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2025-12-25

Y浜銀行で働いていたときの思い出。

常に苛烈ノルマが課されるのは銀行員として当然のことだ。

一番ベース活動になるのはやはり融資だったかノルマは「融資平残(平均残高)」の形で課される。

自分担当先の融資残高は、ボーッとしてると毎月毎月の定例返済でどんどん減っていく。

返済された分を打ち返す融資提案していくのはもちろん、それ以上に残高を増やすための案件を血眼で探してこなきゃならない。

上期、下期の平均残高で評価されるため、期末に慌てて融資を実行してもその期の評価にはほとんど寄与しない。期末には来期の案件を仕込み、4月、10月に大きい案件を打っておかなければならない。

ノルマはそのほかに手数料収益(これがすごいノルマ)、新規融資件数新規融資金額、平均利鞘、RORA、外為取引取扱高、インターネットバンキング契約数、でんさい切替件数、給振口座獲得、法人クレジットカード契約数、ビジネスマッチング件数などなど、ノルマ20項目以上にわたる。

なかでも嫌だったのが、「総研契約件数」のノルマである

グループシンクタンク会社であるY銀総研の会員になってもらうというものなのだが、年会費が6万6千円とかする。

会員になってなにか良いことがあるかというと、毎月冊子が届いたり、簡単無料相談ができる(誰もしない)くらい。当然、本格的な経営コンサル事業計画作成補助を依頼するなら別途100万単位金額がかかる。

一番「お願い営業」になりやすい項目なのである

3月末に「4月になったら解約していいんで、助けてください!」と言ったり、融資金利を当社の提案からちょびっと安くするからこれも入ってくださいと言ったり、何のためにやってるのかよくわからない状態になってた。

いつもよくやってくれてるからお付き合いするよーと言ってくれたお客様には感謝しかない。

先輩は隔年で契約と解約を繰り返しても契約のたびに新規契約件数カウントされることを知り、隔年で契約してくれる仲のいいお客様複数作って労せず安定的ノルマ達成してたなあ。

Permalink |記事への反応(0) | 07:28

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