•映画そのものへの批判(制作過程・許諾・編集判断など)を
内容として受け止める意思がない
•論点は作品ではなく、批判した「人」に移される
•作品批判に正面から答えると
•検証
•事実整理
•過去発言の修正
が必要になる
• それを避けるため、
批判者の人格・動機・過去に焦点をずらす
•発言の一部を切り取り、意図を断定
•過去の無関係な言動を掘り起こす
•表現のニュアンスを誇張して「不誠実」「悪意」と名付ける
•批判内容ではなく「語る資格」の有無を争点化
•批判者に問題があれば
•作品の問題は検討不要
•議論は終了
という短絡的な勝利条件が成立する
• 黙らせる成功体験と相性が良い
• 「あの人は問題がある」と共有するだけで
団結と安心感が得られる
•事実確認より感情的納得が優先される
• 内部ではこれが「対応した」「守った」という成果になる
•作品評価と制作上の問題が切り離されない
• 正当な批判者ほど離脱
•検証機能が失われ、同じ話が循環
•個人攻撃は増えるが、論点は一切前進しない
•問題が「可視化された」と言いながら
何も解決されない
• 語る対象が作品から人へと劣化する
•問題を解きたいのではない
•問題を作ることで、解かずに済ませたい
• そのために、映画批判派の個人が
便利な標的として消費され続けている
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ただし、問題を見出す起点はほぼ言い掛かりから始まる。
Permalink |記事への反応(0) | 18:31
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