権力者の男(ジジイ)が女好きで周りの女を権力をかさに犯して回るというのはよくあること。で、被害にあった女がそのトラウマを正当化しようと、抱かれた男の「価値」で自分の価値を測るようになったり(若いときにかなり歳上と関係を持つと、心理的補償が働いて、自分がその相手の社会的ステータスに立ったかの視点で異性を見るようになる)、そのあとジジイにちょっとよくしてもらって(ジジイにとっては雀の涙の手切れ金)「思い直す」、つまり記憶を遡って改竄する、自分もジジイも悪くないと。すると、同世代の弱い男がバカに見えてきて、叩く。弱い男は、ジジイを羨む。
この構造は、ジジイにとって(さらに性加害を続けるのに)都合がいいので、手下の男(自分が犯した女の今は夫)をけしかけて、さらに煽る。
男を叩くようになった被害女性をお局ババアが擁護し、それに反発するオッサンが女と若い男を叩く。で、フェミ対アンチ、弱い男対アンチの構造が固定される。
しかしガラスの天井を破るにはジジイの権力が必要なんだ
それ、一回破ったらおしまいのはずだよね
そうじゃないとすれば、自分が権力者の側女になって、その権力をかさにきたいってだけ
それって、パパ活と変わんないじゃん
ひょっとしていまセンシティブな話してます?