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2025-11-18

anond:20251118183852

アベノミクスデフレ完全脱却(デフレデフレ下で染みついた経済停滞を変える)が一丁目一番地でした。高市政権経済政策はデフレからの脱却が見通せる段階を踏まえ、アベノミクス路線を引き継ぐ要素はあるものの、消費・投資の拡大を基軸にして供給力を高め成長を高め分配を進めるのが基本。

午後0:12 ·2025年11月3日

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Permalink |記事への反応(1) | 18:39

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記事への反応 -
  • 片岡剛士(Goushi Kataoka) @kataokagoushi 国際金融のトリレンマではありませんが、現状の日本だと変動相場制ですから、為替維持のために金融政策を割り当てているわけではないのですよ。...

    • 片岡剛士(Goushi Kataoka) @kataokagoushi 長期目線で為替の推移をたどっていくと、ドル円レートが購買力平価を下回った(過度な円高)状態は1985年のプラザ合意から2012年までの30年程。この...

      • 2013年以降現在まで、購買力平価を上回る円安が続いているわけですが、30年程の動きの巻き戻しと考えれば、この円安状況はしばらく続く。円安の継続は輸入インフレ上昇を通じて国内...

        • こうした動きには当然金融政策を含む経済政策が大きな役割を果たす。過度な円高を30年もの間継続させなければ、当然その後の動きも違っていたでしょう。雇用が悪化せず、投資が低迷...

          • アベノミクスはデフレ完全脱却(デフレとデフレ下で染みついた経済停滞を変える)が一丁目一番地でした。高市政権の経済政策はデフレからの脱却が見通せる段階を踏まえ、アベノミ...

            • こうした動きは高市さんが安倍さんの影響を受けているといった話だけではなくて、経済状況のステージを踏まえた話でもあるという事です。 午後0:13 · 2025年11月3日 · https://x.com/kataokago...

              • 片岡剛士(Goushi Kataoka) @kataokagoushi 「規律ある積極財政」という話についてはよくわからない所もあります。ただし積極財政を行う事になれば、それは名目金利上昇を通じ円高要因とな...

                • 片岡剛士(Goushi Kataoka) @kataokagoushi こうした状況になれば、円安是正といった目的ではなく、国内経済上の要請に応じ、日銀は利上げが可能となる。インフレ率・総需要の安定化、名目...

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