、街に元気があり栄えていた、小さいながらも街があったんだ

ただ、一時的に訪れる人は過去の姿を知らないから単純に今の景色を見ての感想地元民の実感とはズレてくる

しかし、今ではこの「東京」に人や物を供給する地域の体力が尽きて、「東京」も危うくなってきている

ぼくの地元は、25年ぐらいで子供の数が半減して、小中の校数は半分以下になった、高校もなくなった

山に飲まれていく民家、荒れた田畑が、目に付くようになっている

少子化等で日本の将来に危機感というのは、全国の人が持つ変わらないものだと思うけど地方はそれが目に見える

その街の一等地なのに空き家のまま、自動車生命線なのに減るガソリンスタンド生活していく中で「滅び」がどこかに潜んでいる

けれど、本当の東京が元気に見えるように「東京」もまだ元気なように見えている

Permalink |記事への反応(0) | 15:12

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2025-08-17

テレビ朝日も許せないけどプリキュア放送延期決定したABC放送も許せねぇ・・・

テレ朝系列一回停波しろ

つか知らんかったけどモーニングショーABCは休止してたんだな、ホントクッソ。

いやおかしいと思ったのよ、放送再開後は夏休み休暇取るつってたパネリスト普通に出てたのよ

じゃあその間何してたんか?ってなる訳で番組表「東京」にして検索し直したらやってるのよ、ずっとね

ABC許せねえ

ただでさえ平日の朝はモーニングショーって決めてたのに高校野球なんて暴力装置を延々中継するんだもの

マジで停波して欲しい

それから全国放送高校野球中継して欲しいね

何で関西だけなんだ

以前慶應が優勝した時も1試合から放送して欲しかったと苦情が入ったというのに今回もABC独占なんですか?ひっで。

以下ティーバーで見ろ禁止リアルタイム(実況)で見たいんだよ、何のための地上波なんだ・・・。朝9時から配信デース!じゃねえよ、プリオケやアイプリ見るからな。だから朝8時半からしかありえん

ゴールデンタイムだけリアルタイム出来るのに何で頑なにやらないんだよ、やれよ。毎年関西だけ見たくもない理不尽暴力装置中継を強いられてる事理解しろ

Permalink |記事への反応(0) | 08:53

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2025-08-03

anond:20250803082735

いやそれまだ飽き飽きしてないだけだろ、きっと。

関西は新鮮なんだよ、元増田にとって。

まだ日常になってない?みたいな感覚

で、東京に戻って今までとは違った感覚を抱いたのは、そちらも、それがもはや日常ではないからだよ。

部外者立場から傍観できるから

なんかねどっちも非日常から楽しむ余裕みたいなのがあるんだよ。

旅行者の気軽さ、っていうのかな?

そういうのと同じ。

これが同じことの繰り返しで完全な日常に成り果てたときには、きっと「東京」が戻ってくる。

Permalink |記事への反応(2) | 08:54

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2025-07-21

参政党に議席を与えてくれてありがとうございました

都会のはてなーのみなさん、お前らさんざん「田舎民度」とやらを笑ってくれたよなぁ??

毎度毎度、地方不祥事があると「こんな候補当選させる田舎モンはうんぬん」みてーなブコメ残して偉そうによ。

で、あなたがたどうなんですか?

自称先進市民都市文化水準が高くて民度も高い「東京」で⋯

誰をトップ当選させたんすか??


えっ……

参政党の「「「「「さや」」」」」???



賢いはずのnot田舎モンの皆様方がヘイトスピーチ容認徴兵制賛成・外国人排除核武装は安上がりを公言するカルト候補トップ当選させたんでつか???

「私をみなさんのお母さんにしてくださ〜〜〜い」

にコロッとやられて???

追記・2位だったらしい!でも東京都有権者が終わってるのには変わりないよな?そうだろ、蓮舫⋯⋯?)


あれっ⋯⋯首都圏神奈川県民の皆様???

非国民発言の「「「「初鹿野」」」」さんを当選させちゃったんでつか???

「こんな人達に負けるわけにはいかない!」でおなじみの立法府の長さんが懐かしくなっちゃったのカナ?😅



都会からわざわざ遠隔でマイノリティ人権削ろうとしてくれて、ほん𝑴𝒐𝒏𝒆𝒚大感謝🥹

あーあ、もともとゼロだったもんがどんどんマイナスになってくんやろな〜改憲発議もできちゃうンゴねぇ!!!最高(PSYCHO!!!



外国人問題()の次は何かなぁ???

LGBTかなぁ?→俺やん😅

発達障害者かなぁ?→俺やん🫣

金のかかる難病患者かなぁ?→俺やん😳

こんなに俺に「存在してほしくない人」が日本におるんやな〜ってドキがムネムネ🥹

LGBTは行き過ぎた特権を求めている」みたいなのSNSでよく見るし、時間問題やろな〜!

マジョリティと同じ水準で平凡に生きたいと願うのは「特権」らしいっすわ爆笑

チッうっせーな反省してまーす😤



まれてこなければよかったなって思いが参政党に投票してくれたお前らのお陰で一層強まったで!一睡もできへんかった!サンクスバディ!そんじゃあな!

Permalink |記事への反応(1) | 06:08

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2025-05-31

東京埼玉県) 大阪(?)

先日、フー・ファイターズアジアツアーポスターを見かけた。

さいたまスーパーアリーナの横に「東京」。まあ、これは聞き慣れてる。

でも、ジーライオンアリーナ神戸の横には「大阪」と書いてあった。

これには、うーん、と考えさせられた。

会場の所在地を、都道府県をまたいで近隣の有名な都市名に置き換えてしまうのって、日本特有なのだろうか。

海外ライブ告知でも、集客とか分かりやすさのために、実際の場所とは少し違う、より大きな都市名前を出すことって、もしかしたら、あるある、なのかもしれない。

なんとなく、国境を越えても同じようなことが起こってそうな気がする。

実際のところはどうなんだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 10:29

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2025-05-21

anond:20250521191448

田舎出身東京在住だから結局「自分地元」と「東京」しか知らない

Permalink |記事への反応(0) | 19:21

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2025-05-12

東京都の取り組みの良し悪しは別にして

やたら「東京」名前に入れるの何なのよ

Permalink |記事への反応(1) | 21:52

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2025-05-06

東京地方との対比は、そこで語られる「東京」別に都市」でも良くないか?という疑問がいつも浮かぶんだよね

なぜ大阪名古屋福岡では駄目なのか

そんなんだから東京一極集中になるんですよ

Permalink |記事への反応(0) | 08:26

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2025-04-02

anond:20250402112604

いろんな資本があるけど、共通項って「保有していれば価値が増えていく」 「借りたい人がいて貸すことができ、借りた人から利子を得ることもできる」 「他の形態資本/価値と交換可能」みたいなとこじゃね?

環境から与えられないと維持できないってそれ「消費」とか、もっというと「借入」じゃね?小作農と何が違うん?

文化資本さんが東京オモシロ小噺を出せてそれを材料ABCと仲良くなれ、ABC文化資本と一部交換して全体の価値を増やせるなら資本あると思うけど

実際は面白くなさ過ぎてABCみたいな人たちに全く相手にされないから、文化資本さんが東京から出たらスカンピンじゃね?やっぱり借金とか小作農に近くね?

しか文化担い手って基本的人間であり、東京には人間がいっぱいいるか東京全体で見れば文化資本が豊かだとは思うけど

個人レベル特に文化資本さんみたいなな~んもない個人「東京」っていうデッケェ貸主から資本借りて、自転車操業で頑張ってるだけじゃね?

それって個人個人はぜんぜん資本家ではなくね?それとも自分資本家になることは最初から目指してなくて、借りれる資本東京はいっぱいあるから幸せ!みたいな話なのか?

Permalink |記事への反応(1) | 11:38

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2025-02-16

anond:20250215121229

たぶんこの人にとっては、鶯谷大塚田端とかは「東京」じゃないんだろうなぁ〜

Permalink |記事への反応(0) | 00:11

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2025-02-12

人口10倍になると仕事100倍になる

10100の数字適当だが、人口の倍数よりは多くの仕事が生じる傾向があって、これは現実大都市求人数を見ていれば否定できる点はない

から人は多いところに集中するし、少ないところは物好きしか残らなくなるまで減り続ける

「東京」である必要はない

現時点で「人が多いところ」である必要がある

この傾向を崩したいなら強制移住しかない

Permalink |記事への反応(0) | 02:10

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2025-02-11

インターネット東京か?~デジタル時代現実幻想を考える~

インターネット世界中に広がる膨大な情報ネットワークだけど、あたか東京のように、ひとつの巨大な都市存在するかのような側面を持っている、と言えるかもしれない。ここでは、「インターネット東京か?」という問いを軸に、デジタル時代現実幻想、そして物理的な都市仮想空間関係性について考察してみるよ!

 

まず、東京日本経済文化テクノロジーの中心地として長い歴史を持っている。大企業本社クリエイティブスタートアップ、最新のIT企業がひしめくこの都市は、世界に向けた発信力も抜群。インターネット上の情報サービスの多くが、東京で生み出され、グローバルに展開されている現実は、まさに「東京情報ハブ」というイメージを強くするよね。だから、「インターネット東京か?」という問いは、ある意味東京国内外デジタルイノベーションの中枢であるという事実を反映しているとも言えるの。

 

次に、インターネット特性はその分散性にあるはずなのに、現実には大企業プラットフォームの多くが、東京という物理的な拠点を持っている。たとえば、SNSECサイトメディア企業の多くは東京オフィスを構え、そこで開発・運営が行われている。東京は、単なる行政経済の中心地だけでなく、最新技術人材が集まる「ネット現実世界」としての役割果たしているの。ここで生み出されたコンテンツサービスは、瞬く間に世界中に広がり、私たち日常に溶け込んでいる。つまりデジタルの発展と現実都市機能は、密接にリンクしているんだよね!

 

また、東京文化の発信地としても注目される。流行最先端ファッションアニメ音楽グルメなど、多様なカルチャー交錯する場所として、インターネット上でも大きな影響力を持っている。たとえば、SNS動画配信サービスブログなどを通じて、東京発のトレンドが瞬時に世界拡散される様子は、まるで東京という巨大な仮想空間存在しているかのよう。デジタル世代若者たちは、東京エネルギーに触発され、ネット上でそのカルチャー享受しながら、新たな価値観ライフスタイル創造しているんだ。そう考えると、インターネットは、まさに「東京精神」が具現化された、現代デジタル都市とも言えるかもしれない。

 

一方で、インターネット自体本来国境物理的な距離に縛られないグローバルネットワークだという点も忘れてはならない。インターネットは、情報自由に行き交い、誰もが平等アクセスできる世界を目指す理念のもとに発展してきた。だから、「インターネット東京か?」という問いは、あくま比喩的意味合いを持つ。実際には、シリコンバレーロンドンソウル深圳といった世界各地にも、デジタルイノベーションを牽引する都市存在する。東京日本におけるデジタルの中心であることは確かだけど、インターネットの真の強みは、その多様性分散性にあるという現実無視できないの。

 

さらに、少子高齢化経済グローバル化が進む現代において、東京の持つ「圧倒的な情報発信力」や「文化的な集中力」は、将来的な都市の在り方にも大きな示唆を与えている。例えば、東京で生み出されたデジタルコンテンツサービスが、国内外市場で高い評価を受ける一方、地方では人口減少や経済的な停滞が課題となっている。このギャップは、デジタル時代における地域間格差問題を浮き彫りにする。しかし、インターネットの普及によって、地方でも世界中情報サービスアクセスできるようになった現在物理的な距離情報距離は必ずしも一致しなくなっているの。つまりインターネットは、東京という中心都市存在を補完するかのように、地方可能性も引き出すツールとなりうるのだよね。

 

また、インターネット上のコミュニティSNSでは、東京に住んでいなくても、東京発のトレンド文化共感する人たちが多数存在する。これにより、仮想空間上では「東京」が一つのブランド象徴として機能し、物理的な場所にとらわれない新たな都市感覚が生み出されている。たとえば、オンラインイベントデジタルコンテンツ配信を通じて、全国、さらには世界中の人々が東京の最新トレンドアクセスし、同じ価値観を共有している現実は、インターネット「東京」再現しているとも捉えられる。これこそ、デジタル時代の新しい都市の在り方なのかもしれないね

 

そして、もう一つ大切な点は、インターネットの発展が東京都市機能に与える影響だ。現在東京ではスマートシティIoTAI技術が急速に進展しており、都市全体がデジタル化されつつある。この流れは、従来のアナログ都市機能を劇的に変革し、効率的で快適な生活環境を実現するための基盤となっている。結果として、東京デジタルリアルが融合した新しい都市モデルとして、世界中の注目を集めている。この現象は、インターネットが単なる情報伝達手段に留まらず、都市のもの進化させる原動力になっているという証拠とも言えるんだ。

 

総じて、「インターネット東京か?」という問いは、現実世界における都市の集中と、仮想空間における分散性との間に存在するパラドックスを浮かび上がらせるテーマである東京は、歴史的、文化的、経済的な背景から日本におけるデジタルの中心地としての役割果たしている一方で、インターネット本来理想――すなわち、国境物理的な制約を超えた自由情報流通――を体現する場でもある。つまりインターネットの発展は、東京という物理的な都市と、世界中に広がるデジタルネットワークの双方が相互補完しあう形で進むべきものであり、どちらか一方に偏るものではないという結論にたどり着くのだ。

 

未来に向けて、東京は引き続きデジタルイノベーション最前線として輝くだろう。しかし、同時に、インターネット地方や他のグローバル都市とも連携しながら、より多様で柔軟な社会を実現するための基盤となっていく。だからこそ、「インターネット東京か?」という問いは、単なる比喩以上の意味を持ち、私たちがこれからどのように都市デジタルの融合を進め、豊かな未来を築いていくかを考えるための重要示唆となるのだよ!

 

以上、現実幻想交錯するデジタル時代における東京役割と、インターネットの真の可能性についての考察でした。

Permalink |記事への反応(1) | 19:47

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2025-02-09

anond:20250208223543

桑田佳祐「東京」

Permalink |記事への反応(1) | 17:32

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2025-02-08

関東人は同じなんてことはなく、地域性があるのだ

地方在住の人から関東1都3県はどこも同じでは?」と言われることがあるが、関東人はどの地域も同じなんてことはない。

北関東3県はそれぞれ独自文化を持つ。旧武蔵国東京神奈川埼玉文化面や地域性に似た部分が多い。一方で、千葉下総上総安房なので東京神奈川埼玉と比べて変わった点が多く、人の性格も同様である

地方にも関東にも住んだ筆者が偏見もあるが少し書いてみる。

埼玉県民は寛容でありがたい

数年前の「翔んで埼玉」という映画埼玉がとことんサゲられてコケにされていた。誇張もあれど流石にここまで言われたら県民も怒るのでは?と思っていたら意外と怒りの声は少なかったらしい。ここに埼玉県民のおおらかで寛容な県民性が見える。たしかに、関東自分が困っているときに助けてくれたのはほとんどが埼玉である

埼玉の対極、器の小さい千葉

埼玉に対して、千葉をサゲると千葉人は例外なく怒り出す。そんな千葉人は東京以外の他県や地方のことを根っから見下している。東京の隣にある千葉こそ素晴らしく、(東京神奈川以外の)他県は俺等より下だと平気で考えている。

これは千葉東京両方知ってないとわからないが、千葉東京神奈川埼玉と違って旧武蔵国ではない、仲間外れなことへの千葉人の劣等感というものはすさまじいものがある。

何人も見てきたのでこれは確証がある。

あとは映画の翔んで埼玉で描かれる埼玉人以上に千葉人は東京人のフリをする。千葉なのに「東京」と付く施設いかに多いことか。これも劣等感からきているのかもしれない。(千葉都民などと揶揄されているだけある)

筆者は地方出身だが関東にいたとき千葉寄りで仕事をしていたため、仕事が滞ると幾度となく千葉から「このクソ田舎者め、田舎に帰れ」と言われてきた。そこを助けてくれるのは埼玉出身の方…というオチもある。

器が小さく、すぐ怒る県民性であり、あとは弱っていたり困っているときに追加攻撃嫌がらせを平気でしてきたのは関東のなかで"千葉人だけ"である

千葉disりすぎでは?

ここまで千葉人がいかに器が小さくすぐキレて性格悪いひどいかを書いたが、一応千葉県民名誉のために言っておくとこのひどい県民性にはかなり地域差があり、浦安市市川市東京に近かったりして上述の劣等感が無いことや、千葉市は大都会なのもあってかここまでひどいことを言う千葉人はそこまで多くない。

また、駅名に上総安房といった旧国名のつく地域、つまり南総は総じておおらかである

それ以外の地域については…察していただきたい。

Permalink |記事への反応(0) | 00:44

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2025-02-02

第一章:全国東京計画

序章:絶対的真理の支配する世界

ここは、「絶対的真理」によって形成された世界——。

すべての都市は、都市雇用人口が50万人を超えた瞬間に「東京」となる。

それゆえ、すべての都市には東京にあるもの存在し、都市を選ぶ理由消滅する。

一方で、「116万人を超えると過密問題が発生する」という法則都市を歪めていた。

都市は人を引き寄せるが、一定閾値を超えると、すべてが詰まり始める。

それは鉄道の混雑、住宅価格の暴騰、医療のひっ迫、人々の心の摩耗。

さらに、雇用問題存在した。

都市雇用人口50万人を超えても、職はすべての居住希望者に行き渡らない。

それを解決できるのは、272万人を超えた都市圏のみ。

この法則支配下で、人々はどのように生きるのか。

そして、この世界構造抗う者は現れるのか——。



第一章:全国東京計画

「お前、どこに住んでる?」

「俺?つくば東京だよ」

「いや、それもう東京じゃない?」

「は? 俺んとこだってちゃんと50万人いるし、東京にあるもん全部あるし」

「……」

もはや「東京」という概念無意味だった。

都市雇用人口50万人以上の都市は、すべて東京だったからだ。

新潟東京長野東京岡山東京仙台東京——。

本物の東京(芋洗)すらも、人々からすれば「ただの過密東京」に過ぎない。

特に都市人口が116万人を超えた都市は「東京(過密)」と呼ばれ、

さらに272万人を超えた都市は「東京完全雇用)」と呼ばれた。

だが、その分類に意味はない。なぜなら、

都市雇用人口50万人以上なら東京にあるものが全てある」のだから

この真理のもと、人々は移動し始めた。

そして、人口の流動によって、新たな「過密東京」が生まれることになる——。



第二章:116万の壁

富山東京限界を迎えたって?」

「……あぁ。もう完全に詰まってる。朝の電車、満員で乗れないってさ」

「またか……116万を超えた都市は、例外なく崩壊する……」

都市が116万人を超えた瞬間、すべてが崩れ始める。

家賃は高騰し、道路渋滞し、公共サービス限界を迎える。

この壁を超えた都市は、ある時点で「住みにくい東京」に変貌する。

そのため、住民たちは116万人を超えた瞬間に都市を捨て、

新たな50万人以上の都市へと流れ込む。

しかし、問題があった。

都市が50万人を超えると、東京化する。

だが、272万人を超えなければ、完全雇用にはならない。

まり住民たちは雇用のない「新たな東京」へと移動してしまうのだ。

結果、都市人口50万人以上116万人未満の都市は、

労働力不足に苦しむことになる。

これは、都市間をさまよう「東京難民」の発生を意味していた。



第三章:東京難民

「俺、今どこに住めばいい?」

「うーん、今なら四日市東京が狙い目かな」

「でも、仕事は?」

「……ない」

都市雇用人口が50万人を超えれば東京になる。

だが、雇用は増えない。

そのため、都市に住めども職のない人々——「東京難民」が生まれた。

特に、116万人未満の都市に流れ込んだ者たちは、

仕事を得られず、漂流し続けるしかなかった。

それゆえに、人々は272万人以上の都市へと殺到した。

しかし、272万人を超えた都市は限られている。

芋洗(本物の東京)、大阪東京名古屋東京福岡東京京都東京神戸東京——。

この「完全雇用東京」を目指す人々の流入は、新たな問題を引き起こす。

272万人を超える都市は、人口が増えれば増えるほど、

過密の度合いが強まり、「住みにくい完全雇用東京」となるのだ。



第四章:可処分所得呪い

「住みやす東京はどこ?」

「……三重東京かな」

「なんで?」

三重東京可処分所得中央値は264553円。東京(芋洗)は193343円」

東京に住む理由が、東京ではない場所にある……」

可処分所得から基礎支出を引いた額——。

この数値が高ければ、生活の余裕が生まれる。

しかし、皮肉なことに、この数値が高いのは、

地方東京と呼ばれる都市ばかりだった。

三重東京富山東京茨城東京山形東京——。

彼らは「東京(芋洗)」よりも遥かに豊かだった。

都市雇用人口が50万人を超えていれば、東京と同じものがあるのだから

芋洗に住む理由は何もなかった。

しかし、そこには罠がある。

50万人を超えていても、雇用が十分ではない。

まり、「東京(芋洗)」にいる者たちは、

貧しくとも職があるという理由で留まっているのだった。

東京(芋洗)」は、過密による生活の質の低下と、

収入の低さが重なり、最も住みにくい東京となっていた——。



終章:東京とは何か

「結局、東京って何だったんだ?」

「……50万人を超えた都市のこと」

「でも、雇用がなければ意味がない」

「そして、116万人を超えれば崩壊する」

「272万人を超えれば、働けるけど、住みにくくなる」

都市の人々は知った。

東京とは、ただの数字であり、幻想しかなかった。

そして、どこを選んでも、最適解など存在しないことを——。

人々は、それでもどこかの「東京」に住み続ける。

絶対的真理のもとで——。

Permalink |記事への反応(0) | 04:37

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2025-01-12

東京ディズニーランド「東京」というのは千葉のことですか?

Permalink |記事への反応(1) | 20:57

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2024-11-13

anond:20241113124846

どこ出身?と聞かれたら関東以外の人だと

「東京」 「東京方面」という

Permalink |記事への反応(1) | 12:51

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2024-10-26

「東京」と「地方」でざっくり分類して東京の優位性を語るからおかしな事になるんだと思う

ディズニーもユニバも地方にあるし

三越伊勢丹くらい地方都市にだってあるじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 15:50

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なんで東京には文化資本があるって言って東京age地方sageしてる人、

でも東京には○○がないよねって言われた時には

「東京」じゃなく「首都圏」で反論するの?卑怯だよ?

東京ドイツ村も東京ディズニーランドも、何なら成田空港千葉県ですよ?

しか東京には文化資本があるって言う時の「東京」ってイコール東京都の意味じゃなく、

東京都のうち多摩地域島嶼部は除いた23区限定した意味での狭義の「東京」でしょう?

時には千代田区文京区港区という高所得者の住まうエリア限定だったりする。

下手すると上野公園のある台東区すら、底辺の住まう地域としてバカにしてるでしょ?それこそ文化資本の集積地なのに

Permalink |記事への反応(0) | 12:10

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2024-09-30

 元来あの女はなんだろう。あんな女が世の中にいるものだろうか。女というものは、ああおちついて平気でいられるものだろうか。無教育なのだろうか、大胆なのだろうか。それとも無邪気なのだろうか。要するにいけるところまでいってみなかったから、見当がつかない。思いきってもう少しいってみるとよかった。けれども恐ろしい。別れぎわにあなたは度胸のないかただと言われた時には、びっくりした。二十三年の弱点が一度に露見したような心持ちであった。親でもああうまく言いあてるものではない。――  三四郎はここまで来て、さらにしょげてしまった。どこの馬の骨だかわからない者に、頭の上がらないくらいどやされたような気がした。ベーコン二十三ページに対しても、はなはだ申し訳がないくらいに感じた。  どうも、ああ狼狽しちゃだめだ。学問大学生もあったものじゃない。はなはだ人格関係してくる。もう少しはしようがあったろう。けれども相手がいつでもああ出るとすると、教育を受けた自分には、あれよりほかに受けようがないとも思われる。するとむやみに女に近づいてはならないというわけになる。なんだか意気地がない。非常に窮屈だ。まるで不具にでも生まれたようなものである。けれども……  三四郎は急に気をかえて、別の世界のことを思い出した。――これから東京に行く。大学はいる。有名な学者接触する。趣味品性の備わった学生交際する。図書館研究をする。著作をやる。世間喝采する。母がうれしがる。というような未来をだらしなく考えて、大いに元気を回復してみると、べつに二十三ページのなかに顔を埋めている必要がなくなった。そこでひょいと頭を上げた。すると筋向こうにいたさっきの男がまた三四郎の方を見ていた。今度は三四郎のほうでもこの男を見返した。  髭を濃くはやしている。面長のやせぎすの、どことな神主じみた男であった。ただ鼻筋がまっすぐに通っているところだけが西洋らしい。学校教育を受けつつある三四郎は、こんな男を見るときっと教師にしてしまう。男は白地の絣の下に、鄭重に白い襦袢を重ねて、紺足袋はいていた。この服装からおして、三四郎は先方を中学校教師と鑑定した。大きな未来を控えている自分からみると、なんだかくだらなく感ぜられる。男はもう四十だろう。これよりさきもう発展しそうにもない。  男はしきりに煙草をふかしている。長い煙を鼻の穴から吹き出して、腕組をしたところはたいへん悠長にみえる。そうかと思うとむやみに便所か何かに立つ。立つ時にうんと伸びをすることがある。さも退屈そうである。隣に乗り合わせた人が、新聞の読みがらをそばに置くのに借りてみる気も出さない。三四郎はおのずから妙になって、ベーコン論文集を伏せてしまった。ほかの小説でも出して、本気に読んでみようとも考えたが、面倒だからやめにした。それよりは前にいる人の新聞を借りたくなった。あいにく前の人はぐうぐう寝ている。三四郎は手を延ばして新聞に手をかけながら、わざと「おあきですか」と髭のある男に聞いた。男は平気な顔で「あいてるでしょう。お読みなさい」と言った。新聞を手に取った三四郎のほうはかえって平気でなかった。  あけてみると新聞にはべつに見るほどの事ものっていない。一、二分で通読してしまった。律義に畳んでもとの場所へ返しながら、ちょっと会釈すると、向こうでも軽く挨拶をして、 「君は高等学校の生徒ですか」と聞いた。  三四郎は、かぶっている古帽子の徽章の痕が、この男の目に映ったのをうれしく感じた。 「ええ」と答えた。 「東京の?」と聞き返した時、はじめて、 「いえ、熊本です。……しかし……」と言ったなり黙ってしまった。大学生だと言いたかったけれども、言うほどの必要がないからと思って遠慮した。相手も「はあ、そう」と言ったなり煙草を吹かしている。なぜ熊本の生徒が今ごろ東京へ行くんだともなんとも聞いてくれない。熊本の生徒には興味がないらしい。この時三四郎の前に寝ていた男が「うん、なるほど」と言った。それでいてたしかに寝ている。ひとりごとでもなんでもない。髭のある人は三四郎を見てにやにやと笑った。三四郎はそれを機会に、 「あなたはどちらへ」と聞いた。「東京」ゆっくり言ったぎりである。なんだか中学校先生らしくなくなってきた。けれども三等へ乗っているくらいだからたいしたものでないことは明らかである三四郎はそれで談話を切り上げた。髭のある男は腕組をしたまま、時々下駄の前歯で、拍子を取って、床を鳴らしたりしている。よほど退屈にみえる。しかしこの男の退屈は話したがらない退屈である。  汽車豊橋へ着いた時、寝ていた男がむっくり起きて目をこすりながら降りて行った。よくあんなにつごうよく目をさますことができるものだと思った。ことによると寝ぼけて停車場を間違えたんだろうと気づかいながら、窓からながめていると、けっしてそうでない。無事に改札場を通過して、正気人間のように出て行った。三四郎安心して席を向こう側へ移した。これで髭のある人と隣り合わせになった。髭のある人は入れ代って、窓から首を出して、水蜜桃を買っている。  やがて二人のあいだに果物を置いて、 「食べませんか」と言った。  三四郎は礼を言って、一つ食べた。髭のある人は好きとみえて、むやみに食べた。三四郎もっと食べろと言う。三四郎はまた一つ食べた。二人が水蜜桃を食べているうちにだいぶ親密になっていろいろな話を始めた。  その男の説によると、桃は果物のうちでいちばん仙人めいている。なんだか馬鹿みたような味がする。第一核子恰好が無器用だ。かつ穴だらけでたいへんおもしろくできあがっていると言う。三四郎ははじめて聞く説だが、ずいぶんつまらないことを言う人だと思った。  次にその男がこんなことを言いだした。子規は果物がたいへん好きだった。かついくらでも食える男だった。ある時大きな樽柿を十六食ったことがある。それでなんともなかった。自分などはとても子規のまねはできない。――三四郎は笑って聞いていた。けれども子規の話だけには興味があるような気がした。もう少し子規のことでも話そうかと思っていると、 「どうも好きなものにはしぜんと手が出るものでね。しかたがない。豚などは手が出ない代りに鼻が出る。豚をね、縛って動けないようにしておいて、その鼻の先へ、ごちそうを並べて置くと、動けないものから、鼻の先がだんだん延びてくるそうだ。ごちそうに届くまでは延びるそうです。どうも一念ほど恐ろしいものはない」と言って、にやにや笑っている。まじめだか冗談だか、判然と区別しにくいような話し方である。 「まあお互に豚でなくってしあわせだ。そうほしいものの方へむやみに鼻が延びていったら、今ごろは汽車にも乗れないくらい長くなって困るに違いない」  三四郎吹き出した。けれども相手は存外静かである。 「じっさいあぶない。レオナルド・ダ・ヴィンチという人は桃の幹に砒石を注射してね、その実へも毒が回るものだろうか、どうだろうかという試験したことがある。ところがその桃を食って死んだ人がある。あぶない。気をつけないとあぶない」と言いながら、さんざん食い散らした水蜜桃核子やら皮やらを、ひとまとめに新聞にくるんで、窓の外へなげ出した。  今度は三四郎も笑う気が起こらなかった。レオナルド・ダ・ヴィンチという名を聞いて少しく辟易したうえに、なんだかゆうべの女のことを考え出して、妙に不愉快になったから、謹んで黙ってしまった。けれども相手はそんなことにいっこう気がつかないらしい。やがて、 「東京はどこへ」と聞きだした。 「じつははじめてで様子がよくわからんのですが……さしあたり国の寄宿舎へでも行こうかと思っています」と言う。 「じゃ熊本はもう……」 「今度卒業したのです」 「はあ、そりゃ」と言ったがおめでたいとも結構だともつけなかった。ただ「するとこれから大学はいるのですね」といかにも平凡であるかのごとく聞いた。  三四郎はいささか物足りなかった。その代り、 「ええ」という二字で挨拶を片づけた。 「科は?」とまた聞かれる。 「一部です」 「法科ですか」 「いいえ文科です」 「はあ、そりゃ」とまた言った。三四郎はこのはあ、そりゃを聞くたびに妙になる。向こうが大いに偉いか、大いに人を踏み倒しているか、そうでなければ大学にまったく縁故も同情もない男に違いない。しかしそのうちのどっちだか見当がつかないので、この男に対する態度もきわめて不明瞭であった。

anond:20240930165106

Permalink |記事への反応(2) | 17:02

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2024-09-22

anond:20240921092034

サンクス

でもひよこ関連の商品土産屋に置いてなかったか適当饅頭にした

名前「東京」ってついてるから喜ぶだろ

Permalink |記事への反応(0) | 20:23

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anond:20240921092034

サンクス

でもひよこ関連の商品土産屋に置いてなかったか適当饅頭にした

名前「東京」ってついてるから喜ぶだろ

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2024-07-14

やたらと「東京」を語る人見るとンフってなる

魚は水を意識しないだろうから

この言及もまあそうなんですけど

Permalink |記事への反応(0) | 17:35

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2024-06-12

anond:20230601235241

この「「東京」を歌うバンドってダセえ」っての何だっけ?ヤバTか爆弾ジョニーキュウソネコカミなんだけど

Permalink |記事への反応(0) | 13:34

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