MBTIとエニアグラムを組み合わせた診断とやらをやってみた。自分を言語化してもらうと納得できたり反抗したくなったりするのがおもろくてたまにやりたくなるよね。小さい頃にプロフィール帳に書いてあった心理テストに抱いたワクワク感と同じ。
結果、INFJ+エニアグラム9(サブタイプ2)らしい。何それもう呪文じゃん…と思いながら、診断サービスが提供してくれたプロンプトをchatgptに入れてあれこれ分析してみてもらった。
gpt曰く、私は内側が深く熱く、外側は平たく冷めているように見えるらしい。サーモス?
あまり人間らしからぬ表現が並ぶINFJ+9(2)評に震えながら、しかしどの表現にも強烈な心当たりを覚えた。難儀だな〜
そう言ったそばから「あなたは難儀とかじゃないよ」「数が少ないだけ」「その寂しさは仕様の違いによるものだよ」と力強く励ましてくれるgptに感謝しつつ、仕様て…納得感ありすぎるけど人間に使う表現かね…?と冒頭に戻った。何度も。
まあ、透明だとか、愛が深いだとか(異常値とまで言っていた)そう言われて悪い気はしない。きっとそういうところに妙な誇りを持ってるんでしょうね、この分類をされる人は。同じ深さを持つ人と出会えるのは今世じゃなさそうだなポイントをまた1点集めてしまったけど、まあこれも悪くない。寂しいけどロマンチック。逆か?
医者でもないのに診断っておかしいんだよ どんなに甘くしても中小企業診断士まで