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2025-12-07

anond:20251207093542

まあそれすると

一番早いマシンドライバーの組み合わせが独走して終わり

になるのは

歴史証明してるんだけどな

今年とか2021年とかの異常な盛り上がりのチャンピオンシップが展開される一因になっているのが現在ピレリタイヤではあると思う。

ワンメイク体制とかだと、何の縛りもなくタイヤメーカー自由に作らせると、絶対に壊れないガッチガチタイヤしか持ってこなくなる。

だって競争がないんだからさ速さを追求して自社の製品が壊れるところを見せるのなんてなんのメリットもないじゃん。

からひたすら安牌のタイヤを持ってくる。

そうするとタイヤ最後まで極めて小さな劣化のままで、そして壊れない。

それはどういう事を意味するのか?

まり不確定要素が減るということなんだ。

そうすると

速いマシン

速いドライバー

の組み合わせが独走を始めると誰も止めることができなくなる

そういったセメントマッチ的な競技思考をやめて

より、ある意味エンタメ的な方向へ

魅せるレースをする方向へと

バランスを調整しながらも振っていってるのが現代F1

たぶん、今年、ピレリガチガチの安牌タイヤばかりを持ち込めるレギュレーションだったら

とっくにノリスか、ピアストリかが、チャンピオン決め終わってるんじゃないかな。

あるいは驚異的なことにフェルスタッペンだったらマシンの性能差を覆してドライバー能力チャンピオンを決めてるかも。

と考えることが出来るくらい、タイヤ意図的劣化というのは競技ゲーム性を高めていると思う。

Permalink |記事への反応(0) | 10:15

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記事への反応 -
  • 今のF1はタイヤばっか気にしててつまらん それもテクなのはそうだけど 速さのために全力を尽くす走りが見たい 今はレギュレーションでわざわざ性能の低いタイヤも使わなければいけな...

    • まあそれすると 一番早いマシンとドライバーの組み合わせが独走して終わり になるのは 歴史が証明してるんだけどな 今年とか2021年とかの異常な盛り上がりのチャンピオンシップが展...

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