ニュージーランドは世界的に見れば2軍〜3軍程度の位置にいる国であり、ここしばらく不景気にあえいでいる。
政府が数字をごまかしている失業率もごまかした上で5.4%と過去10年来最高の値を記録した。ここで言うごまかしというのは日本と同様に「仕事を探しているが見つけられない人」が失業率の対象であり、働く気もなければ仕事も探していない人々を入れればこの数字は更に上がることになる。
そんな失業率の高まりとは恐らく無関係に設備の不適切な利用が原因と思われるが、ニュージランドの首都であるウェリントンで汚水処理場が機能を停止し、毎日凄まじい料の汚水を海に垂れ流している。
しかし実はこのニュースはそれほど驚くべきことではないといえば驚く人は多いのではないだろうか?
それはニュージーランドでは家畜の糞尿は垂れ流しになっており毎年河口付近は増殖した大腸菌で大変危険な状態になるからだ。
これに人間の排泄物が混ざるかどうかでしかないので、結局危険であることに代わりはない。
とはいえこの状況が言い訳はなく、最悪の場合伝染病を撒き散らすなどということもあるかもしれない。なぜならニュージーランド人は海辺に行くのが大好きであり、政府が汚いから泳ぐなと言っても泳ぐ不思議な性質を持っている。
いくら海にうんこが垂れ流されていようと見た目がきれいなら泳ぐ、それがニュージーランド人と考えてもらっていいだろう。
そのため今後はウェリントンでは雑菌にやられた人が続出するかもしれないし、日本人が何もわからずに誘われるがままに海に言ってうんこまみれになる事態はぜひとも避けていただきたい。
ニュージーランドでは以前からインフラの事故が多発しており、最大都市であるオークランドでもシンクホールがそこら中に開いており、しかも修理もされずに放置されている。ニュージーランドではコーンを異常な数並べることが有名であり、小さな穴の周りを埋め尽くさんばかりにコーンが並んでいる。
あまりにも大量にコーンを並べるせいで道が狭くなって運転もしづらくなるが、現地の人はお構いなしにはねたり踏み潰しながら運転している。
恐らくウェリントンのサウスコーストにも異常な数のコーンが並べられているだろうから動画のネタにはなるかもしれないので興味があるなら言っても良いかもしれないが、臭さについては自己責任で言っていただきたい。
いずれにせよその界隈にはしばらくの間は近づくことは避けることをおすすめする。
汚水処理場の修理には今後数ヶ月はかかると言われており、その間進んだ海洋汚染が解決するまでを考えると、その後1年位は近づけない可能性すらある。
近隣の人々はこれによって海岸で犬の散歩ができなくなったことに文句を言っているが、自分たちの出したうんこが海に垂れ流されるという凄まじい環境汚染を心配する声が聞こえてこないのもやはりニュージーランドである。
ただこの国は強烈ではないにせよ統制国家であるため、そういった人々の不安を煽るような報道は意図的に避けられている可能性もある。
ニュージーランドに来る多くの日本人はニュージーランドという国は環境的にきれいな国であるという奇妙な偏見を持っていることが多いのだが、夏の間の海は大腸菌が凄まじい勢いで繁殖しているので泳ぐことは進められていないことだけは把握しておき、決して危険な箇所で遊ばないことをおすすめする。