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2026-01-15

鉄人28号vsサイバーフォーミュラ

鉄人28号新世紀GPXサイバーフォーミュラは、ジャンル時代は違うが、「強力な機械をどう安全に使うか」という点で、対照的な考え方を示している。

  

鉄人28号は、操作必要なのがリモコン一つだけという非常に単純な仕組みを持つ。誰が持っているかによって、鉄人正義の味方にも悪の兵器にもなる。認証制限存在しないため、セキュリティの面では非常に弱いが、その分「技術のもの善悪はなく、使う人間判断がすべてを決める」という考え方がはっきりと表現されている。鉄人危険性は機械の欠陥ではなく、人間判断にある。

  

一方、サイバーフォーミュラマシンは、指紋や角膜、声といった生体認証AIによる学習を使い、操縦者を厳しく限定している。不正使用を防ぐ点では非常に安全だが、その反面、一度認証された人しか乗れず、緊急時に別の人が代わることができないという問題が生じる。安全性を重視しすぎた結果、人間選択肢が狭まってしまうのである

  

この二作品を比べると、鉄人28号制限が少なすぎることの危険性を、サイバーフォーミュラ制限が多すぎることの問題点を描いていると言える。どちらも極端であり、理想的な形ではない。

  

作品は、セキュリティとは単に強くすればよいものではなく、安全性と自由バランスをどう取るかが重要であることを、わかりやすく示しているのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:23

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