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< anond:20251124221906 |「2」が素数なのって... >

2025-11-24

うっかり早く寝て悪夢観た…

古本とか中古品が大量にある店

有名な漫画家が持っていた本棚が本ごとあり、漫画家本人がなんか書いたラベル本棚に貼ってある

ベルに何が書かれていたかは忘れた

床に寝ている昔の友人に、見ろよ、これ、凄くね?みたいに言うが、

なんか、俺を敵みたいな目で見るので、別の場所へ行く

ギターエフェクターだか、サンプラーだか、カセットレコーダーみたいなのがうず高く積み上げられてる

場面が変わって、障害者施設っぽい、他にも通所している利用者がいる

ミーティングみたいなのが始まるみたいなのだが、俺だけ椅子がない

どうしよう、と思ってると、なぜか丸椅子を2つ重ねたものが目の前にあったので、

1つの椅子を、俺と同じように立ってるやつに渡して座る…😟

私物置き場に、むき出しで私のギターが置かれていて、

なんでここに持ってきちゃったんだろう、帰りどうしよう、みたいに思って気が気でない

なんか楽器とか運べそうなクルマを持ってる人に交渉しようとしたことだけは覚えてる…

場所が変わって、知らない楽器店、女性店員が3人いて、椅子に座って談笑してる

なんか、今ある楽器を売れば、新しい楽器予算になる、買わないと、みたいな気分になる

なぜか障害者施設に持ってきてたギターがそこにあり、それをむき出しで持って帰ることにするものの、

女性店員はなぜかエレベーターの扉の前で談笑していて、言うと面倒そうにどいてくれた

夢占いとかウソで、基本的普段自分の行いとか、考えてることが反映されてるだけなんだろうなあ…😟

多分、記憶を整理するというか、脳の中の配線を繋ぎ変えるときに、

そのプラグを外したり付けたりすることで刺激される周辺部位とかあったりして、

そこから連鎖的に映像構成されてるだけなんだろう、

夢を見るとき視覚野が活動しているというのは分かっているはず…😟

しかし、ここまで音楽のこと、音のことを、寝ても覚めても感がるようになるとは思わなかった

楽器がなくても、外にいても、ふと何かフレーズとかを思い出し、アレってそういうことなのかな…、みたいなことばかり考えてるし、

結局、音楽に逃げてる、逃げ場になってる、

子供の頃から最近までの自分は、絵とか、自分のためのプログラミングかに逃げてたのに、

色々やらないといけないこと、雑用をほっぽって音楽に逃げるようになってしまった…😟

絵やプログラミングの話でもそうだが、やはり、正直悔しい

この年齢になって、やっと自分大成しなかった理由というか、何か物を作るときはこうするべきだった、みたいなのが見えてきた気がする

山月記尊大自尊心みたいなのものなくはないけど、

基本的には、自分の変な完璧思考がいけないと思ってる

自分なりに100点の結果が出せるまで、他人に見せようとか、公にしようと思わない

テストとか、何かの試合とかは制限時間があるわけで、嫌でも結果を他人に提出しなければいけないわけだけど、

自分趣味となってしまうと、ある種そこに甘えもあるだろうし、

満足するまで公開しない、いつまでたっても完成しない、同じものをずっとこねくり回して、そのうちに嫌になってしまう…😟

デジタルで絵を描いても、延々とアンドゥを繰り返してみたり、納得しない一本の線が描けない、みたいになって、そこで破綻してしま

まあ、そういうのは自覚がありはしたが、そういう自分欠点をどう克服するべきかというか、

具体的な技術方法論みたいなものも、今更になって見えてきた気がする

この年齢になって、改めて成功者のことを調べるに、天才基本的早熟である

もちろん、人生の後半戦、老人になってから急に才覚を現す人もいなくはないが、基本的早熟、幼少期から何かが違う子供だったはずである

幼少期の彼らが理解したであろうことを、この年齢になった、しか弱者男性の私が、何か気付いたぐらいでは遅いのである

人生、何周回遅れなんだ…😟

ここから成功するとか、そもそも、私は成功できなかったことより、悔しいことがあって、

例えば、音楽40代で始めて、60で死んだら、音楽が楽しめた時間20である

一方、早熟天才が5歳で音楽を始めて、60で死んだら55年楽しんだことになる

楽しい時間が長い方がいいに決まってる

しかし、そもそも自分音楽に強い興味ほどはなかった、どちらかというと幼少期に親に強制されたり、

なんとなく苦手意識があった、よくわからん、どうやったらあんアドリブが弾けるんだ、

田舎で本を買っても、よく理解できなかった、いっぱいレコードCDを買う金はなかった、

住宅街にはファミコン持ってるスネ夫レコードCDをいっぱい持ってるスネ夫、色々なスネ夫がいた、

おまえ、この曲知らないの?みたいにみんなにバカにされたりした記憶が今もある…😟

この時期になって、やっとカードが揃った感じがある

というか、人生いつもそうだった気がする

私はマージャンカードゲームも駄目なのだけど、スヌーピーの配られたカードでというのはなんとなく分かる

人生最初に配られた手札でまず制約がある

みんなは運良くカードが揃っているので、どんどん技を繰り出してくるが、自分カードいつまでも揃わない

カードがずっと揃わないので、段々やる気がなくなっていく

しかし、晩年になって急にカードが揃ったとしたらどうだろう

それこそ、俺が死ぬ間際、棺桶に入る前の瞬間になって、そこで世界成功者になったりしたら、何の意味があるんだ?

そう考えると、そういうコントロール不可能なことは、やっぱりほっといた方がいいんだよ、という自分人生の指針に戻る気がする

人生コントロール不能だけど、揃ってるカードで、小さくて、誰にも認められなくても、落書きしてるだけでも楽しい

みたいなそういう時間の方が、少なくとも自分にとっては人生のメインだったのではないだろうか…😟

人生なんてそんなもんである…😟でも、死ぬ間際ぐらいモテモテになりたい!

Permalink |記事への反応(0) | 22:20

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