Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録
< anond:20251128175204 |anond:20251129064151 >

2025-11-29

音楽とは言語のようなものである

音楽とは言語のようなものコミュニケーションツールである。😟

ステージから観客に演奏するのは、語り掛けるようなものである

当然、観客に理解できる言葉で語り掛ける必要がある。

聴衆が英語圏なら英語で語るべきだし、日本語圏なら日本語で、

まあ、英語ならどこでも通じるやろ、と思えば、日本人英語で話しかけても問題ない。

というか、音楽はそこが広い。

音楽世界共通語国境を越えるのである

英語日本語文法理解したりするのと同じように、音楽理論のような理屈がある。

理屈なんか分からなくても、日本人日本語を喋れるし、英語圏の人も英語を喋れる。

これはネイティブ第二言語ではないかである

しかし、音楽第一言語という人は普通いない。

未知との遭遇に登場した宇宙人は、音楽で会話して多様な気もするが…😟

異常にマルチリンガルができる人は天才である

同じように、第二言語である音楽を、理屈なしにできる人は天才である

そういう人は確かにいるが、凡人が、英語勉強内で英語が使えるようにならないように、

凡人は、音楽勉強しないと、音楽を使いこなすことができないのである

よって、英語と同じように、音楽勉強しないと、作曲ができない、楽曲分析ができない。

セッションが成立するのは、バンドメンバー共通音楽という言語で喋り合ってるからである

ここで、音楽不自由な人も浮いてしまうし、一方的に話す人とか、自分の喋りたいことだけを喋る人とか、

そういう、ある種のコミュ障というか、コミュニケーション不全が浮いてしまうというのは音楽共通である

まり空気を読む、というのは、今のコード、今のスケール、そこから逸脱しない、というのに近いので、音楽空気を読める人の方がいい…😟

空気を読めない人は、アカペラとか、ソロ演奏するべきであろう。

いわゆる指揮者も、指揮法という技術で、オーケストラ人間楽器として、人間楽器コミュニケーション通信してるようなものである

指揮者が、人間という楽器オンオフしたり、テンポを変えたり、指揮者DAWというか、指揮者も立派な演奏である

Permalink |記事への反応(0) | 06:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

全てのコメントを見る

人気エントリ

注目エントリ

ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp