
名前を隠して楽しく日記。
好きだったクリエイターがネトウヨと化していくのを見るのは本当に辛い。
この片岡Kというテレビ演出家については、「いとしの未来ちゃん」という番組が好きだったんだよね
もう30年近く前の番組だけど、科学技術が人間の生活に与える影響についてユーモアを交えて面白おかしく描いており、科学技術と社会倫理について考えさせる、良い番組だったと思う
毎回のタイトルに名作映画のタイトルを取り入れて、映画に対する興味も促進してくれた
でもよくよく考えてみるとあの頃から作風にミソジニーやサブカル冷笑気質は感じられたから、
こうなるのも当然なんだろうな。
統一教会騒動で「お前が信じる者は韓国のカルト宗教とズブズブで経済犯罪もやりまくってる」と言われてショックを受けていた時に
「その韓国カルトが敵対している相手の共産党だって不正をしているぞ関係者はこれから逮捕されまくるぞ」という物語を、いや「夢」を暇空さんは与えてくれた
救われた思いのおじさんが多かったんだよ
そういう「なんでこんなので騙されんの?」みたいなやつに自信満々で引っかかってる外れ値の記事出すのはルールで禁止ッスよね?
『コンビニ人間』を読んだときおもしろかったけど大学生の頃にミニストップでバイトしたことがあるのだが仕事が難しすぎたのと職場になじめなくて2ヶ月で辞めてしまったのを思い出した。
単発の肉体労働と個別の塾講師はできるので続けられた。前者は指示にしたがって作業を行えばよかったし、後者は知ってることを伝えれば済んだ。組織のなかでまわりの人と協力しながらときに自分で判断する仕事は、複雑で難しい。