自分にとって豊かな食卓というのは
選ぶ手間がなくてストレスがないことだ
厳選を重ねた結果、我が家にあるのは丼とお茶碗とパスタ皿をかねたプラスチックのお椀1つと、小学生の歯磨きコップみたいなやつ一個になった
どんなに落としても割れないし、柄がないから気を使わない
俺はこれでコーヒーものむしコンソメも入れる
プラなのでにおいうつりは多少する
それでもこれしか使わない
香りが重要な自炊をしない
たまに、作家食器を楽しんで使ってる主婦のバズツイみたいなのを見て
羨ましくなるときがある
キラキラしてる生活が普通に楽しそうだから
自分で選択肢狭めてるのかな
挑戦しないとストレスかどうかもわかんないもんな
排除し続けてきてるこの生活は、真に豊かとは言えないのかもしれない
Permalink |記事への反応(0) | 06:29
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