「清潔感」が実際の衛生状態ではなく“きれいに見えるか”という思い込み的・直感的な判断ルールであるという事には同意だけど
その一方で付き合ったり、その先に訪れる同棲生活・結婚生活の文脈では、この“きれいに見えるか”が単なる見た目以上の意味を持つのでは?
というのも、清潔感の度合いは、その人の日常の生活習慣をある程度反映すると思うから。
服に毛玉がついている・靴が薄汚れている・爪にゴミが入っている・靴下が擦り切れぎみ・Tシャツよれ気味・フケが肩に落ちているなど、複数当てはまるような清潔感を感じない男性と付き合ったとして、
以下の頻度などに男女で乖離ができる確率が高くなることも予想できる。
・寝具を干したり掃除機で埃を吸う頻度
・部屋の片付けの頻度
これらの頻度に男女で乖離があるほど、同棲した時部屋の管理や家事の分担で摩擦が起きやすくて
結果的に「女性側だけが全部やる」「女性が男性に色々きちんとするよう頼んで男性のストレスになる」というのはよくある話で。
・使い古した服や靴を捨てる(メルカリで売る)頻度
・肌のケアをする頻度
またこれらの頻度も男女で乖離があると自分を整えることに対してどれくらいコストをかけるかという価値観、社会性の程度が違うことと繋がる。
たとえば、結婚後に妊娠〜乳幼児育児で女性が一時的に収入を得にくい時期が来るが
その期間でも、社会性を大事にするタイプの女性は特に美容院でのトリートメントや縮毛矯正など、必要だと思う美容ケアにそれなりのお金をかけるしそれには時間もかかる。
美容に興味が薄いタイプの男性は、女性が育休手当や貯金からお金出しても、その費用や時間を食う事に理解を示せず不満を抱えがち=別れやすい。
肌のケアに関してもそう。
社会性を大事にするタイプの女性にとって、それらは必要な範囲のケアなのだけれど。
つまり、
「清潔感を気にする」=「相手の生活習慣や価値観との相性を先に確認するためのサイン」
という面があり、
実際問題として合わない相手を避けることは自己防衛でもあるのでは。
あと、本当はルッキズムが(振った)理由なのに清潔感というワードで誤魔化している、という言説を時々見かけたがそれがよく分からない。
「あなたにはもっと良い人がいると思う」とか「価値観・フィーリングが合わない」と言って振る女性は多くいるが、清潔感というワードを出して振る人は少数派だと思うから。
「清潔感」が燃えるの何度目だよ。 anond:20251126100645 「清潔感」のミソは「清潔」という言葉だろう。「清潔」であることと「きれい」であることは厳密にいえば違うのだが、人間の日常...
「清潔感」が実際の衛生状態ではなく“きれいに見えるか”という思い込み的・直感的な判断ルールであるという事には同意だけど その一方で付き合ったり、その先に訪れる同棲生活・...
「綺麗に見えるか」ですらないんだよ 見た目の話ですらないの ただ「お前キモい」っていう自分の感情を相手に他責するためのワード
「あなたにはもっと良い人がいると思う」とか「価値観・フィーリングが合わない」と言って振る女性は多くいるが、清潔感というワードを出して振る人は少数派 では?
清潔感がないって言われてる人のほとんどは一方的にいじめられている人であって、そういう人は自分から異性に告白したりしないからな
元増田の話ではリアルでの恋愛の話も含まれると考えたので、「リアルの恋愛・同棲・生活習慣・価値観の話」をしていましたが あなたはネットでモテないと愚痴る男性の様子を話して...
AI
チギュアアアアア!!ボキはオシャレするのがこわいんでしゅぅぅぅう!!!! まで読んだ
むしろおしゃれする奴の方がキョロちゃんだろ 他人の目を気にする自意識過剰な馬鹿がおしゃれをする
話が上手いだけで何もいってない良い例の文章という話
「穢れ」という単語を知らない人は、こんな長文を書かないとこの概念を説明できないのか。
そりゃ正直にケガレの問題って言っちゃうと「風呂に入れ」とかクソバイスしてる連中がバカみたいじゃないですか
バカですけど
「清潔感」は「きれい」のガワだけをアップデートした語なんだな。「きれい」がどうかで人を判断すると現代の道徳コードに引っかかるから、科学的で価値中立的な「清潔」という語...
洗ってるから清潔ではあってもシミのついた服はきれいじゃないのでデートに着ていっちゃダメですよってのが男の9割には難しくて1割の男が女を独占してるんだよな
判断軸は「相手がどう感じるか」なんだから初めから見た目の話でしかない 「本当に清潔であるか」は確認する手段がないのだから いくら清潔であることを主張しても、その言を信用す...
奇麗と汚いの間には~、今日も冷たい雨が降る~、キミが笑ってくれるなら、ボクは悪にでもなる~♪👿デービール!