あーそれはわかるけど、今回の旧姓の件においては、
不便だと言われる個別シーンにそれぞれ対応していった結果、一歩ずつ保守側が後退している印象を持っちゃうんだよな。
たとえばこの記事なんかも、
パスポート旧姓併記、出入国で「懸念」のトラブル報告はゼロ 外務省答弁、参政党吉川氏に -産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20250313-AH27YNTT4ZEOVFPQVOWMEA3YOU/
「ほれみろ、旧姓併記という運用で十分じゃないか!」という記事ではあるけれど、本当のゴリゴリの保守からしたら、できることなら旧姓併記さえ許したくはなかったんじゃないのかなー?って思うわけよ。
夫の姓に変わっても、何の不便もなく「夫の姓だけで」暮らしていける社会こそが、ゴリゴリ保守の理想なんじゃないのかな?
ゴリゴリ保守に「ちゃうで」って言われるんなら、それはごめん。
(追記)
君が代の意味なんかも、君が代を存続・歌唱させたいがために、保守の側が「君というのは必ずしも天皇を指していたわけじゃなくて」などと言い出すのはダサいと感じる。そして「君」の意味の変遷や解釈の違いを、左右の両方がそれぞれの方法で拠り所にするさまはどちらもダサい。
「戸籍さえ守れるなら実務上のあらゆる障壁は全部柔軟に対応してもよい」という潮流の様子だが、本当にゴリゴリの保守の本願はそれでええんか?リベラルを黙らせることを優先する...
持論が否定された時に 「××ならなんでもいいって言うのか」っていうやつどこで習ってくるんだろね? なんでもいいって拡張に依存してるだけで無意味やろに
あーそれはわかるけど、今回の旧姓の件においては、 不便だと言われる個別シーンにそれぞれ対応していった結果、一歩ずつ保守側が後退している印象を持っちゃうんだよな。 たとえ...