日本の一般大衆は、デモやストライキには嫌悪や冷笑を示すが、テロに対しては寛容である。
どれも人間が主体で発生する事象なのだが、テロを自然災害のような「不可抗力」だと思ってる。
日本人の一般大衆にとって「中国」は、大国ではあるがデモやストと同列で、
「アメリカ」はテロと同じ「不可抗力」の枠である。何をされてもヘラヘラ笑ってるだけ。
何かおかしい気がするが、現実はそうなっている。
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