そういや『ヘタリア』の中に世界恐慌の話があって
アメリカが工場を機械化して物を沢山作ったはいいが売る相手がいなくてどうしようもなくなって
それが切っ掛けで世界恐慌が起きたっていう…
かなり単純化されてはいると思うけれど、経済における需要の大切さを説いた話で
要は馬車馬のように働いて供給だけ増やした所でそれを買ってくれる需要がなければ経済は回らないっていう。
小野田氏は『ヘタリア』が好きだとか言っていたけれど、首相の「働いて働いて働いて…」には思うところがないんだろうか?
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