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< anond:20251209234614 |かなりネガ >

2025-12-09

中国機のレーダー照射日本から見えないまま

これを指摘したのはキヤノングローバル戦略研究所上席研究員峯村健司さん。「レーダーを作った会社資料を見てみると、(性能が)かなりアップグレートしている」と話した。「(中国機J15のは)レーダーが170キロぐらい届く最新のもので、日本の(自衛隊が)100キロぐらいだとすると、ひょっとしたら日本の方から見えていなくて中国からレーダーが30分当てられたとなるとものすごい恐怖だ」と話した。

番組米国防総省が日本を含めアジア同盟国に対し防衛費GDP比5%に引き上げる必要があるという考えを紹介。谷原さんも「5%なんて非現実でとんでもない額ですね」と驚きを示すと、峯村さんも「5%となると30兆円近くで社会保障費と同じぐらいの額になり、そこまで引き上げるのは難しい。防衛費中国北朝鮮との関係で何パーセント必要なのか、自分たちで試算していく必要がある」と話した。

以下ヤフコメ

なんで一方的ロックされてる状況を「向こうができて自分たちができない」にとらえるのかに理解に苦しむ。

もともとF-15Cの時代からセンサーレンジは160kmくらいあるぞ。近代化改修された機体なら200kmくらいはあるそうだ。今運用されてるF-15は改修されているから、やろうと思えば170km先の相手ロックできたわけだ。中国のJ-15はステルス機ではないし、決して見えない敵じゃなかった。現代戦闘機ファーストルックファーストショットファースト・キルが原則から、先にロックされた状況は恐怖だっただろう。けれどパイロットは鋼の自制心で相手ロックしなかった。30分間も。すごい精神力だと思う。

中国軍機の行動を見るに明らかに自衛隊機側は見えていますよね。

ロックオン状態なのに、平気でフォーメーションを崩さず追いかけてきて手順通りの警告を繰り返す自衛隊機。中国から見たらちょっとしたホラーでしょ。お手軽に脅したつもりだったが、ガチの死兵を相手にしていると気づいたでしょう。僚機が撃ち落とされた後しか反撃できない自衛隊機がスクランブルするということは、死ぬ覚悟完了していないと飛び立てないでしょうからね。

そ、そうなのか…汗

手の内を見せないためにあえて自制心で相手ロックしなかったと。ほほう。

ロックオン状態なのに平気でそのまま飛んでるので中国機側は実はビビってたと。へー。

 

日本戦闘機が古くて一方的に負けたと思ってたけど、そんな深い意図があったとわ…。

Permalink |記事への反応(1) | 23:58

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記事への反応 -
  • 自衛隊の処遇が酷いのが分かるな 死んだら楽になれる的な悲壮感がないか? そうだったら大変だよ 1人で処理しちゃいけない

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