他の本は読んでなかったので、
という点には気づいていなかった。
後書きの自画像と似ているとは思っていたけどデフォルメ絵ゆえの造形の限界だと考えていた。
今は元増田の「作者自身の自己愛が強く投影されている」という指摘に下記の理由から納得している。
11巻の「戦争を描くことへの批判」は、当初は戦争を漫画に描いたことについての自己批判だと受け止めていた。
という解説を読んでからは「(戦争の中で色々後ろ暗いことをしてきた人達からの)批判に負けずに描いた自分」
というナラティブに回収するための場面だったのでは、と考えるようになった。
戦争を美化・物語化しない姿勢を示しつつ、戦争を描く自分を美化・物語化しているように見える点は、ダブスタに感じる。
また、証言を拒否したキャラクターに対して「語らない=後ろ暗いことをした」という背景を背負わせるのも問題だと思う。
戦場体験を語らないまま亡くなった人は多いが、体験が凄惨すぎて言葉にできないことも多かっただろうに、
「悪いことをしたからだ」と戦争犯罪と直接結びつけるべきではない。
一応作者はモデルにしている実在の人物はいないと言っているけど(この作者は言い訳が多すぎる)、
批判の背景を調べると実在の人物の発言内容が記述されている記事がすぐに出てくる。
映画も観てきたので追記 映画はクソつまらんかった。100分くらいに11巻のストーリー詰め込むのは無理なので、それぞれのエピソードが薄くて全く何も面白くなかった。 どうしようも...
他の本は読んでなかったので、 anond:20260104123301 作者の闘病漫画の顔と、ペリリューの主人公の顔と、桜木武史のルポ漫画の顔が全部同じ という点には気づいていなかった。 後書きの...